JPH0738992B2 - オキシデーションディッチ - Google Patents
オキシデーションディッチInfo
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- JPH0738992B2 JPH0738992B2 JP538592A JP538592A JPH0738992B2 JP H0738992 B2 JPH0738992 B2 JP H0738992B2 JP 538592 A JP538592 A JP 538592A JP 538592 A JP538592 A JP 538592A JP H0738992 B2 JPH0738992 B2 JP H0738992B2
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- aerator
- oxidation ditch
- rotation speed
- dissolved oxygen
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
Description
ッチに関するものである。
泥処理法が採用されており、ばっ気タンク内においてバ
クテリア、原生動物の微生物を培養し、かつ、4〜8時
間(下水処理場の場合)のばっ気を行って酸素を与える
ようにしている。そして、上記ばっ気タンク内に汚水を
投入すると、上記バクテリアや原生動物が汚水内の有機
物を食べ、汚水を浄化するようになっている。
も高いので、活性汚泥(微生物増殖体)の発生が多い。
一方、オキシデーションディッチ法においては、通常2
4時間のばっ気を行う。そのため、長尺状の無端状の循
環水路で形成し、ばっ気装置によってばっ気を行うとと
もに、汚水及び活性汚泥の混合液(以下、「混合液」と
言う。)を循環させるようにしている。したがって、オ
キシデーションディッチ内に多量に培養されている微生
物に対して投入される有機物が少なくなって飢餓状態が
形成され、微生物は難分解性の有機物まで食べてしま
う。その結果、オキシデーションディッチ内の処理水は
高度に浄化され、活性汚泥の発生量も少なく、腐敗性が
低くなる。
内に流入された汚水中には、蛋白質の分解などによるア
ンモニア(NH4 )などの窒素化合物、その他の有機汚
濁物質、リン等の汚濁物質が含有されていて、上記オキ
シデーションディッチは、汚水中に含まれている上記汚
濁物質を微生物の代謝作用によって分解させる。すなわ
ち、浄化機能を持ったフロック状の活性汚泥をオキシデ
ーションディッチ内に常に保持しながら好気状態では溶
存酸素の存在下で、汚水と活性汚泥を十分に接触させる
ことによって汚濁物質を酸化し、分解するようになって
いる。
硝酸菌が次式のようにNH4 をNO 2 - 又はNO3 - に
酸化する(硝化処理)。 55NH4 + +76O2 +109HCO3 - → C5 H7 NO2 +54NO2 - +57H2 O+104H2 CO3 400NO2 - +NH4 + +4H2 CO3 +195O2 → C5 H7 NO2 +3H2 O+400NO3 - この場合、アルカリ(HCO3 - )が消費され、酸(N
O3 - )が生成される。
NO2 - 又はNO3 - を還元してN 2 ガスを発生する
(脱窒処理)。 NO3 - +1.08CH3 OH+0.24H2 CO3 → 0.056C5 H7 NO2 +0.47N2 +1.68H2 O+HCO3 - 1.08CH3 OH :BOD 0.056C5 H7 NO2 :アミノ酸 この場合、酸(NO3 - )が消費され、アルカリ(HC
O3 - )が生成される。このため、pHの低下を防止す
ることができ、発生したN2 ガスは空気中に放出され
る。
においては、一槽で硝化処理及び脱窒処理の異なった生
物反応を起こすことができ、その結果、BOD及び窒素
を同時に、かつ、安定して除去することができる。しか
も、上記処理後の混合液のpHが低下するのを防止する
ことができる。ところで、上記オキシデーションディッ
チ法で硝化処理及び脱窒処理を効率良く行う場合、それ
ぞれの反応速度に対応してオキシデーションディッチ内
に好気帯域及び嫌気帯域をバランス良く形成する必要が
ある。
を検出するためのDOセンサを循環水路に配設し、該D
Oセンサによって検出した溶存酸素量に対応してばっ気
装置の酸素供給量を調整するようにしている。図2は従
来の実施例を示すオキシデーションディッチの概念図で
ある。図において、11は長尺状の溝で形成されたオキ
シデーションディッチ、12は該オキシデーションディ
ッチ11内の幅方向の中央に底から立設され、長手方向
に延びる区画壁である。そして、該区画壁12によって
上記オキシデーションディッチ11内に、チャンネル1
4a,14bから成る無端状の循環水路14が形成され
る。
は、循環水路14内の混合液を循環させるとともに、ば
っ気を行うためのばっ気装置、すなわちエアレータ15
が配設されている。上記循環水路14のチャンネル14
bにおいて斜線で示すように嫌気帯域が形成され、該嫌
気帯域において脱窒処理が行われる。そして、上記循環
水路14の嫌気帯域以外の部分は好気帯域となり、該好
気帯域において硝化処理が行われる。そして、上記オキ
シデーションディッチ11への汚水の流入は流入管16
aで、排出は好気帯域の終端部近傍の適宜箇所に形成さ
れた排出管16bで行われる。ただし、流入管16a及
び排出管16bの位置は、設備の配置によって変更する
ことができる。上記流入管16aから流入された汚水
は、エアレータ15によってばっ気され、空気と完全混
合した後にチャンネル14bに送られる。
窒反応のエネルギ源となるため、有機薬剤を使用するこ
となく、速やかに脱窒反応を起こすことができる。ま
た、チャンネル14b内に嫌気帯域を確実に形成するた
めに、DOコントロールシステムが必要とされる。その
ため、上記エアレータ15の下流側の近傍のチャンネル
14a内に、混合液中の溶存酸素量を例えば2段で検出
するためのDOセンサ18を配設している。
を検出すると、検出信号はシーケンサ20を介してイン
バータ21に入力される。上記シーケンサ20において
は、上記エアレータ15を高速、中速、低速の三つの運
転段で運転することができるように設定されていて、上
記DOセンサ18からの検出信号に対応して上記インバ
ータ21にデジタル信号が出力され、各運転段が選択さ
れるようになっている。
動周波数設定器22が接続されていて、該3段階手動周
波数設定器22が上記シーケンサ20によって設定され
る高速、中速、低速の運転段ごとに設定周波数を手動で
設定することができる。上記インバータ21は、設定周
波数に対応して上記エアレータ15に駆動電流を供給
し、設定された回転数でエアレータ15を回転させるよ
うになっている。
レータ15を回転させることによって、混合液をばっ気
し、嫌気帯域のスタート点Aにおける溶存酸素量が所定
の範囲に収まるようにしている。
来のオキシデーションディッチにおいては、DOセンサ
18の設置位置が好気帯域の上流にあり、活性汚泥の呼
吸速度が一定ではないため、好気帯域及び嫌気帯域のバ
ランスを維持することができない。すなわち、活性汚泥
の呼吸速度は流入管16aを介して流入する汚水の水質
に大きく左右され、嫌気帯域のスタート点Aにおける溶
存酸素量が、上記シーケンサ20によって設定される各
運転段に対応する制御設定値に対して大幅に変動するた
め、好気帯域及び嫌気帯域のバランスを維持することが
できず、十分な処理を行うことができない。
される運転段が段階的に変化するため、理想的な溶存酸
素量を得ることができず、制御性が低下してしまうだけ
でなく、3段階手動周波数設定器22による設定は極め
て困難であり、設定誤りがあると、処理不良になること
がある。また、上記エアレータ15の変速が段階的に行
われるため、溶存酸素量の変化が大きくなり、脱窒効率
が低下するだけでなく、構成が複雑になり価格も上昇し
てしまう。
ィッチの問題点を解決して、エアレータによる酸素供給
量を正確に制御し、好気帯域及び嫌気帯域のバランスを
維持することができるとともに、脱窒効率が高く、構造
が簡単で低価格のオキシデーションディッチを提供する
ことを目的とする。
キシデーションディッチにおいては、区画壁によって無
端状の循環水路が形成されており、該循環水路内の少な
くとも1箇所にエアレータが配設され、汚水及び活性汚
泥の混合液をばっ気し、攪拌するとともに循環させ、循
環水路に好気帯域及び嫌気帯域を形成する。
た嫌気帯域のスタート点に、溶存酸素量を検出するDO
センサが配設される。調節計は、上記DOセンサが検出
した溶存酸素量と制御設定値の偏差に基づいてエアレー
タの回転数指令信号を演算して出力する。また、上記調
節計からの回転数指令信号を受けると、駆動手段は上記
エアレータを回転数指令信号の回転数で回転させる。し
かも、前記制御設定値は嫌気帯域のスタート点の位置に
対応させて設定される。
無端状の循環水路が形成されており、該循環水路内の少
なくとも1箇所にエアレータが配設され、汚水及び活性
汚泥の混合液をばっ気し、攪拌するとともに循環させ、
循環水路に好気帯域及び嫌気帯域を形成する。汚水が循
環水路内に流入させられると、エアレータは混合液に螺
旋流を発生させるとともに攪拌を行い、汚水と活性汚泥
のかき混ぜを行う。
た嫌気帯域のスタート点に、溶存酸素量を検出するDO
センサが配設される。調節計は、上記DOセンサが検出
した溶存酸素量と制御設定値の偏差に基づいてエアレー
タの回転数指令信号を演算して出力する。また、上記調
節計からの回転数指令信号を受けると、駆動手段は上記
エアレータを回転数指令信号の回転数で回転させる。し
かも、前記制御設定値は嫌気帯域のスタート点の位置に
対応させて設定される。したがって、循環水路内におけ
る嫌気帯域のスタート点の位置の設定が変更され、スタ
ート点とエアレータ間の距離が変化しても、前記制御設
定値が距離の変化に対応させて変更される。
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示すオ
キシデーションディッチの概念図である。図において、
11はオキシデーションディッチ、12は該オキシデー
ションディッチ11内の中央に長手方向に配設される区
画壁である。該区画壁12によって上記オキシデーショ
ンディッチ11内に、チャンネル14a,14bから成
る無端状の循環水路14が形成される。
部、すなわち区画壁12の少なくとも一方の端部には、
循環水路14内の混合液を循環させるとともに、ばっ気
を行うためのエアレータ15が配設されている。該エア
レータ15は、中央部に通水口を有するコーン状板が8
枚の攪拌羽根と一体になったインペラから成り、ばっ気
機能だけでなくポンプ機能も有していて、循環水路14
内に螺旋流を発生させるとともに攪拌を行い、汚水と活
性汚泥のかき混ぜを行っている。
デーションディッチ11内の曲部に設けてあるので、曲
部に螺旋流を生じさせるとともに、ポンプ機能によって
底部の混合液を揚水してばっ気を行うとともに上下方向
に攪拌を行う。そして、上記螺旋流はエアレータ15に
近接して設けられている区画壁12にせき止められて、
その流れはチャンネル14a内に供給される。一方、上
記区画壁12の裏側においては、混合液がチャンネル1
4bから吸い込まれて螺旋流が補われる。このように、
一方のチャンネル14aにおける吐出と他方のチャンネ
ル14bにおける吸引によって循環水路14に流れが生
じる。
慣性流の特性を有しており、曲部に設けられたエアレー
タ15にわずかな動力を投入して回転数(攪拌力)を変
化させるだけで、混合液の流速や溶存酸素量を容易に制
御することができる。また、上記オキシデーションディ
ッチ11の水深、水路幅及び直長(全距離ではない)
は、インペラ径の指数によって決定される。すなわち、 水深=インペラ径×α=1.7〜5.5m 水路幅=水深×β=2.6〜11.0m とするとよい。また、直長はインペラ径及びオキシデー
ションディッチ11の形状によって異なるが、最大は3
5〜146mである。このような寸法のオキシデーショ
ンディッチ11を使用した場合、底面のいずれにおいて
も汚泥、砂等の沈積はなくなる。
いて斜線で示すように嫌気帯域が形成され、該嫌気帯域
において脱窒処理が行われる。そして、上記循環水路1
4の嫌気帯域以外の部分は好気帯域となり、該好気帯域
において硝化処理が行われる。そして、上記オキシデー
ションディッチ11への汚水の流入は、スタート点Aの
下流側近傍に形成された流入管16aで、排出は好気帯
域の終端部近傍の適宜箇所に形成された排出管16bで
行われる。ただし、流入管16a及び排出管16bの位
置は、設備の配置によって変更することができる。上記
流入管16aから流入された汚水は、エアレータ15に
よってばっ気され、空気と完全混合した後にチャンネル
14aに送られる。
好に行うためには、エアレータ15回転数を制御して溶
存酸素量を適正に維持しなければならない。すなわち、
オキシデーションディッチ法は好気帯域と嫌気帯域を有
しているため、それぞれの帯域における溶存酸素量のバ
ランスが適正でないと良好な処理を行うことができな
い。例えば、溶存酸素量が不足すると、活性汚泥の活動
が弱まり有機物の摂取能力が落ちて、汚濁物質が十分に
分解されない。また、溶存酸素量が過剰になると、オキ
シデーションディッチ11内が過ばっ気状態となって嫌
気帯域が形成されず、pHが低下してしまう。この場
合、同様に活性汚泥の活動が弱まり有機物の摂取能力が
落ちて、汚濁物質が十分に分解されないだけでなく、活
性汚泥が自己分解してしまう。
確実に形成するために、DOコントロールシステムが必
要となる。そして、嫌気帯域のスタート点Aに混合液中
の溶存酸素量を検出するためのDOセンサ28が配設さ
れる。該DOセンサ28が混合液中の溶存酸素量を検出
すると、検出信号は調節計29を介してインバータ30
に入力される。上記調節計29は、DOセンサ28の検
出信号を受けると、DOセンサ28の設置位置すなわち
嫌気帯域のスタート点Aの位置に対応させて設定された
溶存酸素の制御設定値(例えば0.2mg/l)に基づ
いてアナログの回転数指令信号aを演算し、上記インバ
ータ30に出力し、該インバータ30は設定された回転
数でエアレータ15を回転させる。なお、本実施例にお
いて、上記制御設定値は、スタート点Aとエアレータ1
5間の距離に対応させて設定される。
えばPID制御が行われる。このように、オキシデーシ
ョンディッチ11内に流入される汚水の水質によって活
性汚泥による酸素消費速度が変化しても、嫌気帯域のス
タート点Aにおける溶存酸素量が制御設定値に維持され
る。また、溶存酸素量の制御設定値を設定するだけでエ
アレータ15の回転数を連続的に変化させることがで
き、オキシデーションディッチ11の制御装置が簡素化
される。
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形すること
が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するもの
ではない。
よれば、循環水路内において設定された嫌気帯域のスタ
ート点に溶存酸素量を検出するDOセンサが配設され
る。調節計は、DOセンサによって検出された溶存酸素
量と制御設定値の偏差に基づいて回転数指令信号を演算
して出力する。そして、上記調節計からの回転数指令信
号を受けると、駆動手段はエアレータを回転数指令信号
の回転数で回転させる。
に演算されるため、エアレータの回転数を決めるための
溶存酸素量の設定を行う必要がなくなり、作業コストを
低減することができる。また、DOセンサによって検出
された溶存酸素量と制御設定値の偏差に基づいて回転数
指令信号が演算されるため、エアレータの回転数を連続
的に変えることができ、溶存酸素量の変動が少なく、好
気帯域及び嫌気帯域のバランスを良好な状態に維持する
ことができる。
点にDOセンサが配設されるので、流入する汚水の水質
によって活性汚泥の呼吸速度が変化しても、DOセンサ
によって検出される溶存酸素量が安定する。しかも、前
記制御設定値は嫌気帯域のスタート点の位置に対応させ
て設定される。この場合、循環水路内における嫌気帯域
のスタート点の位置の設定が変更され、スタート点とエ
アレータ間の距離が変化しても、前記制御設定値が距離
の変化に対応させて変更されることになる。したがっ
て、嫌気帯域のスタート点における溶存酸素量を安定さ
せることができるとともに、好気帯域と嫌気帯域のバラ
ンスを良好な状態にすることができる。
チの概念図である。
の概念図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 (a)区画壁によって無端状に形成され
た循環水路と、 (b)該循環水路内の少なくとも1箇所に配設され、汚
水及び活性汚泥の混合液をばっ気し、攪拌するとともに
循環させ、上記循環水路に好気帯域及び嫌気帯域を形成
するエアレータと、 (c)上記循環水路内において設定された嫌気帯域のス
タート点に配設され、溶存酸素量を検出するDOセンサ
と、 (d)該DOセンサが検出した溶存酸素量及び制御設定
値の偏差に基づいて上記エアレータの回転数指令信号を
演算して出力する調節計と、 (e)該調節計からの回転数指令信号を受け、上記エア
レータを回転数指令信号によって指定される回転数で回
転させる駆動手段を有するとともに、 (f)前記制御設定値は嫌気帯域のスタート点の位置に
対応させて設定される ことを特徴とするオキシデーショ
ンディッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP538592A JPH0738992B2 (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | オキシデーションディッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP538592A JPH0738992B2 (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | オキシデーションディッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05185089A JPH05185089A (ja) | 1993-07-27 |
JPH0738992B2 true JPH0738992B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=11609705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP538592A Expired - Fee Related JPH0738992B2 (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | オキシデーションディッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0738992B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007090235A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Tsukishima Kikai Co Ltd | 被処理水の処理方法及び処理設備 |
Families Citing this family (3)
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---|---|---|---|---|
JP2002001379A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-08 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 汚水処理装置及び方法 |
JP4579450B2 (ja) * | 2001-05-18 | 2010-11-10 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | オキシデーションディッチの運転制御方法 |
CN117285148B (zh) * | 2023-11-16 | 2024-03-15 | 北京华益德环境科技有限责任公司 | 一种连续流好氧颗粒污泥处理装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61212393A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-20 | Hitachi Ltd | オキシデイ−シヨンデイツチの制御方法 |
-
1992
- 1992-01-16 JP JP538592A patent/JPH0738992B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007090235A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Tsukishima Kikai Co Ltd | 被処理水の処理方法及び処理設備 |
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---|---|
JPH05185089A (ja) | 1993-07-27 |
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