JPH0738044U - 粉粒体の貯蔵及び排出装置 - Google Patents

粉粒体の貯蔵及び排出装置

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JPH0738044U
JPH0738044U JP6667793U JP6667793U JPH0738044U JP H0738044 U JPH0738044 U JP H0738044U JP 6667793 U JP6667793 U JP 6667793U JP 6667793 U JP6667793 U JP 6667793U JP H0738044 U JPH0738044 U JP H0738044U
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JP
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air
suction
valve
pipe
storage tank
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JP6667793U
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English (en)
Inventor
哲三 蓮尾
Original Assignee
哲三 蓮尾
有限会社今泉商会
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  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 コンテナ内の粉粒体を吸引によって横型円筒
形タンクへ貯蔵し、必要に応じ排出する、粉粒体の貯蔵
及び排出装置を提供する。 【構成】 吸引及びエアスライド用エア源には吸気及び
送気の可能なブロワ4を使用し、吸引ノズル2から貯蔵
タンク1までの移送は吸引にて行い、吸引ノズル2には
高圧エア発生源3からパルス発生弁6−1を経由して高
圧のパルスエアを供給する。貯蔵タンク1は横型円筒形
とし、両端は閉塞されていて、固気分離器1−1とエア
濾過器1−2を上部に、エアスライド1−3を下部に内
蔵しており、またエアスライド1−3下端部に排出弁1
−4が付いている。吸引エア配管8はエア濾過器1−2
から逆止弁8−1を経由してブロワ4へ接続し、逆洗配
管10は吸引エア配管8の途中より分岐し大気に開放し
ており、エアスライド配管9はブロワ4から貯蔵タンク
1の下部のエアスライド1−3に接続されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
コンテナ内の粉粒体を吸引によって横型円筒形タンクへ貯蔵し、必要に応じ排 出する、粉粒体の貯蔵及び排出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在の粉粒体の物流方式にはバラ積、コンテナ詰、袋詰が用いられている。い ずれの場合も粉粒体は販売店から顧客まで、バラ積ではタンク車またはホッパ車 で、コンテナ詰と袋詰の場合はトラックで納入されている。 バラ積の場合、顧客の受け入れ場所にはその一回分の受け入れ量より容量の大 きな貯蔵タンクが必要であるが、タンク車から貯蔵タンクまでの移送はタンク車 の移送装置で行われるのが一般的である。 バラ積の場合の受け入れの特殊な例として、顧客側に吸引式移送装置を設置し ているケースもあるが、この場合は縦型円筒形の貯蔵タンク上にエアろ過器を設 置したものか、または貯蔵タンクとエアろ過器を別々に設置したものである。従 って、装置の高さが装置の設置面積に比べ高くなり、装置を可搬式や小型化する 場合のネックとなっていた。 コンテナ詰の場合は、バラ積の場合と比べ貯蔵タンクは受け入れ量より容量の 小さなもので良く、入りきれない場合はそのまま保管できるメリットがあり現場 等で貯蔵タンクと一緒に作業場所を移動して使用されるケースも多い。 コンテナから貯蔵タンクへは、揚重機にて吊り下げ、コンテナ下部から投入す る方法が多く用いられているため発塵がひどく、改善が望まれていた。 袋詰の場合は、揚重機等を使用せず、そのまま解袋して使用するケースが多い 。この場合は作業者が袋を保持しておく必要があり、コンテナの場合より発塵は 少ないものの、重労働作業であり、作業者の健康上問題が多かった。しかし、こ の場合は作業場所に対する制限が少ないため、工事現場作業等でよく用いられて いる。 従って、上記の問題点の他、コスト上も含めて、袋詰の場合はコンテナ詰へ、 コンテナ詰はバラ積へ移行したいという要望が多い。 装置及び据付用揚重機等の設置場所を確保できる場合は可搬式の縦型タンクで のバラ積粉粒体の受け入れは行われている。 ところが、バラ積では量が多すぎる、コンテナ詰では発塵が多いし揚重機を準 備しなければならないので困る、袋詰では重労働のため人材の確保が難しい等の 場合に使用出来る適当な装置がなく、その開発が望まれていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のコンテナ詰粉粒体を貯蔵タンクへ移送し必要に応じ排出する装置には、 下記の問題点のいくつかが含まれている。 (1)コンテナからの排出時に発塵がひどい。 (2)コンテナ側に排出または移送のための動力が付いているものはコンテナの 価格が高いし、メンテナンスコストも大きい。 (3)コンテナを移送装置や貯蔵タンク上に設置する度に揚重機が必要となる。 即ち、納入時にトラック等から一度おろしたコンテナをもう一度動かす必要があ る。 (4)装置一体での運搬に適していない。 これらの問題を解決するためにコンテナから貯蔵タンクへの移送には吸引を用 いる事によって、発塵の防止と動力不要のコンテナとすることができ、かつ、ホ ース等により配管の接続を行えばコンテナをおろした位置でそのまま移送ができ る。また、貯蔵タンクは横型円筒形とし、エアろ過器、固気分離器、さらに排出 用としてエアスライドを内蔵することにより小型化する。 ノズルを除いた部分を共通ベッド上に組み立て、ノズルとはフレキシブルホー ス等で接続するようにすれば、ノズル以外の部分を一体で運搬することができる 。ノズルまでを一体にすることは自由である。 しかし、この方法には従来から解決できていないふたつの課題が残されていた。 第一は閉塞を起こさず安定して吸引できるノズルの開発であり、第二は横型円 筒形の吸引貯蔵タンクでの荷残りの問題である。 ノズルの開発については、別途出願中(特願平 5−231077)のノズル により解決できた。 荷残りについては、貯蔵に吸引を用いるため、吸引が終了しタンク内が大気圧 にもどる時、粉粒体上部に圧力がかかり、押し固められるため、他の貯蔵法に比 べ棚吊りしやすい状態になる粉粒体が多く、このことが、横型円筒形の貯蔵タン クを採用し自動化する場合の問題点であった。 また、荷残りや排出のトラブルの原因がタンク内の粉粒体の流動化が不十分で あることは良く知られていることであるが、対策としては、棚吊りしやすい部分 のエアレーションや振動を与える等の局部的対策のみ行われているのが現状であ る。 本考案はこの点を装置全体の構成と制御方法により解決しようとするものであ る。
【0004】
【問題点を解決するための手段】
本考案は、下記を特徴としている。 1. 吸引及びエアスライド用エア源には吸気及び送気の可能なブロワ4を使用 する。 2. 貯蔵と排出は別々に行う。すなわち必要量貯蔵後に排出を行う。 3. 吸引ノズル2から貯蔵タンク1までの移送は吸引にて行う。 4. 吸引ノズル2には高圧のパルスエアを供給する。 5. 貯蔵タンク1は固器分離器1−1とエアろ過器1−2を上部に、エアスラ イド1−3を下部に内蔵している。 6. 貯蔵タンク1は横型円筒形とし、両端は閉塞されている。 7. 貯蔵タンク1のエアスライド1−3下端部に排出弁1−4が付いている。 8. 吸引配管5は吸引ノズル2から吸引弁5−1を経由して固気分離器1−1 へ接続している。 9. 高圧エア配管6は高圧エアー源3からパルス発生弁6−1を経由して吸引 ノズル2へ接続している。 10.吸引エア配管8はエアろ過器1−2から逆止弁8−1を経由してブロワ4 へ接続している。 11.逆洗配管10は吸引エア配管8の途中より分岐し逆洗弁10−1を経由し て大気へ開放している。 12.大気開放配管11はブロワ4とエアスライド弁9−1の間より分岐し大気 開放弁11−1を経由して大気へ開放している。 13.エアスライド配管9はブロワ4からエアスライド弁9−1を経由して貯蔵 タンク1下部のエアスライド1−3へ接続されている。 14.本装置を運転するため制御装置(図示せず)がついている。
【0005】
【作用】
1. 吸引ノズル2をコンテナ(図示せず)上方から粉粒体の中へ差し込むか、 または粉粒体の中へ埋設した状態で吸引を行う。 吸引ノズル2を内部に固定したコンテナを使用する場合は、接続すべきそれぞ れの配管をワンタッチカプラ等で接続して使用する。この場合は複数個のコンテ ナを並べ、空になれば次のコンテナと接続すれば良く、この点も本考案の利点と なる。 吸引ノズル2をコンテナ以外のものに固定して使用することは自由である。 2. 貯蔵タンク1までの移送の方法に吸引を用いることにより、貯蔵中のノズ ル部の発塵は軽減される。 3. 貯蔵時は逆洗弁10−1、エアスライド弁9−1、排出弁1−4を閉、吸 引弁5−1及び大気開放弁11−1を開の状態でブロワ4にて吸引を行う。 4. 吸引終了時には貯蔵タンク1内が負圧となっているので、吸引弁5−1を 閉じ、エアスライド弁9−1を開けると大気開放弁11−1、エアスライド1− 3を経由して多量のエアーが貯蔵タンク1内へ導入され粉粒体が強力にエアレー ションされ流動化される、さらに貯蔵タンク1内が負圧のうちに逆洗弁10−1 を開けることにより、エアーろ過器1−2の除塵を行う。 この操作により貯蔵タンク1内の棚吊り、排出時の排出不良、エアろ過器1− 2の目づまりを防止出来る。 5. 排出時は大気開放弁11−1を閉じ、逆洗弁10−1とエアスライド弁9 −1を開としブロワ4の吐出エアーをエアスライド1−3へ送り、必要に応じ排 出弁1−4を開閉する。 6. 吸引ノズル2には粉粒体の流動化や閉塞防止用の高圧パルスエアを供給す る。 7. 貯蔵タンク1を横型円筒形にする事により、タンク容量を確保し、かつ、 装置高さを低くする事ができる。
【0006】
【実施例】
次に図面よって本考案の実施例を説明する。
【0007】 第1例 本考案の基本構成で粉粒体を貯蔵、排出する場合で、吸引ノズル部の粉体圧が 低く二次エアが大気圧でよい場合の例を示す。 1.貯蔵タンク1には上部に固器分離器1−1とエアろ過器1−2が、下部に はエアスライド1−3が内蔵されている。 2.貯蔵タンク下端には排出弁1−4がついている。 3.貯蔵タンク1内の固気分離器1−1と吸引ノズル2とを連結した吸引配管 5の途中に吸引弁5−1を付ける。 4.吸引ノズル2には高圧エア発生源3からパルス発生弁6−1を経由して高 圧のパルスエアを供給する。 5.貯蔵タンク1内のエアろ過器1−2とブロワ4とを連結した吸引エア配管 8には逆止弁8−1を付ける。 6.逆洗配管10には逆洗弁10−1を付ける。 7.ブロワ4と貯蔵タンク1内のエアスライド1−3とを連結したエアスライ ド配管9にはエアスライド弁9−1を付ける。 8.エアスライド配管から分岐した大気開放配管11には大気開放弁11−1 を付ける。 9.二次エア配管7は大気に開放する。 10.配管をフレキシブルにすることは自由である。 第2例 本例は二次空気圧が大気圧では足りない場合で、貯蔵タンク排出部に防塵対策 をし、計量器をつけ定量排出する例を示す。 1.貯蔵タンク1には上部に固器分離器1−1とエアろ過器1−2が、下部に はエアスライド1−3が内蔵されている。 2.貯蔵タンク1下端には排出弁1−4がついている。 3.貯蔵タンク1内の固気分離器1−1と吸引ノズル2とを連結した吸引配管 5の途中にフレキシブルホース5−2と吸引弁5−1を付ける。 4.貯蔵タンク1は計量器1−5で支持されている。 5.吸引ノズル2には高圧エア発生源3からパルス発生弁6−1を経由して高 圧のパルスエアを、ブロワ出口管12から低圧エア弁7−1を経由して低圧エア を供給する。 6.吸引エア配管8から分岐した逆洗配管10には逆洗弁10−1の先にエア フィルタ10−2を付ける。 7.ブロワ出口管12と貯蔵タンク1内のエアスライド1−3とを連結したエ アスライド配管9にはエアスライド弁9−1とフレキシブルホース9−2を付け る。 8.ブロワ出口管12で分岐した大気開放配管11には大気開放弁11−1の 先にエアフィルタ11−2を付ける。 9.ブロワ出口管12と吸引ノズル2とを連結した低圧エア配管7には低圧エ ア弁7−1と逆止弁7−2が付いている。 10.集塵フード13−1から固気分離器1−1までの集塵配管13には集塵 弁13−2が付いている。 11.上記のフレキシブル配管以外の配管をフレキシブルにすることは自由で ある。
【0008】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の全体を示す系統図(第1例)
【図2】 本考案の実施例を示す系統図(第2例)
【符号の説明】
図1 1 横型円筒形貯蔵タンク 1−1 固気分離器 1−2 エアろ過器 1−3 エアスライド 1−4 排出弁 2 吸引ノズル 3 高圧エア発生源 4 ブロワ 5 吸引配管 5−1 吸引弁 6 高圧エア配管 6−1 パルス発生弁 7 二次エア配管 8 吸引エア配管 8−1 逆止弁 9 エアスライド配管 9−1 エアスライド弁 10 逆洗配管 10−1 逆洗弁 11 大気開放配管 11−1 大気開放弁 図2 1 横型円筒形貯蔵タンク 1−1 固気分離器 1−2 エアろ過器 1−3 エアスライド 1−4 排出弁 1−5 ロードセル式計量器 2 吸引ノズル 3 高圧エア発生源 4 ブロワ 5 吸引配管 5−1 吸引弁 5−2 フレキシブルホース 6 高圧エア配管 6−1 パルス発生弁 7 低圧エア配管 7−1 低圧エア弁 7−2 逆止弁 8 吸引エア配管 8−1 フレキシブルホース 8−2 逆止弁 9 エアスライド配管 9−1 エアスライド弁 9−2 フレキシブルホース 10 逆洗配管 10−1 逆洗弁 10−2 エアフィルタ 11 大気開放配管 11−1 大気開放弁 11−2 エアフィルタ 12 ブロワ出口管 13 集塵配管 13−1 集塵フード 13−2 集塵弁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】1. 吸引及びエアスライド用エア源には
    吸気及び送気の可能なブロワ4を使用する。 2. 貯蔵と排出は別々に行う。 3. 吸引ノズル2から貯蔵タンク1までの移送は吸引
    にて行う。 4. 吸引ノズル2には高圧のパルスエアを供給する。 5. 貯蔵タンク1は固体とエアを分離する装置(以下
    固器分離器1−1と記す)とエアろ過器1−2を上部
    に、エアスライド1−3を下部に内蔵している。 6. 貯蔵タンク1は横型円筒形であり、両端は閉塞さ
    れている。 7. 貯蔵タンク1のエアスライド1−3下端部に排出
    弁1−4が付いている。 8. 吸引配管5は吸引ノズル2から吸引弁5−1を経
    由して固気分離器1−1へ接続している。 9. 高圧エア配管6は高圧エアー源3からパルス発生
    弁6−1を経由して吸引ノズル2へ接続している。 10.吸引エア配管8はエアろ過器1−2から逆止弁8
    −1を経由してブロワ4へ接続している。 11.逆洗配管10は吸引エア配管8の途中より分岐し
    逆洗弁10−1を経由して大気へ開放している。 12.大気開放配管11はブロワ4とエアスライド弁9
    −1の間より分岐し大気開放弁11−1を経由して大気
    へ開放している。 13.エアスライド配管9はブロワ4からエアスライド
    弁9−1を経由して貯蔵タンク1下部のエアスライド1
    −3へ接続されている。 14.本装置を運転するため制御装置(図示せず)がつ
    いている。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015098709A (ja) * 2013-11-19 2015-05-28 宇部興産株式会社 粉体貯蔵設備
WO2023283632A1 (en) * 2021-07-08 2023-01-12 Industrial Vacuum Transfer Services Usa, Llc High volume industrial vacuum assemblies and methods

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