JP2002127806A - クレーン付き貨物輸送車両 - Google Patents

クレーン付き貨物輸送車両

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JP2002127806A
JP2002127806A JP2000322079A JP2000322079A JP2002127806A JP 2002127806 A JP2002127806 A JP 2002127806A JP 2000322079 A JP2000322079 A JP 2000322079A JP 2000322079 A JP2000322079 A JP 2000322079A JP 2002127806 A JP2002127806 A JP 2002127806A
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crane
container
granular material
vehicle
hopper
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JP2000322079A
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English (en)
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Isamu Tsuboi
勇 坪井
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MT GIKEN KK
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MT GIKEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉粒体輸送をタンクローリー車と同程度の荷
役人員及び時間で行なうことができ、更に帰り車をも有
効に利用し得るコンテナー輸送用貨物車両を提供する 【解決手段】箱型の荷台の天井に天井走行クレーンを有
する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉粒体を輸送する
ためのコンテナー貨物輸送車両に係わる。詳しくは、フ
レキシブルコンテナーによる粉粒体の輸送車両であり、
フレキシブルコンテナーの荷台内での走行方向の移動を
容易にし、荷物の積み、降ろしを楽に行うことを可能に
した車両である。
【0002】
【従来の技術】従来、穀物類、飼料、セメントなどの粉
粒体のトラック輸送は、粉粒体の取り扱いの便宜上、一
般にサイロに貯蔵された粉粒体を、気力輸送などによっ
て払い出しや受け入れを行うため、タンクローリー車が
用いられていた。このため、輸送目的に応じて、それぞ
れ専用のタンクローリーを使用しなければならなかった
のである。
【0003】これらのタンクローリー車は、トラック等
の荷台に、鋼鉄製のタンクが設置されており、目的とす
る粉粒体以外の貨物を積載することは、不可能である。
そのため次の如き欠点があった。1台のトラックに数種
類の粉粒体を分別して、混載することが出来ない。専用
車となるので、積載能力以下で輸送する場合の効率が低
い。また専用であるため、配車計画に制限があり、効率
が低くなる。帰り便の荷物が積めない。設備が割高であ
る。そこで、大型専用車の欠点を補うため、小型フレコ
ンが開発されたが、これには次の如きの欠点がある。異
物の混入が避けられない。積み、降ろしの作業性が悪
い。構造上、必然的に出し入れ口が絞られるので粉粒体
の出し入れが困難となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】車両の稼働率を向上さ
せることは、国民経済上も極めて有意義であると考えら
れる。すなわち、粉粒体を積載する荷台に、他の貨物が
積めれば、前記問題は解決し得る、そこで、従来、粉粒
体を輸送する手段として、フレキシブルコンテナーが知
られている。フレキシブルコンテナーもまた粉粒体の通
い容器として用いられるが、一般に布製、または布など
の繊維で補強されたプラスチック或いはゴム製であるた
め、その強度や取扱の便利さから、あまり大型のものは
できず、一般に数立方米程度の容量となり、タンクロー
リー車の積載量に匹敵するためには、拾数個ないし、数
十個は積まなければならない。積み降ろしを容易にする
ためには、1個当りの容積を小さくしなければならず、
そのためには、積み降ろし回数が増大し、手間が掛か
る。また積み降ろし回数を少なくするためには、より大
型のコンテナーを必要とするが、1個の重量が大きくな
り取扱が困難となる。いずれにしても、荷役に要する時
間と費用が嵩み、この点から、比較的大容量の輸送を必
要とする粉粒体輸送にあっては、フレキシブルコンテナ
ーによる輸送は、不利となるため、タンクローリー車が
用いられることになるのである。
【0005】そこで、本発明はタンクローリー車に匹敵
するコストで粉粒体を輸送し、しかも、帰り車の有効利
用を図ることができる輸送方法を検討した結果、フレキ
シブルコンテナーを利用する新たな輸送システムとし
て、一方で粉粒体を運び、他方で別の貨物、特に粉粒体
以外の固体形状を有する貨物を輸送する方法を可能にす
る貨物車両を提供するに至った。
【0006】
【課題を解決すための手段】すなわち、本発明は、箱型
の荷台を有する貨物輸送用車両であって、該箱型荷台の
天井近辺に、該荷台の略全長にわたってクレーン走行用
軌道が敷設され、該軌道にトロリー部を契合したクレー
ンが設置されていることを特徴とするコンテナー輸送用
貨物車両を提供する。特に好ましい態様として、箱型荷
台の天井部に粉粒体供給用ホッパーを有し、床部に粉粒
体排出用ホッパーを有し、クレーン走行用軌道は、クレ
ーンにフレキシブルコンテナーを吊下した状態で、粉粒
体供給ホッパーから該コンテナーに粉粒体を充填し得る
位置及び該コンテナーから排出される粉粒体を粉粒体排
出用ホッパーが受け入れることが可能に、位置をそれぞ
れ通過するように設けられていることを特徴とするフレ
キシブルコンテナーによる粉粒体輸送用貨物車両を提供
するにある。
【0007】本発明の車両によれば、一方で粉粒体をフ
レキシブルコンテナーを用いて輸送し、運び終わった
後、空のコンテナーを一ヶ所にまとめ、それによって、
得られる荷台上のスペースに他の貨物を積載することが
可能となる。しかも荷台に設けられたクレーンにより、
フレキシブルコンテナーを積み、降ろし、または荷台上
での移動を行うことが出来るため、大型のコンテナーを
採用することができる上、特に荷役のための人手を必要
とせず、運転手一人で十分行うことが可能であり、コス
ト的にも、タンクローリーと同等となるのである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の第一の特徴は、箱型の荷
台の天井近辺にクレーン走行用軌道が敷設され、該軌道
にトロリー部を契合したクレーン、一般に走行可能なホ
イストクレーンが設置されていることにある。該クレー
ンの上下移動は、滑車とチェーンや索条などによる手段
であってもよいが、好ましくは電動式である。同様に、
横方向の移動も、手押しとすることも可能であるが、電
動が好ましい。かかる電動式ホイストクレーンはすでに
公知の機構のものが何ら制限無く用いられるし、市販も
されている。
【0009】本発明において、好ましい形態の一つは、
フレキシブルコンテナーを前記クレーンに吊下した状態
で、粉粒体の積み降ろしを行うことである。そのために
は箱型荷台の天井部に粉粒体供給用のホッパーを有する
構造とする。勿論、該ホッパーの位置は、クレーンに吊
下されたフレキシブルコンテナーに、粉粒体を充填し得
るようなクレーン軌道とホッパーとの位置関係にあるこ
とを必要とする。かくして、クレーンに吊下されたフレ
キシブルコンテナーに粉粒体を充填する場合には、一般
に粉粒体サイロから、気力輸送などにより、前記箱型荷
台天井に設けられた供給用ホッパーに粉粒体を供給し、
ロトの役目をするホッパーを介して、フレキシブルコン
テナーに粉粒体を充填する。詰め終ったフレキシブルコ
ンテナーは、クレーンの移動によって、所定の積載位置
に移し、クレーンからはずす。
【0010】他方、車両から、粉粒体を降ろす場合に
は、荷台の所定の積載場所から、クレーンによりコンテ
ナーを吊り上げ、排出ホッパーの上に導き、フレキシブ
ルコンテナーの下部排出口を開き、内容物を、排出ホッ
パー内に落下させる。該排出ホッパーは、一般に重力の
作用で、受け入れた粉粒体を車外に排出し得る如く構成
し、車外に設置される荷受け容器に導く。場合によって
は、該荷受け容器から、更にコンベアー等によって、所
定のサイロに移動させることも任意に行い得る。勿論、
排出ホッパーに付設されているダンパーの開度を調節す
るなどにより、コンベアーに直接供給することも可能で
ある。
【0011】更に排出ホッパーをフレキシブルコンテナ
ーに気密に契合し、且つ、ホッパー出口を同様に気密に
移送パイプに接続可能な構造とし、また必要に応じて、
フレキシブルコンテナーに気体供給口を付設することに
より、コンテナーに一定の気圧を掛け、気力により粉粒
体を排出圧送させることもできる。この場合、排出ホッ
パーは、気力輸送のためのジョイント設備となる。
【0012】本発明の車両に用いられるフレキシブルコ
ンテナーは、特に限定されず、市販の大型フレキシブル
コンテナーが用いられるが、特に好適な形態は、上部粉
粒体充填口と下端の粉粒体排出口が大きく開口し得る構
造とし、コンテナーの上、下口を開いた時、ほぼ、筒状
となるものである。また該開口部の閉鎖手段は、特に限
定されないが、クリップで挟持するとか、又はバンド等
で締め付ける方法などが簡単な手段として用いられる。
かかるコンテナーにおいて、特に排出口は、コンテナー
底部のほぼ全面が開口する構造とするのが好ましい。か
くすることにより、粘度の高い粉粒体、湿潤性粉粒体、
或いは重質の粉粒体、例えばセメント、粘土、白土、珪
藻土、活性汚泥、生石灰などの排出口を閉塞しやすい粉
粒体についても、容易に且つ完全に排出することが可能
となる。また別の態様の一例は、ナイロン繊維やガラス
繊維で裏打ちされた天然ゴム又は合成ゴム(樹脂)製等
の耐圧容器、例えば0.1気圧程度の容器とし、コンテナ
ー上部近辺に気体導入用のパイプ接続口を設けたフレキ
シブルコンテナーとし、内容物の排出に際しては圧送手
段を用いることも好ましい態様となる。かかる気力排出
に用いられるフレキシブルコンテナーは、当然粉粒体充
填口を気密に閉じ得る構造や、気体導入用のホースを気
密に連結し得るカップリング機構を備えた気体導入口を
有すると共に、排出口も直接、気力輸送用パイプに接続
可能な形態とすることが好ましい。この種のコンテナー
は一般に、穀物類、ペレット状合成樹脂、ホワイトカー
ボン、軽質ソーダ灰など比較的流動性の大きい粉粒体や
軽質の粉粒体に適用するのが好ましい。
【0013】以下 図面を用いて、本発明を更に説明を
する。図1は、本発明の基本的構造を説明するための概
略図である。図中1は、本発明のコンテナー輸送用貨物
車両の本体である。2は箱型の荷台であり、説明のため
周囲の枠だけを示している。実際には、当然側壁を有
し、場合によっては、車両の側面又は後面は開閉可能な
扉が設けられている。3はクレーン走行用の軌道であ
り、場合によっては荷物の積み、降ろしのため、後部に
3′に示す如く、突出させておくことも好ましい態様と
なる。この場合の突出の長さはクレーンが荷台の外でコ
ンテナの受け渡しが出来る程度、例えば50〜100セ
ンチメートル程度であればよい。4はクレーンであり、5
はクレーンのトロリー部で、前記、軌道と契合し、走行
可能となっている。6はフレキシブルコンテナーを吊下
するフックである。7は粉粒体コンテナーで積込みに際
しては、荷台の後部でクレーンに吊上げられたコンテナ
ーは順次荷台内部に運ばれて積込まれ、各々所定の位置
に置かれる。
【0014】図2は、図1の概略図を上から見た図であ
る。図面に付された符号は全図を通して、同一番号は同
一の物を示す。
【0015】図3は別の態様の車両であり、箱型の荷台
の天井に粉粒体の供給ホッパー 8及び床部に排出ホッ
パー 9がそれぞれ設置されている。この態様にあって
は、粉粒体の積込みは、サイロ等粉粒体の貯蔵設備など
から、粉粒体の供給設備 10を介して、粉粒体が供給ホ
ッパー 8に供給され、車両内で該ホッパー下の粉粒体
受入れ位置にクレーンで吊下されたフレキシブルコンテ
ナー 7に充填される。コンテナーに粉粒体が適量充填
されたところで、供給を中止し、クレーンで荷台上の所
定の置き場所に移動させる。この場合、図4に上から見
た略図、平面図に示すごとく、クレーン軌道 3を、環
状に設置しておくことにより、所謂エンドレスにフレキ
シブルコンテナーを配置することが可能となり、荷役作
業能率を向上させることが出来るので好ましい。図3及
び図4の如き態様の場合粉粒体の排出は、図3に示す排出
ホッパー 9上に移動させたフレキシブルコンテナーか
ら、下部の排出口 11を開くことにより、粉粒体を排出
ホッパー 9内に落下させ排出する。図4に例示する如
く、環状のクレーン軌道を用いることにより、順次フレ
キシブルコンテナーを移動させて、排出ホッパー上でフ
レキシブルコンテナー内の粉粒体を排出し、空となった
コンテナーは、それぞれ畳み(又は単に潰し)、図5に
しめす如く、一ヶ所(例えば荷台の前部)にまとめるこ
とによって、荷台に広い空間部を形成させることができ
る。かかる空間部分には、通常のトラックと同様、種種
の貨物を積載することが可能となるのである。かくし
て、本発明のコンテナー輸送用貨物車両にあっては、粉
粒体輸送を行った後、帰り車で別の貨物を輸送すること
が可能となるのである。
【0016】以下に本発明のコンテナー輸送用貨物車両
の具体的一例を示す。
【0017】荷台の高さ2.12m、長さ5.5m、巾2.34m
の箱型荷台を有する、車高3.5mの9トン積載トラックの
荷台天井部に図4に示す如き、環状クレーン軌道とこれ
に契合する100kg用ホイストクレーンが設置されてお
り、且つ、該環状軌道の最後部の位置にあたる天井に上
部開口(ホッパーの受け側)として直径80センチメート
ル、下端、直径30センチメートルのロト型の供給ホッパ
ー(ロトの脚部付け根にスライド式ダンパーを有する)
が取り付けられており、更に該供給ホッパーの直下荷台
床に直径100センチメートルのマンホール形蓋付ハッチ
が付設されている。かかる車両において、充填時直径1
m、高さ1.2mのキャンバス製フレキシブルコンテナー
9個を積載する、該コンテナーは養鶏用飼料(比重0.7
g/立法センチメートル)を約1000kg/個充填すること
が出来る。
【0018】また、本発明の車両は、粉粒体を降ろした
後、縦、横、高さが110センチメートル×60センチメー
トル×180センチメートルのコンテナーに卵4,320個(重
量約400kg)を14個積載することが可能である。これ
らのコンテナーは、一般の箱詰貨物と同様パレットを用
い、フォークリフトで行なうことができる。
【0019】
【発明の効果】本発明のコンテナー用貨物車両は粉粒体
を輸送するにあたり、タンクローリー車と同程の時間と
人員により、積み降し等の荷役が可能であり、しかも、
帰り便として、他の荷物を輸送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の車両の概念図を説明する側面図であ
【図2】は図1の平面図である
【図3】は本発明の別の好ましい態様を説明する側面図
である
【図4】は図3の平面図である
【図5】本発明において、フレキシブルコンテナーを片
寄せて、他の貨物を積載する場合の状態を示す図である
【図6】は本発明に用いるコンテナーの一例である
【図7】は輸送に用いるコンテナーの一例である
【符号の説明】
1は、本発明の車両 2は、箱型荷台 3は、クレーン軌道 4は、クレーン 5は、クレーンのトロリー部 6は、クレーンのフック 7は、フレキシブルコンテナー 8は、供給ホッパー 9は、排出ホッパー 10は、粉粒体の供給設備 11は、フレキシブルコンテナーの排出口を閉じるピン
チコック 12は、フレキシブルコンテナーの供給口を閉じるフラ
ンジ 13は、排出用の移送パイプにジョイントするフランジ 14は、排出用パイプ 15は、圧送用気体の供給パイプ 16は、コンテナーの吊手 17は、フレキシブルコンテナー排出口を閉じるバンド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】箱型の荷台を有する貨物輸送用車両であっ
    て、該箱型荷台の天井近辺に、該荷台のほぼ全長にわた
    ってクレーン走行用軌道が敷設され、該軌道にトロリー
    部を契合したクレーンが設置されていることを特徴とす
    るコンテナー輸送用貨物車両。
  2. 【請求項2】箱型荷台の天井部に粉粒体供給用ホッパー
    を有し、床部に粉粒体排出用ホッパーを有し、クレーン
    走行用軌道は、クレーンにフレキシブルコンテナーを吊
    下した状態で、粉粒体供給ホッパーから該コンテナーに
    粉粒体を充填し得る位置及び該コンテナーから排出され
    る粉粒体を粉粒体排出用ホッパーが受け入れることが可
    能な位置をそれぞれ通過するように設けられていること
    を特徴とする請求項1記載のコンテナー輸送用貨物車
    両。
JP2000322079A 2000-10-23 2000-10-23 クレーン付き貨物輸送車両 Pending JP2002127806A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100617583B1 (ko) 2005-04-06 2006-09-01 성신산업 주식회사 침목운반차
CN104310083A (zh) * 2014-09-16 2015-01-28 深圳市步先包装机械有限公司 一种全自动装车方法
CN108407703A (zh) * 2018-05-09 2018-08-17 河北工业大学 一种死畜禽运输车
JP2022000371A (ja) * 2018-01-31 2022-01-04 トヨタ自動車株式会社 車両

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