JPH0737586U - マニピュレータの作動装置 - Google Patents
マニピュレータの作動装置Info
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- JPH0737586U JPH0737586U JP7201793U JP7201793U JPH0737586U JP H0737586 U JPH0737586 U JP H0737586U JP 7201793 U JP7201793 U JP 7201793U JP 7201793 U JP7201793 U JP 7201793U JP H0737586 U JPH0737586 U JP H0737586U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マスターアーム、スレーブアームに故障が発
生した場合であっても、作業を続行することができるマ
ニピュレータの作動装置を得る。 【構成】 スレーブアーム6の作動制御をマスターアー
ム9からの指示信号によって行うことができると共に、
表示ターミナル100からの操作指示信号によって行う
こともできる。そして、スレーブアーム6におけるポテ
ンショメータ等の作動検出系の故障を検出するスレーブ
アーム故障検出手段と、マスターアーム9の故障を検出
する連動型操作装置故障検出手段とを設け、スレーブア
ーム故障検出手段および連動型操作装置故障検出手段の
少なくとも一方の故障検出手段から故障信号が送信され
たときは、コントローラ50が、表示ターミナル100
からの操作指示信号のみに基づいてスレーブアーム6の
作動制御を行う。
生した場合であっても、作業を続行することができるマ
ニピュレータの作動装置を得る。 【構成】 スレーブアーム6の作動制御をマスターアー
ム9からの指示信号によって行うことができると共に、
表示ターミナル100からの操作指示信号によって行う
こともできる。そして、スレーブアーム6におけるポテ
ンショメータ等の作動検出系の故障を検出するスレーブ
アーム故障検出手段と、マスターアーム9の故障を検出
する連動型操作装置故障検出手段とを設け、スレーブア
ーム故障検出手段および連動型操作装置故障検出手段の
少なくとも一方の故障検出手段から故障信号が送信され
たときは、コントローラ50が、表示ターミナル100
からの操作指示信号のみに基づいてスレーブアーム6の
作動制御を行う。
Description
【0001】
本考案は、マスターアームおよびスレーブアームを有するマニピュレータ装置 に関し、さらにはこのマニピュレータ装置の作動制御を行うマニピュレータの作 動装置に関する。
【0002】
マニピュレータ装置においては、実際に作業を行うマニピュレータスレーブア ーム(以下「スレーブアーム」と称する)と、このスレーブアームに作動を指示 すべく操作することによりアーム操作に対応する指示信号をスレーブアームに送 信するマニピュレータマスターアーム(連動型操作手段、以下「マスターアーム 」と称する)とから構成され、スレーブアームがマスターアームの操作に対応し て作動するように構成されているものがある。
【0003】 上記のように構成されたマニピュレータ装置においては、マスターアームの各 関節部に設けられたポテンショメータ等の角度検出手段からの検出信号に基づい て、スレーブアームの各関節部に設けられた駆動用モータを駆動させることによ りスレーブアームの作動を行う。 ここで、スレーブアームの各関節部には、ポテンショメータ等の角度検出手段 (作動検出系)も設けられており、スレーブアームの作動角度をフィードバック することによりマスターアームとスレーブアームの相対位置関係を合わせる(ス レーブアームの作動形態とマスターアームの作動形態を同一にする)作動を行う 。
【0004】
このような構成のマニピュレータ装置においては、マスターアームにおける角 度検出センサや駆動部等に故障等の不具合が発生した場合、あるいは、スレーブ アームにおける角度検出センサ等の作動検出系に故障等の不具合が発生した場合 には、スレーブアームがマスターアームからの指示信号通りに作動しなかったり 、スレーブアームが全く動かなくなったりすることがある。このような場合には 、円滑なマニピュレータ作業を行うことができなくなったり、作業を中断しなけ ればならなくなるいう問題があった。
【0005】 本考案はこのような問題に鑑みてなされたものであり、マスターアームに故障 が発生したり、スレーブアームの作動検出系に故障が発生した場合であっても、 マニピュレータ作業を中断することなく作業を続行することができるマニピュレ ータの作動装置を提供することを目的としている。
【0006】
上記の目的を達成するために、本考案のマニピュレータの作動装置では、スレ ーブアームに作動を指示すべく操作することによりアーム操作に対応する指示信 号をスレーブアームに送信する連動型操作手段と、操作指示信号を入力可能で、 この操作指示信号を前記スレーブアームに送信する直動型操作手段とを設け、連 動型操作手段および直動型操作手段からの指示信号に基づいてスレーブアームの 作動制御を行うコントローラとを設けている。
【0007】 このようなマニピュレータの作動装置によれば、連動型操作手段および直動型 操作手段の両操作手段によってスレーブアームの作動制御を行うことが可能であ る。このため、いずれか一方の操作手段に不具合が生じた場合でも、他方の操作 手段からの作動制御によってマニピュレータ作業を続行することができる。
【0008】 また、上記の目的を達成するための他の考案のマニピュレータの作動装置では 、スレーブアームの作動検出系の故障を検出するスレーブアーム故障検出手段と 、連動型操作手段の故障を検出する連動型操作装置故障検出手段とを設けている 。そして、スレーブアーム故障検出手段および連動型操作装置故障検出手段の少 なくとも一方の故障検出手段から故障信号が送信されたときは、コントローラが 、連動型操作手段からの指示信号のいかんに拘らず、直動型操作手段からの操作 指示信号のみに基づいてスレーブアームの作動制御を行う。
【0009】 このようなマニピュレータの作動装置によれば、スレーブアームにおける角度 検出センサ等の作動検出系に故障を生じたり、あるいは、連動型操作手段に故障 を生じた場合には、連動型操作手段からの指示信号にはよらずに、直動型操作手 段からの指示信号のみに基づいてスレーブアームの作動制御を行う。このため、 連動型操作手段から、作業者の意に反した指示信号が送信されている場合であっ ても、直動型操作手段から操作指示信号を送信することにより、スレーブアーム が作業者の意に反した作動を行うことなく、マニピュレータ作業を続行すること ができる。
【0010】
以下、本考案の好ましい実施例について図面を参照しながら説明する。 まず、図2を参照しながら本考案に係るマニピュレータの作動装置を備えたマ ニピュレータ車(高所作業車)について説明する。 このマニピュレータ車1の車体2の後部には、車体2に対して旋回が自在な旋 回台3が取り付けられ、この旋回台3の上部には、多段伸縮ブーム4が起伏自在 に枢着されている。また、多段伸縮ブーム4の先端には作業キャビン5が取り付 けられており、この作業キャビン5の前方両側部にはスレーブアーム6、6が取 り付けられている。なお、各スレーブアーム6、6は、その外周を保護するため にカバーで覆われている。
【0011】 また、作業用キャビン5の内部には、各スレーブアーム6、6の作動を指示す べく操作することによりアーム操作に対応する指示信号を各スレーブアーム6、 6に送信するマスターアーム(連動型操作手段)9、9が取り付けられている。
【0012】 次に図1を加えて、本考案に係るマニピュレータの作動装置について説明する 。なお、各スレーブアーム6、6およびマスターアーム9、9は各々同一の構成 であるため、1組のスレーブアーム6およびマスターアーム9について説明する 。また、便宜上スレーブアーム6におけるカバー等は外した状態を表して説明す る。
【0013】 マスターアーム9は、ショルダー部17aおよびエルボ部17bにおいて上下 方向に揺動自在に構成されたアーム17と、このアーム17の手首部17cに、 アーム17の長手軸に直交する軸を中心に旋回自在に取り付けられたグリップ1 8とから構成されている。なお、手首部17cは上下、左右方向に揺動自在に構 成されている。また、グリップ18の上部には、ハンド8の開閉作動を行わせる ためのハンド操作スイッチ30が設けられている。
【0014】 このショルダー部17a、エルボ部17b等の各関節には、各関節部の揺動量 を検出するマスターアームポテンショメータ21、23、25、27、29が取 り付けられている。 このような構成のマスターアーム9では、グリップ18を手で握った作業者が そのグリップ18を任意の方向に移動させると、アーム17に対するグリップ1 8の動きやグリップ18の移動に伴うアーム17の揺動量が各ポテンショメータ 21、23、25、27、29によって検出される。 これらの検出信号は、スレーブアーム6を作動させるための指示信号としてコ ントローラ50に送信され、コントローラ50は、各ポテンショメータ21、2 3、25、27、29からの検出信号に基づいて、スレーブアーム6の作動制御 を行う。
【0015】 スレーブアーム6は、ショルダー部7aおよびエルボ部7bにおいて上下方向 に揺動自在に構成されたアーム7と、このアーム7に対して旋回が自在に取り付 けられた手首部7cと、この手首部7cに開閉作動して対象物の開放および把持 が可能に取り付けられたハンド8とから構成されている。なお、手首部7cは上 下、左右方向にも揺動自在に構成されている。 また、アーム7の各作動は、そのアーム7のショルダー部7a、エルボ部7b および手首部7c付近に内蔵された油圧モータ10等の作動により行われ、また 、ハンド8の開閉作動は手首部7c付近に内蔵された油圧開閉シリンダ(図示せ ず)の作動により行われる。
【0016】 このショルダー部7a、エルボ部7b等の各関節には、各関節部の揺動量を検 出するスレーブアームポテンショメータ(作動検出系)30、32、34、36 、38が取り付けられている。そして、これらのスレーブアームポテンショメー タ30、32、34、36、38の検出信号に基づいて、スレーブアーム6とマ スターアーム9の位置合わせを行う。 また、このショルダー部7a、エルボ部7b等の各関節には、各関節に作用す る実負荷を検出するフォースフィードバック用センサ(図示せず)が取り付けら れている。これらのフォースフィードバック用センサとしてはロードセル等が用 いられ、各フォースフィードバック用センサが検出した実負荷は、コントローラ 50に送信される。
【0017】 信号を受信したコントローラ50は、マスターアーム9に設けられたフォース フィードバック用モータ20、22、24、26、28へ作動信号の送信を行う 。これにより、作業者がマスターアーム9の操作を行う場合にマスターアーム9 にスレーブアーム6が受けた負荷に対応する適度な負荷を与えることができ、作 業者がスレーブアーム6にかかった負荷を実感することができると共に、マニピ ュレータ装置の微妙な操作も行うことができる。
【0018】 次に、図3を参照しながら表示ターミナル(直動型操作手段)100について 説明する。 この表示ターミナル100は、スレーブアーム6の数に対応して2台設けられ ているが、これらは同一の構成であるため一方のみを表して説明する。表示ター ミナル100は、作業用キャビン5の内部であって搭乗した作業者が監視、操作 が可能な位置に配設されており、一端がコントローラ50に繋がれたケーブル1 50の他端に繋がれている。そして、ターミナル本体110の上面に配設された 、作動モード表示パネル120、作動モード切換スイッチ121、作動用スイッ チ130および作動部表示パネル140とから構成されている。
【0019】 作動モード切換スイッチ121は、マスターアーム9からの指示信号に基づく スレーブアーム6の作動制御(自動モードによる作動制御)を行うか、あるいは 表示ターミナル100からの操作指示信号に基づくスレーブアーム6の作動制御 (直動モードによる作動制御)を行うかの切換を行う。そして、いずれの作動モ ードに切り換えられているかは、液晶表示装置によって構成された作動モード表 示パネル120に文字によって表示される(図3においては、「直動モード」に よって作動制御を行う場合について表されている)。
【0020】 作動用スイッチ130は、押しボタン式の照光スイッチが用いられており、ス レーブアームにおける各関節の作動に対応した数のスイッチ130が設けられ、 ターミナル本体110の上面に上下2列に並んで配設されている。このスイッチ が並んだ各列の間には作動部表示パネル140が配設され、スレーブアーム6に おけるいずれの関節部の作動制御を行うかの表示がされている。 また、各作動用スイッチ130の表面には、各関節部における作動方向が表示 されており、そのスイッチを押している間だけスレーブアーム6が作動するよう に構成されている。したがって作業者は、作動モード切換スイッチ121を直動 モードに切り換えたときには、これらの各作動用スイッチ130を押動操作する ことによりスレーブアーム6の作動制御を行うことができる。
【0021】 作動モード切換スイッチ121を自動モードに切り換えたときには、作動モー ド表示パネル120に「自動モード」と表示され、マスターアーム9の操作に対 応してスレーブアーム6の作動制御を行うことができる。 この時、表示ターミナル100においては、スレーブアーム6において作動し ている関節部に対応する作動用スイッチ130が照光することによりスレーブア ーム6の作動状況を把握することができる。
【0022】 次に、マスターアームポテンショメータ21、23、25、27、29又は、 フォースフィードバック用モータ20、22、24、26、28若しくは、スレ ーブアームポテンショメータ30、32、34、36、38等に故障が生じた場 合について説明する。
【0023】 上記のマニピュレータ装置におけるコントローラ50においては、マスターア ーム9およびスレーブアーム6の各関節部に設けられた各ポテンショメータの故 障を検出する故障検出手段52が設けられている。この故障検出手段52は、各 ポテンショメータにおける検出値の上限と下限をあらかじめ定めておき、その範 囲を超える検出信号がコントローラ50に送信されたとき、その信号を送信した ポテンショメータが故障であると判断するものである。 また、故障検出手段52は、マスターアーム9における各フォースフィードバ ック用モータにおいて、あらかじめ定められた範囲の電流値が検出されたとき、 そのフォースフィードバック用モータが故障しているとの判断も行う。
【0024】 そして、故障検出手段52によって、各ポテンショメータあるいは、各フォー スフィードバック用モータのうちいずれか1箇所でも故障が検出された場合に、 故障検出手段52は、コントローラ50に故障信号を送信する。 故障信号を受信したコントローラ50は、マスターアーム9からの指示信号を 遮断し、表示ターミナル100からの指示信号のみに基づいてスレーブアーム6 の作動制御を行う。 この時、表示ターミナル100における作動モード表示パネル120には、故 障が検出された旨の表示と、直動モードによる作動制御を行う旨の表示がなされ 、作業者に注意を喚起する。
【0025】 尚、上記表示ターミナル100においては、作動モード表示パネル120とし て液晶表示装置を用いると共に、作動用スイッチ130を照光式の押しボタンス イッチを用いることとしているが、本考案はこれに限られるものではなく、ター ミナル本体110の上面にブラウン管を設けてスイッチ類を表示させるタッチス イッチ状の構成としてもよい。 また、作動部表示パネル140を発光させるように構成し、故障が生じた作動 部を赤色等で発光させることにより、故障箇所を作業者に把握させるように構成 してもよい。
【0026】
以上のように、第1の考案に係るマニピュレータ作動装置では、スレーブアー ムの作動制御をマスターアームからの指示信号によって行うことができると共に 、表示ターミナルからの操作指示信号によって行うこともできる。 このため、マスターアームおよび表示ターミナルのいずれか一方に不具合が生 じた場合でも、他方からの作動制御によってマニピュレータ作業を続行すること が可能である。
【0027】 また、他の考案に係るマニピュレータ作動装置では、スレーブアームにおける ポテンショメータ等の作動検出系の故障を検出するスレーブアーム故障検出手段 と、マスターアームの故障を検出する連動型操作装置故障検出手段とを設けてい る。そして、スレーブアーム故障検出手段および連動型操作装置故障検出手段の 少なくとも一方の故障検出手段から故障信号が送信されたときは、コントローラ が、マスターアームからの指示信号のいかんに拘らず、表示ターミナルからの操 作指示信号のみに基づいてスレーブアームの作動制御を行う。 このため、連動型操作手段から、作業者の意に反した指示信号が送信されてい る場合であっても、スレーブアームが作業者の意に反した作動を行うことがない ため作業を中断する必要がなく、表示ターミナルから操作指示信号を送信するこ とにより、マニピュレータ作業を安全に続行することができる。
【図1】本考案に係るマニピュレータの作動装置の構成
を表す模式図である。
を表す模式図である。
【図2】上記マニピュレータの作動装置を備えた高所作
業車の斜視図である。
業車の斜視図である。
【図3】上記マニピュレータの作動装置における表示タ
ーミナル(直動型操作手段)の外観図である。
ーミナル(直動型操作手段)の外観図である。
6 スレーブアーム 8 ハンド 9 マスターアーム 20、22、24、26、28 フォースフィードバッ
ク用モータ 21、23、25、27、29 マスターアームポテン
ショメータ 30、32、34、36、38 スレーブアームポテン
ショメータ 100 表示ターミナル
ク用モータ 21、23、25、27、29 マスターアームポテン
ショメータ 30、32、34、36、38 スレーブアームポテン
ショメータ 100 表示ターミナル
Claims (2)
- 【請求項1】 スレーブアームと、 マスターアーム操作に対応する指示信号を前記スレーブ
アームに送信する連動型操作手段と、 操作指示信号を入力可能で、この操作指示信号を前記ス
レーブアームに送信する直動型操作手段と、 前記連動型操作手段からの前記指示信号および前記直動
型操作手段からの前記作動指示信号に基づいて前記スレ
ーブアームの作動制御を行うコントローラとからなるこ
とを特徴とするマニピュレータの作動装置。 - 【請求項2】前記スレーブアームの作動検出系の故障を
検出するスレーブアーム故障検出手段と、 前記連動型操作手段の故障を検出する連動型操作手段故
障検出手段とを設け、 前記コントローラが、前記スレーブアーム故障検出手段
および前記連動型操作手段故障検出手段の少なくとも一
方の故障検出手段から故障信号が送信されたときは、前
記連動型操作手段からの前記指示信号のいかんに拘ら
ず、前記直動型操作手段からの前記操作指示信号のみに
基づいて前記スレーブアームの作動制御を行うことを特
徴とする請求項1に記載のマニピュレータの作動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7201793U JPH0737586U (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | マニピュレータの作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7201793U JPH0737586U (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | マニピュレータの作動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0737586U true JPH0737586U (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=13477230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7201793U Pending JPH0737586U (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | マニピュレータの作動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0737586U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020520312A (ja) * | 2017-05-17 | 2020-07-09 | ティペット,ジョナサン | ジョイントのための制御システムおよびその操作方法 |
-
1993
- 1993-12-13 JP JP7201793U patent/JPH0737586U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020520312A (ja) * | 2017-05-17 | 2020-07-09 | ティペット,ジョナサン | ジョイントのための制御システムおよびその操作方法 |
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