JPH0737227B2 - 圧縮空気駆動連続式輸送機関とそのブローパイプシステムと車両 - Google Patents

圧縮空気駆動連続式輸送機関とそのブローパイプシステムと車両

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JPH0737227B2
JPH0737227B2 JP63318593A JP31859388A JPH0737227B2 JP H0737227 B2 JPH0737227 B2 JP H0737227B2 JP 63318593 A JP63318593 A JP 63318593A JP 31859388 A JP31859388 A JP 31859388A JP H0737227 B2 JPH0737227 B2 JP H0737227B2
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vehicle
blow pipe
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compressed air
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、広くは交通機関に関するものであって、特に
空気チューブ内を連続的に走行させる圧縮空気駆動連続
式輸送機関とそのブローパイプシステムと車輛に関する
ものである。
就中、その正面断面積を小型化することが可能な圧縮空
気駆動連続式輸送機関とそのブローパイプシステムと車
輛に関するものである。
[従来の技術] 交通機関は、鉄道や自動車等を始めとする陸上交通機関
や、地下鉄のごとき地中交通機関、船舶等の海上交通機
関、さらに飛行機等の航空交通機関があり、これらは充
分に知られており説明するまでもない。
そして、鉄道のような交通機関は、追突事故を避けるべ
くその車両間隔を大きくとっている。
[発明が解決しようとする課題] しかして、これらは全て駅や空港、港等で乗降するまで
に待ち時間を有する。また、その走行速度を上げると、
そのスピードに比例して空気抵抗や波動抵抗が増加する
ゆえに、スピードの増加が困難なばかりでなくスピード
の増加に対するエネルギーロスも大きかった。
さらには、スピードの増加に対する車輛間の衝突の危険
性の増加もあり、車間距離の増大等でシステム自体の巨
大化等コストの増大等の問題が生じた。
特に、その車間距離が長いと言うことは、その車両の到
達の待ち時間が長くなり、必然的にその乗り降りの乗客
数が大量となり、その乗降に時間が掛かり朝夕のラッシ
ュアワーの発車の遅延や騒雑さがひどいものとなった。
[課題を解決するための手段] 本発明にかかる圧縮空気駆動連続式輸送機関とそのブロ
ーパイプシステムおよびその車輛は以上の問題点に鑑み
て、駅の直前で分岐し直後で合流するブローパイプを用
い、このブローパイプ内に車輛をピストンのようにその
ブローパイプ内壁に密着に近い状態に入れ、このブロー
パイプ内の空気を移動させることによりその車輛をその
ブローパイプ内で走行させるものであって、前後の車両
を上記の駅の分岐路に交互に進入させリレー的に停車・
発車させる構成としたものである。
以下に、本発明にかかる圧縮空気駆動連続式輸送機関と
そのブローパイプシステムと車輛の具体的な構成を詳細
に説明する。
最初に、圧縮空気駆動連続式輸送機関の構成を述べる。
まず、駅がある。そして、ブローパイプがある。そのブ
ローパイプは、上記の駅の直前で複数に分岐し直後で合
流するものである。さらに、複数の車輛がある。この複
数の車輛は、上記のブローパイプ内に設けられたもので
ある。この車輛はまた、上記のブローパイプの内壁にそ
の外壁の一部または全部が密着に近い状態に挿入された
ものである。最後に、空気移動手段がある。この空気移
動手段は、上記の車輛の進行方向に上記のブローパイプ
内の空気を移動させるものである。
しかして、この圧縮空気駆動連続式輸送機関は、その前
後の車両を上記の駅の分岐路に交互に進入させリレー的
に停発車させるものである。
つぎに、上記の圧縮空気駆動連続式輸送機関のブローパ
イプシステムの構成を述べる。これは、まず駅がある。
つぎに、車輛用のブローパイプがある。このブローパイ
プは、上記の駅の直前で複数に分岐し直後で合流するも
のである。この車輛用のブローパイプはまた、その内壁
に車輛の外壁の一部または全部が密着に近い状態に車輛
を挿入させるものである。最後に、空気移動手段があ
る。この空気移動手段は、上記のブローパイプ内の空気
を移動させるものである。
しかして、この圧縮空気駆動連続式輸送機関のブローパ
イプシステムは、その前後の車両を上記の駅の分岐路に
交互に進入させリレー的に停発車させるものである。
最後に、上記の圧縮空気駆動連続式輸送機関の車輛の構
成を述べる。これは、駅の直前で複数に分岐し直後で合
流するブローパイプ内に設けられるものであ。そして、
このブローューブの内壁にその外壁の一部または全部が
密着に近い状態に挿入され、且つ空気移動手段により上
記のブローパイプ内の空気を移動させることにより走行
されるものである。
しかして、この圧縮空気駆動連続式輸送機関の車両は、
その前後の車両が上記の駅の分岐路に交互に進入しリレ
ー的に停発車するものである。
[作用] 以下に、本発明にかかる圧縮空気駆動連続式輸送機関と
そのブローパイプシステムと車輛の作用を述べる。
最初に、圧縮空気駆動連続式輸送機関の作用を述べる。
まず、複数の車輛が、ブローパイプ内に設けられたもの
であり、この車輛はまた上記のブローパイプの内壁にそ
の外壁の一部または全部が密着に近い状態に挿入された
ものである。そこで、空気移動手段が、上記の車輛の進
行方向に上記のブローパイプ内の空気を移動させるとそ
の車輛は吹き矢のごとくにその中の空気に押されて走行
する。そして、このブローパイプは上記の駅の直前で複
数に分岐し直後で合流するものであるゆえに、ある車輛
がその分岐路の一つに停車して乗客の乗車や降車に供し
ている間に他の車輛の走行や停車の妨害をすることはな
い。
つぎに、上記の圧縮空気駆動連続式輸送機関のブローパ
イプシステムの作用を述べる。これは、上記の圧縮空気
駆動連続式輸送機関のブローパイプシステムであるゆえ
に、上記の作用の説明文中の駅とブローパイプおよびこ
れに関連した車輛で述べたものを全てここに援用する。
最後に、上記の圧縮空気駆動連続式輸送機関の車輛の作
用を述べる。これは、上記の圧縮空気駆動連続式輸送機
関の車輛であるゆえに、上記の作用の説明文中の車輛と
それに関連した駅とブローパイプで述べたものを全てこ
こに援用する。ただし、その車輛20は、複数でなく1台
でもって説明される。
以上において、それらの前後の車両が上記の駅の分岐路
に交互に進入しリレー的に停発車する。
[実施例] 本発明にかかる圧縮空気駆動連続式輸送機関とそのブロ
ーパイプシステムおよびその車輛を、その一実施例を用
いて添付の図面と共に以下に詳細に説明する。
第1図は、本発明にかかる圧縮空気駆動連続式輸送機関
の一実施例の平面断面図を示したものである。
これはまず、第1図のような形状の駅10を有する車両20
走行用ブローパイプ30に、コンプレッサー40で空気を圧
送し、乗客の待ち時間ゼロで複数の車両20を連続的に走
行させる輸送機関である。
第2図は、車輛のブローパイプ内の走行をさせる空気移
動手段の平面断面図であって、第2図A、第2図B、第
2図Cはその各実施例を示したものである。
しかして、車両20は第2図のように、空気移動手段を構
成するコンプレッサー40から圧送される空気の圧力と吸
引力とによって前進するが、コンプレッサー40の空気吸
い込み口41から空気吹き出し口42までの間は慣性力によ
って走行する。吸い込み口41と吹き出し口42の間に車両
20の通行可能な逆流防止弁43等の逆止手段がつけてあ
る。この逆止弁43を設ける位置、すなわち空気吸い込み
口41と空気吹き出し口42との管の区間を常時車輛20が運
行している状態の時はこの逆止弁43等の逆止手段は必要
なくなる。
なお、この逆止手段の箇所を車輛20が通過の時は、その
逆止手段がその車輛20の通過を妨害しないようにする。
それと同時に、上記のコンプレッサー40を制御し、その
車輛20に逆風圧が掛からないようにする。
つぎに、駅10における走行を述べる。第1図において、
車両20は交互に分岐路AとB側に進入する。分岐路A側
に入った車両20aは、ブレーキをかけドア位置に停車す
る。同時に駅10と車両20aのドアが開いて乗客は乗降す
る。当該車両20aがブレーキをかけると上記チューブ30
の分岐路AとBに分流していた圧送空気の分岐路B側の
内圧が高まり、分岐路B側のドア位置に停車していた車
輛20bはドアが閉じると発車する。
これによって駅10に入った乗客は左右いずれかの車両に
待ち時間なしで乗車、連続的な運行が可能になる。な
お、この分岐路は3以上にしてもよい。
そして、上記のブローパイプ30と車両20の構造を述べ
る。第3図は、本発明にかかる圧縮空気駆動連続式輸送
機関の各実施例の正面断面図を示したものである。この
ブローパイプ30と車両20は、 (1)第3図Aに示すごとくに、鉄+コンクリート製ほ
かの従来型トンネルに在来型のレール31を敷設したも
の。
(2)また、第3図Bに示すごとく、コンクリート、ア
スファルト、鉄などの路面32をタイヤ21で走り、ガイド
レール33とガイド車22によって走行路をガイドするも
の。第1図で示した分岐路AとBの駅10の区間では、ガ
イド車22が働いている側の分岐路AまたはBに進入す
る。
(3)そして、第3図Cに示すごとくに、電磁石と永久
磁石を利用し、電磁石と永久磁石あるいは永久磁石と永
久磁石の組み合わせによってその路面32から浮上、チュ
ーブ30の内壁との非接触を維持するものである。但し、
接触しやすい部分には車輪、(後述)の氷結面とソリ、
循滑油で覆われた鉄面とソリが利用される。
(4)さらに、第3図Dに示すごとくに、氷結させたブ
ローパイプ内面をソリ車体本体で滑走する方式。
(5)循滑油を循環させた鉄製のブローパイプ路面、壁
面をソリで滑走する方式。
(6)ブローパイプ30路面32にローラーを敷つめる方
式。
以上が選択あるいは併用できるが、(3)(4)(5)
において、走行時のガイドは、ガイド車22とガイドレー
ル33方式、車体のガイド磁石とチューブ30側のガイドレ
ール磁石方式の選択、併用による。
海底、河底下などのブローパイプ敷設においては、周囲
の凍結が掘削と地震による断層、地中の破砕など非常時
における水の浸入防止に有効であり、またブローパイプ
路面、内壁面の氷結にも利用できる。
さらに、ブレーキと停車の方法を述べる。まずブレーキ
は、上記のブローパイプ30側ないし車両20側にとり付け
られた車輪の摩擦ブレーキ、電動モーター兼用の発電機
として発電によるブレーキ、および電磁石(含む超伝導
磁石)を車体ないしブローパイプ30側にとり付けその磁
力による方式、直接車両20とブローパイプ30側を接触さ
せる方式の単独、あるいは併用によって行なわれる。停
車には凹凸型のストッパーを使用すると安全である。し
かして、このブレーキに電動モーター兼用の発電機や電
磁石を使用の場合には、これらをも空気移動手段とし
て、使用することもできる。すなわち、これらのブレー
キは、動力源にもなることは従来技術からして自明のこ
とである。したがって、これらの駆動源によりそれらの
車両20を走行させれば、それらの車両と車両間の空気は
移動し、車両それ自体が空気移動手段ともなる。
この空気移動手段は特定されるものではなく、吹き矢
(ブローパイプ)のごとくにそのパイプ30内の空気を一
方向に圧縮する手段ならなんでもよいが、上記のごとく
に電動モーター等をその走行手段として用いた場合に
は、ループ状のブローパイプの場合にはその効果を発揮
する。これらのブレーキはまた、上記の車輛に代えてま
たは上記の車輛と共に、上記のブローパイプ30に設けて
もよい。
なお、上記の各実施例では、車輛20とブローパイプ30は
その正面断面図で円形をしているが、これは角形や楕円
形等にしてもよいことは申すまでもない。
なお、上記のブローパイプ30は、その先端と終端が結合
しているサークルタイプのものとすると、そのブローパ
イプ30内の空気は循環するゆえに、運行エネルギーの効
率が一段と上がる。
最後に、車庫であるが、これは第4図に示すその平面断
面図のごとくに、従来の交通機関の車庫と同様になせ
る。ただし、この車輛20はその走行のための動力源を自
ら有しないゆえに、その車庫50とその付近に車輛移動手
段を設けなければならない。
[発明の効果] 本発明にかかる圧縮空気駆動連続式輸送機関とそのブロ
ーパイプシステムおよびその車輛は、以上のごとき構成
になしたゆえに、以下のごとき多大な効果が生じた。
すなわち、現行の鉄道は待ち時間が長く、いったん駅に
貯めた乗客を一度に列車に乗せるため、車両、駅の双方
の大型化をきたしている。特に地下鉄ではトンネル断面
積がむやみに大きくなり建設費が高い。これに対して、
本発明のものは連続運行が可能なゆえに、これを小型化
して少人数をエスカレーターのごとく次々に運ぶことが
可能となった。
さらに、現行の鉄道や計画中のリニアモーターカー、自
動車では走行速度を速めるとその2乗の割合で空気抵抗
が著増し、運行費の著増を招いている。これに対して、
本発明では、待ち時間ゼロを目標に連続的に車両を駅に
停車させて、交互に(分岐路AとB側のドアが同時に開
いていることがないことを可能にして)連続発車させる
ことも可能なため、最も効率よく運行されているときは
乗客は待つ必要がなく、したがってブローチゅーブや
駅、車両は著しく小型化できる。車両は大きくても十数
人乗りで十分であり、建設費は著しく圧縮できる。
また、車両の空気抵抗は走行上無視できる。さらに駆動
源が車両にないためエネルギー効率が良い。車両どうし
の衝突の心配も著しく少なく、衝突時も車両間の空気が
クッションになり衝撃は著しく小さい。
走行速度は、空気送風プロペラ(タービン)等の空気移
動手段の周速が音速に接近する時速である750Km/h近く
まで超高速化することも可能である。
さらには、スピードの増加に対する車輛間の衝突の危険
性を避けるための車間距離の増大等でシステム自体の巨
大化等コストの増大等の問題はなくなった。
従来、空気圧送式の人員輸送手段は種々考えられてきた
が、駅での乗降の方法や手段がわからず実用化されなか
った。本発明ではそれを解決したものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる圧縮空気駆動連続式輸送機関
の一実施例の平面断面図を示したものである。 第2図は、車輛のブローパイプ内の走行をさせる空気移
動手段の平面断面図であって、第2図A、第2図B、第
2図Cはその各実施例を示したものである。 第3図は、本発明にかかる圧縮空気駆動連続式輸送機関
の各実施例の正面断面図を示したものであり、第3図A
〜Dはその各実施例をしめしている。 第4図は、その車庫の一実施例の平面断面図を示したも
のである。 10……駅、20……車輛 30……ブローパイプ、40……空気移動手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駅、該駅の直前で複数に分岐し直後で合流
    するブローパイプ、該ブローパイプ内に設けられたもの
    であってこのブローパイプの内壁にその外壁の一部また
    は全部が密着に近い状態に挿入された複数の車輛、該車
    輛の進行方向に上記のブローパイプ内の空気を移動させ
    る空気移動手段であって、前後の車両を上記の駅の分岐
    路に交互に進入させリレー的に発車させるもの、より構
    成されることを特徴とした圧縮空気駆動連続式輸送機
    関。
  2. 【請求項2】駅、該駅の直前で複数に分岐し直後で合流
    する車輛用のブローパイプであってその内壁に車輛の外
    壁の一部または全部が密着に近い状態に車輛を挿入させ
    るもの、該ブローパイプ内の空気を移動させる空気移動
    手段であって、前後の車両を上記の駅の分岐路に交互に
    進入させリレー的に発車させるもの、より構成されるこ
    とを特徴とした圧縮空気駆動連続式輸送機関のブローパ
    イプシステム。
  3. 【請求項3】駅の直前で複数に分岐し直後で合流するブ
    ローパイプ内に設けられるものであって、このブローパ
    イプの内壁にその外壁の一部または全部が密着に近い状
    態に挿入され、且つ空気移動手段により上記のブローパ
    イプ内の空気を移動させることにより走行されるもので
    あって、前後の車両を上記の駅の分岐路に交互に進入さ
    せリレー的に発車させるもの、であることを特徴とした
    圧縮空気駆動連続式輸送機関の車輛。
JP63318593A 1988-12-19 1988-12-19 圧縮空気駆動連続式輸送機関とそのブローパイプシステムと車両 Expired - Lifetime JPH0737227B2 (ja)

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