JPH0736789Y2 - インデックスラベル - Google Patents
インデックスラベルInfo
- Publication number
- JPH0736789Y2 JPH0736789Y2 JP1988149688U JP14968888U JPH0736789Y2 JP H0736789 Y2 JPH0736789 Y2 JP H0736789Y2 JP 1988149688 U JP1988149688 U JP 1988149688U JP 14968888 U JP14968888 U JP 14968888U JP H0736789 Y2 JPH0736789 Y2 JP H0736789Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- column
- display
- index
- classification
- month
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Packaging For Recording Disks (AREA)
- Sheet Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、フロッピーディスク，磁気ディスク，光ディ
スク，磁気テープなどの情報記録担体を収納したカセッ
ト乃至カートリッジ、或いは該カセット乃至カートリッ
ジの保管用ケースに分類整理のために用いられる索引用
つけ紙片類のインデックスラベルに関するものである。
スク，磁気テープなどの情報記録担体を収納したカセッ
ト乃至カートリッジ、或いは該カセット乃至カートリッ
ジの保管用ケースに分類整理のために用いられる索引用
つけ紙片類のインデックスラベルに関するものである。
従来、フロッピーディスクなどの情報記録担体の商品で
の取扱いには、記録作成後に記録内容などのメモを記録
担体に直接記入するのではなく、ラベル又はシート乃至
カードに記入して記録担体又はケースに貼着又は嵌入し
て添設することが行われている。
の取扱いには、記録作成後に記録内容などのメモを記録
担体に直接記入するのではなく、ラベル又はシート乃至
カードに記入して記録担体又はケースに貼着又は嵌入し
て添設することが行われている。
ところが、このラベル類はタイトルなどのメモの記入欄
が縦罫線又は横罫線で升目状記載欄として形成した印刷
物が用いられて、記録作成者がディスクの内容を記入す
る程度でディスクを多数棚に並べたり収容ケースに入れ
て整理する場合には使用の際には重なってタイトルが見
えなかったり、解りにくいなど取り出しや整理などの取
扱いが面倒であり、殊にシステム手帳やワーブロ関係な
ど多岐にわたるディスクをシステム的に分類したり整理
しにくいほか、使用の際に個別に記載したものは簡明さ
がないほか美的効果も期待できなく不体裁となるばかり
か、記入欄相互の関係も不統一となってわかりにくくな
るなど問題があった。
が縦罫線又は横罫線で升目状記載欄として形成した印刷
物が用いられて、記録作成者がディスクの内容を記入す
る程度でディスクを多数棚に並べたり収容ケースに入れ
て整理する場合には使用の際には重なってタイトルが見
えなかったり、解りにくいなど取り出しや整理などの取
扱いが面倒であり、殊にシステム手帳やワーブロ関係な
ど多岐にわたるディスクをシステム的に分類したり整理
しにくいほか、使用の際に個別に記載したものは簡明さ
がないほか美的効果も期待できなく不体裁となるばかり
か、記入欄相互の関係も不統一となってわかりにくくな
るなど問題があった。
本考案は、これら従来の欠点を適確に排除しようとする
もので、分類，整理用の索引を正確かつ容易に記入しや
すくするとともに全体的に見やすく理解も識別も容易化
でき、使用上の簡便さを著しく向上できるインデックス
ラベルを提供することを目的としたものである。
もので、分類，整理用の索引を正確かつ容易に記入しや
すくするとともに全体的に見やすく理解も識別も容易化
でき、使用上の簡便さを著しく向上できるインデックス
ラベルを提供することを目的としたものである。
本考案は、シート（１）の上方に区画して表示（２1）
が設けられた記録年月指標欄（２）と、この記録年月指
標欄（２）の下方に間隔をおいて区分して備えられ表示
（３1）が該表示（２1）とは反対方向に記入して配列さ
れた種別分類指標欄（３）と、この種別分類指標（３）
の下方に区画して配備されタイトルなどの情報記録の書
き込み或いは読み取りに使用される記入欄（４）とを備
え、該種別分類指標欄（３）は横方向に表示（３1）を
区別する縦罫線（３2）を設け、この縦罫線（３2）と直
交して表示（３1）の上下に折曲線（５）（５）を備え
たことを特徴とするインデックスラベルである。
が設けられた記録年月指標欄（２）と、この記録年月指
標欄（２）の下方に間隔をおいて区分して備えられ表示
（３1）が該表示（２1）とは反対方向に記入して配列さ
れた種別分類指標欄（３）と、この種別分類指標（３）
の下方に区画して配備されタイトルなどの情報記録の書
き込み或いは読み取りに使用される記入欄（４）とを備
え、該種別分類指標欄（３）は横方向に表示（３1）を
区別する縦罫線（３2）を設け、この縦罫線（３2）と直
交して表示（３1）の上下に折曲線（５）（５）を備え
たことを特徴とするインデックスラベルである。
本考案のインデックスラベルは、フロッピーディスク本
体Ａに用いる例では、ディスク本体Ａにデータ記録後に
剥離用台紙上に貼着されているシート１にある記録時期
指標欄２上の年表示及び月表示の表示２1を選んでマー
カー或いはその他の筆記具でマークしたり細片貼着や孔
あけなどの他のマーキング手段でマークし、かつ種別分
類指標欄３上の配列文字などの表示３1にも該当表示を
マークすると共に、タイトルその他の内容を記入欄４に
記載してから前記ディスク本体Ａのケース上に形成され
た貼合凹面部Ａ1に合わせてシート１の接着面で表面か
ら裏面にわたって折り曲げ貼り合わせると種別分類指標
欄３がディスク本体Ａの側面即ち肩面と裏面の一部に位
置し、さらに記録時期指標欄２を裏面に位置させ、かつ
表面に記入欄４が配列されるのでディスク本体のまま重
合整理する場合には、肩面及び表面にある種別分類指標
欄３の表示で必要なディスク本体Ａが簡単に取り出すこ
とのほか、ずらせて見出しをみやすく取扱えて整頓処理
することが可能となる。またディスク本体Ａを透明プラ
スチック容器Ｂに入れて整理する場合、そのまま使用す
ることもできるし、また別に容器Ｂに嵌装するシート１
又はカードでは同様にマーキングしたのち折曲線5,5で
折り曲げ種別分類指標欄３の中央の表示３1のある部分
が容器Ｂの側面に添い、前記種別分類指標欄３の一部と
記録時期指標欄２とが開閉蓋Ｂ1に支障がないように容
器Ｂの上面に位置し、容器Ｂの下面には種別分類指標欄
３の一部と記入欄４が位置した台紙として用いられ、容
器Ｂにシステムインデックスが付いていることとなって
容器Ｂの外からもディスク分類が良くわかるようにして
使用することが可能で、容器Ｂを多数並べて整理，収容
しても容器Ｂごと必要なディスク本体Ａを取り出したり
分類位置に挿入整頓することができる。
体Ａに用いる例では、ディスク本体Ａにデータ記録後に
剥離用台紙上に貼着されているシート１にある記録時期
指標欄２上の年表示及び月表示の表示２1を選んでマー
カー或いはその他の筆記具でマークしたり細片貼着や孔
あけなどの他のマーキング手段でマークし、かつ種別分
類指標欄３上の配列文字などの表示３1にも該当表示を
マークすると共に、タイトルその他の内容を記入欄４に
記載してから前記ディスク本体Ａのケース上に形成され
た貼合凹面部Ａ1に合わせてシート１の接着面で表面か
ら裏面にわたって折り曲げ貼り合わせると種別分類指標
欄３がディスク本体Ａの側面即ち肩面と裏面の一部に位
置し、さらに記録時期指標欄２を裏面に位置させ、かつ
表面に記入欄４が配列されるのでディスク本体のまま重
合整理する場合には、肩面及び表面にある種別分類指標
欄３の表示で必要なディスク本体Ａが簡単に取り出すこ
とのほか、ずらせて見出しをみやすく取扱えて整頓処理
することが可能となる。またディスク本体Ａを透明プラ
スチック容器Ｂに入れて整理する場合、そのまま使用す
ることもできるし、また別に容器Ｂに嵌装するシート１
又はカードでは同様にマーキングしたのち折曲線5,5で
折り曲げ種別分類指標欄３の中央の表示３1のある部分
が容器Ｂの側面に添い、前記種別分類指標欄３の一部と
記録時期指標欄２とが開閉蓋Ｂ1に支障がないように容
器Ｂの上面に位置し、容器Ｂの下面には種別分類指標欄
３の一部と記入欄４が位置した台紙として用いられ、容
器Ｂにシステムインデックスが付いていることとなって
容器Ｂの外からもディスク分類が良くわかるようにして
使用することが可能で、容器Ｂを多数並べて整理，収容
しても容器Ｂごと必要なディスク本体Ａを取り出したり
分類位置に挿入整頓することができる。
本考案の実施例を第１〜３図例で説明すると、シート１
の上方に記録時期指標欄２を区画して設け、該記録時期
指標欄２に隣接又は間隔をおいて種別分類指標欄３を区
分して備え、この種別分類指標欄３の下方にタイトルな
どの情報記録の書き込み或いは読み取りの記入欄４を区
画して配備したことを特徴とするインデックスラベルと
してある。
の上方に記録時期指標欄２を区画して設け、該記録時期
指標欄２に隣接又は間隔をおいて種別分類指標欄３を区
分して備え、この種別分類指標欄３の下方にタイトルな
どの情報記録の書き込み或いは読み取りの記入欄４を区
画して配備したことを特徴とするインデックスラベルと
してある。
この場合、前記記録時期指標欄２に設けた表示２1を前
記種別分類指標欄３の表示３1と反対方向に印刷記入し
た配列としてあるが、同一方向に印刷することもでき
る。また前記記録時期指標欄２と前記種別分類指標欄３
との間の間隔が色別け或いは広告区画ゾーン６に形成す
るのがよいが、横罫線で隣接する形態とすることも選ん
でできる。
記種別分類指標欄３の表示３1と反対方向に印刷記入し
た配列としてあるが、同一方向に印刷することもでき
る。また前記記録時期指標欄２と前記種別分類指標欄３
との間の間隔が色別け或いは広告区画ゾーン６に形成す
るのがよいが、横罫線で隣接する形態とすることも選ん
でできる。
なお、前記記録時期指標欄２としては、算用数字の年表
示及び月表示の区分表示欄に縦，横の罫線２2を交差し
て升目状記載欄として形成して分別配列されるようにし
てあり、シート１の横方向に並列するほか、縦方向にシ
ート端に沿って配列してもよい。
示及び月表示の区分表示欄に縦，横の罫線２2を交差し
て升目状記載欄として形成して分別配列されるようにし
てあり、シート１の横方向に並列するほか、縦方向にシ
ート端に沿って配列してもよい。
さらに、前記種別分類指標欄３は横方向に表示３1を分
別する縦罫線３2を設け、該縦罫線３2と直交して表示３
1の上方のみに余白又は上下に余白を持たせ、さらに表
示３1の上下に折曲線5,5を備え、前記シート１の折り曲
げ貼付或いは容器Ｂ中へシート１を添設する際に種別分
類指標欄３の中央ゾーンを所定位置に配置しやすくする
のが便利であり、必要に応じ前記種別分類指標欄３は、
マーカー用の余白を形成して表示３1を備えた分類欄
と、整理番号欄７とを隣接して備えられるように縦，横
の罫線３2で区画配列し、これに続いて或いは間隔をあ
けて記入欄４を形成するのがよい。
別する縦罫線３2を設け、該縦罫線３2と直交して表示３
1の上方のみに余白又は上下に余白を持たせ、さらに表
示３1の上下に折曲線5,5を備え、前記シート１の折り曲
げ貼付或いは容器Ｂ中へシート１を添設する際に種別分
類指標欄３の中央ゾーンを所定位置に配置しやすくする
のが便利であり、必要に応じ前記種別分類指標欄３は、
マーカー用の余白を形成して表示３1を備えた分類欄
と、整理番号欄７とを隣接して備えられるように縦，横
の罫線３2で区画配列し、これに続いて或いは間隔をあ
けて記入欄４を形成するのがよい。
なお前記シート１の大きさは、フロッピーディスク本体
Ａでは貼合凹面部Ａ1に合致するものとして接着剤層
（図示せず）を一面に備え、剥離紙上に設けて使用時に
剥がして貼着するようにしてあるが、開閉蓋Ｂ1のある
透明容器Ｂに嵌入して使用するタイプでは第４〜６図に
示すようにカバー又はカード状にして緩衝機能を持たせ
た状態で用いられるように配慮するのがよい。
Ａでは貼合凹面部Ａ1に合致するものとして接着剤層
（図示せず）を一面に備え、剥離紙上に設けて使用時に
剥がして貼着するようにしてあるが、開閉蓋Ｂ1のある
透明容器Ｂに嵌入して使用するタイプでは第４〜６図に
示すようにカバー又はカード状にして緩衝機能を持たせ
た状態で用いられるように配慮するのがよい。
前記種別分類指標欄３の表示３1としては、タイムマネ
ージャー，ダイアリ，ファックス，アドレスなどシステ
ム手帳とワープロ，パソコンに使用されているインデッ
クスを頭文字別に連想表示できるアルファベット26文字
を印刷して用いられるが、他の文字，記号又は図形の分
類配列で記載欄の見やすさと使用上の簡便さを考慮して
用いてもよいし、前記記録時期指標欄２を含めて記載欄
相互を明瞭に区別し、識別を容易にするため色の濃淡，
異色による変化で記載欄の単調さを防ぐとともに色分け
で一次的分類機能を持たせることも便利である。さらに
指標欄の表示としては、ワープロ，パソコンの区別やデ
ィスク或いはテープの種別、たとえばシステムディス
ク，アプリケーションディスク，プログラムディスク，
データディスクなどの種類を牽引できる欄を付加するこ
とも選んでできる。
ージャー，ダイアリ，ファックス，アドレスなどシステ
ム手帳とワープロ，パソコンに使用されているインデッ
クスを頭文字別に連想表示できるアルファベット26文字
を印刷して用いられるが、他の文字，記号又は図形の分
類配列で記載欄の見やすさと使用上の簡便さを考慮して
用いてもよいし、前記記録時期指標欄２を含めて記載欄
相互を明瞭に区別し、識別を容易にするため色の濃淡，
異色による変化で記載欄の単調さを防ぐとともに色分け
で一次的分類機能を持たせることも便利である。さらに
指標欄の表示としては、ワープロ，パソコンの区別やデ
ィスク或いはテープの種別、たとえばシステムディス
ク，アプリケーションディスク，プログラムディスク，
データディスクなどの種類を牽引できる欄を付加するこ
とも選んでできる。
この実施例では、ディスク本体Ａ、又は容器Ｂを重ねて
も少くしずらしただけでインデックスやタイトルがよく
わかるように配慮され、シート１の記入欄４の下方には
必要に応じインデックスと同じ巾のピッチ（図示せず）
を入れてもよいし、表，裏面並びに側面の三方からみて
もわかるように牽引が能率的に行われるようにしてある
が、二方向から見えるタイプとしてもよい。また使用頻
度の低い文字は数文字１コマとしたりフロッピーを使用
する際にわからなくなりやすい項目を簡単に分類できる
表示コマを増設してもよいし、記入欄４は縦，横両用に
したり、２列以上に書けるようにすることもできる。ま
たシート１は例えば中央にミシン目を入れて二枚一組に
したり、或いは裏面にも記入できるようにしてもよい。
も少くしずらしただけでインデックスやタイトルがよく
わかるように配慮され、シート１の記入欄４の下方には
必要に応じインデックスと同じ巾のピッチ（図示せず）
を入れてもよいし、表，裏面並びに側面の三方からみて
もわかるように牽引が能率的に行われるようにしてある
が、二方向から見えるタイプとしてもよい。また使用頻
度の低い文字は数文字１コマとしたりフロッピーを使用
する際にわからなくなりやすい項目を簡単に分類できる
表示コマを増設してもよいし、記入欄４は縦，横両用に
したり、２列以上に書けるようにすることもできる。ま
たシート１は例えば中央にミシン目を入れて二枚一組に
したり、或いは裏面にも記入できるようにしてもよい。
前記シート１はディスクに限らずビデオカセット、ある
いは磁気テープカセット、その他のカートリッジやこれ
らを収容する容器に用いられる形態とできるが、このシ
ート１がフロッピー用の場合はミシン目を介して二枚が
つながったものとし、かつ綴じ込み用のパンチ穴を側部
に穿設してシステム手帳のリフィルサイズ（94×170m
m）に形成してシステム手帳に綴じ込めるようにし、必
要に応じ一枚ずつ使用することができるようにしても便
利である。この場合、シート１と同じ欄をもつ手帳用の
シートに形成し、該シートにシート１と同じか詳しい情
報をメモしておくようにすれば、どんなフロッピー情報
が入っているかなどが手元でわかって便利である。
いは磁気テープカセット、その他のカートリッジやこれ
らを収容する容器に用いられる形態とできるが、このシ
ート１がフロッピー用の場合はミシン目を介して二枚が
つながったものとし、かつ綴じ込み用のパンチ穴を側部
に穿設してシステム手帳のリフィルサイズ（94×170m
m）に形成してシステム手帳に綴じ込めるようにし、必
要に応じ一枚ずつ使用することができるようにしても便
利である。この場合、シート１と同じ欄をもつ手帳用の
シートに形成し、該シートにシート１と同じか詳しい情
報をメモしておくようにすれば、どんなフロッピー情報
が入っているかなどが手元でわかって便利である。
本考案は、シート（１）の上方に区画して表示（２1）
が設けられた記録年月指標欄（２）と、この記録年月指
標欄（２）の下方に間隔をおいて区分して備えられ表示
（３1）が該表示（２1）とは反対方向に記入して配列さ
れた種別分類指標欄（３）と、この種別分類指標（３）
の下方に区画して配備されタイトルなどの情報記録の書
き込み或いは読み取りに使用される記入欄（４）とを備
え、該種別分類指標欄（３）は横方向に表示（３1）を
区別する縦罫線（３2）を設け、この縦罫線（３2）と直
交して表示（３1）の上下に折曲線（５）（５）を備え
たことにより、分類，整理が容易で、その索引を正確か
つ容易に記入しやすくすることともに全体的に見やすく
理解も識別も容易化でき、使用上の簡便さを著しく向上
でき、しかも記載欄相互を明瞭に区別し、識別を容易化
すると共に、記載欄の単調さを防ぐことが可能である
し、簡明に表示できるので索引操作も能率的に行われ得
て、さらに使用の際に個別に記入したものより統一化さ
れた指標によって全体的に見易く理解も容易となる識別
機能向上のほかに記入操作も容易で正確にできる実用的
効果とともに美的効果も増大し、商品の附加価値をも高
めることができるものである。
が設けられた記録年月指標欄（２）と、この記録年月指
標欄（２）の下方に間隔をおいて区分して備えられ表示
（３1）が該表示（２1）とは反対方向に記入して配列さ
れた種別分類指標欄（３）と、この種別分類指標（３）
の下方に区画して配備されタイトルなどの情報記録の書
き込み或いは読み取りに使用される記入欄（４）とを備
え、該種別分類指標欄（３）は横方向に表示（３1）を
区別する縦罫線（３2）を設け、この縦罫線（３2）と直
交して表示（３1）の上下に折曲線（５）（５）を備え
たことにより、分類，整理が容易で、その索引を正確か
つ容易に記入しやすくすることともに全体的に見やすく
理解も識別も容易化でき、使用上の簡便さを著しく向上
でき、しかも記載欄相互を明瞭に区別し、識別を容易化
すると共に、記載欄の単調さを防ぐことが可能である
し、簡明に表示できるので索引操作も能率的に行われ得
て、さらに使用の際に個別に記入したものより統一化さ
れた指標によって全体的に見易く理解も容易となる識別
機能向上のほかに記入操作も容易で正確にできる実用的
効果とともに美的効果も増大し、商品の附加価値をも高
めることができるものである。
図面は本考案の実施例を示し、第１図は平面図、第２図
は使用状態の平面図、第３図はその底面図、第４図は他
の実施例の平面図、第５図はその使用斜面図、第６図は
組立使用状態の斜視図である。 Ａ……ディスク本体、Ａ1……貼合凹面部、Ｂ……透明
容器、Ｂ1……開閉蓋、１……シート、２……記録時期
指標欄（記録年月指標欄）、２1……表示、２2……罫
線、３……種別分類指標欄、３1……表示、３2……罫
線、４……記入欄、５……折曲線、６……色分け広告区
画ゾーン、７……整理番号欄。
は使用状態の平面図、第３図はその底面図、第４図は他
の実施例の平面図、第５図はその使用斜面図、第６図は
組立使用状態の斜視図である。 Ａ……ディスク本体、Ａ1……貼合凹面部、Ｂ……透明
容器、Ｂ1……開閉蓋、１……シート、２……記録時期
指標欄（記録年月指標欄）、２1……表示、２2……罫
線、３……種別分類指標欄、３1……表示、３2……罫
線、４……記入欄、５……折曲線、６……色分け広告区
画ゾーン、７……整理番号欄。
Claims (4)
- 【請求項１】シート（１）の上方に区画して表示
（２1）が設けられた記録年月指標欄（２）と、この記
録年月指標欄（２）の下方に間隔をおいて区分して備え
られ表示（３1）が該表示（２1）とは反対方向に記入し
て配列された種別分類指標欄（３）と、この種別分類指
標（３）の下方に区画して配備されタイトルなどの情報
記録の書き込み或いは読み取りに使用される記入欄
（４）とを備え、該種別分類指標欄（３）は横方向に表
示（３1）を区別する縦罫線（３2）を設け、この縦罫線
（３2）と直交して表示（３1）の上下に折曲線（５）
（５）を備えたことを特徴とするインデックスラベル。 - 【請求項２】前記記録年月指標欄（２）と前記種別分類
指標欄（３）との間の間隔を色別け或いは広告区画ゾー
ン（６）に形成した請求項１記載のインデックスラベ
ル。 - 【請求項３】前記記録年月指標欄（２）が、年表示及び
月表示の区分表示欄で分別配列されているものである請
求項１又は２記載のインデックスラベル。 - 【請求項４】前記種別分類指標欄（３）が、マーカー用
の余白を形成して表示（３1）を備えた分類欄と整理番
号欄（７）とから成る請求項1,2又は３記載のインデッ
クスラベル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988149688U JPH0736789Y2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | インデックスラベル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988149688U JPH0736789Y2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | インデックスラベル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0271673U JPH0271673U (ja) | 1990-05-31 |
| JPH0736789Y2 true JPH0736789Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=31422150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988149688U Expired - Lifetime JPH0736789Y2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | インデックスラベル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736789Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55132787U (ja) * | 1979-03-08 | 1980-09-19 | ||
| JPS6189886U (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-11 | ||
| JPS6384792U (ja) * | 1986-11-22 | 1988-06-03 |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP1988149688U patent/JPH0736789Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0271673U (ja) | 1990-05-31 |
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