JPH0736750Y2 - インクジェットプリンタにおけるインクフィ−ド機構 - Google Patents
インクジェットプリンタにおけるインクフィ−ド機構Info
- Publication number
- JPH0736750Y2 JPH0736750Y2 JP10507587U JP10507587U JPH0736750Y2 JP H0736750 Y2 JPH0736750 Y2 JP H0736750Y2 JP 10507587 U JP10507587 U JP 10507587U JP 10507587 U JP10507587 U JP 10507587U JP H0736750 Y2 JPH0736750 Y2 JP H0736750Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- solid
- head
- stopper
- feed mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、固形インクを順次供給するインクジェットプ
リンタにおけるインクフィード機構に関する。
リンタにおけるインクフィード機構に関する。
従来技術 インクジェットプリンタに固形インクを供給するインク
フィード機構としては、第8図に示すようにプリントヘ
ッド11の側部の台24に回転支柱25が設けられ、この回転
支柱25に自由に回転するようにインク供給体26の中心の
フレーム26aが嵌合され、またインク供給体26の複数の
部屋26bに固形インク27が挿入される。このインク供給
体26の下面に支持板28が設けられ、この支持板28はプリ
ントヘッド11の固形インク投入口(図示せず)に対向す
る部分にのみ開孔部28が設けられている。さらに、第9
図に示すようにフレーム26aの下部にスプロケット29が
設けられ、このスプロケット29にレバー30の先端30aが
係合され、またレバー30はプリントヘッド11に固着され
た支点31によって回動自在に構成され、レバー30の先端
30aが常にスプロケット29と係合するように押圧される
ような構成をしている。ここに示されたプリントヘッド
は印字面を往復移動する、いわゆるシリアルタイプのも
のでプリントヘッド11を矢印Aの方向に移動させたと
き、レバー30はプリントヘッド11とともに移動するが、
その先端30はフレーム26aのスプロケット29に係合しな
いため、インク供給体26はその位置に停止している。こ
こで、プリントヘッド11が矢印Bの方向に移動すると、
レバー30の先端30aはスプロケット29を押すため、イン
ク供給体26が矢印方向に回転し、支持板28の開孔部28a
の部分に固形インク27が来ると、この固形インク27は点
線27aで示すようにプリントヘッド11のインク槽に落下
するインクフィード機構がある。
フィード機構としては、第8図に示すようにプリントヘ
ッド11の側部の台24に回転支柱25が設けられ、この回転
支柱25に自由に回転するようにインク供給体26の中心の
フレーム26aが嵌合され、またインク供給体26の複数の
部屋26bに固形インク27が挿入される。このインク供給
体26の下面に支持板28が設けられ、この支持板28はプリ
ントヘッド11の固形インク投入口(図示せず)に対向す
る部分にのみ開孔部28が設けられている。さらに、第9
図に示すようにフレーム26aの下部にスプロケット29が
設けられ、このスプロケット29にレバー30の先端30aが
係合され、またレバー30はプリントヘッド11に固着され
た支点31によって回動自在に構成され、レバー30の先端
30aが常にスプロケット29と係合するように押圧される
ような構成をしている。ここに示されたプリントヘッド
は印字面を往復移動する、いわゆるシリアルタイプのも
のでプリントヘッド11を矢印Aの方向に移動させたと
き、レバー30はプリントヘッド11とともに移動するが、
その先端30はフレーム26aのスプロケット29に係合しな
いため、インク供給体26はその位置に停止している。こ
こで、プリントヘッド11が矢印Bの方向に移動すると、
レバー30の先端30aはスプロケット29を押すため、イン
ク供給体26が矢印方向に回転し、支持板28の開孔部28a
の部分に固形インク27が来ると、この固形インク27は点
線27aで示すようにプリントヘッド11のインク槽に落下
するインクフィード機構がある。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、このインクフィード機構では、多色刷り
印刷を行うとき複数色のインク槽を有するためにそれぞ
れのインク槽に対応したインク供給体26を設けなければ
ならなくなってしまうので、広いスペースが必要になっ
てしまう。また、積み込んだ状態の固形インクをインク
槽に供給する際、固形インクを誤って2個以上供給して
しまいインクをインク槽からはみ出させヘッドとインク
槽の間に詰まらせてしまったり、溶解したインクがイン
ク槽から溢れてしまったりするおそれがある。
印刷を行うとき複数色のインク槽を有するためにそれぞ
れのインク槽に対応したインク供給体26を設けなければ
ならなくなってしまうので、広いスペースが必要になっ
てしまう。また、積み込んだ状態の固形インクをインク
槽に供給する際、固形インクを誤って2個以上供給して
しまいインクをインク槽からはみ出させヘッドとインク
槽の間に詰まらせてしまったり、溶解したインクがイン
ク槽から溢れてしまったりするおそれがある。
問題を解決するための手段 本考案は上記問題点を解決するために、回転するヘッド
の内部にインクを貯留するインク槽を設け且つ周囲に複
数のノズルを設け、用紙の前記ヘッドの回転軸の方向に
移動させて印字を行うインクジェットプリンタにおい
て、 前記ヘッドの上部に設けられ固形インクを滑動可能に一
列に積み込めるインクホルダーに、最下部の固形インク
がインク槽に落下するのを阻止するインクストッパー
と、前記インクストッパーの上部で次の固形インクを保
持するインク保持部を設け、前記インクストッパーを駆
動して最下部の固形インクを解放するとともに、前記イ
ンク保持部で次の固形インクを保持することを特徴とす
るインクジェットプリンタにおけるインクフィード機構
を設けた、 作用 本考案によれば、インクストッパーを駆動して最下部の
固形インクを解放することにより最下部の固形インクは
プリントヘッドのインク槽に挿入されると、次の固形イ
ンクはインク保持部で保持されるので、続けて2個以上
の固形インクが投入されることがない。
の内部にインクを貯留するインク槽を設け且つ周囲に複
数のノズルを設け、用紙の前記ヘッドの回転軸の方向に
移動させて印字を行うインクジェットプリンタにおい
て、 前記ヘッドの上部に設けられ固形インクを滑動可能に一
列に積み込めるインクホルダーに、最下部の固形インク
がインク槽に落下するのを阻止するインクストッパー
と、前記インクストッパーの上部で次の固形インクを保
持するインク保持部を設け、前記インクストッパーを駆
動して最下部の固形インクを解放するとともに、前記イ
ンク保持部で次の固形インクを保持することを特徴とす
るインクジェットプリンタにおけるインクフィード機構
を設けた、 作用 本考案によれば、インクストッパーを駆動して最下部の
固形インクを解放することにより最下部の固形インクは
プリントヘッドのインク槽に挿入されると、次の固形イ
ンクはインク保持部で保持されるので、続けて2個以上
の固形インクが投入されることがない。
実施例 第1図は、本考案の1実施例のインクジェットプリンタ
のプリントヘッド及びインクフィード機構の断面図で、
11はプリントヘッド、13はノズル、13aはヒーター、18
はインク槽、18aはヒーター、21はインクであり、イン
ク槽に溶解インク用フィルタ33及びノズル用フィルタ34
が設けられ、またノズル13には圧電素子35、アダプタチ
ューブ36が設けられている。このように構成したプリン
トヘッド11の上部にインクホルダー37が設けられ、この
インクホルダー37に固形インク38aおよび38bが挿入され
ている。この固形インク38aの下部に支点39で回動自在
に支持されたインクストッパー40が設けられて、このイ
ンクストッパー40はインクホルダー37の側面に固着され
たインクフィードソレノイド41の駆動軸42の一端に連結
されている。このインクストッパー40の上部にインク保
持アーム43がインクホルダー37の側面に固着された支持
体44に支点45で回動自在に支持され、このインク保持ア
ーム43の突部43aはインクホルダー37の側面に固着され
た支持体64とインク保持アーム43の間に張られたばね47
によってインクストッパー40の背後に接触するように付
勢されている。また、インク保持アーム43に支点48によ
って回動自在にインク保持部49が設けられ、このインク
保持部49の先端49aは固形インク38bに接触され、その後
端49bとインク保持アーム43の後端43bの間にばね50が張
り渡されている。
のプリントヘッド及びインクフィード機構の断面図で、
11はプリントヘッド、13はノズル、13aはヒーター、18
はインク槽、18aはヒーター、21はインクであり、イン
ク槽に溶解インク用フィルタ33及びノズル用フィルタ34
が設けられ、またノズル13には圧電素子35、アダプタチ
ューブ36が設けられている。このように構成したプリン
トヘッド11の上部にインクホルダー37が設けられ、この
インクホルダー37に固形インク38aおよび38bが挿入され
ている。この固形インク38aの下部に支点39で回動自在
に支持されたインクストッパー40が設けられて、このイ
ンクストッパー40はインクホルダー37の側面に固着され
たインクフィードソレノイド41の駆動軸42の一端に連結
されている。このインクストッパー40の上部にインク保
持アーム43がインクホルダー37の側面に固着された支持
体44に支点45で回動自在に支持され、このインク保持ア
ーム43の突部43aはインクホルダー37の側面に固着され
た支持体64とインク保持アーム43の間に張られたばね47
によってインクストッパー40の背後に接触するように付
勢されている。また、インク保持アーム43に支点48によ
って回動自在にインク保持部49が設けられ、このインク
保持部49の先端49aは固形インク38bに接触され、その後
端49bとインク保持アーム43の後端43bの間にばね50が張
り渡されている。
また、インクホルダー37は例えば第2図(a)に示すよ
うにブラック用のインクホルダー37a、シアン用のイン
クホルダー37b、マゼンタ用のインクホルダー37c、イエ
ロー用のインクホルダー37dからなり、また第2図
(b)および第3図に示すようにカバー51で覆われてい
る。さらに、これらのインクホルダー37a〜37dは、第4
図に示すようにインクヘッド11の中央部に設けたそれぞ
れのインク槽181、182、183、184の上に設けられる。ヘッ
ド11の全周に等間隔に複数のノズル機構13が配置され、
これらのノズル機構13は複数(例えば4個)のインク槽
181〜184のいずれかに連通されている。なお、ブラック
のインク槽181は20個のノズル機構が配置され、また他
のインク槽182〜184は各4個のノズル機構13が配置され
ている。また、インク槽181〜184のそれぞれにインクレ
ベルディテクタ52が設けられ、さらに加熱温度が以上に
高くなった場合に作動するサーモヒューズ53が設けられ
ている。
うにブラック用のインクホルダー37a、シアン用のイン
クホルダー37b、マゼンタ用のインクホルダー37c、イエ
ロー用のインクホルダー37dからなり、また第2図
(b)および第3図に示すようにカバー51で覆われてい
る。さらに、これらのインクホルダー37a〜37dは、第4
図に示すようにインクヘッド11の中央部に設けたそれぞ
れのインク槽181、182、183、184の上に設けられる。ヘッ
ド11の全周に等間隔に複数のノズル機構13が配置され、
これらのノズル機構13は複数(例えば4個)のインク槽
181〜184のいずれかに連通されている。なお、ブラック
のインク槽181は20個のノズル機構が配置され、また他
のインク槽182〜184は各4個のノズル機構13が配置され
ている。また、インク槽181〜184のそれぞれにインクレ
ベルディテクタ52が設けられ、さらに加熱温度が以上に
高くなった場合に作動するサーモヒューズ53が設けられ
ている。
第5図は、本考案の1実施例のインクフィード機構を制
御する制御回路のブロック図で、CPU54の入力側にイン
クレベルディテクタ52および第1図に示す回転軸55aに
装着したエンコーダ55が接続され、またCPU54の出力側
にソレノイド駆動回路56を介して第1図のインターロッ
クソレノイド57が接続され、このインターロックソレノ
イドに対向するヘッド11にロック孔59が設けられてい
る。さらに、ソレノイド駆動回路60を介してインクフィ
ードソレノイド41が接続されている。
御する制御回路のブロック図で、CPU54の入力側にイン
クレベルディテクタ52および第1図に示す回転軸55aに
装着したエンコーダ55が接続され、またCPU54の出力側
にソレノイド駆動回路56を介して第1図のインターロッ
クソレノイド57が接続され、このインターロックソレノ
イドに対向するヘッド11にロック孔59が設けられてい
る。さらに、ソレノイド駆動回路60を介してインクフィ
ードソレノイド41が接続されている。
次に、本実施例の動作を第6図のフローチャートおよび
第7図の動作図により説明する。まず、電源がオンする
と、インク槽18の固形インクが加熱される。そこで、溶
融されたインクが規定レベルになっているかどうかが検
出され、規定レベルになっていれば、ヘッド11よりイン
クを噴射して用紙に印字を形成する。そして、インクが
規定レベルより下がると、ヘッド11を低速度で回転して
エンコーダ55からのパルスをカウントし、所定の位置に
なると、インターロックソレノイド57を駆動してロック
ピン58をヘッド11のロック孔59に挿入してヘッド11の回
転を停止する。そして、インクフィードソレノイド41を
駆動すると、インクストッパー40が第7図に示すように
回動することによって、下側の固形インク38aがインク
槽18に落下する。その時、インク保持アーム43の突部43
aがインクストッパー40と接触しているので、インクス
トッパー43が回動し、それによって、インク保持部49の
先端49aが次の固形インク38bを保持する。このようにし
て、固形インク38aがインク槽18に投入された後、他の
カラーインク槽においても反復される。
第7図の動作図により説明する。まず、電源がオンする
と、インク槽18の固形インクが加熱される。そこで、溶
融されたインクが規定レベルになっているかどうかが検
出され、規定レベルになっていれば、ヘッド11よりイン
クを噴射して用紙に印字を形成する。そして、インクが
規定レベルより下がると、ヘッド11を低速度で回転して
エンコーダ55からのパルスをカウントし、所定の位置に
なると、インターロックソレノイド57を駆動してロック
ピン58をヘッド11のロック孔59に挿入してヘッド11の回
転を停止する。そして、インクフィードソレノイド41を
駆動すると、インクストッパー40が第7図に示すように
回動することによって、下側の固形インク38aがインク
槽18に落下する。その時、インク保持アーム43の突部43
aがインクストッパー40と接触しているので、インクス
トッパー43が回動し、それによって、インク保持部49の
先端49aが次の固形インク38bを保持する。このようにし
て、固形インク38aがインク槽18に投入された後、他の
カラーインク槽においても反復される。
このように、本実施例は規定レベルより少なくなったイ
ンク槽18に固形インク38aを確実に投入することができ
る。
ンク槽18に固形インク38aを確実に投入することができ
る。
なお、上記実施例では、インクストッパー40をインクフ
ィードソレノイド41で動作するようにしたが、モーター
で駆動するようにしてもよい。
ィードソレノイド41で動作するようにしたが、モーター
で駆動するようにしてもよい。
考案の効果 本考案のインクフィード機構はインクホルダーが固形イ
ンクをヘッド上方に一列に積み重ねるように溜め込むよ
うになっており小さなスペースに設置可能なので、例え
ば各色ごとのインク槽があることによってそれぞれに対
応したインクホルダーをいくつも設けなければならない
多色印字可能なインクジェットプリンタに使用してもコ
ンパクトにまとめることができる。
ンクをヘッド上方に一列に積み重ねるように溜め込むよ
うになっており小さなスペースに設置可能なので、例え
ば各色ごとのインク槽があることによってそれぞれに対
応したインクホルダーをいくつも設けなければならない
多色印字可能なインクジェットプリンタに使用してもコ
ンパクトにまとめることができる。
また、インクストッパーを駆動して最下部の固形インク
をインク槽に供給する時に、次のインクがインク槽に落
下するのを阻止するためにインクストッパーの上部に設
けられたインク保持部が次のインクを保持する構成とな
っているため、インク槽に固形インクが余分に投入する
ことがないので、固形インクがインク槽とインクホルダ
ーの間に詰まってしまったり、溶けた固形インクがイン
ク槽より溢れてしまったりすることがない。
をインク槽に供給する時に、次のインクがインク槽に落
下するのを阻止するためにインクストッパーの上部に設
けられたインク保持部が次のインクを保持する構成とな
っているため、インク槽に固形インクが余分に投入する
ことがないので、固形インクがインク槽とインクホルダ
ーの間に詰まってしまったり、溶けた固形インクがイン
ク槽より溢れてしまったりすることがない。
第1図は本考案の1実施例のインクジェットプリンタの
プリントヘッドおよびインクフィード機構の断面図、第
2図(a)は第1図のインクフィード機構の平面図部、
第2図(b)はカバーで覆ったインクフィード機構の平
面図、第3図は第2図(b)の側面図、第4図は第1図
のインクヘッドの平面図、第5図は本考案のインクフィ
ード機構を制御する制御回路のブロック図、第6図は第
5図の制御回路の動作を説明するフローチャート、第7
図は第1図のインクフィード機構の動作状態を示した断
面図、第8図は従来の他のインクジェットプリンタの側
面の一部断面図、第9図は第8図のインクジェットプリ
ンタの一部平面図である。 11……プリントヘッド、13……ノズル、18……インク
槽、21……インク、40……インクストッパー、41……イ
ンクフィードソレノイド、42……駆動軸、43……インク
保持アーム、44……支持体、45……支点、46……支持
体、47……ばね、48……支点、49……インク保持部、50
……ばね。
プリントヘッドおよびインクフィード機構の断面図、第
2図(a)は第1図のインクフィード機構の平面図部、
第2図(b)はカバーで覆ったインクフィード機構の平
面図、第3図は第2図(b)の側面図、第4図は第1図
のインクヘッドの平面図、第5図は本考案のインクフィ
ード機構を制御する制御回路のブロック図、第6図は第
5図の制御回路の動作を説明するフローチャート、第7
図は第1図のインクフィード機構の動作状態を示した断
面図、第8図は従来の他のインクジェットプリンタの側
面の一部断面図、第9図は第8図のインクジェットプリ
ンタの一部平面図である。 11……プリントヘッド、13……ノズル、18……インク
槽、21……インク、40……インクストッパー、41……イ
ンクフィードソレノイド、42……駆動軸、43……インク
保持アーム、44……支持体、45……支点、46……支持
体、47……ばね、48……支点、49……インク保持部、50
……ばね。
Claims (1)
- 【請求項1】回転するヘッドの内部にインクを貯留する
インク槽を設け且つ周囲に複数のノズルを設け、用紙を
前記ヘッドの回転軸の方向に移動させて印字を行うイン
クジェットプリンタにおいて、 前記ヘッドの上部に設けた固形インクを滑動可能に一列
に積み込めるインクホルダーに、最下部の固形インクが
インク槽に落下するのを阻止するインクストッパーと、
前記インクストッパーの上部で次の固形インクを保持す
るインク保持部を設け、前記インクストッパーを駆動し
て最下部の固形インクを解放するとともに、前記インク
保持部で次の固形インクを保持することを特徴とするイ
ンクジェットプリンタにおけるインクフィード機構。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10507587U JPH0736750Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 | インクジェットプリンタにおけるインクフィ−ド機構 |
US07/214,333 US4961081A (en) | 1987-07-08 | 1988-07-01 | Ink feeding mechanism for ink jet printers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10507587U JPH0736750Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 | インクジェットプリンタにおけるインクフィ−ド機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6413329U JPS6413329U (ja) | 1989-01-24 |
JPH0736750Y2 true JPH0736750Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=31337366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10507587U Expired - Lifetime JPH0736750Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 | インクジェットプリンタにおけるインクフィ−ド機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0736750Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7909445B2 (en) * | 2007-09-11 | 2011-03-22 | Xerox Corporation | Solid ink stick delivery system with static constraints, strategic barriers and breakage controls |
-
1987
- 1987-07-08 JP JP10507587U patent/JPH0736750Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6413329U (ja) | 1989-01-24 |
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