JPH0736653Y2 - 使用済注射針処理装置におけるカートリッジ式電極板ユニット - Google Patents

使用済注射針処理装置におけるカートリッジ式電極板ユニット

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JPH0736653Y2
JPH0736653Y2 JP3319893U JP3319893U JPH0736653Y2 JP H0736653 Y2 JPH0736653 Y2 JP H0736653Y2 JP 3319893 U JP3319893 U JP 3319893U JP 3319893 U JP3319893 U JP 3319893U JP H0736653 Y2 JPH0736653 Y2 JP H0736653Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、病院等の医療機関にお
いて使用済みの注射針を溶融処理する装置におけるカー
トリッジ式構造の電極板ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】本考案者等は先に、一対の電極を有する
電極板ユニットをカートリッジ式構造とすることによっ
て電極の摩耗や掃除等による電極交換を簡易に行うこと
ができる使用済注射針の処理装置を考案し、実用新案登
録出願(実願平2−31436号)をしたが、本考案
は、この実用新案登録出願に係る装置におけるカートリ
ッジ式電極板ユニットを更に改良したものである。
【0003】即ち、実願平2−31436号に係る装置
におけるカートリッジ式電極板ユニットは、特に図示し
ないが、注射器に差し込み式で取り付けられた使用済注
射針のみを溶融処理するためのもので、注射器にネジ込
み式で取り付けられた主に太い使用済注射針はこれを完
全に溶融処理することはできなかった。
【0004】
【考案が解決しようとする問題点】本考案は、このよう
な従来の技術が有する問題点に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところは、同じ単一のカートリッジ式電極
板ユニットで、差し込み式の注射針とネジ込み式の太い
注射針との両注射針を溶融処理することを可能としたも
のである。
【0005】
【問題点を解決するための手段】この目的のため、本考
案は、天井壁にコ字形切欠部を有し、内部には電源トラ
ンスが設けられ、天井壁におけるコ字形切欠部の両辺部
に沿った下面側には、電源トランスの二次側と接続され
た一対の電極板接触端子が天井壁と電気的に絶縁されて
設けられ、更に屑収納箱が出し入れ可能として設けられ
た筺体と、該筺体のコ字形切欠部に取り外し可能として
装着されるカートリッジ式電極板ユニットとを備えた使
用済注射針の処理装置において、カートリッジ式電極板
ユニットは、コ字形切欠部を完全閉塞して固定的に装着
される基板を有し、該基板の中央縦方向長孔には、注射
器に差し込み式で取り付けられた使用済注射針の挿入口
と該挿入口の一側寄り両内側に注射針引抜用係止突片を
一体に有する硬質樹脂製の注射針引抜ガイド部材が固着
されると共に、該ガイド部材の下面には互いに内向きの
目隠部材が設けられ、また、該ガイド部材の軸線方向に
おけるやや前方基板部位の円弧孔には、注射器にネジ込
み式で取り付けられた主に太い使用済注射針の段付挿入
口を有する硬質樹脂製の注射針挿入ガイド部材が固着さ
れ、更に基板の下面側には、挿入口ないしは段付挿入口
を介して上方より挿入された注射針が夫々接触する夫々
一対の電極を有し、かつ接触端子部が電極板接触端子と
夫々電気的接触する夫々一対の電極板が夫々交差状にし
て、相離間し、かつ基板とは電気的に絶縁されて設けら
れた構成を特徴とするものである。
【0006】
【実施例】実施例について図面を参照し、その作用と共
に説明する。図1は本考案に係るカートリッジ式電極板
ユニットの一例での拡大断面図、図2は平面図で、本カ
ートリッジ式電極板ユニット40(以下、単に電極板ユ
ニット40という。)は図3に示されているように、筺
体1の天井壁2のコ字形切欠部13に取り外し可能とし
て装着される。
【0007】そこで、先ず、筺体1等の概略について説
明すると、筺体1は図3、図6および図7に示されてい
るように、天井壁2、左右側壁3、4、正面壁5および
背面壁6を有する断面略コ字形を呈し、その底面には台
板7を有すると共に、内部は2つの部屋に画成されて、
一方の部屋には屑収納箱8が出し入れ可能として挿入さ
れており、また、他方の部屋には、電源トランス9、プ
ラグ付電源コード10等が設けられ、更に天井壁2には
パイロットランプ11、スイッチ12等が設けられてい
る。更に屑収納箱8の収納部と対応する天井壁2の部分
にはコ字形切欠部13が形成されると共に、該切欠部1
3における相対向せる左右の両辺部の下方には、垂設さ
れた取付板14、15と絶縁体16、17、18、19
を介して電極板接触端子20、21が天井壁2と電気的
に絶縁されて夫々固着されている。更に説明すると、電
極板接触端子20、21は、後述の本案電極板ユニット
における夫々一対ずつ2つの電極が電気的接触するもの
で、導電板をもって2つの電極が接触するに充分な長さ
をもって形成されている。電極板接触端子20、21
は、後述の電極板ユニットにおける電極を有する電極板
接触端子部が接触可能な構造を有すれば充分であって、
特に限定されないが、好ましくは、図4および図5に示
されているように、バネ性を有する挾着接触構造の差し
込み空隙部22、23をもった二重垂直接触部24、2
5、26、27と水平取付部28、29を有する断面略
L形を呈し、各水平取付部28、29をもって取り付け
られると共に、一方の接触端子20よりも他方の接触端
子21がやや上方に位置して設けられている。また、切
欠部13の閉塞側辺部30の下面側には、図7および図
8に示されているように、板バネ係止部材31がその先
端部分をやや開口側に突出させ、かつ辺部30との間に
間隙部32を有して固着されている。
【0008】筺体1の天井壁コ字形切欠部13に装着さ
れる本案電極板ユニット40は、図2および図8に示さ
れているように、コ字形切欠部13の平面形状と適合
し、該切欠部13を完全に閉塞する方形状の基板41を
有し、該基板41におけるコ字形切欠部13の辺部30
との対応辺部下面に、板バネ係止部材31との間隙部3
2に挿入される挿入係止板部材42が突設されると共
に、基板41の中央縦方向長孔43には、硬質樹脂製の
注射針引抜ガイド部材44が固着されている。更に説明
すると、該ガイド部材44は、注射器100に差し込み
式で取り付けられている使用済注射針101を挿入する
挿入口45と該挿入口の一側寄り両内側に突設の注射針
引抜用係止突片46、47を一体に有し、該ガイド部材
44は挾着板48を介して挾着固定されている。挾着板
48の下面には、互いに内向きにシリコンゴム等の耐熱
性、弾力性に優れた不透明部材である目隠部材49、5
0が接着等にて水平に設けられ、該目隠部材49、50
によって注射針101の溶融処理時に生じる花火を目隠
すると共に、処理中に発生する異臭ガスの筺体外部への
飛散を防止し得るようになっている。
【0009】基板41におけるガイド部材44の軸線方
向のやや前方部位(コ字形切欠部13の辺部30寄りと
の対応部位)に円弧孔51が設けられると共に、該円弧
孔51の下面側には、注射器200に差し込み式ではな
くネジ込み式で取り付けられている主に太い使用済注射
針201を溶融処理するための円形段付挿入口53有す
る硬質樹脂製の注射針挿入ガイド部材52が固着されて
いる。
【0010】図1と図4および図5に示されているよう
に、基板41の下面側には、注射針挿入口45ないしは
段付挿入口53を介して上方より挿入された注射針10
1ないしは注射針201が接触する一対の電極板54、
55とガイド電極板56ないしは一対の電極板57、5
8とガイド電極板59が夫々交差状にして、かつ相離間
して配置されている。更に説明すると、各一対の電極板
54、55、57、58は、銅板等の良導電材で矩形状
にして、かつ水平な帯状取付部60、61、62、63
と該取付部の前端部分をやや下向き斜向状に折曲形成の
やや広い方形状の電極取付部64、65、66、67
と、取付部の後端部分を下向き略直角に折曲形成の接触
端子部68、69、70、71を一体に有し、また、ガ
イド電極板56、59は水平な帯状取付部72、73と
やや下向き斜向状に折曲形成の方形状の電極取付部7
4、75を一体に有し、一方の電極板54、57は、そ
の上方に配置のガイド電極板56、59と共に、その取
付部60、62、72、73が取付板48、76に垂設
の絶縁体77、78、79、80、81、82にネジ着
されることにより基板41とは電気的に絶縁されて取り
付けられ、また、他方の電極板55、58はその取付部
61、63が取付板48、76に垂設の絶縁体83、8
4にネジ着されることにより基板41とは電気的に絶縁
されて取り付けられている。一対の電極板54、55と
一対の電極板57、58における電極取付部64、6
5、66、67の各上面には、方形のチップ状に形成さ
れた各カーボン製電極85、86、87、88が、図示
しないが、各取付部の両端縁を折り曲げての挾着、また
は接着等の適宜手段によって夫々固着され、また、ガイ
ド電極板56、59における電極取付部74、75の上
面には、金属製ガイド電極89、90が電極85と同等
な手段により固着されている。なお、各一対のカーボン
製電極85、86、87、88は、微細組織の緻密質黒
鉛を中心とした高品質等方性黒鉛材料により作られ、良
導電性、耐熱性、耐摩耗性および溶融した注射針を付着
させない非付着性等に優れた特性を有している。
【0011】そして、各一対の電極板54、55、5
7、58は、図3から図5に示されているように、本電
極板ユニット40が筐体1のコ字形切欠部13にカート
リッジ式に装着されたとき、夫々の接触端子部68、6
9、70、71が電極板接触端子20、21の空隙部2
2、23に差し込まれて互いに電気的接触するようにな
っている。
【0012】次に、本案電極板ユニット40を用いての
使用済注射針の処理について説明する。筐体1のコ字形
切欠部13の辺部30と板バネ係止部材31との間隙部
32に基板41の係止板部材42を弾発的に押し入れ
て、本案電極板ユニット40を装着すると、該電極板ユ
ニット40は図3に示されているように、筐体天井壁2
と一体的外観を呈して固定的に装着されると共に、各電
極板54、55、57、58の接触端子部68、69、
70、71は図4および図5に示されているように、二
重垂直接触部24、25、26、27の空隙部22、2
3に差し込まれて電極板接触端子20、21と電気的接
触状態となる。そこで、電源コンセントにプラグを差し
込み、電源スイツチ12をONにするとパイロットラン
プ11が点灯し通電状態となる。この通電状態におい
て、使用済注射針のうち、ネジ込み式ではなく注射器1
00に差し込まれて取り付けられている注射針101の
場合にあっては、該注射針101を上方より注射針引抜
ガイド部材44の挿入口45を介して挿入し、また、差
し込み式ではなく注射器200にネジ込まれて取り付け
られている主に太い注射針201の場合にあっては、該
注射針201を上方より注射針挿入ガイド部材52の段
付挿入口53を介して挿入すると、注射針101の先端
部は電極板54のカーボン製電極85に当接すると共
に、やや上部が電極板55のカーボン製電極86に接触
して回路が形成され、また、注射針201先端部は電極
板57のカーボン製電極87に当接すると共に、やや上
部が電極板58のカーボン製電極88に接触して回路が
形成され、夫々瞬時に多量の短終電流が流れて注射針1
01、201は溶融する。次いで、注射針101の場合
には、注射器100を挿入口45に沿い引抜用係止突片
46、47の部分まで移動させて上方に引抜くと、注射
針101は係止突片46、47によって注射器100よ
り離脱して電極に付着することなく屑収納箱8内に落下
収納される。また、注射針201の場合にも溶融した注
射針201は電極に付着することなく屑収納箱8内に落
下収納される。
【0013】長い間の使用による機械的、電気的等の衝
撃によって電極等が損傷等して導電不良等を起こし、こ
れを新たな電極を有する同一構造の電極板ユニットと交
換する必要が生じた場合には、図3に示されている装着
状態から電極板ユニット40を手前に押し戻せば、板バ
ネ係止部材31により弾発的に係止せられていた板バネ
係止部材42が挿脱せられるので、電極板ユニット40
を上方に持ち上げれば、電極板54、55、57、58
の接触端子部68、69、70、71が電極板接触端子
20、21の接触部24、25、26、27から挿脱し
て、電極板ユニット40は取り外しされる。そこで、新
たなそれと交換し、再びコ字形切欠部13の辺部30と
板バネ係止部材31との間隙部32に板バネ係止部材4
2を押し入れれば、弾発的に挿入係止せられて天井壁2
と一体的外観を呈して固定的に装着せられると共に、電
極板接触端子部68、69、70、71は二重垂直接触
部24、25、26、27の空隙部22、23に弾発的
に差し込まれて電極板接触端子20、21と電気的接触
し、新たな電極板ユニットは装着される。
【0014】
【考案の効果】しかして、本考案によれば、差し込み式
の注射針101、ネジ込み式の注射針201を溶融処理
する一対の電極板54、55、57、58等はこれを基
板41に設けて電極板ユニット40とし、かつ該電極板
ユニット40をカートリッジ式としたので、差し込み式
の注射針101とネジ込み式の太い注射針201とを同
じ1台の装置で溶融処理することができるばかりか、電
極板の交換が簡易であり、また、電極等の掃除や点検等
もこれを筺体1から取り外した状態で行うことができる
ので、きわめて簡易に、かつ迅速に行うことができる。
【0015】また、カートリッジ式電極板ユニット40
を筺体1のコ字形切欠部13に装着すれば、各一対の電
極板54、55、57、58はその垂直接触部68、6
9、70、71が同時に接触端子20、21における垂
直接触部24、25間の空隙部22と垂直接触部26、
27間の空隙部23に弾性的に挿入されて筺体1内の接
触端子20、21と確実に電気的接触するものであっ
て、配線や結線等の作業は全く不要であるから、素人で
も電極板の交換等を簡易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るカートリッジ式電極板ユニットの
一例での拡大断面図である。
【図2】本考案に係るカートリッジ式電極板ユニットの
平面図である。
【図3】本考案に係るカートリッジ式電極板ユニットの
筺体に対する装着状態を示す平面図である。
【図4】図3のA−A線に沿った拡大断面図である。
【図5】図3のB−B線に沿った拡大断面図である。
【図6】筺体内部の部分的断面図である。
【図7】筺体のコ字形切欠部分を示す平面図である。
【図8】筺体の天井壁切欠部に対する電極板ユニットの
装着状態を示す部分的拡大断面図である。
【図9】本考案を実施した使用済注射針処理装置の電気
的回路構成図である。
【符号の説明】
1 筺体 2 天井壁 8 屑収納箱 9 電源トランス 13 コ字形切欠部 20、21 電極板接触端子 40 カートリッジ式電極板ユニット 41 基板 43 中央縦方向長孔 44 注射針引抜ガイド部材 45 注射針挿入口 46、47 注射針引抜用係止突片 49、50 目隠部材 51 円弧孔 52 注射針挿入ガイド部材 53 段付挿入口 54、55 一対の電極板 57、58 一対の電極板 68、69、70、71 接触端子部 85、86、87、88 電極 101、201 注射針
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B09B 3/00 ZAB A61M 5/18

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井壁(2)にコ字形切欠部(13)を
    有し、内部には電源トランス(9)が設けられ、前記天
    井壁(2)におけるコ字形切欠部(13)の両辺部に沿
    った下面側には、前記電源トランス(9)の二次側と接
    続された一対の電極板接触端子(20)、(21)が天
    井壁(2)と電気的に絶縁されて設けられ、更に屑収納
    箱(8)が出し入れ可能として設けられた筺体(1)
    と、該筺体(1)の前記天井壁コ字形切欠部(13)に
    取り外し可能として装着されるカートリッジ式電極板ユ
    ニット(40)とを備えた使用済注射針の処理装置にお
    いて、 前記カートリッジ式電極板ユニット(40)は、前記コ
    字形切欠部(13)を完全閉塞して固定的に装着される
    基板(41)を有し、該基板(41)の中央縦方向長孔
    (43)には、注射器(100)に差し込み式で取り付
    けられた使用済注射針(101)の挿入口(45)と該
    挿入口の一側寄り両内側に注射針引抜用係止突片(4
    6)、(47)を一体に有する硬質樹脂製の注射針引抜
    ガイド部材(44)が固着されると共に、該ガイド部材
    (44)の下面には互いに内向きの目隠部材(49)、
    (50)が設けられ、また、該ガイド部材(44)の軸
    線方向におけるやや前方基板部位の円弧孔(51)に
    は、注射器(200)にネジ込み式で取り付けられた主
    に太い使用済注射針(201)の段付挿入口(53)を
    有する硬質樹脂製の注射針挿入ガイド部材(52)が固
    着され、更に前記基板(41)の下面側には、前記挿入
    口(45)ないしは段付挿入口(53)を介して上方よ
    り挿入された注射針(101)ないしは注射針(20
    1)が接触する夫々一対の電極(85)、(86)、
    (87)、(88)を有し、かつ接触端子部(68)、
    (69)、(70)、(71)が前記電極板接触端子
    (20)、(21)と夫々電気的接触する夫々一対の電
    極板(54)、(55)、(57)、(58)が夫々交
    差状にして、相離間し、かつ前記基板(41)とは電気
    的に絶縁されて設けられた構成であることを特徴とする
    使用済注射針処理装置におけるカートリッジ式電極板ユ
    ニット。
  2. 【請求項2】 前記夫々一対ずつの二つの電極板(5
    4)、(55)、(57)、(58)における各電極
    (85)、(86)、(87)、(88)は、微細組織
    の緻密質黒鉛を中心とした高品質等方性黒鉛材料からな
    るカーボン電極であることを特徴とする請求項1の使用
    済注射針処理装置におけるカートリッジ式電極板ユニッ
    ト。
JP3319893U 1993-05-27 1993-05-27 使用済注射針処理装置におけるカートリッジ式電極板ユニット Expired - Lifetime JPH0736653Y2 (ja)

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