JPH0736271Y2 - 円盤体の欠陥検査装置 - Google Patents

円盤体の欠陥検査装置

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JPH0736271Y2
JPH0736271Y2 JP1989051259U JP5125989U JPH0736271Y2 JP H0736271 Y2 JPH0736271 Y2 JP H0736271Y2 JP 1989051259 U JP1989051259 U JP 1989051259U JP 5125989 U JP5125989 U JP 5125989U JP H0736271 Y2 JPH0736271 Y2 JP H0736271Y2
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disc
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純司 浅川
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ホーヤ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、コンパクトディスク、メモリディスク、ビデ
オディスクその他の円盤体の欠陥検査装置に関する。
[従来の技術] コンパクトディスク、メモリディスク、ビデオディス
ク、光ディスク等は、一般に、プラスチック、アルミ、
あるいは、ガラス等で構成され、その中心にガイド用の
円形孔が設けられた円盤体である。
第2図は、このような円盤体の一例としてのコンパクト
ディスクを示す斜視図である。
第2図に示されるように、ディスク本体101の中心部に
はガイド用円形孔102が設けられているとともに、表裏
の面103及び104と、外周側面105及び前記円形孔102の内
周側面106とがそれぞれと交差するそれぞれの角部は、
面取りされて、面取り部107,108,109,110が形成されて
いる。
ところで、このコンパクトディスクは、表面にわずかな
傷や割れ、あるいは、異物の付着その他の原因による凹
凸等があると、製品の致命的欠陥となる可能性が高い。
したがって、これら欠陥を検査することは製品の品質向
上を図るうえで極めて重要な地位を占める。
これら欠陥のうち、主として、ディスク本体101の表裏
の面103及び104等に生ずる微細な欠陥を精密に検査する
場合は、従来から、表面欠陥検査方法として種々提案さ
れている周知の方法が適用できる。
ところが、これらの欠陥の中で、特に、前記面取り部10
7,108,109,110に生ずる欠陥及びこれら面取り部の近傍
に生ずる欠陥111,…,111があるが、これらの欠陥は、主
としてディスク製造工程の初期の工程である面取り加工
工程において生ずる。しかも、これらの欠陥がある場合
にはすでにこの段階で不良品である。しかるに、この欠
陥を見過ごして後の工程を行うと、その後の工程で施し
た労力及び資材等は全く無駄になってしまう。また、こ
の欠陥は、最終の表面欠陥精密検査段階で発見すること
も可能であるが、この検査には比較的長時間を要するか
ら、その検査時間も無駄になる。
このため、従来から、面取り加工後に、主としてこの面
取り部を肉眼で観察し、欠陥のあるものをこの段階で排
除していた。
[考案が解決しようとする課題] ところが、従来の肉眼による欠陥検査にあっては、以下
の欠点があった。
個人差があり、検査の均一性、客観性及び定量性に
欠け、信頼性が乏しい。
省力化が困難である。
本考案は、上述の背景のもとでなされたものであり、主
として、面取り加工によって生じた欠陥を迅速に、か
つ、客観的に検査できる円盤体の欠陥検査装置を提供す
ることを目的としたものである。
[課題を解決するための手段] 上述の課題を解決するために本考案は、 中心部にガイド用の円形孔が設けられた円盤体の外周部
の角部に形成された面取り部の欠陥及び前記円形孔内周
部の角部に形成された面取り部の欠陥を検査する円盤体
の欠陥検査装置において、 前記円盤体の外周部の角部の面取り部又は前記円形孔内
周部の角部の面取り部の像を撮影可能に設置された撮像
装置と、 前記撮像装置が前記円盤体のいずれか一方の面取り部の
像を撮影している状態を維持したままで、前記円盤体
を、その円盤の中心を通る垂線である中心軸線を中心に
回転させる回転移動機構と、 前記撮像装置が前記円盤体のいずれか一方の面取り部の
像を撮影している状態から他方の面取り部を撮影する状
態になるように、前記円盤体を前記中心軸線に直交する
方向に直線的に移動させる直線的移動機構と、 前記撮像装置によって撮影された面取り部の画像情報を
処理して欠陥の有無を判別する画像処理手段とを有する
ことを特徴とする構成としたものである。
[作用] 上述の構成によれば、円盤体の外周部の面取り部及び円
形孔の面取り部を検査するのに、撮像装置を、円盤体の
いずれか一方の面取り部の像を撮影している状態を維持
したままで、円盤体を回転移動機構によって1周回転さ
せ、次に、直線移動機構によって円盤体を移動させて、
撮像装置が他方の面取り部を撮影する状態になるように
し、その状態で回転移動機構によって円盤体を1周回転
させる。これにより、撮像装置を全く動かすことなく各
面取り部を検査することができる。しかも、これら円盤
体を回転及び直進移動させることは極めて迅速にできる
から、著しく迅速な検査が可能である。さらに、欠陥の
判別を肉眼による観察でなく、撮像装置で撮影した画像
情報を処理することによって行うようにしているから客
観的基準に基づいた検査が可能であり、肉眼による検査
に比較して信頼性を著しく向上させることも可能であ
る。加えて、上述の一実施例による装置は自動化も容易
であるから省力化にも多大な貢献をすることが可能であ
る。
[実施例] 第1図は本考案の一実施例にかかる円盤体の欠陥検査装
置の平面図、第3図及び第4図は第1図に示される円盤
体の欠陥検査装置の側面図、第5図は一実施例の動作説
明図、第6図は照明配置例を示す平面図、第7図は照明
配置例を示す側面図である。以下、これら図面を参照し
ながら本考案の一実施例を詳述する。
図において、符号1はベースプレート、符号2はスライ
ダテーブル、符号3及び4はテレビジョン(TV)カメラ
である。
前記ベースプレート1は略長方形状の板状体であり、そ
の表面における長手方向の端部寄りにはそれぞれ長手方
向に沿って2本のガイドレール4a及び4bが平行に取付け
られている。また、中央部には、長方形状に切り取られ
た光通過部1aが設けられている。
前記スライダテーブル2は前記ベースプレート1とその
幅寸法がほぼ同等で、長手方向の寸法が小さく形成され
た長方形状の板状体であって、その一方の端部、すなわ
ち、図中、左端部から中央部に向かってその一部が略四
角形状に切り取られて光通過部2aが形成されている。ま
た、このスライダテーブル2の裏面の四隅には、前記ガ
イドレール4a及び4b上を摺動する直線軸受2b,…,2bが取
付けられている。すなわち、このスライダテーブル2は
前記ベースプレート1上をその長手方向に沿って直線的
に移動自在となっており、前記ベースプレート1に固定
された空気シリンダその他の直線駆動型のアクュチエー
タ5のロッド5aによって駆動されるようになっている。
すなわち、上述のガイドレール4a及び4b、スライダテー
ブル2及びアクチュエータ5は本考案における直線的移
動機構を構成する。
さらに、このスライダテーブル2の表面には、前記光通
過部2aの中心部を中心とする円上にあって、ほぼ、120
°の間隔をおいて配置された第1、第2及び第3のロー
ラ6,7,8がそれぞれ設けられている。前記第1のローラ
6は、前記スライダテーブル2に固定された固定軸6aに
回転自在に支持されている。また、前記第2のローラ7
は、前記スライダテーブル2に固定された固定軸7aに回
転自在に支持されているとともに、ベルト7bを通じて前
記スライダテーブル2に固定されたモータ7cにより回転
駆動されるようになっている。さらに前記第3のローラ
8は、前記スライダテーブル2に固定されたアクチュエ
ータ9のロッド9aの先端部に設けた断面略「コ」の字状
をなした支持具9bに固定された可動軸8aに回転自在に支
持されているものである。そして、これら各ローラ6,7,
8の外周部にはそれぞれガイド用溝6m,7m,8mが形成され
ている。すなわち、これら各ローラのガイド用溝6m,7m,
8m(なお、7mは図示しない)にコンパクトディスク等の
円盤体101の外周端部の3点を嵌合させて該円盤体101を
回転自在に支持するようになっている。この場合、前記
第3のローラ8は、前記アクチュエータ9によって図中
左方よりに付勢力を加えることができ、前記円盤体101
を前記第1及び第2のローラ6及び7に押し付ける。ま
た、前記第2のローラ7は、前記モータ7cによって前記
円盤体101を回転駆動する。なお、前記アクチュエータ
5及び9並びにモータ7cは図示しない制御回路によって
所定の制御がなされるように構成されている。なお、こ
れらローラ6,7,8及びモータ7c並びにアクチュエータ9
等は本考案における回転移動機構を構成する。
前記TVカメラ3及び4は本考案における撮像装置を構成
するもので、前記円盤体101の外周部の面取り部107及び
108をそれぞれ斜め上方及び斜め下方から撮影するよう
に、支持部材11に支持されている(第3図参照)。な
お、この支持部材11は前記ベースプレート1に固定され
ている。すなわち、これらTVカメラ3及び4は前記第1,
第2,第3のローラ6,7,8によって支持された円盤体101を
含む仮想面を境に上・下にほぼ対象となるように配置さ
れている。したがって、第4図に示されるように、前記
アクチュエータ5により、前記スライダテーブル2を図
中左方に所定距離移動した場合、前記TVカメラ3及び4
は、前記円盤体101の中心部に設けられた円形孔の面取
り部109及び110を撮影することになる。
第5図を参照しながら、この事情をより詳しく説明する
と、第5図(a)は、前記TVカメラ3及び4が、前記円
盤体101の外周部の面取り部107及び108をそれぞれ斜め
上方及び斜め下方から撮影している状態である。ここ
で、前記円盤体101の半径をR、円形孔の半径をrとし
た場合、該円盤体101を、図中矢印pで示されるよう
に、左方にR+rだけ移動させる。第5図(b)はこの
移動後の状態を示している。この場合、前記TVカメラ3
および4はそのままの状態である。この図から明らかな
ように、前記TVカメラ3及び4は前記円形孔の面取り部
109及び110を撮影することになる。したがって、第5図
(a)の状態で、前記円盤体101を1周回転させ、次
に、第5図(b)の状態で1周回転させることにより、
前記TVカメラ3及び4を全く動かすことなく前記各面取
り部107,108,109,110の全部をこれらTVカメラ3及び4
によって撮影することができる。なお、前記TVカメラ3
及び4は図示しない周知の画像処理回路に接続されてい
る。すなわち、この画像処理回路により、前記TVカメラ
3及び4によって撮影された画像情報が周知の処理を施
されて欠陥が判別される。
また、前記TVカメラ3及び4で撮影する場合には前記円
盤体101を照明する必要がある。この照明は、例えば、
第6図及び第7図に示されるように、前記TVカメラ3及
び4を含む仮想面と所定の角度をなす仮想面上に、前記
TVカメラ3及び4と同様に上・下に配置された第1及び
第2のストロボ10及び11と、前記円盤体101の上・下に
配置され、該円盤体101の垂線に対して所定の角度をな
す方向から光を照射する第3及び第4のストロボ12及び
13によって行われる。この場合、前記円盤体101の下方
に配置された第2及び第4のストロボ11及び13からの照
明光は、前記ベースプレート1の光通過部1a及び前記ス
ライダテーブル2の光通過部2aを通じて前記円盤体101
に照射される。
以上詳述した一実施例によれば、前記円盤体101の外周
部の面取り部107,108及び円形孔の面取り部109,110を検
査するのに、上述の第5図(a)の状態で前記円盤体10
1を1周回転させ、次に、第5図(b)の状態で1周回
転させることにより、前記TVカメラ3及び4を全く動か
すことなく前記各面取り部107,108,109,110の全部を検
査することができる。しかも、これら円盤体101を回転
及び直進移動させることは極めて迅速にできるから、著
しく迅速な検査が可能である。さらに、肉眼による観察
でなく、客観的基準に基づいた検査が可能であるから肉
眼による検査に比較して信頼性を著しく向上させること
も可能である。加えて、上述の一実施例による装置は自
動化も容易であるから省力化にも多大な貢献をすること
が可能である。
なお、本考案は、前記一実施例に限られるものでなく、
例えば、前記ローラ6,7,8の径やその数もしくは形状、
配置等は前記円盤体101を回転させる目的を達成でき、
前記円盤体101の検査を支障なく行える範囲で任意に変
更可能であり、さらには、円盤体101を回転させる目的
を達成できる範囲であれば、必ずしもローラである必要
もない。また、前記スライダテーブルやベースプレート
の長さ、形状等も上述の一実施例に限られるものではな
い。
さらに、回転移動機構、直線的移動機構も前記一実施例
に限られるものでなく、例えば、回転移動機構を真空チ
ャック等を利用した構成としてもよいし、直線的移動機
構を磁気作用を利用したリニアモータ等で構成してもよ
い。
また、前記一実施例では、撮像装置として2台のTVカメ
ラを用いた例を掲げたが、これも、場合によっては、1
台でもよく、また、3台以上でもよい。さらには、TVカ
メラ以外のCCD撮像素子イメージセンサ等の撮像装置を
用いてもよい。
また、前記照明手段もストロボに限らず他の可視光照明
手段、例えば、レーザ装置を用いた照明手段でもよく、
場合によっては、可視光以外の紫外線や赤外線を照射す
る手段を用いてもよい。
[考案の効果] 中心部にガイド用の円形孔が設けられた円盤体の外周部
の角部に形成された面取り部の欠陥及び前記円形孔内周
部の角部に形成された面取り部の欠陥を検査する円盤体
の欠陥検査装置において、 前記円盤体の外周部の角部の面取り部又は前記円形孔内
周部の角部の面取り部の像を撮影可能に設置された撮像
装置と、 前記撮像装置が前記円盤体のいずれか一方の面取り部の
像を撮影している状態を維持したままで、前記円盤体
を、その円盤の中心を通る垂線である中心軸線を中心に
回転させる回転移動機構と、 前記撮像装置が前記円盤体のいずれか一方の面取り部の
像を撮影している状態から他方の面取り部を撮影する状
態になるように、前記円盤体を前記中心軸線に直交する
方向に直線的に移動させる直線的移動機構と、 前記撮像装置によって撮影された面取り部の画像情報を
処理して欠陥の有無を判別する画像処理手段とを有する
ことを特徴とする構成を有し、この構成により、主とし
て、面取り加工によって生じた欠陥を迅速に、かつ、客
観的に検査できる円盤体の欠陥検査装置を得ているもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例にかかる円盤体の欠陥検査装
置の平面図、第2図は円盤体の一例としてのコンパクト
ディスクを示す斜視図、第3図及び第4図は第1図に示
される円盤体の欠陥検査装置の側面図、第5図は一実施
例の動作説明図、第6図は照明配置例を示す平面図、第
7図は照明配置例を示す側面図である。 1……ベースプレート、2……スライダテーブル、3,4
……テレビジョン(TV)カメラ、5,9……アクチュエー
タ、6,7,8……第1、第2及び第3のローラ、7c……モ
ータ、101……円盤体、107,108,109,110……面取り部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】中心部にガイド用の円形孔が設けられた円
    盤体の外周部の角部に形成された面取り部の欠陥及び前
    記円形孔内周部の角部に形成された面取り部の欠陥を検
    査する円盤体の欠陥検査装置において、 前記円盤体の外周部の角部の面取り部又は前記円形孔内
    周部の角部の面取り部の像を撮影可能に設置された撮像
    装置と、 前記撮像装置が前記円盤体のいずれか一方の面取り部の
    像を撮影している状態を維持したままで、前記円盤体
    を、その円盤の中心を通る垂線である中心軸線を中心に
    回転させる回転移動機構と、 前記撮像装置が前記円盤体のいずれか一方の面取り部の
    像を撮影している状態から他方の面取り部を撮影する状
    態になるように、前記円盤体を前記中心軸線に直交する
    方向に直線的に移動させる直線的移動機構と、 前記撮像装置によって撮影された面取り部の画像情報を
    処理して欠陥の有無を判別する画像処理手段とを有する
    ことを特徴とする円盤体の欠陥検査装置。
JP1989051259U 1989-04-28 1989-04-28 円盤体の欠陥検査装置 Expired - Lifetime JPH0736271Y2 (ja)

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JPH02141847U JPH02141847U (ja) 1990-11-29
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WO2009013887A1 (ja) * 2007-07-25 2009-01-29 Nikon Corporation 端部検査装置
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