JPH0736006A - 液晶表示セル用スペーサの散布付着装置及び散布付着方法 - Google Patents

液晶表示セル用スペーサの散布付着装置及び散布付着方法

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Publication number
JPH0736006A
JPH0736006A JP18373593A JP18373593A JPH0736006A JP H0736006 A JPH0736006 A JP H0736006A JP 18373593 A JP18373593 A JP 18373593A JP 18373593 A JP18373593 A JP 18373593A JP H0736006 A JPH0736006 A JP H0736006A
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JP
Japan
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liquid crystal
crystal display
flat plate
spacer
glass
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Pending
Application number
JP18373593A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Takeshita
弘行 竹下
Takashi Yano
隆 谷野
Hirotada Minafuji
裕祥 皆藤
Noriaki Tawara
典明 田原
Toshimori Tokimasa
利守 時政
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0736006A publication Critical patent/JPH0736006A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液晶表示セル用スペーサの散布付着装置にお
いて、液晶表示セル用のスペーサをガラスの表面に均一
に付着する。 【構成】 搬送コンベア11が液晶表示セル用の透明ま
たは半透明のガラス20を装置本体10に搬送し、第1
反転部12がコンベアローラ19上のガラス20を搬送
方向の垂直側より保持して反転し、移動部13の移動テ
ーブル39はガラス20を水平方向に移動する。装置本
体10の中央部には容器14が配設され、容器14内に
は噴出部15と容器14の中心に対して左右ほぼ対称の
位置に第2反転部16及び搬出コンベア17を配設して
おり、容器14内でガラス20が移動中に噴出部15か
らスペーサ47を下方向より噴出して付着するので、ス
ペーサ47の塊やごみなどがガラス20に付着しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示セル用のスペー
サを散布し、ガラスの表面にスペーサを付着する液晶表
示セル用スペーサの散布付着装置及び散布付着方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の液晶表示用スペーサの散
布付着装置には、図8に示すような構成のものがあっ
た。以下その構成について図面を参照しながら説明す
る。
【0003】図8において、1は液晶表示用のガラス、
2はスペーサ噴出ユニットで、スペーサが容器3内のガ
ラス1に向かって噴出するように取り付けてある。容器
3はスペーサが内部で拡散するだけの容量を有し、任意
の2ヵ所にガラス1が通過可能な穴があいている。コン
ベア4a,4b,4cはそれぞれコンベアモータ5a,
5b,5cによって駆動され、ガラス1を水平方向に搬
送するものである。特にコンベアは容器3の内部に設置
されている。容器3の側面にはそれぞれシャッター6
a,6bが設置されて、シリンダ7a,7bのストロー
クによって、垂直方向にスライドすることにより穴を塞
ぐようになっている。
【0004】つぎにその動作について説明する。まずシ
ャッター6a,6bが下降して穴が閉じている状態で、
コンベア4aのポジション8aにガラス1が搬送されて
待機している。スペーサ噴出ユニット2からコンベア4
bに向けてスペーサを噴出し、一定時間の後にシャッタ
ー6aを上昇させて開き、コンベア4a,4bを駆動し
てガラス1をポジション8bへ移動させシャッター6a
を閉じる。さらに、ポジション8bのガラス1の表面に
スペーサが落下するまで一定時間放置した後にシャッタ
ー6bを上昇させて開き、コンベア4b,4cを駆動さ
せてガラス1をポジション8cへ移動させる。以上の一
連の動作を連続的に行うことにより、ガラス1の表面に
スペーサを分散させるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、スペーサを付着させるガラス1面が上方
を向いているため、スペーサの噴出時に容器3の壁面あ
るいはスペーサ噴出ユニット2に付着した不要なスペー
サの塊、またはごみ等がガラス1の表面に落下し、後工
程でごみ不良が発生する可能性が高いばかりでなく、噴
出されたスペーサが容器2の内部に均一に分散するまで
待つ必要があり、さらに容器2に入ったガラス1の表面
にスペーサが落下到達するまで待つ必要があり、1枚の
ガラスを処理するのに非常に時間がかかり、また、ガラ
ス1を停止させてスペーサを分散させるので、大型ガラ
スにおいては、スペーサはガラス1の中心になるほど多
く付着するという問題を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、ごみによる不良を低減し、スペーサの噴出時間の短
縮により生産性を向上し、さらにガラスに分散して付着
するスペーサの均一性を向上できる液晶表示セル用スペ
ーサの散布付着装置及び散布付着方法を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、液晶表示セル用の平板を搬送する搬送部
と、平板を保持して反転する第1反転部と、反転された
平板を保持して水平方向に移動する移動部と、この移動
部により保持された平板が通過する出入口にシャッター
を有する容器と、この容器の内部を通過する平板の水平
面に対して下方向よりスペーサを噴出する噴出部と、ス
ペーサが付着した平板を保持して反転する第2反転部
と、反転された前記平板を搬出する搬出部とを備えたも
のである。また、平板をプラスに帯電するプラス帯電手
段と、スペーサをマイナスに帯電するマイナス帯電手段
とを備えたものである。さらに、移動部の移動テーブル
の速度を可変としたものである。
【0008】
【作用】上記した構成において、容器の内部を平板が通
過するときに噴出装置からの水平面に対して下方向より
スペーサを噴出するので塊やごみなどが平板面に付着し
なくなり、また、平板をプラスに帯電するとともにスペ
ーサをマイナスに帯電するので平板に効果的に付着で
き、さらに、移動テーブルの速度を可変としているので
移動速度とスペーサの噴射量を調整することにより、ス
ペーサの付着量を調整できるようになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1〜図
4を参照しながら説明する。図に示すように、装置本体
10の上部には、搬送コンベア11、第1反転部12、
移動部13、容器14、噴出部15、第2反転部16及
び搬出コンベア17等を配設している。搬送コンベア1
1は、コンベアモータ18及びコンベアローラ19から
なり、これは液晶表示セル用の透明または半透明のガラ
ス20を装置本体10に搬送するものである。第1反転
部12は主にチャック21、第1シリンダ22、第2シ
リンダ23及びインデックスモータ24等から構成さ
れ、コンベアローラ19上のガラス20を搬送方向の垂
直側より保持して反転するものである。
【0010】チャック21はガイドA25及びアーム2
6を介してプレート27に取り付けられ、第1シリンダ
22はアーム26とプレート27との間にブラケットA
28を介して取り付けられ、第1シリンダ22のロット
A29がストロークすることにより、チャック21でガ
ラス20を保持する。第2シリンダ23はブラケットB
30を介してブロック31に取り付け、第2シリンダ2
3のロッド32はプレート27に固定し、プレート27
はシャフト33及びベアリング(図示せず)を介してブ
ロック31に摺動自在に装着し、第2シリンダ23のロ
ッド32がストロークすることによってプレート27が
上下動する。また装置本体10にはブラケットB34が
固定され、ブロック31は回転軸35に固定され、回転
軸35はブラケットB34に軸受36を介して回転自在
となっており、インデックスモータ24がタイミングベ
ルト37を介してブロック31を回動させる。
【0011】移動部13は装置本体10の最上部に設け
られ、これは主にガイドレール38、移動テーブル39
およびモータ40等から構成され、ガイドレール38上
を摺動する可動部41にアーム42を介して移動テーブ
ル39が固定されている。そして移動テーブル39はタ
イミングベルト43を介してモータ40によって水平方
向に移動する。また図示していないが、移動テーブル3
9にはガラス20を吸着または機械的に保持できる機能
を備えている。
【0012】装置本体10の中央部には容器14が配設
され、その上部の両側には移動テーブル39が通過でき
るように窓44を設け、そこにはそれぞれシャッター4
5を配設し、シャッター45は第3シリンダ46が上下
動することによって開閉するようにしている。噴出装置
15は容器14の底部に配設されており、スペーサ47
を下方から噴出するようにしている。さらに容器14の
中心に対して左右ほぼ対称の位置に第2反転部16及び
搬出コンベア17が配設され、それらは前述の第1反転
部12及び搬送コンベア11と同一構成であり、その説
明は省略する。
【0013】次にその動作について図5に基づいて説明
する。総ての機能が停止している状態においては、容器
14の窓44はシャッター45によって閉塞され、第1
反転部12のチャック21は下方に、第2反転部16の
チャック21は上方に待機している。コンベアモータ1
8が動作すると、コンベアローラ19が回転しガラス2
0を保持する位置まで搬送する。このときチャック21
は下方にあり、コンベアローラ19の上部に待機してお
り、第2シリンダ23が動作してガラス20を保持する
位置まで下降する(図5(a)参照)。
【0014】次にポジションAにおいて、第1シリンダ
22が動作してチャック21がコンベアローラ19上の
ガラス20を保持し、再び第2シリンダ23が動作して
ガラス20を上昇する。そしてインデックスモータ36
がタイミングベルト37を介してブロック31を回転す
るとガラス20を保持したチャック21が反転し、第2
シリンダ23が動作してガラス20を移動テーブル39
に接触させて、ガラス20を吸着して保持する(図5
(b)参照)。
【0015】このとき第1反転部12のチャック21は
ガラス20の吸着を解除して反転し、下降して初期の位
置に戻り、容器14の窓44が第3シリンダ46のスト
ロークによってシャッター45を開き、ガラス20を保
持した移動テーブル39がモータ40によって駆動され
水平方向の容器14内に移動するとシャッター45が閉
じる(図5(c)参照)。このとき容器14の底部に配
設した噴出部15からスペーサ47を噴出してガラス2
0に付着する(図5(d)参照)。
【0016】次に噴出が終了すると、シャッター45が
開いてポジションBまで移動テーブル39が移動して停
止する(図5(e)参照)。そして、第2反転部16が
ガラス20を保持し、反転、下降、保持を解除して搬出
コンベア17に送る(図5(f)参照)。
【0017】このように実施例の液晶表示セル用スペー
サの散布付着装置によれば、ガラス20の水平面に対し
て下方向よりスペーサ47を噴出するので塊やごみなど
がガラス20に付着しない。
【0018】なお上記実施例では移動テーブル39を移
動するモータ40の回転速度は一定であるが、モータ4
0の回転速度と噴出部15の噴出量とをそれぞれ可変に
すれば、スペーサ47のガラス20への付着量を最適に
調整できる。
【0019】図6は本発明における搬送コンベア部の他
の実施例を示したものである。前述の実施例と相違する
点は、搬送コンベア11の代わりに昇降可能なロボット
48を用いてガラス(図示せず)をガラス置台49に搬
入する構成としたことにあり、この構成によれば、ガラ
スに静電気を帯びることがなく、ガラスの表面にスペー
サ47を均一に付着させることができる。
【0020】図7は本発明における他の実施例を示した
ものである。前述の実施例と相違する点は、移動テーブ
ル39にアース50を接続し、噴出部15にマイナス帯
電手段51を接続してスペーサ47をマイナスに帯電さ
せたことにあり、この構成によれば、スペーサ47をガ
ラス20に効果的に付着させることができ、スペーサ4
7の使用量を削減できる。なお本実施例では移動テーブ
ル39にアース50を接続しているが、プラスに帯電で
きるものであれば他の方法でもよく、また噴出部15に
マイナス帯電手段51を接続しているが、マイナス帯電
手段51は容器14であってもよい。さらに、移動テー
ブル39をマイナスに帯電させ、スペーサ47をプラス
に帯電させても同様の作用、効果が得られる。
【0021】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように本発明の
液晶表示セル用スペーサの散布付着装置は、液晶表示セ
ル用の平板を搬送する搬送部と、平板を保持して反転す
る第1反転部と、反転された平板を保持して水平方向に
移動する移動部と、この移動部により保持された平板が
通過する出入口にシャッターを有する容器と、この容器
の内部を通過する平板の水平面に対して下方向よりスペ
ーサを噴出する噴出部と、スペーサが付着した平板を保
持して反転する第2反転部と、反転された前記平板を搬
出する搬出部とを備えたものであり、この構成とするこ
とにより、平板にスペーサを均一に付着でき、スペーサ
の塊やごみなどが平板に付着しなくすることができ、品
質を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における液晶表示セル用スペ
ーサの散布付着装置の正面図
【図2】同液晶表示セル用スペーサの散布付着装置の側
面図
【図3】同液晶表示セル用スペーサの散布付着装置の外
観斜視図
【図4】同液晶表示セル用スペーサの散布付着装置の部
分外観斜視図
【図5】(a)〜(f)同液晶表示セル用スペーサの散
布付着装置の工程図
【図6】本発明の他の実施例における液晶表示セル用ス
ペーサの散布付着装置の要部外観斜視図
【図7】本発明の他の実施例における液晶表示セル用ス
ペーサの散布付着装置を説明する概念図
【図8】従来の液晶表示セル用スペーサの散布付着装置
の正面図
【符号の説明】
10 装置本体 11 搬送コンベア(搬送部) 12 第1反転部 13 移動部 14 容器 15 噴出部 16 第2反転部 17 搬出コンベア(搬出部) 18 コンベアモータ 19 コンベアローラ 20 ガラス 21 チャック 22 第1シリンダ 23 第2シリンダ 38 ガイドレール 39 移動テーブル 40 モータ 41 可動部 42 アーム 43 タイミングベルト 45 シャッター 47 スペーサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田原 典明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 時政 利守 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示セル用の平板を搬送する搬送部
    と、前記平板を保持して反転する第1反転部と、反転さ
    れた前記平板を保持して水平方向に移動する移動部と、
    この移動部により保持された前記平板が通過する出入口
    にシャッターを有する容器と、この容器の内部を通過す
    る前記平板の水平面に対して下方向よりスペーサを噴出
    する噴出部と、前記スペーサが付着した平板を保持して
    反転する第2反転部と、反転された前記平板を搬出する
    搬出部とを備えた液晶表示セル用スペーサの散布付着装
    置。
  2. 【請求項2】 液晶表示セル用の平板をプラスに帯電さ
    せるプラス帯電手段と、スペーサをマイナスに帯電させ
    るマイナス帯電手段とを備えた請求項1記載の液晶表示
    セル用スペーサの散布付着装置。
  3. 【請求項3】 移動部の移動テーブルの速度を可変とし
    た請求項1記載の液晶表示セル用スペーサの散布付着装
    置。
  4. 【請求項4】 液晶表示セル用スペーサの平板にスペー
    サを付着する場合、前記平板は水平に保持するとともに
    前記スペーサは下方向より噴出して散布する液晶表示セ
    ル用スペーサの散布付着方法。
  5. 【請求項5】 液晶表示セル用の平板をプラスに帯電さ
    せるとともにスペーサをマイナスに帯電させる請求項4
    記載の液晶表示セル用スペーサの散布付着方法。
JP18373593A 1993-07-26 1993-07-26 液晶表示セル用スペーサの散布付着装置及び散布付着方法 Pending JPH0736006A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040110391A (ko) * 2003-06-19 2004-12-31 삼성전자주식회사 기판 처리 장치
KR100777707B1 (ko) * 2007-09-05 2007-11-21 삼성전자주식회사 액정 표시 장치용 스페이서 시스템
KR100777693B1 (ko) * 2001-02-13 2007-11-21 삼성전자주식회사 액정 표시 장치용 스페이서 산포 장치

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KR100777693B1 (ko) * 2001-02-13 2007-11-21 삼성전자주식회사 액정 표시 장치용 스페이서 산포 장치
KR20040110391A (ko) * 2003-06-19 2004-12-31 삼성전자주식회사 기판 처리 장치
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