JPH0735784Y2 - 自動車シートに使用されるシート・パッド - Google Patents
自動車シートに使用されるシート・パッドInfo
- Publication number
- JPH0735784Y2 JPH0735784Y2 JP1989090335U JP9033589U JPH0735784Y2 JP H0735784 Y2 JPH0735784 Y2 JP H0735784Y2 JP 1989090335 U JP1989090335 U JP 1989090335U JP 9033589 U JP9033589 U JP 9033589U JP H0735784 Y2 JPH0735784 Y2 JP H0735784Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- pad
- resin molding
- belt
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 23
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 21
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 21
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 考案に関係ある分野 この考案は自動車シートに使用されるシート・パッドに
関する。
関する。
背景技術 通常、乗用車のリア・シートでは、シート・クッション
・パッドの中央部分にスリットが形成され、シート・ベ
ルトを通せるように形成されるが、そのスリットが、パ
ッド型の構造上、V字形であるので、使用時、そのシー
ト・ベルトの動きに応じてそのスリットが大きな開口に
弾性的に変形され、そして、それが繰り返されるとその
パッドがそのスリットにおいて局部的にへたり、外観が
変えられた。
・パッドの中央部分にスリットが形成され、シート・ベ
ルトを通せるように形成されるが、そのスリットが、パ
ッド型の構造上、V字形であるので、使用時、そのシー
ト・ベルトの動きに応じてそのスリットが大きな開口に
弾性的に変形され、そして、それが繰り返されるとその
パッドがそのスリットにおいて局部的にへたり、外観が
変えられた。
また、実開昭56-161844号公報および実開昭62-92797号
公報には、シート・ベルト挿通孔がガイド部材で形成さ
れる自動車シートが開示された。そのシート・ベルト挿
通孔は、常に開口されてシート・ベルトとの間に隙間を
生じるので、小物や紐などがそのシート・ベルト挿通孔
に挟まり、また、引っ掛かる虞がある。
公報には、シート・ベルト挿通孔がガイド部材で形成さ
れる自動車シートが開示された。そのシート・ベルト挿
通孔は、常に開口されてシート・ベルトとの間に隙間を
生じるので、小物や紐などがそのシート・ベルト挿通孔
に挟まり、また、引っ掛かる虞がある。
考案の課題 この考案の課題は、シート・ベルト穴に小物や紐などの
挟まりや引っ掛かりを未然に回避し、そのシート・ベル
ト穴におけるシート・パッドの局部的なへたりを阻止
し、シートの外観変形を抑制し、外観仕上りを長期間維
持可能にするところの自動シートに使用されるシート・
パッドの提供にある。
挟まりや引っ掛かりを未然に回避し、そのシート・ベル
ト穴におけるシート・パッドの局部的なへたりを阻止
し、シートの外観変形を抑制し、外観仕上りを長期間維
持可能にするところの自動シートに使用されるシート・
パッドの提供にある。
具体例の説明 以下、図面に示された具体例に基づいて、この考案の自
動車シートに使用されるシート・パッドを説明するに、
第1および2図は、乗用車のリア・シートのクッション
・シート20に適用されるこの考案の自動車シートに使用
されるシート・パッドの具体例10を部分的に示し、この
シート・クッション・パッド10では、一対の硬質樹脂成
形ブロック11、11が、所定の位置において互いに突き合
わせ状態で軟質樹脂成形パッド12に一体的に発泡されて
その成形パッド12にシート・ベルト穴13を形成するとこ
ろである。
動車シートに使用されるシート・パッドを説明するに、
第1および2図は、乗用車のリア・シートのクッション
・シート20に適用されるこの考案の自動車シートに使用
されるシート・パッドの具体例10を部分的に示し、この
シート・クッション・パッド10では、一対の硬質樹脂成
形ブロック11、11が、所定の位置において互いに突き合
わせ状態で軟質樹脂成形パッド12に一体的に発泡されて
その成形パッド12にシート・ベルト穴13を形成するとこ
ろである。
そこでは、その硬質樹脂成形ブロック11、11はパッド厚
さに合わせられて角ブロックに予め成形され、所謂、チ
ップ・モールドに作られる。
さに合わせられて角ブロックに予め成形され、所謂、チ
ップ・モールドに作られる。
また、このシート・クッション・パッド10を使用するそ
の乗用車のリア・シートのクッション・シート20におい
て、21は表皮、22、22は端末、23、23はボグリング、24
はシート・ベルト、そして、25はバックルである。
の乗用車のリア・シートのクッション・シート20におい
て、21は表皮、22、22は端末、23、23はボグリング、24
はシート・ベルト、そして、25はバックルである。
そのように、そのシート・ベルト穴13は、互いに突き合
わせ状態でその軟質樹脂成形パッド12に一体発泡される
その一対の硬質樹脂成形ブロック11、11によって形成さ
れる。したがって、そのシート・ベルト24はその硬質樹
脂成形ブロック11、11のまわりのその軟質樹脂成形パッ
ド12を部分的に弾性的に圧縮変形させてそのシート・ベ
ルト穴13に通されるので、その一対の硬質樹脂成形ブロ
ック11、11にはその軟質樹脂成形パッド12のスプリング
・バックによって常に閉じられる性向が付与され、その
結果、そのシート・ベルト穴13とそのシート・ベルト24
との間に隙間が生じることが未然に回避され、そして、
小物や紐などがそのシート・ベルト穴13に挟まることや
引っ掛かることが未然に防止される。また、そのシート
・ベルト穴13がその硬質樹脂成形ブロック11、11で補強
されるので、そのシート・ベルト穴13は、そのシート・
ベルト24で大きな開口に弾性的に繰り返し変形されるこ
とが、未然に抑制され、そのシート・ベルト穴13におけ
るそのシート・クッション・パッド10の局部的なへたり
が阻止される。
わせ状態でその軟質樹脂成形パッド12に一体発泡される
その一対の硬質樹脂成形ブロック11、11によって形成さ
れる。したがって、そのシート・ベルト24はその硬質樹
脂成形ブロック11、11のまわりのその軟質樹脂成形パッ
ド12を部分的に弾性的に圧縮変形させてそのシート・ベ
ルト穴13に通されるので、その一対の硬質樹脂成形ブロ
ック11、11にはその軟質樹脂成形パッド12のスプリング
・バックによって常に閉じられる性向が付与され、その
結果、そのシート・ベルト穴13とそのシート・ベルト24
との間に隙間が生じることが未然に回避され、そして、
小物や紐などがそのシート・ベルト穴13に挟まることや
引っ掛かることが未然に防止される。また、そのシート
・ベルト穴13がその硬質樹脂成形ブロック11、11で補強
されるので、そのシート・ベルト穴13は、そのシート・
ベルト24で大きな開口に弾性的に繰り返し変形されるこ
とが、未然に抑制され、そのシート・ベルト穴13におけ
るそのシート・クッション・パッド10の局部的なへたり
が阻止される。
先に図面を参照して説明されたところのこの考案の特定
された具体例から明らかであるように、この考案の属す
る技術の分野における通常の知識を有する者にとって、
この考案の内容は、その考案の性質(nature)および本
質(substannce)に由来し、そして、それらを内在させ
ると客観的に認められるその他の態様に容易に具体化さ
れる。勿論、この考案の内容は、その考案の課題に相応
してその考案の成立に必須である。
された具体例から明らかであるように、この考案の属す
る技術の分野における通常の知識を有する者にとって、
この考案の内容は、その考案の性質(nature)および本
質(substannce)に由来し、そして、それらを内在させ
ると客観的に認められるその他の態様に容易に具体化さ
れる。勿論、この考案の内容は、その考案の課題に相応
してその考案の成立に必須である。
考案の便益 上述から理解されるように、この考案の自動車シートに
使用されるシート・パッドは、一対の硬質樹脂成形ブロ
ックが、所定の位置において互いに互いに突き合わせ状
態で軟質樹脂成形パッドに一体的に発泡されてその成形
パッドにシート・ベルト穴を形成するので、この考案の
自動車シートに使用されるシート・パッドでは、そのシ
ート・ベルトがその一対の硬質樹脂成形ブロックのまわ
りのその軟質樹脂成形パッドを部分的に弾性的に圧縮変
形させてそのシート・ベルト穴に通され、それに伴って
その一対の硬質樹脂成形ブロックにはその軟質樹脂成形
パッドのスプリング・バックによって常に閉じられる性
向が付与されてそのシート・ベルト穴とそのシート・ベ
ルトとの間に隙間が生じることが未然に回避され、そし
て、小物や紐などがそのシート・ベルト穴に挟まること
や引っ掛かることが未然に防止され、また、そのシート
・ベルト穴が、その一対の硬質樹脂成形ブロックで補強
され、そのシート・ベルト穴がシート・ベルトで大きな
開口に弾性的に繰り返し変形されることが未然に抑制さ
れ、そのシート・ベルト穴におけるシート・パッドの局
部的なへたりが防止され、それに伴って、シートの外観
変形が抑制され、そして、外観仕上りが長期間維持可能
になり、その結果、自動車シートにとって非常に有用で
実用的である。
使用されるシート・パッドは、一対の硬質樹脂成形ブロ
ックが、所定の位置において互いに互いに突き合わせ状
態で軟質樹脂成形パッドに一体的に発泡されてその成形
パッドにシート・ベルト穴を形成するので、この考案の
自動車シートに使用されるシート・パッドでは、そのシ
ート・ベルトがその一対の硬質樹脂成形ブロックのまわ
りのその軟質樹脂成形パッドを部分的に弾性的に圧縮変
形させてそのシート・ベルト穴に通され、それに伴って
その一対の硬質樹脂成形ブロックにはその軟質樹脂成形
パッドのスプリング・バックによって常に閉じられる性
向が付与されてそのシート・ベルト穴とそのシート・ベ
ルトとの間に隙間が生じることが未然に回避され、そし
て、小物や紐などがそのシート・ベルト穴に挟まること
や引っ掛かることが未然に防止され、また、そのシート
・ベルト穴が、その一対の硬質樹脂成形ブロックで補強
され、そのシート・ベルト穴がシート・ベルトで大きな
開口に弾性的に繰り返し変形されることが未然に抑制さ
れ、そのシート・ベルト穴におけるシート・パッドの局
部的なへたりが防止され、それに伴って、シートの外観
変形が抑制され、そして、外観仕上りが長期間維持可能
になり、その結果、自動車シートにとって非常に有用で
実用的である。
第1図は、乗用車のリア・シートのクッション・シート
に適用されたこの考案の自動シートに使用されるシート
・パッドの部分斜視図、および、第2図は、第1図の2
−2線に沿って示した断面図である。 11、11……一対の硬質樹脂成形ブロック、12……軟質樹
脂成形パッド、13……シート・ベルト穴。
に適用されたこの考案の自動シートに使用されるシート
・パッドの部分斜視図、および、第2図は、第1図の2
−2線に沿って示した断面図である。 11、11……一対の硬質樹脂成形ブロック、12……軟質樹
脂成形パッド、13……シート・ベルト穴。
Claims (1)
- 【請求項1】一対の硬質樹脂成形ブロックが、所定の位
置において互いに突き合わせ状態で軟質樹脂成形パッド
に一体的に発泡されてその成形パッドにシート・ベルト
穴を形成するところの自動車シートに使用されるシート
・パッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989090335U JPH0735784Y2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 自動車シートに使用されるシート・パッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989090335U JPH0735784Y2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 自動車シートに使用されるシート・パッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0328933U JPH0328933U (ja) | 1991-03-22 |
| JPH0735784Y2 true JPH0735784Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=31639862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989090335U Expired - Lifetime JPH0735784Y2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 自動車シートに使用されるシート・パッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735784Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4491878B2 (ja) * | 1999-12-17 | 2010-06-30 | 株式会社ブリヂストン | 車両用シートパッドの製造方法 |
| JP2021181260A (ja) * | 2020-05-19 | 2021-11-25 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両用シート |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS638517Y2 (ja) * | 1980-05-06 | 1988-03-14 | ||
| JPH0242240Y2 (ja) * | 1985-11-29 | 1990-11-09 |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP1989090335U patent/JPH0735784Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0328933U (ja) | 1991-03-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |