JPH073534Y2 - 電線識別表示具 - Google Patents

電線識別表示具

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JPH073534Y2
JPH073534Y2 JP1120090U JP1120090U JPH073534Y2 JP H073534 Y2 JPH073534 Y2 JP H073534Y2 JP 1120090 U JP1120090 U JP 1120090U JP 1120090 U JP1120090 U JP 1120090U JP H073534 Y2 JPH073534 Y2 JP H073534Y2
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JP1120090U
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勝久 森
敬治 園田
英男 宮田
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Nichifu Terminal Industries Co Ltd
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Nichifu Terminal Industries Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、電線端部に対し圧着端子帯の各圧着端子を1
つずつ切り離しつつ連続的に圧着するに当たり、該圧着
操作と連係し、または独立操作として圧着の前後いずれ
かの時点において、当該電線端部へ装着するに適した電
線端部識別用表示具、つまり電線識別表示具に関する。
〈従来の技術〉 導電端子装着ずみの多数の電線をまとめて雌雄1対のコ
ネクターに取付け、該多数の電線相互間の電気的接続の
同時的入切を可能にする結線方式が広範に行われてい
る。そのほか、多数の電線の錯綜した状態での接続が必
要なことも多い。これらの場合、電線接続作業のミスを
防止するための識別手段として何らかの標識が各電線端
部に取付けることも広範に行われているが、従来それは
殆ど手作業にたよっていたため、厖大な数の電線端部へ
の識別具取付けは極めて繁雑かつ非能率なものとなって
いた。
〈考案が解決しようとする課題〉 本出願人は上記実情に鑑み平成1年12月29日付で「電線
端部識別子の装着方法と装置」についての発明を特許出
願ずみであるが、本考案は該方法と装置での使用に適し
た電線識別表示具、特に該装置における表示具保持拡開
用ホルダー(11)(11)の引揃え状先端部分への挿入に
適したクリアランス形状を有する電線識別表示具であっ
て、その複数個をカートリッジ内部に上下多段積み可能
で且つ1個ずつの取出しも容易な形状の電線識別表示具
の提供を目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 この目的を達成するべく本考案による電線識別表示具
は、可撓性合成樹脂製の平坦な板状本体部分の裏面両端
縁近傍から、部分円弧状の内面を有した1対の突片が互
いに平行に連設され、該突片の先端縁どうしが互いに平
行かつ上記板状本体部分に対しても実質的に平行であ
り、該両先端縁の間に、幅が可逆的に拡大縮小可能なク
リアランスが形成され、該クリアランスの一端側におけ
る両先端縁が該一端へ向かうに伴い漸次互いに離反する
方向に後退したテーパー状の広幅切欠域を形成している
と共に、上記板状本体部分の対向両端縁から外方へ該本
体部分と一体かつ平行に張出し部分が連設されているこ
とを特徴とする。
部分円弧状の内面を有した1対の上記突片は、識別記号
が表側に印字、貼付若しくは刻印されるべき上記の板状
本体部分の全長に亘るもの、またはその1/2以下の長さ
或いは1/2以上の長さのものとして該本体部分の裏側か
ら突出させてある。
上記張出し部分は本体部分と同一面をなしていてもよい
が、両者の間に段差を設け、張出し部分が上記突片とは
反対の側へ引き退がった状態に形成されていてもよい。
本考案の電線識別表示具は、繋ぎ部分を介し多数平行に
連結した帯状のものとして成形したのち、該帯状体から
表示具を1つずつ切離し上下に重ねた状態でカートリッ
ジに収容してもよく、或いは単体として成形しそのまま
直接カートリッジに収容できる状態に製作してもよい。
〈作用〉 本考案の電線識別表示具は、上述の如く先願装置におけ
る表示具保持拡開用ホルダー(11)の引揃え状先端部分
への挿入に適したクリアランス形状を有している点を一
つの特徴としている。
従って、先ず該先願装置の要部につき第9図を参照し概
略説明すると、同図(ヘ)のように圧着端子(T)取付
けずみの電線端部(D)は、同図(イ)の如く同装置下
部の電線載置台(S)上に保持される。ガイドローラー
(G)に挟まれ該載置台へ向い昇降するレシプロ運動体
(R)には、下部に1対の揺動アーム(Y),(Y)が
枢着され、該アームは外方へ向い互いに離反し開放姿勢
をとる方向に常に付勢されている。しかし、ガイドロー
ラー(G)に規制された状態(同図(イ))のとき及び
該アーム下面に固着された1対の表示具保持拡開用ホル
ダー(11)の引揃え状先端部分が、該表示具(H)のク
リアランス(4)(後記)内へ突入し拘束されている状
態(同図(ロ)〜(ハ))のときには上記開放姿勢をと
ることができない構成となっている。即ち、レシプロ運
動体(R)の下降に伴い電線端部(D)はホルダー(1
1)の間へ割込みつつ進入し、その際ホルダー(11)の
先端部分が表示具(H)のクリアランス(4)を押し広
げるので電線端部(D)は表示具(H)の電線収容凹部
の底へ到達し、その後スプリング(S)の弾力に抗し少
しレシプロ運動体(R)が下降して同図(ニ)の状態と
なれば、上記アーム(11)に対して加えていた突片
(2)(後記)の拘束から解放されて該アームは側方へ
退避する。同時に表示具(H)の突片自体も元の姿勢に
復元して上記クリアランスも元の幅に復元するから、該
表示具は電線端部はそのほぼ全周を包囲した状態で該電
線端部へ取付けられることになる。かくして電線載置台
(S)上には表示具(H)を取付けた電線端部が同図
(ニ)のように残され、次に同図(ホ)のようにレシプ
ロ運動体(R)が上昇に転じると、該電線端部は該装置
から取出し可能の状態となり、他方ガイドローラー
(G)により再び揺動アーム(Y)は規制を受けて閉鎖
姿勢戻りつつ、同図(イ)の状態へ復帰する。
本考案の電線識別表示具は、以上に略記した如き先願方
法及び装置に使用されるものであるから、可撓性合成樹
脂製の平坦な板状本体部分の裏面両端縁近傍から連設さ
れ部分円弧状の内面を有し互いに平行な1対の突片が、
該板状本体部分に対し平行にその先端縁どうしの間に形
成する可逆的に拡幅可能なクリアランスは、外力を加え
ない平常状態における幅を可及的に狭いものとされ、し
かも上記装置揺動アーム下面に固着した1対の表示具の
保持拡開用ホルダー(11)の引揃え状先端部分の厚さ
も、それに対応して十分に薄いものされていることに関
連した構造とされている。即ち、ホルダー(11)の引揃
え状先端部分に平行、つまり該表示具を備える電線端部
収納用の凹部の軸線の方向(第10図(イ)における紙面
に垂直の方向)に、幅狭のクリアランスが薄厚のホルダ
ー引揃え状先端部分へ挿入される際に、該クリアランス
の一端側における両先端縁が該一端へ向かうに伴い漸次
互いに離反する方向に後退して形成しているテーパー状
の広幅切欠域は、該挿入のための誘導部として作用し、
該挿入操作を容易にしているのである。しかも該テーパ
ー状の広幅切欠域は該クリアランスの端縁近傍に止ま
り、クリアランス全長に比べ短いから、電線端部への該
表示具止着力が損なわれる虞れはない。
本考案表示具本体部分から一体的に連設された上記の左
右1対の張出し部分は、カートリッジ内部の左右1対の
横棒に夫々受支され、複数の電線識別表示具は互いに平
行に該カートリッジ内部で多段積みされる。カートリッ
ジが逐次歩進的に上動または下動させられるに同期し
て、各表示具は1個ずつ上記先願装置へ向けて水平方向
かつ表示具の幅方向に押し出されるが、このとき上記張
出し部分は上記横棒上をスライドすることになる。次い
で上記先願装置のホルダーへ向け該表示具は、その長さ
方向に挿入されることになる。
〈実施例〉 以下、図示実施例について説明すると、第1図乃至第6
図の第1実施例においてポリプロピレンを用い射出成形
法で作成したこの電線識別表示具(H)にあっては、平
坦な板状本体部分(1)の裏面両端縁近傍から、部分円
弧状の内面を有した1対の突片(2)が互いに平行に連
設され、該突片(2)の先端縁(3),(3)どうしが
互いに平行かつ上記板状本体部分(1)に対しても実質
的に平行であり、該両先端縁(3),(3)の間には拡
幅可能なクリアランス(4)が形成され、該クリアラン
ス(4)の一端側における両先端縁(3),(3)が該
一端へ向かうに伴い漸次互いに離反する方向に後退した
テーパー状の広幅切欠域(5)を形成している。
上記板状本体部分(1)の対向両端縁から外方へ該本体
部分と一体かつ平行に張出し部分(1b),(1c)が連設
されているが、これは本体部分(1)の外面へ識別記号
(9)を印字したのち、第5図の如くカートリッジ(1
0)の内部に表示具をセットするための手段として利用
されるものである。
即ち、左右1対の張出し部分(1b),(1c)は、カート
リッジ底板(10a)に平行な左右1対の横棒(10b),
(10c)に夫々受支され、各表示具(H)は互いに平行
に、該カートリッジ内部で多段積みされる。カートリッ
ジ(10)が逐次歩進的に上動または下動させられるに同
期して、各表示具(H)は1個ずつ上記先願装置へ向け
て水平方向かつ表示具の幅方向に、下記の穴(10d)か
ら押し出されるが、このとき上記張出し部分(1b),
(1c)は上記の横棒(10b),(10c)の上面をスライド
することになる。次いで上記先願装置のホルダーへ向け
該表示具(H)は、その長さ方向に挿入されることにな
る。上記穴(10d)はカートリッジ外部に定置されたハ
ウジング(図外)に開設したものである。
尚、上記突片(2)は部分円弧状の内面の内径を大きく
した基部(2a)から小内径の延長部(2b)へ漸次移行し
ている形状であるが、これは電線端部(D)に固着した
圧着端子(T)の筒部(T′)が電線外径よりも大径で
あることを考慮してのものである。そして本第1実施例
では、表示具(H)近傍での電線端部撓曲可能性がそれ
程には望まれず、寧ろ表示具の強固な取付けが強く望ま
れるケースでの使用に適した形状としてあり、延長部
(2b)は板状本体部分(1)の全長に亘る長さを有して
いる。
上記突片(2)の基部(2a)の位置において本体部分
(1)の内面から突出させた凸部(1a)は、圧着端子
(T)の筒部(T′)における圧着跡凹部へ第4図示の
如く係合し当該表示具(H)の脱落を阻止している。
第7〜8図に示した第2実施例では、電線識別表示具
(H)が、その両端近傍外部に配置した繋ぎ部(6),
(6)を介して互いに平行に多数連設された帯状体のも
のとして成形され、板状本体部分(1)の表面へ例えば
英数字式の識別記号(9)が印字されたのち、切取り線
(C),(C′)に沿い1個ずつ裁断装置(図外)にお
いて切取られ、上記カートリッジ(10)へ収納される。
第7図中に破線示の如く、各繋ぎ部(6)から外方へ下
片(7)が突設されていれば、該舌片に係脱するスプロ
ケット状の駆動機構によって上記裁断装置への帯状体送
込みを行うことができ、従って斜行の虞れなく正確かつ
容易な間欠的供給が可能なため好都合である。尚、両繋
ぎ部(6),(6)の間の長方形の切欠(8)は材料節
減のほか、切取り線(C),(C′)での裁断を容易に
する作用がある。
本第2実施例では、各表示具(H)単体を、その近傍で
の電線端部撓曲可能性が特に強く望まれるケースでの使
用に適した形状としてある。即ち、上記延長部(2b)を
極端に短くしてあり、具体的には、板状本体部分(1)
の基部(2a)に対応した長さを度外視した場合の該本体
部分の「残り」の長さの約1/5程度の所を延長部(2b)
の終端としてあるが、表示具単体の構造における他の点
では第1実施例と同様である。
以上の両実施例に係る表示具単体は、いずれもカートリ
ッジ(10)へ既述の如くに収容され、第10図(イ)にお
ける矢印(Z)の方向に上記先願装置へ向けて該カート
リッジから取り出され、次いで第10図(ロ)における矢
印(X)方向に該装置へ差込まれる。具体的には既述の
ように、第9図(ヘ)の如きホルダー(11)の引揃え状
先端部分が上記クリアランス(4)へ密嵌合させられ
る。その際、該クリアランス一端側の上記テーパー状の
広幅切欠域(5)は誘導部として作用し、該嵌合を容易
かつ確実に行うことができるのである。以降の操作内容
については既に〈作用〉欄に記載した通りであり、該表
示具は第2図矢印(F)の方向に電線端部(D)へ当て
がわれ第3図のように該端部へ取付けられることにな
る。
上記の本考案に対しては種々の改変、例えば上記張出し
部分を本体部分とは同一面とせず、両者の間に段差を設
け、張出し部分(1b),(1c)が上記突片(2)とは反
対の側へ引き退がった状態に形成してあれば、第2実施
例におけるように突片の延長部(2b)の長さが短い場合
にもカートリッジ内部の横棒(10b),(10c)へ横方向
のガタツキなく確実に担持させることができ好都合であ
る。また、突片(2)の部分円弧状内面の内外径を全長
に亘り一様とし、圧着端子の筒部が予め樹脂製被覆で包
まれている場合に該筒部を避けて装着するに適したもの
とすること、或いはクリアランスの両端何れにもテーパ
ー状の広幅切欠域を設け、正逆何れの方向からも上記先
願装置の表示具保持拡開用ホルダー(11),(11)の引
揃え状先端部分へ挿入できる構成とすること等々の改変
が可能である。
〈考案の効果〉 本考案によれば、電線端部のほぼ全周を囲繞し得る形状
の突片が電線識別表示具の板状本体部分から突設され、
それらの先端縁間には必要最小限の細いクリアランスが
設けられているにも拘わらず、該クリアランスの少なく
とも一端側には広幅切欠域を形成してあるので、該表示
具を使用する装置における1対の表示具保持拡開用ホル
ダーの薄肉の先端引揃え部分へ容易、正確かつ迅速に該
クリアランスを嵌合させることができる複数の表示具単
体を、取り出し容易な態様でカートリッジ内部に上下に
多段積みでき、カートリッジを用いての表示具装着作業
の能率向上に寄与するところ甚大である。従って、平坦
な板状本体部分の両側端から張出し部分を突出させると
共に、該本体部分の裏面からは1対の突片を延出させた
のみの極めて簡潔な構造のため製作容易なばかりでな
く、本考案の電線識別表示具は、錯綜した多数の電線端
部を識別するための識別記号を該板状本体部分の表面へ
付与したのち電線端部へ着実かつ高能率に装着できその
実用上の価値は多大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案第1実施例に係る電線識別表示具の裏面
側斜視図、第2図は該表示具を電線端部と共に示した表
面側斜視図、第3図は該電線端部へ装着した状態の該表
示具の表面側斜視図、第4図は第3図IV−IV線断面図、
第5図はカートリッジに収納された状態の第1実施例表
示具を示す断面図、第6図は第2図VI−VI線断面図、第
7図は第2実施例における帯状連結表示具の表側斜視
図、第8図は同じく単体に切離した後の裏面側斜視図、
第9図(イ)乃至(ホ)は本考案帯状体の表示具単体が
使用される状態を示した正面視説明図、同(ヘ)及び
(ト)は同斜視図、第10図(イ)は本考案の表示具帯状
体が使用される装置を示した正面図、同図(ロ)は同じ
く側面図である。 図中、(1)は板状本体部分、(1b),(1c)は張出し
部分、(2)は突片、(3)は突片の先端縁、(4)は
クリアランス、(5)は広幅切欠域、(10)はカートリ
ッジ、(10b),(10c)は横棒、(11)は表示具保持拡
開用ホルダー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】可撓性合成樹脂製の平坦な板状本体部分
    (1)の裏面両端縁近傍から、部分円弧状の内面を有し
    た1対の突片(2)が互いに平行に連設され、該突片
    (2)の先端縁(3)どうしが互いに平行かつ上記板状
    本体部分(1)に対しても実質的に平行であり、該両先
    端縁の間に可逆的に拡幅可能なクリアランス(4)が形
    成され、該クリアランス(4)の一端側における両先端
    縁(3)が該一端へ向かうに伴い漸次互いに離反する方
    向に後退したテーパー状の広幅切欠域(5)を形成して
    いると共に、上記板状本体部分(1)の対向両端縁から
    外方へ該本体部分と一体かつ平行に張出し部分(1b),
    (1c)が連設されていることを特徴とする電線識別表示
    具。
JP1120090U 1990-01-30 1990-02-07 電線識別表示具 Expired - Lifetime JPH073534Y2 (ja)

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