JPH0734384B2 - 電気コネクター物品供給装置 - Google Patents
電気コネクター物品供給装置Info
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- JPH0734384B2 JPH0734384B2 JP61037554A JP3755486A JPH0734384B2 JP H0734384 B2 JPH0734384 B2 JP H0734384B2 JP 61037554 A JP61037554 A JP 61037554A JP 3755486 A JP3755486 A JP 3755486A JP H0734384 B2 JPH0734384 B2 JP H0734384B2
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- JP
- Japan
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- tube
- support member
- slide
- connector
- lower support
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
- H05K13/0084—Containers and magazines for components, e.g. tube-like magazines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/5313—Means to assemble electrical device
- Y10T29/53174—Means to fasten electrical component to wiring board, base, or substrate
- Y10T29/53183—Multilead component
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野〕 この発明は、一般に、印刷回路板への電気コネクター物
品の取付けのための供給装置に関する。特に、ロボット
が取上げて印刷回路板に取付けることができる位置に電
気コネクター物品を供給することができる装置に関す
る。
品の取付けのための供給装置に関する。特に、ロボット
が取上げて印刷回路板に取付けることができる位置に電
気コネクター物品を供給することができる装置に関す
る。
（従来の技術） 各種コネクターをそれぞれ回路板の配置すべき場所に供
給し組立工に指示する半自動システムは米国特許第4,22
2,166号明細書（クレック等 Kurek et al.）及び米国特
許第4,250,615号明細書（クナス等 Knuth et al.）に開
示されている。このシステムでは、組立工は各コネクタ
ーを取扱い、正しい位置において取り付けなければなら
ない。各種のコネクターはチューブで供給され、空にな
ったときにはそれぞれを再配置しなければならない。従
って、クレック等及びクナス等によって開示された供給
機は電気コネクターを供給し取付けるための完全自動化
システムには利用することができない。
給し組立工に指示する半自動システムは米国特許第4,22
2,166号明細書（クレック等 Kurek et al.）及び米国特
許第4,250,615号明細書（クナス等 Knuth et al.）に開
示されている。このシステムでは、組立工は各コネクタ
ーを取扱い、正しい位置において取り付けなければなら
ない。各種のコネクターはチューブで供給され、空にな
ったときにはそれぞれを再配置しなければならない。従
って、クレック等及びクナス等によって開示された供給
機は電気コネクターを供給し取付けるための完全自動化
システムには利用することができない。
（発明の要約） この発明の物品供給装置により、電気コネクターのよう
な物品が特定のパッケージから自動的に供給される。こ
のパッケージは、少なくとも１つの細長で柔軟なテー
プ、及び該テープに確保され横断して延び、複数の、間
隔を設けて配置された細長い物品含有チューブを包含す
るベルトパッケージである。各チューブはその各端に該
チューブ内に物品を保持するクロージャを有する。この
装置は上部支持部材及び下部支持部材を備えたスタンド
を包含する。スライドは下部支持部材から下方にスライ
ド底部の台まで延び、該支持部材に沿って次々とチュー
ブを該スライド位置に進めるステッピング機構がある。
下部支持部材には、スライドに近付いた各チューブの下
端のクロージャを開口するための開口機構がある。スラ
イドの脱進機（escapement）は物品を次々とスライド底
部の台に開放する。
な物品が特定のパッケージから自動的に供給される。こ
のパッケージは、少なくとも１つの細長で柔軟なテー
プ、及び該テープに確保され横断して延び、複数の、間
隔を設けて配置された細長い物品含有チューブを包含す
るベルトパッケージである。各チューブはその各端に該
チューブ内に物品を保持するクロージャを有する。この
装置は上部支持部材及び下部支持部材を備えたスタンド
を包含する。スライドは下部支持部材から下方にスライ
ド底部の台まで延び、該支持部材に沿って次々とチュー
ブを該スライド位置に進めるステッピング機構がある。
下部支持部材には、スライドに近付いた各チューブの下
端のクロージャを開口するための開口機構がある。スラ
イドの脱進機（escapement）は物品を次々とスライド底
部の台に開放する。
（発明の説明） コネクター供給装置10を第４図に示し、該装置10に使用
するのに適してベルトパッケージ12を第１−３図に示
す。
するのに適してベルトパッケージ12を第１−３図に示
す。
該ベルトパッケージ12は一対のテープ16、17に横断的に
平行に配置された複数のプラスチックのチューブ14を有
する細長いベルトからなっている。該テープ16、17は工
業用織物の細長片又は布からなっている。該チューブ14
は熱融解性プラスチックの接着によって等間隔にテープ
に確保されている。
平行に配置された複数のプラスチックのチューブ14を有
する細長いベルトからなっている。該テープ16、17は工
業用織物の細長片又は布からなっている。該チューブ14
は熱融解性プラスチックの接着によって等間隔にテープ
に確保されている。
空のテープ14を第１、1A及び1B図に示す。その断面はＵ
型で、一端は各チューブ14の外壁から内壁への打ち曲げ
タブ18の形のクロージャを有している。第２、2A及び2B
図に示すように、Ｕ型の形状はチューブ14をデュアルイ
ンライン列の接触片22を有するコネクター20のような複
数の物品の移送用チューブに適合している。典型的な例
は、嵌め合わせピンを有する他のコネクターを受入れる
のに適した水平カードコネクターである。各チューブに
コネクターを入れた後に他端を紙テープ片24の形のクロ
ージャで閉鎖する。
型で、一端は各チューブ14の外壁から内壁への打ち曲げ
タブ18の形のクロージャを有している。第２、2A及び2B
図に示すように、Ｕ型の形状はチューブ14をデュアルイ
ンライン列の接触片22を有するコネクター20のような複
数の物品の移送用チューブに適合している。典型的な例
は、嵌め合わせピンを有する他のコネクターを受入れる
のに適した水平カードコネクターである。各チューブに
コネクターを入れた後に他端を紙テープ片24の形のクロ
ージャで閉鎖する。
第４図を参照すると、各細長ベルトパッケージ12は厚紙
カートン26に入れられて輸送され、開いて棚28に載せら
れる。棚28はスタンド32に回動できるように30の位置に
取付けられる。棚28の上方にはスタンド32上に36の位置
で回動できるように取付けた台34がある。棚28及び台34
ははずみ車38及び固定棒40でスタンド32に対して回動で
きる。傾斜した棚28上のカートン26の移動はフランジ42
で妨げられる。
カートン26に入れられて輸送され、開いて棚28に載せら
れる。棚28はスタンド32に回動できるように30の位置に
取付けられる。棚28の上方にはスタンド32上に36の位置
で回動できるように取付けた台34がある。棚28及び台34
ははずみ車38及び固定棒40でスタンド32に対して回動で
きる。傾斜した棚28上のカートン26の移動はフランジ42
で妨げられる。
ベルトパッケージ12の端はシャフト45に固定され、間隔
を置いた一対のスプロケット43、44車輪上に巻き付けら
れる。シャフト45は上部及び下部支持部材46、48にベア
リングで取付けられ、制御ボックス51を備えたステッピ
ングモータ50と連結される。ステッピングモータ50及び
スプロケット43、44は以後ステッピング機構という。
を置いた一対のスプロケット43、44車輪上に巻き付けら
れる。シャフト45は上部及び下部支持部材46、48にベア
リングで取付けられ、制御ボックス51を備えたステッピ
ングモータ50と連結される。ステッピングモータ50及び
スプロケット43、44は以後ステッピング機構という。
第４−６図に示すように、上部及び下部支持部材46、48
にはチューブ14の端のためのアーチ状誘導表面47、49を
形成するようにその内部に凹部を設ける。各チューブ14
が上部及び下部支持部材46、48の頂部に近付くと、クロ
ージャとしての紙テープ片24を切断機構52で取り除く。
下部支持部材48の頂部にに溝54（第６図）があり、そこ
からコネクター20はスライド56に移る。停止板58で定め
られたスライド底部の台上に保持された台のコネクター
20の存在は第１センサー60で探知される。スライド56に
は第２センサーが、下部支持部材48には第３センサー62
が設けられている。第２及び第３のコネクター20は、第
１のコネクター20がロボットで取上げられるまで、２つ
の空気シリンダ63、64の作動棒によって所定の位置に保
たれる。一方のシリンダ63は固定取付け台65を有し、他
方のシリンダ64は移動性取付け台66を有する。ここでは
両シリンダ63、64を脱進機という。
にはチューブ14の端のためのアーチ状誘導表面47、49を
形成するようにその内部に凹部を設ける。各チューブ14
が上部及び下部支持部材46、48の頂部に近付くと、クロ
ージャとしての紙テープ片24を切断機構52で取り除く。
下部支持部材48の頂部にに溝54（第６図）があり、そこ
からコネクター20はスライド56に移る。停止板58で定め
られたスライド底部の台上に保持された台のコネクター
20の存在は第１センサー60で探知される。スライド56に
は第２センサーが、下部支持部材48には第３センサー62
が設けられている。第２及び第３のコネクター20は、第
１のコネクター20がロボットで取上げられるまで、２つ
の空気シリンダ63、64の作動棒によって所定の位置に保
たれる。一方のシリンダ63は固定取付け台65を有し、他
方のシリンダ64は移動性取付け台66を有する。ここでは
両シリンダ63、64を脱進機という。
取付け台66の移動性は第４、５及び６図に示され、他方
のシリンダ64はＴ型板67から側部の延びを介して開口に
通ることが判る。他方のシリンダ64の棒端はキャップ64
cを有している。一方のシリンダ63の棒端にもキャップ
が存在する。板67はありつぎ又はほぞ68に付けられ、ほ
ぞは止めねじ70によりほぞ穴69に締め付ける。これらの
ものは２つのシリンダ63、64の間の間隔を種々の長さの
物品に対し調整するのを容易にする。
のシリンダ64はＴ型板67から側部の延びを介して開口に
通ることが判る。他方のシリンダ64の棒端はキャップ64
cを有している。一方のシリンダ63の棒端にもキャップ
が存在する。板67はありつぎ又はほぞ68に付けられ、ほ
ぞは止めねじ70によりほぞ穴69に締め付ける。これらの
ものは２つのシリンダ63、64の間の間隔を種々の長さの
物品に対し調整するのを容易にする。
第４−８図を参照すると、スライド56の底部に取付けた
振動機構72がある。該振動機構72は、細長いＴ型要素74
から下がったフィン73に付けられている。該フィン73は
スライド56の本体の溝75を通して突出している。第２の
溝75は第５図及び第８図に示されている。第７図に示す
ように、Ｔ型要素74の基部は溝76の底の通路にはめ込ま
れている。該Ｔ型要素74の狭くなった端は溝54（第６
図）を通って延び、供給位置におけるチューブ14と接触
する。該チューブ14からの要素74の頂に沿ったコネクタ
ーの移動は重力及び振動機構72により与えられる摺動運
動によって助けられる。振動機構72、切断機構52及び光
検出機構は連結箱で71を通して配線で結ばれている（第
４図）。
振動機構72がある。該振動機構72は、細長いＴ型要素74
から下がったフィン73に付けられている。該フィン73は
スライド56の本体の溝75を通して突出している。第２の
溝75は第５図及び第８図に示されている。第７図に示す
ように、Ｔ型要素74の基部は溝76の底の通路にはめ込ま
れている。該Ｔ型要素74の狭くなった端は溝54（第６
図）を通って延び、供給位置におけるチューブ14と接触
する。該チューブ14からの要素74の頂に沿ったコネクタ
ーの移動は重力及び振動機構72により与えられる摺動運
動によって助けられる。振動機構72、切断機構52及び光
検出機構は連結箱で71を通して配線で結ばれている（第
４図）。
第６−８図に示すように、各センサ60,61,62は２つの要
素を有している。一方の要素は光源であり、他方の要素
は光検出装置である。これらの要素は60s、60p、61p及
び62pとして示してある。
素を有している。一方の要素は光源であり、他方の要素
は光検出装置である。これらの要素は60s、60p、61p及
び62pとして示してある。
切断機構52の特徴は第９図及び第10図に示されている。
プランジャ78に２つの刃77があり、これはハウジング80
の中を滑ることができ、矢印81で示すようにクロージャ
である紙テープ24を通して刃を移動するためアクチュエ
ータを備えている、第10図はチューブ82への減圧の適用
により切断片24sが除去される方法を示している。
プランジャ78に２つの刃77があり、これはハウジング80
の中を滑ることができ、矢印81で示すようにクロージャ
である紙テープ24を通して刃を移動するためアクチュエ
ータを備えている、第10図はチューブ82への減圧の適用
により切断片24sが除去される方法を示している。
カートン26が棚28に置かれた後、作業者はベルトパッケ
ージの端がアーチ状誘導表面47、49を上がりスプロケッ
ト43、44に適合したとき３個のチューブ14からクロージ
ャである紙テープ24を除かなければならない。このと
き、他方のシリンダ64の棒は延び、一方のシリンダ63の
棒は引込んでいる。第１のチューブ14からのコネクター
が他方のシリンダ64の棒との噛合い部に滑り込む。次い
で、光検出装置60の位置にコネクターが存在しないこと
が感知されると、２つのシリンダ63、64の棒の位置が代
わり、振動機構72が活動する。コネクターが停止板58に
達すると、光検出装置60がそこにその存在を感知し、２
つのシリンダ63、64の棒の位置が再び代わる。振動機構
72は一方のシリンダ63の延びた棒に達するまで活動す
る。停止板においてスライド底部の台上に保持されたコ
ネクターは、回路板又は他の要素に取付けるロボットが
取上げることができるようになる。
ージの端がアーチ状誘導表面47、49を上がりスプロケッ
ト43、44に適合したとき３個のチューブ14からクロージ
ャである紙テープ24を除かなければならない。このと
き、他方のシリンダ64の棒は延び、一方のシリンダ63の
棒は引込んでいる。第１のチューブ14からのコネクター
が他方のシリンダ64の棒との噛合い部に滑り込む。次い
で、光検出装置60の位置にコネクターが存在しないこと
が感知されると、２つのシリンダ63、64の棒の位置が代
わり、振動機構72が活動する。コネクターが停止板58に
達すると、光検出装置60がそこにその存在を感知し、２
つのシリンダ63、64の棒の位置が再び代わる。振動機構
72は一方のシリンダ63の延びた棒に達するまで活動す
る。停止板においてスライド底部の台上に保持されたコ
ネクターは、回路板又は他の要素に取付けるロボットが
取上げることができるようになる。
スライド56底部の台上に位置するコネクターの除去は検
出装置60で感知され、２つのシリンダ63、64は再び他の
コネクターを解放するように働く。上述したように、コ
ネクターの移動は、解放されたとき、振動機構72が与え
る摺動運動によって助けられる。
出装置60で感知され、２つのシリンダ63、64は再び他の
コネクターを解放するように働く。上述したように、コ
ネクターの移動は、解放されたとき、振動機構72が与え
る摺動運動によって助けられる。
両光検出装置61、62でコネクターが存在しないことが感
知されると、感知信号がステッピングモータ50を活動さ
せ、他のチューブ14を頂部の位置に調整し、下部支持部
材48の溝54とその解放端とを一致させる。チューブ14が
詰まった場合、即ち、コネクター20がチューブ14と下部
支持部材48とにまたがった場合には、コネクター20の存
在は光検出装置62で感知される。この感知信号は警報を
作動させ、装置の運転を止める。各チューブ14が切断機
構52の位置に達すると切断片24sをクロージャである紙
テープ24から切離してチューブを開口させるが、コネク
ターはチューブが溝54の位置に調整されるまで外れな
い。消費された部分のベルトパッケージ12はカートン26
の背後に置かれた他のカートンの内に落下する。
知されると、感知信号がステッピングモータ50を活動さ
せ、他のチューブ14を頂部の位置に調整し、下部支持部
材48の溝54とその解放端とを一致させる。チューブ14が
詰まった場合、即ち、コネクター20がチューブ14と下部
支持部材48とにまたがった場合には、コネクター20の存
在は光検出装置62で感知される。この感知信号は警報を
作動させ、装置の運転を止める。各チューブ14が切断機
構52の位置に達すると切断片24sをクロージャである紙
テープ24から切離してチューブを開口させるが、コネク
ターはチューブが溝54の位置に調整されるまで外れな
い。消費された部分のベルトパッケージ12はカートン26
の背後に置かれた他のカートンの内に落下する。
このようにして、コネクターはスライド底部の台上に供
給され、ロボットで取上げられ、完全自動化システムに
よって回路板が進められるに従って回路板に順次取付け
られる。プログラム制御機構は感知信号を受信し、上述
した作動を開始させるのに使用される。
給され、ロボットで取上げられ、完全自動化システムに
よって回路板が進められるに従って回路板に順次取付け
られる。プログラム制御機構は感知信号を受信し、上述
した作動を開始させるのに使用される。
紙テープ24の形の下端のクロージャの代わりに、開口す
べきチューブの下端は第11図及び第12図に84で示す形状
の重合体ピンの形の下端クロージャで閉鎖することがで
きる。好ましい具体例に置いては開口すべき端は第14−
18図に示すようにタブ18′の形の下端クロージャで閉鎖
される。
べきチューブの下端は第11図及び第12図に84で示す形状
の重合体ピンの形の下端クロージャで閉鎖することがで
きる。好ましい具体例に置いては開口すべき端は第14−
18図に示すようにタブ18′の形の下端クロージャで閉鎖
される。
機構の好ましい具体例は、第13、19及び20図に示される
ように、数字10′で指示されている。チューブ開口機構
52′の詳細は第14−18図に示され、それとの関連で説明
する。振動機構72′はVIBROLATORボール型の振動機
構、型番号CV−10（Martin Engineering Co.Neponset,I
L）である。スライド56′の末端部85は一対の板87の間
で回動できるように取付けられ、板87はスライド56′の
側面に固定して取付けられる。末端部85はピストンシリ
ンダアッセンブリ88によりスライド56′と一直線の位置
と水平位置との間で移動する。
ように、数字10′で指示されている。チューブ開口機構
52′の詳細は第14−18図に示され、それとの関連で説明
する。振動機構72′はVIBROLATORボール型の振動機
構、型番号CV−10（Martin Engineering Co.Neponset,I
L）である。スライド56′の末端部85は一対の板87の間
で回動できるように取付けられ、板87はスライド56′の
側面に固定して取付けられる。末端部85はピストンシリ
ンダアッセンブリ88によりスライド56′と一直線の位置
と水平位置との間で移動する。
第19図に示すように、回動末端部85は、スライド56′か
らコネクター20を受ける中央レール90で形成されるＵ型
溝89を有する。
らコネクター20を受ける中央レール90で形成されるＵ型
溝89を有する。
第20図から明らかなように、振動機構72′がＴ型スライ
ド要素74′に締付けられていること及びこのアッセンブ
リはスライド74′の上端がチューブ14′と噛合う位置に
ばね91により通常は傾斜していることが分かる。チュー
ブが空になった場合には、スライド74′の上端は、スラ
イド74′及び次のチューブ14′の間における混み合いを
避けるため、空気シリンダ92によって下部支持部材48の
誘導表面チューブの通路からはずれる。
ド要素74′に締付けられていること及びこのアッセンブ
リはスライド74′の上端がチューブ14′と噛合う位置に
ばね91により通常は傾斜していることが分かる。チュー
ブが空になった場合には、スライド74′の上端は、スラ
イド74′及び次のチューブ14′の間における混み合いを
避けるため、空気シリンダ92によって下部支持部材48の
誘導表面チューブの通路からはずれる。
好ましい具体例の操作は、第４図及び第５図に示した装
置に対する場合の操作と同様であるが、回動末端部85、
別のチューブ開口装置52′、ばね91、空気シリンダ92及
びよりしっかりした振動機構72′を備えている点で異な
るだけである。
置に対する場合の操作と同様であるが、回動末端部85、
別のチューブ開口装置52′、ばね91、空気シリンダ92及
びよりしっかりした振動機構72′を備えている点で異な
るだけである。
コネクター20′の存在が検出装置60′で感知された場
合、回動末端部85はロボットによる取上げを容易にする
ため水平位置に移動される。回動末端部85の端における
コネクターが取上げられると同時に、かつ、次のコネク
ターが空気シリンダ63′で解放される前に、回動末端部
85はスライド56′と一直線の位置に戻る。
合、回動末端部85はロボットによる取上げを容易にする
ため水平位置に移動される。回動末端部85の端における
コネクターが取上げられると同時に、かつ、次のコネク
ターが空気シリンダ63′で解放される前に、回動末端部
85はスライド56′と一直線の位置に戻る。
第14−18図において、チューブ開口機構52′で開口する
各チューブ14′の端は外壁から内側への打ち曲げタブ1
8′の形のクロージャによって閉鎖される。該チューブ
開口機構52′は、ハウジング80′内を滑動でき、矢印8
1′で示されるようにチューブ14′の端にプランジャ7
8′を移動させるためのアクチュエータを備えている。
各チューブ14′の端は外壁から内側への打ち曲げタブ1
8′の形のクロージャによって閉鎖される。該チューブ
開口機構52′は、ハウジング80′内を滑動でき、矢印8
1′で示されるようにチューブ14′の端にプランジャ7
8′を移動させるためのアクチュエータを備えている。
該プランジャ78′は断面がＴ型のチップ92を有する（第
14図）。該チップ92は底が丸くなった基盤及び頂点が丸
くなったテーパ脚93を有する。該テーパ脚93は約45°の
角度に配置された前縁及び後縁を有する。この基盤はチ
ューブ14′に適合し易くその前縁はチューブ14′の外壁
（第16図）及びチューブ14′の壁から外に曲がったタブ
18′（第17図）と噛合う。プランジャ78′が下がると、
タブ18′は締りばめに止まり（第18図）、コネクター2
0′は下部支持部材48′の頂部で溝に達したときにチュ
ーブ14′が開き、解放される（第13図）。前縁及び後縁
並びに脚93の丸い頂が角度をなして配置されているた
め、チップ78′が挿入されたり引出されたりするときに
チューブの上壁は変形するが避けることはない。
14図）。該チップ92は底が丸くなった基盤及び頂点が丸
くなったテーパ脚93を有する。該テーパ脚93は約45°の
角度に配置された前縁及び後縁を有する。この基盤はチ
ューブ14′に適合し易くその前縁はチューブ14′の外壁
（第16図）及びチューブ14′の壁から外に曲がったタブ
18′（第17図）と噛合う。プランジャ78′が下がると、
タブ18′は締りばめに止まり（第18図）、コネクター2
0′は下部支持部材48′の頂部で溝に達したときにチュ
ーブ14′が開き、解放される（第13図）。前縁及び後縁
並びに脚93の丸い頂が角度をなして配置されているた
め、チップ78′が挿入されたり引出されたりするときに
チューブの上壁は変形するが避けることはない。
第１図は電気的コネクター用の空のパッケージの説明図
である。第1A図は第１図に示したパッケージの端面図で
ある。第1B図は第１図の1B−1B線における断面図であ
る。第２図はコネクターを含むパッケージの部分的説明
図である。第2A及び2B図は第２図に示したパッケージの
端面図である。第３図は第２図のパッケージのチューブ
の１つから供給されるコネクターの通る通路を示す。第
４図はコネクター供給装置の側面図である。第５図は第
４図に示した装置の部分的拡大図である。第６−８図は
第５図における同様に番号を付した線における図であ
る。第９及び10図は第６図に示す切断機構を説明する図
である。第11及び12図は第２図に示されたチューブのク
ロージャの変形を示す図である。第13図は変形装置の部
分的側面図である。第14図は第13図の14−14線での断面
図である。第15−18図は変形チューブ開放機構の操作を
示す部分的透視図及び側面図である。第19図は第20図の
19−19線における断面図である。第20図は第13図に示す
装置の拡大図であり、部分を取去り構造の細目を現わす
ため断面で示している。
である。第1A図は第１図に示したパッケージの端面図で
ある。第1B図は第１図の1B−1B線における断面図であ
る。第２図はコネクターを含むパッケージの部分的説明
図である。第2A及び2B図は第２図に示したパッケージの
端面図である。第３図は第２図のパッケージのチューブ
の１つから供給されるコネクターの通る通路を示す。第
４図はコネクター供給装置の側面図である。第５図は第
４図に示した装置の部分的拡大図である。第６−８図は
第５図における同様に番号を付した線における図であ
る。第９及び10図は第６図に示す切断機構を説明する図
である。第11及び12図は第２図に示されたチューブのク
ロージャの変形を示す図である。第13図は変形装置の部
分的側面図である。第14図は第13図の14−14線での断面
図である。第15−18図は変形チューブ開放機構の操作を
示す部分的透視図及び側面図である。第19図は第20図の
19−19線における断面図である。第20図は第13図に示す
装置の拡大図であり、部分を取去り構造の細目を現わす
ため断面で示している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 バーナード・マイケル・シオセク・ジユニ ア アメリカ合衆国，デラウエア州 19808, ウイルミントン，ニコルビイ・ドライブ 2209 (56)参考文献 特開 昭51−85163（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】柔軟なテープを横断して間隔をおいて平行
な位置に配置されて該テープに確保された、各々その中
に物品を保持するためのクロージャをその各端に有す
る、細長いチューブから物品を供給するための装置であ
って、該装置は、 各チューブの端を支持するために上部支持部材及び下部
支持部材を備えたスタンド、 該スタンドの下部支持部材から下方に向かって延びて設
けられたスライドであって、かつ物品を保持するための
台をその底部に有するスライド、 該支持部材に沿って次々とチューブを該スライド位置に
進めるためのステッピング機構、及び スライドに近付いた各チューブの下端のクロージャを開
口するために下部支持部材に設けられた、開口すべきチ
ューブの位置に該下部支持部材を通って延びる開口機構
を有する手段、 を具備する物品供給装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US70518185A | 1985-02-25 | 1985-02-25 | |
| US705181 | 1985-02-25 | ||
| US799525 | 1985-11-22 | ||
| US06/799,525 US4690302A (en) | 1985-02-25 | 1985-11-22 | Package and apparatus for dispensing electrical connectors |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6133125A Division JPH0773952A (ja) | 1985-02-25 | 1994-06-15 | ベルトパッケージ |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61195574A JPS61195574A (ja) | 1986-08-29 |
| JPH0734384B2 true JPH0734384B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=27107453
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61037554A Expired - Lifetime JPH0734384B2 (ja) | 1985-02-25 | 1986-02-24 | 電気コネクター物品供給装置 |
| JP6133125A Pending JPH0773952A (ja) | 1985-02-25 | 1994-06-15 | ベルトパッケージ |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6133125A Pending JPH0773952A (ja) | 1985-02-25 | 1994-06-15 | ベルトパッケージ |
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| Country | Link |
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| JP (2) | JPH0734384B2 (ja) |
| CA (1) | CA1259287A (ja) |
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-
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- 1985-11-22 US US06/799,525 patent/US4690302A/en not_active Expired - Lifetime
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1986
- 1986-02-20 CA CA000502291A patent/CA1259287A/en not_active Expired
- 1986-02-24 JP JP61037554A patent/JPH0734384B2/ja not_active Expired - Lifetime
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- 1986-02-25 DE DE8686301350T patent/DE3685345D1/de not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-06-15 JP JP6133125A patent/JPH0773952A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| US4690302A (en) | 1987-09-01 |
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| CA1259287A (en) | 1989-09-12 |
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