JPH073400U - ベッド装置 - Google Patents

ベッド装置

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JPH073400U
JPH073400U JP3397593U JP3397593U JPH073400U JP H073400 U JPH073400 U JP H073400U JP 3397593 U JP3397593 U JP 3397593U JP 3397593 U JP3397593 U JP 3397593U JP H073400 U JPH073400 U JP H073400U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この考案は乳幼児などを寝かすために用いら
れる補助ベッドを主ベッドの下部空間部から引き出して
使用する際に、その高さを十分に高くすることができる
ようにしたベッド装置を提供することを目的とする。 【構成】 一側が開口し内部を収容部5とした主ベッド
フレ−ム3およびこの主ベッドフレ−ム上に載置された
主マットレスを有する主ベッド2と、上記収容部に出し
入れ自在に設けられた補助ベッドフレ−ム8および補助
マットレス21を有する補助ベッド7と、上記補助マッ
トレスを上記補助ベッドフレ−ムに上下動自在に取付け
るとともに上昇させたときにその幅方向一端側を上記補
助ベッドフレ−ムに設けられた側板12に係合させるこ
とで幅方向他端側を下降不能に保持するリンク機構15
とを具備したことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は一対の主ベッドと補助ベッドからなるベッド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、乳幼児を寝かすような場合などにはいわゆるベビ−ベッド(補助ベ ッド)が用いられる。また、乳幼児は親の寝るベッドの近くに寝かせておかなけ れば心配であるから、上記ベビ−ベッドを親の寝るベッドの近くに設置するよう にしている。
【0003】 しかしながら、ベビ−ベッドを使用しない昼間などには室内空間を占有した上 記ベビ−ベッドが非常に邪魔になることがある。 そこで、親の寝る主ベッドの下面側に形成される空間部を収容部として利用し 、この収容部に上記ベビ−ベッドを出し入れ自在に収容し、不使用時には上記収 容部に収容することで、邪魔にならないようにすることが考えられている。
【0004】 しかながら、このような構成によると、ベビ−ベッドは主ベッドの下面側の収 容部に出し入れできる大きさ(高さ)としなければならないから、主ベッドから 引き出したときに、主ベッドの高さに比べてかなり低くなってしまうということ がある。
【0005】 一方、ベッド装置が2台の主ベッドが並設されるツインベッド装置の場合、2 台の主ベッドがそれらの一側を接合させて並設される。そのため、どちらか一方 の主ベッドの下面側の空間部を収容部とし、その収容部にベビ−ベッドを出し入 れ自在に設けるようにする場合、上記ベビ−ベッドは一側を接合させた一方の主 ベッドの他側から出し入れする構造にしなければならない。
【0006】 そのような構造とすると、他方の主ベッドからベビ−ベッド上の乳幼児を監視 しずらいということがあるばかりか、上記ベビ−ベッドはその一側が一方の主ベ ッドの一側に接合しているだけであるから、他側から乳幼児が落ちないよう、柵 付きの構造としなければならないということもある。ベビ−ベッドを柵付きの構 造とすると、構造が複雑化してコストアップを招くことになり、またベビ−ベッ ドを狭い収容部に出し入れできる構造とするためには、上記柵を着脱あるいは折 り畳みできる構造としなければならないから、出し入れの際にその柵を組み立て たり、片付けたりしなければならないという煩わしさもある。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
このように、主ベッドの下面側から補助ベッドを引き出す構造によると、補助 ベッドの高さを十分に高くすることができないということがあり、またベッド装 置が2台の主ベッドが並設されるツインベッド装置の場合、補助ベッドは一側を 接合させた一対の主ベッドの、一方の主ベッドの他側に出し入れ自在に設けなけ ればならないため、他方の主ベッドから補助ベッドが監視しづらいなどの不便が ある。
【0008】 この考案は上記事情に基づきなされたもので、第1の目的は主ベッドの下面側 から引き出された補助ベッドを高くできるようにしたベッド装置を提供すること にある。 第2の目的は、2台の主ベッドの間に補助ベッドを出し入れ自在に設けること ができるようにしたベッド装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためにこの考案の第1の手段は、一側が開口し内部を収容 部とした主ベッドフレ−ムおよびこの主ベッドフレ−ム上に載置された主マット レスを有する主ベッドと、上記収容部に出し入れ自在に設けられた補助ベッドフ レ−ムおよび補助マットレスを有する補助ベッドと、上記補助マットレスを上記 補助ベッドフレ−ムに上下動自在に取付けるとともに上昇させたときにその幅方 向一端側を上記補助ベッドフレ−ムに設けられた係合部材に係合させることで幅 方向他端側を下降不能に保持するリンク機構とを具備したことを特徴とする。
【0010】 この考案の第2の手段は、一側が開口し内部を収容部としたベッドフレ−ムを 有するとともに固定的に設けられた第1の主ベッドと、この第1の主ベッドの開 口した一側に接離する方向に移動自在かつ所定の位置まで移動可能に設けられた 第2の主ベッドと、補助ベッドフレ−ムおよびこの補助ベッドフレ−ムにリンク 機構によって上下動自在かつ上昇位置で保持可能に取付けられた補助マットレス を有し、上記第1の主ベッドの収容部に出し入れ自在に設けられ上記第2の主ベ ッドを上記第1の主ベッドから離反する方向の上記所定の位置まで移動させた状 態で上記収容部から引き出して上記補助マットレスを上昇させることで上記一対 の主ベッド間に移動不能に保持される補助ベッドとを具備したことを特徴とする 。
【0011】
【作用】
上記第1の手段によれば、主ベッドの収容部から引き出された補助ベッドは、 リンク機構によって上下動自在に設けられた補助マットレスを上昇位置で保持す ることで、その補助マットレスを高い位置で保持することができる。
【0012】 上記第2の手段によれば、第2の主ベッドが第1の主ベッドの補助ベッドが出 し入される一側面に対して接離する方向に移動自在であるから、一対の主ベッド 間に補助ベッドを設置することができる。
【0013】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図面を参照して説明する。 図1と図2に示すこの考案のベッド装置は立設されたボ−ド体1を有する。こ のボ−ド体1の幅方向一端側には第1の主ベッド2が設置されている。この第1 の主ベッド2は第1のベッドフレ−ム3を有する。この第1のベッドフレ−ム3 は、図3と図4に示すように一側面に開口4aが形成され内部空間を収容部5と した矩形箱型状をなしていて、その上面には第1の主マットレス6が載置されて いる。
【0014】 上記収容部5には補助ベッド7が出し入れ自在に収容されている。この補助ベ ッド7は補助ベッドフレ−ム8を備えている。この補助ベッドフレ−ム8は下面 四隅部にキャスタ9が設けられた矩形枠状のベ−ス11と、このベ−ス11の幅 方向一側に立設された係合部材となる側板12とからなり、上記補助ベッドフレ −ム8は上記キャスタ9によってその幅方向に走行させることができるようにな っている。
【0015】 なお、上記補助ベッド7を収容部5から引き出したとき、図示しないが補助ベ ッド7の補助ベッドフレ−ム8に設けられたストッパが上記第1のベッドフレ− ム3の内面に設けられた係合部に係合することで、上記補助ベッド7の引き出し 位置を規制するようになっている。
【0016】 上記側板12は補助ベッドフレ−ム8を上記収容部5に収容したとき、第1の ベッドフレ−ム3の一側の開口4aを閉塞する大きさに設定されている。 上記ベ−ス11の長手方向両端にはそれぞれリンク機構15(一方のみ図示) が設けられている。このリンク機構15は図5に示すように上記ベ−ス11の長 手方向端部内面に固定された第1のリンク16を有する。この第1のリンク16 の一端部は上方に向かって屈曲した屈曲部16aに形成され、この屈曲部16a には第2のリンク17の一端が枢着されている。上記第1のリンク16の他端に は上記第2のリンク17に比べて長尺な第3のリンク18の一端が枢着されてい る。上記第2のリンク17と第3のリンク18との他端には、逆山形状をなした 第4のリンク19の一端部19aと他端部19bとがそれぞれ枢着されている。
【0017】 上記ベ−ス11の長手方向一端側と他端側のリンク機構15の第4のリンク1 9の中間部19cには補助マットレス21の下面の幅方向一端側が取付け固定さ れている。この補助マットレス21の幅方向他端側には手掛け紐22が設けられ ている。
【0018】 上記補助マットレス21は上記リンク機構15によってベ−ス11の上方の上 昇位置と、上記リンク機構15を折り畳むことで上記ベ−ス11に接合する下降 位置とで保持されるようになっている。つまり、図5に示すように補助マットレ ス21を持ち上げ、リンク機構15を起立させるとともに上記補助マットレス2 1の幅方向他端側を上記側板12の上端に係合させる。それによって、補助マッ トレス21は、幅方向一端側がくの字状に屈曲した第2のリンク17と第4のリ ンク19の一端部19aとで保持され、幅方向他端側が上記側板12によって保 持されることになる。つまり、補助マットレス21はほぼ水平に保持される。
【0019】 このような保持状態において、第4のリンク19は、第3のリンク18によっ て図5に矢印aで示す方向に変位するのが阻止されている。第4のリンク19の 矢印a方向への変位が阻止されると、第1のリンク17が矢印bで示す反時計方 向へ回動するのが阻止される。第1のリンク17の矢印b方向への回動が阻止さ れれば、補助マットレス21はその幅方向一端側の支持高さが下方へ変位するこ とがないから、上昇位置で水平に保持されることになる。補助マットレス21の 保持高さはリンク機構15によって調整可能であり、この実施例では第1の主マ ットレス6と同じ高さで保持できるようになっている。
【0020】 上記補助マットレス21を下降させる場合には、幅方向他端側に設けられた手 掛け紐22によって上記補助マットレス21を矢印aと逆方向に引張ながらその 幅方向他端側を上昇させる。それによって、第1のリンク17が矢印bと逆方向 に回動するから、補助マットレス21の幅方向一端側が下方へ変位する。ついで 、手掛け紐22が設けられた補助マットレス21の幅方向他端側を徐々に下降さ せてゆけば、第3のリンク18が矢印c方向に回動するから、補助マットレス2 1の幅方向他端側も下方へ変位させることができる。つまり、補助マットレス2 1は図6に示すようにベ−ス11に接合する下降位置に変位させることができる 。
【0021】 そして、上記補助ベッド7は補助マットレス21を下降させた状態で第1の主 ベッド2の収容部5に収容される。 上記第1の主ベッド2の一側には第2の主ベッド25が移動自在に設けられて いる。この第2の主ベッド25は第2のベッドフレ−ム26を有する。この第2 のベッドフレ−ム26の上面には上記第1の主マットレス6と同じ高さで第2の 主マットレス27が載置されている。
【0022】 上記第2のベッドフレ−ム26の長手方向一端側の両側下面には、図7に示す ように一対のキャスタ28が設けられ、他端側の下端には幅方向全長にわたって 矩形ロッド状の摺動部材29が設けられている。この摺動部材29は滑沢性に優 れた、ナイロンなどの合成樹脂からなり、その下端面に開放した摺動溝29aが 全長にわたって形成されている。
【0023】 上記ボ−ド体1の前面側下端には、同じく図7に示すようにL字状のレ−ル3 1が幅方向中央から他端側にわたって設けられている。このレ−ル31には上記 摺動部材29の摺動溝29aが係合している。それによって、上記第2の主ベッ ド25は上記レ−ル31に沿って移動自在となっている。
【0024】 上記レ−ル31の末端には図2に示すようにストッパ32が設けられていて、 上記第2の主ベッド25は上記摺動部材29の端面が上記ストッパ32に当接す る位置まで移動させることができる。つまり、第2の主ベッド25は上記第1の 主ベッド2に対して接離する方向に移動自在となっていて、離間する方向への移 動は上記ストッパ32によって規制される。
【0025】 第2の主ベッド25を第1の主ベッド2に対して離間する方向へ移動させたと きに、これら第2の主ベッド25と第1の主ベッド2とは、上記補助ベッド7を 収容することができる間隔で離間するよう、上記第2の主ベッド25の走行範囲 が設定されている。
【0026】 上記構成のベッド装置によれば、通常は、図2に示すように補助ベッド7を第 1の主ベッド2の収容部5に収容し、第2の主ベッド25を上記第1の主ベッド 2の一側に接合させた、いわゆるツインベッドの状態で使用される。
【0027】 第1の主ベッド2の収容部5に収容された補助ベッド7を使用する場合、図1 に示すように、第2の主ベッド25をストッパ32に当たるまで、第1の主ベッ ド2から離反する方向へスライドさせる。ついで、第1の主ベッド2と第2の主 ベッド25との間に生じた空間部に、上記第1の主ベッド2の収容部5に収容さ れた補助ベッド7を引き出す。
【0028】 補助ベッド7を引き出したならば、その幅方向他端側に設けられた手掛け紐2 2を引張り、補助マットレス21の他端側を上昇させる。補助マットレス21の 幅方向他端側を側板12よりも高い位置まで上昇させると、第4のリンク19の 一端部19aと第1のリンク16の屈曲部16aとに両端部がそれぞれ枢着され た第2のリンク17が起立して上記補助マットレス21の幅方向一端側を上記第 4のリンク19の一端部19aとで支持することになる。
【0029】 その状態で補助マットレス21の幅方向他端側を下降させ、その下面を上記側 板12の上端面に係合させれば、上記補助マットレス21が水平かつ第1、第2 の主マットレス6、27とほぼ同じ高さで保持される。
【0030】 補助マットレス21が所定の高さに保持された補助ベッド7は、第1の主ベッ ド2と第2の主ベッド25によって挟持された状態となるから、左右方向に移動 することがない。そのため、上記補助マットレス21を安定した状態で使用する ことができる。
【0031】 しかも、上記補助ベッド7が一対の主ベッド2、25の間に位置することで、 上記補助ベッド7に乳幼児を寝かしたような場合、どちらの主ベッド2、25か らでも容易に乳幼児の世話をすることができるばかりか、補助ベッド7の両側に 主ベッド2、25があることで、補助ベッド7上の乳幼児が落下するのを防止す ることができる。
【0032】 なお、この考案は上記一実施例に限定されるものでなく、その要旨の範囲内で 種々変形可能である。たとえば、上記一実施例ではボ−ド体を立設し、このボ− ド体に沿って第2の主ベッドを移動自在に設けるようにしたが、第1、第2の主 ベッドのヘッドボ−ドをそれぞれ個別に設ける構成としてもよく、その場合には 第1の主ベッドの側方にレ−ルだけを敷設するようにすればよい。
【0033】
【考案の効果】
以上述べたように請求項1に記載されたこの考案は、主ベッドの内部の収容部 に収容された補助ベッドの補助マットレスを、リンク機構によって上下動自在に 設けるとともに、上昇させたときに補助ベッドのベッドフレ−ムに設けられた係 合部材に幅方向一端側を係合させることで、所定の高さで下降不能に保持できる ようにした。
【0034】 そのため、使用時には主ベッドとほぼ同じ高さにすることで、使用し易いとい うことがあり、不使用時には低くして主ベッドの収容部に収容することで、邪魔 にならない。しかも、補助ベッドの補助マットレスを上昇させたりで下降させる のにリンク機構を用いているから、構成が簡単であるということもある。
【0035】 請求項2に記載されたこの考案は、固定的に設けられた第1の主ベッドの一側 に、第2の主ベッドを接離する方向に移動自在に設けるとともに、上記第1の主 ベッドに形成された収容部に補助ベッドを出し入れ自在に設け、上記第2の主ベ ッドを上記第1の主ベッドから離反する方向に移動させた状態で上記収容部から 補助ベッドを引き出してその補助マットレスを上昇させることで上記一対の主ベ ッド間に上記補助ベッドを移動不能に保持できるようにした。
【0036】 そのため、一対の主ベッド間に補助ベッドを位置させることができるから、ど ちらの主ベッドからでも補助ベッドを容易に監視することができ、また補助ベッ ドを一対の主ベッドによって確実に位置決め保持することができるから、安定し た状態で使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す補助ベッドを使用し
ている状態の正面図。
【図2】同じく補助ベッドを使用していない状態の正面
図。
【図3】同じく第1の主ベッドの斜視図。
【図4】同じく第1の主ベッドから補助ベッドを引き出
した状態の斜視図。
【図5】同じく補助ベッドの補助マットレスを上昇させ
た状態の側面図。
【図6】同じく下降させた状態の側面図。
【図7】同じく第2の主ベッドの断面図。
【符号の説明】
2…第1の主ベッド、5…収容部、6…第1の主マット
レス、7…補助ベッド、8…補助ベッドフレ−ム、12
…側板(係合部材)、15…リンク機構、21…補助マ
ットレス、25…第2の主ベッド。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一側が開口し内部を収容部とした主ベッ
    ドフレ−ムおよびこの主ベッドフレ−ム上に載置された
    主マットレスを有する主ベッドと、上記収容部に出し入
    れ自在に設けられた補助ベッドフレ−ムおよび補助マッ
    トレスを有する補助ベッドと、上記補助マットレスを上
    記補助ベッドフレ−ムに上下動自在に取付けるとともに
    上昇させたときにその幅方向一端側を上記補助ベッドフ
    レ−ムに設けられた係合部材に係合させることで幅方向
    他端側を下降不能に保持するリンク機構とを具備したこ
    とを特徴とするベッド装置。
  2. 【請求項2】 一側が開口し内部を収容部としたベッド
    フレ−ムを有するとともに固定的に設けられた第1の主
    ベッドと、この第1の主ベッドの開口した一側に接離す
    る方向に移動自在かつ所定の位置まで移動可能に設けら
    れた第2の主ベッドと、補助ベッドフレ−ムおよびこの
    補助ベッドフレ−ムにリンク機構によって上下動自在か
    つ上昇位置で保持可能に取付けられた補助マットレスを
    有し、上記第1の主ベッドの収容部に出し入れ自在に設
    けられ上記第2の主ベッドを上記第1の主ベッドから離
    反する方向の上記所定の位置まで移動させた状態で上記
    収容部から引き出して上記補助マットレスを上昇させる
    ことで上記一対の主ベッド間に移動不能に保持される補
    助ベッドとを具備したことを特徴とするベッド装置。
JP1993033975U 1993-06-23 1993-06-23 ベッド装置 Expired - Lifetime JP2568794Y2 (ja)

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JPH073400U true JPH073400U (ja) 1995-01-20
JP2568794Y2 JP2568794Y2 (ja) 1998-04-15

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60175163U (ja) * 1984-04-28 1985-11-20 フランスベッド株式会社 ベツド装置
JPS62166761U (ja) * 1986-04-11 1987-10-22

Patent Citations (2)

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