JPH07336921A - 冷凍機用電動機巻線の絶縁 - Google Patents

冷凍機用電動機巻線の絶縁

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JPH07336921A
JPH07336921A JP15158794A JP15158794A JPH07336921A JP H07336921 A JPH07336921 A JP H07336921A JP 15158794 A JP15158794 A JP 15158794A JP 15158794 A JP15158794 A JP 15158794A JP H07336921 A JPH07336921 A JP H07336921A
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JP
Japan
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insulation
winding
ground
polyethylene terephthalate
wedge
Prior art date
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Application number
JP15158794A
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English (en)
Inventor
Haruo Miyazaki
治雄 宮崎
Yoshifusa Tsubone
嘉房 坪根
Hideaki Ike
池  英昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 冷凍機油としてポリアルキレングリコール系
あるいは脂肪酸エステル系が使用される冷凍機用電動機
の固定子巻線絶縁において、対地間絶縁紙4、異相間絶
縁紙5およびウエッヂ6にポリエチレンテレフタレート
フィルム2を内層とし、その両面に耐加水分解性に優れ
たポリエチレンナフタレート、ポリフェニレンサルファ
イド、ポリアミドイミド、ポリエーテルエーテルケト
ン、ポリエーテルイミド、ポリテトラフルオロエチレン
のフィルム1a、1bを貼り合わせた三層構成の薄葉材
を用いている。 【効果】 固定子巻線の対地間絶縁、異相間絶縁および
ウェッヂの薄葉材に耐加水分解性の高い材料を外層にし
たことにより、加水分解による固定子巻線絶縁の絶縁耐
力の低下を生じさせることなく、代替フロン対応冷凍機
用電動機の絶縁システムの信頼性が大幅に向上するとと
もに、貼り合せ材料にすることにより、経済的効果を得
ることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍機や空調機の電動
機に用いられる、耐冷媒性に優れた冷凍機用電動機の固
定子巻線絶縁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の冷凍機では、冷媒にジクロルジフ
ルオロメタン(以下、CFC−12と称す)等のフロン
と鉱油系の潤滑油が使用されていたが、オゾン層破壊物
質として全廃されることになり、これに代わってオゾン
破壊係数ゼロの1、1、1、2ーテトラフルオロエタン
(以下、HFC−134aと称す)が開発され、従来の
フロンに代替化されようとしている。HFC−134a
は従来の鉱油系の潤滑油とは相溶性が悪く、HFC−1
34aと相溶性の良いポリアルキレングリコール系ある
いは、脂肪酸エステル系の潤滑油が採用されつつある
が、これ等の合成油は吸湿性が高いことから冷凍機の系
内への水分の持ち込み量が従来のCFC−12を使用し
ていたものに比べ多くなる。従来、電動機の巻線絶縁
は、対地間絶縁、異相間絶縁およびウェッヂの材料に使
用されていたポリエチレンテレフタレートよりなる薄葉
材では上記の水分量が高くなることにより加水分解を生
じさせやすくなり、絶縁性を低下させてしまう難点があ
った。このため、巻線絶縁に耐加水分解性の高いポリフ
ェニレンサルファイド(PPS)、ポリエーテルサルフ
ァイド(PES)、ポリイミド(PI)、ポリエーテル
イミド(PEI)、ポリアミドイミド(PAI)、ポリ
エーテル・エーテル・ケトン(PEEK)、ポリエチレ
ンナクタレート(PEN)等のいづれかを使用したもの
が特開平2−299437に示されている。また、巻線
絶縁に芳香族ポリアミド紙とポリエステルフィルムとの
貼り合せ材料を使用しているものが特開平5−1151
42に示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし前者は、各々単
体のフィルムまたはシート材としているため従来のポリ
エチレンテレフタレート材に比べ高価であり、経済性の
面で不利となる。また後者は、芳香族ポリアミドは高価
であり、貼り合せとは云え、経済性に不利であった。さ
らには、冷凍機油は使用中に除々に劣化し、有機酸を生
じることもあり、この場合、芳香族ポリアミドは酸に対
し、劣化する傾向があり絶縁性を低下させる欠点があっ
た。そこで、本発明は電動機巻線の絶縁、に経済性に有
利で耐加水分解性、耐酸性に強い絶縁材料を用いること
で、新冷媒と合成潤滑油を使用する冷凍機用電動機の巻
線絶縁の絶縁低下を防ぐことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、冷凍機油としてポリアルキレングリコール
系あるいは脂肪酸エステル系が使用される冷凍機用電動
機巻線の絶縁において、固定子巻線を絶縁保護する絶縁
材にポリエチレンナフタレート、ポリフェニレンサルフ
ァイド、ポリアミドイミド、ポリエーテルエーテルケト
ン、ポリエーテルイミドもしくはポリテトラフルオロエ
チレンを用いるようにしている。本発明の態様は、対地
間絶縁、異相間絶縁およびウエッヂ材料にポリエチレン
テレフタレートフィルムを内層とし、その両面に前記絶
縁材のフィルムを貼り合わせた三層構成の薄葉材を用い
ている。また、固定子鉄心のスロットにポリエステルエ
ナメル銅線を巻装してなるコイルと、ポリエチレンテレ
フタレートよりなる薄葉材を用いたコイルの対地間絶
縁、異相間絶縁およびウエッヂと、コイルエンド部およ
び鉄心内のスロット開口部を前記絶縁材覆った被覆層と
を設けるようにしている。
【0005】
【作用】上記手段により、ポリエチレンナフタレート、
ポリフェニレンサルファイド、ポリアミドイミド、ポリ
エーテルエーテルケトン、ポリエーテルイミド、ポリテ
トラフルオロエチレンのフィルム自体が加水分解を生じ
ないので、コイル内部への水分浸透を抑制し、貼合せた
内層のポリエチレンテレフタレートフィルムの加水分解
を生じさせることない。また、被覆層によりコイル内部
への水分の浸透を抑制し、対地間絶縁、異相間絶縁、ウ
ェッヂをポリエチレンテレフタレートによりなる薄葉材
およびポリエステル電線の皮膜が加水分解を生じさせな
い。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は薄葉材の断面図、図2は巻線部分の断面図で
ある。薄葉材はポリエチレンテレフタレートフィルム2
の両面にエポキシ系接着剤3a、3bを塗布し、ポリエ
チレンナフタレートフィルム1a、1bを接着し構成し
ている。このように構成した薄葉材を図2に示すように
固定子巻線絶縁の対地間絶縁4、異相間絶縁5およびウ
エッヂ6に用いるものである。 第1の実施例 対地絶縁紙4及び異相間絶縁紙5は、0.125mmの
ポリエチレンテレフタレートフィルムの両面に0.05
mmのポリエチレンタフタレートフィルムをエポキシ系
接着剤で貼り合せた三層構成の薄葉材より構成してい
る。ウエッヂ6は、0.25mmのポリエチレンテレフ
タレートフィルムの両面に0.05mmのポリエチレン
ナフタレートフィルムをエポキシ系接着剤で貼り合せた
三層構成の薄葉材より構成している。図示していないコ
イルエンド部の異相間絶縁紙については上記と同じ厚さ
のポリエチレンナフタレートフィルムを0.075mm
のポリエチレンテレフタレートフィルムの両面に貼り合
せた三層構成の薄葉材より構成している。電線7は導体
上にポリエステルイミドエナメルを塗布焼付けた上にポ
リアミドイシドエナメルを塗布焼付けた二層絶縁塗膜の
もとを用いている。 第1比較例 対地間絶縁に0.25mmポリエチレンテレフタレート
フィルムを用い、異相間絶縁のスロット内に0.25m
mポリエチレンテレフタレートフィルムを用い、コイル
エンド部に0.188mmポリエチレンテレフタレート
フィルムを用いている。ウエッヂは0.35mmポリエ
チレンテレフタレートフィルムを用いている。本発明の
薄葉材を用いて巻線絶縁を施した固定子巻線と従来のポ
リエチレンテレフタレートのフィルム、シート材を用い
た固定子巻線とを代替冷媒HFC−134aと脂肪酸エ
ステル系合成潤滑油の混合冷媒に130°Cで1000
時間浸漬した後、1.5Gの振動を1時間加えた後に絶
縁破壊特性を比較した。その試験結果を図3に示す。図
から明らかなように本発明の冷凍機用電動機の固定子巻
線絶縁の対地間の絶縁破壊電圧は浸漬試験後においても
大きな低下はなかったが、比較例のものは固定子巻線絶
縁は明らかに対地間絶縁の破壊電圧が低下している。図
4は、本発明の他の実施例をしめすもので、7は固定子
鉄心で、この鉄心に設けたスロット8の対地間絶縁9に
ポリエチレンテレフタレートよりなる薄葉材を用い、ポ
リエステルエナメル銅線を巻装したコイル10が挿入し
てある。11はポリエチレンテレフタレートの薄葉材よ
りなる異相間絶縁で、スロット内異相間絶縁11aとコ
イルエンド異相間絶縁11bとより構成してある。12
はポリエチレンテレフタレートの薄葉材よりなるウェッ
ヂである。13は被覆層で、ポニフェニレンサルファイ
ド樹脂をコイルエンド部および鉄心のスロット開口部の
全周を覆っている。 第2の実施例 対地間絶縁9およびスロット内異相絶縁11aは0.2
5mmのポリエチレンテレフタレートフィルムを用い、
コイルエンド部の異相絶縁11bは0.188mmのポ
リエチレンテレフタレートフィルム、ウェッジ12は
0.35mmのポリエチレンテレフタレートシートで構
成している。コイル10はポリエステル銅線を巻装して
いる。コイルのワニス処理は施こさず、スロット開口
部、およびコイルエンドモールドはポリフェニレンサル
ファイド樹脂を射出成形して全周に被覆層13を形成し
ている。 第2比較例 対地間絶縁、スロット内異相間絶縁に0.25mmポリ
エチレンテレフタレートフィルムを用い、コイルエンド
部異相間絶縁に0.188mmポリエチレンテレフタレ
ートフィルムを用いて構成している。ウェッチに0.3
5mmポリエチレンテレフタレートシートを使用し、コ
イルはポリアミドイミドオーバコートポリエステルイミ
ド銅線を巻回し、エポキシ変性フェノールワニス処理し
て構成している。このように構成した実施例のものと比
較例のものとを代替冷媒HFC−134aと脂肪酸エス
テル系合成潤滑油の混合冷媒に130°C、2880H
r浸せきした後、1.5Gの振動を1時間加えた後の絶
縁破壊電圧特性を比較した。その結果を図3に示す。図
から明らかなように本発明の固定子巻線絶縁の対地間絶
縁破壊電圧は浸せき試験後においても大きな低下はなか
ったが、比較例の固定子巻線絶縁は、大きな低下が認め
られた。上記実施例ではポリフェニレンサルファイド樹
脂で全周に被覆層設けたが、ポリスルホン、ポリエーテ
ルスルホン、ポリエーテルイミド、ポリエーテル・エー
テルケトン、ポリテトラフルオロエチレン、ポリアミド
イミドであってよい。
【0007】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば固定
子巻線の対地間絶縁、異相間絶縁のウェッヂの薄葉材に
耐加水分解性の高い材料を外層にしたことにより、加水
分解による固定子巻線絶縁の絶縁耐力の低下を生じさせ
ることない。また、被覆層によりコイル内部への水分の
浸透を抑制し、対地間絶縁、異相間絶縁、ウェッヂをポ
リエチレンテレフタレートによりなる薄葉材およびポリ
エステル電線の皮膜が加水分解を生じさせなく、代替フ
ロン対応冷凍機用電動機の巻線絶縁の信頼性が大幅に向
上するとともに、貼り合せ材料にすることにより、経済
的効果を得ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の薄葉材の断面図。
【図2】本発明の巻線部分の断面図。
【図3】絶縁破壊特性を示す図。
【図4】本発明の他の実施例を示す固定子の部分断面
図。
【図5】図4の巻線部分の断面図。
【図6】絶縁破壊特性を示す図
【符号の説明】
1a、1b ポリエチレンナフタレートフイルム 2 ポリエチレンテレフタレートフイルム 3a、3b エポキシ系接着剤 4、9 対地間絶縁 5、11 異相間絶縁 6、12 ウエッヂ 7 電線 10 コイル 13 被覆層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍機油としてポリアルキレングリコー
    ル系あるいは脂肪酸エステル系が使用される冷凍機用電
    動機巻線の絶縁において、固定子巻線を絶縁保護する絶
    縁材にポリエチレンナフタレート、ポリフェニレンサル
    ファイド、ポリアミドイミド、ポリエーテルエーテルケ
    トン、ポリエーテルイミド、ポリテトラフルオロエチレ
    ンポリスルホンもしくはポリエーテルスルホンを用いた
    ことを特徴とする冷凍機用電動機巻線の絶縁。
  2. 【請求項2】 対地間絶縁、異相間絶縁およびウエッヂ
    材料にポリエチレンテレフタレートフィルムを内層と
    し、その両面に前記絶縁材のフィルムを貼り合わせた三
    層構成の薄葉材を用いたことを特徴とする請求項1記載
    の冷凍機用電動機巻線の絶縁。
  3. 【請求項3】 固定子鉄心のスロットにポリエステルエ
    ナメル銅線を巻装してなるコイルと、ポリエチレンテレ
    フタレートよりなる薄葉材を用いたコイルの対地間絶
    縁、異相間絶縁およびウエッヂと、コイルエンド部およ
    び鉄心内のスロット開口部を前記絶縁材で覆った被覆層
    とを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の冷凍
    機用電動機巻線の絶縁。
JP15158794A 1994-06-08 1994-06-08 冷凍機用電動機巻線の絶縁 Pending JPH07336921A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002112488A (ja) * 2000-09-29 2002-04-12 Aichi Emerson Electric Co Ltd 電動機の固定子
JP2016046969A (ja) * 2014-08-26 2016-04-04 日東シンコー株式会社 モーター用絶縁シート
JP2016165806A (ja) * 2015-03-09 2016-09-15 日東シンコー株式会社 モータ用絶縁シート

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