JPH07336633A - マルチメディア番組蓄積及び再生システム - Google Patents
マルチメディア番組蓄積及び再生システムInfo
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- JPH07336633A JPH07336633A JP6123646A JP12364694A JPH07336633A JP H07336633 A JPH07336633 A JP H07336633A JP 6123646 A JP6123646 A JP 6123646A JP 12364694 A JP12364694 A JP 12364694A JP H07336633 A JPH07336633 A JP H07336633A
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
し、記憶体の効率の良い利用を可能としたマルチメディ
ア番組蓄積システムを提供し、また、少ない容量の記憶
体から、数多くのマルチメディア番組を再生可能なマル
チメディア番組再生システムを提供すること。 【構成】 複数のバージョンファイルを含む複数のファ
イルを各バージョンを識別する識別情報を付加したプロ
グラムシーケンスファイルと共に、1つのパッケージと
して記憶体25に記録する機能を有する構成としたマル
チメディア番組蓄積システム、及び、マルチメデイア番
組がその進行を記述するプログラムシーケンスファイル
に記述された複数のファイル内の少なくとも1つの特定
ファイルについて用意された複数のバージョンファイル
を、プログラムシーケンスファイル中に付加された識別
情報に従って、選択的に再生する構成としたマルチメデ
ィア番組再生システムを提供する。
Description
声などの複数の意志伝達媒体を構成要素とするファイル
を用いてマルチメディア番組を作成し、これを蓄積用の
媒体に蓄積するマルチメディア番組蓄積システム及び該
媒体からマルチメディア番組を再生するマルチメディア
番組再生システムに関するものである。
成方法について順を追って説明する。
ク・グランド・ミュージック)などの素材が、スキャナ
ー、キーボード、ビデオカメラ、マイクロホンや音声用
A/D変換器等から入力され、これらを大容量記憶体、
特に一般的にはハードディスクに個別に蓄積する。
組み合わせて、例えば、どの画像にどのナレーションを
組み合わせ、どのような順番にて提示するかを考え、こ
の考えを1つの番組(プログラム)として絵コンテ風に
まとめて、各番組の開始時点からのラップタイムと共に
記載しておく。
ナリオファイル)の作成 工程(2)において完成した絵コンテを見ながら、番組
の進行を制御するプログラムシーケンスをコーディング
し、プログラムシーケンスファイルを作成する。このプ
ログラムシーケンスファイルはこのマルチメディア番組
の再生時において、マルチメディア再生システムのシー
ケンサにより読み込まれ、番組の再生を司ることにな
る。
は再生時に、例えばどの順番でどの画像を表示するか、
どの音声を再生するか等を認識して各番組を再生する際
に用いられることになる。
クから再生して確認しした後、上記プログラムシーケン
スファイル及びこのプログラムシーケンスファイルで使
用している静止画、文字、動画、音声等の素材のファイ
ルのみパケットやセクター等のブロック単位でインター
リーブしながら、ハードディスクに書き込み、最終的に
目的とする番組が完成し、実際にハードディスクから再
生して確認した後、この番組をMOD,CDROM等の
小容量記憶体に書き込む。特に、CDROMにプレスす
る場合には費用も時間もかかるので、一度別の記憶体、
例えばライトワンスのプルーフディスクを作成し、この
記憶体を用いて実際に番組の再生を行い、CDROMか
らも確実に番組が再生できることを確認した後、実際に
CDROMへのプレスを行うことになる。
生に於ては、操作者が、キー・マウス等の操作部により
所望のマルチメディア番組を選択し、再生の指示を行う
と、指定された番組を記載したパッケージを読み出し、
各パッケージから各ファイルを順に再生することにな
る。
ムにおいて、例えば、ナレーション音声と解説文字を英
語等の他の言語に変更する場合には、ナレーション音声
と解説文字の素材を英語で作り直し、夫々をファイルと
してハードディスクに蓄積すると共に、この様などの言
語に対応する番組として、同様の素材ファイルを収集
し、パッケージングを行うことになるため、大変な手数
を必要としている。また、このような数多くのパッケー
ジをCDROMに保管することを考えると費用も大きい
ものになる。また、例えば5か国語に対応するには5枚
のディスクを作成し、保管しなければならないことにな
り、管理する場合にも大きな無駄を生じていた。
マルチメディア番組を記憶体に蓄積するに際し、記憶体
の効率の良い利用を可能としたマルチメディア番組蓄積
システムを提供する処にある。
記憶体から、数多くのマルチメディア番組を再生可能な
マルチメディア番組再生システムを提供する処にある。
於て、本件発明のマルチメディア番組蓄積システムにお
いては、マルチメデイア番組の進行を記述するプログラ
ムシーケンスファイルにて指定された複数のファイル内
の少なくとも1つの特定ファイルについて複数のバージ
ョンファイルを用意し、複数のバージョンファイルを含
む複数のファイルを各バージョンを識別する識別情報を
付加したプログラムシーケンスファイルと共に、1つの
パッケージとして記憶体に記録する機能を有する構成と
したので、従来複数のパッケージとして蓄積していた複
数の番組を単一のパッケージとして蓄積できるので、複
数のバージョン番組を記憶する記憶体の記憶容量を大幅
に削減できる。
再生システムにあっては、マルチメデイア番組がその進
行を記述するプログラムシーケンスファイルに記述され
た複数のファイル内の少なくとも1つの特定ファイルに
ついて用意された複数のバージョンファイルを、プログ
ラムシーケンスファイル中に付加された識別情報に従っ
て、選択的に再生する構成としたので、少ない容量の記
憶体から、数多くのマルチメディア番組を再生すること
が可能となった。
照して説明する。
ムの全体構成を示すブロック図である。図中、1は静止
画情報を抽出するスキャナであり、この静止画情報はS
CSIインターフェース5を介してデータバス10に取
り込まれる。2はキーボードやマウス等のマニュアル操
作部であり、この操作部で発生された文字情報や各種動
作命令はRS232Cインターフェース6を介してデー
タバス10もしくはコントロールバス30に取り込まれ
る。3は動画信号を発生するビデオカメラ、VTR、L
D(レーザディスク)等の動画発生源であり、発生され
た動画信号は画像用A/D変換器7を介してデータバス
10に取り込まれる。そして、4は音声信号、特にナレ
ーション音声を発生するマイクロホンであり、発生され
た音声信号は音声用A/D変換器8を介して同様にデー
タバス10に取り込まれる。
ヤ)であり、デジタルオーディオ信号を発生し、このデ
ィジタルオーディオ信号はディジタルオーディオインタ
ーフェース12を介して上記データバス10に取り込む
ことができる。また、15はMO,CDROM等の小容
量記憶体を駆動し、これらに信号を書き込む記録装置、
16はMO,CDROMなどのパッケージングされた番
組が記憶される小容量メモリ(パッケージメディア)で
ある。20はマイクロプロセッシングユニット(MP
U)、25は大容量記憶体であり多数の素材ファイルが
格納されているハードディスクである。
き基本プログラムシーケンスファイルに記載された番組
を記録することを例にとって説明を行う。この表1の意
味は以下の通りである。
ファイルの内容を簡単に説明する。表に於て、ラップ時
間と記載されたコラムは、番組先頭からのラップタイム
を秒単位で示している。従って、上記表1のプログラム
シーケンスファイルに従い再生を行うと、番組再生開始
と同時(0秒後)に、BGMの再生がスタートされ、タ
イトル文字としてはtitle 1 を表示する。そして、その
5秒後には静止画Still Picture 2 を表示し、ナレーシ
ョンnaration 2を再生し出力する。
ill Picture 3 を表示し、ナレーションnaration 3を再
生し出力する。そして、再生開始から15秒後には、動
画video 4 を再生、表示すると共に、ナレーションnara
tion 4を再生し出力する。
に示すようなマルチメディア番組構成要素ファイルが存
在するものとする。説明のために、ファイルの数は実際
にシステムを設計する場合に比して極めて少ない数とし
ている。また、ファイル名の”.”以降を、以下拡張子
と呼ぶことにする。
システムに本発明を適用する場合のシステムの動作例を
説明するためのフローチャートである。以下、この図1
を用いて本システムの動作を説明する。
ョンパッケージング開始」の命令を受けると、図1のフ
ローチャートに従い、まずプログラムシーケンスファイ
ルを1行読み込む(ステップS1)。即ち、「 0000.00
,read Disk ,BGM , title 1 」なる情報が読み込ま
れる。ここで、これはディスクファイルの読み出し命令
であるので、これを判断し(ステップS2)指定された
素材ファイル、ここでは BGMとtitle 1 をハードディス
ク25から探し出し、パッケージメディア16に転送
し、書き込む(ステップS4)。
動画、音声等の素材ファイル、ここでは BGMとtitle 1
がハードディスク25中に存在しない場合には、これを
判断し(ステップS3)、オペレータのミスの可能性が
高いので、表示器21にて「指定ファイルがありませ
ん」等のエラー表示を行い、操作者に注意を喚起する
(ステップS5)。
に他のバージョンがあるか否かを判断し(ステップS2
1)、もし、あれば指定ファイルの他のバージョンを同
様にハードディスク25から探し出してパッケージメデ
ィア15に書き込むことになるが、ここでは BGMとtitl
e 1 に他のバージョンがないのでステップS6に進む。
ンスファイルが終了したかどうかを判断し、この場合に
は、まだ終了していないのでステップS1に戻り、プロ
グラムシーケンスファイルの次の行を読み込むことにな
る。ここで、「 0005.00 ,read Disk ,still Pictur
e 2 ,naration 2 」なる情報が読み込まれると、同様
に、指定されたstill Picture 2 及びnaration 2をハー
ドディスク25から探し出し、パッケージメディア16
に転送し、書き込む。
ョンがないが、naration 2についてはJapaneseバージョ
ンとEnglish バージョンが存在するので、naration 2 ,
Japaneseのファイル及びnaration 2 ,English のファイ
ルをステップS22にて拡張子付きでパッケージメディ
ア15に転送し書き込む。
ルの次の行、即ち、「 0010.00 ,read Disk ,still
Picture 3 ,naration 3 」を読み込み、指定されたstil
l Picture 3 ,naration 3 を同様にハードディスク25
から探し出し、パッケージメディア16に転送し、書き
込む。
にバージョンがないが、naration 3についてはJapanese
バージョンとEnglish バージョンが存在するので、nara
tion3 ,Japaneseのファイル及びnaration 3 ,English
のファイルをステップS22にて拡張子付きでパッケー
ジメディア15に転送し書き込む。
ケンスファイルを全て読み切った場合には、ステップS
7に進み、プログラムシーケンスファイル自身をパッケ
ージメディア16に転送して処理を終了する。
来3つのパッケージとしてパッケージメディアに記録さ
れるファイルを1つのパッケージとしてパッケージメデ
ィアに記録しているので、パッケージメディアの記憶容
量を大幅に削減でき、実際の要領としてもバージョンの
存在しないファイルについては一度しか蓄積しないの
で、その分の記憶容量が節約できたことになる。また、
パッケージメディアを管理する場合にも管理が非常に楽
になった。
テムに於て多国語対応を検討した場合、美しい画像や音
楽等が万国共通のものであるが、ナレーション音声や解
説の文字等は夫々の言語体系において固有のものであ
る。更に、情報量の点から考慮すると、BGMに比しナ
レーション音声は情報量が少ない。例えばサンプリング
レート等から情報量の比較をすると、CDと同一レベル
のBGMを想定するとBGMの単位時間あたりの情報量
は、サンプリング周波数を44.1KHZ 、各サンプルが
16ビットのステレオ信号と仮定した時、(16×44
100×2=)1.4112Mbps となり、これに対し
てナレーション音声はサンプリング周波数を11.02
5KHZ 、16ビットのモノラル信号と仮定して、(16
×11025×1=)176.4Kbps となる。従っ
て、上述のようにナレーションのためだけに別のファイ
ルを用意することは情報量の点からも非常に無駄であ
り、上述した本件発明の実施例のシステムを利用するこ
とにより、大幅に記憶容量を節減することができる。
に利用しようとすれば、ナレーション音声についてはA
DPCM等の周知の手法を用いて、その情報量を更に半
分程度に圧縮することもできる。
報量が極めて少ない。例えば512×768のトゥルー
カラー(RGB各8ビット)の静止画信号を想定する
と、1.179648MByteという非常に大きな情報量
となり、JPEG等の圧縮を用いてもせいぜい1/10
程度に圧縮できる程度である。これに対して解説の等の
ための文字としては、普通のモニタにて表示可能な文字
数は200文字程度であるが、これは最も情報量の多い
日本語であってもたかだか4Kbyte程度である。従っ
て、上述した本件発明の実施例のシステムにて解説のた
めに、専用に別のファイル(パッケージ)を用意しない
ものとすれば、同様に大幅に記憶容量を節減することが
できる。
積されたパッケージを利用して、実際に再生する場合に
ついて説明する。
を再生するための再生システムの構成を示すブロック
図、図3は選択されたバージョンのみのプログラムを再
生する際の図4のシステムの動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
ハードディスク等の記憶体、41はデータバス60及び
コントロールバス61と記憶体40との間でデータの交
換を行うSCSIインターフェース、42はデータバス
60に接続された静止画情報をデコードする静止画デコ
ーダ、43は同じく文字情報をデコードする文字デコー
ダ、44は同じく動画信号をデコードする動画デコー
ダ、45は各デコーダ42,43,44にて再生された
画像情報を合成したりモニタ57に繰り返し表示するた
めのフレームメモリ、46はフレームメモリ45の出力
をアナログ信号に変換するD/A変換器、47はマイク
ロプロセッシングユニット(MPU)、48はBGM音
声用D/A変換器、49はナレーション音声用D/A変
換器、50はRS232Cインターフェース、51は各
D/A変換器48,49の出力する音声信号を合成する
ミキサー、55はオーデイオアンプ、56はスピーカ、
57はモニタ、58はマウス,キー等の操作部である。
指定された言語に関するファイルを再生するための動作
について説明する。まず、操作部58から所望のパッケ
ージについての再生命令がなされると、ステップS31
にて、この操作部58において指定した言語を変数(LA
NGUAGE)に格納する。ここでは、例えば、変数(LANGUA
GE)にJapaneseを格納するものとする。そして、この後
MPU47が再生しようとするパッケージについてのプ
ログラムシーケンスファイルを、ステップS32にてそ
の一行(「 0000.00 ,read Disk ,BGM , title 1
」)を読み込み、これが前述のようなディスクファイ
ル読みだし命令であると判断されるので(ステップS3
3)、ステップS34に進み、ここで指定しているファ
イル名(BGM,title1) に前述の変数(LANGUAGE)に格納
されている言語名(Japanese)を拡張子として付加して
ファイルの探索を行う。即ち、BGM.Japaneseとtitle1.J
apanese という2種類のファイルを第1優先でまず探す
ことになる。
の有無を判定する。ここでは、BGM.Japaneseとtitle1.J
apanese というファイルは共に存在しないので、プログ
ラムシーケンスファイルに規定されているファイル名
(BGM,title1) のファイルのみを探索し、パッケージメ
ディアもしくはハードディスク等の記憶体40からこれ
を読み出す(ステップS37)。そして、BGMについ
てはBGM用のD/A変換器48に転送することによ
り、BGMの再生(スピーカ56からの出力)を開始
し、ファイルtitle1を読み出し、これを文字デコーダ4
3に転送することによりタイトル1をモニタ57に表示
する。
(「 0005.00 ,read Disk ,still Picture 2 ,narat
ion 2 」)を読み出し(ステップS32)、ステップS
34においてファイル名(still Picture 2 ,naration
2 )に拡張子(Japanese)を付加したファイル(still
Picture 2 .Japanese ,naration 2 . Japanese)を探
す。ここで、still Picture 2 .Japanese は存在しない
が、naration 2 . Japaneseは存在するので、この行に
て規定されている5秒後に、naration 2 . Japaneseを
ナレーション音声用のD/A変換器49に転送する(ス
テップS36)と共に、still Picture 2 を静止画デコ
ーダ42に供給する(ステップS37)ことにより、静
止画の再生及びナレーション音声の再生が開始される。
ラップタイムは10秒であるので、同様に再生開始の1
0秒後において、ファイル名(still Picture 3 ,narat
ion3 )に拡張子(Japanese)を付加したファイル(sti
ll Picture 3 .Japanese ,naration 3 . Japanese)を
探し出し、still Picture 3 を表示し、naration 3 .Ja
paneseを再生する。更に、プログラムシーケンスファイ
ルが存在する場合には、次の行についても同様の処理を
行う。プログラムシーケンスファイルを最後まで読み切
ると(ステップS38)、処理を終了する。
望するバージョンの言語が利用されたファイルのみをパ
ッケージから優先的に再生し、指定されたバージョンが
存在しない時はプログラムシーケンスファイルに規定さ
れたファイルを読み出すことにより、完成されたプログ
ラムが再生されることになる。
文字のみについて各言語のバージョンが存在するように
説明したが、例えば静止画についても複数のバージョン
をもとせることが可能である。例えば、各国の国旗のフ
ァイルを複数用意し、指定された言語の国の国旗のファ
イルを複数用意し、夫々の国に対応する拡張子を付加し
ておけば、自動的にオペレータが再生指示した言語の国
の国旗が表示されるように構成することも可能である。
また、動画についても同様に各種のバージョンファイル
を用意することができる。
声、BGM等のマルチメディア番組構成要素ファイルの
データが圧縮されている場合に関しては、夫々図4にお
ける静止画デコーダ42、文字デコーダ43、動画デコ
ーダ44、ナレーション音声用のD/A変換器49にて
示されるブロック内で夫々伸長されることになる。
メディア番組蓄積システムにおいては、複数のバージョ
ンファイルを含む複数のファイルを各バージョンを識別
する識別情報を付加したプログラムシーケンスファイル
と共に、1つのパッケージとして記憶体に記録する機能
を有する構成としたので、従来複数のパッケージとして
蓄積していた複数の番組を単一のパッケージとして蓄積
できるので、複数のバージョン番組を記憶する記憶体の
記憶容量を大幅に削減できる。
システムにあっては、マルチメデイア番組がその進行を
記述するプログラムシーケンスファイルに記述された複
数のファイル内の少なくとも1つの特定ファイルについ
て用意された複数のバージョンファイルを、プログラム
シーケンスファイル中に付加された識別情報に従って、
選択的に再生する構成としたので、少ない容量の記憶体
から、数多くのマルチメディア番組を再生することが可
能となった。
積システムの動作例を示すフローチャートである。
ステムの全体構成を示すブロック図である。
生システムの動作例を示すフローチャートである。
生システムの全体構成を示すブロック図である。
U) 25 ハードディスク(大容量記憶体) 30 コントロールバス 40 記憶体(ハードディスク,MO,CDROM) 42 静止画デコーダ 43 文字デコーダ 44 動画デコーダ 45 フレームメモリ 46 画像用D/A 48 BGM用D/A 49 ナレーション音声用D/A 51 ミキサ 55 オーディオアンプ 56 スピーカ 57 モニタ
Claims (6)
- 【請求項1】 マルチメデイア番組の進行を記述するプ
ログラムシーケンスファイルに記述された複数のファイ
ルをパッケージングし、該パッケージングされたプログ
ラムを記憶体に蓄積するシステムにおいて、 前記プログラムシーケンスファイルにて指定された複数
のファイル内の少なくとも1つの特定ファイルについて
複数のバージョンファイルを用意し、前記複数のバージ
ョンファイルを含む複数のファイルを各バージョンを識
別する識別情報を付加したプログラムシーケンスファイ
ルと共に、1つのパッケージとして前記記憶体に記録す
る機能を有することを特徴とするマルチメディア番組蓄
積システム。 - 【請求項2】 前記特定のファイルは音声ファイルであ
り、前記複数のバージョンファイルは互いに使用言語が
異なることを特徴とする請求項1のマルチメディア番組
蓄積システム。 - 【請求項3】 マルチメデイア番組がその進行を記述す
るプログラムシーケンスファイルに記述された複数のフ
ァイルを含むパッケージ単位で蓄積されている記憶体か
ら前記番組を再生するシステムであって、 前記複数のファイル内の少なくとも1つの特定ファイル
について用意された複数のバージョンファイルを、前記
プログラムシーケンスファイル中に付加された識別情報
に従って、選択的に再生することを特徴とするマルチメ
ディア番組再生システム。 - 【請求項4】 前記特定のファイルは音声ファイルであ
り、前記複数のバージョンファイルは互いに使用言語が
異なることを特徴とする請求項3のマルチメディア番組
再生システム。 - 【請求項5】 前記複数のバージョンの1つを指定する
指定手段を備え、該複数のバージョンファイル中、前記
指定手段で指定されたファイルを優先的に再生すること
を特徴とする請求項4のマルチメディア番組再生システ
ム。 - 【請求項6】 前記指定手段で指定されたバージョンフ
ァイルが前記記憶体に記憶されていない場合、前記プロ
グラムシーケンスファイル中前記識別情報を除くファイ
ル指定情報に従い定められたファイルを再生することを
特徴とする請求項5のマルチメディア番組再生システ
ム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12364694A JP3311143B2 (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | マルチメディア番組蓄積及び再生システム |
US08/457,105 US5794251A (en) | 1994-06-06 | 1995-06-01 | Information file processing apparatus and method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12364694A JP3311143B2 (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | マルチメディア番組蓄積及び再生システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07336633A true JPH07336633A (ja) | 1995-12-22 |
JP3311143B2 JP3311143B2 (ja) | 2002-08-05 |
Family
ID=14865754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12364694A Expired - Fee Related JP3311143B2 (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | マルチメディア番組蓄積及び再生システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3311143B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999054663A1 (fr) * | 1998-04-17 | 1999-10-28 | Hagiwara Sys-Com Co., Ltd. | Dispositif de reproduction |
KR100545111B1 (ko) * | 1996-09-10 | 2006-10-11 | 소니 가부시끼 가이샤 | 데이타전송및수신장치및시스템,데이타전송방법,및데이타수신장치의파라미터설정방법 |
-
1994
- 1994-06-06 JP JP12364694A patent/JP3311143B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100545111B1 (ko) * | 1996-09-10 | 2006-10-11 | 소니 가부시끼 가이샤 | 데이타전송및수신장치및시스템,데이타전송방법,및데이타수신장치의파라미터설정방법 |
WO1999054663A1 (fr) * | 1998-04-17 | 1999-10-28 | Hagiwara Sys-Com Co., Ltd. | Dispositif de reproduction |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3311143B2 (ja) | 2002-08-05 |
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