JPH0733620B2 - メリヤス編機のシンカーカム - Google Patents

メリヤス編機のシンカーカム

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JPH0733620B2
JPH0733620B2 JP1135162A JP13516289A JPH0733620B2 JP H0733620 B2 JPH0733620 B2 JP H0733620B2 JP 1135162 A JP1135162 A JP 1135162A JP 13516289 A JP13516289 A JP 13516289A JP H0733620 B2 JPH0733620 B2 JP H0733620B2
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sinker
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knitting machine
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Inventor
弘 岡田
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シバタ製針株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はメリヤス編機のシンカープレートを前後動させ
るシンカーカムに関する。
〔従来の技術〕
メリヤス編機のシンカーカムは、シンカープレートのカ
ム係合部に係合して、シンカープレートの本体部をシン
カーシリンダーの溝の中で前後動させるためのものであ
る。
そして、上記シンカープレートは、第4図に示すよう
に、後方に上記シンカーカム(1)とのカム係合部(1
3)を有し、そのカム係合部(13)の前方にシンカーシ
リンダーの溝の中で前後動する本体部(12)を形成して
なるものであり、上記本体部(12)はその上部に編成用
の爪部(12a)を有していて、このシンカープレート(1
1)は、メリヤス編針と連動して、メリヤス編機の周縁
部で編成した編物生地を前方、すなわちメリヤス編機の
中央部に押し出す役目を有している。
ところで、メリヤス編機では、編成時に糸が編針によっ
てしごかれ、糸から風綿と呼ばれる綿状の糸くずが出
て、それがシンカーシリンダーの溝に落ちて溜り、第7
図の(B)に示すように、シンカープレート(11)を浮
き上がらせて、シンカープレート(11)の正常な移動を
妨げ、編目が不揃いになったり、編目に斑が発生するな
どの不良発生を引き起こす。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、シンカープレート(11)は、シンカーシ
リンダーの溝との接触による摩滅を少なくするため、通
常、その本体部(12)の底面は平滑面に形成されている
ので、シンカーシリンダーの溝の中に溜る糸くずを前方
に押し出すことができず、そのため、2〜3週間毎にメ
リヤス編機を分解して、シンカープレートを取りはず
し、溝に溜った糸くずを取り除かなければならなかっ
た。
しかし、そのようなシンカープレートの取りはずし作業
は、非常に手間を要し、著しく生産性を低下させること
になる。
そこで、シンカープレートの本体部の底部に特定形状の
切欠部を設け、シンカーシリンダーの溝に溜る糸くずを
上記切欠部を利用して排出することが提案されているが
(実公昭62-127号公報)、シンカープレートに関する改
良だけでは、自ずと限界があり、それ以外の手段で、シ
ンカーシリンダーの溝に溜る糸くずを溝から排出して、
シンカープレートの正常な移動を確保し、編目の不揃い
や斑の発生などの不良発生を防止して、生産性の向上を
はかる必要がある。
したがって、本発明は、シンカープレート以外の手段
で、シンカーシリンダーの溝に溜る糸くずを溝から排出
して、シンカープレートの正常な移動を確保し、編目の
不揃いや斑の発生などを防止する手段を提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、シンカーカムに、その中央部の上面に油また
は気体の供給口を持ち、かつ、シンカープレートの進行
方向側端部の前面に油を霧状にして吹き出すか、または
気体を加圧状態で吹き出し得る吹出口を持つ、油または
気体供給用の細孔を設けることによって、上記目的を達
成したものである。
〔作用〕
本発明のシンカーカムでは、その前面に位置する吹出口
から油を霧状にして吹き出すか、または気体を加圧状態
で吹き出し得るので、糸が編針によってしごかれてシン
カーシリンダーの溝に糸くずが落ちると、その糸くずは
上記霧状の油または加圧状態の気体によって吹き飛ばさ
れる。したがって、シンカーシリンダーの溝に糸くずが
溜ることがなく、溝に溜った糸くずがシンカープレート
を浮き上がらせることがないので、シンカープレートの
正常な移動が確保され、編目の不揃いや斑の発生などが
防止される。
〔実施例〕
つぎに、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明のシンカーカムの一例を示す平面図であ
り、第2図はその正面図で、第3図は第1図のA-A線切
断面の要部を示す断面図である。第4図はシンカープレ
ートをシンカーカムに係合した状態で示す側面図であ
り、シンカーカムは断面で示されている。第5図はシン
カーカムとシンカープレートとを係合状態で示す平面図
であり、シンカープレートがシンカーカムに係合しつつ
スライドする状態を説明するためのものである。第6図
はメリヤス編機の編成部の要部を示す断面図である。
図中、(1)はシンカーカムであり、このシンカーカム
(1)は、第1図に示すように、その中央部(2)が上
方に屈曲していて、その中央部(2)のほぼ中心部に
は、シンカーカム(1)をシンカーキャップに固定する
ためのボルト挿入用のネジ孔(2a)が設けられ、その右
斜め前方に、油または気体供給用の細孔(5)の供給口
(5a)が設けられている。
上記油または気体供給用の細孔(5)は、第3図に示す
ように、上記供給口(5a)から垂直に下方向を向いて形
成されているが、その先端は、シンカーカム(1)の下
面側に貫通せず、厚み方向の中間部で90°に折り曲げら
れ、第1〜2図に示すように、シンカープレートの進行
方向側端部(3)の前面(3a)に開口して、油を霧状に
吹き出すための吹出口(5b)または空気などの気体を加
圧状態で吹き出すための吹出口(5b)を構成している。
上記油または気体供給用の細孔(5)は、放電加工によ
り形成され、この実施例に示すものでは、断面が円形
で、供給口(5a)から折曲点(5c)までは直径2mmに、
該折曲点(5c)から吹出口(5b)までは直径1mmに形成
されている。
また、シンカーカム(1)は、第2図に示すように、そ
の中央部(2)がシンカープレートとの係合開始側端部
(4)やシンカープレートの進行方向側端部(3)より
厚肉に形成されているが、これはシンカーカム(1)を
シンカーキャップに固定する際に、上記中央部(2)を
シンカーキャップに設けられた蟻溝に嵌め込んでボルト
による固定をしやすくするためである。そして、シンカ
ーカム(1)のシンカープレートとの係合開始側端部
(4)の端面は凸面状に形成され、シンカープレートの
進行方向側端部(3)の端面は凹面状に形成されてい
て、隣接するシンカーカム(1)のシンカープレートと
の係合開始側端部(4)と嵌合できるように構成されて
いる。
一方、シンカープレート(11)は、第4図に示すよう
に、シンカーカム(1)と係合するカム係合部(13)と
シンカーシリンダーの溝の中で前後動する本体部(12)
とからなり、上記本体部(12)はその上部に編成用の爪
部(12a)を有している。
そして、このシンカープレート(11)は、前述したよう
に、編針と連動し、メリヤス編機の周縁部で編成した編
物生地を前方、つまり、メリヤス編機の中央部側に押し
出すものである。
なお、前記において、細孔(5)の吹出口(5b)は、シ
ンカーカム(1)のシンカープレートの進行方向側端部
(3)の前面(3a)に開口していると説明したが、上記
の前方がメリヤス編機の中央部側を指すということから
も理解されるように、本明細書において、前面(3a)と
は、メリヤス編機の中央部に向く側の面をいう。
上記シンカープレート(11)がシンカーカム(1)と係
合しつつ前後動する状態を第5図(a)〜(c)に基づ
いて説明すると次のとおりである。
まず、シンカープレート(11)は、第5図(a)に示す
ように、シンカーカム(1)のシンカープレートとの係
合開始側端部(4)に係合する。この状態では、シンカ
ープレート(11)の本体部(12)はシンカーシリンダー
の溝の中で最も前方に位置することになる。
つぎに、シンカープレート(11)は、シンカーカム
(1)の中央部(2)側にスライドして、第5図(b)
に示すように、シンカーカム(1)の中央部(2)に係
合する。この状態では、シンカープレート(11)の本体
部(12)は、シンカーシリンダーの溝の中で最も後退し
た位置に配置することになる。
つぎに、シンカープレート(11)は、シンカーカム
(1)の中央部(2)からシンカープレートの進行方向
側端部(3)へとスライドし、第5図(c)に示すよう
に、シンカーカム(1)のシンカープレートの進行方向
側端部(3)に係合する。この状態では、シンカープレ
ート(11)は前方へ移動し、シンカープレート(11)の
本体部(12)は、再び、シンカーシリンダーの溝の中で
最も前方に位置するようになる。
前記のように、本発明のシンカーカムでは、シンカーカ
ム(1)のシンカープレートの進行方向側端部(3)の
前面(3a)に、油または気体供給用の細孔(5)の吹出
口(5b)が設けられていて、供給口(5a)から供給され
た油は、上記吹出口(5b)から霧状に吹き出され、ま
た、供給口(5a)から細孔(5)に供給された空気など
の気体は、上記吹出口(5a)から加圧状態で吹き出され
る。
そして、上記の油は、メリヤス編機の架動中、絶えず吹
出口(5b)から霧状に吹き出され、気体の場合も、メリ
ヤス編機の架動中、絶えず吹出口(5b)から加圧状態で
吹き出されるので、シンカーシリンダーの溝には、上記
霧状の油または加圧状態の気体が絶えず吹き込まれ、そ
の圧力で溝の中の糸くずが吹き飛ばされて溝から排出さ
れるため、シンカーシリンダーの溝に糸くずが溜まるこ
とがなく、したがって、糸くずによるシンカープレート
(11)の浮き上がりが生じず、シンカープレート(11)
がシンカーシリンダーの溝の中で正常に移動する。
つまり、第7図の(A)に示すように、シンカーシリン
ダー(21)の溝(21a)に糸くずが溜まっていないで、
シンカープレート(11)が正常な位置に保たれて移動で
きる。これに対し、第7図の(B)に示すように、シン
カーシリンダーの溝(21a)に糸くず(22)が溜まる
と、その糸くず(22)によってシンカープレート(11)
が押し上げられ、シンカープレート(11)の浮き上がり
が生じ、前述したように編目の不揃いや斑の発生などを
引き起こす。
さらに、上記細孔(5)に油を供給して、吹出口(5b)
から油を霧状にして吹き出させるときには、上記油が潤
滑剤として働いて、シンカープレート(11)の摩滅やシ
ンカーシリンダー(21)の溝(21a)の切れ込みなどが
防止されるという効果もある。
第6図はメリヤス編機の編成部の要部を示すもので、上
記シンカーカムおよびシンカープレートをそれぞれ所定
位置に取り付けた状態で示している。
この第6図においては、シンカーカム(1)は、その要
部のみを模式的に示すが、シンカーカム(1)は、前記
ボルト挿入用のネジ孔(2a)を利用してボルト(図示せ
ず)によりシンカーキャップ(23)に固定され、シンカ
ーカム(1)の細孔(5)にはノズル(24)を介してホ
ース(25)が接続され、そのホース(25)からシンカー
カム(1)の細孔(5)に加圧した油または圧搾空気な
どの加圧した気体が供給され、前述したように、その吹
出口(5b)から油が霧状にされて吹き出されるか、また
は気体が加圧状態で吹き出される。
一方、シンカープレート(11)は、カム係合部(13)の
下面がシンカーダイアル(26)によって支えられ、本体
部(12)はシンカーシリンダー(21)の溝(21a)に遊
挿され、第5図に示すように、シンカーカム(1)と係
合状態を保ちながらスライドすることにより、シンカー
シリンダー(21)の溝(21a)の中で前後動し、編針(2
7)によって編成された編物生地を前方(図面において
は右側)へ押し出す。
なお、上記の第6図において、(28)はシンカーキャッ
プサポートで、(29)はカムホルダーであり、シンカー
プレート(11)と編針(27)とシンカーシリンダー(2
1)とシンカーダイヤル(26)とが回転し、シンカーカ
ム(1)、シンカーキャップ(23)、ホース(25)、シ
ンカーキャップサポート(28)、カムホルダー(29)な
どは回転しない。
本発明においては、細孔(5)の吹出口(5b)をシンカ
ーカム(1)のシンカープレートの進行方向側端部
(3)の前面(3a)に設けているが、これは、そのよう
な位置に細孔(5)の吹出口(5b)を設けておくと、編
針(27)のベラ収容用の溝に溜まる糸くずを吹き飛ばし
て溝から除去するのにも適しているからである。つま
り、編針(27)がベラを閉じてベラ収容用の溝が開放さ
れた時に、そのベラ収容用の溝が上記吹出口(5b)の設
けられた位置に近付くので、編針(27)のベラ収容用の
溝に溜まった糸くずも容易に溝から排出できるからであ
る。
〔発明の効果] 以上説明したように、本発明のシンカーカムによれば、
細孔(5)の吹出口(5b)から油を霧状にして吹き出す
か、または気体を加圧状態で吹き出し得るので、シンカ
ーシリンダーの溝に落ちた糸くずが上記霧状の油または
加圧状態の気体で吹き飛ばされて、シンカーシリンダー
の溝に糸くずが溜まることがない。したがって、糸くず
によるシンカープレートの浮き上がりが生じず、編目の
不揃いや斑の発生などが防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシンカーカムの一例を示す平面図であ
り、第2図はその正面図で、第3図は第1図のA-A線切
断面の要部を示す断面図である。第4図はシンカープレ
ートをシンカーカムに係合した状態で示す側面図であ
り、シンカーカムは断面で示されている。第5図はシン
カーカムとシンカープレートとを係合状態で示す平面図
であり、シンカープレートがシンカーカムに係合しつつ
スライドする状態を説明するためのものである。第6図
はメリヤス編機の編成部の要部の概略的に示す断面図で
ある。第7図はシンカープレートのシンカーシリンダー
の溝への嵌入状態を示す説明図である。 (1)……シンカーカム、(2)……中央部、(3)…
…シンカープレートの進行方向側端部、(3a)……前
面、(5)……油または気体供給用の細孔、(5a)……
供給口、(5b)……吹出口、(11)……シンカープレー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メリヤス編機のシンカープレート(11)を
    前後動させるシンカーカム(1)であって、 中央部(2)の上面に油または気体の供給口(5a)を持
    ち、シンカープレート(11)の進行方向側端部(3)の
    前面(3a)に油を霧状にして吹き出すか、または気体を
    加圧状態で吹き出し得る吹出口(5b)を持つ、油または
    気体供給用の細孔(5)を設けたことを特徴とするメリ
    ヤス編機のシンカーカム(1)。
JP1135162A 1989-05-29 1989-05-29 メリヤス編機のシンカーカム Expired - Lifetime JPH0733620B2 (ja)

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JPH03847A JPH03847A (ja) 1991-01-07
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