JPH073348A - 金属溶湯濾過装置 - Google Patents

金属溶湯濾過装置

Info

Publication number
JPH073348A
JPH073348A JP5172496A JP17249693A JPH073348A JP H073348 A JPH073348 A JP H073348A JP 5172496 A JP5172496 A JP 5172496A JP 17249693 A JP17249693 A JP 17249693A JP H073348 A JPH073348 A JP H073348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molten metal
filtration
filtration chamber
inflow port
ceramic tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5172496A
Other languages
English (en)
Inventor
Kohei Sonoda
晃平 園田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Mining and Smelting Co Ltd filed Critical Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Priority to JP5172496A priority Critical patent/JPH073348A/ja
Publication of JPH073348A publication Critical patent/JPH073348A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Landscapes

  • Filtering Materials (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 濾過室内の溶湯温度の均一化を図り、セラミ
ックスチューブを洗浄して目詰まりを防止し、濾過効率
を向上させる。 【構成】 濾過ユニット7の出湯側鏡板および反出湯側
鏡板の下方位置の底壁上にセラミックスチューブ郡のう
ち最下段のセラミックスチューブを流入口5の上縁と略
同一高さか前記流入口5の上縁より若干高くなしうる土
台ブロックを配置し、前記濾過ユニット7の近傍位置に
は、前記流入口5より濾過室3に流入した金属溶湯をガ
ス噴射により対流させうるよう噴射ノズル18を配置
し、該噴射ノズル18は蓋体より吊設される中空軸19
の下端に固定するとともに、該中空軸19ごと上下動自
在に構成した金属溶湯濾過装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミニウム等の金属
溶湯を濾過する金属溶湯濾過装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、図1に示したように、入湯口aおよ
び出湯口bを備えた濾過室c内に、多数のセラミックス
チューブdを横設した濾過ユニットeを収納し、蓋体f
の下面側に取付けた上部ヒーターgにより加熱しつつ、
入湯口aより流入させたアルミニウムやアルミニウム合
金等の金属溶湯をセラミックスチューブdで濾過し、出
湯口bより出湯させるようにした金属溶湯濾過装置は公
知である。なお、図中において、hは流路、iは流入口
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公知の濾過装置の
課題に、濾過室内の溶湯温度の不均一が挙げられる。濾
過室c内のうち、上層(イ)近傍の溶湯温度は上部ヒー
ターgにより加熱されるから750 ℃〜800 ℃と高温であ
るが、下層(ロ)近傍の溶湯は500 ℃〜600 ℃と低い。
しかるに、セラミックスチューブdの濾過効率は溶湯温
に比例し、溶湯温が高い程高く低い程低能率となる。即
ち、従来のものは、セラミックスチューブdは存在しな
い上層部(イ)は上部ヒーターgにより加熱されて高温
度になるが、セラミックスチューブdが存在する肝心の
下層部(ロ)は低温度であった。その原因の一つに、濾
過室c内における溶湯の対流の不活発性が挙げられる。
即ち、公知のものは、入湯口aより流入した溶湯は流路
hを流下し流入口iより濾過室c内に流入するが、そこ
にはセラミックスチューブd群が横設されて臨んでいる
から、溶湯はセラミックスチューブd群に突当って勢い
が弱められ、セラミックスチューブd、dの間を通り抜
けて供給されるから濾過室c内では殆んど対流のない動
かない状態となる。そのため、上部ヒーターgで加熱さ
れた上層部(イ)のみは高温になるが下層部(ロ)は低
温のままとなり濾過効率が上がらない。また、セラミッ
クスチューブの目詰まりも、濾過効率を低下させている
原因になっている。そこで、本発明は、濾過室内の対流
が活発に行なわれるように、濾過室内の濾過ユニットを
流入口より高位置にし、かつノズルより多量のガスを強
力に噴射させて対流を助長させるとともにセラミックス
チューブを洗浄して目詰まりを防止し、更にノズルは上
下動自在にして、多数のセラミックスチューブ群を斑な
く洗浄できるようにしたものである。
【0004】
【発明の目的】濾過室内の溶湯温度の均一化を図り、セ
ラミックスチューブを洗浄して目詰まりを防止し、濾過
効率を向上させることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、入湯
口1と出湯口2とを有する濾過室3の前記入湯口1と前
記濾過室3との間に縦仕切壁4を設け該縦仕切壁4の下
端に前記濾過室3に至る流入口5を形成し該流入口5よ
り前記濾過室3内にアルミニウムやアルミニウム合金等
の金属溶湯を流入させ上部ヒーター16で加熱しつつ前
記濾過室3内に配設された濾過ユニット7のセラミック
スチューブ8群により濾過する金属溶湯濾過装置におい
て、前記濾過ユニット7の出湯側鏡板9および反出湯側
鏡板10の下方位置の底壁14上に前記セラミックスチ
ューブ8群のうち最下段のセラミックスチューブ8を前
記流入口5の上縁と略同一高さか前記流入口5の上縁よ
り若干高くなしうる土台ブロック13を配置し、前記濾
過ユニット7は前記土台ブロック13上に配置し、前記
濾過ユニット7の近傍位置には、前記流入口5より前記
濾過室3に流入した金属溶湯をガス噴射により対流させ
うるよう噴射ノズル18を配置し、該噴射ノズル18は
蓋体16より吊設される中空軸19の下端に固定すると
ともに、該中空軸19ごと上下動自在に構成した金属溶
湯濾過装置としたものである。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は入湯口、2は出湯口、3は濾過室であり、入湯口1
から流入したアルミニウムやアルミニウム合金等の金属
溶湯は、直接濾過室3内に落下しないように、入湯口1
と濾過室3の間に縦仕切壁4を設け、該縦仕切壁4の下
端には濾過室3に至る流入口5を形成する。前記縦仕切
壁4を設けないと、入湯口1より流入した金属溶湯は、
入湯初期では濾過チューブ上に直接落下して、セラミッ
クの濾過チューブを破損させることがある。6は入湯口
1から流入口5に至る落下流路である。
【0007】しかして、7は濾過ユニットで、出湯側鏡
板9と反出湯側鏡板10との間に多数本のセラミックス
チューブ8を横設して形成し、これを濾過室3内に収納
し楔11により出湯側壁体12にパッキングを介して押
し付ける。しかして、本発明は、前記濾過ユニット7を
濾過室3内に収納するとき、そのセラミックスチューブ
8群のうち最下段のセラミックスチューブ8が前記流入
口5の上縁13と略同一高さになるか、もしくは前記流
入口5の上縁13より僅かに高くなるように、土台ブロ
ック14を底壁15上に配置し、出湯側鏡板9と反出湯
側鏡板10を土台ブロック14の上に載置する。
【0008】即ち、公知例の土台ブロック14は、図1
の(ハ)ように高さは低いものであったが、本発明の土
台ブロック14は高さを高く形成し、流入口5より流入
した溶湯は、セラミックスチューブ8には衝突しない
で、その下側をそのまま濾過室3内に直進するようにす
る。16は蓋体、17は蓋体14の下面に取付けた上部
ヒーターである。
【0009】しかして、前記濾過ユニット7の近傍に
は、噴射ノズル18を配置する。噴射ノズル18は蓋1
6を貫通して垂下する中空軸19の下端に取付られる。
20は中空軸19を回転させるモーター、21は減速機
構であり、これらは、蓋体16に対して上下動自在の枠
体22に固定され、枠体22の側部にはラックギヤ23
ガ固定され、ラックギヤ23に噛合ピニオンギヤ24を
固定したモーター25を支持枠26に固定し、もって、
モーター25に通電すると、ピニオンギヤ24およびラ
ックギヤ23を介し、ゆっくりした速度で、中空軸19
および噴射ノズル18は上下動するように構成する。前
記中空軸19には、窒素、アルゴン等の不活性ガス、あ
るいはこれに塩素ガスを混合した不活性ガスのフラキシ
ングガス発生装置を接続する。
【0010】
【作用】次に作用を述べる。入湯口1よりアルミニウム
やアルミニウム合金の金属溶湯を流入させると、縦仕切
壁4により仕切られた落下流路6内を流下し、最下部の
流入口5より濾過室3内に流入するから、供給開始直後
でも金属溶湯はセラミックスチューブ8に直接落下せ
ず、セラミックスチューブ8を損傷させない。濾過室3
に充満した金属溶湯は、上部ヒーター17により約750
℃〜800 ℃に加熱され、セラミックスチューブ8群で濾
過され、出湯口2より取出される。
【0011】しかして、本発明の濾過ユニット7は、そ
のセラミックスチューブ8群のうち最下段のセラミック
スチューブ8が前記流入口5の上縁13と略同一高さに
なるか、もしくは前記流入口5の上縁13より僅かに高
くなる高さになるよう土台ブロック14上に載置されて
いるから、流入口5より流入するアルミニウム等の金属
溶湯はセラミックスチューブ8群には衝突せず、セラミ
ックスチューブ8の下方の邪魔物のない通路を直進流入
する。加えて、濾過ユニット7のセラミックスチューブ
8群の側部近傍には、蓋16より垂下する中空軸19が
あり、その下端には噴射ノズル18が取付られていて、
中空軸19を介し、噴射ノズル18の噴射孔からは強力
なフラキシングガスを噴出しているので、噴出ガスによ
りセラミックスチューブ8の周壁を洗浄するとともに、
水素ガス等の脱ガスを行ない、対流を生じさせ、前記直
進流入の効果と相俟って濾過室3内の金属溶湯を撹拌し
て上下の温度斑をなくする。
【0012】そして、モーター25に通電すると、ピニ
オンギヤ24およびラックギヤ23を介し、ゆっくりし
た速度で、中空軸19および噴射ノズル18を上下動さ
せるから、窒素、アルゴン等の不活性ガス、あるいはこ
れに塩素ガスを混合した不活性ガスは、上下のセラミッ
クスチューブ8に対し満遍無く吹付けられて外周面を洗
浄し、目詰まりを防止して、濾過効率を長く持続させ
る。
【0013】
【発明の効果】公知の濾過装置の濾過室内の溶湯温度
は、上層(イ)近傍では上部ヒーターにより加熱されて
いるから750 ℃〜800 ℃と高温であるが、下層(ロ)近
傍の溶湯は500 ℃〜600 ℃と低い。しかるに、セラミッ
クスチューブdの濾過効率は湯温に比例し、湯温が高い
程高く低い程低能率となる。また、セラミックスチュー
ブdは比較的短時間で目詰まりして濾過能率を低下させ
る。しかるに、本発明は、入湯口1と出湯口2とを有す
る濾過室3の前記入湯口1と前記濾過室3との間に縦仕
切壁4を設け該縦仕切壁4の下端に前記濾過室3に至る
流入口5を形成し該流入口5より前記濾過室3内にアル
ミニウムやアルミニウム合金等の金属溶湯を流入させ上
部ヒーター16で加熱しつつ前記濾過室3内に配設され
た濾過ユニット7のセラミックスチューブ8群により濾
過する金属溶湯濾過装置において、前記濾過ユニット7
の出湯側鏡板9および反出湯側鏡板10の下方位置の底
壁14上に前記セラミックスチューブ8群のうち最下段
のセラミックスチューブ8を前記流入口5の上縁と略同
一高さか前記流入口5の上縁より若干高くなしうる土台
ブロック13を配置し、前記濾過ユニット7は前記土台
ブロック13上に配置し、前記濾過ユニット7の近傍位
置には、前記流入口5より前記濾過室3に流入した金属
溶湯をガス噴射により対流させうるよう噴射ノズル18
を配置し、該噴射ノズル18は蓋体16より吊設される
中空軸19の下端に固定するとともに、該中空軸19ご
と上下動自在に構成した金属溶湯濾過装置としたもので
あるから、本発明の濾過ユニット7は、そのセラミッ
クスチューブ8群のうち最下段のセラミックスチューブ
8が前記流入口5の上縁13と略同一高さになるか、も
しくは前記流入口5の上縁13より僅かに高くなる高さ
になるよう土台ブロック14上に載置されているから、
流入口5より流入するアルミニウム等の金属溶湯はセラ
ミックスチューブ8群には衝突せず、セラミックスチュ
ーブ8の下方の邪魔物のない通路を直進流入すること
と、濾過ユニット7のセラミックスチューブ8群の側
部近傍には、蓋16より垂下する中空軸19があり、そ
の下端には噴射ノズル18が取付られていて、中空軸1
9を介し、噴射ノズル18の噴射孔からは強力なフラキ
シングガスを噴出していることが相俟って、対流が活発
に生じて上下温度斑をなくする。また、噴出ガスにより
セラミックスチューブ8の周壁を洗浄して目詰まり防止
し、濾過効果を良好にする。また、水素ガス等の脱ガス
を行なうという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 公知例縦断面図。
【図2】 本発明の実施例の縦断面図。
【図3】 図2のA−A断面図。
【図4】 要部の拡大図。
【符号の説明】
1…入湯口、2…出湯口、3…濾過室、4…縦仕切壁、
5…流入口、6…落下流路、7…濾過ユニット、8…セ
ラミックスチューブ、9…出湯側鏡板、10…反対側鏡
板、11…出湯側壁体、12…楔、13…流入口の上
縁、14…土台ブロック、15…底壁、16…蓋体、1
7…ヒーター、18…噴射ノズル、19…中空軸、20
…モーター、21…減速機構、22…枠体、23…ラッ
クギヤ、24…ピニオンギヤ、25…モーター、26…
支持枠。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入湯口1と出湯口2とを有する濾過室3
    の前記入湯口1と前記濾過室3との間に縦仕切壁4を設
    け該縦仕切壁4の下端に前記濾過室3に至る流入口5を
    形成し該流入口5より前記濾過室3内にアルミニウムや
    アルミニウム合金等の金属溶湯を流入させ上部ヒーター
    16で加熱しつつ前記濾過室3内に配設された濾過ユニ
    ット7のセラミックスチューブ8群により濾過する金属
    溶湯濾過装置において、前記濾過ユニット7の出湯側鏡
    板9および反出湯側鏡板10の下方位置の底壁14上に
    前記セラミックスチューブ8群のうち最下段のセラミッ
    クスチューブ8を前記流入口5の上縁と略同一高さか前
    記流入口5の上縁より若干高くなしうる土台ブロック1
    3を配置し、前記濾過ユニット7は前記土台ブロック1
    3上に配置し、前記濾過ユニット7の近傍位置には、前
    記流入口5より前記濾過室3に流入した金属溶湯をガス
    噴射により対流させうるよう噴射ノズル18を配置し、
    該噴射ノズル18は蓋体16より吊設される中空軸19
    の下端に固定するとともに、該中空軸19ごと上下動自
    在に構成した金属溶湯濾過装置。
JP5172496A 1993-06-18 1993-06-18 金属溶湯濾過装置 Withdrawn JPH073348A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5172496A JPH073348A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 金属溶湯濾過装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5172496A JPH073348A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 金属溶湯濾過装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH073348A true JPH073348A (ja) 1995-01-06

Family

ID=15943057

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5172496A Withdrawn JPH073348A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 金属溶湯濾過装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH073348A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007088937A1 (ja) * 2006-02-03 2007-08-09 Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. 金属濾過装置
JP2012223810A (ja) * 2011-04-22 2012-11-15 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 金属溶湯濾過装置
CN106732257A (zh) * 2016-12-09 2017-05-31 李伟科 一种带有刮料装置的除杂式粘合剂反应装置
WO2024024288A1 (ja) * 2022-07-25 2024-02-01 三井金属鉱業株式会社 金属溶湯濾過装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007088937A1 (ja) * 2006-02-03 2007-08-09 Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. 金属濾過装置
JP2012223810A (ja) * 2011-04-22 2012-11-15 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 金属溶湯濾過装置
CN106732257A (zh) * 2016-12-09 2017-05-31 李伟科 一种带有刮料装置的除杂式粘合剂反应装置
WO2024024288A1 (ja) * 2022-07-25 2024-02-01 三井金属鉱業株式会社 金属溶湯濾過装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4401295A (en) Apparatus for treating molten metal
JPH073348A (ja) 金属溶湯濾過装置
JPH08252666A (ja) タンディッシュ
US4290797A (en) Apparatus for dispensing and submersing batch materials in a molten glass furnace
JPH06340931A (ja) セラミツクフイルタによつて金属溶湯を浄化する装置
JP2006176883A (ja) 金属溶湯濾過方法
US5567378A (en) Molten metal holding furnace and method of holding molten metal within the same
JPH074868A (ja) 金属溶湯濾過装置
US5485858A (en) Method of and apparatus for cleaning objects of plastics processing machines
AU689596B2 (en) Inversion casting device with crystallizer
US4974817A (en) Metal melting and holding furnace
JPH073347A (ja) 金属溶湯濾過装置
JPS6340668A (ja) 溶湯流出口を備えた溶湯容器
JP2006305616A (ja) 給湯装置及び給湯方法
JPH05140659A (ja) 傾斜出湯式濾過漕
US5058865A (en) Liquid metal processing
JP3245264B2 (ja) 金属溶湯濾過装置
KR100737004B1 (ko) 주조장치의 주입래들
CN2099134U (zh) 铝及铝合金炉外连续净化装置
CN113618050B (zh) 金属支架铸造用冷却装置
JP3535215B2 (ja) 溶解保持炉
JP3003881B2 (ja) 溶融保持炉
CN211036006U (zh) 风冷淬火池
KR100239081B1 (ko) 여과장치
KR20000001157A (ko) 슬라이딩게이트 제어방식의 턴디시에서의 연속주조방법

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000905