JPH07332710A - 冷水供給装置の制御方法 - Google Patents
冷水供給装置の制御方法Info
- Publication number
- JPH07332710A JPH07332710A JP13011494A JP13011494A JPH07332710A JP H07332710 A JPH07332710 A JP H07332710A JP 13011494 A JP13011494 A JP 13011494A JP 13011494 A JP13011494 A JP 13011494A JP H07332710 A JPH07332710 A JP H07332710A
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- Japan
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- chilled water
- control
- water supply
- cold water
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Abstract
(57)【要約】
【構成】制御装置２０の設定スイッチ２６により、任意
の冷水供給モジュール１１を個別に運転，停止させつ
つ、冷水温度を設定冷水温度にする制御を行うことを特
徴とする冷水供給装置の制御方法。 【効果】負荷に応じて冷水温度を設定冷水温度にする制
御を行い、かつ、任意の冷水供給モジュールのメンテナ
ンス，運転動作確認を実施できる。
の冷水供給モジュール１１を個別に運転，停止させつ
つ、冷水温度を設定冷水温度にする制御を行うことを特
徴とする冷水供給装置の制御方法。 【効果】負荷に応じて冷水温度を設定冷水温度にする制
御を行い、かつ、任意の冷水供給モジュールのメンテナ
ンス，運転動作確認を実施できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一定温度の冷水を必要
とし、冷水供給装置システムが常時運転を行う必要のあ
るコンピュータ冷却装置や、一般産業用冷水供給装置に
係り、特に、冷水供給装置の制御方法に関する。
とし、冷水供給装置システムが常時運転を行う必要のあ
るコンピュータ冷却装置や、一般産業用冷水供給装置に
係り、特に、冷水供給装置の制御方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の技術として、特開平3−51653号公
報では、制御用温度設定器により、複数台の冷凍機に停
止信号を発すると記載されている。
報では、制御用温度設定器により、複数台の冷凍機に停
止信号を発すると記載されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】冷水供給装置を一般産
業用として用いる場合、昼夜連続及び、年間連続運転を
前提としているため、冷水供給装置は常に、容量制御，
運転台数制御を行う必要がある。
業用として用いる場合、昼夜連続及び、年間連続運転を
前提としているため、冷水供給装置は常に、容量制御，
運転台数制御を行う必要がある。
【０００４】例えば、複数の冷水供給モジュールのう
ち、運転中の、ある特定の冷水供給モジュールの部品交
換や、定期点検等のメンテナンスを行いたい場合、特定
の冷水供給モジュールは停止させてメンテナンスを行
い、かつ、冷水温度が設定冷水温度となるよう容量制
御，運転台数制御を行う必要がある。また、メンテナン
ス終了後、冷水供給モジュールの運転動作確認のため、
試運転モード等の特定の運転モードで運転させたい場合
にも同様に、冷水温度が設定冷水温度になるよう容量制
御，運転台数制御を行う必要がある。
ち、運転中の、ある特定の冷水供給モジュールの部品交
換や、定期点検等のメンテナンスを行いたい場合、特定
の冷水供給モジュールは停止させてメンテナンスを行
い、かつ、冷水温度が設定冷水温度となるよう容量制
御，運転台数制御を行う必要がある。また、メンテナン
ス終了後、冷水供給モジュールの運転動作確認のため、
試運転モード等の特定の運転モードで運転させたい場合
にも同様に、冷水温度が設定冷水温度になるよう容量制
御，運転台数制御を行う必要がある。
【０００５】本発明の目的は、メンテナンス等によって
任意の冷水供給モジュールを停止させる場合や、任意の
冷水供給モジュールを異なる運転モードで運転させる場
合においても、冷水温度が設定冷水温度となるよう容量
制御，運転台数制御を行う制御方式を提供することにあ
る。
任意の冷水供給モジュールを停止させる場合や、任意の
冷水供給モジュールを異なる運転モードで運転させる場
合においても、冷水温度が設定冷水温度となるよう容量
制御，運転台数制御を行う制御方式を提供することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の冷水供給装置の
制御装置において、冷水供給装置に冷水温度を検知する
温度センサを設け、その温度センサによって検知した冷
水温度の温度信号を制御装置に送信する。また、制御装
置は送信された温度信号を用いて、制御装置のスイッチ
で設定された設定冷水温度となるよう容量制御，運転台
数制御を行い、その結果によって、各冷水供給モジュー
ルに運転，停止指令及び運転周波数情報を送信する機能
を設ける。さらに、制御装置のスイッチによって任意に
設定された冷水供給モジュールに対し容量制御，運転台
数制御対象から除外，追加する機能と、任意の運転モー
ドで運転する機能を設ける。
制御装置において、冷水供給装置に冷水温度を検知する
温度センサを設け、その温度センサによって検知した冷
水温度の温度信号を制御装置に送信する。また、制御装
置は送信された温度信号を用いて、制御装置のスイッチ
で設定された設定冷水温度となるよう容量制御，運転台
数制御を行い、その結果によって、各冷水供給モジュー
ルに運転，停止指令及び運転周波数情報を送信する機能
を設ける。さらに、制御装置のスイッチによって任意に
設定された冷水供給モジュールに対し容量制御，運転台
数制御対象から除外，追加する機能と、任意の運転モー
ドで運転する機能を設ける。
【０００７】
【作用】本発明の制御方法では、制御装置に設けられた
スイッチにより容量制御，運転台数制御中であっても、
任意の冷水供給モジュールに対して、容量制御，運転台
数制御対象から除外する設定，任意の運転モードによる
運転の設定を行う。これにより、設定された冷水供給モ
ジュールはそれぞれ、停止、または任意の運転モードで
運転するので、メンテナンス及び、運転動作確認を実施
しつつ、他の冷水供給モジュールによって、冷水温度が
設定冷水温度となるよう容量制御，運転台数制御を行う
ことができる。また、容量制御，運転台数制御対象から
除外した冷水供給モジュールを容量制御，運転台数制御
対象に加えることにより、冷水供給装置システムの持
つ、本来の最大冷却能力を満たすことができる。
スイッチにより容量制御，運転台数制御中であっても、
任意の冷水供給モジュールに対して、容量制御，運転台
数制御対象から除外する設定，任意の運転モードによる
運転の設定を行う。これにより、設定された冷水供給モ
ジュールはそれぞれ、停止、または任意の運転モードで
運転するので、メンテナンス及び、運転動作確認を実施
しつつ、他の冷水供給モジュールによって、冷水温度が
設定冷水温度となるよう容量制御，運転台数制御を行う
ことができる。また、容量制御，運転台数制御対象から
除外した冷水供給モジュールを容量制御，運転台数制御
対象に加えることにより、冷水供給装置システムの持
つ、本来の最大冷却能力を満たすことができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１を用いて説明
する。
する。
【０００９】図１において、冷水供給装置１０は、複数
の冷水供給モジュール１１ａ，11b,１１ｃによって構成
され、ポンプ２，被冷却対象である負荷１と冷水配管３
で、順次、接続されている。それぞれの冷水供給モジュ
ール１１ａ，１１ｂ，１１ｃの冷水出口には冷水温度を
検知する温度センサ１２ａ，１２ｂ，１２ｃを設ける。
また、負荷１に最も近い冷水供給モジュール１１ａに
は、個々の冷水供給モジュール１１ａ，１１ｂ，１１ｃ
から供給される冷水を混合して得られる冷水温度を検知
する温度センサ１３を設ける。
の冷水供給モジュール１１ａ，11b,１１ｃによって構成
され、ポンプ２，被冷却対象である負荷１と冷水配管３
で、順次、接続されている。それぞれの冷水供給モジュ
ール１１ａ，１１ｂ，１１ｃの冷水出口には冷水温度を
検知する温度センサ１２ａ，１２ｂ，１２ｃを設ける。
また、負荷１に最も近い冷水供給モジュール１１ａに
は、個々の冷水供給モジュール１１ａ，１１ｂ，１１ｃ
から供給される冷水を混合して得られる冷水温度を検知
する温度センサ１３を設ける。
【００１０】冷水供給モジュール１１ａ，１１ｂ，１１
ｃは内部のプリント基板１４ａ，１４ｂ，１４ｃによっ
て冷凍サイクル制御を行い、そのプリント基板１４ａ，
１４ｂ，１４ｃは制御の中枢となるマイコン１５ａ，１
５ｂ，１５ｃ，冷水温度を検知する温度センサ検出回路
１６ａ，１６ｂ，１６ｃ，制御装置２０間と各情報の送
受信を行う伝送回路１７ａ，１７ｂ，１７ｃ等によって
構成されている。
ｃは内部のプリント基板１４ａ，１４ｂ，１４ｃによっ
て冷凍サイクル制御を行い、そのプリント基板１４ａ，
１４ｂ，１４ｃは制御の中枢となるマイコン１５ａ，１
５ｂ，１５ｃ，冷水温度を検知する温度センサ検出回路
１６ａ，１６ｂ，１６ｃ，制御装置２０間と各情報の送
受信を行う伝送回路１７ａ，１７ｂ，１７ｃ等によって
構成されている。
【００１１】制御装置２０は、内部のプリント基板２１
によって容量制御，運転台数制御を行い、制御の中枢と
なるマイコン２２，各冷水供給モジュール１１ａ，１１
ｂ，１１ｃと各情報の送受信を行う伝送回路２３，任意
の各情報を設定するスイッチ２６，その情報を取り込む
スイッチ入力回路２４，現在の設定，運転情報を表示す
る表示回路２５によって構成されている。
によって容量制御，運転台数制御を行い、制御の中枢と
なるマイコン２２，各冷水供給モジュール１１ａ，１１
ｂ，１１ｃと各情報の送受信を行う伝送回路２３，任意
の各情報を設定するスイッチ２６，その情報を取り込む
スイッチ入力回路２４，現在の設定，運転情報を表示す
る表示回路２５によって構成されている。
【００１２】温度センサ１２ａ，１２ｂ，１２ｃ，温度
センサ１３で検知された冷水温度は、温度センサ検出回
路１６ａ，１６ｂ，１６ｃを介してマイコン１５ａ，１
５ｂ，１５ｃに取り込まれ、その結果を伝送回路１７
ａ，１７ｂ，１７ｃ，伝送線１８を経て制御装置２０の
伝送回路２３に送信する。これを各冷水供給モジュール
１１ａ，１１ｂ，１１ｃが順次行う。
センサ１３で検知された冷水温度は、温度センサ検出回
路１６ａ，１６ｂ，１６ｃを介してマイコン１５ａ，１
５ｂ，１５ｃに取り込まれ、その結果を伝送回路１７
ａ，１７ｂ，１７ｃ，伝送線１８を経て制御装置２０の
伝送回路２３に送信する。これを各冷水供給モジュール
１１ａ，１１ｂ，１１ｃが順次行う。
【００１３】制御装置２０は、伝送回路２３に送信され
た冷水温度と、スイッチ２６によって設定された冷水設
定温度との温度差により、マイコン２２が容量制御，運
転台数制御の演算を行い、その結果により、それぞれの
冷水供給モジュール１１ａ，１１ｂ，１１ｃに対して、
伝送回路２３，伝送線１８を通じて運転，停止指令，圧
縮機の運転周波数情報を送信する機能を持つ。
た冷水温度と、スイッチ２６によって設定された冷水設
定温度との温度差により、マイコン２２が容量制御，運
転台数制御の演算を行い、その結果により、それぞれの
冷水供給モジュール１１ａ，１１ｂ，１１ｃに対して、
伝送回路２３，伝送線１８を通じて運転，停止指令，圧
縮機の運転周波数情報を送信する機能を持つ。
【００１４】冷水供給モジュール１１ａ，１１ｂ，１１
ｃは、これらの送信された情報に従い制御を行う。
ｃは、これらの送信された情報に従い制御を行う。
【００１５】本発明では、制御装置２０に任意の冷水供
給モジュール１１ａ,１１ｂ,１１ｃに対して、設定スイ
ッチ２６により容量制御，運転台数制御対象から除外，
追加する設定機能と、任意の運転モードで運転を行う設
定機能を持たせる。
給モジュール１１ａ,１１ｂ,１１ｃに対して、設定スイ
ッチ２６により容量制御，運転台数制御対象から除外，
追加する設定機能と、任意の運転モードで運転を行う設
定機能を持たせる。
【００１６】ここで、容量制御，運転台数制御により冷
水供給モジュール１１ａ，１１ｂが運転、１１ｃが停止
しており、冷水供給モジュール１１ｂに部品交換等のメ
ンテナスを実施するものとすると、設定スイッチ２６に
より、冷水供給モジュール１１ｂに対して容量制御，運
転台数制御対象から除外する設定を行う。これにより制
御装置２０は、冷水供給モジュール１１ｂに対し停止指
令を送信し、同時に容量制御，運転台数制御対象から除
外して制御を継続する。冷水供給モジュール１１ｂは停
止指令により停止するので、冷水温度は設定冷水温度に
対し上昇傾向となり、冷水供給モジュール１１ａは、制
御装置２０の冷水温度を設定冷水温度にする容量制御に
より運転周波数を増加させる。また、冷水供給モジュー
ル11ａが運転可能な最大周波数での運転となっても、冷
水温度が上昇し、許容される上限値以上の温度となった
場合は、運転台数制御により冷水供給モジュール１１ｃ
を運転させる。
水供給モジュール１１ａ，１１ｂが運転、１１ｃが停止
しており、冷水供給モジュール１１ｂに部品交換等のメ
ンテナスを実施するものとすると、設定スイッチ２６に
より、冷水供給モジュール１１ｂに対して容量制御，運
転台数制御対象から除外する設定を行う。これにより制
御装置２０は、冷水供給モジュール１１ｂに対し停止指
令を送信し、同時に容量制御，運転台数制御対象から除
外して制御を継続する。冷水供給モジュール１１ｂは停
止指令により停止するので、冷水温度は設定冷水温度に
対し上昇傾向となり、冷水供給モジュール１１ａは、制
御装置２０の冷水温度を設定冷水温度にする容量制御に
より運転周波数を増加させる。また、冷水供給モジュー
ル11ａが運転可能な最大周波数での運転となっても、冷
水温度が上昇し、許容される上限値以上の温度となった
場合は、運転台数制御により冷水供給モジュール１１ｃ
を運転させる。
【００１７】一方、停止した冷水供給モジュール１１ｂ
は容量制御，運転台数制御対象から除外されており、運
転することはないためメンテナンスを実施することがで
きる。
は容量制御，運転台数制御対象から除外されており、運
転することはないためメンテナンスを実施することがで
きる。
【００１８】これにより任意の冷水供給モジュール１１
ａ，１１ｂ，１１ｃを停止させ、かつ、冷水温度を設定
冷水温度にするよう容量制御，運転台数制御を行うこと
ができる。
ａ，１１ｂ，１１ｃを停止させ、かつ、冷水温度を設定
冷水温度にするよう容量制御，運転台数制御を行うこと
ができる。
【００１９】メンテナンス終了後、容量制御，運転台数
制御以外の運転モードの運転によって、冷水供給モジュ
ール１１ｂの運転動作確認を実施するものとすると、設
定スイッチ２６により、冷水供給モジュール１１ｂに対
して動作確認モードの運転設定を行う。これにより、制
御装置２０は、冷水供給モジュール１１ｂに対し動作確
認モードの運転指令を送信し、容量制御，運転台数制御
対象から除外して制御を継続する。冷水供給モジュール
１１ｂは動作確認モードの運転指令により運転するの
で、冷水温度は設定冷水温度に対し下降傾向となり、冷
水供給モジュール１１ａ，１１ｃは、制御装置２０の冷
水温度を設定冷水温度にする容量制御により運転周波数
を減少させる。また、冷水供給モジュール１１ａ，１１
ｃが運転可能な最小周波数での運転となっても、冷水温
度が下降し、許容される下限値以下の温度となった場合
は、運転台数制御により冷水供給モジュール１１ａ，１
１ｃのどちらかを停止させる。
制御以外の運転モードの運転によって、冷水供給モジュ
ール１１ｂの運転動作確認を実施するものとすると、設
定スイッチ２６により、冷水供給モジュール１１ｂに対
して動作確認モードの運転設定を行う。これにより、制
御装置２０は、冷水供給モジュール１１ｂに対し動作確
認モードの運転指令を送信し、容量制御，運転台数制御
対象から除外して制御を継続する。冷水供給モジュール
１１ｂは動作確認モードの運転指令により運転するの
で、冷水温度は設定冷水温度に対し下降傾向となり、冷
水供給モジュール１１ａ，１１ｃは、制御装置２０の冷
水温度を設定冷水温度にする容量制御により運転周波数
を減少させる。また、冷水供給モジュール１１ａ，１１
ｃが運転可能な最小周波数での運転となっても、冷水温
度が下降し、許容される下限値以下の温度となった場合
は、運転台数制御により冷水供給モジュール１１ａ，１
１ｃのどちらかを停止させる。
【００２０】これにより、任意の冷水供給モジュール１
１ａ，１１ｂ，１１ｃを任意の運転モードで運転を行
い、かつ、冷水温度を設定冷水温度にするよう容量制
御，運転台数制御を行うことができる。
１ａ，１１ｂ，１１ｃを任意の運転モードで運転を行
い、かつ、冷水温度を設定冷水温度にするよう容量制
御，運転台数制御を行うことができる。
【００２１】また、冷水供給モジュール１１ｂを容量制
御，運転台数制御対象に加える場合は、設定スイッッチ
２６により、容量制御，運転台数制御対象に追加する設
定を行う。これにより、制御装置２０は、冷水供給モジ
ュール１１ｂに対し、容量制御，運転台数制御以外での
運転の終了信号を送信し、同時に容量制御，運転台数制
御対象に加え、以降の制御を行う。また、冷水供給モジ
ュール１１ｂは、運転の終了指令により停止する。
御，運転台数制御対象に加える場合は、設定スイッッチ
２６により、容量制御，運転台数制御対象に追加する設
定を行う。これにより、制御装置２０は、冷水供給モジ
ュール１１ｂに対し、容量制御，運転台数制御以外での
運転の終了信号を送信し、同時に容量制御，運転台数制
御対象に加え、以降の制御を行う。また、冷水供給モジ
ュール１１ｂは、運転の終了指令により停止する。
【００２２】これにより、冷水供給装置システムの持
つ、本来の最大冷却能力を満足することができる。
つ、本来の最大冷却能力を満足することができる。
【００２３】図２は、以上のような制御を表した概略フ
ローチャートである。
ローチャートである。
【００２４】図３は、以上のような制御のうち、容量制
御，運転台数制御を表した概略フローチャートである。
御，運転台数制御を表した概略フローチャートである。
【００２５】
【発明の効果】本発明によれば、冷水温度を設定冷水温
度にするよう容量制御，運転台数制御を行い、かつ、冷
水供給モジュールのメンテナンス及び、任意の運転モー
ドでの運転動作確認を行うことができる。
度にするよう容量制御，運転台数制御を行い、かつ、冷
水供給モジュールのメンテナンス及び、任意の運転モー
ドでの運転動作確認を行うことができる。
【図１】本発明の一実施例の冷水供給装置のブロック
図。
図。
【図２】本発明の一実施例の制御を示す概略フローチャ
ート。
ート。
【図３】本発明の一実施例の容量制御，運転台数制御を
示すフロチャート。
示すフロチャート。
１…負荷、２…ポンプ、３…冷水配管、１１ａ，１１
ｂ，１１ｃ…冷水供給モジュール、１２ａ，１２ｂ，１
２ｃ…温度センサ、１３ａ，１３ｂ，１３ｃ…温度セン
サ、１４ａ，１４ｂ，１４ｃ…プリント基板、１５ａ，
１５ｂ，１５ｃ…マイコン、１６ａ，１６ｂ，１６ｃ…
温度センサ検出回路、１７ａ，１７ｂ，１７ｃ…伝送回
路、１８…伝送線、２０…制御装置、２１…プリント基
板、２２…マイコン、２３…伝送回路、２４…スイッチ
入力回路、２５…表示回路、２６…設定スイッチ。
ｂ，１１ｃ…冷水供給モジュール、１２ａ，１２ｂ，１
２ｃ…温度センサ、１３ａ，１３ｂ，１３ｃ…温度セン
サ、１４ａ，１４ｂ，１４ｃ…プリント基板、１５ａ，
１５ｂ，１５ｃ…マイコン、１６ａ，１６ｂ，１６ｃ…
温度センサ検出回路、１７ａ，１７ｂ，１７ｃ…伝送回
路、１８…伝送線、２０…制御装置、２１…プリント基
板、２２…マイコン、２３…伝送回路、２４…スイッチ
入力回路、２５…表示回路、２６…設定スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笹田 武 静岡県清水市村松390番地 日立清水エン ジニアリング株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】能力可変である可変周波数インバータ駆動
圧縮機，凝縮器，電子膨張弁，蒸発器をそれぞれ冷媒配
管によって順次接続して形成する冷凍サイクルを持ち、
前記蒸発器により熱交換した冷水を供給する冷水供給モ
ジュールを複数有することによって一つのシステムを構
成する冷水供給装置に設けられた、冷水温度を検知する
温度センサによって検知した温度信号を取り込むことに
より、冷水供給モジュールの圧縮機の運転周波数を算出
する制御及び、システムを構成している冷水供給モジュ
ールの運転台数を算出する制御を行う制御装置におい
て、前記冷水供給モジュールを容量制御，運転台数制御
対象から除外する機能を持つことを特徴とする冷水供給
装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13011494A JPH07332710A (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | 冷水供給装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13011494A JPH07332710A (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | 冷水供給装置の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07332710A true JPH07332710A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=15026291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13011494A Pending JPH07332710A (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | 冷水供給装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07332710A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104566844A (zh) * | 2013-10-18 | 2015-04-29 | 宁夏先锋软件有限公司 | 一种中央空调节能装置 |
| JP2015172456A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | アズビル株式会社 | 熱源機器制御装置および空調システム |
| KR20170049438A (ko) * | 2015-10-27 | 2017-05-10 | 아즈빌주식회사 | 열원 운전 지원 장치 및 방법 |
-
1994
- 1994-06-13 JP JP13011494A patent/JPH07332710A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104566844A (zh) * | 2013-10-18 | 2015-04-29 | 宁夏先锋软件有限公司 | 一种中央空调节能装置 |
| JP2015172456A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | アズビル株式会社 | 熱源機器制御装置および空調システム |
| KR20170049438A (ko) * | 2015-10-27 | 2017-05-10 | 아즈빌주식회사 | 열원 운전 지원 장치 및 방법 |
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