JPH0733178Y2 - 電気機器の試験装置 - Google Patents
電気機器の試験装置Info
- Publication number
- JPH0733178Y2 JPH0733178Y2 JP20327186U JP20327186U JPH0733178Y2 JP H0733178 Y2 JPH0733178 Y2 JP H0733178Y2 JP 20327186 U JP20327186 U JP 20327186U JP 20327186 U JP20327186 U JP 20327186U JP H0733178 Y2 JPH0733178 Y2 JP H0733178Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test
- bushing
- case
- voltage
- elephant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Testing Relating To Insulation (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 この考案は、変圧器等の電気機器の高電圧、大電流によ
る試験を容易に実施することができる電気機器の試験装
置に関するものである。
る試験を容易に実施することができる電気機器の試験装
置に関するものである。
従来のこの種電気機器の試験装置特に超高圧以上の大容
量の発電所用変圧器における高圧側の試験装置は第３図
に示すように構成されていた。
量の発電所用変圧器における高圧側の試験装置は第３図
に示すように構成されていた。
即ち第３図において、１は変圧器本体、２は仕切体３を
介し変圧器本体１に取付けられ支柱４によって支持され
たエレファントケース、５はエレファントケース２内に
配置され絶縁紙で絶縁された高圧側のリード線、６は油
中シールド、７は変圧器の試験を行う場合にエレファン
トケース２に取付けられると共に変圧器の高圧側の試験
電圧レベルに適合した絶縁階級の試験用ブッシング、８
は気中シールド、９は絶縁油10が収納されているコンサ
ベータである。ここでリード線５には使用状態では通常
図示しない油絶縁の電力用ケーブルが接続される。
介し変圧器本体１に取付けられ支柱４によって支持され
たエレファントケース、５はエレファントケース２内に
配置され絶縁紙で絶縁された高圧側のリード線、６は油
中シールド、７は変圧器の試験を行う場合にエレファン
トケース２に取付けられると共に変圧器の高圧側の試験
電圧レベルに適合した絶縁階級の試験用ブッシング、８
は気中シールド、９は絶縁油10が収納されているコンサ
ベータである。ここでリード線５には使用状態では通常
図示しない油絶縁の電力用ケーブルが接続される。
またリード線５は、仕切体３あるいは必要に応じ油中貫
通ブッシングに接続されているが、仕切体３から試験用
ブッシング７までのリード線５は可撓銅より線に乾燥処
理したクレープ絶縁紙を電圧に対応した厚さまでテーピ
ングして両端に接続端子を取付けたものが使用される。
通ブッシングに接続されているが、仕切体３から試験用
ブッシング７までのリード線５は可撓銅より線に乾燥処
理したクレープ絶縁紙を電圧に対応した厚さまでテーピ
ングして両端に接続端子を取付けたものが使用される。
さらに高電圧を印加した際に油中部分放電が発生しない
ように油中シールド６を取付けた後に、エレファントケ
ース２に真空脱気注油作業を行い、コンサベータ９の所
定の高さまで絶縁油10を注油する。また、気中コロナ放
電を防止するため、直径の大きい気中シールド８が取付
けられる。
ように油中シールド６を取付けた後に、エレファントケ
ース２に真空脱気注油作業を行い、コンサベータ９の所
定の高さまで絶縁油10を注油する。また、気中コロナ放
電を防止するため、直径の大きい気中シールド８が取付
けられる。
なお、発電所などでの据付作業で実際に使用するエレフ
ァントケースがそのまま工場試験で使用できる場合には
問題ないが、もし気中絶縁距離をさらに長く確保したい
場合には試験用エレファントケース２を別に用意して使
用する。
ァントケースがそのまま工場試験で使用できる場合には
問題ないが、もし気中絶縁距離をさらに長く確保したい
場合には試験用エレファントケース２を別に用意して使
用する。
最近の発電所用変圧器は、超高圧以上の定格電圧でしか
も大容量のため、かなり大きい定格電流となるので、試
験用ブッシング７、仕切体３、油中シールド６、気中シ
ールド８などが必然的に大きくなるため、エレファント
ケース２も大型化せざるを得ない。したがって支柱４が
何本も必要となる。
も大容量のため、かなり大きい定格電流となるので、試
験用ブッシング７、仕切体３、油中シールド６、気中シ
ールド８などが必然的に大きくなるため、エレファント
ケース２も大型化せざるを得ない。したがって支柱４が
何本も必要となる。
また仕切体と試験用ブッシング間の接続リードも太く長
くなり、絶縁紙を厚くテーピングする作業は相当時間が
かかる。さらに最後の真空脱気注油作業も長時間かかる
と共に通電用の試験ケーブルの結線作業も難しく時間が
かかる。
くなり、絶縁紙を厚くテーピングする作業は相当時間が
かかる。さらに最後の真空脱気注油作業も長時間かかる
と共に通電用の試験ケーブルの結線作業も難しく時間が
かかる。
この考案はこのような問題点を解決して、大型化した高
電圧回路用試験装置を小型軽量化しようとするものであ
る。
電圧回路用試験装置を小型軽量化しようとするものであ
る。
通常変圧器など電気機器の工場試験においては、高電圧
でかつ大電流の試験電圧・電流を同時に印加することは
全くない。すなわち高電圧小電流あるいは低電圧・大電
流のいずれかの条件で試験が行われるので、これらの試
験条件に対応したスイッチの投入、開放によって試験回
路が構成できる試験装置を小型軽量化して実現すること
を目的とする。
でかつ大電流の試験電圧・電流を同時に印加することは
全くない。すなわち高電圧小電流あるいは低電圧・大電
流のいずれかの条件で試験が行われるので、これらの試
験条件に対応したスイッチの投入、開放によって試験回
路が構成できる試験装置を小型軽量化して実現すること
を目的とする。
この考案に係る電気機器の試験装置は、電気機器に絶縁
ガスが封入されたケースを取付けると共に、このケース
に低電圧、大電流が供給される第１のブッシングと高電
圧、小電流が供給される第２のブッシングを取付け、こ
れら第１または第２のブッシングと電気機器とをケース
内に配置された接続導体によって選択的に接続するよう
にしたものである。
ガスが封入されたケースを取付けると共に、このケース
に低電圧、大電流が供給される第１のブッシングと高電
圧、小電流が供給される第２のブッシングを取付け、こ
れら第１または第２のブッシングと電気機器とをケース
内に配置された接続導体によって選択的に接続するよう
にしたものである。
この考案における第１、第２のブッシングは、軽量化さ
れ、これらの合計重量は従来のもののように高電圧、大
電流を供給する一本のブッシングの重量よりも軽くな
る。またケースの中には絶縁ガスを封入したので、試験
装置が軽量になり、支柱などの構造も簡単になるばかり
でなく、テーピング作業が不要になる。
れ、これらの合計重量は従来のもののように高電圧、大
電流を供給する一本のブッシングの重量よりも軽くな
る。またケースの中には絶縁ガスを封入したので、試験
装置が軽量になり、支柱などの構造も簡単になるばかり
でなく、テーピング作業が不要になる。
以下この考案の一実施例を第１図および第２図にもとづ
いて説明する。即ち第１図および第２図において、２は
SF6ガスが封入されるエレファントケース、３は変圧器
本体１内の絶縁油とエレファントケース２内のSF6ガス
とを仕切る仕切体本体31と接続体32とコンタクト33から
なる仕切体、11はエレファントケース２内に図示しない
駆動機械によって仕切板３に接離自在に配置された銅管
からなる接続導体、12は接続導体11に対し図示しない駆
動機構によって接離自在に配置された銅管からなる接続
導体、13は接続導体11に常時接続された細径の銅棒から
なる接続導体、14は接続導体11,13に取付けられた気中
シールド、15は接続導体11、12を介して変圧器本体１に
低電圧・大電流を供給する試験用ブッシング、16は接続
導体11、13を介して変圧器本体１に超々高圧、小電流を
供給する試験用ブッシングである。
いて説明する。即ち第１図および第２図において、２は
SF6ガスが封入されるエレファントケース、３は変圧器
本体１内の絶縁油とエレファントケース２内のSF6ガス
とを仕切る仕切体本体31と接続体32とコンタクト33から
なる仕切体、11はエレファントケース２内に図示しない
駆動機械によって仕切板３に接離自在に配置された銅管
からなる接続導体、12は接続導体11に対し図示しない駆
動機構によって接離自在に配置された銅管からなる接続
導体、13は接続導体11に常時接続された細径の銅棒から
なる接続導体、14は接続導体11,13に取付けられた気中
シールド、15は接続導体11、12を介して変圧器本体１に
低電圧・大電流を供給する試験用ブッシング、16は接続
導体11、13を介して変圧器本体１に超々高圧、小電流を
供給する試験用ブッシングである。
ここで接続導体11が仕切体３から開放状態にある時は、
それぞれ相手側に電界的な影響を与えない距離で、部分
放電が発生しにくい状態に収納される構造となってい
る。
それぞれ相手側に電界的な影響を与えない距離で、部分
放電が発生しにくい状態に収納される構造となってい
る。
また、図示しない駆動機構はラジコン等によって遠隔制
御されるもの、または機械的に操作されるものいずれで
もよい。なおその他の構成は第３図に示す従来のものと
同様であるので説明を省略する。
御されるもの、または機械的に操作されるものいずれで
もよい。なおその他の構成は第３図に示す従来のものと
同様であるので説明を省略する。
このように構成されたものでは、雷または開閉インパル
ス試験時および鉄損測定等の定格電圧印加試験時には、
第２図イ、ハに示すように接続導体11が仕切体３の接続
体32に接続され、接続導体12が接続導体11から切離され
た状態で1000KVを超える試験電圧が試験用ブッシング16
から接続導体13、11を経て変圧器本体１に印加される。
この場合電流が流れる時間は、μｓ〜ms（10-6〜10
-3秒）間と極めて短く、電流も1KA程度以下と小さいの
で、ブッシング16の中心導体の断面積は100mm2程度即ち
直径12mm以下の銅体で充分である。また工場等の屋内で
使用されるため碍管の漏洩距離を短くでき、しかもエレ
ファントケース２内にはSF6ガスが封入されているの
で、試験用ブッシング16は小型軽量化することが可能と
なる。
ス試験時および鉄損測定等の定格電圧印加試験時には、
第２図イ、ハに示すように接続導体11が仕切体３の接続
体32に接続され、接続導体12が接続導体11から切離され
た状態で1000KVを超える試験電圧が試験用ブッシング16
から接続導体13、11を経て変圧器本体１に印加される。
この場合電流が流れる時間は、μｓ〜ms（10-6〜10
-3秒）間と極めて短く、電流も1KA程度以下と小さいの
で、ブッシング16の中心導体の断面積は100mm2程度即ち
直径12mm以下の銅体で充分である。また工場等の屋内で
使用されるため碍管の漏洩距離を短くでき、しかもエレ
ファントケース２内にはSF6ガスが封入されているの
で、試験用ブッシング16は小型軽量化することが可能と
なる。
次に銅損測定および温度試験等の定格電流通電試験時に
は、第２図ロ、ハに示すよう接続導体12は接続導体11に
接続され、接続導体11は仕切体３の接続体32に接続さ
れ、ブッシング15から１〜2KA程度の大電流が通電され
るが、電圧は60KV程度以下と低いので、中心導体の断面
積は1000mm2程度と大きくなるが、エレファントケース
２内に封入されているSF6ガスの効果も合わせて試験用
ブッシング15は、小型軽量化することが可能である。
は、第２図ロ、ハに示すよう接続導体12は接続導体11に
接続され、接続導体11は仕切体３の接続体32に接続さ
れ、ブッシング15から１〜2KA程度の大電流が通電され
るが、電圧は60KV程度以下と低いので、中心導体の断面
積は1000mm2程度と大きくなるが、エレファントケース
２内に封入されているSF6ガスの効果も合わせて試験用
ブッシング15は、小型軽量化することが可能である。
さらに誘導試験等の交流高電圧による耐電圧試験時に
は、第２図ニに示すように接続導体11を仕切体３から接
離して充分な距離を確保した上で試験用ブッシング15を
接地することによって、接続導体11、12、13と試験用ブ
ッシング16を接地する。
は、第２図ニに示すように接続導体11を仕切体３から接
離して充分な距離を確保した上で試験用ブッシング15を
接地することによって、接続導体11、12、13と試験用ブ
ッシング16を接地する。
被試験機器である変圧器本体１は図示しない低圧側から
励磁されると、仕切板３側には1000KV以下の交流高電圧
が誘導されるが、エレファントケース２中には、高気圧
のSF6ガスが封入されているので、大気中の気中シール
ドよりも小さい気中シールド14によって気中コロナ放電
の発生が充分防止される。またエレファントケース２中
にはSF6ガスが封入されているので、接続導体11、12、1
3は、従来のもののように絶縁紙をテーピングする必要
はない。
励磁されると、仕切板３側には1000KV以下の交流高電圧
が誘導されるが、エレファントケース２中には、高気圧
のSF6ガスが封入されているので、大気中の気中シール
ドよりも小さい気中シールド14によって気中コロナ放電
の発生が充分防止される。またエレファントケース２中
にはSF6ガスが封入されているので、接続導体11、12、1
3は、従来のもののように絶縁紙をテーピングする必要
はない。
上記のようにこの考案による電気機器の試験装置は、小
型軽量な試験用ブッシング２本と電気機器間を選択的に
接続するように構成すると共に、ケース内には絶縁ガス
を封入するようにしたので、装置全体が小型軽量で安価
に構成でき、また準備作業や試験のための結線作業が簡
易化され、作業時間が短縮できる。
型軽量な試験用ブッシング２本と電気機器間を選択的に
接続するように構成すると共に、ケース内には絶縁ガス
を封入するようにしたので、装置全体が小型軽量で安価
に構成でき、また準備作業や試験のための結線作業が簡
易化され、作業時間が短縮できる。
第１図および第２図はいずれもこの考案の一実施例を示
す図で、第１図は一部断面で示す側面図、第２図は動作
を説明する一部断面で示す要部側面図、第３図は従来の
この種電気機器の試験装置を一部断面で示す側面図であ
る。 図中、１は変圧器本体、２はエレファントケース、３は
仕切体、11、12、13は接続導体、15、16は試験用ブッシ
ングである。 尚、図中同一符合は同一又は相当部分を示す。
す図で、第１図は一部断面で示す側面図、第２図は動作
を説明する一部断面で示す要部側面図、第３図は従来の
この種電気機器の試験装置を一部断面で示す側面図であ
る。 図中、１は変圧器本体、２はエレファントケース、３は
仕切体、11、12、13は接続導体、15、16は試験用ブッシ
ングである。 尚、図中同一符合は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項１】電気機器に取付けられ絶縁ガスが封入され
たケース、このケースに取付けられ低電圧、大電流が供
給される第１のブッシング、および高電圧、小電流が供
給される第２のブッシング、上記ケース内に配置され、
上記第１または第２のブッシングと上記電気機器とを選
択的に接続する接続導体を備えた電気機器の試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20327186U JPH0733178Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 電気機器の試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20327186U JPH0733178Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 電気機器の試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63174075U JPS63174075U (ja) | 1988-11-11 |
| JPH0733178Y2 true JPH0733178Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=31168440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20327186U Expired - Lifetime JPH0733178Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 電気機器の試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733178Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP20327186U patent/JPH0733178Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63174075U (ja) | 1988-11-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5578805A (en) | Metal-enclosed gas-filled switchgear units | |
| US4258410A (en) | High voltage distribution system with movable voltage measuring transformer | |
| US5578804A (en) | Metal-enclosed gas-insulated switching installation | |
| US2047000A (en) | Electrical connecter unit for metal clad switch gears | |
| JPH0733178Y2 (ja) | 電気機器の試験装置 | |
| JPH0426308A (ja) | 小容量配電用変電塔 | |
| JPH0158725B2 (ja) | ||
| US3787604A (en) | Conductor support for transition from gas bus enclosure tube to power circuit breaker | |
| US4754363A (en) | Metal-encapsulated gas-insulated high-voltage installation with an overvoltage arrester | |
| JPH11133083A (ja) | 電気機器試験装置 | |
| JP3614144B2 (ja) | 変圧器 | |
| JPH09162041A (ja) | ガス絶縁変圧器 | |
| CA1067593A (en) | Interface for high voltage oil-filled and gas-filled apparatus | |
| US3927246A (en) | Three-phase cable termination for metal enclosed compressed gas-insulated substation | |
| JPH0622420A (ja) | スイッチギヤ | |
| JP2000050441A (ja) | 接地開閉器 | |
| JPH01138908A (ja) | ガス絶縁開閉制御装置 | |
| CN210111457U (zh) | 一种套管安装于高压开关的结构 | |
| US4112473A (en) | Apparatus for determining a d-c potential in metal-encapsulated high voltage switching installations and equipments | |
| JP2955105B2 (ja) | 機器接続用ケーブルヘッド | |
| JPH1080018A (ja) | 引出形高圧開閉装置 | |
| JPS61147711A (ja) | 受変電装置 | |
| JPS6341789Y2 (ja) | ||
| JPH10295008A (ja) | 複合形ガス絶縁変電設備 | |
| JP2800441B2 (ja) | 相間に接地部を設けた絶縁ケース |