JPH07330154A - 長尺材の段積み搬送装置 - Google Patents

長尺材の段積み搬送装置

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JPH07330154A
JPH07330154A JP15045694A JP15045694A JPH07330154A JP H07330154 A JPH07330154 A JP H07330154A JP 15045694 A JP15045694 A JP 15045694A JP 15045694 A JP15045694 A JP 15045694A JP H07330154 A JPH07330154 A JP H07330154A
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JP
Japan
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carry
lifts
square
forks
stoppers
Prior art date
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Application number
JP15045694A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Kocha
正治 古茶
Yoji Yamaguchi
洋司 山口
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Kioritz Corp
Original Assignee
Kioritz Corp
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Publication date
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  • Special Conveying (AREA)
  • Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】コンパクトで、上部が開放状態になりメンテナ
ンスが容易で、段積みのスピ−ドアップを図り、角材等
の長尺材の長さに合わせ調整使用が可能な装置の提供。 【構成】左右に互いに平行に設けられた搬入コンベア
1、1aのそれぞれの送り方向の前端部にストッパ−
8、8aが設けられ、各ストッパ−の手前位置の下方に
は搬入コンベアにより搬送された適数の長尺材Kを上昇
させるリフト9、9aが設けられ、各リフトの手前位置
には上昇させられた長尺材Kの下方に適時に進出又は退
出して上昇させられた長尺材Kを支持及び段積みする上
下スライド自在の複数のフォ−ク12、13,12a、
13aが左右に併設され、段積みされた長尺材Kを搬入
コンベアの送り方向前方へ移送する搬出コンベア20、
21,20a、21aが設けられ、左右互いに平行に設
けられた各部材がそれぞれ一体のユニットS1、S2に
構成され、ユニットの一方か双方が相互間隔調整移動自
在に構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、角材あるいは板材等
(以下、「長尺材」と言う。)を自動的に段積みし、前
方に設けた結束装置等へ搬出するための長尺材の段積み
搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、比較的長尺の前記角材等の段積み
結束は、自動結束装置を使用して人手により行われてい
るほか、自動装置によっても行われている。しかしなが
ら、従来提供されているこの種の自動装置は、やぐらを
組むなどした極めて大型のものであり、広い設置場所を
必要とし、またメンテナンスに際しては機械装置内部に
入り込む必要があるなど、作業がやりにくく、また危険
を伴うものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記事情に
鑑みなされたもので、コンパクトで、設置に広いスペ−
スを必要とせず、さらに上部が開放状態となりメンテナ
ンスが容易であり、さらに段積みのスピ−ドアップを図
り、しかも長尺材の長さに合わせて調整使用が可能な装
置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、左右互いに平行に設けられた搬入コンベ
アのそれぞれ送り方向前端部にストッパ−が設けられ、
該各ストッパ−手前位置の下方には前記搬入コンベアに
より搬送された適数の長尺材を上昇させるリフトが設け
られ、該各リフトの手前位置には上昇させられた前記長
尺材の下方に適時に進出又は退出して前記長尺材を支持
及び段積みする上下スライド自在の複数のフォ−クが左
右に併設され、さらに段積みされた前記長尺材を前記搬
入コンベアの送り方向前方へ移送する搬出コンベアが設
けられた構成としたものである。
【0005】さらに、左右互いに平行に設けられた前記
各部材がそれぞれ一体のユニットに構成され、該ユニッ
トの一方あるいは双方が相互間隔調整移動自在に構成さ
れるものである。
【0006】
【作用】本発明では、図1乃至図3の実施例に示されて
いるように、左右の搬入コンベア1、1a上に適宜方法
で角材等Kが横向きに載置供給され、前記搬入コンベア
1、1aによって送り方向前端部のストッパ−8、8a
の配置位置まで送られ、該ストッパ−8、8aに係止し
て整列状態になる。
【0007】つぎに前記左右両側のストッパ−8、8a
に角材等Kが係止したことが、例えば、リミットスイッ
チ(図示せず)で検知されてエアシリンダ10、10a
が駆動させられ、リフト9、9aがその上面に段積みの
上段となる、例えば、3本の角材等Kを支持して上昇さ
せられる(図5参照)。
【0008】この際、前記搬入コンベア1、1aによっ
て送られて来る後続の角材等Kは前記リフト9、9aの
後端に設けられた垂直片11、11aによって段積み作
業部への搬入が阻止される。
【0009】そして所定位置まで上段となる角材等Kが
上昇させられたことがリミットスイッチ(図示せず)で
検知され、左右両側の第一のフォ−ク12、12aが前
記リフト9、9aにより上昇させられた上段となる角材
等Kの下方に進出する(図6参照)。
【0010】そして前記第一のフォ−ク12、12aの
進出が確認されると前記リフト9、9aが下降させら
れ、上段となる角材等Kがそのままの位置で前記第一の
フォ−ク12、12aに支持される。そして前記リフト
9、9aが定位置に下降すると、前記搬入コンベア1、
1aによりストッパ−8、8a部迄後続の角材等Kが供
給係止される。
【0011】つぎに中段となる角材等Kがストッパ−
8、8aに係止したことが前記同様にリミットスイッチ
で検知されると、前記同様に再び前記シリンダ10、1
0aが駆動させられ、前記リフト9、9aがその上面に
前記中段となる3本の角材等Kを支持して上昇させられ
る。
【0012】この二回目のリフト9、9aの上昇作動
は、その上に載置された中段となる角材等Kが先に上昇
させられた上段となる角材等Kを支持している前記第一
のフォ−ク12、12aを押し上げて所定位置まで行わ
れる(図7及び図4参照)。
【0013】すなわち、第一のフォ−ク12、12a
(後述の第二のフォ−ク13、13aも同じ)が該第一
のフォ−ク12、12aを進出又は退出させるエアシリ
ンダ14、14aのピストンロッド15、15に対して
上下スライド自在に構成されているためである。
【0014】つぎに前記二回目のリフト9、9aの上昇
により中段となる角材等Kが所定位置まで上昇させられ
たことが確認されると、前記第一のフォ−ク12、12
aに隣設された第二のフォ−ク13、13aが前記リフ
ト9、9aにより上昇させられた中段となる角材等Kの
下方に進出する(図8参照)。
【0015】つぎに前記同様に前記リフト9、9aが下
降させられ、さらに先に上段となる角材等Kを支持して
いた前記第一のフォ−ク12、12aが前記シリンダ1
4、14aによって退出させられる。その結果、前記第
二のフォ−ク13、13a上には、上段となる角材等K
及び中段となる角材Kが二段に段積みされて支持される
(同図8参照)。
【0016】その後、続いて前記搬入コンベア1、1a
により前記ストッパ−8、8a部に下段となる角材等K
が供給係止され、前記同様に前記リフト9、9aの三回
目の上昇が行われ、そこに載置された下段となる3本の
角材等Kが先に上昇させられた上段となる角材等K及び
中段となる角材等Kを支持している前記第二のフォ−ク
13、13aを押し上げて所定高さまで上昇させられ
る。
【0017】そして三段に段積みされた前記角材等Kの
下段となる前記角材等Kが所定の高さまで上昇させられ
たことがリミットスイッチで検知されると、前記のごと
く退出させられている前記第一のフォ−ク12、12a
が再び下段となる角材等Kの下方に進出する。
【0018】つぎに前記同様に前記リフト9、9aが下
降させられ、さらに上段及び中段となる角材等Kを支持
している前記第二のフォ−ク13、13aの退出が行わ
れ、最終的に角材等Kが前記第一のフォ−ク12、12
a上に三段積みとなって支持される(図9参照)。
【0019】その後、三段積みとなった角材等Kを第一
の搬出コンベア20、20aの前方挟持杆22及び第二
の搬出コンベア21、21a設けられた後方挟持杆23
で挟持して搬入コンベア1、1aの送り方向前方に設け
られた結束装置P等へ搬出する。
【0020】前記本発明によれば、上下スライド自在の
フォ−クを左右両側においてそれぞれ複数(12、13
及び12a、13a)設け、自在に進出及び退出させる
構成としたため、段積み工程のスピ−ドアップが図ら
れ、しかも確実性が向上させられる。
【0021】さらに左右互いに平行に設けた各部材の一
方あるいは双方を相互間隔調整移動自在とすることによ
り、各種角材等の長尺材の長さに合わせて使用でき、さ
らに従来例のやぐら等が不要であるため全体がコンパク
トに構成され、装置の上部が開放されメンテナンスも容
易である。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて
説明する。図1は要部説明斜視図、図2は平面概略図、
図3は側面概略図、図4はフォ−ク部の要部拡大側面概
略図、図5乃至図10は段積み搬送過程を示す要部説明
斜視図である。
【0023】本発明実施例では、図1に示されているよ
うに、同じ部材が左右対称に、段積み及び結束等する角
材等Kの長さより狭い間隔をあけて配設されている。
【0024】実際には前記各部材がフレ−ムF、Faに
取り付けられそれぞれ左右の一体のユニットS1、S2
に構成され、それぞれ図示しない転動輪で支持され、該
転動輪を左右に長い基台B上のレ−ルに適合させて左右
に相互間隔調整移動自在に構成される。
【0025】すなわち、左右でそれぞれに一体に構成さ
れた両ユニットS1、S2の一方あるいは双方が前記レ
−ル上を移動及び固定自在に構成され、両ユニットS
1、S2の相互の間隔を自由に調整し、各種長さの角材
等Kの段積み、さらに結束に使用できるように構成され
る。
【0026】図中、1、1aは互いに平行に設けられた
左右の搬入コンベアであり、無端チェ−ンからなり、両
端がそれぞれスプロケット2、2aにより張設支持さ
れ、さらにモ−タ3、3aによって同じ速度で回動させ
られる。もっとも、前記無端チェ−ンコンベアに変えて
ベルトコンベアを使用することも可能である。
【0027】図中、4、4aは前記搬入コンベア1、1
a上に供給された角材等Kの浮き上がりを防止する押え
板であり、それぞれ上面の前後にガイド杆5、5aが設
けられ、該ガイド杆5、5aが前記フレ−ムF、Faの
図示しない案内部に挿通され、さらに前記前後のガイド
杆5、5aの間に回動自在に設けたスクリュ−杆6、6
aが前記フレ−ムF、Fa側に螺合支持され、前記スク
リュ−杆6、6aの上端のハンドル7、7aを回動して
前記押え板4、4aを上下位置調整自在に構成されてい
る。
【0028】すなわち、前記搬入コンベア1、1a上に
載置供給された角材等Kの厚さに合わせて前記押え板
4、4aを上下動調整できる構成となっている。つぎに
前記フレ−ムF、Faの前記搬入コンベア1、1aの送
り方向前端部にストッパ−8、8aが設けられる。
【0029】したがって、前記搬入コンベア1、1aに
適宜方法で横長状に載置供給された角材等Kは、図3に
示すごとく、前記ストッパ−8、8aに係止して、送り
方向に沿って前後に整列させられる。なお、前記フレ−
ムF、Faに図示しないガイドシュ−ト等が設けられ、
搬送される角材等Kの左右位置も揃えられる。
【0030】さらに前記ストッパ−8、8aの送り方向
手前位置の下方には後続の角材等Kの搬入を阻止して適
数の角材等K(図面実施例では3本)のみを上昇させる
リフト9、9aが設けられる。
【0031】前記リフト9、9aはそれぞれエアシリン
ダ10、10aで上下動自在に支持され、その後端、す
なわち、前記ストッパ−8、8aと反対側に後続の角材
等Kの搬入を阻止する垂直片11、11aが構成されて
いる。
【0032】なお、前記垂直片11、11aを有する前
記リフト9、9aは、前記エアシリンダ10、10aに
対して交換、あるいはスライド自在とすることが、多
種、多様の長尺材に対応せしめるために望ましい。
【0033】すなわち、例えば、角材等Kを4本上昇さ
せる必要がある場合には、前記リフト9、9aを前記ス
トッパ−8、8aに係止した4本の角材等Kの下面に位
置する前後方向長さのものと交換し、あるいは予め前記
ストッパ−8、8a側に延長部を構成したリフト9、9
aを、ストッパ−8、8aに係止した4本の角材等Kの
下面に位置するように後方にスライドさせて固定すれば
よい。
【0034】その他、前記リフト9、9aを予め前記ス
トッパ−8、8a側に延長させて構成しておき、上昇さ
せる角材等Kの数に合わせて前記エアシリンダ10、1
0aを含めた装置全体をスライドさせても同様の効果を
得ることができる。
【0035】さらに前記リフト9、9aの送り方向手前
位置には、該リフト9、9aにより上昇させられた角材
等Kの下方に適時に進出(前進)して該角材等Kを支持
し、さらに適時に退出(後退)するとともに上下スライ
ド自在の複数のフォ−ク12、13,12a、13aが
左右に並べて設けられる。
【0036】すなわち、本願発明では左右両側に設けら
れるユニットS1及びS2に、それぞれ2本のフォ−ク
12、13及び12a、13aが設けられる。
【0037】また、ここで上下スライド自在とは、それ
ぞれのフォ−ク12、13,12a、13aを進出及び
退出させるエアシリンダ14、14a,さらに詳しくは
各エアシリンダ14、14aのそれぞれのピストンロッ
ド15、15の水平位置に対して前記フォ−ク12、1
3,12a、13aが上下方向スライド自在であること
を言う。
【0038】具体的には、図4に示されているように、
前記フォ−ク12、13,12a、13aを適時に進出
及び退出させる前記エアシリンダ14、14aのピスト
ンロッド15、15の先端に固着したロッドホルダ−1
6、16に、前記フォ−ク12、13,12a、13a
の背面の縦方向に設けた角ロッド17を貫通させた構成
とされる。
【0039】前記構成においては、前記フォ−ク12、
13,12a、13aの背面の縦方向に設けた前記角ロ
ッド17がシリンダ14、14aのピストンロッド1
5、15の先端に設けられたロッドホルダ−16、16
に対して上下方向ヘのみスライド自在となる。
【0040】したがって、前記フォ−ク12、13,1
2a、13aは常時は、図4に実線で示すごとく自重で
下方に下がった状態になっている。
【0041】図中、18、18aはリフト9、9aによ
る角材等Kの上昇時、さらには角材等Kの段積み時に、
最上段の角材等Kの上面を自重等で押さて位置ずれを防
止する押え板であり、角材等Kの上昇に合わせて上昇
し、さらに自然に下降するものである。また、図中、1
9は前記押え板18、18aの支持部である。
【0042】さらに、前記構成部材の上方から前方にわ
たって、段積みされた角材等Kを挟持して前記搬入コン
ベア1、1aの送り方向前方の結束装置等Pの次工程へ
移送する搬出コンベア20、21と20a、21aが一
対ずつ並べて設けられる。
【0043】該搬出コンベア20、21と20a、21
aのうち、内側の搬出コンベア20、20aと外側の搬
出コンベア21、21aがそれぞれ個別駆動させられる
ように構成され、さらに前記内側の搬送コンベア20、
20aには前方挟持杆22が突設され、前記外側の搬出
コンベア21、21aには後方挟持杆23が突設され
る。
【0044】そして、前記前方挟持杆22と後方挟持杆
23によって、前記リフト9、9a及び前記第一及び第
二のフォ−ク12、12a,13、13aによって適数
段に段積みされた角材等Kを挟持して前方の結束装置等
Pへ移送する構成となっている。
【0045】具体的には、前方挟持杆22を有する前記
内側の搬出コンベア20、20aがモ−タ24、24a
によって駆動させられ、前記後方挟持杆23と協同して
前方に設けられた結束装置P等へ段積み角材等Kを移送
した後には前記モ−タ24、24aによって逆回動させ
られ当初の位置に復帰するように構成されている。
【0046】また、前記後方挟持杆23を有する前記外
側の搬出コンベア21、21aは、モ−タ25、25a
で順方向に回動させられ、後方挟持杆23が段積みされ
た角材等Kの後方に位置させられる構成となっている。
【0047】前記のごとくして段積みされた角材等K
は、前記内側及び外側の搬出コンベア20、20aと2
1、21aによって結束装置P等の次工程へ搬送され
る。
【0048】なお、図中のCは、マイクロコンピユ−タ
等よりなり、装置全体の作動を自動制御せしめる制御装
置である。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、全体がコンパクトに構
成され、省スペ−スを図ることができるとともに、上部
が開放されるためメンテナンスが容易であり、さらに段
積みのスピ−ドアップが図られ、しかも各種長さの角材
等の段積み搬送が可能である効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部説明斜視図であ
る。
【図2】本発明の平面概略図である。
【図3】本発明の側面概略図である。
【図4】フォ−ク部の拡大側面概略図である。
【図5】上段となる角材等の上昇過程を示す要部説明斜
視図である。
【図6】上段となる角材等の支持状態を示す要部説明斜
視図である。
【図7】中段となる角材等の段積み過程当初の状態を示
す要部斜視図である。
【図8】中段となる角材等の支持状態を示す要部説明斜
視図である。
【図9】上段となる角材等の段積み及び支持状態を示す
要部説明斜視図である。
【図10】搬送コンベアによる三段積み角材等の移送
(搬出)状態を示す要部説明斜視図である。
【符号の説明】
1、1a 搬入コンベア 8 ストッパ− 9、9a リフト 12、12a,13、13a フオ−ク 20、20a,21、21a 搬出コンベア K 角材等(長尺材) P 結束装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B65G 47/90 C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右互いに平行に設けられた搬入コンベ
    ア(1,1a)のそれぞれ送り方向前端部にストッパ−
    (8,8a)が設けられ、該各ストッパ−(8,8a)
    の手前位置の下方には前記搬入コンベア(1,1a)に
    より搬送された適数の長尺材(K)を上昇させるリフト
    (9,9a)が設けられ、該各リフト(9,9a)の手
    前位置には上昇させられた前記長尺材(K)の下方に適
    時に進出又は退出して前記長尺材(K)を支持及び段積
    みする上下スライド自在の複数のフォ−ク(12、1
    3,12a、13a)が左右に併設され、さらに段積み
    された前記長尺材(K)を前記搬送コンベア(1,1
    a)の送り方向前方へ移送する搬出コンベア(20、2
    1,20a、21a)が設けられてなることを特徴とす
    る長尺材の段積み搬送装置。
  2. 【請求項2】 左右互いに平行に設けられた前記各部材
    がそれぞれ一体のユニット(S1,S2)に構成され、
    該ユニット(S1,S2)の一方あるいは双方が相互間
    隔調整移動自在に構成されてなる請求項1記載の長尺材
    の段積み搬送装置。
JP15045694A 1994-06-08 1994-06-08 長尺材の段積み搬送装置 Pending JPH07330154A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008280136A (ja) * 2007-05-10 2008-11-20 Suzukou:Kk 板材搬送装置
CN108001727A (zh) * 2017-11-13 2018-05-08 石家庄钢铁有限责任公司 一种银亮材辅助包装装置
DE102017001950A1 (de) 2017-02-24 2018-08-30 Michael Weinig Ag Bundbildungseinrichtung für längliche Werkstücke sowie Verfahren zum Bündeln von länglichen Werkstücken
CN110844580A (zh) * 2019-11-30 2020-02-28 航天科技控股集团股份有限公司 一种不合格车载产品的自动抓取装置

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