JPH07330148A - 製品取出装置 - Google Patents

製品取出装置

Info

Publication number
JPH07330148A
JPH07330148A JP12552094A JP12552094A JPH07330148A JP H07330148 A JPH07330148 A JP H07330148A JP 12552094 A JP12552094 A JP 12552094A JP 12552094 A JP12552094 A JP 12552094A JP H07330148 A JPH07330148 A JP H07330148A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
arm
support member
product take
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12552094A
Other languages
English (en)
Inventor
Takenori Kurata
武範 倉田
Tsuyoshi Kubota
強 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP12552094A priority Critical patent/JPH07330148A/ja
Publication of JPH07330148A publication Critical patent/JPH07330148A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置全体を簡略化かつ小型化し、しかも安価
な製品取出装置を提供する。 【構成】 磁石23を固着した製品取出アーム9と、製品
取出アーム9を回動可能に支持したアーム支持部材10
と、アーム支持部材10を案内するアーム案内部材11と、
アーム支持部材11を前進及び後退させる駆動シリンダー
7と、磁石23で把持した製品Aを剥離する製品剥離部材
12とからなる製品取出機構4を設ける。この製品取出機
構4と、シュート41,43,44と搬送ベルト42とからなる
製品移送機構5と、載置板54に支脚体55及びラック56を
固着した容器載置台51と、支脚体55に嵌合する載置台案
内部材52と、駆動モータ58の駆動力をウォーム59、ウォ
ームホイール60を介しラック56に伝達して容器載置台51
を摺動させる容器摺動機構53とからなる製品積載機構6
とから製品取出装置1を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレス機械等に設置し
た成形金型等から製品を自動的に取出す製品取出装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プレス機械等に設置した成形金型
等から製品を自動的に取り出す装置としては、伸縮自在
かつ鉛直又は水平方向に移動自在、或いは鉛直又は水平
軸回りに旋回自在かつ鉛直又は水平方向に移動自在と
し、少なくとも2以上の自由度を有する製品取出アーム
を装備し、この製品取出アームの先端部に真空又は電磁
吸着装置或いはメカニカルハンド等の製品保持手段を装
着した産業用ロボットが一般的に使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記産
業用ロボットにあっては、製品取出アームに少なくとも
2以上の自由度を付与するために複数の駆動機構を装備
する必要があり、装置全体が複雑化かつ大型化せざるを
得なかった。従って、十分にスペースを確保できない場
合には産業用ロボットを設置することができず、成形金
型等から製品を人手により取り出さねばならなかった。
又、産業用ロボットが設置できた場合でも作業スペース
が極度に狭くなり、材料供給等の作業効率が低下すると
ともに作業者の安全性確保も十分ではなくなるという問
題点があった。さらに、産業用ロボット自体及びその作
動経費が高価であるために製造コストも高価となり、安
価な製品を製造する場合には採算上産業用ロボットを使
用することはできなかった。
【0004】本発明は、かかる従来の技術における問題
点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところ
は、製品取出アームに少なくとも2以上の自由度を単一
の駆動機構によって付与することにより、装置全体を簡
略化かつ小型化し、それほど広いスペースを必要とする
ことなく設置でき、十分に作業スペースを確保でき、し
かも安価な製品取出装置を提供せんとすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の製品取出装置は、磁石を固着した製品取出
アームと、この製品取出アームを回動可能に支持したア
ーム支持部材と、このアーム支持部材を案内するアーム
案内部材と、前記アーム支持部材を前進及び後退させる
駆動シリンダーと、前記磁石で把持した製品を剥離する
製品剥離部材とからなる製品取出機構を有するものであ
る。
【0006】又、本発明の製品取出装置は、前記製品取
出機構と、シュートと搬送ベルトとからなる製品移送機
構と、載置板に支脚体及びラックを固着した容器載置台
と、前記支脚体に嵌合する載置台案内部材と、駆動モー
タの駆動力をウォーム、ウォームホイールを介し前記ラ
ックに伝達して前記容器載置台を摺動させる容器摺動機
構とからなる製品積載機構とから構成されるものであ
る。
【0007】前記アーム支持部材を、前記アーム案内部
材に嵌合する嵌合溝を形成した固定支持部材と、円弧状
部を有するカムを固着し、前記固定支持部材に回動自在
に連結されるとともに回動方向と逆方向への張力を付勢
された可動支持部材とから構成し、前記アーム案内部材
の前端部に押圧ローラを配置し、この押圧ローラにより
前記カムを押圧するようにすれば、前記製品取出アーム
を回動することができる。
【0008】確実に製品を把持するため、前記製品取出
アームは、弾性部材を介して前記磁石を固着したものと
するのが好ましい。
【0009】
【作用】駆動シリンダーが作動すると、アーム支持部材
がアーム案内部材に案内されて前進することにより、製
品取出アームも成形金型の設置部へと前進する。
【0010】カムの円弧状部が押圧ローラに当接する
と、押圧ローラにより付勢張力に抗して可動支持部材が
下方回動するので、製品取出アームも下方回動する。
【0011】磁石が成形金型内にある製品に当接する
と、弾性部材が湾曲して磁石下面は製品に密着し、確実
に製品を把持する。
【0012】製品取出アームが磁石下面に製品を把持し
つつ成形金型の設置部より後退し、カムの円弧状部が押
圧ローラより離反すると、可動可動支持部材は付勢張力
により上方回動するので、製品取出アームも上方回動し
て水平状態となる。
【0013】製品取出アームがさらに後退し、磁石で把
持された製品が製品剥離部材に当接すると、磁石の磁力
に抗して強制的に剥離されて落下する。
【0014】磁石から落下した製品は、シュートを滑動
し、搬送ベルトにより搬送され、収納容器内に落下する
が、収納容器は容器摺動機構により前後方向に摺動して
いるため、一部個所にかたまることなくほぼ均一に収納
される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。本発明の製品取出装置1は、図1に示す
ように、特にプレス機械2に設置した金型3よりプレス
成形された製品Aを取出し、次いで搬送、積載する用途
に適し、製品取出機構4、製品移送機構5及び製品積載
機構6とから構成される。
【0016】製品取出機構4は、図2及び図3に示すよ
うに、駆動シリンダー7、シリンダー取付部材8、製品
取出アーム9、アーム支持部材10、アーム案内部材1
1、製品剥離部材12等から構成される。
【0017】本実施例においては駆動シリンダー7はエ
アシリンダーとしてあり、シリンダー本体13とロッド
14とからなる。シリンダー本体13はボルト孔13a
にボルト15を挿通してシリンダー取付部材8に固定し
てある。一方、ロッド14両端にはプレート16、17
を固定してある。シリンダー本体13の空気流入口13
b、13cには空気供給チューブ18、19を接続して
あり、空気供給チューブ18より空気を供給すればロッ
ド14が後方伸長してプレート16、17は後退し、空
気供給チューブ19より空気を供給すればロッド14が
前方伸長してプレート16、17は前進するようになっ
ている。又、プレート17にはショックアブソーバ20
を取付けてあるが、このショックアブソーバ20は、プ
レート17とシリンダー本体13との衝当時の衝撃力を
吸収するとともに、製品取出アーム7の停止時の振動を
早期に減衰する作用を為す。尚、駆動シリンダー7はエ
アシリンダーに限らず、油圧シリンダーとしてもよい。
【0018】シリンダー取付部材8は、ボルト孔8aに
ボルト(図示しない)を挿通することにより、図1に示
すように、プレス機械2の所定部所に固定される。
【0019】製品取出アーム9は、図2及び図3に示す
ように、杆状部材21の先端部下面に薄肉金属板等より
なる弾性部材22を固定し、この弾性部材22の先端部
下面に磁石23を固着したものである。
【0020】アーム支持部材10は、固定支持部材24
と可動支持部材25とからなる。固定支持部材24の上
面には前記プレート16を固定してあり、下部には前記
アーム案内部材11と嵌合する嵌合溝24aを形成して
ある。可動支持部材25の上面両端部には円弧状部26
aを有するカム26を固着してあり、下面には前記製品
取出アーム9の杆状部材21の後端部上面を固定してあ
る。又、可動支持部材25の後端部は固定支持部材24
の中央下端部に枢支ピン27により回動自在に連結する
とともに、固定支持部材24の上面及び可動支持部材2
5の上面に立設した係止ピン28、29に引張バネ30
の両端部を係止してある。
【0021】アーム案内部材11の後端部上面は、図2
及び図3に示すように、シリンダー本体13の前端部下
面に固定してあり、前端部上面には保持部材31を固定
してある。保持部材31には切欠部31aを形成してあ
り、この切欠部31a内に支軸32に枢支して押圧ロー
ラ33を配置してある。
【0022】製品剥離部材12は、図2及び図3に示す
ように、金属板等の板状部材よりなり、平板部12aの
下端部に斜上方折曲部12bを連設したものであり、平
板部12aを前記保持部材31の前面に当接し、ネジ3
4より固定してある。
【0023】尚、シリンダー取付部材8の下方にリミッ
トスイッチ35を配置し、固定支持部材24の下面に当
接部材36を固着し、当接部材36がリミットスイッチ
35の作用杆35aを押圧した場合のみプレス機械2が
作動するようにして、製品取出機構4の誤動作によりプ
レス機械2又は製品取出機構4が破壊されるのを防止す
る安全対策も図られている。
【0024】次に、図1及び図4により製品取出機構4
の動作を説明する。製品取出機構4はプレス機械2と同
期して作動するようになっており、プレス機械2のラム
が下死点を過ぎ上死点に向って上昇する途上の適宜位置
において駆動シリンダー7は作動を開始する。圧縮空気
が空気供給チューブ19よりシリンダー本体13内に導
入されると、図4(A)に示すように、ロッド14が前
方伸長してプレート16が前進し、製品取出アーム9も
成形金型3の設置部へと前進する。
【0025】可動支持部材25に固着したカム26の円
弧状部26aが保持部材31に軸支した押圧ローラ33
に当接すると、図4(B)に示すように、押圧ローラ3
3により引張バネ30の張力に抗して可動支持部材25
が漸次枢支ピン27を軸として下方回動する。従って、
製品取出アーム9も下方回動し、製品取出アーム9の先
端部に固着された磁石23が成形金型3内にある製品A
に当接する。この時、弾性部材22が湾曲するために磁
石23下面は製品Aに密着し、確実に製品Aを把持する
ことができる。
【0026】次いで、圧縮空気が空気供給チューブ18
よりシリンダー本体13内に導入されると、ロッド14
が後方伸長してプレート16が後退し、製品取出アーム
9も磁石23下面に製品Aを把持しつつ成形金型3の設
置部より後退する。そして、可動支持部材25は漸次枢
支ピン27を軸として上方回動し、カム26の円弧状部
26aが押圧ローラ33より離反すると、引張バネ30
の張力により可動支持部材25は水平状態となる。
【0027】製品取出アーム9が後退して、磁石23が
製品剥離部材12の斜上方折曲部12bに到達すると、
図4(C)に示すように、製品Aは斜上方折曲部12b
に当接し、磁石23の磁力に抗して強制的に剥離されて
落下する。
【0028】さらに、製品取出アーム9が後退して、シ
リンダー取付部材8下方に配置されたリミットスイッチ
35の作用杆35aを固定支持部材24に固着された当
接部材36が押圧すると、駆動シリンダー7は停止す
る。
【0029】製品移送機構5は、図1に示すように、製
品剥離部材12の下方に配設されたシュート41、水平
に配設された搬送ベルト42及び製品積載機構6まで落
下させるシュート43、44より構成される。
【0030】従って、製品剥離部材12により製品取出
アーム9の磁石23から剥離されて落下した製品Aは、
シュート41を滑動して搬送ベルト42の一端部に載置
され、搬送ベルト42により搬送されて、他端部でシュ
ート43に移送され、シュート43、44を滑動しつつ
下方に落下する。
【0031】製品積載機構6は、図5に示すように、前
記シュート44の下方に配設された容器載置台51、載
置台案内部材52及び容器摺動機構53とから構成され
る。
【0032】容器載置台51は、収納容器Bを載置する
載置板54の下面四隅部に支脚体55を固着し、下面中
央部にラック56を固着してあり、支脚体55は枠体5
7上面に固定した載置台案内部材52上を滑動するよう
になっている。
【0033】容器摺動機構53は、駆動モータ58と、
駆動モータ軸58aに固定したウォーム59と、ウォー
ム59に噛合するウォームホイール60とから構成さ
れ、ウォームホイール60は前記ラック56と噛合する
ようにしてある。よって、駆動モータ58の作動により
ラック56が前後方向に移動し、容器載置台51が前後
方向に摺動するようになっている。尚、駆動モータ58
及びウォーム59は支持部材61、62、63を介して
枠体57の適宜部所に支持してある。
【0034】従って、シュート44の下端より落下した
製品Aは、前後方向に摺動する収納容器B内に順次収納
され、収納容器B内の一部個所にかたまることなく、ほ
ぼ均一に収納される。
【0035】
【発明の効果】本発明の製品取出装置における製品取出
機構は、磁石を固着し、回動可能に支持した製品取出ア
ームを駆動シリンダーにより前進して製品を把持し、製
品剥離部材により製品を剥離するものであり、単一の駆
動機構かつ簡易な構成により製品取出アームに2以上の
自由度を付与し、装置全体を十分小型化したものである
から、それほど広いスペースを必要とすることなく設置
でき、十分に作業スペースを確保でき、しかも製造コス
トも安価である。
【0036】又、本発明の製品取出装置は、製品取出機
構に製品移送機構及び製品積載機構を連設するものであ
り、製品積載機構は収納容器を容器摺動機構により前後
方向に摺動するものであるから、剥離した製品を収納容
器内の一部個所にかためることなく、ほぼ均一に収納す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製品取出装置をプレス機械に設置した
状態を示す概略構成図である。
【図2】製品取出機構の(A)は外観斜視図、(B)は
製品剥離部材を離脱した状態を示す要部外観斜視図であ
る。
【図3】製品取出機構の(A)は平面図、(B)は正面
図である。
【図4】製品取出機構の作動状態説明図であり、(A)
は製品取出アームが停止した状態を示す図、(B)は製
品取出アームが製品を把持した状態を示す図、(C)は
製品剥離部材が製品取出アームから製品を剥離する状態
を示す図である。
【図5】製品積載機構の概略構成図である。
【符号の説明】
1 製品取出装置 3 金型 4 製品取出機構 5 製品移送機構 6 製品積載機構 7 駆動シリンダー 9 製品取出アーム 10 アーム支持部材 11 アーム案内部材 12 製品剥離部材 22 弾性部材 23 磁石 24 固定支持部材 24a嵌合溝 25 可動支持部材 26 カム 26a円弧状部 33 押圧ローラ 41,43,44 シュート 42 搬送ベルト 51 容器載置台 52 載置台案内部材 53 容器摺動機構 54 載置板 55 支脚体 56 ラック 58 駆動モータ 59 ウォーム 60 ウォームホイール A 製品 B 収納容器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁石を固着した製品取出アームと、この
    製品取出アームを回動可能に支持したアーム支持部材
    と、このアーム支持部材を案内するアーム案内部材と、
    前記アーム支持部材を前進及び後退させる駆動シリンダ
    ーと、前記磁石で把持した製品を剥離する製品剥離部材
    とからなる製品取出機構を有する製品取出装置。
  2. 【請求項2】 磁石を固着した製品取出アームと、この
    製品取出アームを回動可能に支持したアーム支持部材
    と、このアーム支持部材を案内するアーム案内部材と、
    前記アーム支持部材を前進及び後退させる駆動シリンダ
    ーと、前記磁石で把持した製品を剥離する製品剥離部材
    とからなる製品取出機構と、 シュートと搬送ベルトとからなる製品移送機構と、 載置板に支脚体及びラックを固着した容器載置台と、前
    記支脚体に嵌合する載置台案内部材と、駆動モータの駆
    動力をウォーム、ウォームホイールを介し前記ラックに
    伝達して前記容器載置台を摺動させる容器摺動機構とか
    らなる製品積載機構とから構成される製品取出装置。
  3. 【請求項3】 前記アーム支持部材は、前記アーム案内
    部材に嵌合する嵌合溝を形成した固定支持部材と、円弧
    状部を有するカムを固着し、前記固定支持部材に回動自
    在に連結されるとともに回動方向と逆方向への張力を付
    勢された可動支持部材とからなり、前記アーム案内部材
    の前端部に押圧ローラを配置し、この押圧ローラにより
    前記カムを押圧することによって前記製品取出アームを
    回動することを特徴とする請求項1又は2記載の製品取
    出装置。
  4. 【請求項4】 前記製品取出アームは、弾性部材を介し
    て前記磁石を固着したものであることを特徴とする請求
    項1、2又は3記載の製品取出装置。
JP12552094A 1994-06-07 1994-06-07 製品取出装置 Pending JPH07330148A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12552094A JPH07330148A (ja) 1994-06-07 1994-06-07 製品取出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12552094A JPH07330148A (ja) 1994-06-07 1994-06-07 製品取出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07330148A true JPH07330148A (ja) 1995-12-19

Family

ID=14912194

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12552094A Pending JPH07330148A (ja) 1994-06-07 1994-06-07 製品取出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07330148A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103316982A (zh) * 2013-07-02 2013-09-25 苏州华源包装股份有限公司 自动冲压装置
CN105215224A (zh) * 2014-06-25 2016-01-06 安徽省东至县东鑫冲压件有限责任公司 一种电磁安全冲压机
CN106865184A (zh) * 2017-01-13 2017-06-20 东莞市圣荣自动化科技有限公司 一种汽车自动化生产线的中部部件运送架
CN109246578A (zh) * 2018-10-16 2019-01-18 南京万孚电声有限公司 扬声器磁体剥离装配机
CN109650063A (zh) * 2019-01-18 2019-04-19 玉柴联合动力股份有限公司 一种柴油机缸体搬运装箱设备

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103316982A (zh) * 2013-07-02 2013-09-25 苏州华源包装股份有限公司 自动冲压装置
CN105215224A (zh) * 2014-06-25 2016-01-06 安徽省东至县东鑫冲压件有限责任公司 一种电磁安全冲压机
CN106865184A (zh) * 2017-01-13 2017-06-20 东莞市圣荣自动化科技有限公司 一种汽车自动化生产线的中部部件运送架
CN109246578A (zh) * 2018-10-16 2019-01-18 南京万孚电声有限公司 扬声器磁体剥离装配机
CN109246578B (zh) * 2018-10-16 2023-09-05 南京闻新声学科技有限公司 扬声器磁体剥离装配机
CN109650063A (zh) * 2019-01-18 2019-04-19 玉柴联合动力股份有限公司 一种柴油机缸体搬运装箱设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW201103446A (en) Apparatus for molding cooked rice and method for controlling the same
JPS6313870Y2 (ja)
US7766155B2 (en) Transfer device for transferring an article in a printing machine, a printing machine, and a method of transfer
JPH07330148A (ja) 製品取出装置
JPS5818894B2 (ja) カコウヘントリアツカイホウホウ オヨビ ソウチ
JPS61103625A (ja) パネルフオ−マ−
CN113059340A (zh) 一种汽车配件的压装设备
WO2010037217A1 (en) Vertical banding machine
CN111003248A (zh) 一种调整纸箱变形的装置、系统及打包机
CN111774858B (zh) 二段力铰链组装设备
JP2502040Y2 (ja) 圧造成形機の打痕防止装置
CN115255102B (zh) 一种汽车靠背骨架成型装置
CN217941654U (zh) 一种电机端子自动定位折弯系统
JPH0641697Y2 (ja) 板材加工機における板材搬入搬出装置
CN219310618U (zh) 一种衣架夹自动化装配设备
US3061115A (en) Automatic rim loader
CN113443236B (zh) 一种用于汽车电子产品生产线的下料装置
JP3036250U (ja) 横型多段式鍛造機の打痕防止装置
RU2085461C1 (ru) Автоматизированное перегрузочное устройство
JP3057639B1 (ja) 射出成形機
JP2706261B2 (ja) 板材加工機における板材搬入搬出装置
JP2003188330A (ja) 半導体のリード成形装置およびリード切断装置
JPH03189032A (ja) ワークの搬入・搬出装置
JP2562101B2 (ja) 加工用素材の送り装置
JP4326130B2 (ja) プレス材料の供給装置