JPH07328957A - 圧縮流体作動工具用流体絞り装置 - Google Patents
圧縮流体作動工具用流体絞り装置Info
- Publication number
- JPH07328957A JPH07328957A JP7001594A JP159495A JPH07328957A JP H07328957 A JPH07328957 A JP H07328957A JP 7001594 A JP7001594 A JP 7001594A JP 159495 A JP159495 A JP 159495A JP H07328957 A JPH07328957 A JP H07328957A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- capillary
- bush
- thin tube
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D9/00—Portable percussive tools with fluid-pressure drive, i.e. driven directly by fluids, e.g. having several percussive tool bits operated simultaneously
- B25D9/14—Control devices for the reciprocating piston
- B25D9/26—Control devices for adjusting the stroke of the piston or the force or frequency of impact thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Sawing (AREA)
- Portable Power Tools In General (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧縮空気作動振動減衰形衝撃工具において、
工具が加工物に当てられていないとき、空気の消費量を
少なくし、それによって作業者の手又は腕に伝わる振動
を小さくした衝撃工具を提供することである。 【構成】 ブシユ（１７）に摺動可能に取付けられた細
管（１６）を備え、ブシユ（１７）に入る細管の端に通
気孔（２１）を有する空気絞り装置が設けられる。ブシ
ユ内の細管の一方の位置において、細管の壁にある一連
の開口（２２）がブシユによって封じられ、ブシユ内の
細管のもう一方の位置においては、開口（２２）が露出
する。細管（１６）は空気管路（３）をピストン組立体
（１２）と接続し、工具によって加工物に加えられる圧
力に応じてブシユ内で動く。
工具が加工物に当てられていないとき、空気の消費量を
少なくし、それによって作業者の手又は腕に伝わる振動
を小さくした衝撃工具を提供することである。 【構成】 ブシユ（１７）に摺動可能に取付けられた細
管（１６）を備え、ブシユ（１７）に入る細管の端に通
気孔（２１）を有する空気絞り装置が設けられる。ブシ
ユ内の細管の一方の位置において、細管の壁にある一連
の開口（２２）がブシユによって封じられ、ブシユ内の
細管のもう一方の位置においては、開口（２２）が露出
する。細管（１６）は空気管路（３）をピストン組立体
（１２）と接続し、工具によって加工物に加えられる圧
力に応じてブシユ内で動く。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮流体作動工具用の
流体絞り装置に関し、特に圧縮空気作動工具用空気絞り
装置に適用できる。
流体絞り装置に関し、特に圧縮空気作動工具用空気絞り
装置に適用できる。
【０００２】
【従来の技術】振動減衰形衝撃工具が欧州特許ＥＰ−Ａ
０５５１７１９号で公知であり、この特許においては、
ハンドルと引金を完備した外カバーが不動であるように
設計されているが、バレルとピストン組立体は約１５０
０サイクル／分で揺動する。実際には、これは、二つの
重要な問題を提起する。第１には、ハンドル組立体とバ
レル組立体（二つの相対的に可動なマス）の間に圧縮空
気の移送が満足に行われていることが必要である。第２
には、揺動バレル組立体は、たがね（ラッチ保持器の内
部に約４２ｍｍのあそび運動を自由にする）などの作動
部材をバレルの前部とラッチ保持器の間で前後にはげし
く打たす可能性があるので、これはラッチ組立体とたが
ねの両方の破損を早める可能性がある。
０５５１７１９号で公知であり、この特許においては、
ハンドルと引金を完備した外カバーが不動であるように
設計されているが、バレルとピストン組立体は約１５０
０サイクル／分で揺動する。実際には、これは、二つの
重要な問題を提起する。第１には、ハンドル組立体とバ
レル組立体（二つの相対的に可動なマス）の間に圧縮空
気の移送が満足に行われていることが必要である。第２
には、揺動バレル組立体は、たがね（ラッチ保持器の内
部に約４２ｍｍのあそび運動を自由にする）などの作動
部材をバレルの前部とラッチ保持器の間で前後にはげし
く打たす可能性があるので、これはラッチ組立体とたが
ねの両方の破損を早める可能性がある。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、長さの
一部分をブシユの中に密封式に摺動可能に取付けられ、
往復運動するように支持された細管を備え、前記細管の
一端が位置部分閉じられ、前記一端に隣接した周辺壁に
少なくとも一つの開口を有し、前記開口はブシユ内の細
管の一方の位置において、ブシユによって密封されブシ
ユ内の細管のもう一方の位置において露出されており、
前記細管は、圧縮流体を細管を通して工具の駆動部分に
移送するように圧縮流体の源に接続可能であり、細管の
前記一方の位置において、工具の作動部分に加えらる流
体が絞られ、前記他方の位置において流体供給が各開口
の開くことによって大きくなるように構成されているこ
とを特徴とする圧縮流体作動工具用流体絞り装置が提供
される。
一部分をブシユの中に密封式に摺動可能に取付けられ、
往復運動するように支持された細管を備え、前記細管の
一端が位置部分閉じられ、前記一端に隣接した周辺壁に
少なくとも一つの開口を有し、前記開口はブシユ内の細
管の一方の位置において、ブシユによって密封されブシ
ユ内の細管のもう一方の位置において露出されており、
前記細管は、圧縮流体を細管を通して工具の駆動部分に
移送するように圧縮流体の源に接続可能であり、細管の
前記一方の位置において、工具の作動部分に加えらる流
体が絞られ、前記他方の位置において流体供給が各開口
の開くことによって大きくなるように構成されているこ
とを特徴とする圧縮流体作動工具用流体絞り装置が提供
される。
【０００４】できれば、前記細管の周辺の周りに間隔を
おいて配置された複数の開口があるのがよい。
おいて配置された複数の開口があるのがよい。
【０００５】できれば、一部分閉じている細管の前記一
方の端は、前記細管が前記一方の位置にあるとき工具の
アイドリングを可能にする単一の通気穴を備えているの
がよい。
方の端は、前記細管が前記一方の位置にあるとき工具の
アイドリングを可能にする単一の通気穴を備えているの
がよい。
【０００６】本発明はまた、上で限定された絞り装置を
組込み、前記細管を前記ブシユ内で往復運動させる手段
を備えている圧縮流体作動工具まで及ぶものである。
組込み、前記細管を前記ブシユ内で往復運動させる手段
を備えている圧縮流体作動工具まで及ぶものである。
【０００７】できれば、前記ブシユの中で前記細管を往
復運動させる前記手段は、（ａ）細管を前記一方の位置
へ押しやるために圧縮流体を供給すること、及び（ｂ）
前記作動部材に加えられる圧力が細管を前記他方の位置
の方へ押しやるように細管を工具の作動部材に連結する
ことによって与えられる。
復運動させる前記手段は、（ａ）細管を前記一方の位置
へ押しやるために圧縮流体を供給すること、及び（ｂ）
前記作動部材に加えられる圧力が細管を前記他方の位置
の方へ押しやるように細管を工具の作動部材に連結する
ことによって与えられる。
【０００８】本発明は特に上述の振動減衰形衝撃工具な
どの圧縮空気作動工具のための空気絞り装置に適用でき
る。
どの圧縮空気作動工具のための空気絞り装置に適用でき
る。
【０００９】本発明をさらによく理解するため及び本発
明を実施できる方法を示すために、例として添付図面を
参照する。
明を実施できる方法を示すために、例として添付図面を
参照する。
【００１０】
【実施例】本願発明の工具は、工具を作動する圧縮空気
の供給の主要な制御をする作動引金２を組込んでいるハ
ンドル組立体１を備え、圧縮空気を圧縮空気管路３を介
して供給するようにした圧縮空気作動工具である。
の供給の主要な制御をする作動引金２を組込んでいるハ
ンドル組立体１を備え、圧縮空気を圧縮空気管路３を介
して供給するようにした圧縮空気作動工具である。
【００１１】カバー４が、第１の振動減衰手段６及び第
２の振動減衰手段７を組込むような具合にカバー４内に
取付けられている揺動バレル組立体５を囲んでいる。振
動減衰手段６にはハンドル組立体１とバレル組立体５の
間に挿入された浮動弾性球配列があり、この弾性球配列
は、雄部９と雌部１０の間に置かれた複数の球８を備え
ている。
２の振動減衰手段７を組込むような具合にカバー４内に
取付けられている揺動バレル組立体５を囲んでいる。振
動減衰手段６にはハンドル組立体１とバレル組立体５の
間に挿入された浮動弾性球配列があり、この弾性球配列
は、雄部９と雌部１０の間に置かれた複数の球８を備え
ている。
【００１２】ハンドル組立体１から遠くにあるバレル組
立体５の端には、たがね、チッパ、堀取機、ニードルガ
ン、スケーラ、ハンマドリル又は爆破ツールなどの工具
の保持器がついている。図示の形においては、保持器
は、ねじ保持器１１であるが、このねじ保持器１１をラ
ッチ保持器又はヒッチカッタ保持器（図示なし）で置替
えできる。
立体５の端には、たがね、チッパ、堀取機、ニードルガ
ン、スケーラ、ハンマドリル又は爆破ツールなどの工具
の保持器がついている。図示の形においては、保持器
は、ねじ保持器１１であるが、このねじ保持器１１をラ
ッチ保持器又はヒッチカッタ保持器（図示なし）で置替
えできる。
【００１３】ハンドル組立体１に最も近いバレル組立体
５の端は、ハンドル組立体１に関して固定された対応す
るスピゴット１４に摺動可能に取付けられた少なくとも
１本の細管又はベッド案内面１３によって軸方向往復運
動をするように取付けられているピストン組立体１２を
組込んでいる。
５の端は、ハンドル組立体１に関して固定された対応す
るスピゴット１４に摺動可能に取付けられた少なくとも
１本の細管又はベッド案内面１３によって軸方向往復運
動をするように取付けられているピストン組立体１２を
組込んでいる。
【００１４】ピストン組立体１２のための圧縮空気供給
が空気管路３、引金２の作動部分の入っている孔１５、
ブシユ１７の中に摺動可能に取付けられた鋼管１６、可
撓ホース１８、エルボ１９及びサイクル弁装置２０を通
して行なわれる。
が空気管路３、引金２の作動部分の入っている孔１５、
ブシユ１７の中に摺動可能に取付けられた鋼管１６、可
撓ホース１８、エルボ１９及びサイクル弁装置２０を通
して行なわれる。
【００１５】細管１６は、ブシユ１７の中に密封式に摺
動可能に取付けられ、細管の一方の位置においてブシユ
１７の中にある（図２参照）細管の端は、図３に最もよ
く見られる通気孔２１を除いては閉じている。細管１６
の反対端は開いており、ホース１８の一方の端の中にし
っかりはまっている。ホース１８の反対端は、エルボ１
９のまわりにしっかりはまっている。エルボ１９は空気
供給源を弁２０とピストン組立体１２に連結するために
バレル組立体１５の中へ螺着されている。
動可能に取付けられ、細管の一方の位置においてブシユ
１７の中にある（図２参照）細管の端は、図３に最もよ
く見られる通気孔２１を除いては閉じている。細管１６
の反対端は開いており、ホース１８の一方の端の中にし
っかりはまっている。ホース１８の反対端は、エルボ１
９のまわりにしっかりはまっている。エルボ１９は空気
供給源を弁２０とピストン組立体１２に連結するために
バレル組立体１５の中へ螺着されている。
【００１６】細管１６の通気孔２１に隣接した周辺壁
は、チューブの外面の周りに間隔をあけて配置された複
数の開口２２を備えている。
は、チューブの外面の周りに間隔をあけて配置された複
数の開口２２を備えている。
【００１７】図２を参照すると、細管１６の通気孔２１
に隣接した端がブシユ１７の内部にあるときは、開口２
２は、圧縮空気が空気供給管路３から通気孔２１を通っ
てピストン組立体１２へ流れるだけにできる。細管１６
の位置部分閉じた端に加わる空気の圧力が細管１６を図
２に示された状態にバイアスをかけ、細管１６がホース
１８、エルボ１９及びバレル組立体５によって工具保持
器１１に連結されているので保持器１１がカバー４の開
放端からある距離突き出されることが分る。この工具の
操作者がたがね又はその他の工具を加工物に当てると、
これは保持器１１をカバー４の中へ押し込む効果を持っ
ていて、それによってバレル組立体５とそれに連結され
た細管１６に図１及び図２に示されている右へ移動さ
せ、最終的に図１に示された位置に達するようにし、開
口２２が孔１５内で圧縮空気供給源に完全にさらされ、
これによって工具に全動力を加える。
に隣接した端がブシユ１７の内部にあるときは、開口２
２は、圧縮空気が空気供給管路３から通気孔２１を通っ
てピストン組立体１２へ流れるだけにできる。細管１６
の位置部分閉じた端に加わる空気の圧力が細管１６を図
２に示された状態にバイアスをかけ、細管１６がホース
１８、エルボ１９及びバレル組立体５によって工具保持
器１１に連結されているので保持器１１がカバー４の開
放端からある距離突き出されることが分る。この工具の
操作者がたがね又はその他の工具を加工物に当てると、
これは保持器１１をカバー４の中へ押し込む効果を持っ
ていて、それによってバレル組立体５とそれに連結され
た細管１６に図１及び図２に示されている右へ移動さ
せ、最終的に図１に示された位置に達するようにし、開
口２２が孔１５内で圧縮空気供給源に完全にさらされ、
これによって工具に全動力を加える。
【００１８】いったん、たがねなどの作動部材を加工物
から外すことによって圧力が作動部材から取り除かれる
と、細管１６は再びブシユ１７を通って図２に示された
位置へ押し戻され、開口２２が孔１７によって閉じら
れ、それによってピストン組立体１２への空気の供給を
絞って工具をアイドリング状態にし、その状態において
工具が揺動速度を下げて低いパワで作動する。
から外すことによって圧力が作動部材から取り除かれる
と、細管１６は再びブシユ１７を通って図２に示された
位置へ押し戻され、開口２２が孔１７によって閉じら
れ、それによってピストン組立体１２への空気の供給を
絞って工具をアイドリング状態にし、その状態において
工具が揺動速度を下げて低いパワで作動する。
【００１９】この構成は、作動部材がたがねなどの実際
の工具の寿命を非常に増大でき、保持器がねじ保持器、
ヒッチカッタ保持器又はラッチ保持器であるかどうかに
関係なく保持器に加わる荷重を軽減しながら作動部材が
実際には加工物に当てられていないとき、自動的に空気
の消費量を減らすことができるようしていることが分る
であろう。
の工具の寿命を非常に増大でき、保持器がねじ保持器、
ヒッチカッタ保持器又はラッチ保持器であるかどうかに
関係なく保持器に加わる荷重を軽減しながら作動部材が
実際には加工物に当てられていないとき、自動的に空気
の消費量を減らすことができるようしていることが分る
であろう。
【００２０】なお、細管とブシユによって構成された絞
り装置によって操作者が、スポッテイングの制御を行え
る、すなわち、それによってたがねの尖頭が加工物の上
を移動したりスキップすることを減らせることが分かる
であろう。さらに、本装置は無負荷又はアイドリング状
態の下での工具の振動を小さくするので、操作者の手又
は腕が振動にさらされるのを少なくする。
り装置によって操作者が、スポッテイングの制御を行え
る、すなわち、それによってたがねの尖頭が加工物の上
を移動したりスキップすることを減らせることが分かる
であろう。さらに、本装置は無負荷又はアイドリング状
態の下での工具の振動を小さくするので、操作者の手又
は腕が振動にさらされるのを少なくする。
【００２１】細管１６にある開口２２の大きさと所在位
置は工具の作動特性を制御するので、工具を特定の操作
者の要求に合せるように変更できる。図示のように、創
作者が加工物に加わる圧力を徐々に大きくするにつれ
て、開口２２がサイクル中の露出した一方の点及びサイ
クル中の閉じたもう一方の点にある場所が一点になるの
で目盛の要素がある。開口の他の可能な配置には細管の
まわりに一つ以上のリングの形に並べた開口とらせん状
に配置した開口がある。
置は工具の作動特性を制御するので、工具を特定の操作
者の要求に合せるように変更できる。図示のように、創
作者が加工物に加わる圧力を徐々に大きくするにつれ
て、開口２２がサイクル中の露出した一方の点及びサイ
クル中の閉じたもう一方の点にある場所が一点になるの
で目盛の要素がある。開口の他の可能な配置には細管の
まわりに一つ以上のリングの形に並べた開口とらせん状
に配置した開口がある。
【００２２】バレル組立体の中にあるごく高い加速度に
よる力のために、種々の組立体の材料を細心に選ぶこと
が重要である。たとえば、エルボ１９は、複合材料で射
出成形されるのが好ましく、ブシユ１７も同様である。
細管１６は研削鋼管で作ることができる。
よる力のために、種々の組立体の材料を細心に選ぶこと
が重要である。たとえば、エルボ１９は、複合材料で射
出成形されるのが好ましく、ブシユ１７も同様である。
細管１６は研削鋼管で作ることができる。
【００２３】必要ならば通気孔２１を細管１６の端に設
けることができる。
けることができる。
【図１】 空気絞り装置を組込んだ振動減衰形衝撃工具
の断面側面図であり、工具は、パワ全開状態で示されて
いる。
の断面側面図であり、工具は、パワ全開状態で示されて
いる。
【図２】 図１と同様の図であるが、工具のアイドリン
グ状態を示している。
グ状態を示している。
【図３】 図１及び２に示された絞り装置の一部分の拡
大断面側面図である。
大断面側面図である。
１ ハンドル組立体 ２ 引金 ３ 圧縮空気管路 ４ カバー ５ バレル組立体 １１ 保持器 １２ ピストン組立体 １６ 鋼管 １７ ブシユ ２１ 通気孔 ２２ 開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン ヘドレイ ルイス スクフィール ド イギリス国ビーエル１ ７アールジェイ ランカッシャー ボルトン シャープレス ホール レーケンハース ドライブ （番地なし) (72)発明者 グラハム デュハースト イギリス国ピーアール７ ５キューエス ランカッシャー ノース チョリイ エセ レストン タウンゲート 102 (72)発明者 デビッド アーサー ヒル イギリス国エム４エル ６イーエヌ マン チェスター フリックストン ショー ホ ール クレスセント 10 (72)発明者 ポール ジェイムス ファイアーハースト イギリス国ダブリュエヌ２ １エックスイ ー ウィガン アスパル ウインドサー クレセント ５
Claims (10)
- 【請求項１】 長さの一部分をブシユ（１７）の中に密
封式に摺動可能に取付けられ、往復運動するように支持
された細管（１６）を備え、前記細管の一端が一部分閉
じられ、前記一端に隣接した周辺壁に少なくとも一つの
開口（２２）を有し、前記開口は、ブシユ内の細管の一
方の位置においてブシユによって封じられ、ブシユ内の
もう一方の位置において露出されており、前記細管は、
圧縮流体を細管を通して工具の駆動部分に伝送するよう
に圧縮流体の源に接続可能であり、細管の前記一方の位
置において工具の作動部分に加えられる流体が絞られ、
前記他方において、流体の供給が各開口の開くことによ
って大きくなるように構成されていることを特徴とする
圧縮流体作動工具流体絞り装置。 - 【請求項２】 前記細管（１６）の周辺のまわりに間隔
をおいて配置された前記複数の開口（２２）を備える請
求項１に記載の装置。 - 【請求項３】 一部分閉じている細管（１６）の前記一
方の端は前記細管が前記一方の位置にあるとき、前記工
具のアイドリングを可能にする単一の通気孔（２１）を
備えている請求項１又は２に記載の装置。 - 【請求項４】 前記一方の端から遠くにある細管（１
６）の端が可撓ホース（１８）の一方の端の内部にしっ
かりはまっている請求項１、２又は３に記載の装置。 - 【請求項５】 前記可撓ホース（１８）の前記一方の端
に対して反対の端が前記絞り装置を工具の前記駆動部分
に接続するエルボ管（１９）にしっかりはまっている請
求項４に記載の装置。 - 【請求項６】 請求項１ないし５に記載の絞り装置を組
込むとともに前記細管（１６）を前記ブシユ（１７）の
中で往復運動させる手段を備える圧縮流体作動工具。 - 【請求項７】 前記細管（１６）を前記ブシユ（１７）
の中で往復運動させる手段が（ａ）前記細管を前記一方
の位置へ押しつけるように圧縮流体を供給すること及び
（ｂ）前記作動部材に加わる圧力が細管を前記他方の位
置の方へ押しつけるように細管を工具の作動部材（１
１）に連結することによって与えられる請求項６に記載
の装置。 - 【請求項８】 請求項６又は７に記載され、圧縮空気作
動工具の形になっている工具。 - 【請求項９】 請求項８に記載され、振動減衰形衝撃工
具の形になっている工具。 - 【請求項１０】 請求項９に記載され、たがね、チッ
パ、掘取機、ニードルガン、ハンマドリル又は爆破ツー
ルの形になっている工具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9400403.3 | 1994-01-11 | ||
| GB9400403A GB2285763B (en) | 1994-01-11 | 1994-01-11 | Fluid metering device for compressed fluid operated tool |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07328957A true JPH07328957A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=10748622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7001594A Pending JPH07328957A (ja) | 1994-01-11 | 1995-01-10 | 圧縮流体作動工具用流体絞り装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5573073A (ja) |
| JP (1) | JPH07328957A (ja) |
| CA (1) | CA2139455A1 (ja) |
| DE (1) | DE19500622A1 (ja) |
| FR (1) | FR2714953A1 (ja) |
| GB (1) | GB2285763B (ja) |
| IT (1) | IT1272855B (ja) |
| TW (1) | TW305791B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3424870B2 (ja) * | 1995-02-28 | 2003-07-07 | 株式会社マキタ | 打撃工具の空打ち防止装置 |
| US6889778B2 (en) * | 2003-01-31 | 2005-05-10 | Ingersoll-Rand Company | Rotary tool |
| US7014727B2 (en) * | 2003-07-07 | 2006-03-21 | Potomac Photonics, Inc. | Method of forming high resolution electronic circuits on a substrate |
| JP4470696B2 (ja) * | 2004-11-05 | 2010-06-02 | 日立工機株式会社 | 電動工具 |
| JP5294826B2 (ja) * | 2008-12-19 | 2013-09-18 | 株式会社マキタ | 打撃工具 |
| DE102011007433A1 (de) * | 2010-04-20 | 2011-12-08 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeugmaschinenvorrichtung |
| US9272400B2 (en) | 2012-12-12 | 2016-03-01 | Ingersoll-Rand Company | Torque-limited impact tool |
| US9737978B2 (en) | 2014-02-14 | 2017-08-22 | Ingersoll-Rand Company | Impact tools with torque-limited swinging weight impact mechanisms |
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Family Cites Families (12)
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|---|---|---|---|---|
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