JPH07328879A - 焼入れ機能付きマシニングセンタ - Google Patents
焼入れ機能付きマシニングセンタInfo
- Publication number
- JPH07328879A JPH07328879A JP6145507A JP14550794A JPH07328879A JP H07328879 A JPH07328879 A JP H07328879A JP 6145507 A JP6145507 A JP 6145507A JP 14550794 A JP14550794 A JP 14550794A JP H07328879 A JPH07328879 A JP H07328879A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- quenching
- tool
- machining center
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/14—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring using a fluid stream, e.g. a jet of gas, in conjunction with the laser beam; Nozzles therefor
- B23K26/1462—Nozzles; Features related to nozzles
- B23K26/1482—Detachable nozzles, e.g. exchangeable or provided with breakaway lines
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1台のマシニングセンタで必要に応じて切削
(研削)と焼入れとを行なう。 【構成】 マシニングセンタにYAGレ−ザ−を発振す
るレ−ザ−発振器11を並設し、工具マガジン7に収納
されて、レ−ザ−を照射するレ−ザ−照射ユニットを具
備するレ−ザ−焼入れ工具10と、レ−ザ−発振器11
とを光ファイバケ−ブル12a、12bで接続する。主
軸3に切削に必要な工具8を装着し、加工物6の切削加
工を行なう。その後、レ−ザ−焼入れ工具10を装着
し、N/C装置9に入力された焼入れプログラムに基づ
いて、レ−ザ焼入れ工具10を移動させて加工物6の焼
入れを行なう。
(研削)と焼入れとを行なう。 【構成】 マシニングセンタにYAGレ−ザ−を発振す
るレ−ザ−発振器11を並設し、工具マガジン7に収納
されて、レ−ザ−を照射するレ−ザ−照射ユニットを具
備するレ−ザ−焼入れ工具10と、レ−ザ−発振器11
とを光ファイバケ−ブル12a、12bで接続する。主
軸3に切削に必要な工具8を装着し、加工物6の切削加
工を行なう。その後、レ−ザ−焼入れ工具10を装着
し、N/C装置9に入力された焼入れプログラムに基づ
いて、レ−ザ焼入れ工具10を移動させて加工物6の焼
入れを行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、1台で切削(及び研
削)と焼入れとができるようにしたマシニングセンタに
関する。
削)と焼入れとができるようにしたマシニングセンタに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、部品の製作は製作部品図を基に加
工プログラムを作成し、マシニングセンタ等で加工を行
なう。その後、焼入れが必要な場合は、高周波焼入れ、
油焼入れなどの焼入れを専用機で行なっていた。
工プログラムを作成し、マシニングセンタ等で加工を行
なう。その後、焼入れが必要な場合は、高周波焼入れ、
油焼入れなどの焼入れを専用機で行なっていた。
【0003】従って、部品の焼入れと切削(又は研削)
とは、同一の工場内でも別の機械で、或いは別の工場
で、それぞれ行なわれなければならなかった。その結
果、部品の製作のリ−ドタイムが長くなる、生産ライン
を停止させないためには在庫を必要とするなどの不都合
があり、ひいては資金、収納場所の確保を必要とした。
とは、同一の工場内でも別の機械で、或いは別の工場
で、それぞれ行なわれなければならなかった。その結
果、部品の製作のリ−ドタイムが長くなる、生産ライン
を停止させないためには在庫を必要とするなどの不都合
があり、ひいては資金、収納場所の確保を必要とした。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明が解決しよう
とする課題は、1台のマシニングセンタにより必要に応
じて切削(又は研削)と焼入れとを、自動運転により行
なえるようにすることにある。
とする課題は、1台のマシニングセンタにより必要に応
じて切削(又は研削)と焼入れとを、自動運転により行
なえるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の特徴は、マシ
ニングセンタにYAGレ−ザ−を発振するレ−ザ−発振
器を並設し、工具マガジンに収納されてレ−ザ−を照射
するレ−ザ−焼入れ工具と、レ−ザ−発振器とを光ファ
イバケ−ブルで接続したことにある。
ニングセンタにYAGレ−ザ−を発振するレ−ザ−発振
器を並設し、工具マガジンに収納されてレ−ザ−を照射
するレ−ザ−焼入れ工具と、レ−ザ−発振器とを光ファ
イバケ−ブルで接続したことにある。
【0006】
【実施例】図1に示す、自動工具交換機能を具えた公知
のマシニングセンタについて説明すると、1はサドルで
X軸方向へ移動自在であり、先端部にはZ軸方向へ移動
自在なスピンドルヘッド2が取付けられている。3は主
軸である。4はY軸方向へ移動自在なテ−ブルで、その
上の着脱自在なパレット5には加工物6が載置される。
実施例では、加工物6の交換は自動パレット交換装置に
より、パレット5とともに行なう。
のマシニングセンタについて説明すると、1はサドルで
X軸方向へ移動自在であり、先端部にはZ軸方向へ移動
自在なスピンドルヘッド2が取付けられている。3は主
軸である。4はY軸方向へ移動自在なテ−ブルで、その
上の着脱自在なパレット5には加工物6が載置される。
実施例では、加工物6の交換は自動パレット交換装置に
より、パレット5とともに行なう。
【0007】7は工具マガジンであって、多数の切削
用、研削用の工具8が着脱自在に取付けられていて、N
/C装置9に入力されているCLデ−タ(工具経路デ−
タ)と動作指令デ−タに基づき、必要な工具8を主軸3
に自動交換する。
用、研削用の工具8が着脱自在に取付けられていて、N
/C装置9に入力されているCLデ−タ(工具経路デ−
タ)と動作指令デ−タに基づき、必要な工具8を主軸3
に自動交換する。
【0008】10は工具マガジン7に取付けられたレ−
ザ−焼入れ工具である。11はYAGレ−ザ−を発振す
るレ−ザ−発振器で、レ−ザ−照射シャッタを内蔵して
いる。このレ−ザ−発振器11とレ−ザ−焼入れ工具1
0とは、可撓性の光ファイバケ−ブル12a、12bで
接続されている。13は中継ボックスである。なお光フ
ァイバケ−ブル12bは、移動の際に他の部材との干渉
を避けるため、図外ケ−ブルダクトなどで支持されてい
る。
ザ−焼入れ工具である。11はYAGレ−ザ−を発振す
るレ−ザ−発振器で、レ−ザ−照射シャッタを内蔵して
いる。このレ−ザ−発振器11とレ−ザ−焼入れ工具1
0とは、可撓性の光ファイバケ−ブル12a、12bで
接続されている。13は中継ボックスである。なお光フ
ァイバケ−ブル12bは、移動の際に他の部材との干渉
を避けるため、図外ケ−ブルダクトなどで支持されてい
る。
【0009】ここで、この発明に使用するレ−ザ−は、
YAGレ−ザ−(イットリウム、アルミニュウム、ガ−
ネットレ−ザ−)である。YAGレ−ザ−は、CO2 レ
−ザ−のビ−ムに比べて波長が短い(1.06μm、C
O2 レ−ザ−は10.6μm)特徴があり、可撓性の光
ファィバケ−ブルを用いても、レ−ザ−ビ−ムは小さな
減衰で伝達される。
YAGレ−ザ−(イットリウム、アルミニュウム、ガ−
ネットレ−ザ−)である。YAGレ−ザ−は、CO2 レ
−ザ−のビ−ムに比べて波長が短い(1.06μm、C
O2 レ−ザ−は10.6μm)特徴があり、可撓性の光
ファィバケ−ブルを用いても、レ−ザ−ビ−ムは小さな
減衰で伝達される。
【0010】図2はレ−ザ−焼入れ工具10を示す。1
4は主軸3への取付部、15は支持部、16はレ−ザ−
照射ユニットである。
4は主軸3への取付部、15は支持部、16はレ−ザ−
照射ユニットである。
【0011】次に図3のフロ−チャ−トに基づいて、上
記マシニングセンタを用いた切削(又は研削)加工、及
びこれに続く焼入れ加工を説明する。まず部品加工図面
を元に、自動プログラミングシステムなどで切削加工プ
ログラムを作成する。さらに、切削加工プログラムを元
に、レ−ザ−焼入れプログラムを作成する。
記マシニングセンタを用いた切削(又は研削)加工、及
びこれに続く焼入れ加工を説明する。まず部品加工図面
を元に、自動プログラミングシステムなどで切削加工プ
ログラムを作成する。さらに、切削加工プログラムを元
に、レ−ザ−焼入れプログラムを作成する。
【0012】焼入れの条件としては、加工物6である部
品に照射されるYAGレ−ザ−ビ−ムのスポット径をd
とすると、0.2〜0.3dの範囲で焼入れが可能であ
る。通常スポット径dは2mm程度とするので、0.4
〜0.6mmの幅で焼入れが可能となる。又焼入れ深さ
は0.2〜0.3mmの範囲、焼入れ硬度はHr600
〜1000程度が可能である。
品に照射されるYAGレ−ザ−ビ−ムのスポット径をd
とすると、0.2〜0.3dの範囲で焼入れが可能であ
る。通常スポット径dは2mm程度とするので、0.4
〜0.6mmの幅で焼入れが可能となる。又焼入れ深さ
は0.2〜0.3mmの範囲、焼入れ硬度はHr600
〜1000程度が可能である。
【0013】そこで加工する部品の要求条件を元に、Y
AGレ−ザ−の照射時間、照射面積、目的の焼入れ温度
になるよう、焼入プログラムを作成する。なお、焼入れ
後の冷却速度は、毎秒200K以上の温度降下があれば
よく、空中放冷でも十分この冷却速度を得られる。
AGレ−ザ−の照射時間、照射面積、目的の焼入れ温度
になるよう、焼入プログラムを作成する。なお、焼入れ
後の冷却速度は、毎秒200K以上の温度降下があれば
よく、空中放冷でも十分この冷却速度を得られる。
【0014】マシニングセンタの電源が入り機械の運転
準備を整えたのち、自動運転を開始し、機械動作プログ
ラム(この中には、切削プログラム、焼入れプログラム
が含まれる)をN/C装置9が読み込む。そして加工物
6を取付けたパレット5が自動パレット交換装置側へ加
工物6を搬入し、主軸3に必要な工具8が装着されて切
削加工が行なわれる。
準備を整えたのち、自動運転を開始し、機械動作プログ
ラム(この中には、切削プログラム、焼入れプログラム
が含まれる)をN/C装置9が読み込む。そして加工物
6を取付けたパレット5が自動パレット交換装置側へ加
工物6を搬入し、主軸3に必要な工具8が装着されて切
削加工が行なわれる。
【0015】切削加工が終わると、切削に使用した工具
8は、工具マガジン7に返却され、その後工具マガジン
7に組み込まれたモ−タにより、レ−ザ−焼入れ工具1
0の割り出しが実行され、主軸3側の工具交換位置P
(図1参照)へ位置決めされる。
8は、工具マガジン7に返却され、その後工具マガジン
7に組み込まれたモ−タにより、レ−ザ−焼入れ工具1
0の割り出しが実行され、主軸3側の工具交換位置P
(図1参照)へ位置決めされる。
【0016】一方機械本体側は、サドル1のX軸移動、
スピンドルヘッド2のZ軸移動により、主軸3を工具交
換位置Pに位置決めさせ、レ−ザ−焼入れ工具10を主
軸3に装着する。
スピンドルヘッド2のZ軸移動により、主軸3を工具交
換位置Pに位置決めさせ、レ−ザ−焼入れ工具10を主
軸3に装着する。
【0017】主軸3の後部に組み込まれた確認スイッチ
により、レ−ザ−焼入れ工具10が主軸3へ装着されて
いることが確認されると、N/C装置9により、焼入れ
開始信号がレ−ザ−発振器11へ送られてレ−ザ−照射
シャッタが開かれ、加工物6の表面にレ−ザ−の照射が
開始される。レ−ザ−は、マシニングセンタのX軸、Y
軸、Z軸移動によって必要部分に照射されて、加工物6
の焼入れを行なう。この焼入れ開始信号は、マシニング
センタのM信号を利用する。
により、レ−ザ−焼入れ工具10が主軸3へ装着されて
いることが確認されると、N/C装置9により、焼入れ
開始信号がレ−ザ−発振器11へ送られてレ−ザ−照射
シャッタが開かれ、加工物6の表面にレ−ザ−の照射が
開始される。レ−ザ−は、マシニングセンタのX軸、Y
軸、Z軸移動によって必要部分に照射されて、加工物6
の焼入れを行なう。この焼入れ開始信号は、マシニング
センタのM信号を利用する。
【0018】焼入れ後放冷されて焼入れが完了すると、
焼入れ完了信号がN/C装置9よりレ−ザ−発振装置1
1へ送られ、レ−ザ−照射シャッタが閉じられる。
焼入れ完了信号がN/C装置9よりレ−ザ−発振装置1
1へ送られ、レ−ザ−照射シャッタが閉じられる。
【0019】
【発明の効果】1台のマシニングセンタで焼入れと切削
(又は研削)加工とが、自動運転で可能となるため、加
工物の製作時間が短縮できるうえ、部品の在庫を少なく
できる。又、レ−ザ−による焼入れと切削加工とを、加
工物を移動させないで行なえるため、加工物の取付け、
取り外しの手間が省ける。
(又は研削)加工とが、自動運転で可能となるため、加
工物の製作時間が短縮できるうえ、部品の在庫を少なく
できる。又、レ−ザ−による焼入れと切削加工とを、加
工物を移動させないで行なえるため、加工物の取付け、
取り外しの手間が省ける。
【0020】さらに金型加工等、エンドミルを利用して
加工を行なう場合には、焼入れと切削加工とに同じCL
デ−タを利用できて便利である。
加工を行なう場合には、焼入れと切削加工とに同じCL
デ−タを利用できて便利である。
【図1】マシニングセンタの側面図である。
【図2】レ−ザ−焼入れ工具の側面図である。
【図3】自動工具交換による焼入れと切削加工とのフロ
−チャ−トである。
−チャ−トである。
3 主軸 6 加工物 7 工具マガジン 8 工具 9 N/C装置 10 レ−ザ−焼入れ工具 11 レ−ザ−発振器 12a、12b光ファイバケ−ブル
Claims (2)
- 【請求項1】 マシニングセンタにYAGレ−ザ−を発
振するレ−ザ−発振器を並設し、工具マガジンに収納さ
れて、レ−ザ−を照射するレ−ザ−照射ユニットを具備
するレ−ザ−焼入れ工具と、レ−ザ−発振器とを光ファ
イバケ−ブルで接続してなる焼入れ機能付きマシニング
センタ。 - 【請求項2】 レ−ザ−焼入れ工具は、N/C装置に入
力された焼入れプログラムによりX軸、Y軸、Z軸方向
へ移動させられる請求項1の焼入れ機能付きマシニング
センタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6145507A JPH07328879A (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | 焼入れ機能付きマシニングセンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6145507A JPH07328879A (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | 焼入れ機能付きマシニングセンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07328879A true JPH07328879A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15386856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6145507A Pending JPH07328879A (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | 焼入れ機能付きマシニングセンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07328879A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1602440A1 (en) * | 2004-05-28 | 2005-12-07 | Yamazaki Mazak Kabushiki Kaisha | Laser beam hardening tool with tool holding portion for machine tool |
EP1859893A1 (en) * | 2006-05-26 | 2007-11-28 | Yamazaki Mazak Corporation | Laser processing machine with exchangeable laser processing tool and machining tool |
WO2010045943A2 (de) | 2008-10-25 | 2010-04-29 | Kjellberg Finsterwalde Plasma Und Maschinen Gmbh | System zur thermischen bearbeitung von werkstücken |
US7745756B2 (en) | 2004-11-29 | 2010-06-29 | Yamazaki Mazak Corporation | Laser processing machine |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61164738A (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-25 | Toyoda Mach Works Ltd | レ−ザ加工可能な工作機械 |
JPH058136A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-19 | Nippon Kosaku Kikai Kogyokai | 複数の加工要素を持つ加工システム |
JPH05104366A (ja) * | 1991-10-17 | 1993-04-27 | Fanuc Ltd | 複合工作機械 |
JPH0663831A (ja) * | 1992-08-21 | 1994-03-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 難削材の深穴加工方法 |
-
1994
- 1994-06-02 JP JP6145507A patent/JPH07328879A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS61164738A (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-25 | Toyoda Mach Works Ltd | レ−ザ加工可能な工作機械 |
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CN100378232C (zh) * | 2004-05-28 | 2008-04-02 | 山崎马扎克株式会社 | 激光淬火工具 |
US7432471B2 (en) | 2004-05-28 | 2008-10-07 | Yamazaki Mazak Kabushiki Kaisha | Laser beam hardening tool |
US7745756B2 (en) | 2004-11-29 | 2010-06-29 | Yamazaki Mazak Corporation | Laser processing machine |
EP1859893A1 (en) * | 2006-05-26 | 2007-11-28 | Yamazaki Mazak Corporation | Laser processing machine with exchangeable laser processing tool and machining tool |
WO2010045943A2 (de) | 2008-10-25 | 2010-04-29 | Kjellberg Finsterwalde Plasma Und Maschinen Gmbh | System zur thermischen bearbeitung von werkstücken |
WO2010045943A3 (de) * | 2008-10-25 | 2010-06-17 | Kjellberg Finsterwalde Plasma Und Maschinen Gmbh | System zur thermischen bearbeitung von werkstücken mit mit einem einzigen schaftelement verbindbaren plasma- und/oder laserbearbeitungskopf |
US8461475B2 (en) | 2008-10-25 | 2013-06-11 | Kjellberg Finsterwalde Plasma Und Maschinen Gmbh | System for the thermal processing of workpieces by a plasma jet or a laser beam |
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