JPH07328521A - 塗布具 - Google Patents

塗布具

Info

Publication number
JPH07328521A
JPH07328521A JP15520694A JP15520694A JPH07328521A JP H07328521 A JPH07328521 A JP H07328521A JP 15520694 A JP15520694 A JP 15520694A JP 15520694 A JP15520694 A JP 15520694A JP H07328521 A JPH07328521 A JP H07328521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
seal
applicator
coating
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15520694A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Isobe
俊裕 磯部
Masamitsu Nagahama
正光 長濱
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pentel Co Ltd filed Critical Pentel Co Ltd
Priority to JP15520694A priority Critical patent/JPH07328521A/ja
Publication of JPH07328521A publication Critical patent/JPH07328521A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 内部に塗布液収容室を設け、側面に印刷を施
したシールを貼り付けた押圧部を設けてなる本体と、こ
の本体先端に取り付けた塗布体とよりなり、前記押圧部
を押圧することにより塗布体に塗布液を導出するような
した塗布具において、前記シールの表面に抗菌性物質を
存在させた塗布具。 【効果】 本体に貼り付けたシールの表面に抗菌性物質
が存在しているので、シール表面に汗や皮膚の老廃物な
どが付着しても細菌の繁殖や、かびの発生を抑制するの
で、シールの汚損を防止することができ、衛生上も問題
が起きにくいという特性を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本体内に墨液、絵の
具、液体などの筆記液、アイライナー、リップカラーな
どの化粧液、筆跡修正液、接着剤といった塗布液を収容
した塗布具に関するものであり、更に詳細には、塗布
時、本体側面の押圧部を押圧することにより塗布を可能
となした塗布具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内部に塗布液収容室を設け、側面
に押圧部を設けてなる本体と、この本体先端に取り付け
た塗布体とよりなり、塗布時、押圧部を押圧することに
より塗布を可能となす塗布具は種々知られている。例え
ば、実開平5−13580号公報には、「内部に塗布液
が充填される可撓性材からなる塗布液タンクの先端に弁
機構を内蔵したチップが取り付けられ、チップから突出
する塗布体を塗布面に押圧して開弁するとともに、塗布
液タンクを指頭で押圧して塗布する弁付塗布具におい
て、前記塗布液タンクの横断面形状が扁平な楕円形や矩
形であってその広い方の面が押圧面であり、この押圧面
の内面に、対向する一対の内向き突起がそれぞれ形成さ
れたことを特徴とする弁付塗布具。」を要旨とする弁付
塗布具が開示されている。上記塗布具は、塗布液タン
ク、即ち、本体を可撓性材で形成することによって、塗
布液タンクを押圧可能としたものである。上記実開平5
−13580号公報に開示された弁付塗布具では、塗布
液タンクの横断面形状が扁平な楕円形や矩形であってそ
の広い方の面を押圧面となしているが、要するに側壁の
全面が押圧部となっているものである。
【0003】また、実公昭55−53427号公報に
は、「内部にインキを直接収納する軟弾性材料より成る
軸筒の先端内部に中空の中蓋を密嵌すると共に、該軸筒
に取り付けたキャップに嵌装せしめたペン先を該中蓋に
嵌着し、該中蓋の底部に連通状で且つ軸筒内に偏心せし
めて形成したインキ溜め部の側壁には軸筒内に連通する
弁口を設け、この弁口には軸筒の周壁一部を押圧したと
きのみ該弁口を開く弁体を装着したことを特徴とする筆
記具。」を要旨とする筆記具が開示されている。上記筆
記具は、軸筒の一部を肉薄にしてこの部分を押圧部とな
している。
【0004】ところで、通常、塗布具には、その商品名
や、製造会社名を印刷したシールが貼付られている。特
に、上記例示したような従来の筆記具及び塗布具は、本
体側面の押圧部を押圧することによって、塗布液収容室
内の圧力を高めて塗布液に吐出力を与えて塗布を行うも
のであり、このような使用方法は、他の押圧を行わない
塗布具と異なっている。そこで、上記のような本体側面
の押圧部を押圧して用いる塗布具の本体には、商品名
や、製造会社名と共に、使用方法や、使用時の押圧部を
示す印刷がなされたシールが貼り付けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような塗布具に
おいては、使用時押圧することが必要であるため、押圧
部には、汗や皮膚の老廃物が付着する。汗や皮膚の老廃
物が付着した場合には、これらの栄養源を含んだ部分は
微生物の生息場所となり使用後の保管状態や使用環境に
よっては細菌が繁殖したり、かびが発生したりして衛生
的でないという問題がある。
【0006】このような細菌の繁殖やかびの発生は、シ
ールが汚損されて印刷された表示が見にくくなってしま
ったり、また、塗布具を把持した手で、そのまま菓子な
どを食べたり、或いは、幼児などが塗布具そのものを口
に入れなめたりすることを考えると、衛生上極めて好ま
しくなく、その清潔性の向上が要望される。このような
問題は、院内感染などが問題になっている病院内での使
用においても重要な問題となる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、内部に塗布液
収容室を設け、側面に印刷を施したシールを貼り付けた
押圧部を設けてなる本体と、この本体先端に取り付けた
塗布体とよりなり、前記押圧部を押圧することにより塗
布体に塗布液を導出するようなした塗布具において、前
記シールの表面に抗菌性物質を存在させた塗布具を要旨
とするものである。
【0008】本発明における塗布具は、塗布時に本体を
押圧するものであるので、本体には押圧部が形成されて
いることが必要である。本体に押圧部を形成するには、
本体を、材料としてポリエチレン、ポリプロピレンなど
の熱可塑性樹脂を用い、ブロー成形によって形成する方
法が知られている。この場合には、上記実開平5−13
580号公報に記載された弁付塗布具のように、本体の
側面が押圧部となる。また、上記実公昭55−5342
7号公報に記載された筆記具のように、本体側面の一部
を薄肉とし、この部分を押圧部となしても良い。
【0009】本体の先端には、塗布体が取り付けられ
る。塗布体としては、上記実開平5−13580号公報
に記載されているような弁機構を内蔵したチップであっ
てもよいし、実公昭55−53427号公報に開示され
ているような繊維束製又は細管を形成したプラスチック
製のペン先を用いてもよい。更には、ボールが弁機構の
一部を構成するボールペンタイプのものであってもよ
い。
【0010】上記本体に貼付するシールは、粘着層の上
に基材層が形成され、この基材層の上に印刷層が形成さ
れたものである。更にこの印刷層の上に、印刷層の耐久
性に問題があるなどといった場合、必要に応じてオーバ
ーコート層が形成される。
【0011】粘着層は、シールを塗布具の本体に貼り付
けるためのものであって、貼付される本体の材質と基材
の材質に合わせ適宜選択されるものであるが、ポリビニ
ルアルコール、ポリイソブチレンなどの合成樹脂やでん
粉などの糊剤が多く用いられる。基材層は、被印刷面で
あって、上質紙などの印刷用紙やアート紙、コート紙と
いった加工紙などの紙、ポリエチレンやセロハンなどの
樹脂シート、アルミニウムなどの金属箔などが用いられ
る。印刷層は、顔料、樹脂、溶剤よりなる印刷インキを
オフセット印刷、凸版印刷、グラビア印刷などの方法に
よって形成される。必要に応じて形成されるオーバーコ
ート層は、上記基材層や印刷層の保護のために形成され
るものであって、ニス引き、ポリプロピレンシートコー
ティング、ビニルシートコーティングなどを用いて形成
される。
【0012】本発明は、上記シールの表面に抗菌性物質
が存在していることが必要である。従って、シールがオ
ーバーコート層を形成したものの場合には、抗菌性物質
を含有したニス、ポリプロピレンシート、ビニルシート
を用いることとなり、オーバーコート層を形成しないシ
ールにおいては、抗菌性物質を含有した印刷インキを使
用することとなる。尚、オーバーコート層は、その下の
層である印刷層が見えるように透明性が維持されている
ことが必要なので、オーバーコート層に抗菌性物質を含
有させる場合、抗菌性物質によって透明性が低下しない
ようなものを選択することが必要である。また、印刷イ
ンキは、通常、カーボンブラックなどの顔料をロジン樹
脂などの樹脂とトルエン、キシレンなどの溶剤溶液中に
分散したものであるが、カーボンブラックなどの顔料
は、印刷インキの中に微粒子状となっており、抗菌性物
質を吸着し、その抗菌性を低下させてしまうことが多い
ので、印刷インキに抗菌性物質を添加する場合、抗菌性
物質が顔料に吸着されにくいようにその種類や添加方法
を選定することが必要である。
【0013】抗菌性物質は、筆記具の表面に付着した菌
の繁殖を抑制及び/または低減(殺菌)させるもので、
一般に抗菌効果があるものであれば使用できるが、特
に、耐熱性や、効果の持続性を考慮した場合、有機物よ
りも無機物の方が好ましく、その使用方法によって使い
わけることができる。一例を挙げると、無機系の物質と
しては、銀、銅、亜鉛、マグネシウム、酸化銀、酸化
銅、亜酸化銅、硫化銅、硫黄、スルホン酸ナトリウム、
ハイドキシアパタイト銀、チオスルファト銀錯塩、アミ
ノ酸金属石鹸などの微粒子または溶液といったものや、
これらの物質を酸化珪素、シリカゲル、酸化アルミニウ
ム、シリカ−アルミナセラミック、リン酸カルシウム、
炭酸カルシウム、セラミック、酸化チタン、ゼオライト
などの無機微粒子に吸着固定させたものや、無機微粒
子、樹脂微粒子表面に化学的、或いはメカノケミカル的
に固定されたものが挙げられる。市販品としては、アパ
タイザ−AW(リン酸カルシウムと金属銀との焼結混同
物、(株)サンギ製)、ゼオミック(ゼオライトに銀イ
オンをイオン交換したもの、品川燃料(株)製)、アメ
ニトップ(シリカゲルにチオスルファト銀錯塩を担持さ
せシリカでコ−ティングしたもの、松下電器産業(株)
製)、アモルデンTS305(金属酸化物にチアゾリン
系化合物を担持させたもの、大和化学工業(株)製)、
抗菌セラミックス(リン酸塩系セラミックスに銀イオン
をけつごうさせたもの、新東工業(株)製)、抗菌王
(ゼオライトと液化石油ガスとの混合物、喜務良工業
(株)製)、ボロンキラ−ビ−ズセラCC37−105
W、同T19−033W、同T37−035W(以上、
アミノ酸金属石鹸をシリカ−アルミナセラミックにコ−
ティングしたもの、(株)日鉱製)などが挙げられ、有
機系の物質としては、2−(4−チアゾリルベンズイミ
ダゾ−ル、2−メトキシカルボニルアミノアミノベンズ
イミダゾ−ルなどのイミダゾ−ル系化合物などが挙げら
れる。
【0014】上記の抗菌性を有する物質を、無機微粒子
に固定したものの中で、無機微粒子として多孔性のもの
を用い、その孔内に抗菌性を有する物質を担持、固定さ
せたものが特に好ましい。これは、効果の徐放性が発現
し、抗菌効果に持続性が得られる為である。
【0015】多孔性粒子の孔内に抗菌性を有する物質を
担持させるには各種の方法がある。その一例としてはチ
オスルファト銀錯塩などの水溶液にシリカゲルなどの多
孔性粒子を分散させ、抗菌性を有する物質を充分に吸着
させた後これを濾過、乾燥することにより得られる。し
かしながらこの方法に限らず多孔性粒子の孔内に担持出
来る方法であればよい。また、この場合、担持させる物
質は単独あるいは2種以上混合して担持させることが可
能である。
【0016】上記抗菌性物質の添加量は、オーバーコー
ト層に含有させる場合、0.05〜5重量%が好まし
い。0.05重量%より少ないと微生物抑制効果が弱
く、5重量%を超えて添加した場合、添加量に見合った
効果は得られず効率が悪く、更に、オーバーコート層の
透明度が低下する場合がある。また、印刷インキに添加
させる場合には、印刷インキ全量に対して0.01〜
5.0重量%が好ましい。0.01重量%より少ないと
微生物抑制効果が弱く、5.0重量%を超えて添加して
も添加量に見合った効果は得られず効率が悪い。また、
抗菌性物質を固定した粒子の粒子径は、0.05〜50
μmとすることにより、吸着や沈降などのない良好なイ
ンキとすることができる。
【0017】
【作用】本発明に係る塗布具は、本体側面の押圧部に、
表面に抗菌性物質が存在するシールを貼り付けているの
で、シールに汗や皮膚の老廃物が付着しても細菌が繁殖
したり、かびが発生したりすることはない。
【0018】
【実施例】以下、本発明を添付図面を参照して説明す
る。 実施例1 図1は、本発明の一例を示す塗布具の正面図である。1
は、内部に修正液などの塗布液を内蔵する塗布液収容室
を形成した本体であり、ポリプロピレンを用いて、ブロ
ー成形にて形成したものである。本体1は、横断面形状
が扁平な楕円形となっており、広い方の面1aが押圧部
となっている。2は、キャップであって、本体1の先端
に取り付けた塗布体(不図示)を保護するため、本体1
の先端に着脱自在に取り付けたものである。3は、シー
トであり、本体1の押圧部1aに貼付されている。図2
は、シート3の断面図であって、4は、ポリイソブチレ
ン系の樹脂よりなる粘着層であり、5は、コート紙より
なる基材層であり、6は、凸版印刷によって形成された
印刷層である。この印刷層6は、抗菌性物質として、ア
メニトップを0.1重量%添加した印刷インキを用いた
ものであり、シール表面に抗菌性物質が存在するような
っている。
【0019】実施例2 実施例1において、抗菌性物質として、アメニトップを
0.3重量%用いた以外は実施例1と同様になして塗布
具を得た。
【0020】実施例3 図3は、本発明の他の例のシート7の断面図である。8
は、ポリビニルアルコールよりなる粘着層であり、9
は、ポリエチレンシートよりなる基材層であり、10
は、グラビア印刷によって形成された印刷層であり、1
1は、ニス引きによって形成されたオーバーコート層で
ある。このオーバーコート層11は、抗菌性物質とし
て、アメニトップを0.1重量%添加したニスを用いた
ものであり、シール表面に抗菌性物質が存在するような
っている。このシート7は、実施例1と同様に、塗布具
本体の押圧部に貼付される。
【0021】実施例4 実施例3において、抗菌性物質として、アメニトップを
0.3重量%用いた以外は実施例3と同様になして塗布
具を得た。
【0022】実施例5 実施例3において、抗菌性物質として、アメニトップを
0.5重量%用いた以外は実施例3と同様になして塗布
具を得た。
【0023】比較例1 実施例1において、抗菌性物質を含まない印刷インキを
用いた以外は実施例1と同様になして塗布具を得た。
【0024】比較例2 実施例3において、抗菌性物質を含まないニスを用いて
オーバーコート層を形成した以外は実施例3と同様にな
して塗布具を得た。
【0025】上記実施例で得た塗布具の抗菌性の評価を
行った。その抗菌性試験は、Escherichia
coli IFO 3972(大腸菌)を使用し、菌液
0.2mlをシート上に滴下し、37℃、湿度97%の
デシケ−タ−中に18時間放置した後、0.1mlの菌
液を採取し、生存菌数をコロニ−計数法により算出し
た。尚、菌液の調整はSCD培地中に1白金耳の菌体を
接種し、37℃、18時間培養後、0.1モルリン酸緩
衝液(pH7.2)で菌濃度を5×104 cells/
mlに調整した。また実施例と比較例で作成した塗布具
に修正液を充填し、1カ月間使用し(1日平均2時
間)、その後、これらの塗布具のシートにAsperg
illus niger van Tighem FE
RM−Slを含む混合懸濁液を付着させ、28℃、95
%湿度のデシケ−タ−中に15日間放置し、その後かび
の発生状況を目視により評価した。これらの結果を表1
に示した。
【0026】
【表1】
【0027】上記、実施例3〜5において、オーバーコ
ート層11に存在させる抗菌性物質としてアメニトップ
を用いたが、このアメニトップは他の抗菌性物質と比較
してオーバーコート層11の透明性を低下させないとい
う特徴を有していた。
【0028】尚、本発明は、上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々応用
することができる。例えば、上記実施例では、本体の横
断面形状が扁平な楕円状のものを示したが、本体の断面
形状は円形であっても良い。この場合、本体の押圧部
は、本体側面の全周となる。また、実公昭55−534
27号公報に開示されているように、本体の一部に薄肉
部を形成し、これを押圧部となしたものであってもよ
い。
【0029】
【発明の効果】本発明に係る塗布具は、本体に貼り付け
たシールの表面に抗菌性物質が存在しているので、シー
ル表面に汗や皮膚の老廃物などが付着しても細菌の繁殖
や、かびの発生を抑制するので、シールの汚損を防止す
ることができ、衛生上も問題が起きにくいという特性を
有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す塗布具の正面図。
【図2】 本発明のシートの一例の横断面図。
【図3】 本発明のシートの他の例の横断面図。
【符号の説明】
1 本体 1a 押圧部 2 キャップ 3、7 シート 4、8 粘着層 5、9 基材層 6、10 印刷層 11 オーバーコート層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に塗布液収容室を設け、側面に印刷
    を施したシールを貼り付けた押圧部を設けてなる本体
    と、この本体先端に取り付けた塗布体とよりなり、前記
    押圧部を押圧することにより塗布体に塗布液を導出する
    ようなした塗布具において、前記シールの表面に抗菌性
    物質を存在させた塗布具。
JP15520694A 1994-06-14 1994-06-14 塗布具 Pending JPH07328521A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15520694A JPH07328521A (ja) 1994-06-14 1994-06-14 塗布具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15520694A JPH07328521A (ja) 1994-06-14 1994-06-14 塗布具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07328521A true JPH07328521A (ja) 1995-12-19

Family

ID=15600830

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15520694A Pending JPH07328521A (ja) 1994-06-14 1994-06-14 塗布具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07328521A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1770025A2 (en) Wet sheet package
CA2176545A1 (en) Paint/Liquid Holder and Delivery Device
EP1458495A4 (en) ANTIMICROBIAL PACKAGING MATERIALS AND METHODS OF MAKING SAME
JP2004203484A (ja) 包装体および流動物の付着方法
JP5191095B2 (ja) 芳香消臭器及び芳香消臭器用吸上揮散部材
JPH10211759A (ja) 押し印装置
JPH07328521A (ja) 塗布具
CA2448650A1 (en) An air freshening or purifying sheet
US20060149212A1 (en) Antimicrobial matrix and method of use
KR102363765B1 (ko) 항균 열전사 필름
JP3087610U (ja) 消臭抗菌シートおよび消臭抗菌袋
JP3349307B2 (ja) 抗菌性素材及びその製造方法
CN214104284U (zh) 一种负离子自洁功能的纸品
JP3339188B2 (ja) 筆記具、塗布具の軸体の製造方法
US20050208109A1 (en) Non-glue based moisturizing device
US7311461B2 (en) Liquid container and method of use
CN2220366Y (zh) 不沾手耐用粉笔
JPH07329480A (ja) 筆記具
WO1997011988B1 (en) Flexible container or bottle with barrier coating
JPH10129192A (ja) 印判体付き筆記具
WO2021192369A1 (ja) 治具
CN207129280U (zh) 瓦楞彩盒
JPS6375079A (ja) プラスチツクフイルム製封筒等用印刷インキ
JP3098341B2 (ja) 抗菌性皮膜および抗菌性樹脂積層体
JPH09255898A (ja) プレスコート用抗菌性塗料及びこれを塗布してプレスコートした書籍