JP3087610U - 消臭抗菌シートおよび消臭抗菌袋 - Google Patents

消臭抗菌シートおよび消臭抗菌袋

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JP3087610U JP2002000363U JP2002000363U JP3087610U JP 3087610 U JP3087610 U JP 3087610U JP 2002000363 U JP2002000363 U JP 2002000363U JP 2002000363 U JP2002000363 U JP 2002000363U JP 3087610 U JP3087610 U JP 3087610U
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antibacterial
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優 星
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用済みおむつや生ゴミなどのような廃棄物
の回収袋などとして使用した際に優れた消臭作用と抗菌
作用を発揮する安価な消臭抗菌シートおよび上記のよう
な回収袋などとして使用される消臭抗菌袋を提供するこ
と。 【解決手段】 基材シートの少なくとも一方の面に、平
均粒子径が0.5μm〜20μmの無機系消臭剤と平均
粒子径が0.5μm〜20μmの無機系抗菌剤を含有さ
せた、厚みが5μm〜50μmのコート層が形成されて
いることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、使用済みおむつや生ゴミなどのような廃棄物の回収袋などとして使 用した際に優れた消臭作用と抗菌作用を発揮する安価な消臭抗菌シートおよび上 記のような回収袋などとして使用される消臭抗菌袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
使用済みおむつや生ゴミなどのような廃棄物は、悪臭を放つので、何らの処置 も施されていない回収袋にこれらを収容した場合、その周辺環境は悪臭が問題と なり非衛生的である。消臭性ポリ袋や消臭剤スプレーを使用すればある程度の問 題解消が可能であるが作用の持続性などの点で劣る。交換可能な消臭カセットを 利用した回収容器などもあるが価格が高い。また、上記のような廃棄物に対して は悪臭の問題とともに細菌増殖の問題にも配慮する必要がある。優れた消臭作用 と抗菌作用を発揮する安価な回収袋が待ち望まれているが、今だ満足できるもの は存在しないのが実情である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
そこで本考案は、使用済みおむつや生ゴミなどのような廃棄物の回収袋などと して使用した際に優れた消臭作用と抗菌作用を発揮する安価な消臭抗菌シートお よび上記のような回収袋などとして使用される消臭抗菌袋を提供することを目的 とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の点に鑑みてなされた本考案の消臭抗菌シートは、請求項1記載の通り、 基材シートの少なくとも一方の面に、平均粒子径が0.5μm〜20μmの無機 系消臭剤と平均粒子径が0.5μm〜20μmの無機系抗菌剤を含有させた、厚 みが5μm〜50μmのコート層が形成されていることを特徴とする。 また、請求項2記載の消臭抗菌シートは、請求項1記載の消臭抗菌シートにお いて、コート層中における無機系消臭剤の含有量が5重量%〜50重量%であり 、無機系抗菌剤の含有量が0.1重量%〜10重量%であることを特徴とする。 また、請求項3記載の消臭抗菌シートは、請求項1または2記載の消臭抗菌シ ートにおいて、コート層がバインダーを含有し、該バインダーがアクリル酸エス テル系共重合体であることを特徴とする。 また、本考案の消臭抗菌袋は、請求項4記載の通り、請求項1乃至3のいずれ かに記載の消臭抗菌シートで作製されていることを特徴とする。
【0005】
【考案の実施の形態】
本考案の消臭抗菌シートは、基材シートの少なくとも一方の面に、平均粒子径 が0.5μm〜20μmの無機系消臭剤と平均粒子径が0.5μm〜20μmの 無機系抗菌剤を含有させた、厚みが5μm〜50μmのコート層が形成されてい ることを特徴とするものである。無機系の消臭剤や抗菌剤は有機系のものと比較 して酸化劣化などの変性を引き起こしにくく安定であるので作用の持続性が確保 される。また、無機系消臭剤と無機系抗菌剤の双方の粒子径とそれらを含有させ たコート層の厚みを一定の数値範囲とすることで双方が十分な作用を発揮する。 また、焼却が可能であるので処分が容易であり、安価である。
【0006】 本考案の消臭抗菌シートの一例の断面図を図1に示す。図1において、1は消 臭抗菌シート、1aはコート層、1bは基材シート、2は無機系消臭剤、3は無 機系抗菌剤である。
【0007】 本考案の消臭抗菌シート1に使用される基材シート1bとしては、上質紙やク ラフト紙などの紙、それらの紙にポリオレフィン樹脂などの樹脂をラミネートし たラミネート紙、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、塩化ビニル、ポ リプロピレンなどからなる合成樹脂フィルム、レーヨン、ポリエステル、ナイロ ン、ポリプロピレン、ウレタンなどからなるスパンレース法やスパンボンド法や メルトブロー法などの各種方法で製造された不織布などが挙げられる。基材シー ト1bの厚みは少なくとも回収袋などとして作製した際、内容物の重量に耐え得 るだけの厚みが必要であり、30μm〜500μmの厚みを有するものが好適に 使用される。
【0008】 本考案の消臭抗菌シート1においては、無機系消臭剤2と無機系抗菌剤3の平 均粒子径をいずれも0.5μm〜20μmとし、それらを含有させたコート層1 aの厚みを5μm〜50μmとする。コート層1aの厚みが5μmよりも薄いと 無機系消臭剤2と無機系抗菌剤3をコート層1a中に保持させることが困難にな る一方、50μmを越えて厚すぎるとコート層1aの表面付近に位置する無機系 消臭剤2と無機系抗菌剤3が少なくなり、全体として双方が十分な作用を発揮し なくなる。無機系消臭剤2と無機系抗菌剤3の双方の粒子径とコート層1aの厚 みについての前記の数値範囲はこの点を考慮して設定されたものであり、かかる 数値範囲とすることで無機系消臭剤2と無機系抗菌剤3の双方が十分な作用を発 揮するコート層1aとなる。
【0009】 コート層1a中における無機系消臭剤2の含有量は5重量%〜50重量%であ ることが望ましく、無機系抗菌剤3の含有量は0.1重量%〜10重量%である ことが望ましい。下限値を下まわると十分な作用が発揮されない恐れがある一方 、上限値を超えても作用の程度はさほど変わらない。なお、無機系消臭剤2と無 機系抗菌剤3の双方の含有比率は対象となる廃棄物の種類に応じて適宜設定すれ ばよい。
【0010】 本考案の消臭抗菌シート1に使用される無機系消臭剤2としては、酸化亜鉛と 塩基性炭酸亜鉛との混合物、合成ケイ酸アルミニウム、3Å〜13Å程度の均一 な細孔を有するゼオライト(MO・Al・mSiO・nHO:MはL i,Na,K,Pb,Cs,Frなどのアルカリ金属またはMg,Ca,Sr, Ba,Raなどのアルカリ土類金属、mは1〜60の整数、nは0〜10の整数 )、シリカゲル、硫酸鉄など公知のもので平均粒子径が0.5μm〜20μmの ものが挙げられる。無機系消臭剤2は対象となる廃棄物の種類に応じて単一の消 臭剤を使用してもよいし複数の消臭剤を組み合わせて使用してもよい。無機系消 臭剤2は悪臭と化学結合して消臭作用を発揮するので、一度捕捉された悪臭がコ ート層1aから再放出されるようなことはない。
【0011】 本考案の消臭抗菌シート1に使用される無機系抗菌剤3としては、銀や銅や亜 鉛などの単体金属、酸化銅や酸化亜鉛などの金属酸化物、硫化銅や硫化亜鉛など の金属硫化物、塩化銅や塩化亜鉛などの金属塩化物、銅や亜鉛などの金属を担持 したゼオライト(MO・Al・mSiO・nHO:MはLi,Na, K,Pb,Cs,Frなどのアルカリ金属またはMg,Ca,Sr,Ba,Ra などのアルカリ土類金属、mは1〜60の整数、nは0〜10の整数)など公知 のもので平均粒子径が0.5μm〜20μmのものが挙げられる。無機系抗菌剤 3は対象となる廃棄物の種類に応じて単一の抗菌剤を使用してもよいし複数の抗 菌剤を組み合わせて使用してもよい。
【0012】 本考案の消臭抗菌シート1におけるコート層1a中には無機系消臭剤2と無機 系抗菌剤3を保持するためのバインダーが含まれる。このバインダーはアクリル 酸エステル系共重合体であることが望ましい。アクリル酸エステル系共重合体を バインダーとして使用することでコート層1a中における優れたガス拡散性が確 保され、コート層1a中に保持された無機系消臭剤2と悪臭の接触効率を高める ことが可能となり、十分な消臭作用が発揮されるからである。
【0013】 本考案の消臭抗菌シート1は、例えば、バインダーと無機系消臭剤2と無機系 抗菌剤3を所定の割合で配合して塗工液を調製し、これを基材シート1b上にロ ールコーター塗工やグラビア塗工した後に乾燥することで製造することができる 。塗工液の粘度を調整するために、ヒドロキシプロピルセルロースやポリビニル アルコールなどを増粘剤として使用してもよい。
【0014】 本考案の消臭抗菌シート1で消臭抗菌袋を作製する場合、例えば、無機系消臭 剤2と無機系抗菌剤3を含有させたコート層1aが袋内側になるようにして、公 知の製袋技術により行なえばよい。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の消臭抗菌シートの詳細を実施例にて説明するが、本考案は以下 の記載によって何ら限定解釈されるものではない。
【0016】 実施例1(消臭抗菌シートの製造): 無機系消臭剤として酸化亜鉛と塩基性炭酸亜鉛との混合物(商品名「ケスモン NS−10S」:東亞合成社製:平均粒子径0.9μm)および合成ケイ酸アル ミニウム(商品名「ケスモンNS−20」:東亞合成社製:平均粒子径8μm) 、無機系抗菌剤として銀系無機抗菌剤(商品名「ノバロンVZF200」:東亞 合成社製:平均粒子径3μm)、ベースポリマーとしてアクリル酸エステル系共 重合体(商品名「ビニブラン2750」:日信化学工業社製)、増粘剤としてヒ ドロキシプロピルセルロース(HPC)を使用し、これらを表1に示す比率で配 合して塗工液を調製した。調製された塗工液を厚み100μmのクラフト紙の片 面にロールコーター塗工した後に乾燥させて無機系消臭剤と無機系抗菌剤を含有 したコート層(厚み20μm)を形成した。コート層中における各成分の含有量 は表1の通りである。
【0017】
【表1】
【0018】 試験例1(消臭作用の評価): 実施例1で製造された消臭抗菌シートの消臭作用を以下の消臭試験法に基づき 次のようにして評価した。 消臭試験法: 10cm×20cmの大きさに調整したシートをテスト容器(容量450ml )に収容した後、容器内に各種ガスを充填し密封し、2時間後のガス濃度を検知 管(ガステック社製)により測定を行った。また、コントロールとして同一寸法 のクラフト紙自体の消臭作用を評価するとともに、ブランクとしてテスト容器内 に何も収容しない場合の測定も行った。結果を表2に示す。
【0019】
【表2】
【0020】 表2から明らかなように、実施例1で製造された消臭抗菌シートは各種ガスに 対して優れた消臭作用を発揮したので、このシートは消臭作用の点で廃棄物の回 収袋などとして好適に使用されるものであることがわかった。
【0021】 試験例2(抗菌作用の評価): 実施例1で製造された消臭抗菌シートの抗菌作用をフィルム密着法(1998 年度版)に基づき次のようにして評価した。 菌種としてE.coli(大腸菌:IFO3972)とS.aureus(黄 色ブドウ球菌:IFO12732)を使用し、それぞれの菌液を2.6×10 CFU/mlとした(CFU:colony forming unit:集落 形成単位)。この菌液0.4mlを滅菌シャーレに入れた5cm×5cmの試験 片(消臭抗菌シートのコート層面)に載せ、4cm×4cmの滅菌ポリエチレン フィルムを密着させて、温度35℃、湿度90%以上で24時間培養した。試験 後、試験片およびフィルムの菌液を滅菌シャーレに洗い出し、この洗い出し液の 生菌数を測定することで抗菌作用を評価した。また、コントロールとしてクラフ ト紙についても同様の方法で測定を行い、抗菌作用を評価した。結果を表3に示 す。
【0022】
【表3】
【0023】 表3から明らかなように、実施例1で製造された消臭抗菌シートは大腸菌と黄 色ブドウ球菌に対して優れた抗菌作用を発揮したので、このシートは抗菌作用の 点で廃棄物の回収袋などとして好適に使用されるものであることがわかった。
【0024】 実施例2(消臭抗菌袋の作製): 実施例1で製造された消臭抗菌シートを使用し、当該シートの無機系消臭剤と 無機系抗菌剤を含有したコート層が袋内側になるようにして、図2に示したよう な底辺210mm×320mm、高さ400mmの消臭抗菌袋4を作製した(図 2において1は消臭抗菌シート、1aはコート層、1bは基材シートである。コ ート層中に保持されている無機系消臭剤と無機系抗菌剤は図略とする)。
【0025】 応用例1(消臭抗菌袋を廃棄物の回収袋として使用した場合の効果): 実施例2で作製した消臭抗菌袋とクラフト紙だけで作製した袋のそれぞれの中 に使用済み介護用おむつを入れ、開口部を封止した。その後、おむつ由来の臭気 についての官能試験を行った。その結果、クラフト紙だけで作製した袋では、袋 の開閉時にも密封時にも周囲への臭気漏れが認められたが、実施例2で作製した 消臭抗菌袋では、袋の開閉時にも密封時にも周囲への臭気漏れはほとんど認めら れなかった。
【0026】
【考案の効果】
本考案によれば、使用済みおむつや生ゴミなどのような廃棄物の回収袋などと して使用した際に優れた消臭作用と抗菌作用を発揮する安価な消臭抗菌シートお よび上記のような回収袋などとして使用される消臭抗菌袋が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の消臭抗菌シートの一例の断面図。
【図2】 実施例2において作製された消臭抗菌袋の斜
視図(一部拡大図)。
【符号の説明】
1 消臭抗菌シート 1a コート層 1b 基材シート 2 無機系消臭剤 3 無機系抗菌剤 4 消臭抗菌袋

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材シートの少なくとも一方の面に、平
    均粒子径が0.5μm〜20μmの無機系消臭剤と平均
    粒子径が0.5μm〜20μmの無機系抗菌剤を含有さ
    せた、厚みが5μm〜50μmのコート層が形成されて
    いることを特徴とする消臭抗菌シート。
  2. 【請求項2】 コート層中における無機系消臭剤の含有
    量が5重量%〜50重量%であり、無機系抗菌剤の含有
    量が0.1重量%〜10重量%であることを特徴とする
    請求項1記載の消臭抗菌シート。
  3. 【請求項3】 コート層がバインダーを含有し、該バイ
    ンダーがアクリル酸エステル系共重合体であることを特
    徴とする請求項1または2記載の消臭抗菌シート。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の消臭
    抗菌シートで作製されていることを特徴とする消臭抗菌
    袋。
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