JPH07327743A - 天板折りたたみ式会議テーブルの幕板安全装置 - Google Patents
天板折りたたみ式会議テーブルの幕板安全装置Info
- Publication number
- JPH07327743A JPH07327743A JP13218294A JP13218294A JPH07327743A JP H07327743 A JPH07327743 A JP H07327743A JP 13218294 A JP13218294 A JP 13218294A JP 13218294 A JP13218294 A JP 13218294A JP H07327743 A JPH07327743 A JP H07327743A
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- Japan
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- plate
- top plate
- curtain
- screen plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 天板セット時に誤って幕板３と天板２との間
に手指を挟んでもその手指に損傷を与えることのない安
全性の高い装置を得る。 【構成】 脚支柱１に天板２が使用位置と収納位置とに
回動をもって位置変更可能に設けられかつ使用位置にあ
る天板２の下面に上縁を当接させた状態で脚支柱１の上
端部前方を覆う幕板３を備える会議テーブルにおいて、
幕板３を脚支柱１に対し上下動可能に支持し、その幕板
３を上方位置へ付勢する押しバネ１３を備える。天板セ
ット時に、誤って天板２と幕板３との間に手指を挟んだ
ときには、その手指２９によって幕板３が押しバネ１３
の弾性を利用して下降する。
に手指を挟んでもその手指に損傷を与えることのない安
全性の高い装置を得る。 【構成】 脚支柱１に天板２が使用位置と収納位置とに
回動をもって位置変更可能に設けられかつ使用位置にあ
る天板２の下面に上縁を当接させた状態で脚支柱１の上
端部前方を覆う幕板３を備える会議テーブルにおいて、
幕板３を脚支柱１に対し上下動可能に支持し、その幕板
３を上方位置へ付勢する押しバネ１３を備える。天板セ
ット時に、誤って天板２と幕板３との間に手指を挟んだ
ときには、その手指２９によって幕板３が押しバネ１３
の弾性を利用して下降する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、会議、研修会等に使用
する天板折りたたみ式会議テーブルの幕板安全装置に関
する。
する天板折りたたみ式会議テーブルの幕板安全装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】天板折りたたみ式会議テーブル（単に会
議テーブルともいう）は、水平状態の使用位置にある天
板を回動させることにより垂直状態の収納位置に折りた
たむことができ収納性にすぐれている。このような会議
テーブルには、使用位置にある天板の前端下側部分を覆
う幕板を脚支柱に固定することによって備えたものがあ
る。
議テーブルともいう）は、水平状態の使用位置にある天
板を回動させることにより垂直状態の収納位置に折りた
たむことができ収納性にすぐれている。このような会議
テーブルには、使用位置にある天板の前端下側部分を覆
う幕板を脚支柱に固定することによって備えたものがあ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の会議テーブルに
おける幕板によると、幕板が脚支柱に固定されているの
で、天板を収納位置から使用位置に位置変更するときす
なわち天板セット時に、誤って幕板と天板との間に手指
を挟んでしまうおそれがある。また、このような不具合
を防止することを第１条件とし、更に幕板本来のブライ
ンド性能を満足させるためには、天板の前端から手指が
届きやすい範囲を避けるように幕板を脚支柱に寄せて取
りつけるしか方法がなく、商品の外観形状の大きな制約
となっている。
おける幕板によると、幕板が脚支柱に固定されているの
で、天板を収納位置から使用位置に位置変更するときす
なわち天板セット時に、誤って幕板と天板との間に手指
を挟んでしまうおそれがある。また、このような不具合
を防止することを第１条件とし、更に幕板本来のブライ
ンド性能を満足させるためには、天板の前端から手指が
届きやすい範囲を避けるように幕板を脚支柱に寄せて取
りつけるしか方法がなく、商品の外観形状の大きな制約
となっている。
【０００４】そこで本発明は、前記した問題点を解決す
るためになされたものであり、その目的は天板セット時
に誤って幕板と天板との間に手指を挟んでもその手指に
損傷を与えることのない、安全性の高い天板折りたたみ
式会議テーブルの幕板安全装置を提供することにある。
また他の目的は、天板の位置変更に連動して幕板を使用
位置と収納位置とに位置変更することのできる、天板折
りたたみ式会議テーブルの幕板安全装置を提供すること
にある。
るためになされたものであり、その目的は天板セット時
に誤って幕板と天板との間に手指を挟んでもその手指に
損傷を与えることのない、安全性の高い天板折りたたみ
式会議テーブルの幕板安全装置を提供することにある。
また他の目的は、天板の位置変更に連動して幕板を使用
位置と収納位置とに位置変更することのできる、天板折
りたたみ式会議テーブルの幕板安全装置を提供すること
にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項１の発明は、脚支柱に天板が使用位置と収納
位置とに回動をもって位置変更可能に設けられかつ使用
位置にある天板の下面に上縁を当接させた状態で脚支柱
の上端部前方を覆う幕板を備える天板折りたたみ式会議
テーブルにおいて、前記幕板を脚支柱に対し上下動可能
に支持し、その幕板を上方位置へ付勢する押しバネを備
えている、天板折りたたみ式会議テーブルの幕板安全装
置である。請求項２の発明は、前記幕板の下部を脚支柱
に回動可能に設け、その幕板の上部と天板とに連動アー
ムの両端部をそれぞれ回動可能に連結した請求項１記載
の天板折りたたみ式会議テーブルの幕板安全装置であ
る。
に、請求項１の発明は、脚支柱に天板が使用位置と収納
位置とに回動をもって位置変更可能に設けられかつ使用
位置にある天板の下面に上縁を当接させた状態で脚支柱
の上端部前方を覆う幕板を備える天板折りたたみ式会議
テーブルにおいて、前記幕板を脚支柱に対し上下動可能
に支持し、その幕板を上方位置へ付勢する押しバネを備
えている、天板折りたたみ式会議テーブルの幕板安全装
置である。請求項２の発明は、前記幕板の下部を脚支柱
に回動可能に設け、その幕板の上部と天板とに連動アー
ムの両端部をそれぞれ回動可能に連結した請求項１記載
の天板折りたたみ式会議テーブルの幕板安全装置であ
る。
【０００６】
【作用】請求項１の発明によると、天板を収納位置から
使用位置へのセット時に、誤って天板と幕板との間に手
指を挟んだときには、その手指によって幕板が押しバネ
の弾性を利用して下降する。請求項２の発明によると、
天板の使用位置から収納位置への位置変更に連動して幕
板が上部が収納位置へ位置変更されることにより幕板を
コンパクトに収納できる。また、天板の収納位置から使
用位置への位置変更に連動して幕板が使用位置へと位置
変更される。
使用位置へのセット時に、誤って天板と幕板との間に手
指を挟んだときには、その手指によって幕板が押しバネ
の弾性を利用して下降する。請求項２の発明によると、
天板の使用位置から収納位置への位置変更に連動して幕
板が上部が収納位置へ位置変更されることにより幕板を
コンパクトに収納できる。また、天板の収納位置から使
用位置への位置変更に連動して幕板が使用位置へと位置
変更される。
【０００７】
【実施例】本発明の一実施例を図面にしたがって説明す
る。天板折りたたみ式会議テーブルは、図３に斜視図で
示されるように左右一対をなす脚支柱１と、その両脚支
柱１上に設けられた天板２と、脚支柱１の上端部前方を
垂れ幕状に覆う幕板３を備えている。天板２は、後で詳
しく述べるように脚支柱１に対し回動可能に設けられて
おりその回動によって図４に説明図で示される水平状態
の使用位置と、図５に説明図で示される垂直状態の収納
位置とに位置変更される。なお図４および図５におい
て、各（ａ）は側面図、各（ｂ）は回動軸周辺部の略体
図である。
る。天板折りたたみ式会議テーブルは、図３に斜視図で
示されるように左右一対をなす脚支柱１と、その両脚支
柱１上に設けられた天板２と、脚支柱１の上端部前方を
垂れ幕状に覆う幕板３を備えている。天板２は、後で詳
しく述べるように脚支柱１に対し回動可能に設けられて
おりその回動によって図４に説明図で示される水平状態
の使用位置と、図５に説明図で示される垂直状態の収納
位置とに位置変更される。なお図４および図５におい
て、各（ａ）は側面図、各（ｂ）は回動軸周辺部の略体
図である。
【０００８】図３に示されるように、一対の脚支柱１は
左右対称をなしている。各脚支柱１は、前後のキャスタ
４を両端にもつ脚材５と、その脚材５の中央部後方寄り
の位置において立設された角パイプ製の支柱材６を備え
ている。なお左右の脚支柱１の支柱材６は図示されない
横架材を介して連結されている。図４および図５に示さ
れるように、天板２は、その下面に左右の金属製天板受
け枠８を備えている。各天板受け枠８は、脚支柱１の支
柱材６の内側に隣接する位置におかれ、その支柱材６に
回動軸９を介して回動可能に組付けられている。なお天
板２は、その使用位置において図示されない天板固定装
置により固定され、その固定解除によって収納位置へと
回動可能である。
左右対称をなしている。各脚支柱１は、前後のキャスタ
４を両端にもつ脚材５と、その脚材５の中央部後方寄り
の位置において立設された角パイプ製の支柱材６を備え
ている。なお左右の脚支柱１の支柱材６は図示されない
横架材を介して連結されている。図４および図５に示さ
れるように、天板２は、その下面に左右の金属製天板受
け枠８を備えている。各天板受け枠８は、脚支柱１の支
柱材６の内側に隣接する位置におかれ、その支柱材６に
回動軸９を介して回動可能に組付けられている。なお天
板２は、その使用位置において図示されない天板固定装
置により固定され、その固定解除によって収納位置へと
回動可能である。
【０００９】図３において、幕板３は、左右の脚支柱１
に対して幕板安全装置１０を介して設置されている。図
１に幕板安全装置１０の説明図が示され、図２に同装置
の要部説明図が示されている。なお図１（ａ）は天板２
の使用状態を示す断面図、（ｂ）は天板２の収納状態を
示す断面図、（ｃ）は手指を挟んだ状態を示す断面図で
ある。また図２（ａ）は正面図、（ｂ）は一部破断側面
図、（ｃ）は正断面図である。
に対して幕板安全装置１０を介して設置されている。図
１に幕板安全装置１０の説明図が示され、図２に同装置
の要部説明図が示されている。なお図１（ａ）は天板２
の使用状態を示す断面図、（ｂ）は天板２の収納状態を
示す断面図、（ｃ）は手指を挟んだ状態を示す断面図で
ある。また図２（ａ）は正面図、（ｂ）は一部破断側面
図、（ｃ）は正断面図である。
【００１０】図２において、幕板安全装置１０は、金属
製支持枠１１と、その支持枠１１に上下動可能に組付け
られる逆Ｔ字形状のＴ字型ロッド１２と、そのロッド１
２に対し支持枠１１を上方へ付勢する押しバネ１３とを
備えている。支持枠１１は、左右の側板１４と、その両
側板１４を中央部で連結する仕切り板１６と、両側板１
４の下半部正面を覆う蓋板１７とからなる。左右の側板
１４の下端部には、ほぼ小判形状のスライド溝１８が形
成されている。また仕切り板１６には挿通孔１９が開口
されている。Ｔ字型ロッド１２の上向きロッド部２１
は、コイルバネからなる押しバネ１３が嵌装された状態
で、仕切り板１６の挿通孔１９に摺動可能に挿入されて
いる。またＴ字型ロッド１２の両側方へ突出する軸部２
２は、前記両側板１４のスライド溝１８にそれぞれスラ
イド可能に係合されている。
製支持枠１１と、その支持枠１１に上下動可能に組付け
られる逆Ｔ字形状のＴ字型ロッド１２と、そのロッド１
２に対し支持枠１１を上方へ付勢する押しバネ１３とを
備えている。支持枠１１は、左右の側板１４と、その両
側板１４を中央部で連結する仕切り板１６と、両側板１
４の下半部正面を覆う蓋板１７とからなる。左右の側板
１４の下端部には、ほぼ小判形状のスライド溝１８が形
成されている。また仕切り板１６には挿通孔１９が開口
されている。Ｔ字型ロッド１２の上向きロッド部２１
は、コイルバネからなる押しバネ１３が嵌装された状態
で、仕切り板１６の挿通孔１９に摺動可能に挿入されて
いる。またＴ字型ロッド１２の両側方へ突出する軸部２
２は、前記両側板１４のスライド溝１８にそれぞれスラ
イド可能に係合されている。
【００１１】前記支持枠１１は、図１（ａ）に示される
ようにその背面を幕板３の裏面に接合させるようにして
設置されている。そしてＴ字型ロッド１２の両側方へ突
出する一方の軸部２２は、脚支柱１の支柱材６にネジ等
２５で固定した固定アーム２４の前端部に回動可能に連
結されている。また前記天板受け枠８には、連動アーム
２６の後端部が連結軸２７を介して回動可能に取り付け
られている。この連動アーム２６の前端部は、取付軸２
８を介して支持枠１１の一方の側板１４の上端部に回動
可能に取り付けられている。
ようにその背面を幕板３の裏面に接合させるようにして
設置されている。そしてＴ字型ロッド１２の両側方へ突
出する一方の軸部２２は、脚支柱１の支柱材６にネジ等
２５で固定した固定アーム２４の前端部に回動可能に連
結されている。また前記天板受け枠８には、連動アーム
２６の後端部が連結軸２７を介して回動可能に取り付け
られている。この連動アーム２６の前端部は、取付軸２
８を介して支持枠１１の一方の側板１４の上端部に回動
可能に取り付けられている。
【００１２】以上のように構成された会議テーブルの幕
板安全装置１０において、図１（ａ）に示されるよう
に、天板２が使用位置にあるときには、押しバネ１３の
付勢によって幕板３が上方位置へ付勢されており、幕板
３の上縁３ａが天板２の下面２ａに当接している。
板安全装置１０において、図１（ａ）に示されるよう
に、天板２が使用位置にあるときには、押しバネ１３の
付勢によって幕板３が上方位置へ付勢されており、幕板
３の上縁３ａが天板２の下面２ａに当接している。
【００１３】次に、天板２が収納位置に折りたたまれる
すなわち位置変更されると、図１（ｂ）に示されるよう
に、天板２の回動に連動して幕板３の上部が連動アーム
２６を介して脚支柱１に寄せつけられる。このとき、幕
板３はＴ字型ロッド１２の軸部２２を中心に図１（ａ）
で右回り方向へ回動し、各連動アーム２６が天板２の回
動にともないリンク機能をもって幕板３の上部を脚支柱
１に寄せつけることによって、幕板３をコンパクトに収
納できる。
すなわち位置変更されると、図１（ｂ）に示されるよう
に、天板２の回動に連動して幕板３の上部が連動アーム
２６を介して脚支柱１に寄せつけられる。このとき、幕
板３はＴ字型ロッド１２の軸部２２を中心に図１（ａ）
で右回り方向へ回動し、各連動アーム２６が天板２の回
動にともないリンク機能をもって幕板３の上部を脚支柱
１に寄せつけることによって、幕板３をコンパクトに収
納できる。
【００１４】次に、天板２が収納位置から使用位置にセ
ットされると、前記収納時とは逆に天板２の回動に連動
して幕板３の上部が連動アーム２６を介して前方（図示
左方）へ押し出され、図１（ａ）に示される使用位置に
復帰する。また天板２の回動に連動して幕板３が前記の
ように自動的に位置変更されるので便利である。
ットされると、前記収納時とは逆に天板２の回動に連動
して幕板３の上部が連動アーム２６を介して前方（図示
左方）へ押し出され、図１（ａ）に示される使用位置に
復帰する。また天板２の回動に連動して幕板３が前記の
ように自動的に位置変更されるので便利である。
【００１５】しかして天板セット時において、図１
（ｃ）に示されるように天板２と幕板３との間に誤って
手指２９を挟んだ場合には、その手指２９によって幕板
３が押しバネ１３の弾性を利用して下降する。すなわち
Ｔ字型ロッド１２に対し支持枠１１が押しバネ１３を圧
縮させつつ下降することにより幕板３が退避するので、
その手指２９が損傷されない。なお押しバネ１３の弾性
は、前記手指２９に対し損傷を与えない程度の大きさに
設定されている。
（ｃ）に示されるように天板２と幕板３との間に誤って
手指２９を挟んだ場合には、その手指２９によって幕板
３が押しバネ１３の弾性を利用して下降する。すなわち
Ｔ字型ロッド１２に対し支持枠１１が押しバネ１３を圧
縮させつつ下降することにより幕板３が退避するので、
その手指２９が損傷されない。なお押しバネ１３の弾性
は、前記手指２９に対し損傷を与えない程度の大きさに
設定されている。
【００１６】また挟んだ手指２９は、天板２と幕板３と
の間から抜き出すか、あるいは天板２を折りたたみ方向
へ回動させて挟まれない位置へ避ければよい。また、天
板２と幕板３との間から手指２９が存在しなくなれば、
幕板３が押しバネ１３の弾性によって上昇し、図１
（ａ）に示される状態に復帰する。なお前記幕板安全装
置１０において、幕板３を使用位置と収納位置とに自動
位置変更させる構成は排除することも可能である。例え
ば連動アーム２６の後端部を天板受け枠８に代えて脚支
柱１の支柱材６に連結軸２７で回動可能に取り付けても
よい。
の間から抜き出すか、あるいは天板２を折りたたみ方向
へ回動させて挟まれない位置へ避ければよい。また、天
板２と幕板３との間から手指２９が存在しなくなれば、
幕板３が押しバネ１３の弾性によって上昇し、図１
（ａ）に示される状態に復帰する。なお前記幕板安全装
置１０において、幕板３を使用位置と収納位置とに自動
位置変更させる構成は排除することも可能である。例え
ば連動アーム２６の後端部を天板受け枠８に代えて脚支
柱１の支柱材６に連結軸２７で回動可能に取り付けても
よい。
【００１７】
【発明の効果】請求項１の発明によれば、天板セット時
に誤って幕板と天板との間に手指を挟んだとしてもそれ
に応じて幕板が退避するので、その手指に損傷を与える
ことがなく高い安全性が得られる。また、これにより従
来における安全性確保のための幕板取付上の制約も排除
することができ、商品の外観形状の自由度が増大すると
いった付随的効果も認められる。請求項２の発明によれ
ば、天板の位置変更に連動して幕板を使用位置と収納位
置とに位置変更することができ、よって天板の収納時に
幕板をコンパクトに収納でき、またその位置変更が自動
的に行われるので便利である。
に誤って幕板と天板との間に手指を挟んだとしてもそれ
に応じて幕板が退避するので、その手指に損傷を与える
ことがなく高い安全性が得られる。また、これにより従
来における安全性確保のための幕板取付上の制約も排除
することができ、商品の外観形状の自由度が増大すると
いった付随的効果も認められる。請求項２の発明によれ
ば、天板の位置変更に連動して幕板を使用位置と収納位
置とに位置変更することができ、よって天板の収納時に
幕板をコンパクトに収納でき、またその位置変更が自動
的に行われるので便利である。
【図１】会議テーブルの幕板安全装置を示す説明図であ
る。
る。
【図２】幕板安全装置の要部説明図である。
【図３】会議テーブルを示す斜視図である。
【図４】会議テーブルの使用状態を示す説明図である。
【図５】会議テーブルの収納状態を示す説明図である。
１ 脚支柱 ２ 天板 ３ 幕板 １０ 幕板安全装置 １３ 押しバネ ２６ 連動アーム
Claims (2)
- 【請求項１】 脚支柱に天板が使用位置と収納位置とに
回動をもって位置変更可能に設けられかつ使用位置にあ
る天板の下面に上縁を当接させた状態で脚支柱の上端部
前方を覆う幕板を備える天板折りたたみ式会議テーブル
において、前記幕板を脚支柱に対し上下動可能に支持
し、その幕板を上方位置へ付勢する押しバネを備えてい
る、天板折りたたみ式会議テーブルの幕板安全装置。 - 【請求項２】 前記幕板の下部を脚支柱に回動可能に設
け、その幕板の上部と天板とに連動アームの両端部をそ
れぞれ回動可能に連結した請求項１記載の天板折りたた
み式会議テーブルの幕板安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13218294A JPH07327743A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 天板折りたたみ式会議テーブルの幕板安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13218294A JPH07327743A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 天板折りたたみ式会議テーブルの幕板安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07327743A true JPH07327743A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15075309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13218294A Pending JPH07327743A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 天板折りたたみ式会議テーブルの幕板安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07327743A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007130322A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Okamura Corp | 幕板付き折り畳みテーブル |
| JP2009160106A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Aichi Kk | 折り畳みテーブル |
-
1994
- 1994-06-14 JP JP13218294A patent/JPH07327743A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007130322A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Okamura Corp | 幕板付き折り畳みテーブル |
| JP4602893B2 (ja) * | 2005-11-11 | 2010-12-22 | 株式会社岡村製作所 | 幕板付き折り畳みテーブル |
| JP2009160106A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Aichi Kk | 折り畳みテーブル |
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