JPH07326979A - 受信信号レベル検出方式 - Google Patents

受信信号レベル検出方式

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JPH07326979A
JPH07326979A JP6119834A JP11983494A JPH07326979A JP H07326979 A JPH07326979 A JP H07326979A JP 6119834 A JP6119834 A JP 6119834A JP 11983494 A JP11983494 A JP 11983494A JP H07326979 A JPH07326979 A JP H07326979A
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信信号レベル検出回路に関し、受信信号入
力レベルが高い場合であっても、正確な受信レベルを検
出し得る手段を提供する。 【構成】 スーパーヘテロダイン方式を用いた受信機1
00において、第1および第2中間周波数信号から、利
得とオフセット電圧の調整機能を有する第1および第2
包絡線検波器107、111を用いて受信信号レベルの
検出を行い、位相差補正回路113により位相差の補正
後加算器114でこれらを合成し、受信信号レベル検出
出力とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スーパーヘテロダイン
方式を用いた受信機に適用する受信信号レベル検出方式
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図8には従来の受信信号レベルの検出方
式の例が示される。図8において、アンテナ101で受
信した無線周波数の信号は、受信機502内で中間周波
数の信号に変換され、該中間周波数の信号が包絡線検波
器503で検波される。
【0003】この時、包絡線検波器503では、中間周
波数に変換された受信信号を検波することによりその振
幅が得られるので、これによって受信信号レベルの検出
を行っている。
【0004】すなわち、上記従来の受信信号レベル検出
方式においては、図9に示されるような受信信号入力レ
ベル対受信信号レベル検出出力特性を有している。図9
において、横軸は受信信号入力レベル、縦軸は受信信号
レベル検出出力である。図9に示されるように、受信信
号入力レベルが所定値以下の場合には出力レベルが入力
レベルに比例して増加する。従って、この直線領域を使
用して各受信信号入力レベルに対する受信信号レベルを
検出することができ、当該無線通信路の状態を判定する
ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
に、従来の受信信号レベルの検出方式においては、包絡
線検波器503の入力/出力特性、すなわち受信信号入
力レベル対受信信号レベル検出出力特性上の直線性を保
ち得る受信信号入力レベルは限られている。
【0006】すなわち、上述の図9に示されるように、
受信信号入力レベルが所定値以上となると出力レベルは
入力レベルに比例して増加することなく飽和状態とな
る。
【0007】従って、入力する受信信号レベルが大きく
なると包絡線検波器503の入力/出力特性の非直線領
域(飽和領域)を用いることとなり、その結果、正しい
受信信号レベル検出ができず大きな誤差を生じるという
問題点があった。
【0008】本発明は上記従来の課題に鑑みなされたも
のであり、その目的は、これまで飽和領域となっていた
ような受信信号入力レベルに対しても正しくレベル検出
を行うことができる受信信号レベル検出方式を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願の第1の発明は、スーパーヘテロダイン方式を
用いた受信機に入力される受信信号レベル検出方式であ
って、無線周波数信号または中間周波数信号を増幅する
高周波アンプまたは中間波アンプを介して第1の受信信
号レベルを検出し、受信信号の入力レベルが所定値以上
の場合には受信信号入力レベル対受信信号レベル検出出
力特性が直線性を有する信号レベルを出力する第1の検
出手段と、前記無線周波数信号または中間周波数信号を
さらに変換した中間周波数信号を増幅するリミッタアン
プを介して第2の受信信号レベルを検出し、受信信号の
入力レベルが前記所定値以下の場合には受信信号入力レ
ベル対受信信号レベル検出出力特性が直線性を有する信
号レベルを出力する第2の検出手段と、前記第1及び第
2の受信信号レベルを合成し、受信信号レベル検出出力
を生成する合成手段と、を備えることを特徴とする。
【0010】第2の発明は、前記合成手段が、ある時点
における、前記第1の受信信号レベルと、前記第2の受
信信号レベルとの位相差を補正する手段と、位相差が補
正された前記第1及び第2の受信信号レベルを加算する
手段から構成される検出レベル合成回路と、を備えるこ
とを特徴とする。
【0011】第3の発明は、前記第1及び第2の検出手
段が、これらの出力を合成した受信信号入力レベル対受
信信号レベル検出出力特性が滑らかな直線性を有するよ
う検出出力の調整機能を備えたことを特徴とする。
【0012】第4の発明は、前記位相差を補正する手段
として、遅延線を用いることを特徴とする。
【0013】第5の発明は、前記合成手段としてCPU
を用い、位相差補正と加算の演算とを行うことを特徴と
する。
【0014】
【作用】上記構成によれば、第2の包絡線検波手段にお
いて入力/出力特性が飽和状態となるような高い受信信
号入力レベルに対しても、第1の包絡線検波手段により
得られる入力/出力特性の直線性によって受信信号レベ
ル検出を可能なものとし、検出範囲を広くすることがで
きる。
【0015】また、合成手段が位相差を補正する手段を
備えており、第1の受信信号レベルと前記第2の受信信
号レベルとの位相差をなくした状態で加算することがで
きる。
【0016】また、第1及び第2の検出手段が検出出力
の調整機能を備えており、これらの出力を合成した受信
信号入力レベル対受信信号レベル検出出力特性に滑らか
な直線性を持たせることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
【0018】実施例1 図1には、ダブルスーパーヘテロダイン方式を用いた受
信機100における、本発明に係る実施例1の受信信号
レベル検出方式の構成が示される。
【0019】図1において、アンテナ101で受信され
た信号は高周波アンプ102で増幅され、バンドパスフ
ィルタ103で帯域制限される。次に混合器104およ
びバンドパスフィルタ105を介して第1中間周波数信
号が生成され、中間波アンプ106で増幅される。中間
波アンプ106の出力は、第1包絡線検波器107と混
合器108へ入力され、混合器108の出力はさらにバ
ンドパスフィルタ109を介して第2中間周波数信号の
生成に用いられる。この第2中間周波数信号は、リミッ
タアンプ110で増幅され、第2包絡線検波器111と
復調部115へ入力される。
【0020】ここで、中間波アンプ106の利得は低め
に設定されている。このため、その出力レベルは、受信
信号入力レベルが低い場合には非常に微弱であり受信信
号レベルに対して線形性がはっきりと表れないが、受信
信号入力レベルが高くなると線形性が顕著となる程度の
出力レベルを有するようになる。そこで、この中間波ア
ンプ106の出力を第1包絡線検波器107により検波
すると、受信信号入力レベルが高い場合に受信信号入力
レベル対受信信号レベル検出出力特性が直線性を有す
る。
【0021】このような第1包絡線検波器107の第1
中間周波数信号での受信信号入力レベル対受信信号レベ
ル検出出力特性、すなわち入力/出力特性の一例が図2
に示される。図2に示されるように、受信信号入力レベ
ルが所定の値E2 +Δを越えると入力/出力特性が直線
性を有するようになる。
【0022】尚、第1包絡線検波器107は、利得とオ
フセット電圧、すなわち図2の入力/出力特性を示す直
線の傾きと縦軸方向の移動量とを調整できる機能を有し
ており、本発明の第1の検出手段を構成する。
【0023】一方、リミッタアンプ110の利得は中間
波アンプ106に比べて高く設定されている。従って、
高い受信信号入力レベルに対しては、その出力レベルが
飽和する。このため、リミッタアンプ110の出力信号
を検波する第2包絡線検波器111の出力も従来のよう
に高い受信信号入力レベルに対して飽和状態となる。
【0024】このような第2包絡線検波器111の第2
中間周波数信号での入力/出力特性の一例が図3に示さ
れる。図3に示されるように、受信信号入力レベルが所
定の値E2 に到達するまでは入力/出力特性が直線性を
有しているが、E2 を越えると直線性が低下し、E2
Δを越えると出力レベルが飽和する。
【0025】尚、この第2包絡線検波器111も、利得
とオフセット電圧とを調整できる機能を有しており、本
発明の第2の検出手段を構成する。
【0026】以上のようにして得られる受信信号レベル
検出出力は、図2および図3に示されるように、第1中
間周波数信号に対しては受信信号入力レベルが高い場合
に直線性を有しており、第2中間周波数信号に対しては
受信信号入力レベルが低い場合に直線性を有している。
そこで、これらの各検出レベルを検出レベル合成回路1
12を用いて合成し、広範囲な受信信号入力レベルに対
して受信信号レベル検出特性が直線性を得られるように
する。検出レベル合成回路112は本発明の合成手段を
構成する。
【0027】ここで、第1包絡線検波器107の出力と
第2包絡線検波器111の出力との間には位相差がある
ので、これを位相差補正回路113により補正した後、
加算器114で各検波出力を加え合わせる。これによ
り、位相差をなくした状態で各検波出力を加え合わせる
ことができる。
【0028】図4には、このようにして得られた受信信
号入力レベル対受信信号レベル検出出力特性の例が示さ
れる。
【0029】尚、加算器114で各検波出力を加え合わ
せる場合、第1包絡線検波器107と第2包絡線検波器
111の利得およびオフセット電圧調整機能により、利
得とオフセット電圧を調整できるので、受信信号レベル
検出特性の合成結果を滑らかな直線にすることができ
る。
【0030】実施例2 図5には、本発明の実施例2の構成が示される。
【0031】図5に示されるように、本実施例において
は、上記実施例1で述べた検出レベル合成回路112中
の位相差補正回路113として遅延線300が使用され
ている。
【0032】検出レベル合成回路112の端子301に
は上述の実施例1で説明した第1包絡線検波器107が
接続されており、端子302には第2包絡線検波器11
1が接続されている。実施例1で説明した通り、この端
子301、302から入力される各検波出力には位相差
が存在する。このため、本実施例では遅延線300によ
り第1包絡線検波器107の検波出力の位相を所定周期
遅らせることにより両検波出力の位相を合わせている。
【0033】これにより、加算器114で各検波出力を
加え合わせる前に両検波出力の位相差を補正することが
できる。
【0034】実施例3 図6には、本発明の実施例3の構成が示される。
【0035】図6に示されるように、本実施例において
は、検出レベル合成回路112中の位相差補正回路11
3および加算器114の機能をCPU400を使用して
実現している。
【0036】検出レベル合成回路112の端子401に
は上述の実施例1で説明した第1包絡線検波器107が
接続されており、端子402には第2包絡線検波器11
1が接続されているのは上述の実施例2と同様である。
【0037】CPU400では、各検波出力を2進数に
変換し、位相差補正と加算の演算とを行う。
【0038】上記演算の例が図7にフローチャートとし
て示される。
【0039】図7において、最初に第1および第2包絡
線検波器107、111の検波出力である検出レベルx
(n),y(n)が端子401、402から入力され
る。ここで、nは検出レベルの周期である(S1)。
【0040】次に、A/D変換器によりx(n),y
(n)の標本化を行い、2進数X(n),Y(n)にそ
れぞれ変換し、メモリに記憶する(S2)。
【0041】続いて、第1包絡線検波器107の出力に
対応するX(n)について、検出レベルx(n),y
(n)の位相差に対応するm周期前の標本値X(n−
m)を上記メモリから取り出す。X(n−m)とY
(n)とが同位相の検出レベルに対応した2進数である
(S3)。
【0042】最後に、X(n−m)とY(n)との加算
を行い、受信信号レベル検出出力に対応する2進数であ
るZ(n)を得る。すなわちZ(n)=X(n−m)+
Y(n)である。このZ(n)から受信信号レベルを判
定する(S4)。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来受信信号レベル検出が飽和状態となっていたような
高い受信信号入力レベルに対しても、第1および第2包
絡線検波器の検波出力である検出レベルの合成により、
正しい受信信号レベルの検出を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1による受信信号レベル検出
方式の構成例を示すブロック図である。
【図2】 本発明の受信信号レベル検出方式の第1中間
周波数信号での受信信号入力レベル対受信信号レベル検
出出力特性の説明図である。
【図3】 本発明の受信信号レベル検出方式の第2中間
周波数信号での受信信号入力レベル対受信信号レベル検
出出力特性の説明図である。
【図4】 図2および図3に示される受信信号入力レベ
ル対受信信号レベル検出出力特性線を合成した場合の説
明図である。
【図5】 本発明の実施例2による受信信号レベル検出
方式の構成例を示すブロック図である。
【図6】 本発明の実施例3による受信信号レベル検出
方式の構成例を示すブロック図である。
【図7】 実施例3における検出レベル合成回路の演算
の例を示すフローチャートである。
【図8】 従来の受信信号レベル検出方式の構成例を示
すブロック図である。
【図9】 従来の受信信号レベル検出方式の受信信号入
力レベル対受信信号レベル検出出力特性の説明図であ
る。
【符号の説明】
100、502 受信機、106 中間波アンプ、10
7 第1包絡線検波器、110 リミッタアンプ、11
1 第2包絡線検波器、112 検出レベル合成回路、
113 位相差補正回路、114 加算器、300 遅
延線、400CPU。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スーパーヘテロダイン方式を用いた受信
    機に入力される受信信号レベル検出方式であって、 無線周波数信号または中間周波数信号を増幅する高周波
    アンプまたは中間波アンプを介して第1の受信信号レベ
    ルを検出し、受信信号の入力レベルが所定値以上の場合
    には受信信号入力レベル対受信信号レベル検出出力特性
    が直線性を有する信号レベルを出力する第1の検出手段
    と、 前記無線周波数信号または中間周波数信号をさらに変換
    した中間周波数信号を増幅するリミッタアンプを介して
    第2の受信信号レベルを検出し、受信信号の入力レベル
    が前記所定値以下の場合には受信信号入力レベル対受信
    信号レベル検出出力特性が直線性を有する信号レベルを
    出力する第2の検出手段と、 前記第1及び第2の受信信号レベルを合成し、受信信号
    レベル検出出力を生成する合成手段と、を備えることを
    特徴とする受信信号レベル検出方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の受信信号レベル検出方式
    であって、 前記合成手段は、ある時点における、前記第1の受信信
    号レベルと、前記第2の受信信号レベルとの位相差を補
    正する手段と、 位相差が補正された前記第1及び第2の受信信号レベル
    を加算する手段から構成される検出レベル合成回路と、
    を備えることを特徴とする受信信号レベル検出方式。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の受信信号レベル検出方式
    であって、 前記第1及び第2の検出手段は、これらの出力を合成し
    た受信信号入力レベル対受信信号レベル検出出力特性が
    滑らかな直線性を有するよう検出出力の調整機能を備え
    たことを特徴とする受信信号レベル検出方式。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の受信信号レベル検出方式
    であって、 前記位相差を補正する手段として、遅延線を用いること
    を特徴とする受信信号レベル検出方式。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の受信信号レベル検出方式
    であって、 前記合成手段としてCPUを用い、位相差補正と加算の
    演算とを行うことを特徴とする受信信号レベル検出方
    式。
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