JPH07325627A - 脱気器水位制御装置 - Google Patents

脱気器水位制御装置

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Publication number
JPH07325627A
JPH07325627A JP6119175A JP11917594A JPH07325627A JP H07325627 A JPH07325627 A JP H07325627A JP 6119175 A JP6119175 A JP 6119175A JP 11917594 A JP11917594 A JP 11917594A JP H07325627 A JPH07325627 A JP H07325627A
Authority
JP
Japan
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condensate
flow rate
deaerator
water level
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP6119175A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Minowa
昌則 蓑和
Akira Takahashi
晃 高橋
Hideki Fujishima
英樹 藤島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Engineering Corp, Toshiba Corp filed Critical Toshiba Engineering Corp
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Publication of JPH07325627A publication Critical patent/JPH07325627A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin

Abstract

(57)【要約】 【目的】火力発電プラントが所内単独負荷運転に移行す
る場合等に復水ポンプおよび復水ブースタポンプの運転
が適正流量域から外れて過流量域に移るのを防止する脱
気器水位制御装置を提供する。 【構成】復水ポンプ2a、2b、2cおよび復水ブース
タポンプ3a、3b、3cの運転を検出する作動検出器
21a、21b、21cおよび作動検出器22a、22
b、22cからの作動信号を入力するポンプ運転台数算
定器23が設けられる。このポンプ運転台数算定器23
では各ポンプの運転台数が算定されてポンプ台数信号が
開度演算器24に入力される。開度演算器24ではポン
プ台数信号から脱気器水位調節弁5の最大開度が演算さ
れ、限界開度信号として開閉制限器16に出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は火力発電プラントの脱気
器に係り、特に復水系に設けられる復水ポンプ、復水ブ
ースタポンプの過流量を防止するのに好適な脱気器水位
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、火力発電プラントにおいては復
水中の溶存酸素を除去してボイラへの給水の水質を維持
することを目的として脱気器が使用される。発電プラン
トの復水器から脱気器への経路は復水系と呼ばれてお
り、この復水系には図4に示すように復水器1から順に
復水ポンプ2a、2b、2c、復水ブースタポンプ3
a、3b、3c、グランド蒸気復水器4、脱気器水位調
節弁5、低圧給水加熱器6が設けられ、復水はこれらの
機器を経て脱気器7に供給される。さらに、脱気器7で
脱気された復水は給水と呼び名を変えて給水系の給水ブ
ースタポンプ8、ボイラ給水ポンプ9および高圧給水加
熱器10を通して図示しないボイラへ送られる。
【0003】上記した脱気器7には水位制御装置が付設
されている。これは脱気器7の貯水タンクにおける水位
を適切に保つことで、ボイラへの給水供給が不安定に陥
るのを防ぐ働きがあり、次のような構成を備えている。
【0004】脱気器7の水位が水位検出器11で検出さ
れて水位信号として調節計12に入力され、また復水流
量および給水流量がそれぞれ復水流量検出器13、給水
流量検出器14によって検出されて調節計12に入力さ
れている。ここで、復水流量検出器13の流量信号は給
水流量相当量を演算している関数発生器15を介して調
節計12に送られる。
【0005】一般に、この3つの検出信号に基づく制御
は3要素制御と呼ばれており、ここでのフィードフォワ
ード制御によって脱気器水位調節弁5の開度を変化さ
せ、脱気器7に送られる復水量を調節して脱気器7にお
ける水位を安定に保つようにしたものである。
【0006】調節計12から出力される調節弁制御信号
は開閉制限器16によって上限および下限開度が限界値
を超えることのないように制御される。上限開度は上限
設定器16a、下限開度は下限設定器16bによってそ
れぞれ設定値を決めて制御する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、火力発電プ
ラントはプラント自体の異常ではなく、プラントの外部
で起こる不測の事故からプラントの運転が大きく制約を
受けることがある。これは送電系統側の事故等で送電が
不可能に陥る場合が典型的なもので、このときプラント
側ではプラントを全停止させないで、送電系統の事故の
回復を待つ所内単独負荷運転に移行することになる。
【0008】この所内単独負荷運転への移行によりプラ
ントの全停止が避けられ、復旧後におけるプラントの全
負荷運転への移行がスムーズに行われることから、多く
のプラントがこの機能を備えている。
【0009】所内単独負荷運転への移行においては所内
単独負荷指令が与えられて蒸気タービンへ蒸気を導く蒸
気加減弁が急速に絞られ、蒸気タービンへの流入蒸気量
が減少して行く。一方、ボイラに流れる給水流量も減少
させられ、所内単独負荷運転に見合う流量が確保された
状態でプラントの運転が継続される。
【0010】このとき、脱気器7では復水を加熱するた
めにそれまで蒸気タービンの抽気が送られていたのが、
蒸気加減弁の急閉操作が行われた時点で抽気の流れが止
まり、脱気器7の器内圧力が急速に低下して行く。この
圧力の降下で脱気器7内では復水の一部が蒸発し始め、
これと通じて給水系内の給水の一部も蒸発する。
【0011】この復水および給水の蒸発に伴なって脱気
器7の水位が一時的に大きく変動し、調節計12から脱
気器水位調節弁5に送る開度調節のための制御信号が乱
調を呈し、脱気器水位調節弁5が過大な開度を取り、結
果的に復水ポンプ2a、2b、2cおよび復水ブースタ
ポンプ3a、3b、3cが適正な流量域から外れてしま
うことがある。このため、プラントが運転停止を強いら
れるなどの悪影響が発生する可能性がある。
【0012】本発明の目的は火力発電プラントが所内単
独負荷運転に移行する場合等に復水ポンプおよび復水ブ
ースタポンプの運転が適正流量域から外れて過流領域に
移るのを防止するようにした脱気器水位制御装置を提供
することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は複数の復水ポン
プおよび複数の復水ブースタポンプによって脱気器に送
られる復水流量を調節する脱気器水位調節弁と、それぞ
れ検出された脱気器に流れる復水流量信号、脱気器の水
位信号および脱気器からボイラにかけて送り出される給
水流量に基づいて脱気器水位調節弁の開度を決める調節
弁制御信号をつくる調節計と、この調節計で得られた調
節弁制御信号の上限および下限を定める開閉制限器とを
備えた脱気器水位制御装置において、復水ポンプおよび
復水ブースタポンプの運転台数に基づいて脱気器水位調
節弁の最大開度を演算する演算器を設け、演算器で得ら
れた限界開度信号を調節弁制御信号の上限設定値として
開閉制限器に出力するようにしたことを特徴とするもの
である。
【0014】また、本発明は復水ポンプおよび復水ブー
スタポンプの運転台数に基づいて限界復水流量を演算す
る演算器を設け、演算器で得られた限界復水流量信号と
検出された復水流量信号との偏差を調節弁制御信号の上
限設定値として開閉制限器に出力するようにしたことを
特徴とする。
【0015】
【作用】火力発電プラントにおいては所内単独負荷運転
移行時のようにプラントの負荷が急激に変化すると、過
渡的に圧力変動が大きくなり、このとき生じた脱気器器
内圧力の変化により脱気器の水位が急変する。このと
き、脱気器水位調節弁を通って脱気器に流れる復水流量
が増加すると、復水ポンプおよび復水ブースタポンプが
過流量域の運転を強いられる可能性があり、これを防ぐ
ために復水流量を調節している脱気器水位調節弁への制
御信号にポンプの適正流量域から外れる危険性のない制
限を加える。この適正流量域がポンプ運転台数によって
変わることから、複数の復水ポンプおよび復水ブースタ
ポンプのうち、運転に係わるものの台数を算出し、これ
に基づいて演算器で最大開度を演算し、限界開度信号を
得る。この信号を上限設定値とするように開閉制限器に
出力し、調節弁制御信号が極大値へ変化するのを抑え
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1を参照して説
明する。なお、本実施例における構成中、図4に示した
構成と同一のものには同一の符号を付して説明を省略す
る。
【0017】図1において、調節計12には水位検出器
11からの脱気器水位信号が入力されている。調節計1
2内では設定器12aによる設定値とこの脱気器水位信
号との偏差が演算器12bで演算され、その偏差信号が
PID演算器12cに出力される。
【0018】一方、PID演算器12cには復水流量検
出器13からの流量信号が関数発生器15で給水流量相
当量に変換されて給水流量検出器14による流量信号と
演算器15dで比較されて先行要素信号として入力され
る。PID演算器12cでは偏差信号に先行要素信号が
加算ないし減算されると共に、応答性を高める演算が行
われる。この信号は脱気器水位調節弁5の開度を決める
調節弁制御信号として開閉制限器16に出力される。
【0019】一方、復水ポンプ2a、2b、2cおよび
復水ブースタポンプ3a、3b、3cの運転を検出する
作動検出器21a、21b、21cおよび作動検出器2
2a、22b、22cからの作動信号を入力しているポ
ンプ運転台数算定器23が設けられ、そこで各ポンプの
運転台数が算定され、得られたポンプ台数信号は開度演
算器24に出力される。
【0020】開度演算器24においてはポンプ台数信号
から脱気器水位調節弁5の最大開度が演算される。この
信号は限界開度信号として開閉制限器16に出力され、
調節弁制御信号の上限値として設定される。
【0021】次に、上記構成による作用を説明する。
【0022】脱気器7の水位の変動が大きくなり、水位
が低下して行く過程では調節計12からの調節弁制御信
号は脱気器水位を回復させるために復水流量を増加させ
る方向、つまり脱気器水位調節弁5をそれまでよりも開
くように動作させる。この調節弁制限信号が大きくな
り、流量が増加する過程で復水ポンプ2a、2b、2c
および復水ブースタポンプ3a、3b、3cは増加した
復水を連続して吐出するために流量が適正な流量域から
過流量域まで進むことがある。
【0023】この急激な調節弁制御信号の変化を抑える
ように開閉制限器16には演算器12cから出力される
調節弁制御信号に制限を加える限界開度信号が開度演算
器24から与えられる。これは復水ポンプ2a、2b、
2cおよび復水ブースタポンプ3a、3b、3cの運転
台数を作動検出器21a、21b、21cおよび作動検
出器22a、22b、22cからの作動信号を入力して
いるポンプ運転台数算定器23で求めてそれに従う最大
開度を決定して限界開度信号として出力するもので、調
節弁制御信号はその開度信号を超えられず、開度はそこ
で頭打ちになってそれ以上は大きくならない。
【0024】この開度が制限されることで復水ポンプ2
a、2b、2cおよび復水ブースタポンプ3a、3b、
3cへの要求復水流量が増加してもポンプ運転は適正流
量域に留まり、過流量域に移ることがない。
【0025】このため、所内単独負荷運転へ移行すると
き、これらの機器のためにプラントが運転停止を強いら
れるのを防止することが可能である。
【0026】本発明の他の実施例を図2を参照して説明
する。
【0027】作動検出器21a、21b、21cおよび
作動検出器22a、22b、22cの作動信号を入力し
ているポンプ運転台数算定器23で算定されたポンプ台
数に基づいて限界復水流量を演算するために復水流量演
算器25が設けられる。ここで得られた限界復水流量信
号は復水流量検出器13から与えられる復水流量信号と
演算器26で比較され偏差が求められる。この偏差信号
はPID演算器27で応答性を高める演算を経て開閉制
限器16に入力される。この限界信号は調節弁制御信号
の上限を限定し、いかなるときも限界開度を超えないよ
うに制限を加える。
【0028】本実施例は上記の構成からなり、限界復水
流量演算器25で運転している復水ポンプ2a、2b、
2cおよび復水ブースタポンプ3a、3b、3cで過流
量域に吐出流量が増加しない限界復水流量が演算され
る。開閉制限器16はこの限界復水流量信号に従う限界
信号によって調節弁制御信号が限界を超える値を出力す
るのを制限するので、復水ポンプ2a、2b、2cおよ
び復水ブースタポンプ3a、3b、3cへの要求復水流
量が増加しても、ポンプ運転は常に適正流量域に留ま
り、過流量域に移ることがない。
【0029】このように本実施例においてもポンプの運
転が安定して継続され、所内単独負荷運転への移行時、
これらの機器のためにプラントが運転停止を強いられる
などの悪影響が生じない。
【0030】さらに、他の実施例を図3を参照して説明
する。
【0031】本実施例は上記した図2の実施例の演算器
26からの偏差信号に比例演算器28で比例演算を行っ
て開閉制限器16に出力するように構成したものであ
る。開閉制限器16に入力される限界信号は決められた
比率で増減するが、この値がステップ状に急激に変化し
ないように演算器28と開閉制限器16との間に変化率
制限器29を設ける。
【0032】演算器26から出力される限界復水流量信
号と復水流量信号との偏差信号は比例演算器28に入力
されて、そこで比例演算されて、これが脱気水位調節弁
5への調節弁制御信号に制限を加える限界信号として出
力されるが、脱気器調節弁5の開方向への変化において
ステップ状に変わると、水位制御が不安定に陥ることか
ら、変化率制限器29で穏やかに変化させて開閉制限器
16に出力される。このため、開閉制限器16から調整
弁制御信号が出力されるとき、開度は急激に変化しない
で徐々に開くことが可能である。
【0033】本実施例においても上記の各実施例と同様
に調節弁制御信号は限界信号によって限界開度以上の値
を出力するのを制限されるので、復水ポンプ2a、2
b、2cおよび復水ブースタポンプ3a、3b、3cは
常に適正流量域から外れることなく運転される。したが
って、これらの機器のためにプラントが運転停止を強い
られるなどの安定した運転が損ねられる事故を防ぐこと
ができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては復
水ポンプおよび復水ブースタポンプの運転台数に基づい
て脱気器水位調節弁の最大開度を演算する演算器を設
け、ここで得られた限界開度信号を調節弁制御信号の上
限設定値として出力するようにしたので、プラントが所
内単独負荷運転に移行する場合等にも復水ポンプおよび
復水ブースタポンプの運転が適正流量域から外れるのを
防止することができる。したがって、これらの機器の停
止によってプラントが停止を強いられることがなく、安
定して運転を継続することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による脱気器水位制御装置の一実施例を
示すブロック図。
【図2】本発明の他の実施例を示すブロック図。
【図3】本発明の他の実施例を示すブロック図。
【図4】従来の脱気器水位制御装置を示すブロック図。
【符号の説明】
2a、2b、2c…復水ポンプ 3a、3b、3c…復水ブースタポンプ 5………脱気器水位調節弁 7………脱気器 12………調節計 21a、21b、21c…作動検出器 22a、22b、22c…作動検出器 23………ポンプ運転台数算定器 24………開度演算器 25………復水流量演算器
フロントページの続き (72)発明者 藤島 英樹 神奈川県川崎市幸区堀川町66番2 東芝エ ンジニアリング株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の復水ポンプおよび複数の復水ブー
    スタポンプによって脱気器に送られる復水流量を調節す
    る脱気器水位調節弁と、それぞれ検出された前記脱気器
    に流れる復水流量信号、前記脱気器の水位信号および前
    記脱気器からボイラにかけて送り出される給水流量に基
    づいて前記脱気器水位調節弁の開度を決める調節弁制御
    信号をつくる調節計と、この調節計で得られた調節弁制
    御信号の上限および下限を定める開閉制限器とを備えた
    脱気器水位制御装置において、前記復水ポンプおよび前
    記復水ブースタポンプの運転台数に基づいて前記脱気器
    水位調節弁の最大開度を演算する演算器を設け、該演算
    器で得られた限界開度信号を調節弁制御信号の上限設定
    値として前記開閉制限器に出力するようにしたことを特
    徴とする脱気器水位制御装置。
  2. 【請求項2】 前記開度演算器に代えて前記復水ポンプ
    および前記復水ブースタポンプの運転台数に基づいて限
    界復水流量を演算する演算器を設け、該演算器で得られ
    た限界復水流量信号と、検出された復水流量信号との偏
    差を調節弁制御信号の上限設定値として前記開閉制限器
    に出力するようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    脱気器水位制御装置。
  3. 【請求項3】 限界復水流量信号と復水流量信号との偏
    差を比例演算して前記開閉制限器に出力する手段を設け
    たことを特徴とする請求項2記載の脱気器水位制御装
    置。
JP6119175A 1994-05-31 1994-05-31 脱気器水位制御装置 Pending JPH07325627A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104656688A (zh) * 2014-12-24 2015-05-27 大唐贵州发耳发电有限公司 一种新型除氧器水位控制系统
CN113405088A (zh) * 2021-04-20 2021-09-17 嘉峪关宏晟电热有限责任公司 一种三冲量变频自动调节方法

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104656688A (zh) * 2014-12-24 2015-05-27 大唐贵州发耳发电有限公司 一种新型除氧器水位控制系统
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