JPH07324913A - 寸法測定方法 - Google Patents

寸法測定方法

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JPH07324913A
JPH07324913A JP6118901A JP11890194A JPH07324913A JP H07324913 A JPH07324913 A JP H07324913A JP 6118901 A JP6118901 A JP 6118901A JP 11890194 A JP11890194 A JP 11890194A JP H07324913 A JPH07324913 A JP H07324913A
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JP
Japan
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measured
dimension
line sensor
angle
distance
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JP6118901A
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English (en)
Inventor
Shizuka Ishibashi
静 石橋
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Houei Co Ltd
Original Assignee
Houei Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 移動物体上の寸法を非接触で測定する方法に
おいて移動物体の移動速度に依存しない測定方法を実現
する。 【構成】 移動する物体に設定された被測定面をその移
動方向とは異なる角度からラインセンサで撮影し、その
撮影画面上でその被測定面上の寸法を測定するとき、そ
の被測定面に対して距離Sだけ離れた二つの平行光線を
測定基準として照射する。この平行光線は、ラインセン
サの撮影方向と前記移動方向とのなす角度がθ1 であ
り、前記二つの平行光線の照射角度と前記移動方向との
なす角度がθ2 であるとき、その撮影画面の上に現れた
前記二つの平行光線による二つの反射点の間の距離Wを
前記角度θ1 および角度θ2 の関数として補正する。 【効果】 距離Wを測定の基準に用いることにより、被
測定物体の移動速度が変動しても正確な測定値を求める
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は物体の寸法測定に利用す
る。本発明はラインセンサを用いた移動物体の非接触に
よる寸法測定に利用するに適する。本発明は電車のパン
タグラフのスリ板の摩耗をテレビジョンカメラで撮影し
て測定する装置として開発されたものであるが、広く移
動物体の寸法を測定するために利用することができる。
【0002】
【従来の技術】移動物体の寸法を測定する方法はいくつ
か知られているが、テレビジョンカメラにより移動物体
を撮影し、そのサイズを被写体とCCDとレンズとの関
係から計算する方法もその一つである。この方法は、原
理が単純であり様々な物体に応用できることから広く用
いられている。例えば、電車に装備されたパンタグラフ
のスリ板の摩耗状況をテレビジョンカメラを用いて撮影
し測定する技術が知られている。これは入庫する電車の
パンタグラフをテレビジョンカメラで撮影し、そのスリ
板の摩耗が交換閾値に達しているか否かを識別するもの
である。
【0003】しかし、このような装置では、一般のテレ
ビジョンカメラを用いるとそのスリ板の寸法を必ずしも
正確に測定することができない。その理由は、一般のテ
レビジョンカメラは50〜60コマ/秒である。したが
って、入庫する電車のパンタグラフのように低速な被測
定物体であれば問題ないが、高速で走行中の電車のパン
タグラフを被測定物体とすれば、テレビジョンカメラの
撮影コマ数では追従できないこともある。また、テレビ
ジョン画面の縦横の比率は4対3程度であるから、これ
に収まらない被測定物体には適用できない。本願出願人
は、この問題を解決するための提案を特願平5−309
437号(本願出願時に未公開)により行っている。こ
の提案の内容を以下に簡単に説明する。
【0004】ラインセンサカメラと呼ばれる一次元テレ
ビジョンカメラがある。ラインセンサは画素となる感光
部が一直線に数100〜数1000程度配置されたもの
である。これとレンズとを組合せるとラインセンサカメ
ラが構成される。これで被写体を撮影するとき、被写体
が静止していると走査する毎に同じ信号が得られる。被
写体が移動するとそれにつれて信号が変化する。この直
線状の信号をメモリに記録し、CRT上に順次並べて表
示すれば被写体の画像が得られる。
【0005】このような撮影方法を用いれば、メモリが
続く限り連続した画像が得られ、一般のテレビジョンの
ように一枚、二枚という概念はない。また、画面の縦横
比という概念もない。したがって、連続した画像が得ら
れ、コマ数の制約を受けないラインセンサカメラを用い
て、測定できる寸法の範囲が広く、移動物体に適用する
ことができる簡単で安価な構成の寸法測定装置を実現す
ることができる。
【0006】この従来例の原理を図5および図6を参照
して説明する。図5は従来例の配置を示す図である。図
6は従来例のラインセンサの画像を示す図である。ライ
ンセンサカメラ1が被測定物5をその移動方向に対して
角度θにより撮影している。このとき、被測定物5の移
動方向への移動速度をX(mm/s)、ラインセンサカ
メラ1の走査周波数をZ(回/s)とし、一回の走査当
たりの被測定面6上の撮影線の移動量(撮影箇所の移動
量)をD(mm)とすると、 D=(X/Z)×tanθ …(1) となる。よって、X、Z、θの値が正確であれば撮影さ
れた画像から被測定面6にかかる走査線数をnとする
と、求める寸法Lは、 L=n×D …(2) により求められる。したがって、図6に示すように、被
測定面にかかる走査数nを数えることにより求める寸法
を算出することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、特願平5
−309437号において提案した方法は、測定できる
寸法の範囲が広く、移動物体に適用することができる簡
単で安価な構成の優れた寸法測定方法である。この方法
により寸法を正確に測定するためには、前述した被測定
物体の移動速度X、ラインセンサカメラの走査周波数
Z、ラインセンサカメラの被測定物体の移動方向に対す
る撮影角度θの値が正確にわかっていることが必要であ
る。しかし、この内の被測定物体の移動速度Xに関して
は、被測定物体が加速度をもって移動している場合もあ
り、正確な数値を求めることが困難であることが多く、
この移動速度Xの精度が得られないために測定の精度が
低下するという問題がある。
【0008】本発明は、このような背景に行われたもの
であり、被測定物体の移動速度に依存することのない非
接触な寸法測定方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の観点は、
移動する物体に設定された被測定面をその移動方向とは
異なる角度からラインセンサで撮影し、その撮影画面上
でその被測定面上の寸法を測定する寸法測定方法であ
る。
【0010】ここで、本発明の特徴とするところは、そ
の被測定面に対してあらかじめ設定された距離Sだけ離
れた二つの平行光線を測定基準として照射するところに
ある。
【0011】前記ラインセンサの撮影方向と前記移動方
向とのなす角度がθ1 であり、前記二つの平行光線の照
射角度と前記移動方向とのなす角度がθ2 であるとき、
その撮影画面の上に現れた前記二つの平行光線による二
つの反射点の間の距離Wを前記角度θ1 および角度θ2
の関数として補正することが望ましい。
【0012】また、本発明は第二の観点として、被測定
面に距離Sだけ離れた二つの平行光線を照射し、この被
測定面をカメラで撮影し、この撮影画像の上でその被測
定面上の寸法を前記距離Sを基準に測定する寸法測定方
法としても適用することができる。
【0013】この場合に、本発明の特徴とするところ
は、前記平行光線が形成する面の直交面に対する被測定
面のなす角度により測定値を補正するところにある。
【0014】これに加えて、前記被測定面が移動物体に
設定された面であり、前記カメラがラインセンサである
ときには、その移動物体の移動方向が前記平行光線に対
してなす角度について前記測定値をさらに補正すること
が望ましい。
【0015】
【作用】移動する物体に設定された被測定面をその移動
方向とは異なる角度からラインセンサで撮影し、その撮
影画面上でその被測定面上の寸法を測定するとき、その
被測定面に対してあらかじめ設定された距離Sだけ離れ
た二つの平行光線を測定基準として照射する。
【0016】この平行光線は、例えば、ラインセンサの
撮影方向と前記移動方向とのなす角度がθ1 であり、前
記二つの平行光線の照射角度と前記移動方向とのなす角
度がθ2 であるとき、その撮影画面の上に現れた前記二
つの平行光線による二つの反射点の間の距離Wを前記角
度θ1 および角度θ2 の関数として補正することによ
り、Wを画像上の基準値として求める距離を測定するこ
とができる。
【0017】Wの値は、被測定面の移動速度のような変
動要素を含む数値を介さずに、高い精度で固定的にあら
かじめ測定しておくことができる数値だけで求められる
から正確な基準値として用いることができる。
【0018】また、本発明は、被測定面に距離Sだけ離
れた二つの平行光線を照射し、この被測定面をカメラで
撮影し、この撮影画像の上でその被測定面上の寸法を前
記距離Sを基準に測定する寸法測定方法としても適用で
きる。この場合には、前記平行光線が形成する面の直交
面に対する被測定面のなす角度により測定値を補正する
ことがよい。これに加えて、前記被測定面が移動物体に
設定された面であり、前記カメラがラインセンサである
とき、その移動物体の移動方向が前記平行光線に対して
なす角度について前記測定値をさらに補正することがよ
い。
【0019】
【実施例】本発明実施例の構成を図1を参照して説明す
る。図1は本発明実施例の構成図である。
【0020】本発明は、移動する被測定物5に設定され
た被測定面6をその移動方向とは異なる角度からライン
センサカメラ1で撮影し、その撮影画面上でその被測定
面6上の寸法を測定する寸法測定方法である。
【0021】ここで、本発明の特徴とするところは、そ
の被測定面6に対してあらかじめ設定された距離Sだけ
離れた二つの平行光線を測定基準として照射するところ
にある。
【0022】ラインセンサカメラ1の撮影方向と前記移
動方向とのなす角度がθ1 であり、前記二つの平行光線
の照射角度と前記移動方向とのなす角度がθ2 であると
き、その撮影画面の上に現れた前記二つの平行光線によ
る二つの反射点の間の距離Wを前記角度θ1 および角度
θ2 の関数として補正する。
【0023】次に、本発明実施例方法の原理を説明す
る。被測定物5が水平方向に移動するとき、ラインセン
サカメラ1と移動方向とのなす角をθ1 とする。ライン
センサカメラ1の撮影線は、充分に幅の狭い扇状に広が
った状態となっているのでラインセンサカメラ1に撮影
されるのは、この扇状のエリアのみである。ここに、充
分に小さいスポットを照射するレーザ光源M1、M2を
被測定物5の移動方向に対して角度θ2 で間隔Sをおい
て配置する。
【0024】すると、レーザ光源M1からの光線は反射
点P1で、レーザ光源M2からの光線は反射点P2でラ
インセンサカメラ1の撮影線と交わるため、被測定物5
が移動してくると被測定面6が反射点P1、P2に達し
たとき、それぞれレーザ光源M1、M2からのスポット
が撮影される。この撮影された反射点P1と反射点P2
との間隔Wは、 W=〔sinθ1 /sin(θ2 −θ1 )〕×S …(3) で与えられる。したがって、この間隔Wは、いずれも被
測定物5の移動速度とは直接関係のない値であるから、
比較的容易に正確な値を知ることができる。
【0025】図2はラインセンサカメラ1による画像を
示す図であり、図1の配置により撮影された画像を示
す。走査線数n1はサイズWに相当するため、測定した
いサイズは、 (n2/n1)×W となる。
【0026】以上の原理を電車の集電装置として用いら
れているパンタグラフのスリ板の摩耗量の測定に応用す
る場合について図3および図4を参照して説明する。図
3は本発明実施例方法の応用例を示す図である。図4は
応用例におけるラインセンサカメラ1の画像を示す図で
ある。パンタグラフ12に取り付けられたスリ板10は
トロリー線と呼ばれる給電線と接触しながら移動するの
で常に摩耗することは避けられない。重要なことは、摩
耗量を常に正確に測定し、必要な保守対策を行うことで
ある。ところが、この部分は高圧電力が通っており、な
おかつ高所にあり、さらに移動体であるため、正確な測
定が困難であった。これを解決するため図3に示す本発
明実施例の構成により容易に測定することができる。
【0027】車速測定部21は車体20の速度を測定す
る。具体的な測定方法は、あらかじめ定められた区間を
車体20が通過する時間を測定してもよいし、また、自
動車のスピード違反の取締りに用いるようなドップラー
効果を用いたレーダ機器を用いてもよい。いずれにして
も、車体20の側に特別な装置を必要としない車速測定
方法は既知の技術で実現できるので詳細な説明は省略す
る。この車速情報を画像処理部2に入力する。画像処理
部2は車速情報からラインセンサカメラ1の走査周期を
設定する。設定すべき走査周期は、スリ板10の被測定
面を重複することなく、また、欠落することなく走査で
きる周期である。この画像信号は、画像処理部2の画像
メモリに蓄積され合成される。この画像は、寸法演算部
8に入力されて本発明実施例方法により所望の箇所の寸
法が演算され寸法情報として出力される。
【0028】ラインセンサカメラ1は4000画素を持
つ素子を使用し、走査周波数を10kHzとする。した
がって走査周期は100μsとなる。電車の移動速度を
20km/hとすると、1秒間では5.5m移動する。
目標の測定精度をここで0.2mmとするとθ1 =1
7.5°とすれば、従来例で既に説明したように、 D=(X/Z)×tanθ …(1) を用いて、tan17.5≒0.3とすれば、 D=(5500/10000)×0.3=0.165
(mm) となり目標精度に達する。したがって、撮影された画像
の走査線数を数えて、これに0.165を乗ずれば目的
とする寸法が求められる。
【0029】本発明実施例では、被測定物5の移動速度
に依存せずに寸法を測定することを目的としているの
で、レーザマーカ7より照射される二つのスポットを基
準に用いることにより移動速度が変動しても、図4に示
すように基準となるn1との比較により正確な寸法を求
めることができる。すなわち、θ2 =30°、S=7.
2mmとすると、 W=〔sinθ1 /sin(θ2 −θ1 )〕×S …(3) より、 sinθ1 =sin17.5≒0.33 sin(θ2 −θ1 )=sin12.5≒0.23 として、 W=(0.33/0.23)×7.2≒10mm となるので、基準値として10mmが得られる。すなわ
ち、図4に示すn1が10mmであるから、n2の部分
に相当する寸法は、 n2/n1×10(mm) により求めることができる。Wの値は被測定物5の移動
速度に依存せずに求められた数値であるから、被測定物
5の速度が変動しても基準となるWの値すわなちn1と
の比較により正確な寸法を求めることができる。
【0030】本発明実施例では、ラインセンサカメラ1
を用いて説明したが、本発明方法を被測定面6に距離S
だけ離れた二つの平行光線を照射し、この被測定面6を
2次元のテレビジョンカメラあるいはスチールカメラで
撮影し、この撮影画像の上でその被測定面6上の寸法を
前記距離Sを基準に測定する寸法測定方法として適用す
ることもできる。この場合には、前記平行光線が形成す
る面の直交面に対する被測定面6のなす角度により測定
値を補正することがよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
被測定物体の移動速度に依存することのない非接触な寸
法測定方法を実現することができる。これにより、被測
定物体の移動速度が変動しても正確な測定値を求めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の構成図。
【図2】ラインセンサカメラによる画像を示す図。
【図3】本発明実施例方法の応用例を示す図。
【図4】応用例におけるラインセンサカメラの画像を示
す図。
【図5】従来例装置の配置を示す図。
【図6】従来例のラインセンサの画像を示す図。
【符号の説明】
1 ラインセンサカメラ 2 画像処理部 5 被測定物 6 被測定面 7 レーザマーカ 8 寸法演算部 10 スリ板 11 スリ板台 12 パンタグラフ 20 車体 21 車速測定部 M1、M2 レーザ光源 P1、P2 反射点

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動する物体に設定された被測定面をそ
    の移動方向とは異なる角度からラインセンサで撮影し、
    その撮影画面上でその被測定面上の寸法を測定する寸法
    測定方法において、 その被測定面に対してあらかじめ設定された距離Sだけ
    離れた二つの平行光線を測定基準として照射することを
    特徴とする寸法測定方法。
  2. 【請求項2】 前記ラインセンサの撮影方向と前記移動
    方向とのなす角度がθ1 であり、前記二つの平行光線の
    照射角度と前記移動方向とのなす角度がθ2 であると
    き、その撮影画面の上に現れた前記二つの平行光線によ
    る二つの反射点の間の距離Wを前記角度θ1 および角度
    θ2 の関数として補正する請求項1記載の寸法測定方
    法。
  3. 【請求項3】 被測定面に距離Sだけ離れた二つの平行
    光線を照射し、この被測定面をカメラで撮影し、この撮
    影画像の上でその被測定面上の寸法を前記距離Sを基準
    に測定する寸法測定方法において、 前記平行光線が形成する面の直交面に対する被測定面の
    なす角度により測定値を補正することを特徴とする寸法
    測定方法。
  4. 【請求項4】 前記被測定面が移動物体に設定された面
    であり、前記カメラがラインセンサであるとき、その移
    動物体の移動方向が前記平行光線に対してなす角度につ
    いて前記測定値をさらに補正する請求項3記載の寸法測
    定方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009092535A (ja) * 2007-10-10 2009-04-30 Ono Sokki Co Ltd 光学式変位計
CN104061865A (zh) * 2014-07-07 2014-09-24 大连海事大学 一种航行船舶高度测量系统及其测量方法
CN111325793A (zh) * 2020-02-18 2020-06-23 江苏科技大学 一种图像测量中基于光斑的像素尺寸动态标定系统和标定方法

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JPH01242905A (ja) * 1988-03-24 1989-09-27 Honsyu Shikoku Renrakukiyou Kodan 視覚装置における実寸法計測方法

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