JPH07324725A - クリンカ処理設備の熱回収装置 - Google Patents

クリンカ処理設備の熱回収装置

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JPH07324725A
JPH07324725A JP11991894A JP11991894A JPH07324725A JP H07324725 A JPH07324725 A JP H07324725A JP 11991894 A JP11991894 A JP 11991894A JP 11991894 A JP11991894 A JP 11991894A JP H07324725 A JPH07324725 A JP H07324725A
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Japan
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clinker
water
tank
line
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JP11991894A
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English (en)
Inventor
Yasuo Kosaka
保夫 小坂
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】環境問題を発生させることがなく、エネルギー
を節約することができるクリンカ処理設備の熱回収装置
を提供する。 【構成】アッシュホッパ11の下方に配設され水を収容
するクリンカ槽12と、該クリンカ槽12から斜め上方
に延びる傾斜搬送路13と、クリンカ槽12内及び傾斜
搬送路13内の全体にわたって配設され、アッシュホッ
パ11から落下したクリンカを載置してクリンカを水中
から掻き上げるドラグチェーンコンベヤ15と、クリン
カ槽12内の水を取り出し、クリンカを沈澱させた後に
クリンカ槽12に回収するライン40とを有する。そし
て、該ライン40に熱交換器61が配設され、該熱交換
器61はライン40内の水を冷却するとともに、空気予
熱器51に供給される空気を加熱する。温度が上昇させ
られた空気は空気予熱器に供給され、該空気予熱器51
によって予熱されてボイラに供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クリンカ処理設備の熱
回収装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、国内の火力発電所における微粉炭
焚(だき)ボイラなどの炉床に発生するクリンカは、ス
ラリー状態にされ水力輸送によって脱水槽に送られる。
そして、該脱水槽において脱水された後の固形物は灰捨
地又は有効利用先に送られる。ところが、クリンカを水
力輸送するために多量の水が必要になり、また、多量の
水を処理するために大きな槽が必要となってしまう。そ
こで、ランニングコストの低減と設置スペースの削減の
ためには少量の水があればよく、大きな槽が必要となら
ないドラグチェーンコンベヤシステムによってクリンカ
を処理するようにしている。
【0003】図2は従来のクリンカ処理設備の概略図で
ある。
【0004】図において、11は図示しない微粉炭焚ボ
イラの底部に配設されたアッシュホッパであり、該アッ
シュホッパ11の下方には、落下したクリンカを水冷す
るためのクリンカ槽12が配設される。該クリンカ槽1
2の一端には、斜め上方に延びる傾斜搬送路13が配設
される。前記クリンカ槽12及び傾斜搬送路13の底は
互いに接続され、前記クリンカ槽12内及び傾斜搬送路
13内の全体にわたってドラグチェーンコンベヤ15が
配設される。なお、前記クリンカは平均2〔mm〕径の
ボトムアッシュから成る。
【0005】前記クリンカ槽12の一端 (図における左
方) には2組のスプロケット16が、前記クリンカ槽1
2の他端 (図における右方) には2組のスプロケット1
7が、また、前記傾斜搬送路13の上端には1組のスプ
ロケット18が配設され、図における時計回りに回転さ
せられる。したがって、前記ドラグチェーンコンベヤ1
5は前記クリンカ槽12内において水平に走行させら
れ、前記傾斜搬送路13内において斜めに走行させられ
る。また、前記クリンカ槽12内には水が収容され、一
定レベルに維持されている。
【0006】そして、前記アッシュホッパ11からクリ
ンカ槽12に落下したクリンカは、クリンカ槽12内の
水中に沈んで水冷され、ドラグチェーンコンベヤ15の
上に載置された状態で図における右方に搬送され、前記
クリンカ槽12の他端に到達し、続いて前記傾斜搬送路
13内を斜めに搬送される。この間、前記クリンカは水
中から掻(か)き上げられるので、クリンカに含まれた
水は重力によって落下する。
【0007】前記傾斜搬送路13の上端に到達したクリ
ンカはクラッシャ21に供給され、該クラッシャ21に
よって破砕され、コンベア22の上に落下する。そし
て、クリンカはコンベア22によって貯灰槽24に搬送
される。この時、クリンカから分離させられた水はライ
ン26を介して排出される。そして、前記貯灰槽24に
おいて、更にクリンカから分離させられた水はライン2
7を介して沈澱槽28に搬送され、一方、水分が十分に
除去されたクリンカはシステム外に排出される。
【0008】前記沈澱槽28に搬送された水はクリンカ
をわずかに含有する。したがって、沈澱槽28の底に沈
澱したクリンカはスラッジポンプP1によって吸引さ
れ、ライン32を介して前記クリンカ槽12内に回収さ
れる。ところで、前記クリンカ槽12内にはクリンカを
水冷するために一定量の水が収容されている。ところ
が、高温のクリンカを水冷するので水の温度が上昇する
だけでなく蒸発してしまう。そこで、クリンカ槽12内
の水が高温になるのを防止するため、また、温度の上昇
に伴って蒸発した分だけの水を補給するために、クリン
カ槽12内の水を循環させるようにしている。
【0009】そのために、前記クリンカ槽12の設定さ
れたレベルに取水口35が配設され、該取水口35から
水が取り込まれ、ライン36を介して前記沈澱槽28に
供給される。該沈澱槽28に供給された水は隣接して配
設された貯水槽38に排出され、更に循環ポンプP2に
よって吸引され、ライン40を介して前記クリンカ槽1
2内に回収される。
【0010】そして、前記ライン40に熱交換器43が
配設され、ライン40を流れる水が冷却媒体によって冷
却されるようになっている。該冷却媒体はポンプP3に
よってライン45内を循環させられ、クーリングタワ
ー、海水冷却器等の冷却手段47によって冷却される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のクリンカ処理設備の熱回収装置においては、クリン
カを水冷することによって高温になった水を大気、海水
等によって冷却するようにしているので、環境問題を発
生させてしまうだけでなく、エネルギーの損失になる。
【0012】本発明は、前記従来のクリンカ処理設備の
熱回収装置の問題点を解決して、環境問題を発生させる
ことがなく、エネルギーを節約することができるクリン
カ処理設備の熱回収装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のク
リンカ処理設備の熱回収装置においては、アッシュホッ
パの下方に配設され、水を収容するクリンカ槽と、該ク
リンカ槽から斜め上方に延びる傾斜搬送路と、前記クリ
ンカ槽内及び傾斜搬送路内の全体にわたって配設され、
前記アッシュホッパから落下したクリンカを載置して水
中から掻き上げるドラグチェーンコンベヤと、前記クリ
ンカ槽内の水を取り出し、クリンカを沈澱させた後の水
をクリンカ槽に回収するラインとを有する。
【0014】そして、該ラインに熱交換器が配設され、
該熱交換器はライン内の水を冷却するとともに、空気予
熱器に供給される空気を加熱する。
【0015】
【作用】本発明によれば、前記のようにクリンカ処理設
備の熱回収装置においては、アッシュホッパの下方に配
設され、水を収容するクリンカ槽と、該クリンカ槽から
斜め上方に延びる傾斜搬送路と、前記クリンカ槽内及び
傾斜搬送路内の全体にわたって配設され、前記アッシュ
ホッパから落下したクリンカを載置して水中から掻き上
げるドラグチェーンコンベヤと、前記クリンカ槽内の水
を取り出し、クリンカを沈澱させた後の水をクリンカ槽
に回収するラインとを有する。
【0016】この場合、前記アッシュホッパからクリン
カ槽に落下したクリンカは、クリンカ槽内の水中に沈ん
で水冷され、ドラグチェーンコンベヤの上に載置された
状態で搬送され、前記クリンカ槽の他端に到達し、続い
て前記傾斜搬送路内を斜めに搬送される。この間、前記
クリンカは水中から掻き上げられるので、クリンカに含
まれた水は重力によって落下する。
【0017】また、前記ラインに熱交換器が配設され、
該熱交換器はライン内の水を冷却するとともに、空気予
熱器に供給される空気を加熱する。温度が上昇させられ
た空気は空気予熱器に供給され、該空気予熱器によって
予熱されてボイラに供給される。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例における
クリンカ処理設備の熱回収装置の概略図、図3は本発明
の実施例におけるドラグチェーンコンベヤの側面図、図
4は本発明の実施例におけるドラグチェーンコンベヤの
断面図である。
【0019】図において、10は微粉炭焚ボイラ、11
は該微粉炭焚ボイラ10の底部に配設されたアッシュホ
ッパである。図1においては、便宜上離れた位置に配設
されたように示してあるが、実際には、図4に示すよう
に、微粉炭焚ボイラ10の直下にアッシュホッパ11が
配設される。前記微粉炭焚ボイラ10の排ガスは空気予
熱器51に送られ、一方、押込通風機(FDF)52に
よって空気予熱器51に空気が供給される。したがっ
て、前記排ガスは空気によって冷却されるとともに、予
熱された空気が前記微粉炭焚ボイラ10に供給される。
【0020】次に、前記空気予熱器51で冷却された排
ガスは排出されて電気集塵(しゅうじん)装置54に送
られ、該電気集塵装置54においてダストが除去され
る。その後、前記排ガスは脱硫装置55に送られ、該脱
硫装置55において硫黄酸化物が除去される。このよう
に、ダスト、硫黄酸化物が除去された排ガスは煙突57
から排出される。
【0021】ところで、前記アッシュホッパ11の下方
には、落下したクリンカを水冷するためのクリンカ槽1
2が配設される。該クリンカ槽12の一端には、斜め上
方に延びる傾斜搬送路13が配設される。前記クリンカ
槽12及び傾斜搬送路13の底は互いに接続され、前記
クリンカ槽12内及び傾斜搬送路13内の全体にわたっ
てドラグチェーンコンベヤ15が配設される。なお、前
記クリンカは平均2〔mm〕径のボトムアッシュから成
る。
【0022】前記クリンカ槽12の一端 (図における左
方) には2組のスプロケット16が、前記クリンカ槽1
2の他端 (図における右方) には2組のスプロケット1
7が、また、前記傾斜搬送路13の上端には1組のスプ
ロケット18が配設され、図における時計回りに回転さ
せられる。したがって、前記ドラグチェーンコンベヤ1
5は前記クリンカ槽12内において水平に走行させら
れ、前記傾斜搬送路13内において斜めに走行させられ
る。また、前記クリンカ槽12内には水が収容され、一
定レベルに維持されている。
【0023】そして、前記アッシュホッパ11からクリ
ンカ槽12に落下したクリンカは、クリンカ槽12内の
水中に沈んで水冷され、ドラグチェーンコンベヤ15の
上に載置された状態で図における右方に搬送され、前記
クリンカ槽12の他端に到達し、続いて前記傾斜搬送路
13内を斜めに搬送される。この間、前記クリンカは水
中から掻き上げられるので、クリンカに含まれた水は重
力によって落下する。
【0024】なお、前記ドラグチェーンコンベヤ15の
表面には一定間隔ごとにスクレーパ15aが形成され、
該スクレーパ15aによってクリンカを水中から掻き上
げることができる。また、前記クリンカ槽12内におい
て前記ドラグチェーンコンベヤ15の下面には、該ドラ
グチェーンコンベヤ15を支持するための支持板49が
配設される。
【0025】前記傾斜搬送路13の上端に到達したクリ
ンカはクラッシャ21に供給され、該クラッシャ21に
よって破砕され、コンベア22の上に落下する。一方、
そして、クリンカはコンベア22によって貯灰槽24に
搬送される。この時、クリンカから分離させられた水は
ライン26を介して排出される。そして、該貯灰槽24
において、クリンカから更に分離させられた水はライン
27を介して沈澱槽28に搬送され、一方、水分が十分
に除去されたクリンカはシステム外に排出される。
【0026】前記沈澱槽28に搬送された水はクリンカ
をわずかに含有する。したがって、沈澱槽28の底に沈
澱したクリンカはスラッジポンプP1によって吸引さ
れ、ライン32を介して前記クリンカ槽12内に回収さ
れる。ところで、前記クリンカ槽12内にはクリンカを
水冷するために一定量の水が収容されている。ところ
が、高温のクリンカを水冷するので、水の温度が60
〔℃〕に上昇するだけでなく蒸発してしまう。そこで、
クリンカ槽12内の水が高温になるのを防止するため、
また、温度の上昇に伴って蒸発した分だけの水を補給す
るために、クリンカ槽12内の水を循環させるようにし
ている。
【0027】そのために、前記クリンカ槽12の設定さ
れたレベルに取水口35が配設され、該取水口35から
水が取り込まれ、ライン36を介して前記沈澱槽28に
供給される。該沈澱槽28に供給された水は隣接して配
設された貯水槽38に排出され、更に循環ポンプP2に
よって吸引され、ライン40を介して前記クリンカ槽1
2内に回収される。
【0028】そして、前記ライン40に熱交換器61が
配設され、ライン40を流れる水が空気によって冷却さ
れるようになっている。該空気は前記押込通風機52に
よって吸引され、前記ライン40内を流れる水を冷却す
るとともに、加熱されて温度が上昇した後、前記空気予
熱器51に供給される。したがって、前記ライン40内
を流れる水が有する熱を、空気予熱器51に供給される
空気を加熱することによって回収することができ、エネ
ルギーを有効に利用することができる。なお、前記空気
を加熱した後の水は約50〔℃〕になり、前記クリンカ
槽12に回収される。
【0029】その結果、クーリングタワー、海水冷却器
等が不要になり、設置面積を小さくすることができるだ
けでなく、環境問題を発生させることがない。なお、本
発明は前記実施例に限定されるものではなく、本発明の
趣旨に基づいて種々変形することが可能であり、それら
を本発明の範囲から排除するものではない。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
ればクリンカ処理設備の熱回収装置においては、アッシ
ュホッパの下方に配設され、水を収容するクリンカ槽
と、該クリンカ槽から斜め上方に延びる傾斜搬送路と、
前記クリンカ槽内及び傾斜搬送路内の全体にわたって配
設され、前記アッシュホッパから落下したクリンカを載
置して水中から掻き上げるドラグチェーンコンベヤと、
前記クリンカ槽内の水を取り出し、クリンカを沈澱させ
た後の水をクリンカ槽に回収するラインとを有する。
【0031】そして、該ラインに熱交換器が配設され、
該熱交換器はライン内の水を冷却するとともに、空気予
熱器に供給される空気を加熱する。温度が上昇させられ
た空気は空気予熱器に供給され、該空気予熱器によって
予熱されてボイラに供給される。したがって、前記ライ
ン内を流れる水が有する熱を、空気予熱器に供給される
空気を加熱することによって回収することができ、エネ
ルギーを有効に利用することができる。
【0032】また、クーリングタワー、海水冷却器等が
不要になり、設置面積を小さくすることができるだけで
なく、環境問題を発生させることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるクリンカ処理設備の熱
回収装置の概略図である。
【図2】従来のクリンカ処理設備の概略図である。
【図3】本発明の実施例におけるドラグチェーンコンベ
ヤの側面図である。
【図4】本発明の実施例におけるドラグチェーンコンベ
ヤの断面図である。
【符号の説明】
11 アッシュホッパ 12 クリンカ槽 13 傾斜搬送路 15 ドラグチェーンコンベヤ 40 ライン 51 空気予熱器 61 熱交換器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)アッシュホッパの下方に配設さ
    れ、水を収容するクリンカ槽と、(b)該クリンカ槽か
    ら斜め上方に延びる傾斜搬送路と、(c)前記クリンカ
    槽内及び傾斜搬送路内の全体にわたって配設され、前記
    アッシュホッパから落下したクリンカを載置して水中か
    ら掻き上げるドラグチェーンコンベヤと、(d)前記ク
    リンカ槽内の水を取り出し、クリンカを沈澱させた後の
    水をクリンカ槽に回収するラインと、(e)該ラインに
    配設され、ライン内の水を冷却するとともに、空気予熱
    器に供給される空気を加熱する熱交換器とを有すること
    を特徴とするクリンカ処理設備の熱回収装置。
JP11991894A 1994-06-01 1994-06-01 クリンカ処理設備の熱回収装置 Pending JPH07324725A (ja)

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