JPH0732241Y2 - 車両用操作スイッチ - Google Patents
車両用操作スイッチInfo
- Publication number
- JPH0732241Y2 JPH0732241Y2 JP10394889U JP10394889U JPH0732241Y2 JP H0732241 Y2 JPH0732241 Y2 JP H0732241Y2 JP 10394889 U JP10394889 U JP 10394889U JP 10394889 U JP10394889 U JP 10394889U JP H0732241 Y2 JPH0732241 Y2 JP H0732241Y2
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- Japan
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- display
- switch
- driver
- display pattern
- display device
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車両に搭載される各種装置を操作するための
車両用操作スイッチに関する。
車両用操作スイッチに関する。
〔従来の技術〕 従来、この種の操作スイッチとして、第６図に示すもの
がある。
がある。
図において、11は車両のダッシュボード、12はフロント
ガラス、13はステアリングホイール、14はダッシュボー
ド11に形成されたインストルメントパネル、15は空調装
置や車載用オーディオ装置などの各種の装置を操作する
ための操作スイッチ、16はインストルメントパネル14内
に配設された速度計や回転計などの計器類である。
ガラス、13はステアリングホイール、14はダッシュボー
ド11に形成されたインストルメントパネル、15は空調装
置や車載用オーディオ装置などの各種の装置を操作する
ための操作スイッチ、16はインストルメントパネル14内
に配設された速度計や回転計などの計器類である。
第７図に示したように、上記操作スイッチ15は、透明の
タッチパネル151を前面にするとともに背面にCRT152を
配した構成になっており、CRT152によって、タッチパネ
ル151を複数区分の操作部に対応する機能を示す表示パ
ターンを、このタッチパネル151の背面で表示するよう
にしている。
タッチパネル151を前面にするとともに背面にCRT152を
配した構成になっており、CRT152によって、タッチパネ
ル151を複数区分の操作部に対応する機能を示す表示パ
ターンを、このタッチパネル151の背面で表示するよう
にしている。
これによって、使用者は、CRT152で表示される表示パタ
ーンをタッチパネル151を透して視認することができ、
操作部の機能を知ることができる。また、タッチパネル
151の各操作部には複数の操作機能が多重化されてい
る。
ーンをタッチパネル151を透して視認することができ、
操作部の機能を知ることができる。また、タッチパネル
151の各操作部には複数の操作機能が多重化されてい
る。
すなわち、タッチパネル151とCRT152は、操作の対象と
なる各種の装置を操作制御する図示しない制御手段に接
続されており、この制御手段は、各種装置を操作するた
めの機能を操作部に設定するとともに、この設定した機
能を示す表示パターンを各操作部の位置にCRT152によっ
て選択的に表示する。
なる各種の装置を操作制御する図示しない制御手段に接
続されており、この制御手段は、各種装置を操作するた
めの機能を操作部に設定するとともに、この設定した機
能を示す表示パターンを各操作部の位置にCRT152によっ
て選択的に表示する。
これによって、限られた数の操作部を利用して多くの操
作スイッチを構成することができ、近年、増加の傾向に
ある多くの車載用アクセサリーを操作するのに有効に利
用できる。
作スイッチを構成することができ、近年、増加の傾向に
ある多くの車載用アクセサリーを操作するのに有効に利
用できる。
上記従来の操作スイッチ15は、ステアリングホイール13
の正面位置にあるインストルメントパネル14内に配設さ
れ、走行中でも運転者が操作しやすいようになっている
が、その反面、インストルメントパネル14の内部とその
パネル面のかなり多くの部分が占有されている。
の正面位置にあるインストルメントパネル14内に配設さ
れ、走行中でも運転者が操作しやすいようになっている
が、その反面、インストルメントパネル14の内部とその
パネル面のかなり多くの部分が占有されている。
このため、運転操作に欠かせない速度計や回転計などの
計器類16の占有スペースが限られ、計器類16の表示面を
大きくして視認性を良くすることができなかたり、さら
に、他の表示器を設けることができないなど、インスト
ルメントパル14を有効に利用することが困難になってい
る。
計器類16の占有スペースが限られ、計器類16の表示面を
大きくして視認性を良くすることができなかたり、さら
に、他の表示器を設けることができないなど、インスト
ルメントパル14を有効に利用することが困難になってい
る。
また、上記のようにインストルメントパネル14内に配設
されていると、走行中に操作する場合など、操作スイッ
チ15を見るために視線を下げる必要があり運転者は不便
を感じている。
されていると、走行中に操作する場合など、操作スイッ
チ15を見るために視線を下げる必要があり運転者は不便
を感じている。
本考案は、タッチパネルを用いて多くの操作機能を多重
化できるようにするとともに、インストルメントパネル
以外の操作しやすく見やすい位置に設けられた車両用操
作スイッチを提供することを課題とする。
化できるようにするとともに、インストルメントパネル
以外の操作しやすく見やすい位置に設けられた車両用操
作スイッチを提供することを課題とする。
上記の課題を解決するためになした本考案の車両用操作
スイッチは、フロントガラス内面の運転席側上部の一部
に配設されるとともに複数の操作部を有する操作面を反
射面として形成されたパネルスイッチと、上記パネルス
イッチの操作部に対応する機能を示す表示パターンを表
示する表示装置とを備え、上記表示装置で表示される表
示パターンを、前記反射面の当該表示パターンに対応す
る操作部の部分を介して運転席側の予め設定された視点
領域に反射させるようにしたことを特徴とする。
スイッチは、フロントガラス内面の運転席側上部の一部
に配設されるとともに複数の操作部を有する操作面を反
射面として形成されたパネルスイッチと、上記パネルス
イッチの操作部に対応する機能を示す表示パターンを表
示する表示装置とを備え、上記表示装置で表示される表
示パターンを、前記反射面の当該表示パターンに対応す
る操作部の部分を介して運転席側の予め設定された視点
領域に反射させるようにしたことを特徴とする。
本考案の車両用操作スイッチにおいて、操作部分は前記
パネルスイッチであり、このパネルスイッチは運転席か
ら操作しやすいフロントガラス内面の運転席上部に配設
されている。
パネルスイッチであり、このパネルスイッチは運転席か
ら操作しやすいフロントガラス内面の運転席上部に配設
されている。
また、前記表示装置の表示パターンは上記パネルスイッ
チの前記反射面に投影されることになり、運転席側の予
め設定された前記視点領域からパネルスイッチの反射面
を見ると、この反射面内の各操作部に対応する機能を示
す表示パターンが視認される。
チの前記反射面に投影されることになり、運転席側の予
め設定された前記視点領域からパネルスイッチの反射面
を見ると、この反射面内の各操作部に対応する機能を示
す表示パターンが視認される。
第１図は本考案実施例の車両用操作スイッチを示す図で
あり、図において、１は車両のダッシュボード、２はフ
ロントガラス、３はステアリングホイール、４はダッシ
ュボード１に形成されたインストルメントパネル、５は
フロントガラス２の車室側内面で運転席側上部に取付け
られたフラットパネルスイッチ、６はフラットパネルス
イッチ５における操作機能を示す表示パターンを表示す
る表示装置、７はフラットパネルスイッチ５を接続する
とともに表示装置６の表示制御と各種の制御対象８の制
御を行う制御回路である。
あり、図において、１は車両のダッシュボード、２はフ
ロントガラス、３はステアリングホイール、４はダッシ
ュボード１に形成されたインストルメントパネル、５は
フロントガラス２の車室側内面で運転席側上部に取付け
られたフラットパネルスイッチ、６はフラットパネルス
イッチ５における操作機能を示す表示パターンを表示す
る表示装置、７はフラットパネルスイッチ５を接続する
とともに表示装置６の表示制御と各種の制御対象８の制
御を行う制御回路である。
表示装置６は蛍光表示管等の自発光式の表示デバイスを
ケースに収納して片側をダッシュボード１側に軸支され
ており、図の矢印のように開閉することによりダッシュ
ボード１に収納自在になっている。そして、図示のよう
にダッシュボード１から運転席側に倒したときに表示面
6aがフラットパネルスイッチ５に向けられ、表示面6aか
らの表示光はフラットパネルスイッチ５の反射面を介し
て運転席側の視点位置９の近傍に反射される。なお、こ
の表示装置６は、第５図に示したように、表示面6aをフ
ラットパネルスイッチ５に向けた状態でスライドさせる
ことにより、ダッシュボード１内に収納自在になるよう
にしてもよい。
ケースに収納して片側をダッシュボード１側に軸支され
ており、図の矢印のように開閉することによりダッシュ
ボード１に収納自在になっている。そして、図示のよう
にダッシュボード１から運転席側に倒したときに表示面
6aがフラットパネルスイッチ５に向けられ、表示面6aか
らの表示光はフラットパネルスイッチ５の反射面を介し
て運転席側の視点位置９の近傍に反射される。なお、こ
の表示装置６は、第５図に示したように、表示面6aをフ
ラットパネルスイッチ５に向けた状態でスライドさせる
ことにより、ダッシュボード１内に収納自在になるよう
にしてもよい。
第４図はフラットパネルスイッチ５の断面を示す図であ
り、対向する接点シート51,52の外側には、表面シート5
3と接着シート54がそれぞれ密着され、表面シート53の
外側には高反射処理が施されて反射面55が形成されてい
る。そして、接着シート54によってフロントガラス２に
取付けられ、反射面55が表示器６と運転席側に向けられ
る。
り、対向する接点シート51,52の外側には、表面シート5
3と接着シート54がそれぞれ密着され、表面シート53の
外側には高反射処理が施されて反射面55が形成されてい
る。そして、接着シート54によってフロントガラス２に
取付けられ、反射面55が表示器６と運転席側に向けられ
る。
また、接点シート51,52はスペーサ56によって隔てら
れ、このスペーサ56で区切られる各区分毎に接点シート
51,52の内面に印刷接点電極57,58が形成されて、複数の
操作部591,592,…が形成されている。
れ、このスペーサ56で区切られる各区分毎に接点シート
51,52の内面に印刷接点電極57,58が形成されて、複数の
操作部591,592,…が形成されている。
そして、各操作部591,592,…において、反射面55側が押
圧されると印刷接点電極57,58が接触し、このスイッチ
操作が接点シート51,52を介して前記接触回路７で検出
される。なお、各操作部591,592,…における印刷接点電
極57は接点シート51の配線パターンによって絶縁されて
おり、制御回路７は各操作部591,592,…におけるスイッ
チ操作を区別できるようになっている。
圧されると印刷接点電極57,58が接触し、このスイッチ
操作が接点シート51,52を介して前記接触回路７で検出
される。なお、各操作部591,592,…における印刷接点電
極57は接点シート51の配線パターンによって絶縁されて
おり、制御回路７は各操作部591,592,…におけるスイッ
チ操作を区別できるようになっている。
表示装置６における表示パターンの表示位置はフラット
パネルスイッチ５の各操作部591,592,…に対応して設定
され、各表示位置からの表示光は、対応する各操作部59
1,592,…で反射されて視点位置９に向かうように設定さ
れている。
パネルスイッチ５の各操作部591,592,…に対応して設定
され、各表示位置からの表示光は、対応する各操作部59
1,592,…で反射されて視点位置９に向かうように設定さ
れている。
制御回路７はマイクロコンピュータ等から構成されてお
り、制御対象８の機能の選択とその動作制御等を行う。
また、制御回路７は、表示装置６における表示パターン
の表示位置とこれに対応する操作部591,592,…との対応
付けを記憶しており、操作部591,592,…の各スイッチ操
作に対応させて選択的に設定した各制御動作を示す表示
パターンを、各操作部591,592,…に対応する表示位置に
表示する。
り、制御対象８の機能の選択とその動作制御等を行う。
また、制御回路７は、表示装置６における表示パターン
の表示位置とこれに対応する操作部591,592,…との対応
付けを記憶しており、操作部591,592,…の各スイッチ操
作に対応させて選択的に設定した各制御動作を示す表示
パターンを、各操作部591,592,…に対応する表示位置に
表示する。
すなわち、視点位置９の近傍からフラットパネルスイッ
チ５を見ると、各操作部591,592,…に設定された機能操
作や機能選択を示す表示パターンが、各操作部591,592,
…の反射面55内に視認される。
チ５を見ると、各操作部591,592,…に設定された機能操
作や機能選択を示す表示パターンが、各操作部591,592,
…の反射面55内に視認される。
第２図は運転席側からフラットパネルスイッチ５を見た
ときの状態を示す図である。この例は、制御対象８とし
て、空調装置と車載用オーディオ・ビデオ装置を設定し
た場合であり、フラットパネルスイッチ５にはオーディ
オ・ビデオと空調装置を選択する表示パターン「AV」と
「AIR」が表示されている。
ときの状態を示す図である。この例は、制御対象８とし
て、空調装置と車載用オーディオ・ビデオ装置を設定し
た場合であり、フラットパネルスイッチ５にはオーディ
オ・ビデオと空調装置を選択する表示パターン「AV」と
「AIR」が表示されている。
そして、第３図（ａ）に示したように、「AV」の操作部
591をタッチ操作すると、制御回路７は表示装置６の表
示内容を変更するとともに、操作部591,592,…の設定内
容を変更し、同図（ｂ）に示したように、AMラジオの選
択、FMラジオの選択、CDの選択およびカーテレビの選択
を示す各表示パターン（「AM」「FM」「CD」「TV」）を
表示する。そして、「FM」の操作部592をタッチ操作す
ると、制御回路７は、さらに表示装置６の表示内容を変
更するとともに、操作部591,592,…の設定内容を変更
し、同図（ｃ）に示したように、ボリューム調整の表示
パターン（「」，「VOL」，「」）と、選局の表示
パターン（「SEEK」）の表示を行う。そして、操作部59
1,593,594を操作することにより、ボリューム調整か選
局の操作を行うことができるようになる。
591をタッチ操作すると、制御回路７は表示装置６の表
示内容を変更するとともに、操作部591,592,…の設定内
容を変更し、同図（ｂ）に示したように、AMラジオの選
択、FMラジオの選択、CDの選択およびカーテレビの選択
を示す各表示パターン（「AM」「FM」「CD」「TV」）を
表示する。そして、「FM」の操作部592をタッチ操作す
ると、制御回路７は、さらに表示装置６の表示内容を変
更するとともに、操作部591,592,…の設定内容を変更
し、同図（ｃ）に示したように、ボリューム調整の表示
パターン（「」，「VOL」，「」）と、選局の表示
パターン（「SEEK」）の表示を行う。そして、操作部59
1,593,594を操作することにより、ボリューム調整か選
局の操作を行うことができるようになる。
このように、表示装置６の表示内容とフラットパネルス
イッチ５の機能とを対応付けて設定することにより、操
作機能を階層構造にすることができる。また、フラット
パネルスイッチ５はフロントガラス２の上端部に取り付
けられているので、運転席から操作しやすく、さらに、
フロントガラス２の視界近傍に視認できるので、走行中
などでも運転者は視線の移動を少なくしてスイッチ操作
を行うことができる。
イッチ５の機能とを対応付けて設定することにより、操
作機能を階層構造にすることができる。また、フラット
パネルスイッチ５はフロントガラス２の上端部に取り付
けられているので、運転席から操作しやすく、さらに、
フロントガラス２の視界近傍に視認できるので、走行中
などでも運転者は視線の移動を少なくしてスイッチ操作
を行うことができる。
以上説明したように本考案の車両用操作スイッチによれ
ば、操作面を反射面としたパネルスイッチをフロントガ
ラス内面の運転席側上部の一部に配設し、このパネルス
イッチの操作部に対応する機能を示す表示パターンを、
この表示パターンに対応する操作部の部分を介して運転
席側の予め設定された視点領域に反射させるようにした
ので、タッチパネルを用いて多くの操作機能を多重化す
ることができるとともに、インストルメントパネルを占
有しなくても運転席から操作しやすく、さらに、見やす
い位置で操作を行うことができる。
ば、操作面を反射面としたパネルスイッチをフロントガ
ラス内面の運転席側上部の一部に配設し、このパネルス
イッチの操作部に対応する機能を示す表示パターンを、
この表示パターンに対応する操作部の部分を介して運転
席側の予め設定された視点領域に反射させるようにした
ので、タッチパネルを用いて多くの操作機能を多重化す
ることができるとともに、インストルメントパネルを占
有しなくても運転席から操作しやすく、さらに、見やす
い位置で操作を行うことができる。
第１図は本考案実施例の車両用操作スイッチを示す図、 第２図は実施例のフラットパネルスイッチにおける表示
例を示す図、 第３図は実施例における操作機能の例と表示の変化を示
す図、 第４図は実施例におけるフラットパネルスイッチの構造
を示す図、 第５図は表示装置の取付け構造の他の例を示す図、 第６図はタッチパネルを用いた従来の操作スイッチの例
を示す図、 第７図は同従来の操作スイッチの構造を説明する図であ
る。 ２……フロントガラス、５……フラットパネルスイッ
チ、６……表示装置、７……制御回路、８……制御対
象、９……視点位置。
例を示す図、 第３図は実施例における操作機能の例と表示の変化を示
す図、 第４図は実施例におけるフラットパネルスイッチの構造
を示す図、 第５図は表示装置の取付け構造の他の例を示す図、 第６図はタッチパネルを用いた従来の操作スイッチの例
を示す図、 第７図は同従来の操作スイッチの構造を説明する図であ
る。 ２……フロントガラス、５……フラットパネルスイッ
チ、６……表示装置、７……制御回路、８……制御対
象、９……視点位置。
Claims (1)
- 【請求項１】フロントガラス内面の運転席側上部の一部
に配設されるとともに複数の操作部を有する操作面を反
射面として形成されたパネルスイッチと、上記パネルス
イッチの操作部に対応する機能を示す表示パターンを表
示する表示装置とを備え、 上記表示装置で表示される表示パターンを、前記反射面
の当該表示パターンに対応する操作部の部分を介して運
転席側の予め設定された視点領域に反射させるようにし
たことを特徴とする車両用操作スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10394889U JPH0732241Y2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 車両用操作スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10394889U JPH0732241Y2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 車両用操作スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0343052U JPH0343052U (ja) | 1991-04-23 |
| JPH0732241Y2 true JPH0732241Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31652761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10394889U Expired - Fee Related JPH0732241Y2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 車両用操作スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732241Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003072428A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-12 | Suzuki Motor Corp | 運転者用操作パネル |
| JP4415659B2 (ja) * | 2003-12-04 | 2010-02-17 | トヨタ自動車株式会社 | タッチディスプレイシステム |
-
1989
- 1989-09-06 JP JP10394889U patent/JPH0732241Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0343052U (ja) | 1991-04-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |