JPH0732043B2 - プリント配線板に結合せしめるための同軸的な差込み結合部材 - Google Patents
プリント配線板に結合せしめるための同軸的な差込み結合部材Info
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- JPH0732043B2 JPH0732043B2 JP3513853A JP51385391A JPH0732043B2 JP H0732043 B2 JPH0732043 B2 JP H0732043B2 JP 3513853 A JP3513853 A JP 3513853A JP 51385391 A JP51385391 A JP 51385391A JP H0732043 B2 JPH0732043 B2 JP H0732043B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/38—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
- H01R24/40—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
- H01R24/50—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency mounted on a PCB [Printed Circuit Board]
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2103/00—Two poles
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はプリント配線板に結合せしめるための同軸的な
差込み結合部材に関し、その際内方導体に接続されてい
る１本の中央接続ピンと、中空円筒状の外方導体に接続
されている少くとも２本の周辺接続ピンとが、プリント
配線板の各１つの孔内に固定されうるようにするために
夫々圧入ゾーンを有している。
差込み結合部材に関し、その際内方導体に接続されてい
る１本の中央接続ピンと、中空円筒状の外方導体に接続
されている少くとも２本の周辺接続ピンとが、プリント
配線板の各１つの孔内に固定されうるようにするために
夫々圧入ゾーンを有している。
背景技術 圧入ピンを備えたこの種の差込み結合部材は、ドイツ国
特許第8907785U号明細書に開示されている。この場合
は、圧入ピンによって同軸的な差込み接続部材とプリン
ト配線板の配線部との、ろう付け不要な結合部が形成可
能である。しかしその際、周辺接続ピン間の領域内の高
周波遮断部に隙間が発生するという問題がある。この隙
間は、プリント配線板内に接続ピンを圧入する際公差が
あるため、中空円筒状の外方導体の対応する伸びによっ
てこの隙間を完全に無くすことは不可能である。
特許第8907785U号明細書に開示されている。この場合
は、圧入ピンによって同軸的な差込み接続部材とプリン
ト配線板の配線部との、ろう付け不要な結合部が形成可
能である。しかしその際、周辺接続ピン間の領域内の高
周波遮断部に隙間が発生するという問題がある。この隙
間は、プリント配線板内に接続ピンを圧入する際公差が
あるため、中空円筒状の外方導体の対応する伸びによっ
てこの隙間を完全に無くすことは不可能である。
発明の開示 従って本発明の課題は、冒頭で述べた形式の同軸的な差
込み結合部材を改良して、プリント配線板の圧入ピンの
領域内でも高周波の漏洩が確実に阻止できるようにする
ことにある。
込み結合部材を改良して、プリント配線板の圧入ピンの
領域内でも高周波の漏洩が確実に阻止できるようにする
ことにある。
本発明では、遮蔽スリーブが接続ピンの圧入ゾーンと外
方導体との間の領域で周辺接続ピン上に軸方向移動可能
に保持されており、かつ遮蔽スリーブの内向きの縁部
が、外方導体に同軸的にオーバラップしていることによ
って、上記課題を解決することができた。
方導体との間の領域で周辺接続ピン上に軸方向移動可能
に保持されており、かつ遮蔽スリーブの内向きの縁部
が、外方導体に同軸的にオーバラップしていることによ
って、上記課題を解決することができた。
本発明にあっては各場合共移動可能な遮蔽スリーブによ
って、プリント配線板の孔内に接続ピンをろう付けなし
で圧入することによりかつ公差の大きさには無関係に、
高周波漏れのない内方導体のための遮蔽部が達成可能で
ある。
って、プリント配線板の孔内に接続ピンをろう付けなし
で圧入することによりかつ公差の大きさには無関係に、
高周波漏れのない内方導体のための遮蔽部が達成可能で
ある。
この遮蔽スリーブは、有利にはその外周部に軸線平行な
長手溝を有しており、その溝の内方には周辺接続ピンが
プレス嵌めによって移動可能に案内されている。前述の
ように、対称上の理由から少くとも２本の周辺接続ピン
が設けられており、該ピンの上には対応する２本の長手
溝を介して遮蔽スリーブが案内されている。勿論３つ又
はそれより多いこの種の接続ピンを、対応する数の溝と
共に遮蔽スリーブ内に設けることも可能である。
長手溝を有しており、その溝の内方には周辺接続ピンが
プレス嵌めによって移動可能に案内されている。前述の
ように、対称上の理由から少くとも２本の周辺接続ピン
が設けられており、該ピンの上には対応する２本の長手
溝を介して遮蔽スリーブが案内されている。勿論３つ又
はそれより多いこの種の接続ピンを、対応する数の溝と
共に遮蔽スリーブ内に設けることも可能である。
有利な実施例にあっては遮蔽スリーブが、高周波漏れの
ない遮蔽部のためにプリント配線板上でより大きな端面
の当接面を形成するための、より厚い肉厚を備えた第１
区分と、外方導体とオーバラップする接触部のための、
より薄い肉厚を備えた第２区分とを有している。この第
２区分は、少くともその軸方向の長さの部分に亘って外
方導体と接触するために、弾性的な複数の舌片に分割さ
れている。基本的には遮蔽スリーブの前述の第２区分
を、これが外方導体の外方側部を超えて挿入できるよう
に構成することが可能である。しかし有利な実施例にあ
っては、この第２区分が縮径された直径を有しており、
そのために該区分は、外方導体と、内方導体乃至は内方
導体を取り囲んでいる絶縁部との間の、リング状の中空
室内に突入している。
ない遮蔽部のためにプリント配線板上でより大きな端面
の当接面を形成するための、より厚い肉厚を備えた第１
区分と、外方導体とオーバラップする接触部のための、
より薄い肉厚を備えた第２区分とを有している。この第
２区分は、少くともその軸方向の長さの部分に亘って外
方導体と接触するために、弾性的な複数の舌片に分割さ
れている。基本的には遮蔽スリーブの前述の第２区分
を、これが外方導体の外方側部を超えて挿入できるよう
に構成することが可能である。しかし有利な実施例にあ
っては、この第２区分が縮径された直径を有しており、
そのために該区分は、外方導体と、内方導体乃至は内方
導体を取り囲んでいる絶縁部との間の、リング状の中空
室内に突入している。
高周波の漏洩防止を完全にするため有利には付加的に、
外方に向いている乃至はプリント配線板の方に向いてい
る遮蔽スリーブの端面に、同軸的なウエブ乃至溝が設け
られている。これらのウエブはプリント配線板被膜部と
の確実な接触を実現しており、ひいては高周波の漏洩を
確実に防止している。
外方に向いている乃至はプリント配線板の方に向いてい
る遮蔽スリーブの端面に、同軸的なウエブ乃至溝が設け
られている。これらのウエブはプリント配線板被膜部と
の確実な接触を実現しており、ひいては高周波の漏洩を
確実に防止している。
図面の簡単な説明 次に本発明を、図面に基く実施例でより詳細に説明す
る。その際 図１は、プリント配線板に同軸的に差し込まれた接続部
材であって、半部が切断されて図示されており、 図２は、接続ピン側からみた図１の差込み接続部材の平
面図であり、 図３は、図１の遮蔽スリーブの側面図乃至断面図であ
り、 図４は、図３のIV部の拡大詳細図であり、 図５は、図３の遮蔽スリーブを軸線方向Ｖでみた平面図
である。
る。その際 図１は、プリント配線板に同軸的に差し込まれた接続部
材であって、半部が切断されて図示されており、 図２は、接続ピン側からみた図１の差込み接続部材の平
面図であり、 図３は、図１の遮蔽スリーブの側面図乃至断面図であ
り、 図４は、図３のIV部の拡大詳細図であり、 図５は、図３の遮蔽スリーブを軸線方向Ｖでみた平面図
である。
発明を実施するための最良の形態 図１及び図２に図示の差込み結合部材は内方導体１と外
方導体２とを有し、この両者1,2は、リング状の絶縁部
によって分離されて互いに同軸的に保持されている。内
方導体１及び外方導体２の上方端部1a及び2aは、ここで
は別に説明していない相補的な差込み結合部材の結合の
ために、公知の形式で使用されている。この限りでは、
ここに図示の差込み結合部材は従来の構造に一致してい
る。
方導体２とを有し、この両者1,2は、リング状の絶縁部
によって分離されて互いに同軸的に保持されている。内
方導体１及び外方導体２の上方端部1a及び2aは、ここで
は別に説明していない相補的な差込み結合部材の結合の
ために、公知の形式で使用されている。この限りでは、
ここに図示の差込み結合部材は従来の構造に一致してい
る。
内方導体１の下方端部1bは軸方向孔（目視不能）を有
し、その内方には中心接続ピン５が固着されている。更
に中空円筒状の外方導体２は、同じ様に図示なしの向い
合って位置する２つの長手孔を有しており、その内方に
は２本の周辺接続ピン７が軸線平行に挿入されている。
これらの接続ピン５及び７は夫々圧入ゾーン5a及び7aを
有しており、これによって接続ピン5,7は、プリント配
線板８の接触孔8a内への圧入によってろう付け不要に固
定されかつ接触せしめられる。
し、その内方には中心接続ピン５が固着されている。更
に中空円筒状の外方導体２は、同じ様に図示なしの向い
合って位置する２つの長手孔を有しており、その内方に
は２本の周辺接続ピン７が軸線平行に挿入されている。
これらの接続ピン５及び７は夫々圧入ゾーン5a及び7aを
有しており、これによって接続ピン5,7は、プリント配
線板８の接触孔8a内への圧入によってろう付け不要に固
定されかつ接触せしめられる。
外方導体２の下方端部2bとプリント配線板８との間の領
域を高周波漏れのないようにするため、付加的な遮蔽ス
リーブ10が設けられており、該遮蔽スリーブ10は、図２
乃至図５に更に詳しく図示されている。この遮蔽スリー
ブ10はより大きな壁厚とより大きな外径とを備えた第１
区分11を有している。この区分11内には長手溝12が設け
られており、この長手溝12によって遮蔽スリーブ10は、
周辺接続ピン７にプレス嵌めされて、しかし移動可能に
案内されている。
域を高周波漏れのないようにするため、付加的な遮蔽ス
リーブ10が設けられており、該遮蔽スリーブ10は、図２
乃至図５に更に詳しく図示されている。この遮蔽スリー
ブ10はより大きな壁厚とより大きな外径とを備えた第１
区分11を有している。この区分11内には長手溝12が設け
られており、この長手溝12によって遮蔽スリーブ10は、
周辺接続ピン７にプレス嵌めされて、しかし移動可能に
案内されている。
更に遮蔽スリーブはより小さな壁厚を備えた第２区分13
を有しており、該区分13は、外方導体２と接触するため
環状のウエブ14及び15を有している。更にこの区分13
は、自由端部に向ってスリット16により弾性的な複数の
（例へば４つの）舌片17に分割されており、これによっ
て外方導体２との接触機能が改善される。
を有しており、該区分13は、外方導体２と接触するため
環状のウエブ14及び15を有している。更にこの区分13
は、自由端部に向ってスリット16により弾性的な複数の
（例へば４つの）舌片17に分割されており、これによっ
て外方導体２との接触機能が改善される。
遮蔽スリーブは更に、下方の端面つまりプリント配線板
に向い合った端面18に、同心的なリング溝19乃至リング
ウエブ20を有しており、これによって、プリント配線板
との接触が改善され、ひいては遮蔽機能が確保される。
遮蔽スリーブのこの端面18の構造が、図４の拡大区分図
に図示されている。
に向い合った端面18に、同心的なリング溝19乃至リング
ウエブ20を有しており、これによって、プリント配線板
との接触が改善され、ひいては遮蔽機能が確保される。
遮蔽スリーブのこの端面18の構造が、図４の拡大区分図
に図示されている。
接続ピン５及び７は、差込み結合部材をプリント配線板
内へ差込む際対応する孔8aに圧入される。その際遮蔽ス
リーブ10はプリント配線板の表面に接触する。更に圧入
すると遮蔽スリーブは軸方向に押し戻され、その際遮蔽
スリーブの第２区分13が、外方導体２と管状の絶縁部22
との間の中空室21内へ要求に応じて押し込まれる。従っ
て圧入後は、プリント配線板と外方導体２との間の空間
が高周波放射に対して完全に遮蔽される。
内へ差込む際対応する孔8aに圧入される。その際遮蔽ス
リーブ10はプリント配線板の表面に接触する。更に圧入
すると遮蔽スリーブは軸方向に押し戻され、その際遮蔽
スリーブの第２区分13が、外方導体２と管状の絶縁部22
との間の中空室21内へ要求に応じて押し込まれる。従っ
て圧入後は、プリント配線板と外方導体２との間の空間
が高周波放射に対して完全に遮蔽される。
Claims (6)
- 【請求項１】プリント配線板（８）に結合せしめるため
の同軸的な差込み結合部材であって、内方導体（１）に
結合されている１本の中心接続ピン（５）と、中空円筒
状の外方導体（２）に結合されている少くとも２本の周
辺接続ピン（７）とが、プリント配線板（８）の夫々１
つの孔（8a）に固定されうるようにするために夫々圧入
ゾーン（5a,7a）を有している形式のものにおいて、 遮蔽スリーブ（10）が、接続ピン（７）の圧入ゾーン
（7a）と外方導体（２）との間の領域内で周辺接続ピン
（７）上に軸方向移動可能に保持されており、前記遮蔽
スリーブの、差込み結合部材内に向けられた区分（13）
が外方導体（２）に同軸的にオーバラップしていること
を特徴とする、プリント配線板と結合するための同軸的
な差込み結合部材。 - 【請求項２】遮蔽スリーブ（10）がその外周部に軸線平
行な長手溝（12）を有しており、その内方で周辺接続ピ
ン（７）がプレス嵌めによって移動可能に案内されてい
ることを特徴とする、請求項１記載の差込み結合部材。 - 【請求項３】遮蔽スリーブ（10）が、より大きな端面側
の接触面を形成するためのより大きな壁厚を備えた第１
区分（11）と、外方導体（２）にオーバラップした接触
のためのより小さな壁厚を備えた第２区分（13）とを有
していることを特徴とする、請求項１又は２記載の差込
み結合部材。 - 【請求項４】遮蔽スリーブ（10）の第２区分（13）が、
少くともその軸方向長さの部分に亘って外方導体（２）
と接触するためのばね弾性的な複数の舌片（17）に分割
されていることを特徴とする、請求項３記載の差込み結
合部材。 - 【請求項５】遮蔽スリーブ（10）の第２区分（13）が、
外方導体（２）と、内方導体（１）乃至内方導体を取り
囲んでいる絶縁部（22）との間の、リング状の中空室
（21）内に突入していることを特徴とする、請求項３又
は４記載の差込み結合部材。 - 【請求項６】遮蔽スリーブ（10）の、プリント配線板の
方に向いている端面（18）には、同軸的なウエブ（20）
乃至溝（19）が設けられていることを特徴とする、請求
項１から５までのいづれか１項記載の差込み結合部材。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4030210 | 1990-09-24 | ||
| DE4030210,5 | 1990-09-24 | ||
| PCT/DE1991/000698 WO1992005606A1 (de) | 1990-09-24 | 1991-09-04 | Koaxial-steckverbinderelement zur verbindung mit einer leiterplatte |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05506745A JPH05506745A (ja) | 1993-09-30 |
| JPH0732043B2 true JPH0732043B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=6414875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3513853A Expired - Lifetime JPH0732043B2 (ja) | 1990-09-24 | 1991-09-04 | プリント配線板に結合せしめるための同軸的な差込み結合部材 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5580276A (ja) |
| EP (1) | EP0550472B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0732043B2 (ja) |
| AU (1) | AU662887B2 (ja) |
| DE (1) | DE59104268D1 (ja) |
| DK (1) | DK0550472T3 (ja) |
| ES (1) | ES2066467T3 (ja) |
| WO (1) | WO1992005606A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CH690531A5 (de) * | 1994-03-10 | 2000-09-29 | Reichle & De Massari Fa | Vorrichtung zum Anschluss abgeschirmter Leiter in der Telefonie und Datenkommunikation. |
| JPH1197118A (ja) * | 1997-09-16 | 1999-04-09 | Yazaki Corp | シールド電線の接続構造及び処理方法 |
| US6079986A (en) * | 1998-02-07 | 2000-06-27 | Berg Technology, Inc. | Stacking coaxial connector for three printed circuit boards |
| DE19853775C2 (de) * | 1998-11-21 | 2003-05-08 | Wuerth Elektronik Gmbh & Co Kg | Steckbuchse |
| TW555194U (en) * | 2002-11-29 | 2003-09-21 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Electrical connector |
| DE10259803B3 (de) * | 2002-12-19 | 2004-05-13 | Kathrein-Werke Kg | Elektrische Anschlussverbindung, insbesondere für den Anschluss eines Außenleiters eines Koaxialkabels |
| US7789703B2 (en) * | 2008-10-21 | 2010-09-07 | Tyco Electronics Corporation | Connector having a shield electrically coupled to a cable shield |
| JP6439555B2 (ja) * | 2015-04-06 | 2018-12-19 | 富士通株式会社 | 同軸コネクタ |
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| US10958000B2 (en) | 2016-01-15 | 2021-03-23 | Ppc Broadband, Inc. | Printboard contact grip |
| US10074918B2 (en) | 2016-01-15 | 2018-09-11 | Ppc Broadband, Inc. | Printboard contact grip |
| DE102018210234B3 (de) * | 2018-06-22 | 2019-09-19 | Würth Elektronik eiSos Gmbh & Co. KG | Kontakt für Direktsteckverbindung und Direktsteckverbindung |
| JP7222867B2 (ja) * | 2019-10-09 | 2023-02-15 | ヒロセ電機株式会社 | 高周波素子、及び、該高周波素子を有する高周波帯デバイス |
| CN213753347U (zh) * | 2021-01-15 | 2021-07-20 | 刘蓓林 | 一种免焊接的射频连接器 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US4588241A (en) * | 1983-09-23 | 1986-05-13 | Probe-Rite, Inc. | Surface mating coaxial connector |
| US4718854A (en) * | 1986-12-18 | 1988-01-12 | Amp Incorporated | Low profile press fit connector |
| US4795352A (en) * | 1988-02-01 | 1989-01-03 | Amp Incorporated | Microcoaxial connector family |
| DE8806100U1 (de) * | 1988-05-07 | 1988-06-30 | Standard Elektrik Lorenz AG, 70435 Stuttgart | Miniatur-Steckkupplung für Koaxialleitungen |
| DE8907785U1 (de) * | 1989-06-26 | 1989-08-24 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Mit einer Leiterplatte verbindbare Koaxialsteckverbinderhälfte oder Hochstromkontakt |
-
1991
- 1991-09-04 US US08/030,420 patent/US5580276A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-09-04 EP EP91915690A patent/EP0550472B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-09-04 DE DE59104268T patent/DE59104268D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-09-04 WO PCT/DE1991/000698 patent/WO1992005606A1/de active IP Right Grant
- 1991-09-04 ES ES91915690T patent/ES2066467T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-09-04 DK DK91915690.1T patent/DK0550472T3/da active
- 1991-09-04 JP JP3513853A patent/JPH0732043B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-09-04 AU AU84027/91A patent/AU662887B2/en not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU8402791A (en) | 1992-04-15 |
| JPH05506745A (ja) | 1993-09-30 |
| WO1992005606A1 (de) | 1992-04-02 |
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