JPH07319964A - 商品取引システムにおける端末制御方法 - Google Patents

商品取引システムにおける端末制御方法

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JPH07319964A
JPH07319964A JP10813194A JP10813194A JPH07319964A JP H07319964 A JPH07319964 A JP H07319964A JP 10813194 A JP10813194 A JP 10813194A JP 10813194 A JP10813194 A JP 10813194A JP H07319964 A JPH07319964 A JP H07319964A
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terminal
display
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JP10813194A
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English (en)
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Norihiko Tsukada
範彦 塚田
Yoshitaka Amano
義隆 天野
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】商品取引システムにおいて、各端末操作者の判
断基準に従って、担当商品の状態表示を、目的別に順番
を整列させて表示し、端末操作者の労力を軽減させる。 【構成】ホストコンピュータと複数の端末を有し、商品
の取引を行う商品取引システムにおいて、各端末毎にホ
ストコンピュータから送られる商品状態に関する情報の
表示区分と表示優先順を設定するテーブルを設ける。ホ
ストコンピュータから商品の商品状態が通知された時に
は、このテーブルの条件にしたがって端末の表示装置に
商品の商品状態表示する。さらに、各端末毎に自動処理
テーブルを設定し、このテーブルに応じてホストコンピ
ュータに対する指示を自動的に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商品取引システムにお
ける端末制御方法に関し、特に、証券取引業務において
効率良く取引処理を行うに好適な端末制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、証券取引所等において、商品の売
買に関する取引業務のシステムが実用化されている。こ
の種の商品取引システムは、例えば特開昭59−119
461号に記載されているように、取引処理を行うホス
トコンピュータと売買締結の仲介を行う端末から構成さ
れ、1つの端末には複数の商品(銘柄)が割り当てられ
ている。例えば、売買締結の仲介者は、通常、20社程
度の銘柄について受けもつが、その仲介担当者に対し担
当銘柄に関する最新の情報(値動き、引合い状況等)が
伝達される。この仲介者の受け持ち銘柄は、2人で同じ
銘柄を重複して担当しないように、また、未割当てが生
じないようにすることが重要であるため、特開昭59−
119461号では、ホストコンピュータに各端末とそ
れが担当する商品名とを対応付けて管理テーブルに登録
し、重複登録や未登録が生じないようにしている。この
ように管理され伝達された各商品の取引情報は所定の端
末の画面に一覧表示され、仲介者の判断で次に処理すべ
き商品を選定し、売買締結に関する指示入力を行ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の商品取引システ
ムでは、各端末での担当商品の状態をどの様に表示する
か考慮されておらず、一覧表示する場合、ホストコンピ
ュータで一律に決められた規則に従って、各端末のディ
スプレイ上の表示位置が決定され、例えば、ホストコン
ピュータから送られてきた順に表示されていた。このた
め、端末操作者(仲介者)がその中から1つの商品を選
択する場合、どの位置に表示されたものが重要であるか
わかりにくく、選定するのにすべての表示内容を確認し
なければならなかった。また、このように人手によって
選定すると選定までの時間がかかり、端末操作者の見落
としがある場合があった。さらに、担当する商品数が多
くてディスプレイの1画面上に表示できない場合、操作
者はスクロールさせたり、表示画面を切り替えたりして
全内容を表示しなければならず、端末操作者の操作が増
えるばかりか、使い勝手が悪いという問題が生じるとい
う問題が生じた。
【0004】本発明は、上述の問題に鑑みてなされたも
ので、商品取引システムにおいて、端末操作者が使用す
る取引処理端末の使い勝手を良くし、端末操作者の負担
を軽くすることのできる端末制御方法を提供することに
ある。本発明の他の目的は、商品取引システムにおい
て、各端末操作者の判断基準に従って、担当商品の状態
表示を、目的別に分類し、整列させて表示する端末処理
方法を提供することにある。
【0005】本発明の他の目的は、端末操作者で行う操
作の内、あらかじめ操作手順を決めておけるものについ
ては、その操作手順を登録しておき、端末操作者の手を
わずらわせることなく自動的に商品の取引に関する指示
を実行できる端末処理方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、複数商品の商品状態を管理するデータファイルを備
えたホストコンピュータと複数の端末とを通信回線で結
び、端末操作者が端末より取引に関連する問合せ・指示
を依頼すると、ホストコンピュータはその指示に従って
データファイル上での当該商品の取引処理をする商品取
引システムにおいて、以下のように構成したことを特徴
とする。
【0007】ホストコンピュータには、各端末で取扱う
商品を管理する。上述のデータファイルによって各商品
毎に取引の状態(直近値、対当状態、気配状態、処理待
ち状態、最優先注文状態等のステータス)が管理され、
ホストコンピュータは商品状態が変わった商品につい
て、その商品を扱う端末を検索し、該当する端末に対し
商品の情報を通知する。例えば、商品Aについて状態が
変化した場合(例えば、対当状態が対当していない状態
からある値幅内で対当に変化した時)には、そのAを扱
う端末を探し、その端末(例えば、VD#1)に通知す
るものである。
【0008】一方各端末には、表示区分判定テーブルと
優先順判定テーブルを設ける。これらのテーブルは、各
端末を使用する端末操作者が設定するもので、表示区分
判定テーブルには端末のディスプレイ上に表示される表
示区分欄(通常複数設けられる)のうちどの欄に表示す
べきかの条件を設定しておくものである。優先順判定テ
ーブルには表示区分判定テーブルで決められた表示区分
における表示の順位を決定するための条件を格納してお
く。ホストコンピュータから商品の情報が通知された時
には、これらのテーブルの条件に従って表示位置を決定
し端末の表示装置に表示する。
【0009】さらに各端末には、商品の取引情報に基づ
いて処理する内容を定義した自動処理マトリックステー
ブルを設ける。これは、端末操作者の指示を自動的に行
うためのものであり、例えば、対当値段が直近値から一
定値幅内ならば約定締結指示させたい場合などに、この
テーブルにその条件などを登録しておけば、端末操作者
の確認を得ずにホストコンピュータから送られた情報に
関して自動的にホストコンピュータに対する指示を実行
するものである。
【0010】
【作用】各取引処理端末ごとに表示区分判定テーブル、
優先順判定テーブル及び自動処理マトリックステーブル
を設定できるので、各端末操作者の意志に沿った区分、
順番でディスプレイ上に表示させることができ、また自
動処理が実現できる。これにより、端末操作者の誤操作
や無駄な操作を防ぐことができる。また、これらは端末
毎に設定できるので、自動処理を行わないことも端末ご
とに任意である。また、自動処理を一部試験的に実施
し、問題ないことを検証後、他の端末に端末に移行する
ことができる。更に、商品の種類毎に仕様が相違する場
合でも、端末毎に処理する商品種類を区分することでホ
ストコンピュータに負荷をかけることなくシステム構築
が可能になる。
【0011】
【実施例】以下、本願発明の実施例について図面を用い
て詳細に説明する。図1は、本実施例に係る商品取引シ
ステムの全体構成図である。ホストコンピュータ1は、
商品取引を行うために本システム全体を制御する。発注
端末2は商品に対する売り、買いの発注を行う端末であ
る。通常この端末は証券会社などにおかれる。複数の取
引処理端末3は、通信回線4を介してホストコンピュー
タ1に接続される端末であり、仲介者がホストコンピュ
ータ1に入力された商品の注文を見て商いを指示するも
のである。1つの端末は通常一人の仲介者が受けもつ。
各取引処理端末3は、端末ごとに識別番号(VD#1、
VD#2、…)が付され、ホストコンピュータ1から識
別可能なようになっている。また、各取引処理端末3
は、それぞれCRTディスプレイなどの表示手段と制御
手段を有し(ともに図示せず)、さらに表示区分判定テ
ーブル41と優先順判定テーブル51を有して、表示手
段への表示方法を設定できる。外部記憶装置5は、例え
ば磁気ディスク装置であり、ここには各商品毎の商品状
態と詳細な取引情報を格納する商品状態管理テーブル7
を有する。商品状態の欄には、対当状態や気配状態、処
理待ち情報などの商品の取引ステータスを示す情報が格
納されており、このステータスは例えばホストコンピュ
ータ1によって決定されるものである。詳細の欄には、
商品の注文数量、注文の値段などを格納する。ホストコ
ンピュータ1のメモリ上には、各取引処理端末3が担当
する商品を示す担当商品管理テーブル6が作成され、こ
れに従って、各端末への商品の取引に関する情報の転送
が行われる。この詳細については特開昭59−1194
61号公報を参照されたい。
【0012】次に、本実施例における商品取引の処理方
法について図3のフローチャートを用いて説明する。ま
ず、ホストコンピュータ1は、各取引処理端末3の起動
時や、発注端末2からの注文入力等により当該商品の商
品状態が更新された時、その商品を担当する取引処理端
末3へ担当商品の商品状態を自動的に送信する。次に、
取引処理端末3は、ホストコンピュータから1からの担
当商品状態情報を受信し(ステップ31)、端末毎に設
定された表示区分判定テーブル41に従って当該商品の
表示区分エリアを決定する(ステップ32)。図4は表
示区分判定テーブル41の詳細を示す図である。表示区
分判定テーブル41は、取引処理端末3ごとに設けられ
るもので、その商品の取引処理端末3のディスプレイ上
の表示欄を決定するものである。表示区分43は、本例
では、A,Bの2つに分けられている。この分け方は任
意であるが、例えば、操作者に注意を喚起して操作を要
求するものと、処理見合わせで表示だけで良いものと分
けることができる。表示区分を決定するのは商品の状態
情報42であり、この情報は、ホストコンピュータの取
引管理テーブル7に商品状態として格納されている。状
態情報42は、3つの状態の情報を格納する。1つは対
当情報であり、商品の売りと買いの条件の整合性の取れ
具合が、ある値幅内で対当、値幅外で対当、対当してい
ないの3つの状態で示されるものである。気配情報は、
売り気配と買い気配を示すものである。処理待ち状態
は、取引を行うには、何らかの指示入力が必要であると
き、仲介者による処理を促すために処理待ち状態かそう
でないかを示す情報である。表示区分判定テーブル41
は、この状態情報の組合せに応じて表示区分43を定め
ておくもので、例えば、商品Aの状態情報42が(1:
1:1)=(ある値幅内で対当:売り気配:処理待ち)
の組合せのときは、表示区分43はAとなる。
【0013】次に、同一表示区分内での表示位置を、端
末毎に設定された優先順判定テーブル51に従って決定
する(ステップ33)。図5は、優先順判定テーブル5
1の詳細を示す図である。この優先順判定テーブル51
は取引処理端末31ごとに設けられるもので、表示区分
判定テーブル41の各表示区分43の中の表示順を決め
るものである。本例では、表示区分52のAは、対当状
態、処理待ち状態、気配状態の順で表示順を定めること
を規定している。例えば、商品Aの商品状態42が
(1:1:1)で、商品Dの商品状態42が(1:2:
1)である場合は、表示判定テーブル41によって表示
区分43はともにA区分になる。このA区分は優先順判
定テーブル51によると、対当状態、処理待ち状態、気
配状態の順位で表示順を決定することを示している。こ
こで状態情報42の各状態の番号が少ない方が表示の優
先順位が高いとすると、対当状態はともに1で同じ、処
理待ち状態はともに1で同じ、気配状態は商品Aが1
で、商品Dが2であるため、A区分の中でも商品Aは商
品Dに優先して表示することが判定される。
【0014】取引処理端末3は、上述の手順によって求
められた表示区分エリアと表示位置に当該商品の状態情
報を表示する(ステップ34)。このように、端末毎に
表示区分判定テーブル41と優先順判定テーブル51を
設定できるので、各仲介者の自由な設定が可能になる。
【0015】この表示状況を示すのが、図2の画面表示
例である。取引処理端末3の表示画面20には各処理区
分等に従った商品状態一覧A区分21、商品状態一覧B
区分22を表示する。商品状態欄には、銘柄コード、現
在値、売り気配、買い気配等の情報が表示される。本例
では商品状態一覧21に4商品が表示できるようになっ
ているが、全担当商品を表示できない場合は、オーバフ
ロー商品ありの表示を24のように表示する。しかし、
この商品状態一覧21の表示される商品A、D、Eは端
末操作者の興味のある順に表示されるので、一画面上に
表示されるなかで最終のもの(ここでは、E)について
興味がなければ、次頁をスクロール表示させる必要性は
少ない。なお、図2ではA区分の商品状態一覧21には
商品を同時に4つしか表示できないようになっている
が、実際には5〜20くらい表示できることはいうまで
もない。
【0016】次に端末毎に設定された自動処理採用可否
の内容で自端末が自動処理する端末か否か判定し(ステ
ップ35)、自動処理採用の端末であれば、各端末毎に
設定されたマトリックスに従い、処理する内容を決定・
実行する(ステップ36)。このマトリックスを図6に
示す。商品の状態情報61は、図4の状態情報42と同
じ区分である。自動処理内容<B>は、商品取引の進行
状況がB(始値が決まる前)の時の自動処理の内容を格
納したものである。例えば、商品Eの状態情報61が
(1:2:1)の時は、『W−一括取り出し処理指示』
をホストコンピュタ1に対して送信する。なお、自動処
理内容<B>62の付き合わせ指示とW−一括取り出し
処理指示は、ホストコンピュータ1に対して処理を行う
指示であるが、その処理の内容は省略する。自動処理内
容<B>62の『何もせず』は、取引処理端末3による
自動処理を行わないことを示している。また、『判断を
あおぐ』は、仲介者に判断してもらうため、アラームを
発する。商品の状態情報61が(1:1:1)の時は、
さらに注文数nが20以上か否かで処理を分けている。
【0017】以上のようにして、本実施例の一連の動作
をストップする。なお、この後に操作者は、担当するあ
る商品の売買取引に関する詳細情報が必要となった場合
は、取引処理端末3から詳細情報要求コードをホストコ
ンピュータ1に送信する。これを受信したホストコンピ
ュータ1は、その商品に関する詳細を取引管理テーブル
7から読み出して、要求元の取引処理端末3に送信す
る。この詳細情報は図2の表示エリア23に表示され
る。操作者は、担当商品の商品状態(主要情報)及び詳
細情報を参考にしながら取引処理端末3を通じて気配の
更新指示や値段に対する操作などを入力する。これらの
入力情報はホストコンピュータ1の業務プログラム(図
示せず)で処理されるが、これ以上の説明は省略する。
【0018】以上、本発明の一実施例を説明したが、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形・応用が可能
である。例えば、図1においてホストコンピュータ1と
取引処理端末3は通信回線4で1対1に接続されてお
り、各取引処理端末3ごとに表示区分判定テーブル41
と優先順判定テーブル51を持たせているが、ホストコ
ンピュータ1と取引処理端末3の間に制御装置を有する
場合には、この制御装置ごとに表示区分判定テーブル4
1と優先順判定テーブル51を設けて、幾つかの取引処
理端末3ごとに同一の制御をさせるようにしても良い。
また、図2の商品状態一覧21、22の表示は2種類で
ある必要はなく、任意の数の一覧表を表示するようにし
て良い。また、本実施例では商品の取引状態を3区分で
それぞれ2ないし3の状態で示したが、この区分数と状
態数及びその内容は任意である。さらに、図6の自動取
引処理マトリクスの自動処理の区分は、進行状況がC
(始値がきまた後)、D(引け状態:終り値)など複数
の場合を定めておくことができるし、取引時間帯毎に切
り替えることも可能である。また、自動処理マトリック
スを商品毎に別々に作成しておいても良い。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、商品取引システムにお
いて、ホストコンピュータの負荷をかけることなく、各
操作担当者毎の意志に沿った担当商品状態の表示や自動
取引処理が実現できる。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例にかかる商品取引システムの全体構成
図。
【図2】本実施例の取引処理端末での画面表示例を示す
図。
【図3】本実施例における商品取引の処理方法を示すフ
ローチャート。
【図4】取引処理端末に管理される表示区分判定テーブ
ルを示す図。
【図5】取引処理端末に管理される優先順判定テーブル
を示す図。
【図6】取引処理端末に管理される自動処理マトリック
スを示す図。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 発注端末 3 取引処理端末 4 通信回線 5 外部記憶装置 6 担当商品管理テー
ブル 7 商品状態管理テーブル 41 表示区分判定テー
ブル 51 優先順判定テーブル 61 自動処理マトリッ
クス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数商品の商品の取引を管理するホストコ
    ンピュータと、該ホストコンピュータに接続された複数
    の端末を有し、商品の取引に応じてホストコンピュータ
    での商品の管理情報が変化する毎に当該商品の情報を端
    末に送信する商品取引システムにおいて、 上記端末に、上記ホストコンピュータより送られる情報
    に応じて表示区分を定めた表示区分判定テーブルを設
    け、 上記ホストコンピュータから商品の情報が送信された時
    には、該表示区分判定テーブルに従って上記端末の表示
    装置の表示位置を決定し、該決定された位置に商品の情
    報を表示することを特徴とする商品取引システムにおけ
    る端末制御方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、上記ホストコンピュー
    タから送信される情報は、商品の取引状態に関する情報
    を含み、 上記表示区分判定テーブルは該取引状態の組合せに応じ
    て表示区分が定められることを特徴とする商品取引シス
    テムにおける端末制御方法。
  3. 【請求項3】請求項2において、さらに上記端末に、上
    記表示区分判定テーブルによって判定された表示区分中
    の表示優先条件を定めた優先順判定テーブルを設け、 上記端末は、各表示区分内に表示すべき商品の情報を上
    記優先順判定テーブルに従って並び換えて表示すること
    を特徴とする商品取引システムにおける端末制御方法。
  4. 【請求項4】複数商品の商品の取引を管理するホストコ
    ンピュータと、該ホストコンピュータに接続された複数
    の端末を有し、商品の取引に応じてホストコンピュータ
    での商品の管理情報が変化する毎に当該商品の情報を端
    末に送信する商品取引システムにおいて、 上記端末に、上記ホストコンピュータより送られる情報
    に応じて行う処理を定めた自動処理マトリックスを設
    け、 ホストコンピュータから商品の情報が送信された時に
    は、該自動処理マトリックスに従ってホストコンピュー
    タへの指示を行うことを特徴とする商品取引システムに
    おける端末制御方法。
  5. 【請求項5】請求項4において、自動処理マトリックス
    は商品の銘柄ステータスに応じた複数の処理手順を含
    み、該銘柄ステータスに応じて自動処理の処理手順を切
    り替えることを特徴とする商品取引システムにおける端
    末制御方法
JP10813194A 1994-05-23 1994-05-23 商品取引システムにおける端末制御方法 Pending JPH07319964A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7386498B1 (en) 1999-03-03 2008-06-10 Fujitsu Limited Transaction assisting apparatus and recording medium
JP2017199962A (ja) * 2016-04-25 2017-11-02 住友電気工業株式会社 機器制御システム、管理装置、機器制御方法、および制御プログラム

Cited By (3)

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