JPH07318679A - 建屋排気装置 - Google Patents

建屋排気装置

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JPH07318679A
JPH07318679A JP6116331A JP11633194A JPH07318679A JP H07318679 A JPH07318679 A JP H07318679A JP 6116331 A JP6116331 A JP 6116331A JP 11633194 A JP11633194 A JP 11633194A JP H07318679 A JPH07318679 A JP H07318679A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
building
opening
pipe
water
steam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6116331A
Other languages
English (en)
Inventor
Seijiro Suzuki
征治郎 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6116331A priority Critical patent/JPH07318679A/ja
Publication of JPH07318679A publication Critical patent/JPH07318679A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】主蒸気配管等の破断時に、建屋内の圧力上昇を
緩和する機能を損なうことなく、排気ガス中の放射性物
質を除去する。 【構成】建屋1の側壁1aに設けられた開口2を閉塞す
るように設け、建屋1内の圧力が所定の圧力に達すると
作動して開口2を開くブローアウトパネル3を設ける。
ブローアウトパネル3を覆い開口2に大口径配管4の一
端部を接続し、他端部をプール5のプール水5a中に浸
漬する。建屋1内の高温・高圧の空気を建屋1外へ放出
する際に、この空気を大口径配管4からプール5へ導
き、プール水5aで蒸気を凝縮または圧縮空気等の排気
ガス中に含まれる放射性物質を除去して大気へ放出され
る放射性物質を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原子力発電所等の建屋に
設けられた建屋排気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の建屋排気装置について、図5によ
りその概要を説明する。すなわち、図5に示すように、
建屋1の側壁1aには開口2が形成されている。この開
口2部には開口2を閉塞するようにしてブローアウトパ
ネル3がクリップ(図示せず)で保持されて設けられて
いる。しかして、蒸気建屋1内で、例えば主蒸気管等に
破断事故が発生し、高温・高圧の排気ガスが流入し、建
屋1内の圧力が上昇した場合、この圧力上昇により上記
ブローアウトパネル3が建屋1から脱落し、開口2から
蒸気あるいは圧縮された空気を放出して建屋1内の圧力
上昇を緩和することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の建屋排気装置で
は、破断事故発生時にブローアウトパネルの脱落により
建屋内の圧力上昇は緩和される。しかしながら、それと
同時に破断事故時の高温高圧の排気ガス中に含まれてい
る放射性物質を不必要に建屋外に放出してしまう恐れが
ある。排気ガス中には多量の放射性物質が含まれている
場合があり、周辺公衆に与える影響が大きくなるなどの
課題がある。
【0004】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、原子力発電所等の建屋内の圧力上昇を緩和す
る機能を損なうことなく排気ガス中に含まれる放射性物
質の建屋外への流出を抑制することができる建屋排気装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明においては、
建屋の側壁に設けられた開口を閉塞するように設けら
れ、建屋内の圧力が所定の圧力に達すると作動して前記
開口を開くブローアウトパネルと、前記開口から排気さ
れた蒸気をプールへ導く大口径配管と、この大口径配管
で導かれた蒸気を凝縮するプールとからなることを特徴
とする。
【0006】第2の発明においては、前記開口を通し大
口径配管で導かれた蒸気を凝縮するプールに代えて、蒸
気の一部を付着させるメタルメッシュを前記大口径配管
内に設けたことを特徴とする。
【0007】第3の発明においては、前記開口を通し大
口径配管で導かれた蒸気を凝縮するプールに代えて、開
口を通し大口径配管で導かれた蒸気を乾燥させる蒸気乾
燥器を設け、この蒸気乾燥器で分離された凝縮水を導く
ドレン管とこのドレン配管により導かれた凝縮水を受け
るドレン水受けタンクを備えたことを特徴とする。
【0008】第4の発明においては、建屋の側壁に設け
られた開口閉塞するように設けられ、建屋内の圧力が所
定の圧力に達すると作動して上記開口を開くブローアウ
トパネルと、この開口から排気された蒸気を大気へ放出
するまでに貯留する外側ブローアウトパネルを有する容
器と、この容器内にスプレイする水を貯えている貯水タ
ンクと、この貯水タンクから前記容器内のスプレイノズ
ルまで水を導く配管と、この配管により導かれる水を閉
止している弁と、この弁を解放させる連結材と、前記貯
水タンクから前記配管により導かれた水をスプレイする
スプレイノズルとからなることを特徴とする建屋排気装
置を具備する。
【0009】
【作用】第1の発明では建屋内の主蒸気配管等に破断事
故が発生し、破断箇所から流出した高温・高圧の蒸気あ
るいは圧縮空気等の排気ガスを建屋外へ放出する際に、
溶解性放射性物質を含む蒸気あるいは圧縮空気をプール
水へ導き、このプール水で蒸気を凝縮、または圧縮空気
に含まれる放射性物質を除去し、大気へ放出される排気
ガス中の放射性物質を低減する。
【0010】第2の発明では、建屋内で主蒸気配管等に
破断事故が発生し、破断箇所から流出した高温・高圧の
蒸気あるいは圧縮空気を建屋外へ放出する際に、メタル
メッシュを介して蒸気あるいは圧縮空気に含まれる放射
性物質の一部を除去し、大気へ放出される排気ガス中の
放射性物質を低減する。
【0011】第3の発明では、建屋内で主蒸気配管等に
破断事故が発生し、破断箇所から流出した高温・高圧の
蒸気あるいは圧縮空気等の排気ガスを建屋外へ放出する
際に、蒸気乾燥器を介して凝縮水に含まれる溶解性の放
射性物質を回収し、大気へ放出される排気ガス中の放射
性物質を低減する。
【0012】第4の発明では、建屋内で主蒸気配管等に
破断事故が発生し、破断箇所から流出した高温・高圧の
蒸気あるいは圧縮空気を建屋外へ放出する際に、容器内
に大量の水をスプレイして蒸気を凝縮,または圧縮空気
に含まれる放射性物質を除去し、大気へ放出される排気
ガス中の放射性物質を低減する。
【0013】
【実施例】本発明に係る建屋排気装置の第1の実施例を
図1を参照して説明する。図1は第1の実施例の建屋排
気装置を示す概略構成図である。建屋1の側壁1aには
開口2が形成され、開口2を閉塞するようにブローアウ
トパネル3がクリップ(図示せず)で保持されている。
このブローアウトパネル3を覆うようにして大口径配管
4の一端部が開口2に接続されており、その他端部はプ
ール5のプール水5a中まで引き回され、プール水5a
中に浸漬している。
【0014】次に上記構成による第1の実施例の作用に
ついて説明する。万一、建屋1内で主蒸気管等の配管が
破断した場合、破断口から高温・高圧の冷却材が流出
し、建屋1内の圧力が上昇する。建屋1内の圧力上昇に
よりブローアウトパネル3が建屋側壁1aの開口2より
脱落し、開口2から蒸気あるいは圧縮空気が放出され
る。
【0015】この開口2から放出された蒸気あるいは圧
縮空気は大口径配管4によりプール5に導かれ、蒸気は
プール水5aにより凝縮され、凝縮された蒸気に含まれ
る放射性物質はプール水5aに保持される。
【0016】また、放出された圧縮空気に含まれる放射
性物質もプール水5aにより除去される。そして蒸気あ
るいは圧縮空気に含まれていた放射性物質のうちプール
水5aで保持あるいは除去されなかった僅かな放射性物
質は大気へ放出される。
【0017】つぎに本発明に係る建屋排気装置の第2の
実施例を図2により説明する。図2は建屋排気装置の第
2の実施例を概略構成図で示している。図2において、
建屋1の側壁1aには開口2が形成され、開口2を閉塞
するようにブローアウトパネル3がクリップ(図示せ
ず)で保持されている。このブローアウトパネル3は大
口径配管4に接続されており、この大口径配管4の出口
部分にメタルメッシュ6を有する。
【0018】つぎに上記構成による第2の実施例の作用
について説明する。万一、建屋内で主蒸気管等の配管が
破断した場合、破断口から高温・高圧の冷却材が流出
し、建屋内の圧力が上昇する。建屋内の圧力上昇により
ブローアウトパネル3が建屋側壁1aの開口2より脱落
し、開口2から蒸気あるいは圧縮空気が放出される。
【0019】この開口2から放出された蒸気あるいは圧
縮空気は大口径配管4によりメタルメッシュ6に導か
れ、蒸気の一部が付着し、付着した蒸気に含まれる放射
性物質はメタルメッシュ6に保持される。
【0020】また、放出された圧縮空気に含まれる一部
の放射性物質もメタルメッシュ6に保持される。そし
て、蒸気あるいは圧縮空気に含まれていた放射性物質の
うちメタルメッシュ6で保持されなかった残りの放射性
物質は大気へ放出される。
【0021】つぎに本発明に係る建屋排気装置の第3の
実施例を図3により説明する。図3は建屋排気装置の第
3の実施例を概略構成図で示している。図3において、
建屋1の側壁1aには開口2が形成され、開口2を閉塞
するようにブローアウトパネル3がクリップ(図示せ
ず)で保持されている。このブローアウトパネル3は大
口径配管4に接続されており、この大口径配管4の出口
部分に蒸気乾燥器7を有する。蒸気乾燥器7には分離さ
れた凝縮水をドレン水受けタンク9に導く配管8が接続
されている。
【0022】次に上記構成による作用について説明す
る。万一、建屋内で主蒸気管等の配管が破断した場合、
破断口から高温・高圧の冷却材が流出し、建屋1内の圧
力が上昇する。建屋1内の圧力上昇によりブローアウト
パネル3が建屋側壁1aの開口2より脱落し、開口2か
ら蒸気あるいは圧縮空気が放出される。
【0023】この開口2から放出された蒸気あるいは圧
縮空気は大口径配管4により蒸気乾燥器7に導かれ、蒸
気中の放射性物質を多く含む水分は分離され、ドレン配
管8を通りドレン水受けタンク9に保持される。そし
て、蒸気あるいは圧縮空気に含まれていた放射性物質の
うち蒸気乾燥器7で分離されなかった残りの放射性物質
は大気へ放出される。
【0024】つぎに本発明に係る建屋排気装置の第4の
実施例を図4により説明する。図4は建屋排気装置の第
4の実施例を概略構成図で示している。図4において、
建屋1の側壁1aには開口2が形成され、開口2を閉塞
するようにブローアウトパネル3がクリップ(図示せ
ず)で保持されている。このブローアウトパネル3は側
壁1aの外側に隣接して設けた容器10内に設置されてい
る。
【0025】この容器10には外側開口2aが設けられ、
この外側開口2aを閉塞するように大気へ通じる外側ブ
ローアウトパネル3aがクリップ(図示せず)で保持さ
れている。前記建屋1の上方には貯水タンク11が設置さ
れており、貯水タンク11の下部に配管12が接続してい
る。前記容器10内には前記配管12の下端に接続した弁13
と、この弁13の先端部に接続したスプレイノズル15が配
置されている。
【0026】この弁13はスプリング(図示せず)により
閉止状態となっているが、連結材14を介してブローアウ
トパネル3に連結されており、ブローアウトパネル3の
作動によりスプリングがはずれ、前記弁13は解放される
ようになっている。
【0027】つぎに、上記構成による作用について説明
する。万一、建屋1内で主蒸気管等の配管が破断した場
合、破断口から高温・高圧の冷却材が流出し、建屋1内
の圧力が上昇する。建屋1内の圧力上昇によりブローア
ウトパネル3が建屋側壁aの開口2より脱落し、開口2
から容器10内に蒸気あるいは圧縮空気が放出される。
【0028】ブローアウトパネル3の作動により弁13の
スプリングがはずれて弁13は解放状態となり、貯水タン
ク11の水が配管12を介してスプレイノズル15からスプレ
イされる。
【0029】ブローアウトパネル3の作動に若干遅れて
容器10内の圧力が上昇すると、外側ブローアウトパネル
3aが容器10の外側開口2aから脱落し、外側開口2a
から容器10内の蒸気あるいは圧縮空気が大気へ放出され
るが、前記スプレイにより蒸気は圧縮され、凝縮された
蒸気に含まれる放射性物質は容器内に留まる。
【0030】また、圧縮空気に含まれる放射性物質も前
記スプレイにより除去される。そして、蒸気あるいは圧
縮空気に含まれていた放射性物質のうちスプレイで除去
されなかった残りの放射性物質は容器10の外側開口2a
から大気へ放出される。
【0031】
【発明の効果】第1の本発明によれば、主蒸気配管等の
配管破断時に建屋の圧力上昇を緩和させる機能を損なう
ことなく、放出される蒸気または圧縮空気に含まれる放
射性物質をプールで除去し、大気へ放出する排気ガス中
の放射性物質を低減できる。
【0032】第2の発明によれば、主蒸気配管等の配管
破断時に建屋の圧力上昇を緩和させる機能を損なうこと
なく、放出される蒸気または圧縮空気に含まれる放射性
物質をメタルメッシュで除去して、大気へ放出する排気
ガス中の放射性物質を低減できる。
【0033】第3の発明によれば、主蒸気配管等の配管
破断時に建屋の圧力上昇を緩和させる機能を損なうこと
なく、放出される蒸気または圧縮空気に含まれる放射性
物質を蒸気乾燥器で分離し大気へ放出する排気ガス中の
放射性物質を低減できる。
【0034】第4の発明によれば、主蒸気配管等の配管
破断時に建屋の圧力上昇を緩和させる機能を損なうこと
なく、放出される蒸気または圧縮空気に含まれる放射性
物質をスプレイで除去し、大気へ放出する排気ガス中の
放射性物質を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る建屋排気装置の第1の実施例を示
す概略構成図。
【図2】本発明に係る建屋排気装置の第2の実施例を示
す概略構成図。
【図3】本発明に係る建屋排気装置の第3の実施例を示
す概略構成図。
【図4】本発明に係る建屋排気装置の第4の実施例を示
す概略構成図。
【図5】従来の建屋排気装置を示す概略構成図。
【符号の説明】
1…建屋、1a…建屋側壁、2…開口、2a…外側開
口、3…ブローアウトパネル、3a…外側ブローアウト
パネル、4…大口径配管、5…プール、5a…プール
水、6…メタルメッシュ、7…蒸気乾燥器、8…ドレン
配管、9…ドレン水受けタンク、10…容器、11…貯水タ
ンク、12…配管、13…弁、14…連結材、15…スプレイノ
ズル。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建屋の側壁に設けた開口と、この開口を
    閉塞するようにして設けられ前記建屋内の圧力が所定の
    圧力に達すると作動して前記開口を開くブローアウトパ
    ネルと、前記開口に一端部が接続された配管と、この配
    管の他端部を浸漬するプールとからなることを特徴とす
    る建屋排気装置。
  2. 【請求項2】 前記プールに代えて、前記配管内にメタ
    ルメッシュを設けたことを特徴とする請求項1記載の建
    屋排気装置。
  3. 【請求項3】 前記プールに代えて、前記配管に蒸気乾
    燥器を接続し、この蒸気乾燥器で分離された凝縮水を下
    流側へ導くドレン配管を接続し、このドレン配管により
    導かれた凝縮水を受けるドレン水受けタンクを設けてな
    ることを特徴とする請求項1記載の建屋排気装置。
  4. 【請求項4】 建屋の側壁に設けた開口と、この開口を
    閉塞するように設けられ建屋内の圧力が所定の圧力に達
    すると作動して前記開口を開くブローアウトパネルと、
    前記開口に隣接して設けた外側ブローアウトパネルを有
    する容器と、この容器内に設けられたスプレイノズルに
    給水する水を貯えている貯水タンクと、この貯水タンク
    から前記スプレイノズルまで水を導く配管と、この配管
    により導かれる水を閉止している弁と、この弁を解放さ
    せる連結材とからなることを特徴とする建屋排気装置。
JP6116331A 1994-05-30 1994-05-30 建屋排気装置 Pending JPH07318679A (ja)

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JP6116331A JPH07318679A (ja) 1994-05-30 1994-05-30 建屋排気装置

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JPH07318679A true JPH07318679A (ja) 1995-12-08

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ID=14684325

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JP6116331A Pending JPH07318679A (ja) 1994-05-30 1994-05-30 建屋排気装置

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JP (1) JPH07318679A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014517304A (ja) * 2011-06-02 2014-07-17 ウエスチングハウス・エレクトリック・カンパニー・エルエルシー 燃料取扱エリアの受動濾過設計
KR20190102912A (ko) * 2018-02-27 2019-09-04 한국원자력연구원 원자력 발전소 내 냉각수 저장수조의 수소 폭발 방지 장치
KR20230114044A (ko) * 2022-01-24 2023-08-01 한국수력원자력 주식회사 원자력발전소의 주증기밸브 격실의 냉각장치

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