JPH07318435A - ガラス封止型サーミスタ素子の製造方法 - Google Patents

ガラス封止型サーミスタ素子の製造方法

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JPH07318435A
JPH07318435A JP13380994A JP13380994A JPH07318435A JP H07318435 A JPH07318435 A JP H07318435A JP 13380994 A JP13380994 A JP 13380994A JP 13380994 A JP13380994 A JP 13380994A JP H07318435 A JPH07318435 A JP H07318435A
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JP
Japan
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glass
thermistor
lead wire
sealing
thermistor element
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JP13380994A
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Shigeru Sakano
茂 坂野
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TDK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安定した特性を有する信頼性の高いガラス封
止型サーミスタを安価に提供する。 【構成】 金属酸化物から構成されるサーミスタチッ
プ、このサーミスタチップ上に形成された一対の電極層
およびこれらの電極層にそれぞれ接続された一対のリー
ド線を有し、サーミスタチップと電極層とリード線の一
部とが、ガラスにより封止されているサーミスタ素子を
製造するに際し、サーミスタチップ11と電極層33,
35とリード線43,45の一部とをガラス管51に挿
入した後、酸素を含む雰囲気中においてガラス管51付
近を赤外線集光加熱などにより限定的に加熱してガラス
封止を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス封止型サーミス
タ素子を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】サーミスタ素子は、感温抵抗体の電気抵
抗の温度依存性を利用した素子であり、温度測定や温度
制御等に汎用されている。特に高温用としては、例えば
自動車排気ガス温度検出センサ、石油・ガス燃焼制御用
センサなどに使用されている。
【0003】高温用サーミスタ素子では、感温抵抗体
(サーミスタチップ)の熱劣化を防ぐために、ガラスに
よりチップを封止したガラス封止型サーミスタとするこ
とが一般的である。ガラス封止型サーミスタの一例を図
2に示す。図2に示すサーミスタ素子1は、サーミスタ
チップ11と、電極層33,35と、リード線43,4
5の一部とが、封止用ガラス52により封止されてい
る。リード線43,45は、封止用ガラス52の熱膨張
率との整合性がよいことや低コストであることなどか
ら、通常、コバール合金や52アロイ合金等のFe合金
で構成される。
【0004】従来、ガラス封止工程においては、リード
線を電極層に接続した後、サーミスタチップ部をガラス
管に挿入し、加熱炉中でリード線を含む素子全体を加熱
してガラスを溶融し、密閉封止していた。しかし、ガラ
ス封止を空気中で行なうと、ガラス封止時にリード線の
露出部に酸化膜が形成されて導電性が低下してしまう。
このため、ガラス封止後にリード線をハンダ付けしたり
溶接したりする場合や、リード線に耐熱性めっき膜を形
成したりする場合に問題が生じる。したがって、ガラス
封止後にリード線表面の酸化膜を除去する必要があり、
製造コストが高くなっていた。また、リード線の酸化膜
除去は、通常、酸洗により行なうが、酸洗の際に、封止
用ガラスとリード線との界面から酸がサーミスタチップ
内へ侵入することがあり、サーミスタチップの抵抗値不
良や断線不良が発生するという問題もあった。しかし、
リード線の酸化を防ぐためにガラス封止を非酸化性雰囲
気中で行なうと、コストアップを招き、また、金属酸化
物系サーミスタチップでは、組成によっては特性劣化を
招くことがある。
【0005】このような問題を解決するため、あらかじ
め耐熱性めっき膜を形成したリード線を使用して空気中
でガラス封止を行なうことが提案されている(特開昭6
3−316404号公報)。しかし、この方法では、封
止用ガラスに対する耐熱性めっき膜の濡れ性が悪いた
め、封止用ガラスとリード線との密着性が低くなる。こ
のため、ガラス封止部内に水分や酸素等が侵入し、高信
頼性が得られない。
【0006】この他、耐酸化性の良好な貴金属のリード
線を使用する提案もなされている(特開昭62−810
01号公報)。しかし、この場合も製造コストが高くな
ってしまう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、安定
した特性を有する信頼性の高いガラス封止型サーミスタ
を安価に提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的は、下記
(1)〜(4)のいずれかの構成により達成される。 (1)金属酸化物から構成されるサーミスタチップ、こ
のサーミスタチップ上に形成された一対の電極層および
これらの電極層にそれぞれ接続された一対のリード線を
有し、サーミスタチップと電極層とリード線の一部と
が、ガラスにより封止されているサーミスタ素子を製造
する方法であって、サーミスタチップと電極層とリード
線の一部とをガラス管に挿入した後、酸素を含む雰囲気
中においてガラス管付近を限定的に加熱してガラス封止
を行なう工程を有することを特徴とするサーミスタ素子
の製造方法。 (2)赤外線集光加熱によりガラス封止を行なう上記
(1)のサーミスタ素子の製造方法。 (3)ガラス封止後、リード線表面に耐熱性めっき膜を
形成する上記(1)または(2)のサーミスタ素子の製
造方法。 (4)リード線がFeを含む合金である上記(1)〜
(3)のいずれかのサーミスタ素子の製造方法。
【0009】
【作用および効果】本発明では、図1に示すように、サ
ーミスタチップ11に一対の電極層33,35を形成
し、各電極層にそれぞれリード線43,45を接続した
後、ガラス管51に挿入し、次いで、赤外線集光加熱な
どによりガラス管付近だけを限定的に加熱してガラス管
を溶融し、封止を行なう。ガラス封止は、通常、空気中
で行なうが、高温まで加熱されるのは実質的にガラス管
だけなので、ガラス封止時のリード線の酸化を防ぐこと
ができる。したがって、ガラス封止後にリード線表面の
酸化膜を酸洗などにより除去する必要がない。このた
め、工数が少なくなって低コストで製造できる他、酸洗
の際にサーミスタチップに不良が発生することもない。
また、ガラス封止が空気中で行なえるため、雰囲気制御
が不要であり、金属酸化物系サーミスタチップの特性劣
化を招くこともない。
【0010】
【具体的構成】以下、本発明の具体的構成について詳細
に説明する。
【0011】図2に示される本発明のガラス封止型サー
ミスタ素子1は、サーミスタチップ11、このサーミス
タチップ11上に形成された一対の電極層33,35お
よびこれらの電極層にそれぞれ接続された一対のリード
線43,45を有し、サーミスタチップ11および電極
層33,35と、リード線43,45の一部とが、封止
用ガラス52により封止されている。
【0012】[サーミスタチップ11]サーミスタチッ
プ11には、金属酸化物サーミスタ材料を用いる。酸化
物サーミスタ材料としては、各種のスピネル系金属酸化
物が好ましく、特に、Mnと、Coおよび/またはNi
とを含む複合酸化物焼結体が好ましい。また、抵抗率ρ
および温度係数αを調整するために、さらに、Al、C
r、Mg、Zr、Cu、Fe等の他の金属の酸化物を混
合してもよい。なお、スピネル系金属酸化物としては、
この他、例えばAl23 −Cr23 −Fe23
等を用いることができ、スピネル系以外にも、例えば、
Al23 −TiO系、ZrO2 系、NiO−MgO系
等を用いることができる。
【0013】サーミスタチップの形状は、直方体状や円
盤状等のいずれであってもよく、その寸法は、要求され
る特性等に応じて適宜決定すればよい。
【0014】[電極層33,35]電極層33,35
は、通常のサーミスタ素子に用いられる導電性材料を含
むものであればどのようなものであってもよく、特に制
限はない。例えば、Au、Ag、Pt、Pd、W、C
u、Ni、Mo、Al、Fe、Ti、Mn、Nb、Ta
など、あるいはPt−Au、Pd−Au、Pt−Pd−
Au、Pd−Ag、Pt−Pd−Ag、Fe−Ni−C
o、Fe−Ni、Mo−Mn等の合金などのいずれもが
使用可能である。
【0015】電極層の形成方法にも特に制限はなく、例
えば、ガスフレーム、電気アーク、プラズマ等の各種溶
射、あるいは、電解めっき、無電解めっき、蒸着、スパ
ッタリング、イオンプレーティングなどの各種の気相成
長法や液相成長法を用いることができ、導電性ペースト
を焼成するいわゆる厚膜法を用いてもよい。なお、電極
層は、リード線との密着性向上などのために、2層以上
の多層構成としてもよい。
【0016】電極層の厚さは、形成方法によっても異な
るが、通常0.05〜100μm 程度である。
【0017】[リード線43,45]リード線43,4
5には、サーミスタ素子用として従来公知のものはいず
れも使用可能であるが、熱膨張率、コスト等の点で、F
eを含む合金、特に、29重量%Ni−17重量%Co
−残Feの組成を有するコバール合金、または、50〜
53重量%Ni−残Feの組成を有する52アロイ合金
を用いることが好ましい。コバール合金は熱膨張特性が
硬質ガラスのそれとよく一致しており、硬質ガラス、セ
ラミックのハーメチックシール材として用いられる合金
である。また、52アロイ合金は硬質または軟質ガラス
封着材料としてトランジスタ、ダイオードのリード線、
ICのリードフレーム、リードスイッチ用のリードな
ど、種々のハーメチックシールとして使用されている。
【0018】リード線43,45をそれぞれ電極層3
3,35に接続する方法に特に制限はなく、導電性耐熱
塗料を用いる方法、スポット溶接による方法、超音波ボ
ンダーによる方法等から適当なものを選択すればよい。
なお、導電性耐熱塗料を用いる方法では、導電性耐熱塗
料の焼き付けをガラス封止の際に同時に行なうことがで
きる。
【0019】[封止用ガラス52]封止用ガラス52に
は、ガラス転移温度が400℃以上、特に400〜70
0℃程度、また、作業温度が1000℃以下、特に60
0〜900℃のガラスを用いることが好ましい。封止用
ガラス52の組成は、ガラス転移温度および作業温度が
上記の範囲内のものであれば特に制限はないが、アルカ
リ土類金属を含有するホウケイ酸ガラスを用いることが
好ましい。
【0020】[サーミスタ素子の製造方法]まず、直径
3インチ程度、厚さ0.5mm程度の前記のサーミスタ材
のウエハを作製する。このウエハの両面に、電極層3
3,35を形成する。
【0021】電極層33,35が形成されたウエハを、
所望の形状となるように切断するか打ち抜き、チップ化
する。
【0022】次に、直径0.2〜0.5mm、長さ20〜
100mm程度のリード線43,45を、前述した方法に
よりそれぞれ電極層33,35に接続する。次いで、サ
ーミスタチップ11と、電極層33,35と、リード線
43,45の一部とをガラス管51に挿入する。そし
て、図1に示すようにガラス管51付近だけを限定的に
加熱することにより、リード線43,45をほとんど昇
温させずにガラス管51を溶融・流動化させてガラス封
止を行なうことができる。ガラス封止の際のガラス管5
1の到達温度は、その融点などに応じて適宜決定すれば
よいが、通常、600〜900℃程度とする。ガラス封
止は、酸素を含む雰囲気中で行ない、通常は空気中で行
なう。次いで冷却することにより、図2に示すガラス封
止型サーミスタ素子が得られる。
【0023】本発明において、ガラス管51付近だけを
限定的に加熱する手段は特に限定されないが、好ましく
は赤外線集光加熱を利用する。赤外線集光加熱装置は、
光源からの赤外線を反射鏡やレンズあるいはこれらの組
み合わせにより集光して、その焦点付近に高温を発生さ
せる装置である。赤外線はガラス管51の外側から照射
される。赤外線は一方向だけから照射してもよく、必要
に応じて二方向以上から同時に照射してもよい。また、
ガラス管を回転させながら少なくとも一方向から照射し
てもよい。ガラス管付近での集光スポットの径は特に限
定されず、ガラス管の寸法に応じて適宜決定すればよ
い。ガラス管の加熱時間(集光スポット内に存在する時
間)は特に限定されないが、通常、5分間以下で十分に
溶融・流動化が可能であり、加熱炉やヒータを用いる従
来の方法に比べ、極めて短い時間でガラス封止が可能で
ある。このため、伝導等による間接的な加熱によってリ
ード線が酸化することもほとんどない。赤外線源には、
赤外線ランプやハロゲンランプ等のいずれを用いてもよ
い。
【0024】なお、赤外線集光加熱の他、例えばレーザ
ー光走査などによっても限定的な加熱を行なうことがで
きるが、装置が安価であること、短時間での昇温が可能
であることなどから、赤外線集光加熱を利用することが
好ましい。
【0025】赤外線集光加熱を利用する場合、赤外線を
連続的に照射しながら、リード線に対しほぼ垂直な方向
に複数の素子を連続的に搬送すれば、リード線をほとん
ど加熱することなく複数の素子のガラス封止を連続的に
行なうことができる。
【0026】なお、高温用サーミスタ素子では、必要に
応じ、封止用ガラス52から露出しているリード線4
3,45の表面に耐熱性めっき膜を形成してもよい。本
発明では、前処理として酸化膜除去を行なう必要がない
ので、耐熱性めっき膜を形成する場合でも製造コストの
上昇は小さい。ただし、耐熱性めっき膜の形成前に、一
般的な清浄化処理や活性化処理を行なってもよい。耐熱
性めっき膜には、例えば、Cr、Cr系合金(Cr−N
i等)、Ni、Ni系合金(Ni−B、Ni−P等)な
どを用いることが好ましい。
【0027】
【実施例】以下、本発明の具体的実施例を示し、本発明
をさらに詳細に説明する。
【0028】組成がMn34 /CoO/NiO=35
/56/9(モル比)である直方体状(0.8mm角、厚
さ0.5mm)のサーミスタチップの対向する2面上に電
極層を形成し、各電極層に、直径0.25mm、長さ60
mmのリード線(52アロイ製)を、スポット溶接法によ
り接続した。次に、電極層およびリード線を有するサー
ミスタチップを、外径2.0mm、内径1.5mm、長さ4
mmのガラス管(Na2O−BaO−SiO2 系ケイ酸バ
リウムガラス製)に挿入した。
【0029】次いで、空気中において、赤外線集光加熱
によりガラス封止を行なった。赤外線の焦点面での集光
スポットの直径は約10mm、このスポット内における温
度は約700℃であり、リード線に対し垂直な方向に1
0mm/min の速度でガラス管を搬送しながら集光スポッ
ト内を通過させた。
【0030】このようにしてガラス封止されたサーミス
タ素子では、リード線表面に酸化膜はみられず、リード
線のハンダ付けや溶接、リード線表面への耐熱性めっき
膜形成などの2次加工も容易であった。
【0031】これに対し、赤外線集光加熱の替わりにバ
ッチ式加熱炉またはトンネル式連続加熱炉を用い、素子
全体を加熱することによりガラス封止を行なった場合に
は、リード線の露出部に酸化膜が形成されてしまい、上
述した2次加工の前に酸化膜の除去が必要であった。ま
た、抵抗加熱ヒータにより、リード線の一部を除いてガ
ラス管付近だけを加熱しようとしたが、この方法ではガ
ラス管付近だけの限定的な加熱は不可能であり、リード
線の一部に酸化膜の発生が認められた。
【0032】以上の結果から、本発明の効果が明らかで
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】サーミスタ素子の製造方法を説明するための断
面図である。
【図2】サーミスタ素子の構成例の断面図である。
【符号の説明】
1 サーミスタ素子 11 サーミスタチップ 33、35 電極層 43、45 リード線 51 ガラス管 52 封止用ガラス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属酸化物から構成されるサーミスタチ
    ップ、このサーミスタチップ上に形成された一対の電極
    層およびこれらの電極層にそれぞれ接続された一対のリ
    ード線を有し、サーミスタチップと電極層とリード線の
    一部とが、ガラスにより封止されているサーミスタ素子
    を製造する方法であって、 サーミスタチップと電極層とリード線の一部とをガラス
    管に挿入した後、酸素を含む雰囲気中においてガラス管
    付近を限定的に加熱してガラス封止を行なう工程を有す
    ることを特徴とするサーミスタ素子の製造方法。
  2. 【請求項2】 赤外線集光加熱によりガラス封止を行な
    う請求項1のサーミスタ素子の製造方法。
  3. 【請求項3】 ガラス封止後、リード線表面に耐熱性め
    っき膜を形成する請求項1または2のサーミスタ素子の
    製造方法。
  4. 【請求項4】 リード線がFeを含む合金である請求項
    1〜3のいずれかのサーミスタ素子の製造方法。
JP13380994A 1994-05-24 1994-05-24 ガラス封止型サーミスタ素子の製造方法 Pending JPH07318435A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004039647A (ja) * 2003-08-20 2004-02-05 K-Tech Devices Corp 抵抗発熱体及びその製造方法
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US9958340B2 (en) 2014-07-24 2018-05-01 Denso Corporation Temperature sensor

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Effective date: 20030304