JPH0731782A - ドラム式洗濯乾燥機 - Google Patents

ドラム式洗濯乾燥機

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JPH0731782A
JPH0731782A JP5180177A JP18017793A JPH0731782A JP H0731782 A JPH0731782 A JP H0731782A JP 5180177 A JP5180177 A JP 5180177A JP 18017793 A JP18017793 A JP 18017793A JP H0731782 A JPH0731782 A JP H0731782A
Authority
JP
Japan
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water tank
hot air
temperature
drum
heat exchanger
Prior art date
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Pending
Application number
JP5180177A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Matsuda
栄治 松田
Katsuhiko Sumiya
勝彦 角谷
Katsuaki Yoshida
勝昭 吉田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0731782A publication Critical patent/JPH0731782A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 乾燥工程の乾燥終了検知を行うサーミスタの
温度検知精度を上げた、信頼性の高いドラム式洗濯乾燥
機を提供することを目的とする。 【構成】 本体21内にサスペンション22によって水
槽20を支持し、水槽20内に回転自在にドラム26を
配する。水槽20内に温風を供給するヒータ38、送風
ファン37を設け、水槽20からの温風は熱交換器39
により除湿され、ダクト40を介して送風ファン37に
戻る。熱交換器39の温風出口には乾燥状態を検知する
ためのサーミスタ41を設け、サーミスタ41の風上側
には遮蔽板42を取付る。遮蔽板42は熱交換器39か
らの水滴やリントがサーミスタ41に直接当たらないよ
うにし、温度検知精度の低下を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般家庭で用いられ、衣
類の洗浄をドラム内の転動によって行ない、脱水をドラ
ムの高速回転によって行ない、さらに温風を転動するド
ラム内の衣類にあて、熱交換器によって除湿を行い衣類
を乾燥させるドラム式洗濯乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のドラム式洗濯乾燥機は図6に示す
ような構成であった。すなわち本体1と、この本体1内
にバネ2によって支持された水槽3と、前面を開口し後
面に回転軸4を備えたドラム5を備え、前記回転軸4は
水槽3の後面に設けられた軸受け6によって支持されて
いる。また回転軸4端部にはプーリ9が取り付けられ、
洗濯モータ7の回転がベルト8を介してプーリ9に伝達
される。10はダクト11に取り付けられたサーミスタ
で、温風の温度を検出している。12はサーミスタ10
の温度差を検知し適切な乾燥状態で乾燥行程を終えるた
めの制御部である。13は送風用の送風ファンで、ダク
ト11、ヒータ14、水槽3、熱交換器15、冷却水ノ
ズル16によって一連の温風循環経路を構成している。
また前記水槽3前面には本体1との間に水密性を保持す
るベローズ17を設け、テーパ状の蓋18と嵌合するよ
うになっている。そして水槽3と本体1との間にはダン
パー19が取り付けてある。
【0003】図5に乾燥開始から終了までの前記サーミ
スタ11の検知温度を示す。図5に示すように衣類の乾
燥状態の推移によって恒率乾燥期と減率乾燥期とに分か
れる。乾燥終了検知はこの図における変曲点を検知し、
そこから乾燥終了までの時間を推定することによって行
う方式である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような構成におい
て、洗濯、すすぎを終えて脱水を行い乾燥行程にはい
り、湿気を含んだ温風は熱交換器15内で、冷却水ノズ
ル16によって供給された水と直接接触し冷却され除湿
される。この時温風によってはねとばされた水滴やリン
トが前記サーミスタ10に付着すると、サーミスタ10
の検知温度が下がる。このような外乱による温度変動に
よって正確な変曲点が検知できない。さらにサーミスタ
10の応答速度が遅いため温度変化も現れ難く、正確な
乾燥終了時間を検出できず乾きむらや未乾燥を生じる可
能性があった。
【0005】本発明は上記課題を解決するものであり、
簡単な構成で衣類の乾燥状態を検出し、正確な乾燥検知
を行い乾きむらの無いドラム式洗濯乾燥機を提供するこ
とを第一の目的とする。
【0006】また本発明は簡単な構成でサーミスタの応
答速度をあげ正確な乾燥検知を行い乾きむらの無いドラ
ム式洗濯乾燥機を提供することを第二の目的とする。
【0007】さらにまた本発明は温風をサーミスターに
集中させることによって、サーミスタの応答速度をあ
げ、正確な乾燥検知を行い乾きむらの無いドラム式洗濯
乾燥機を提供することを第三の目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の第一の目的を達成
するための本発明の第一の手段は、本体と、本体内にサ
スペンションによって支持された水槽と、水槽内に回転
自在に配したドラムと、ドラムを回転させる洗濯モータ
と、前記水槽に取り付けられ前記ドラムの開口部を開閉
する蓋と、前記水槽内に温風を送り込む送風ファンと、
水槽から送り出される温風に含まれる湿気を除湿する熱
交換器と、熱交換器で除湿された温風を加熱部で再加熱
し、再び水槽に戻すダクトと、前記熱交換器の温風出口
付近のダクト内に取付けられ温風の温度を検知する温度
検知部と、温度検知部の検知温度により乾燥状態を検知
する乾燥検知手段を備え、前記温度検知部の風上側に温
風が直接当たるのを防ぐ遮蔽板を取り付けた構成とする
ものである。
【0009】また上記の第二の目的を達成するための本
発明の第二の手段は、本体と、本体内にサスペンション
によって支持された水槽と、水槽内に回転自在に配した
ドラムと、ドラムを回転させる洗濯モータと、前記水槽
に取り付けられ前記ドラムの開口部を開閉する蓋と、前
記水槽内に温風を送り込む送風ファンと、水槽から送り
出される温風に含まれる湿気を除湿する熱交換器と、熱
交換器で除湿された温風を加熱部で再加熱し、再び水槽
に戻すダクトと、前記熱交換器の温風出口付近のダクト
内に取付けられ温風の温度を検知する温度検知部と、温
度検知部の検知温度により乾燥状態を検知する乾燥検知
手段を備え、前記温度検知部は前記ダクトに設けられ、
送風時に負圧となる凹部に取り付けた構成とするもので
ある。
【0010】さらに上記の第三の目的を達成するための
本発明の第三の手段は、本体と、本体内にサスペンショ
ンによって支持された水槽と、水槽内に回転自在に配し
たドラムと、ドラムを回転させる洗濯モータと、前記水
槽に取り付けられ前記ドラムの開口部を開閉する蓋と、
前記水槽内に温風を送り込む送風ファンと、水槽から送
り出される温風に含まれる湿気を除湿する熱交換器と、
熱交換器で除湿された温風を加熱部で再加熱し、再び水
槽に戻すダクトと、前記熱交換器の温風出口付近のダク
ト内に取付けられ温風の温度を検知する温度検知部と、
温度検知部の検知温度により乾燥状態を検知する乾燥検
知手段を備え、前記温度検知部の風上側には温風を温度
検知部に集中させる案内板を取り付けた構成とするもの
である。
【0011】
【作用】第一の手段では、洗濯、すすぎを終えて脱水を
行い乾燥行程にはいり、湿気を含んだ温風は熱交換器内
で除湿される。この熱交換器から流出する温風によって
熱交換器内の水滴あるいはリントがはねとばされるが、
このはねとばされた水滴やリントは遮蔽板に遮られ温度
検知部に付着することがないので、正確な温度検知を行
うことができ、乾燥むら未乾燥のない乾燥を行うことが
できる。
【0012】また第二の手段では、熱交換器から流出す
る温風によって熱交換器内の水滴あるいはリントがはね
とばされるが、温度検知部は送風時に負圧となる凹部に
取り付けられているため、温風によってはねとばされた
水滴やリントは凹部内には侵入せず、ダクト内を素通り
し温度検知部に付着することがなく、正確な温度検知を
行うことができる。この結果乾燥むら未乾燥のない乾燥
を行うことができる。
【0013】さらに第三の手段では、熱交換器からの温
風を温度検知部に集中させる案内板を取り付けているの
で、温度検知部の熱伝達率を上げ応答速度を早くする。
これによってサーミスターの感度が良くなり正確な温度
検知を行い、しかも、案内板により温風の流速も高ま
り、温度検知部には水滴等がほとんど付着せず、乾燥む
ら未乾燥のない信頼性の高い乾燥終了検知を行うことが
できる。
【0014】
【実施例】以下、第1の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1、図2において、20は本体21に複数のサス
ペンション22によって半拘束的に吊り下げられた水槽
であり、この水槽20内には回転軸23によって軸支さ
れるドラム26を配している。ドラム26の周面には適
宜通水孔24が設けられ、前面には開口部25が設けら
れている。また前記水槽20には軸受27を介して、ド
ラムプーリ28が取り付けられており、このドラムプー
リ28と、洗濯モータ29のシャフト30に取り付けら
れたモータプーリ31との間にはベルト32が張り渡し
てある。33は前記ドラム26の衣類投入口34を開閉
する外蓋であり、一端を水槽20、他端を本体21に固
定したベローズ35と当接している。さらに前記水槽2
0下部と本体21との間にはダンパー36が取り付けら
れている。37は送風用の送風ファンで、加熱部の一種
であるヒータ38、水槽20、熱交換器39、ダクト4
0を介して一連の温風循環経路を構成している。41は
前記熱交換器39の温風出口に取り付けた温度検知部の
一種であるサーミスタで、42はこのサーミスタ41の
風上に設けられて、水滴やリントを遮る流線型の遮蔽
板、43は熱交換器39内に給水し、温風から湿気を除
湿する冷却水ノズルである。
【0015】以上の構成における動作を説明する。洗
濯、すすぎを終えて脱水を行い乾燥行程にはいり、湿気
を含んだ温風は熱交換器39内で、冷却水ノズル43に
よって供給された水と直接接触し冷却され除湿される。
この時の乾燥開始から終了までの前記サーミスタ41の
検知温度は前記従来例の図5と同様の変化をし、衣類の
乾燥状態の推移によって恒率乾燥期と減率乾燥期とに分
かれる。乾燥終了検知はこの図における変曲点を検知
し、そこから乾燥終了までの時間を推定することによっ
て行う方式である。この時温風によってはねとばされた
水滴やリントは前記遮蔽板42によって遮られ、前記サ
ーミスタ41に付着してサーミスタ41の検知温度が極
端に下がったりすることが無くなる。これによって温度
変動によった誤検知を無くし正確な変曲点が検知でき、
乾燥むらや未乾燥の問題がなくなり乾燥終了検知の信頼
性が上がる。
【0016】なお、サーミスタ41を水槽20の温風出
口に設け、なるべく水槽20から流出された温風の温度
を検知して変曲点を検出するのが望ましいが、水槽20
の温風出口には冷却水ノズル43からの水がかかるの
で、この箇所にサーミスタを設けると水により温風の温
度を正確に検出できず、よって、熱交換器39の温風出
口近傍にサーミスタ41を設け、変曲点を検出しやすい
ようにしている。また、ヒータ38の近傍あるいはヒー
タ38で加熱した後の温風の温度を検出するとヒータ3
8の影響を受け、正確に温風温度の変曲点を検出できな
い。
【0017】次に第2の実施例を図3に基づいて説明す
る。この実施例においてドラム式洗濯乾燥機の全体構成
は図1と同様であるので説明を省略し、以下、相違点を
中心に説明する。サーミスタ41は前記ダクト40に設
けられ送風時に負圧となる凹部44に取り付けられてい
る。
【0018】以上の構成における動作を説明する。洗
濯、すすぎを終えて脱水を行い乾燥行程にはいり、湿気
を含んだ温風は熱交換器39内で、冷却水ノズル43に
よって供給された水と直接接触し冷却され除湿される。
この時サーミスタ41は送風時に負圧となる凹部44に
取り付けられているため、温風によってはねとばされた
水滴やリントは凹部44内に進入しするこなく、ダクト
40内を素通りしていく。これによってサーミスタ41
に水滴やリントが付着することがなく、温風の温度だけ
が空気を媒体としサーミスタ41に伝わる。これによっ
て温度変動によった誤検知を無くし正確な変曲点が検知
でき、乾燥むらや未乾燥の問題がなくなり乾燥終了検知
の信頼性が上がる。
【0019】次に第3の実施例を図4に基づいて説明す
る。この実施例においてドラム式洗濯機の全体構成は図
1と同様であるので説明を省略し、以下、相違点を中心
に説明する。サーミスタ41の風上側には温風がサーミ
スタ41に集中するための案内板45を取り付けた構成
とする。
【0020】以上の構成における動作を説明する。洗
濯、すすぎを終えて脱水を行い乾燥行程にはいり、温風
が循環経路を循環する。このときサーミスタ41の風上
側に取り付けた案内板45よってダクト40の送風経路
の断面積が絞られ、サーミスタ41の表面での温風の風
速が上がり熱伝達率が上がり、その結果サーミスタ41
の応答速度を早くすることができる。これによって変曲
点を顕著に検出でき、わずかな温度変動によった誤検知
を無くし正確な変曲点が検知でき、乾燥むらや未乾燥の
問題がなくなり乾燥終了検知の信頼性を上げることがで
きる。しかも、サーミスタ41の温風の風速が速いの
で、水滴がサーミスタ41に付着したとしてもすぐに水
滴は飛ばされてしまうので、正確に温度を検知できる。
特にサーミスタ41の形状を流線型状とし、風の抵抗が
小さくなるようにすれば水滴の付着による悪影響をほと
んどなくすことができる。
【0021】
【発明の効果】上記実施例から明かなように請求項1の
発明では、温風によってはねとばされた水滴やリントを
遮蔽板で遮り、温度検知部に付着することがなく、乾燥
むらや未乾燥の問題をなくすことができる。このように
簡単な構成でコストも安く、乾燥終了検知の信頼性を上
げることができる。
【0022】また、請求項2の発明では、温度検知部を
送風時に負圧となる凹部に取り付けているため、温風に
よってはねとばされた水滴やリントはダクト内を素通り
しサーミスタに付着することがなく、乾燥むらや未乾燥
の問題がなくなる。このように簡単な構成でコストも安
く、乾燥終了検知の信頼性を上げることができる。
【0023】さらに、請求項3の発明では、温風が温度
検知部に集中する案内板を取り付けているので、温度検
知部の熱伝達率を上げ応答速度を早くする。これによっ
て温度検知部の感度が良くなり、乾燥むらや未乾燥の問
題の無い正確な温度検知を行い、信頼性の高い乾燥終了
検知を行うことができる。しかも、温度検知部を通過す
る温風の流速が速いので、温度検知部に付着する水滴の
悪影響もほとんどなく温度を検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すドラム式洗濯乾燥
機の縦断面図
【図2】同ドラム式洗濯乾燥機の温度検知部を示す縦断
面図
【図3】本発明の第2の実施例を示す温度検知部の縦断
面図
【図4】本発明の第3の実施例を示す温度検知部の縦断
面図
【図5】従来例におけるドラム式洗濯乾燥機の温風温度
変化を示す図
【図6】従来例におけるドラム式洗濯乾燥機の縦断面図
【符号の説明】
20 水槽 21 本体 26 ドラム 37 送風ファン 38 ヒータ(加熱部) 39 熱交換器 40 ダクト 41 サーミスタ(温度検知部) 42 遮蔽板 44 凹部 45 案内板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体と、本体内にサスペンションによって
    支持された水槽と、水槽内に回転自在に配したドラム
    と、ドラムを回転させる洗濯モータと、前記水槽に取り
    付けられ前記ドラムの開口部を開閉する蓋と、前記水槽
    内に温風を送り込む送風ファンと、水槽から送り出され
    る温風に含まれる湿気を除湿する熱交換器と、熱交換器
    で除湿された温風を加熱部で再加熱し、再び水槽に戻す
    ダクトと、前記熱交換器の温風出口付近のダクト内に取
    付けられ温風の温度を検知する温度検知部と、温度検知
    部の検知温度により乾燥状態を検知する乾燥検知手段を
    備え、前記温度検知部の風上側に温風が直接当たるのを
    防ぐ遮蔽板を取り付けたドラム式洗濯乾燥機。
  2. 【請求項2】本体と、本体内にサスペンションによって
    支持された水槽と、水槽内に回転自在に配したドラム
    と、ドラムを回転させる洗濯モータと、前記水槽に取り
    付けられ前記ドラムの開口部を開閉する蓋と、前記水槽
    内に温風を送り込む送風ファンと、水槽から送り出され
    る温風に含まれる湿気を除湿する熱交換器と、熱交換器
    で除湿された温風を加熱部で再加熱し、再び水槽に戻す
    ダクトと、前記熱交換器の温風出口付近のダクト内に取
    付けられ温風の温度を検知する温度検知部と、温度検知
    部の検知温度により乾燥状態を検知する乾燥検知手段を
    備え、前記温度検知部は前記ダクトに設けられ、送風時
    に負圧となる凹部に取り付けたドラム式洗濯乾燥濯機。
  3. 【請求項3】本体と、本体内にサスペンションによって
    支持された水槽と、水槽内に回転自在に配したドラム
    と、ドラムを回転させる洗濯モータと、前記水槽に取り
    付けられ前記ドラムの開口部を開閉する蓋と、前記水槽
    内に温風を送り込む送風ファンと、水槽から送り出され
    る温風に含まれる湿気を除湿する熱交換器と、熱交換器
    で除湿された温風を加熱部で再加熱し、再び水槽に戻す
    ダクトと、前記熱交換器の温風出口付近のダクト内に取
    付けられ温風の温度を検知する温度検知部と、温度検知
    部の検知温度により乾燥状態を検知する乾燥検知手段を
    備え、前記温度検知部の風上側には温風を温度検知部に
    集中させる案内板を取り付けたドラム式洗濯乾燥機。
JP5180177A 1993-07-21 1993-07-21 ドラム式洗濯乾燥機 Pending JPH0731782A (ja)

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