JPH07317197A - 天井格子クロスランナーのコネクタ - Google Patents
天井格子クロスランナーのコネクタInfo
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- JPH07317197A JPH07317197A JP7126834A JP12683495A JPH07317197A JP H07317197 A JPH07317197 A JP H07317197A JP 7126834 A JP7126834 A JP 7126834A JP 12683495 A JP12683495 A JP 12683495A JP H07317197 A JPH07317197 A JP H07317197A
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Abstract
構造の状態に完全に組み立てた後でさえも、工具を使用
せずに取り外すことの出来る、天井の格子のクロス部材
用のコネクタを提供すること。 【構成】 T字型の主スロットにおける第一の端部ロッ
クと、対向する同一のコネクタに対するロックとを提供
する吊り天井格子用コネクタ19である。該コネクタは
第一の端部ロック、及びコネクタ同士のロック状態にあ
り、簡単な差し込み動作で取り付けられる。該コネクタ
は不適切な組み立ての虞れを回避する非再入スロット1
8の形状にて作用する。該コネクタは、工具を使用せず
に解放し且つ再使用可能である。該コネクタは、完全に
取り付けたときに可聴のカチッという音を出し、また、
乱暴な取り扱いによる損傷に対する抵抗性があり、その
接続部分にて大きい引っ張り強度及び圧縮強度を提供す
る。
Description
(grid)、特に、かかる格子のための改良に係る端
部コネクタに関する。
びクロスランナーとから成る支持格子構造体が設けられ
ている。通常、これらのランナーは、逆「T」字形の形
状をしており、このため、主T字部材及びクロスT字部
材と呼ばれている。従来、クロスランナーの端部は、主
ランナーの穴又はスロットにて主ランナーに接続され、
また別のクロスランナーの他端に前後に並んだ状態で接
続されている。これらの穴は、主ランナーの全長に沿っ
て規則的な間隔にて配置され、格子のパターン、即ち、
クロスランナーの中心間の間隔を設定する。天井グリッ
ドを構成する接続部の大多数は、クロスランナーの端部
型式のものである。
入れられている主たる原因は、相互に接続することが容
易であること、また、重要度は低いものの、依然として
必要であるが、その接続を外すことが容易なことであ
る。格子の最初の組み立て、また、誤差の補正、最終的
な建築上の僅かな変更、配管、暖房、空調、配線等を含
む、後から取り付けた装置へのアクセスのような各種の
目的のために、格子を取り外すことを容易にする各種の
端部コネクタの設計が当該業界にて提案されている。従
来技術のコネクタの例は、米国特許第4,108,56
3号、同第4,611,453号及び同第4,779,
394号に記載されている。
容易であり、拘束したモジュール構造の状態に完全に組
み立てた後でさえも、工具を使用せずに取り外すことの
出来る、天井格子のクロスランナー用のコネクタを提供
するものである。
は、主ランナーのスロットとの第一の端部のロック状態
を実現し、次に、対向するクロスランナーの同一のコネ
クタがその反対側からスロット内に組み付けられたと
き、ランナー同士をロック止め状態にする。第一の端部
のロック、また、対向するクロスランナーをロックする
コネクタは、簡単な差し込み動作にて行われる。この操
作は、コネクタ、及び該コネクタを保持するランナーを
掛止する操作のような外部からの動作は一切、不要であ
る。開示されたコネクタは、単一のセル又はポッドを有
する簡単なスロット、又は穴の形態にて作用し、このた
め、コネクタがスロットの誤った側に間違って取り付け
られることはない。第一の端部のロック状態は、このラ
ンナーの自由端が所定位置に取り付けられる迄、そのク
ロスランナーを片持ち形態にて支持するのに十分な強度
があり、これにより、生産性を最大にし且つ誤って落下
することに伴う製品の損傷又は紛失の虞れを少なくす
る。開示したコネクタのコネクタ同士のロックと呼ばれ
ることがある、このランナー同士のロックは、正確な格
子寸法及び高強度の接続部を実現するものである。
要素、及びコネクタ同士をロックする要素は、共に、主
ランナーをクロスランナーに関して手作業によって工具
を使用せずに簡単に解放することが可能である。
具現化することを目的としている。即ち、組立工に要求
される技能が低レベルで済むこと、再使用可能であるこ
と、品質が信頼し得ること、及び地震や火災に関連した
適用例についての建築基準に適合することである。上述
の特徴に加えて、コネクタを完全に挿入したとき、カチ
ッという音が聴こえ、また、これと同時に、完全な組み
立て状態を視覚的に確認することが出来るから、熟練を
必要とせずに、組み立てることか出来る。
テムにおける相互接続部を形成する主ランナー、すなわ
ち貫通ランナー10と、クロスランナー11の一部が示
してある。図示した実施例において、これらのランナー
10、11は、全てT字形部材であり、中央ウェブ13
と、該中央ウェブ13の一縁端に沿った強化球状部分1
4と、ウェブの下方縁端、すなわち反対側の縁端に沿っ
た、逆方向に伸長する板を支持するフランジ16とを備
えている。通常、これらのランナー10、11は、その
長手方向軸線が水平面内にあり、そのウェブ13が垂直
面内にあるように組み立てられる。しかしながら、本発
明のより広い特徴によれば、開示した接続構造体は、そ
の他の形態の格子のT字形部材、又はランナーに適用す
ることが出来、また、その特別なT字形構造体は、本発
明の一つの好適な実施例の一例を示すものであることを
理解すべきである。更に、この格子のT字形部材は、典
型的に、薄い板材料を曲げて図示した断面形状にて形成
される。しかしながら、本発明によれば、格子のT字形
部材は、例えば、押出し成形等のようなその他の方法に
て形成することも出来る。
て、横方向に離間した平行なT字形の主部材、すなわち
ランナーを水平に配置したものは、ワイヤー等によって
格子よりも上方に建物構造体から支持され、T字形クロ
ス部材、すなわちランナーは、主ランナーと相互に接続
し、クロスランナーの両端は、各相互の接続部にて主ラ
ンナーの両側部に配置されている。しかしながら、本発
明は、また、厳密に言って、主ランナー、及びクロスラ
ンナーが設けられていないバスケット織り型式の格子シ
ステムにも適用可能である。しかしながら、これらの格
子システムの型式は、共に、貫通ランナーがランナーの
両端を経て伸長する相互接続部を提供し、該ランナーの
両端は、相互接続部にて貫通ランナーと相互に接続す
る。故に、本明細書では、「主ランナー」に代えて、
「貫通ランナー」という語を使用して、本発明を具体化
することが可能なバスケット織り格子システム、主ラン
ナー及びクロスランナーから成る格子システム、及びそ
の他の型式の格子システムをも包含したものとする。
ーは、相互に接続されて、フランジ16が囲繞する矩形
又は方形の開口部を形成する。次に、天井板、又は照明
及び通気口のような器具はこの開口部に取り付けられ、
関連するフランジ16によりその外周に沿って支持され
る。
ンナー10のウェブ13には、コネクタ開口部18が形
成されており、また、2つのクロスランナー11の各両
端には、同一のコネクタ19が設けられている。図示し
た実施例において、これらのコネクタ19は、別個の要
素にて形成され、当該技術分野で公知の締め付け型接続
具21によってランナー端部のウェブ13に接続されて
いる。
内に取り付ける前のランナーが示してある。図6及び図
7には、第一のランナー端部のコネクタ19を開口部1
8内に取り付け、以下に説明する第一の端部ロックによ
りその内部に保持した後の状態が示してある。図8に
は、2つのランナー11及び貫通ランナー10が完全に
組み立てられて直交する状態が示してある。
て形成することが望ましい。コネクタ19の主要な表面
領域は、その最初の平面状の形態を保ち、コネクタ本体
の平面状態をあらわし、一方、他の領域はその最初の面
からプレス加工される。使用時、通常、そのランナーウ
ェブ13の垂直面内に位置しているコネクタ19は、不
規則な多少角度を付けた形状の先端26を有している。
該先端26は、略垂直な前縁、すなわち突端27と、下
方の小斜面28と、上方の主要斜面29とを備えてい
る。これらの斜面28、29は、コネクタ19を貫通ラ
ンナー10のスロット18内に挿入し易くする。コネク
タの面に直交する垂直面内に位置する下方縁部31は、
貫通ランナー10のウェブ13に当接し得るようにして
ある。コネクタ19は、その上方縁部に沿って、それぞ
れ後方及び前方を向いた、対向する当接部34、すなわ
ち停止縁部34、35を提供する一対の突起32、33
を備えている。前方突起32の後縁部34は、少なくと
も貫通ランナー10のウェブ13の厚さに等しい距離だ
け下方垂直縁部31から水平方向に離間されている。後
方突起の前縁部35は、下方縁部31の僅かに後方に離
間されており、このため、前方突起32に対して、貫通
ランナーウェブ13の厚さを提供する。先端26の下方
縁部37から上方の前方突起32の高さは、スロット1
8の高さよりも低く、このため、突起32は、この先端
をスロット内に挿入するときの邪魔にならない。明らか
であるように、コネクタ19を取り付けたとき、貫通ラ
ンナーのウェブ13は、一側部における前方突起32と
その反対側部の下方縁部31及び後方突起33との間に
配置される。
ブ41は、コネクタ19の面から突出している。タブ4
1の内側形状は、前縁27から所定の間隔の位置にある
直線状の垂直縁部42を有し、それらの間に、一定の水
平方向幅のストラップ45を形成するD字形の穴により
画成されている。タブ41は、穴の縁部42と略一致す
る基線、すなわち曲線から後方に且つ横方向外方に(図
2の面から上方に)伸長している。縁部42に隣接し、
基部から離れたタブ41の自由端は、互いに後方垂直縁
部46に向けて収斂する、上方に角度を成す上方縁部4
3と、下方に角度を成す湾曲線44とを有している。該
湾曲線44の略後方で且つ該湾曲線44の上方にあるタ
ブ41のフラップ部分47は、内方に曲がって、コネク
タ19の面に向けて戻る。タブ41の自由縁部46は、
前方突起32の後縁部34と同様に、コネクタ19の面
に直交する同一の仮想面内に略位置している。
9の面から形成された、対向状に対面する、一対のロッ
ク止め突起51、52がロックタブ41から後方に離間
されている。これらの突起51、52は、中間部分がく
びれた形状の穴(an hour glass shaped hole)53によ
り離間されている。これらの突起51、52は、本質的
に鏡像関係にあり、その各々が角錐形の三辺に略似た形
状を有する。後方突起52は、コネクタ19の面からそ
の伸長する部分を僅かに大きくすることが出来る。穴5
3により形成された突起51、52の縁部56、57
は、垂直線に関して傾いていて、このため、これらの縁
部は、例えば、図2及び図4に示したように、先端、す
なわち頂点58、59を形成する。その結果、これらの
縁部は、そのそれぞれの点58、59から後方及び前方
に関して僅かにアンダーカットされる。突起の先端5
8、59間の水平方向の間隔は、ストラップ45の水平
方向幅よりも僅かに広いことが望ましい。図示するよう
に、穴53は、ストラップ45と同一面を有する。
面から該当する領域を打ち抜くことによって形成された
長手方向の強化フランジ61がコネクタ19の底部に沿
って形成されている。フランジ61は、垂直面内に位置
し、横方向下方に傾斜したウェブ領域62(図3)によ
りコネクタ19の本体の主要部分に接続されている。フ
ランジ61及びウェブ62の前方伸長部分は、縁部31
を形成する。強化リブ63がタブ41を保持する側部に
対してロック止め突起51、52の上方にてコネクタ1
9の本体にエンボス加工されている。リブ63は、突
起、すなわちストッパ32、33の間の領域から長手方
向に、すなわち、水平方向に伸長し、突起51、52間
の領域に達し、ここで、該リブは、強化フランジ64に
接続されている。フランジ64は、リブ63から上方に
傾斜し、次に、下方フランジ61と同様に長手方向に傾
斜した外形を有する。貫通ランナー10を組み立てたと
き、貫通ランナーのウェブ13の面を貫通して伸長する
リブ63は、フランジ61、64と共に作用し、コネク
タの圧縮及び曲げ強度を増し、乱暴な取り扱い、又は地
震の衝撃による損傷を少なくする。
方向に整合した穴66が打ち抜いて形成され、締め付け
型接続具21によりコネクタをランナーの端部11に接
続することが可能となる。各ランナー11の端部は、コ
ネクタ19の後方部分を受け入れるのに十分な大きさの
寸法の浅い空所67が形成されるようにしてエンボス加
工されている。この空所の横方向深さは、関係するラン
ナー11がスロット18に関して横方向に中心決めされ
ることを略可能にするのに十分である。
中心面を有する多角形の形状をしている。スロット18
は、その上端及び下端にそれぞれ短辺、すなわち端部7
1、72を有している。上端、すなわち短辺71にて、
スロット18は、対向する垂直側部70を有し、該側部
は、ここから二つの対向する垂直側部、すなわち縁部7
3により形成される中間の幅部分に拡がる。スロットの
中間部分74は、下方への垂直方向に関して、拡がり縁
部78と、平行な垂直縁部77と、収斂する縁部80と
によって形成される。スロット18の下方部分は、垂直
縁部79と、収斂する縁部81と、垂直縁部82とを備
えている。スロット18の各端部の縁部70、82の間
隔は、二つのコネクタ19の板材の厚さを正確に制限す
るように吊りり合わせてある。中間部分74は、スロッ
ト18の主要幅領域を示す。図示したスロット18は、
その外形が多角形として形成されているが、同等の円弧
状部分を使用して、所望の結果を達成することも出来
る。
の先端26を選択したスロット18内に挿入することに
より、貫通ランナー10に接続される。より具体的に
は、この挿入技術は、ランナー11の長手方向、すなわ
ち水平方向軸線に沿った並進運動に略制限される差し込
み動作を含む。掛け止め状動作、揺動又はその他の外部
からの非並進動作は不要である。後方突起33の前縁3
5がスロット端部71の真上にてウェブ13に当接する
迄、コネクタ19は、スロット18内に押し込まれる。
この動作中、タブ、すなわち張り出し部41は、中間部
分74のスロット18の側部に圧接し、この側部とのカ
ム動作によって、スロット18を完全に貫通する迄、コ
ネクタ19の主要本体に面に向けて押し付けられる。こ
の時点で、タブ41は、スナップ動作によりその自由形
態に戻り、突起の縁部35が貫通ランナーのウェブ13
に着座すると略同時に、可聴のカチッという音を発生す
る。このカチッという音は、取付作業者がコネクタ19
が完全に取り付けられたことを確認するのに有用であ
る。この状態は、図6及び図7に示してある。図7に示
すように、スロット18及びタブ41は、次のような形
状にしてある。即ち、スロット内のコネクタ19の横方
向位置に関係なく、タブの自由垂直縁部46は、少なく
ともスロットの一部分の横方向外側となり、このため、
コネクタ19は貫通ランナー10のウエブ13上にロッ
ク止め、すなわち拘束される。何故なら、タブ41は、
通常の軸方向からの力を受けたとき、スロットから簡単
に軸方向に動いて戻ることが出来ないからである。
単一のコネクタ19は、貫通ランナー10からの片持ち
体として、関係するランナー11を支持することの出来
る、いわゆる第一の端部ロックを提供する。貫通ランナ
ーのウェブ13の反対側部にロックされたタブ41は、
通常の片持ち状態により生じる軸方向からの引き出し力
に抗してランナー11を支持することが出来る。片持ち
状態にあるとき、クロスランナーフランジ16のオフセ
ット部分75と貫通ランナーフランジ16との間におけ
る、図6に符号76で示した接触領域の周りの枢動によ
り、コネクタ19はスロット18内を僅かに上昇し、そ
の結果、突出縁部34がスロットの真上にあるウェブ1
3の隣接面に接触する。この接触により枢動が更に阻止
され、このため、第一の端部ロックが確実となり、ま
た、通常の片持ち力に対するコネクタの抵抗が確実とな
る。コネクタ19が関連するランナー11を片持ち状に
支持し得る上述の作用は、天井格子を取り付けるのに役
立つ。それは、ランナーを一端にて一時的に支持し、組
立作業者が、該当するランナーの他端(図示せず)を典
型的に、別の貫通ランナーに接続することが可能となる
迄、支持するからである。特に、図7に関する上記の説
明から、コネクタ19が、簡単なスロット18内に間違
って取り付けられることはないことが理解されよう。受
け入れスロットがH字形である場合や、ポッド又は空所
を有するその他の再入形状をしている場合に、かかるス
ロットの誤った側にコネクタが拘束され、コネクタが間
違って取り付けられることがある。
を第一のコネクタ19が入ったスロット18内に挿入す
ることにより、貫通ランナー10に接続される。図示し
た構成において、第二のコネクタ19は、第一のコネク
タ19の左側まで(取り付けられるこの第二のランナー
主要部分と関係する基準点から見たとき)までスロット
18内に挿入される。この場合にも、この取り付けは、
取り付けられるランナー長手方向、すなわち水平方向軸
線に対し平行に差し込み動作を行うことにより行われ
る。更に、関係するタブ41をスロット18にロック止
めすること(可聴のカチッという音をともなう)に加え
て、第二のコネクタ19を組み立てる動作は、「握手」
式接続と呼ばれることがあるコネクタ同士のロック止め
状態を実現する。この状態は図8に示してあり、ここ
で、双方のコネクタ19をスロット18内に完全に組み
付けたとき(その停止縁部35がウェブ13の面に当接
し、又は接近する状態)、一方のコネクタ19のストラ
ップ45は、その他方のコネクタの突起51、52の間
に受け入れられ且つロック止めされ、また、その逆とな
ることが理解される。この結果は、前方又は正面突起5
1が錐体の形状であること、またストラップがその面に
スナップ動作して戻り、かつ受け入れコネクタ、すなわ
ち、反対側のコネクタの対向する突起51、52の間に
入る迄、各突起51の面83(図1)が、対向するコネ
クタの前進するストラップ45を横方向外方に反らせ、
また、この第一突起、すなわち先端突起51を通過する
ようにするカムとして機能することにより実現される。
直方向スロット縁部73とが接触したならば、コネクタ
19は、横方向に拘束されるのが分かる。このため、二
つのコネクタ19を同一のスロット18内で組み立てた
とき、顕著な横方向への動きが阻止され、コネクタは、
互いに横方向にきちっと保持され、天井格子の全体を通
じて正確に制御されたモジュールの長さが実現される。
この拘束により、ストラップ45は、対の突起51、5
2の間のスペース内に保持され、確実な接続を実現す
る。
でのストラップ45の幅は、突起の先端、すなわち頂点
58、59の空隙よりも僅かに小さくしてあり、このた
め、コネクタ19及びその関係するランナー11が互い
に関して正確に配置されるようにする。貫通ランナーの
ウェブ13の各側部にて、ストラップ45は、隣接する
突起51、52により張力及び圧縮状態に拘束されてい
る。引っ込んだ、すなわち鉛直でない縁部56、57に
より提供されるアンダーカットにより極めて大きいレベ
ルの拘束力が達成される。この大きい拘束力は、ストラ
ップ45及び突起51、52によりそれぞれ提供され
る、凸縁と溝とのかみ合い形態に起因するものである。
特に、接続したコネクタ間の略軸方向への力により凸縁
として機能するストラップ45は、縁部56、57が斜
めに配置されること、すなわち非鉛直方向に配置される
ことにより突出点58又は59の各々の横方向下方に位
置する、略垂直方向の溝、すなわちアンダーカット内に
伸長する。かかる溝、又は凹所内に伸長することによ
り、ストラップ及びコネクタの隣接部分は、確実に把持
され、横方向に曲がって、対向するコネクタとの当接状
態から外れるのが防止される。
た端部と反対の端部にて、本明細書に開示したものと同
一のコネクタ19を備えることが理解されよう。
合、又は構造を変更したような場合には、クロスランナ
ー11のコネクタ19を貫通ランナー10のスロット1
8から除去することが必要となる場合がある。
するランナー11のコネクタ19との完全な取り付け状
態からコネクタ19及びその関係するランナー11を分
解するための方法が示してある。図9は、取り外すべき
ランナー11がいわゆる拘束モジュールの状態にあり、
その取り外し工程の開始時に、その両端が対向するコネ
クタ及び貫通ランナーと共に完全に組み立てられた状態
にあることを示す。最初に、分解のため、該当する貫通
ランナー10をその長手方向軸線上で図9に示したその
一時的な傾斜位置に向けて捩る。貫通ランナー10がこ
の位置に達するようにするためには、図9の左側に示し
たコネクタ19の突起、すなわちストッパ33がスロッ
ト端部71の局部的な領域内で貫通ランナーのウェブ1
3の材料に貫入することが必要である。これは、特に、
開示したように、コネクタ19が高強度の材料であり、
また、貫通ランナーウェブ13を形成する金属材料より
も硬い場合、工具を使用せずに手で簡単に行うことが出
来る。図示するように、突起33の後部までのコネクタ
の高さは、一時的に捩った貫通ランナーウェブ13を受
け入れ得るように低くしてある。
貫入したときに、タブ41の内方に曲がったフラップ部
分47は、スロット18の比較的幅の広い中間部分74
に入る。縁部78、77、80により形成されるスロッ
トの外形の形状、及びフラップ部分47の再入、又は内
方に曲がる傾向は、貫通ランナーを捩った後に、フラッ
プ部分がスロットの中心に向けて横方向内方にタブ41
に対して弾性的にカム接触することを許容し、これによ
り、タブはスロットを貫通して後方に進むことが可能と
なる。
り、又は押し込んだとき、右側のランナー11のコネク
タ19は、その斜角面29により得られる隙間のため、
スロット18の頂縁部71によって拘束されないから、
対向するランナー11のコネクタ19に対して上方に動
くことが可能である。コネクタ19が垂直方向に相対的
に動くことでコネクタの各々のストラップ45は、他方
のコネクタの突起51、52により形成された空所から
外に出ることが許容される。これは、一方のコネクタの
面がその他方のコネクタの突起51、52の面を横断し
て摺動するカム作用によるものである。この時点にて、
突起51、52は、その他方のコネクタとの接続から解
放され、その結果、右側のランナー11は、対向するラ
ンナー11及び貫通ランナー10の双方から解放され
る。ランナー11は、その他端(図示せず)に同様の操
作を行うことにより、完全に解放することが出来る。
9及び貫通ランナー10のスロット18からコネクタ1
9を解放し、又は取り外すことは、工具を使用せずに行
われることが理解されよう。また、工具を使用しない場
合と同様に、ロック止め状態、即ち、スロット18内に
一つのコネクタ19しか存在しない状態のとき、第一の
端部の接続は、クロスランナーを貫通ランナーに関して
手で操作することによりスロット18から解放させるこ
とが出来、このため、図9に示したものと同様の状況と
なり、また、フラップ部分47は、タブ41に横方向内
方からカム動作し、また、タブ41がスロットから抜け
出るのを許容する。貫通ランナー10がその長手方向軸
線の周りで傾動、すなわち捩られたとき、タブ41のフ
ラップ部分47は、タブがスロットの主要な開放領域7
4に容易に入る点に配置され、その捩り動作を続ける
と、タブ41は、内方にカム動作して、最終的に、縁部
46がスロットから完全に抜け出て、コネクタ19が解
放される迄、そのカム動作は続く。スロット18内に一
つのコネクタ19しか存在せず、また、関係するクロス
ランナーが片持ち状態にあるとき、貫通ランナーのウェ
ブ及びクロスランナーの相対的な角度位置がその図9に
示した相対的な傾斜状態となるようにされる限り、コネ
クタは、貫通ランナーを顕著に捩ることなく、それ自体
の操作により取り外すことが出来る。貫通ランナー10
を捩り且つ/又は、第一の端部ロックの場合、取り外す
べきクロスランナー11を下方に回転させたとき、フラ
ンジ16をコネクタ19の下側で下方に弾性的に曲げ、
また、突起32が適正に解放されるように、スロット1
8の上方で貫通ランナーのウェブに僅かに貫通する必要
がある。クロスランナーを取り外す全ての場合、貫通ラ
ンナー10及びコネクタ19は、クロスランナーの片持
ち状支持体が貫入するスロットが存在しない点を除い
て、略同一の機能を伴って再使用可能な状況にすること
が出来る。
により接続を行い得ることは、天井の面の下方から、又
は上方から組立工が作業することを可能にする。このよ
うに、この可能性は、組立工の自由度を大きくする。工
具を使用せずに、コネクタを取り外し得ることは、従来
のコネクタ構造のもののときに、通常、費やされるより
も短い時間で、及び少ない労力で接続が可能となる点で
組立作業者にとって一つの利点である。
記載した教示内容から逸脱せずに、細部の追加、修正又
は省略を行うことにより、幾多の変更が可能であること
が明らかであろう。例えば、ランナーを適正な材料で形
成するならば、コネクタは、ランナーウェブと一体に形
成することが出来る。突起33は、無理に捩ってクロス
ランナーを解放したとき、貫通ランナーウェブ13の邪
魔にならないように破断し、又は曲がるように配置する
ことが出来る。故に、本発明は、特許請求の範囲が当然
に制限される範囲を除いて、本明細書の特別な詳細にの
み限定されるものではない。
ンナーの受け入れスロットと整合させた対向する対のク
ロスランナーの端部の部分斜視図である。
ーの関係する部分の側面図である。図2Aは、図2に示
した線2a−2aの面に沿ったコネクタの部分断面図で
ある。図2Bは、図2に示した線2b−2bの面に沿っ
たコネクタの部分断面図である。図2Cは、図2に示し
た線2c−2cの面に沿ったコネクタの部分断面図であ
る。図2Dは、図2に示した線2d−2dの面に沿った
コネクタの部分断面図である。
一のクロスランナーコネクタの側面図である。
るスロット内に組み付けられたときのコネクタの図6の
線7−7で示した面に沿った部分立面図である。
ック止めされた一対の対向コネクタを示す図6と同様の
図である。
するためにランナーを無理に変位させた、図8と同様の
図である。
ナー 13 中央ウェブ 14 強化球状部
分 16 フランジ 18 スロット 19 コネクタ 21 締め付け型
接続具 32、33 コネクタの突起 34 突起の突出
縁部 35 突起の停止縁部 41 タブ 45 ストラップ 47 フラップ部
分 51、52 コネクタの突起 58、59 突起
の先端 67 空所 71、72 スロ
ットの端部 75 オフセット 76 接続領域
Claims (18)
- 【請求項1】 平面状の薄板金属材料の本体で形成され
た天井格子クロスランナーのコネクタにして、 貫通ランナーの垂直ウェブに形成された、垂直方向に指
向したスロット内に水平方向に動いて組み立て得るよう
にされ、 自由状態のとき、前記本体の面から突出し且つ該本体の
面の横方向に伸長するタブを備え、 コネクタをスロット内に押し込んだとき、該タブが、前
記スロットの側部に係合することにより横方向内方に弾
性的に撓み、前記タブを含むコネクタの一部が、貫通ラ
ンナーのスロットを通って進むことを可能にし、またそ
の自由状態に向けて復帰動作により戻り得るようにさ
れ、 前記タブが、前記スロット内に押し込まれた後のその自
由状態にあるとき、前記貫通ランナーウェブが通常の垂
直方向にある場合、コネクタがスロット外に後方に動く
のを阻止し得るように配置され、 該コネクタが固定される前記ランナーが、前記貫通ラン
ナーのウェブに関して交差して水平方向に伸長し、 更に、前記貫通ランナーのウェブの面及び該コネクタが
固定されるランナーが交差する関係から移動されたと
き、前記タブを横方向内方に圧縮し、該タブが前記ラン
ナーの開口部を通じて後方に引き戻されるようにする作
用可能であるカム要素を備えることを特徴とする天井格
子クロスランナーのコネクタ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のコネクタにして、前記
カム要素が、前記タブと一体であることを特徴とするコ
ネクタ。 - 【請求項3】 請求項2に記載のコネクタにして、前記
カム要素が、前記タブの内方に曲げた部分により形成さ
れることを特徴とするコネクタ。 - 【請求項4】 請求項1に記載のコネクタにして、前記
貫通ランナーのウェブの反対側から同一のスロットを通
じて組み立てられた同一のコネクタに相互に係合し且つ
該コネクタと解放可能にロック止めする要素を備えるこ
とを特徴とするコネクタ。 - 【請求項5】 貫通ランナー及び対向する2つのランナ
ーを有する相互の接続部分にて相互に接続された細長の
格子ランナーを備える、吊り天井格子システムにして、
該ランナーの各々が、垂直ウェブと、貫通ランナーのウ
ェブに形成された、垂直方向に伸長する細長のスロット
と、前記対向するランナーの各々の一端に設けられ、そ
の両側部から前記スロット内に突出する略平面状の同一
の端部コネクタとを備え、 該スロットが、前記コネクタの双方を横方向に当接する
関係に受け入れるのに十分な幅を提供する両側部を備
え、 前記コネクタの各々が、前記スロットに対して第一の端
部ロックを提供し得るよう前記スロットに関して配置さ
れ、 該スロットが、コネクタを受け入れ且つ該コネクタをそ
の側部の誤った側部にて横方向に制限する虞れを回避す
る形状を有し、 前記スロット及びコネクタの形状が、該コネクタを差し
込み動作により前記スロット内に取り付け、工具を使用
せずにその各々を前記貫通ランナー及びその関係するラ
ンナーを相対的に操作することにより、前記スロットか
ら取り外し、前記第一の端部ロックを解放し得るような
それぞれの形状であることを特徴とする吊り天井格子シ
ステム。 - 【請求項6】 請求項5に記載の吊り天井格子システム
にして、前記コネクタ及びスロットの各々が、前記貫通
ランナーを関係するランナーに関して手で操作すること
により、前記第一の端部ロックを解放し、関係するラン
ナーの長手方向に対して斜めの面内に前記貫通ランナー
のウェブを配置し得るように設けられることを特徴とす
る吊り天井格子システム。 - 【請求項7】 請求項5に記載の吊り天井格子システム
にして、前記第一の端部ロックが、前記コネクタの面か
ら横方向外方に自由状態で突出するタブを備え、前記コ
ネクタを前記スロット内に挿入したとき、該タブが、前
記コネクタの面に向けて弾性的に圧縮されて、スロット
を通過し得るようにされ、前記タブが、前記スロットを
通過した後、スナップ動作してその自由状態に戻り、通
常、前記コネクタが前記スロット外に引き出されるのを
阻止し得るように配置されることを特徴とする吊り天井
格子システム。 - 【請求項8】 請求項7に記載の吊り天井格子システム
にして、前記タブが、前記コネクタの面に向けて内方に
曲がるフラップを備え、前記貫通ランナーのウェブ面が
関係するランナーに関して斜めの関係となるよう偏倚さ
れたとき、該フラップが、前記タブを前記コネクタの面
に向けて圧縮するカム動作を提供することを特徴とする
吊り天井格子システム。 - 【請求項9】 請求項8に記載の吊り天井格子システム
にして、前記コネクタが、コネクタ同士のロックを実現
する相互に係合する要素を備えることを特徴とする吊り
天井格子システム。 - 【請求項10】 請求項9に記載の吊り天井格子システ
ムにして、前記相互に係合する要素が、引っ張り力及び
圧縮力の双方による相互ロック状態を提供し得るように
配置されることを特徴とする吊り天井格子システム。 - 【請求項11】 請求項5に記載の吊り天井格子システ
ムにして、前記スロットが、対向する垂直端部にて狭小
であり、前記端部の間の中間部分にて幅が広いことを特
徴とする吊り天井格子システム。 - 【請求項12】 貫通ランナー及び対向する2つのラン
ナーを有する相互の接続部分にて相互に接続された細長
の格子ランナーを備える、吊り天井格子システムにし
て、該ランナーの各々が、垂直ウェブと、貫通ランナー
のウェブに形成された、垂直方向に伸長する細長のスロ
ットと、前記対向するランナーの各々の一端に設けら
れ、その両側部から前記対向する前記スロット内に突出
する略平面状の同一の端部コネクタとを備え、 該スロットが、前記コネクタの双方を横方向に当接する
関係に受け入れるのに十分な幅を提供する両側部を備
え、 前記コネクタの各々が、共に前記スロットに受け入れら
れたとき、前記他方のスロットと相互にロックし得るよ
うに配置され、 該スロットが、コネクタを受け入れ且つ該コネクタをそ
の側部の誤った側部にて横方向に制限する虞れを回避す
る形状を有し、 前記スロット及びコネクタの形状が、該コネクタを差し
込み動作により前記スロット内に取り付け、工具を使用
せずに前記貫通ランナー及びその関係するランナーを相
対的に操作することにより、前記スロットから取り外
し、前記コネクタとの相互の接続状態を解放し得るよう
なそれぞれの形状であることを特徴とする吊り天井格子
システム。 - 【請求項13】 請求項12に記載の吊り天井格子シス
テムにして、前記コネクタ及びスロットが、前記貫通ラ
ンナーを関係するランナーに関して手で操作することに
よりコネクタ同士のロック状態を解放し、前記貫通ラン
ナーのウェブを前記関係するランナーの長手方向に斜め
の面内に位置するように配置されることを特徴とする吊
り天井格子システム。 - 【請求項14】 請求項13に記載の吊り天井格子シス
テムにして、前記コネクタが、前記貫通ランナーのウェ
ブとの第一の端部ロック状態を提供し得るように配置さ
れることを特徴とする吊り天井格子システム。 - 【請求項15】 請求項14に記載の吊り天井格子シス
テムにして、前記コネクタにより提供される前記第一の
端部ロック状態が、コネクタ同士のロック状態を解放さ
せ得るよう前記貫通ランナー及び関係するランナーを操
作することにより、工具を使用せずに解放可能であるよ
うにしたことを特徴とする吊り天井格子システム。 - 【請求項16】 請求項12に記載の吊り天井格子シス
テムにして、前記スロットが、対向する垂直端部にて狭
小であり、前記端部の間の中間部分にて幅が広いことを
特徴とする吊り天井格子システム。 - 【請求項17】 長手方向軸線を有する細長の吊り天井
格子ランナーのコネクタにして、貫通ランナーのウェブ
の穴を通じて対向する同一のコネクタとかみ合い得るよ
うにさせ、略平面状の本体を備え、 該本体が、前方部分と、中間部分とを備え、該前方部分
が対向するコネクタの中間部分と横方向に当接するよう
に配置され、 前記コネクタの対向した同一ユニットの前方部分及び中
間部分が、コネクタ同士のロック状態を提供する横方向
に伸長する縁部を有する、相互ロック要素を備え、 該相互ロック要素の形状が、前記コネクタの同一ユニッ
トの接続部に引っ張り力又は圧縮力の一方が加えられた
とき、当接する組みの前記前方部分及び中間部分が、横
方向に分離するのに抵抗する形状であることを特徴とす
る吊り天井格子ランナーのコネクタ。 - 【請求項18】 請求項17に記載のコネクタにして、
前記本体が、前記中間部分に沿って長手方向に伸長し且
つ前記貫通ランナーのスロットを貫通して伸長し得るよ
うにしたエンボス加工した強化リブを備えることを特徴
とするコネクタ。
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