JPH07315978A - エヤーソフトガン用ガスの圧力保持方法 - Google Patents
エヤーソフトガン用ガスの圧力保持方法Info
- Publication number
- JPH07315978A JPH07315978A JP13643094A JP13643094A JPH07315978A JP H07315978 A JPH07315978 A JP H07315978A JP 13643094 A JP13643094 A JP 13643094A JP 13643094 A JP13643094 A JP 13643094A JP H07315978 A JPH07315978 A JP H07315978A
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- JP
- Japan
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- gas
- gun
- pressure
- air soft
- pressure holding
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 連続して使用しても、また、冬場等外気温が
下がった場合にも圧力の落ちないエヤーソフトガン用ガ
スの圧力保持方法を開発することにある。 【構成】 エヤーソフトガン用ガスにおいて、フロンガ
スと添加ガス(炭酸ガス、窒素ガス又はヘリウムガス)
とを所定の割合で混合して使用することを特徴とするエ
ヤーソフトガン用ガスの圧力保持方法。
下がった場合にも圧力の落ちないエヤーソフトガン用ガ
スの圧力保持方法を開発することにある。 【構成】 エヤーソフトガン用ガスにおいて、フロンガ
スと添加ガス(炭酸ガス、窒素ガス又はヘリウムガス)
とを所定の割合で混合して使用することを特徴とするエ
ヤーソフトガン用ガスの圧力保持方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エヤーソフトガン用
ガスの圧力保持方法に関するものである。
ガスの圧力保持方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、エヤーソフトガンにおいて、その
弾丸を発射する場合には、スプリング、圧縮空気そして
ガス圧により行っており、このガスにはフロンガス(1
34a)が使用されている。
弾丸を発射する場合には、スプリング、圧縮空気そして
ガス圧により行っており、このガスにはフロンガス(1
34a)が使用されている。
【0003】しかし、フロンガスは、外気温の下がる冬
場とか、連続して使用する場合には圧力が下がり、夏場
には7キロ圧あるものが、冬場には2〜3キロ圧に落
ち、弾丸(プラスチック製)が所定の距離程飛ばず、興
味が半減するものであるという欠点があった。
場とか、連続して使用する場合には圧力が下がり、夏場
には7キロ圧あるものが、冬場には2〜3キロ圧に落
ち、弾丸(プラスチック製)が所定の距離程飛ばず、興
味が半減するものであるという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、上
記の欠点を除去し、連続して使用しても、また、冬場等
外気温が下がった場合にも圧力の落ちないエヤーソフト
ガン用ガスの圧力保持方法を開発することにある。
記の欠点を除去し、連続して使用しても、また、冬場等
外気温が下がった場合にも圧力の落ちないエヤーソフト
ガン用ガスの圧力保持方法を開発することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の好適な例を述
べると、エヤーソフトガン用ガスにおいて、フロンガス
と添加ガス(炭酸ガス、窒素ガス、ヘリウムガス)とを
所定の割合で混合して使用することを特徴とするエヤー
ソフトガン用ガスの圧力保持方法からなるものである。
べると、エヤーソフトガン用ガスにおいて、フロンガス
と添加ガス(炭酸ガス、窒素ガス、ヘリウムガス)とを
所定の割合で混合して使用することを特徴とするエヤー
ソフトガン用ガスの圧力保持方法からなるものである。
【0006】
【作用】この発明の利用方法を述べると、フロンガスに
対して、添加ガスを混合したガスでエヤーソフトガンを
使用するものである。
対して、添加ガスを混合したガスでエヤーソフトガンを
使用するものである。
【0007】
【実施例】この発明の一実施例を図に従って説明する
と、エヤーソフトガン用ガスにおいて、フロンガス
(2)と炭酸ガス(CO2 )(3)とを所定の割合で混
合して使用することを特徴とするエヤーソフトガン用ガ
スの圧力保持方法からなるものである。
と、エヤーソフトガン用ガスにおいて、フロンガス
(2)と炭酸ガス(CO2 )(3)とを所定の割合で混
合して使用することを特徴とするエヤーソフトガン用ガ
スの圧力保持方法からなるものである。
【0008】図1に示す容器本体(1)には、フロンガ
ス(2)に対して、添加ガス(3)として炭酸ガスを1
0%未満の割合で混合するものである。
ス(2)に対して、添加ガス(3)として炭酸ガスを1
0%未満の割合で混合するものである。
【0009】また、添加ガスは、炭酸ガスの他、窒素ガ
スであってもよく、また、ヘリウムガスであってもよ
い。また、フロンガス(2)との混合比率も前記と同様
10%未満の割合程度である。
スであってもよく、また、ヘリウムガスであってもよ
い。また、フロンガス(2)との混合比率も前記と同様
10%未満の割合程度である。
【0010】
【発明の効果】この発明は、以上の構成よりなるもので
あり、この発明によれば、容器本体(1)内に、フロン
ガスと添加ガスとを混合して設けるため、圧力を落とす
ことがなく、また、炭酸ガスの混入も容易であり、フロ
ンガスを単体で使用する場合に比べて連続使用しても圧
力は極端には降下せず、また、フロンガスを単体で使用
する場合に比べて冬場でも圧力が極端には降下せず、エ
ヤーソフトガンが実際のガンの如く使用できる等極めて
有益なる効果を奏するものである。
あり、この発明によれば、容器本体(1)内に、フロン
ガスと添加ガスとを混合して設けるため、圧力を落とす
ことがなく、また、炭酸ガスの混入も容易であり、フロ
ンガスを単体で使用する場合に比べて連続使用しても圧
力は極端には降下せず、また、フロンガスを単体で使用
する場合に比べて冬場でも圧力が極端には降下せず、エ
ヤーソフトガンが実際のガンの如く使用できる等極めて
有益なる効果を奏するものである。
【図1】本発明の一実施例を示す説明図である。
1 容器本体 2 フロンガス 3 添加ガス
フロントページの続き (72)発明者 福田 和行 広島県広島市安佐北区可部町勝木2490−2 (72)発明者 竹田 敬三 広島県広島市西区高須4の5の48の603号
Claims (2)
- 【請求項1】 エヤーソフトガン用ガスにおいて、フロ
ンガスと添加ガスとを所定の割合で混合して使用するこ
とを特徴とするエヤーソフトガン用ガスの圧力保持方
法。 - 【請求項2】 添加ガスが、炭酸ガス、窒素ガス、ヘリ
ウムガスより選ばれたものであることを特徴とする請求
項1記載のエヤーソフトガン用ガスの圧力保持方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13643094A JPH07315978A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | エヤーソフトガン用ガスの圧力保持方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13643094A JPH07315978A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | エヤーソフトガン用ガスの圧力保持方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07315978A true JPH07315978A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=15174967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13643094A Pending JPH07315978A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | エヤーソフトガン用ガスの圧力保持方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07315978A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01212897A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-25 | J A C:Kk | 玩具銃におけるボンベ装置 |
-
1994
- 1994-05-25 JP JP13643094A patent/JPH07315978A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01212897A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-25 | J A C:Kk | 玩具銃におけるボンベ装置 |
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