JPH07314447A - 加硫ゴムを微粉化する方法 - Google Patents

加硫ゴムを微粉化する方法

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JPH07314447A
JPH07314447A JP13133094A JP13133094A JPH07314447A JP H07314447 A JPH07314447 A JP H07314447A JP 13133094 A JP13133094 A JP 13133094A JP 13133094 A JP13133094 A JP 13133094A JP H07314447 A JPH07314447 A JP H07314447A
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JP
Japan
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vulcanized rubber
rubber powder
rubber
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JP13133094A
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Michiharu Fuji
道治 藤
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/52Mechanical processing of waste for the recovery of materials, e.g. crushing, shredding, separation or disassembly
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    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

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  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 [目的]粒径100μm以下の加硫ゴム微粉を効率よく
製造する。 [構成]加硫ゴムを微粉化する方法であって、この方法
は、300μm以下の粒径から構成される加硫ゴム粉を
媒体式粉砕機を使用して微粉化するに当たって、上記加
硫ゴム粉を媒体式粉砕機の壁温160℃以上に加熱して
微粉化するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は加硫ゴムを微粉化する方
法に係り、特に微粉化に当たって粒径100μm以下の
加硫ゴム粉の収率を上げた、加硫ゴムを微粉化する方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、ゴム製造工場内で未使用加硫ゴ
ム,例えば混練不良品、成形機から排出されるバリ,不
良成型品などの加硫ゴム品の処理が問題となっている。
現在、加硫ゴム品は廃タイヤなどの使用済みゴムなどと
同様にゴム廃棄物として処理されている。しかし、その
量が多くなると処理費用が嵩み、更には地球資源を有効
に利用するという観点から、これを再資源化してリサイ
クルする必要が生じている。
【0003】未使用加硫ゴムのリサイクル化の方法とし
ては、加硫ゴム品を粉砕してゴム粉として使用する方法
が一般的である。この場合ゴム粉の粒径が100μm以
下にならないとゴム粉を混入した製品の表面に凹凸がで
きる等の不都合が生じる。また、脱硫や可塑化を行う場
合も表面積が大きい方が有利である。
【0004】
【従来技術の課題点】現在、加硫ゴム品の粉砕方法とし
ては、剪断や切断のように機械的に粉砕する常温粉砕法
や、凍結させてゴム弾性を殺しその状態でカッターで切
断粉砕する低温粉砕法が使用されている。前者の常温粉
砕法の場合は使用装置とて回転ディスク粉砕機やロール
粉砕機が使用されているが、ゴム弾性が邪魔になり微粉
化が困難で、ゴム粒子の平均粒径は500μm程度と比
較的大きい。後者の低温粉砕法の場合は平均粒径は20
0μm程度は可能であるが、液体窒素等で凍結させる必
要があり、コストが嵩む。そしていずれもゴム粉の平均
粒径が100μmを越えており、原材料と共に混練して
ゴム製品化する場合は製品表面に凹凸ができる課題があ
る。また、脱硫や可塑化の場合も表面積が小さく不利で
ある。
【0005】本発明者は、微粉砕機として使用されてい
る媒体式粉砕機に着目し、これを使用してゴムの微粉化
を試みた。当初は室温で微粉化を試みたが、100μm
以下のゴム粉の収率が10%以下であり採算上工業化に
は無理が生じることがわかった。更に実験を試みるうち
に加熱することに着目し、加熱しながら粉砕したところ
100μm以下のゴム粉の収率が50%程度になること
を見出し本発明を完成するに到ったものである。
【0006】
【発明の目的】そこで本発明の目的は粒径100μm以
下の加硫ゴム微粉を効率よく製造することにある。
【0007】
【発明の構成】上記目的を達成するために講じた発明の
構成は次の通りである。第1の発明にあっては、加硫ゴ
ムを微粉化する方法であって、この方法は、300μm
以下の粒径から構成される加硫ゴム粉を媒体式粉砕機を
使用して微粉化するに当たって、上記加硫ゴム粉を媒体
式粉砕機の壁温160℃以上に加熱して微粉化するよう
にした、加硫ゴムを微粉化する方法である。
【0008】第2の発明にあっては、加硫ゴムを微粉化
する方法であって、この方法は、加硫ゴム品を300μ
m以下の粒径から構成される加硫ゴム粉に粉砕するステ
ップ、媒体式粉砕機を使用し、上記ステップで得られた
300μm以下の粒径から構成される加硫ゴム粉を媒体
式粉砕機の壁温160℃以上に加熱して粉砕し微粉化す
るステップ、を含む、加硫ゴムを微粉化する方法であ
る。
【0009】加硫ゴム品としては通常未使用のものが使
用されるが、これに限定されるものではなく使用された
ものでも良い。未使用の加硫ゴム品には混練不良品、成
形機から排出されるバリ,不良成型品などがある。これ
らは塊状となっているためにそのままでは媒体式粉砕機
で微粉化できない。従って前処理として加硫ゴム品は3
00μm以下の粒径に粉砕される。
【0010】媒体式粉砕機は、鋼球,フリント球、或は
鉄棒のような、いわゆる粉砕媒体を材料と共に転動させ
て粉砕するものであり、その例としては、サンドミル、
ボールミル、振動ボールミル、チューブミル等を挙げる
ことができる。媒体式粉砕機に使用する粉砕媒体は同一
種類のものを使用しても良いが、実施例で使用した結
果、二種類を組み合わせた方が効率が良いことがわかっ
た。
【0011】ゴム粉の微粉化に当たっては媒体式粉砕機
は壁温160℃以上に加熱される。この加熱がゴム粉に
与える影響は明らかではないが、実施例で得られたゴム
粉の成分分析の結果、硫黄分が低減しているところから
考えると、加熱によって脱硫化反応を起こし、これによ
ってゴムの特性であるゴム弾性が失われ、微粉化が容易
になっているものと思われる。
【0012】なお、本来であれば温度の測定は、直接ゴ
ム粉の温度を測定すべきであるが、粉砕中のゴム粉の温
度を直接測定することは困難であるため媒体式粉砕機の
壁温を測定した。媒体式粉砕機の外壁面にはマイクロヒ
ーターを巻いて加熱粉砕ができるようにしているが、加
熱空気を撹拌槽内に送って加熱することも出来る等、加
熱手段は問わない。媒体式粉砕機は壁温160℃以上に
加熱されればよく、好ましくは180℃以上に加熱され
る。壁温が160℃に満たないと100μm以下のゴム
粉の製造効率が悪く、工業化に当たってコスト高にな
る。なお、加熱温度は180℃よりも高い方が微粉化の
効率が良く、工業化に当たっては180℃以上が好まし
い。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を示すが、本発明はこれ
に限定されるものではない。 実施例1 媒体式粉砕機としてステンレス製サンドミル装置を使用
した。サンドミル装置の概略図を図1に示す。この装置
はステンレス製の撹拌槽1と撹拌翼2を有している。図
に示すように、撹拌翼2にはクロスタイプに翼20が設
けられている。撹拌槽1の側面には直径4.5mmのマイ
クロヒータ4を巻つけており、スライダック((株)
東芝製)に接続し、加熱粉砕ができるようにしている。
また、撹拌槽1の周りには保温材5を巻いて断熱してい
る。更に撹拌槽1の壁に熱電対3((株)岡崎製作所
製)を埋設し、撹拌槽内壁面温度を検出するようにして
いる。
【0014】粉砕に使用する粉砕媒体としては、直径1
mmのアルミナ製ビーズ6と10mmのステンレス製ビーズ
7を組み合わせて用いた。ゴム粉(屑)としては、主と
してEPゴムを使用した。粉砕媒体とゴム粉の組み合わ
せとしては、直径10mmのステンレス製粉砕媒体100
0g 、直径1mmのアルミナ製粉砕媒体60cc(120g
)を組み合わせ、300μm以下の粒径のゴム粉10
0ccを配合した。
【0015】ゴム粉と粉砕媒体を撹拌槽1に入れ蓋をし
てスライダックを70Vに設定し、撹拌槽内壁温度が1
60℃になったところで撹拌を開始した。撹拌は一定の
回転数(1250rpm)で撹拌翼2を回転させ、るこ
とによってゴム粉を粉砕した。撹拌は10分間である。
スライダックを70Vに設定したときの温度上昇は5〜
10℃/分であった。
【0016】微粉化したゴム粉の分布曲線を図2に示
す。図において、▲は前処理によって300μm以下に
粉砕されたゴム粉の粒径分布を示したものである。▲1
は250μm、▲2は212μm、▲3は150μmを
示している。また、●は微粉化した後のゴム粉の粒径分
布を示したもので、●1は250μm、●2は212μ
m、●3は150μm、●4は100μm、●5は74
μmを示している。
【0017】図からわかるように微粉化前のゴム粉の粒
径分布は100μm以下のものは3%以下であったが、
微粉化後のゴム粉は100μm以下のものが50%であ
ることがわかる。なお、比較のために微粉化前のゴム粉
として約700μmの粒径のものを同一条件で微粉化し
た結果を図2に示した。図からわかるように粉砕された
ゴム粉のうち100μm以下のゴム粉は3%以下であっ
た。このことから加硫ゴム品の微粉化を効率よく行うに
当たっては、予め300μm以下に粉砕しておく前処理
が重要なことがわかる。
【0018】なお、粉砕媒体として、直径1mmのステン
レス製ビーズと15mmのステンレス製ビーズを組み合わ
せて用いたところ、同一条件下では、100μm以下の
粒径ものが50%以上のゴム粉が得られた。
【0019】比較例1 実施例1で得られた微粉化したゴム粉中の硫黄分と未粉
砕の加硫ゴム中の硫黄分の比較を行った。測定は燃焼管
式空気法で行ない、三回測定した平均値は次の通りであ
る。 未粉砕の加硫ゴム・・・2.32% 微粉化した加硫ゴム・・1.04% 上記数値から明らかなように、未粉砕の加硫ゴムに比べ
て微粉化した加硫ゴムの方は硫黄分が半減していること
がわかる。硫黄分が低減しているところから考えると、
加熱によって脱硫化反応を起こし、これによってゴムの
特性であるゴム弾性が失われ、微粉化が容易になってい
るものと思われる。
【0020】比較例2 物性の比較のために、微粉化したゴム粉を混合した加硫
ゴム品のTB(引っ張り強さ),EB(伸び率),硬
度,比重の比較を行った。試料として、加熱粉砕を行っ
て得られた200メッシュ(75μm )以下のゴム粉及び4
00メッシュ(36μm )以下のゴム粉をそれぞれEPゴム
100部に対して10部配合して混練し、150℃で1
0分間加硫した試験片を用いた。その結果を表1に示
す。
【0021】
【表1】
【0022】表1から明らかなように、未配合のゴム片
に比べて引っ張り強さは劣るが、伸びは増加の傾向を示
し、硬度は高い値を示していることがわかる。従って伸
びの増加が要求される製品や、硬度が要求される製品に
配合して使用すると好ましい製品が得られる。
【0023】比較例3 比較のためにヘキサン抽出分、ポリマー分、カーボンブ
ラック分、および測定し比較した。その結果を表2に示
す。
【表2】 発熱によりポリマー分とカーボンブラック分が劣化して
灰分となり、このため灰分は倍増したと考えられる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば粒径100μm以下の加硫ゴム微粉を効率よく
製造することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】サンドミル装置の概略図である。
【図2】微粉化したゴム粉の分布曲線である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:26

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加硫ゴムを微粉化する方法であって、こ
    の方法は、 300μm以下の粒径から構成される加硫ゴム粉を媒体
    式粉砕機を使用して微粉化するに当たって、上記加硫ゴ
    ム粉を媒体式粉砕機の壁温160℃以上に加熱して微粉
    化するようにした、 加硫ゴムを微粉化する方法。
  2. 【請求項2】 加硫ゴムを微粉化する方法であって、こ
    の方法は、 加硫ゴム品を300μm以下の粒径から構成される加硫
    ゴム粉に粉砕するステップ、 媒体式粉砕機を使用し、上記ステップで得られた300
    μm以下の粒径から構成される加硫ゴム粉を媒体式粉砕
    機の壁温160℃以上に加熱して粉砕し微粉化するステ
    ップ、 を含む、 加硫ゴムを微粉化する方法。
JP13133094A 1994-05-19 1994-05-19 加硫ゴムを微粉化する方法 Ceased JPH07314447A (ja)

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JP (1) JPH07314447A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000313703A (ja) * 1999-04-30 2000-11-14 Shinko Giken Kk 加硫粉末ゴムの製造方法
WO2024100537A1 (en) * 2022-11-08 2024-05-16 Mauro Garbin Process for the recovery of polyurethane from waste soles

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A045 Written measure of dismissal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20031224