JPH07314377A - ロボットの手首部における給電装置 - Google Patents

ロボットの手首部における給電装置

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JPH07314377A
JPH07314377A JP6117252A JP11725294A JPH07314377A JP H07314377 A JPH07314377 A JP H07314377A JP 6117252 A JP6117252 A JP 6117252A JP 11725294 A JP11725294 A JP 11725294A JP H07314377 A JPH07314377 A JP H07314377A
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Masaki Kawada
正樹 河田
Hiroyuki Enomoto
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ロボットアーム32の端部に、アーム長手方
向に平行なU軸回りに回動自在な手首本体32bとU軸
に直交するV軸回りに回動自在なツールホルダ32dと
から成る2軸構造の手首部33を設け、手首部33に作
業機器4を取付ける。アーム32側の給電路56から手
首本体32bの周囲に設けた第1給電ジョイント57と
V軸上に設けた第2給電ジョイント58とを介して給電
する。各給電ジョイント57,58をシリンダで動かさ
れるコンタクト部材を有する加圧式ジョイントで構成す
る。手首本体32bやツールホルダ33dを回動させる
ときは、各給電ジョイント57,58のコンタクト部材
を相手方の導電部材から離間させ、各給電ジョイントの
摺動抵抗を生じないようにする。 【効果】 手首部を給電ジョイントの摺動抵抗を受けず
に動作でき、作業機器の姿勢変更を迅速に且つ精度良く
行い得られると共に、給電ジョイントの耐久性も向上す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロボットアームの端部に
軸支した、該ロボットアームの長手方向に平行な回転軸
線回りに回動可能な手首本体と、該手首本体に軸支し
た、前記回転軸線に直交する回転軸線回りに回動可能な
ツールホルダとから成る2軸構造の手首部に、ツールホ
ルダに取付ける作業機器に対してロボットアーム側から
給電すべく設ける給電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の給電装置として、実開昭
62−109884号公報により、手首本体の回転軸線
回りに第1のスリップ給電ジョイントを設けると共に、
ツールホルダの回転軸線回りに第2のスリップ給電ジョ
イントを設け、ロボットアーム側から第1スリップ給電
ジョイントと第2スリップ給電ジョイントとを介して作
業機器に給電するようにしたものは知られている。スリ
ップ給電ジョイントは、相対回転する一方の部材に設け
た給電路と他方の部材に設けた給電路とをばねで付勢さ
れる接触子を介して相対回転可能に摺接すべく構成され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の如くスリップ給
電ジョイントを用いると、手首本体やツールホルダの回
動時に各給電ジョイントの接触子が給電路に対し摺動
し、接触子と給電路の摺動摩耗を生じて給電ジョイント
の耐久性が低下し、また、接触子と給電路の摺動抵抗に
より手首本体やツールホルダの回動負荷が増して、手首
部の動作速度が遅くなったり、手首部の回転駆動系のね
じれにより作業機器の姿勢制御の精度が悪化するといっ
た不具合を生ずる。本発明は、かかる不具合を解消した
給電装置を提供することをその目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は、ロボットアームの端部に軸支した、該ロボッ
トアームの長手方向に平行な回転軸線回りに回動可能な
手首本体と、該手首本体に軸支した、前記回転軸線に直
交する回転軸線回りに回動可能なツールホルダとから成
る2軸構造の手首部に、ツールホルダに取付ける作業機
器に対してロボットアーム側から給電すべく設ける給電
装置において、手首本体の周囲に、ロボットアームに設
けた給電路に接続されるコンタクト部材を手首本体に設
けた給電路にシリンダで接離自在とする加圧式の第1給
電ジョイントを設けると共に、ツールホルダの回転軸線
上に、手首本体に設けた給電路とツールホルダに設けた
給電路との一方の給電路に接続されるコンタクト部材を
他方の給電路にシリンダで接離自在として成る加圧式の
第2給電ジョイントを設けたことを特徴とする。
【0005】
【作用】手首本体やツールホルダの回動時は第1と第2
の各給電ジョイントのコンタクト部材を相手方給電路か
ら離間させて、コンタクト部材と相手方給電路の摺動摩
耗を生じないようにすると共に、両者の摺動抵抗による
負荷がかからないようにする。そして、手首本体やツー
ルホルダとの回動で作業機器を所定の姿勢に位置決めし
た後、各給電ジョイントのコンタクト部材を相手方給電
路に圧接させて、作業機器に給電する。尚、手首本体の
回転軸線上にはツールホルダ用の駆動軸を配置する必要
があるため、第1給電ジョイントは手首本体の周囲に配
置した。
【0006】
【実施例】図1乃至図3を参照して、1はワークをセッ
トする治具ユニット、2は治具ユニット1の配置部上方
に架設した天井枠であり、該天井枠2に直交座標型ロボ
ット3を搭載し、該ロボット3にスタッド溶接ガン4を
取付けてワークの溶接を行うようにした。
【0007】治具ユニット1は、ターンテーブル10上
に1対の治具11、11を取付けて成るもので、両治具
11、11をターンテーブル10の180°回転により
手前側のワークセット位置と奥側のワーク溶接位置とに
交互に旋回自在とした。
【0008】天井枠2は4本の支柱20で支持されてお
り、支柱20間の横幅を天井枠2の横幅より小さくし
て、据付スペースを削減し得るようにした。
【0009】前記ロボット3は、天井枠2の奥行方向を
X軸、幅方向をY軸、上下方向をZ軸として、天井枠2
のY軸方向両側の桁材上のガイド枠21、21に跨らせ
てX軸方向に移動自在に設けた走行枠30と、走行枠3
0にY軸方向に移動自在に支持させたロボット本体31
と、ロボット本体31に昇降自在に支持させたZ軸方向
に長手のロボットアーム32とで構成されており、ロボ
ットアーム32の下端に該アームの長手方向と平行な垂
直のU軸回りとU軸に直交する水平のV軸回りに回動自
在な2軸構造の手首部33を設けて、該手首部33にス
タッド溶接ガン4を取付け、溶接位置に存する治具11
上のワークを手首部33の動作によるスタッド溶接ガン
4の姿勢変換で任意の方向から溶接し得るようにした。
【0010】走行枠30はガイド枠21上のガイドレー
ル30aにリニアガイド30bを介して摺動自在に支持
されており、走行枠30の一端側に搭載したX軸用モー
タMxに連結されるピニオン30cをガイド枠21に固
定のラック30dに噛合させて、走行枠30をX軸方向
に駆動するようにした。ロボット本体31は走行枠30
に固定した上下1対のガイドレール31aにリニアガイ
ド31bを介して摺動自在に支持されており、ロボット
本体31の前面に搭載したY軸用モータMyに連結され
るピニオン31cを走行枠30に固定したラック31d
に噛合させて、ロボット本体31をY軸方向に駆動する
ようにした。また、ロボットアーム32は筒状のアーム
本体32aと該アーム本体32aに固定の板状のスライ
ドベース32bとで構成されており、ロボットアーム3
2をスライドベース32bの背面に固定した1対のガイ
ドレール32cにおいてロボット本体31の前面に固定
したリニアガイド32dに摺動自在に支持させ、ロボッ
ト本体31の背面に搭載したZ軸用モータMzに連結さ
れるピニオン32eをスライドベース32bの背面に固
定したラック32fに噛合させて、ロボットアーム32
をZ軸方向に駆動するようにした。
【0011】前記手首部33は、図4及び図5に示す如
く、アーム本体32aの下端にベアリング33aを介し
てU軸回りに回動自在に軸支した手首本体33bと、手
首本体33bの下端にベアリング33cを介してV軸回
りに回動自在に軸支したツールホルダ33dとで構成さ
れている。そして、アーム本体32aの上端部にU軸用
モータMuとV軸用モータMvとを搭載し、U軸用モー
タMuによりサイクロ減速機等の同軸型減速機33eを
介して駆動される中空の駆動軸33fをアーム本体32
aに挿通して手首本体33bに連結し、また、V軸用モ
ータMvに連結される駆動軸33gを前記駆動軸33f
と手首本体33bとに挿通し、該駆動軸をベベルギア3
3hと同軸型減速機33iとを介してツールホルダ33
dに連結し、U軸用モータMuとV軸用モータMvとで
手首本体33bとツールホルダ33dとを夫々U軸回り
とV軸回りとに回動させるようにした。
【0012】前記治具ユニット1の側部にはトランス5
が配置されており、トランス5の一方の出力端子をケー
ブル50と治具ユニット1に設けた給電ジョイント51
とを介して溶接位置に存する治具11に接続すると共
に、トランス5の他方の出力端子をケーブル52を介し
て走行枠30に固定の給電バー53に結線し、該給電バ
ー53をロボット本体31に設けた2個の給電ジョイン
ト54、55を介してロボットアーム32に固定の給電
バー56に接続すると共に、該給電バー56を手首部3
3に設けた給電装置を介してスタッド溶接ガン4に接続
し、該溶接ガン4により治具11上のワークを加圧した
状態で該溶接ガン4と治具11との間にワークを介して
通電し、ワークの溶接を行うようにした。
【0013】治具ユニット1やロボット本体31に設け
る給電ジョイント51、54、55は夫々シリンダ51
a、54a、55aにより接離動作されるコンタクト部
材51b、54b、55bを有する加圧式ジョイントで
構成されている。
【0014】手首部33に設ける給電装置は、ロボット
アーム32側の給電路たる前記給電バー56を手首本体
33b側の給電路に接続する、手首本体33bの周囲に
設けた第1給電ジョイント57と、手首本体33b側の
給電路をツールホルダ33d側の給電路に接続する、ツ
ールホルダ33dの回転軸線たるV軸上に設けた第2給
電ジョイント58とで構成されている。
【0015】第1給電ジョイント57は、図4及び図6
乃至図8に示す如く、給電バー56に接続されるコンタ
クト部材57aを手首本体33b側の給電路にシリンダ
57cで接離自在として成る加圧式ジョイントで構成さ
れている。これを詳述するに、本実施例では、手首本体
33b側の給電路を構成する導電リング57bを手首本
体33bの外周に絶縁材57dを介して嵌着し、該導電
リング57bにその直径方向両側から接離されるように
コンタクト部材57aとシリンダ57cとを各1対に設
けた。各シリンダ57cはロボットアーム32のアーム
本体32aの下端部外周に前記直径方向両側に位置させ
て垂設した各ブラケット57eに取付けられており、各
シリンダ57cのピストンロッド57fの先端に球面継
手57gを取付けて、該継手57gに絶縁材57hを介
して各コンタクト部材57cを連結した。かくて、各コ
ンタクト部材57aはピストンロッド57fに首振自在
に連結され、シリンダ57cの伸張作動により導電リン
グ57bの周面にこれに倣って確実に圧接する。
【0016】また、アーム本体32aの下端部外周にシ
リンダ用ブラケット57e、57eとは90°位相を異
ならせて1対のブラケット57i,57iを固設し、該
両ブラケット57i,57iに上下方向に長手の銅板か
ら成る1対のタップ部57j,57jを夫々絶縁材57
k,57kを介して取付け、該両タップ部57j,57
jを導電リング57bの前記直径方向に直交する直径方
向両側に位置させるようにした。そして、給電バー56
をその下端部に連結した1対の剛性導体56a,56a
を介して両タップ部57j,57jに接続すると共に、
各コンタクト部材57aの両端部をオンス銅板から成る
1対の可撓性導体57l,57lを介して両タップ部5
7j,57jに接続し、かくて給電バー56から両コン
タクト部材57a,57aを介して導電リング57bに
効率良く給電できるようにした。第2給電ジョイント5
8は、図5に示す如く、手首本体32b側の給電路とツ
ールホルダ32d側の給電路との一方の給電路に接続さ
れるコンタクト部材58aを他方の給電路にシリンダ5
8cで接離自在として成る加圧式ジョイントで構成され
ている。これを詳述するに、本実施例ではツールホルダ
32dの外側面にV軸上に位置させてシリンダ58cを
取付け、該シリンダ58cのフロントカバー58dに、
ツールホルダ32d側の給電路を構成する環状導電板5
8bを絶縁材58eを介して固定すると共に、フロント
カバー58dから突出するシリンダ58cのピストンロ
ッド58fの先端にボール継手58gを取付けて、該継
手58gに絶縁材58hを介してコンタクト部材58a
を連結した。かくて、コンタクト部材58aはピストン
ロッド58fに首振自在に連結され、シリンダ58cの
収縮作動により環状導電板58bの外側面にこれに倣っ
て確実に圧接する。
【0017】コンタクト部材58aには上方にのびる端
子58iが設けられており、手首本体32b側の給電路
を構成する前記導電リング57bに形成した下方にのび
る端子57mにコンタクト部材58aの端子58iをオ
ンス銅板から成る可撓性導体58jを介して接続し、ま
た、環状導電板58bに下方にのびる端子58kを設け
て、該端子58kにスタッド溶接ガン4を図1に示す如
く可撓性導体4aを介して接続した。
【0018】手首本体32bやツールホルダ32dを回
動させてスタッド溶接ガン4の向きや姿勢を変更すると
きは、第1給電ジョイント57のコンタクト部材57a
を導電リング57bから離間させると共に、第2給電ジ
ョイント58のコンタクト部材58aを環状導電板58
bから離間させる。
【0019】これによれば、各コンタクト部材57a,
58aと導電リング57bや環状導電板58bから成る
相手方部材との摺動による摩耗を生じなくなって、各給
電ジョイント57,58の耐久性が向上し、更には各コ
ンタクト部材58aと相手方部材との間の摺動抵抗を受
けずに手首本体32bやツールホルダ32dを回動し得
るようになり、手首部33の動作速度を速くできると共
に、手首部33の回転駆動系のねじれを防止して、スタ
ッド溶接ガン4の姿勢制御の精度を向上させることがで
きる。
【0020】以上、スタッド溶接ガン4を取付けたロボ
ット3の手首部33の給電装置に本発明を適用した実施
例について説明したが、溶接ガン以外の作業機器を取付
けるロボットの手首部の給電装置としても発明は広く適
用できる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、手首本体用の第1給電ジョイントを手首本体
の周囲に配置するため、ツールホルダ用の駆動軸を手首
本体の回転軸線上に挿設して、ツールホルダの駆動系を
スペース効率良く配置でき、更に、第1給電ジョイント
とツールホルダ用の第2給電ジョイントとを共に加圧式
に構成するため、これら給電ジョイントの摺動抵抗を受
けずに手首部を動作できるようになり、作業機器の姿勢
変更を迅速に且つ精度良く行い得られると共に、給電ジ
ョイントの耐久性も向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明装置を具備するロボットの一例の正面
【図2】 その平面図
【図3】 その側面図
【図4】 図1のIV-IV線拡大截断面図
【図5】 図3のV-V線拡大截断面図
【図6】 図4の矢印VI方向から見た第1給電ジョイン
トの正面図
【図7】 図6のVII-VII線截断面図
【図8】 図6のVIII-VIII線截断面図
【符号の説明】
3 ロボット 32 ロボットアーム 33 手首部 33b 手首本体 33d ツールホルダ 4 スタッド溶接ガン(作業機器) 56 給電バー(アーム側給電路) 57 第1給電ジョイント 57a コンタクト部材 57b 導電リング(手首本体側給電路) 57c シリンダ 58 第2給電ジョイント 58a コンタクト部材 58b 環状導電板(ツールホルダ側給電路) 58c シリンダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボットアームの端部に軸支した、該ロ
    ボットアームの長手方向に平行な回転軸線回りに回動可
    能な手首本体と、該手首本体に軸支した、前記回転軸線
    に直交する回転軸線回りに回動可能なツールホルダとか
    ら成る2軸構造の手首部に、ツールホルダに取付ける作
    業機器に対してロボットアーム側から給電すべく設ける
    給電装置において、 手首本体の周囲に、ロボットアームに設けた給電路に接
    続されるコンタクト部材を手首本体に設けた給電路にシ
    リンダで接離自在とする加圧式の第1給電ジョイントを
    設けると共に、 ツールホルダの回転軸線上に、手首本体に設けた給電路
    とツールホルダに設けた給電路との一方の給電路に接続
    されるコンタクト部材を他方の給電路にシリンダで接離
    自在として成る加圧式の第2給電ジョイントを設けたこ
    とを特徴とするロボットの手首部における給電装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2008029448A1 (ja) * 2006-09-05 2010-01-21 平田機工株式会社 直交型駆動装置
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