JPH07314098A - 急冷金属薄帯製造用の冷却ロール - Google Patents

急冷金属薄帯製造用の冷却ロール

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JPH07314098A
JPH07314098A JP11519094A JP11519094A JPH07314098A JP H07314098 A JPH07314098 A JP H07314098A JP 11519094 A JP11519094 A JP 11519094A JP 11519094 A JP11519094 A JP 11519094A JP H07314098 A JPH07314098 A JP H07314098A
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JP
Japan
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roll
plating layer
sleeve
cooling roll
cooling
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Application number
JP11519094A
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English (en)
Inventor
Masao Yukimoto
正雄 行本
Seiji Okabe
誠司 岡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長時間にわたる安定した薄帯製造を可能とす
る、冷却ロールについて提案する。 【構成】 溶融金属の射出流を受けて該溶融金属を急冷
凝固させる冷却ロールであって、銅又は銅合金製のロー
ル胴の表面に、Fe:96.0wt%以上およびSi:0.05〜3.9
wt%を含む成分組成のめっき層9を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、双ロール法や単ロー
ル法などに代表される、内部を例えば水冷されたロール
を使用して溶融金属から直接急冷金属薄帯(以下、単に
薄帯と示す)を製造するプロセスに用いる、冷却ロール
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】溶融金属(以下、溶湯という)から直接
薄帯を製造する方法としては、高速回転する冷却ロール
のロール胴表面に、ノズルから噴出した溶湯を接触させ
て冷却凝固する方法が知られている。
【0003】この方法には、冷却ロールを1つ用いる単
ロール法と冷却ロールを2つ用いる双ロール法とがあ
る。すなわち、単ロール法は、図1に示すように、冷却
ロール1の周面に向けてノズル2から溶湯3を射出し、
冷却ロール1の周面と接触した溶湯3を急冷凝固させて
薄帯4を製造する。また、双ロール法は、図2に示すよ
うに、1対の冷却ロール1を僅かの隙間を介して配置
し、両冷却ロール1間にノズル2から溶湯3を注入し、
冷却ロール1間にかみ込ませて冷却と同時に圧延を行っ
て薄帯4を製造する。
【0004】いずれの方法においても、薄帯を作成する
には1000〜100000℃/s程度の極めて高い冷却速度が必
要で、従って冷却ロールには熱伝導性の高い材質が用い
られている。
【0005】例えば、特開昭56−30061 号公報には、
銅、銀、モリブデン及びこれらの合金の群から選ばれる
奪熱性金属による表面被覆と、濡れ性の改善及び耐磨耗
性の向上を目的としたクロムの表面被覆とを有する、ロ
ールやベルトなどの冷却体について開示されている。
【0006】また、特開昭57−187149号公報には、ロー
ル表面の耐磨耗性向上を目的として、ロールの表面にク
ロム皮膜を設けること、そして、この皮膜の下地とし
て、銅、アルミニウムまたはこれらの各合金、あるいは
鉄または鉄合金に銅または銅合金の皮膜を設けたもの、
が提案されている。
【0007】さらに、特開昭57−139453号公報には、従
来の工具鋼より熱伝導が良好でかつ銅よりも硬い合金、
例えばベリリウム銅で構成したロールが開示されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、冷却ロ
ールに設けた、とくに銅、銀、モリブデンまたはこれら
の合金による被膜は、薄帯製造が長時間にわたると磨耗
や溶損が激しくなり、表面性状の良好な薄帯を安定して
製造することができない不利があり、しかも、冷却ロー
ル用の素材としては高価である。
【0009】また、鉄系のロールおよびクロム皮膜は、
熱伝導性が銅やモリブデン合金より劣るため、薄帯の形
成に必要な冷却速度が得られず、薄帯の表面性状や品質
の劣化を避けられない。
【0010】さらに、ベリリウム銅で構成したロール
は、ベリリウム銅が析出硬化型合金のため、熱サイクル
による疲労によりロール表面にマイクロクラックが発生
し、薄帯表面品質の劣化をまねき、また長時間の鋳込み
が不可能である。
【0011】そこで、この発明は、上記の問題点を解消
した、長時間にわたる安定した薄帯製造を可能とする、
冷却ロールについて提案することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は、溶融金属の
射出流を受けて該溶融金属を急冷凝固させる冷却ロール
であって、銅又は銅合金製のロール胴の表面に、Fe:9
6.0wt%以上およびSi:0.05〜3.9 wt%を含む成分組成
のめっき層を形成したことを特徴とする急冷金属薄帯製
造用の冷却ロールである。ここで、めっき層の厚みが0.
1 〜0.4 mmであること、まためっき層の表面が算術平均
粗さで0.3 μm以下であることが好ましい。
【0013】次に、この発明の冷却ロールについて、図
3を参照して具体的に説明する。同図に示すように、こ
の冷却ロール5は、アーバー6の外周に銅または銅合金
のスリーブ7を焼き嵌めして成る。このスリーブ7の内
周面には、その周上に延びる溝を加工することによっ
て、アーバー6とスリーブ7との間に冷却水の流路8を
形成し、スリーブ7の冷却をはかっている。そして、こ
のスリーブ7の表面に、Fe:96.0wt%以上およびSi:0.
05〜3.9 wt%を含む成分組成に成る、めっき層9を形成
するところに特徴がある。
【0014】
【作用】さて、冷却ロールのロール胴の表面に形成す
る、めっき層の組成を、Fe:96.0wt%以上およびSi:0.
05〜3.9 wt%を含む成分としたのは、この冷却ロール5
の周面には、ここに射出する溶融金属、中でも鉄系の溶
融金属との濡れ性が良くて馴染み易い、いわゆるともが
ね効果を発揮し得る金属被膜が必要であり、特に急冷薄
帯の典型例である、Fe:92.5wt%、Si:4.5 wt%および
B:2.7 wt%を含む組成になる非晶質金属に対して、良
好な濡れ性を有することが有利であるからである。
【0015】すなわち、Fe:96.0wt%以上としたのは、
Feが96.0wt%未満では、亜鉛,アルミニウム,ニッケ
ル,クロム,りんなどの不純物が多くなり、めっき層
に、熱伝導性、ロール胴に対する密着性および必要硬さ
等の諸特性を付与できないためである。ちなみに、工業
的規模のめっき処理においては、Fe:100 wt%のめっき
層を得ることは難しく、通常は、99.9wt%程度が上限と
なる。
【0016】次に、Siはめっき層のFe含有率を高めるた
めに含有させる成分であり、0.05wt%未満では、工業的
に上記不純物を除去することが難しく、一方3.9 wt%を
こえると、めっき層が柱状組織になって極めて脆くなっ
て実用に耐えないものとなるため、Si含有量は0.05〜3.
9 wt%とする。
【0017】さらに、C、CuおよびSのいずれか1種ま
たは2種以上を、それぞれ以下に示す範囲で添加するこ
とも可能である。 C:0.006 〜0.08wt% Cは、Feメッキ層の母材への密着性を高めるために含有
させる成分であり、0.006 wt%未満では工業的に上記不
純物を除去する事が難しく、一方0.08wt%を超えるとめ
っき層と母材との密着性が悪く剥離しやすくなるため、
C含有量は0.006 〜0.08wt%とする。 Cu:0.05〜0.1 wt% Cuは、Feめっき組成の緻密化を高めるために含有させる
成分であり、0.05wt%未満では工業的に不純物を除去す
る事が難しく、一方0.1 wt%を超えると粒界に析出し
て、めっき層が極めて脆くなって実用に耐えないものと
なるため、Cu含有量は0.05〜0.1 wt%とする。 S:0.001 〜0.005wt % Sは、Feめっき層の耐食性を高めるために含有させる成
分であり、0.001 wt%未満では工業的に上記不純物を除
去する事は難しく、一方、0.005 wt%を超えるとめっき
層が柱状組織となって極めて脆くなり、耐食性も悪く、
実用に耐えないものとなるため、S含有量は0.001 〜0.
005 wt%とする。
【0018】また、めっき層の厚みは0.1 〜0.4 mmとす
ることが好ましい。ここに、冷却ロール表面に厚みを種
々に変化してめっき層(Fe:99.8wt%、Si:0.08wt%、
Cu:0.08wt%およびC:0.04wt%)を形成し、各冷却ロ
ールを使用して、Fe:92.5wt%、Si:4.5 wt%および
B:2.7 wt%を含む組成になる非晶質薄帯を製造した際
のロール表面最高温度、曲げ半径、および得られた非晶
質薄帯における鉄損を測定した結果について、めっき厚
みとの関係として図4に示す。なお、曲げ半径は、薄帯
を図5に示す折り曲げ試験に供したとき、R=(H−2
t)/2で求めることができ、薄帯の脆化度合を知る指
標となる。
【0019】まず、めっき層の厚みが0.1 mm未満では、
薄帯製造時に発生するめっき層表面の磨耗や押し込み傷
が顕著になって耐久性が問題になり、一方0.4 mmをこえ
ると、図4に示すように、ロール表面最高温度が上昇し
て鋳造した薄帯の非晶質化が阻害され、磁気特性や機械
的強度が劣化することになる。
【0020】さらに、めっき層の表面が算術平均粗さで
0.3 μm以下であることが好ましい。ここに、冷却ロー
ル表面に、厚さ:0.2 mmのめっき層(Fe:99.8wt%、S
i:0.08wt%、Cu:0.08wt%およびC:0.04wt%)を、
その表面粗さを種々に変えて形成し、各冷却ロールを使
用して、Fe:92.5wt%、Si:4.5 wt%およびB:2.7 wt
%を含む組成になる非晶質薄帯を製造し、得られた非晶
質薄帯におけるロール面側の表面粗さおよび鉄損を測定
した結果について、めっき層の表面粗さとの関係として
図6に示す。
【0021】すなわち、めっき層の表面粗さが、算術平
均粗さ(Ra )で0.3 μmをこえると、鋳造後の薄帯に
ガスポケットが多く発生して、そのロール面側表面粗さ
が大きくなり、磁気特性が悪化するため、めっき層の表
面粗さを0.3 μmRa 以下にする必要がある。なお、め
っき層の表面粗さを0.05μmRa 未満にするのは、砥石
研削では不可能である上、さらなる鏡面化をはかっても
効果がなく、いたずらにコスト高をまねくため、0.05μ
mRa 未満の鏡面化は不要である。
【0022】
【実施例】表1に示す素材から成るスリーブの表面に、
同じく表1に示す表面被覆処理を施した冷却ロールによ
る、単ロール法にて、以下の条件で板厚30μm、幅 200
mmの非晶質薄帯を作製した。かくして得られた薄帯の鉄
損および表面性状、そして薄帯製造後のロール表面をそ
れぞれ観察した結果を、表1に併記する。
【0023】製造条件 ・鋼種:Fe−13at%B−9at%Si−0.3 at%Mn ・冷却ロール ロール径:800 mm(外径) ロール幅:500 mm スリーブ母材厚み:5mm ・ロール周速:25m/s ・出鋼温度 :1325℃ ・ヒートサイズ:1t
【0024】
【表1】
【0025】同表より明らかなように、この発明に従う
冷却ロールを用いると、ロール幅方向の温度分布が均一
でかつロールの肌荒れも少ないため、表面性状の良好な
非晶質薄帯が得られた。また、ロールスリーブの材質に
は、Cu:97wt%以上のCu合金が適していることも判明し
た。
【0026】
【発明の効果】この発明の冷却ロールを用いることによ
って、脆化していない均質な広幅の薄帯を大量に安定し
て製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】単ロール法による薄帯の製造を説明する模式図
である。
【図2】双ロール法による薄帯の製造を説明する模式図
である。
【図3】この発明に従う冷却ロールを示す模式図であ
る。
【図4】ロールのめっき層厚とロール表面温度、薄帯の
曲げ半径および鉄損との関係を示すグラフである。
【図5】薄帯の折り曲げ試験の要領を示す模式図であ
る。
【図6】ロールめっき層の表面粗さとロール表面温度お
よび薄帯の鉄損との関係を示すグラフである。
【符号の簡単な説明】
1 冷却ロール 2 ノズル 3 溶湯 4 薄帯 5 冷却ロール 6 アーバー 7 スリーブ 8 流路 9 めっき層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融金属の射出流を受けて該溶融金属を
    急冷凝固させる冷却ロールであって、銅又は銅合金製の
    ロール胴の表面に、Fe:96.0wt%以上およびSi:0.05〜
    3.9 wt%を含む成分組成のめっき層を形成したことを特
    徴とする急冷金属薄帯製造用の冷却ロール。
  2. 【請求項2】 めっき層の厚みが0.1 〜0.4 mmである請
    求項1に記載の冷却ロール。
  3. 【請求項3】 めっき層の表面が、算術平均粗さで0.3
    μm以下である請求項1に記載の冷却ロール。
JP11519094A 1994-05-27 1994-05-27 急冷金属薄帯製造用の冷却ロール Pending JPH07314098A (ja)

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