JPH0731337A - 管状体 - Google Patents
管状体Info
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- JPH0731337A JPH0731337A JP5183601A JP18360193A JPH0731337A JP H0731337 A JPH0731337 A JP H0731337A JP 5183601 A JP5183601 A JP 5183601A JP 18360193 A JP18360193 A JP 18360193A JP H0731337 A JPH0731337 A JP H0731337A
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Abstract
で、表面の手触りも良好な管状体を構成する。 【構成】 その表面で反射した光線R1 と、塗装膜2の
外面Sとの境界面で反射した光線R2 とを干渉させる干
渉薄膜Aを形成して管状体1を構成する。
Description
は、釣り竿、ゴルフシャフト等の管状体の表面に施され
る塗装の改良に関するものである。
は表面に様々な色相の塗料で着色を行い、又、模様等を
形成して外観を向上させると共に、表面の保護を行って
おり、この塗装に用いる塗料はウレタン樹脂、アクリル
樹脂等の塗料のベースに顔料等の色素を混入して所望の
色相に着色し、シゴキ塗装、スプレーガンを用いた吹き
付け塗装等の手段で釣り竿の外面に塗布している。尚、
シゴキ塗装は、ゴム等の可撓性素材に形成された開口部
に塗料の供給を行い乍ら、開口内面に接触する状態(シ
ゴキ状態)で管状体を挿通させることで管状体の表面に
塗料の塗布を行う塗装方法である。
の色相の外観を得る塗装を行うことを想定するに、この
塗装を行う際には、塗料を透かして管状体の色が表面に
現れないよう適当な厚みで塗料の塗布を行っている。
又、表面の特定の部位に所望の色相の模様等を形成する
には、特定の部位にのみ塗料を重ねて塗布することも多
い。尚、このように表面の一部に所望の色相の模様を形
成する場合にも、前述と同様に下地となる塗料の色が透
けないよう適当な厚みの塗料の塗布を必要としている。
的から、特定の部位に多種の色相を混在させる(多色の
着色を行う)塗装を必要とすることも多いが、このよう
に多くの色相を得ようとすると、夫々の色相の塗装を適
当な厚みで形成しなくてはならず、塗布の手間からも困
難なものとなっている。
する場合に、塗装前にマスクを配置する工程を必要とす
る等、作業工程が増して作業が複雑になるばかりで無
く、塗膜に適当な厚みを必要とすることから、乾燥に時
間を要し、又、このように塗料の塗布を行うものでは、
多色の着色を行うものほど塗膜が厚くなって管状体の重
量が増し、着色を行った部位が盛り上がった形状となっ
て手触りも悪化するので改善が望まれている。
る重量増加が僅少で、表面の手触りも良好な管状体を合
理的に構成する点にある。
状体の外面に塗装膜を形成すると共に、この塗装膜の外
面に対し、その表面で反射した光線と、塗装膜側の境界
面で反射した光線とを干渉させる干渉薄膜を形成した点
にあり、その作用、及び、効果は次の通りである。
さく(膜厚は普通7000Å以下)、この干渉薄膜の表
面に光線が射した場合には、干渉薄膜の表面で反射した
光線、及び、干渉薄膜の塗装膜側の境界面で反射した光
線夫々が干渉し合って、所定の波長の光線が消滅(消
光)する結果、この消滅した波長の補色となる色相の反
射光を得る(発色を呈する)ものとなり、又、管状体に
形成した塗装膜の外面に干渉薄膜を形成するので、管状
体の表面が粗面であっても塗装膜によって平滑化した面
を前記境界面とした反射光線を得るものとなり、乱反射
を抑制して輝度の高い発色となる。
い膜に形成されるので、重量増大を殆ど伴わず、薄膜形
成部に盛り上がりを感じないものとなり、この干渉薄膜
に顔料等の色素を含ませなくとも、光線が入射する状況
下で発色し、しかも、管状体の表面が粗面であっても、
表面を研磨する如き困難な処理を行わずとも塗装膜の形
成という簡便な処理で輝度の高い発色を得るものとな
る。因みに、白色光線が干渉によって黄緑色光が消滅
(消光)した場合には、黄緑色の補色、即ち紫色の反射
光を得るものとなる。
る部位に入射した光線は、夫々の部位において吸収され
る波長が異なることから膜厚の異なる夫々の部位で異な
る発色となり、多種の顔料を用いずとも多色の発色が可
能となる。
て干渉薄膜の形成が可能となり、簡単な設備で干渉薄膜
の形成が可能となり、この塗布をシゴキで行うもの例に
挙げると、シゴキの際の圧力の調節、管状体の移動速度
の調節など簡単な操作で膜厚を変化させることも可能と
なる。
り出す装置に管状体を収めて蒸着処理するだけで、短時
間に管状体の広い面に対して比較的均一の薄膜の形成が
可能となる。
増加が僅少で済み、表面の手触りが良好で、顔料等の色
素を含まずとも着色した外観となり、しかも、管状体の
表面処理に過剰な手間を掛けずとも高い輝度の発色を得
て良好に視認できる管状体が合理的に構成されたのであ
る。
従来のように複数種の塗料の塗り重ねを行わずとも多色
の発色が可能となり(請求項2)、簡便な作業で干渉膜
が形成できるので製造が楽になり(請求項3)、短時間
に均質な干渉薄膜が得られる(請求項4)。
する。図1(イ)、(ロ)には釣り竿に用いる管状体1
を表しており、(イ)に示す管状体1は表面の全面に干
渉薄膜Aを形成し、(ロ)に示す管状体1は部分的に干
渉薄膜Aを形成し、夫々とも干渉薄膜Aの部位に多色の
発色を得るよう構成されている。
維等の高強度繊維にエポキシ樹脂等の熱硬化性の樹脂を
含浸させたシート状のプリプレグを芯材に巻回して焼成
することにより、筒状に成形されており(製造工程は図
示せず)、この管状体1の外面に対しシゴキ塗装、スプ
レー塗装等の手段により単層、若しくは、多層の塗装膜
2を形成し、更に、塗装膜2の外面Sを滑らかに仕上げ
ている。尚、この塗装膜2は、従来からの塗装技術と同
様の技術が用いられると共に、クリヤ塗装等により外面
Sを滑らかに仕上げており、更に、この塗装膜2は黒色
等、この塗装膜2で強く光線を反射しない色系にして、
前記干渉薄膜Aの発色を容易に認めるようにしている。
Aを塗布で形成する場合には、図3に示す如く、容器3
に液状の薄膜材料Aを満たし、この容器の薄膜材料Aが
供給される部位のゴム材4の開口の内面に接触させる状
態で管状体1を長手方向に移動させて管状体1の外面に
塗布を行う、所謂、シゴキ塗装を採用しており、又、部
分的に塗布を行う場合には、図4に示す如く、タンポ5
等に液状の薄膜材料を含ませて人為的に塗布するタンポ
塗りの手段を採用しており、この塗布後に夫々とも乾燥
させて干渉薄膜Aを得る。
は1.60〜1.80程度となり、又、シゴキ塗装の場
合には平均して4000Å程度の膜厚となり、タンポ塗
りの場合には平均して7000Å程度の膜厚となり、乾
燥後には干渉薄膜Aの膜厚dが図2に示す如く、波状に
増減する不均一な状態となる。
1.7%と、溶剤としてのトルエン38.8%と、溶剤
としての酢酸38.8%と、チタン系添加剤20.7%
とで成り、塗布後にはトルエンと酢酸が揮発してアクリ
ル系の樹脂成分とチタン系の添加剤とで薄膜を形成し、
このチタン系の添加剤が干渉薄膜の屈折率を調節するも
のとなっている。
塗料では透明の樹脂成分が40%程度で、溶剤が60%
程度であり、この成分と比較して本発明の薄膜材料は、
溶剤に対する樹脂成分の比率を大きく低下させて塗布時
に薄膜化しやすくすると共に、チタン系添加剤を含ませ
ることにより屈折率の調節を行い干渉を発生させやすく
している。
m+1)λ/4で表され、(n:薄膜の屈折率、d:薄
膜の膜厚、m:整数、λ:光線の波長) この式を満たす波長の光線が消滅(消光)する。尚、こ
の公式では光線の波長の1/4の膜厚、若しくは、光線
の波長の1/4の膜厚に波長の1/2の整数倍の膜厚を
付加した膜厚でも干渉を生ずるものであり(この条件を
満たすものでも、10μm以上の膜厚では干渉不良にな
る)、白色光線が干渉により黄緑色光が消滅(消光)し
た場合には、黄緑色の補色、即ち紫色の反射光を得るも
のとなる。
させて干渉薄膜Aの塗布を行うものでは、前述した公式
にあてはめて可視光線域の殆どの光線の波長を消滅させ
る程度の膜厚の増減が確認されている。
図2に示す如く、干渉薄膜Aの表面で反射された光線R
1 と、干渉薄膜Aの管状体側の境界面(塗装膜2の外面
Sの部位)で反射された光線R2 とが干渉する結果、そ
の部位の膜厚d、干渉薄膜Aの屈折率に対応して特定の
波長が消滅して発色すると共に、前述のように干渉薄膜
Aの膜厚dが同図に示す如く、波状に変化する如く不均
一になっているので、この干渉薄膜Aにおいて可視域に
おける殆どの色相の発色が得られ、管状体1の全面に干
渉薄膜Aを形成したものでは管状体全面で、又、管状体
1の外面に部分的に干渉薄膜Aを形成したものでは、そ
の部分において虹色の外観となり、極めて良好な装飾性
を具備するものとなる。
以下のように構成しても良い。 (イ) 図5に示すように、管状体1を真空容器6に収
め、抵抗加熱等の手段により蒸発源7から蒸着物質(薄
膜材料)を蒸発させて管状体1の表面に蒸着する、所
謂、真空蒸着の手段を用いて管状体1の表面に干渉薄膜
Aを形成する。又、この蒸着時には、真空容器6の内部
にモニター板等を配置し容器外から膜厚を計測しなが
ら、所望の膜厚を得るよう制御して良く、蒸発源7と管
状体1との間に網状等の遮蔽体8を配置して膜厚を不均
一に形成するよう実施することも可能である。
二波長測光法、波長走査法等の手段を用いて高い精度で
の膜厚を得るようにすることも可能である。又、この蒸
着物質は弗化マグネシウム(MgF2 )、酸化チタン
(TiO2 )等、光学ガラスのコーティングに用いる酸
化物以外に、アルミニウム(Al)、金(Au)等の金
属を用いても良い。
面に対し、その外面が平滑で無い塗装膜2(表面が緩や
かに波立つ形状の塗装膜2)を形成すると共に、この塗
装膜2の外面Sに対して、その表面が平滑となる干渉薄
膜Aを形成する。このように干渉薄膜Aを形成すること
により、干渉薄膜Aの膜厚が不均一になり虹色の発色を
得るものとなる。
面に対し、その外面が平滑で無い塗装膜2(表面が緩や
かに波立つ形状の塗装膜2)を形成すると共に、この塗
装膜2の外面Sに対して、その表面が更に平滑で無い外
面(波立つ外面)となる干渉薄膜Aを形成する。このよ
うに干渉薄膜Aを形成することにより、干渉薄膜Aの膜
厚が不均一になり局所においても虹色の発色を得るもの
となる。
面に対し、その外面が平滑で無い塗装膜2(表面が緩や
かに波立つ形状の塗装膜2)を形成すると共に、この塗
装膜2の外面Sに対して、略一定の膜厚となる干渉薄膜
Aを形成する。このように干渉薄膜Aを形成することに
より、管状体1の表面の表面の発色が全体として定まっ
た色相となるものであり乍ら、この管状体1を見る方向
によって発色が微妙に変化するものとなる。
ムに適用する。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
視図 (ロ) 部分的に干渉薄膜を形成した管状体の斜視図
Claims (4)
- 【請求項1】 この管状体(1)の外面に塗装膜(2)
を形成すると共に、この塗装膜の外面(S)に対し、そ
の表面で反射した光線と、塗装膜側の境界面で反射した
光線とを干渉させる干渉薄膜(A)を形成した管状体。 - 【請求項2】 前記干渉薄膜(A)を、その膜厚(d)
の不均一な部位を形成して反射光線に複数種の光線色を
呈させる請求項1記載の管状体。 - 【請求項3】 前記干渉薄膜(A)を、薄膜材料の塗布
によって形成してある請求項1記載の管状体。 - 【請求項4】 前記干渉薄膜(A)を、薄膜材料の真空
蒸着によって形成してある請求項1記載の管状体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18360193A JP3254306B2 (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 竿 体 |
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---|---|---|---|
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Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP2001158802A Division JP3616034B2 (ja) | 2001-05-28 | 2001-05-28 | 竿体及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0731337A true JPH0731337A (ja) | 1995-02-03 |
JP3254306B2 JP3254306B2 (ja) | 2002-02-04 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18360193A Expired - Fee Related JP3254306B2 (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 竿 体 |
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1993
- 1993-07-26 JP JP18360193A patent/JP3254306B2/ja not_active Expired - Fee Related
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