JPH0731311Y2 - センサスイッチ - Google Patents

センサスイッチ

Info

Publication number
JPH0731311Y2
JPH0731311Y2 JP1989113187U JP11318789U JPH0731311Y2 JP H0731311 Y2 JPH0731311 Y2 JP H0731311Y2 JP 1989113187 U JP1989113187 U JP 1989113187U JP 11318789 U JP11318789 U JP 11318789U JP H0731311 Y2 JPH0731311 Y2 JP H0731311Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
shaft
sensor
switch
sensor switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989113187U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0354055U (ja
Inventor
智人 阪上
正彦 土肥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Anritsu Corp filed Critical Anritsu Corp
Priority to JP1989113187U priority Critical patent/JPH0731311Y2/ja
Publication of JPH0354055U publication Critical patent/JPH0354055U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0731311Y2 publication Critical patent/JPH0731311Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Storage Device Security (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、電子機器が設置された所定位置より離脱した
場合に揮発性記憶装置の記憶内容を消去する記憶内容不
正読み出し防止装置に用いて好適するセンサスイッチに
関する。
[従来の技術] 一般に記憶装置を有する電子機器には、その記憶装置の
記憶内容を秘密保持するために種々の手段が採用されて
いる。この中の一つに電子機器が設置された所定位置か
ら盗難等で持ち去られる際に、その電子機器に装備する
揮発性記憶装置(例えば、RAM)の記憶内容を消去して
しまう手段がある。
この手段には前記電子機器が設置された所定位置から離
脱したことを感知するセンサスイッチを必要とする。
前記センサスイッチは、大きく分けるとセンサが接触形
と非接触形または、スイッチ駆動が電気によるものとバ
ネ等の機械によるものとがあるが、ここに採用されるセ
ンサスイッチは、近接スイッチ,光スイッチ,マイクロ
スイッチ等が一般的である。
これらの前記センサスイッチを電子機器に装備する前記
RAMとバックアップ用電源の間に介在するように設ける
ことにより、前記センサスイッチの動作によって、電子
機器が設置された所定位置からの持ち去られた場合(離
脱)、前記電源の供給を遮断させ、該RAMの記憶内容を
消去してしまうことができる。
[考案が解決しようとする課題] 前述したように電子機器が設置された所定位置からの離
脱を感知するセンサスイッチには、電気(光,磁気等)
によって感知,動作するものとバネ等の機械によって感
知,動作するものに大きく分けられる。
ところが電気を用いて感知,動作をするものは駆動電源
の供給を断ち切られた場合にセンサをバックアップする
ための電源を有しない限り動作しなくなる。
また電子機器にセンサスイッチを動作させるための電源
を装備させることは、特に小型の電子機器にはセンサス
イッチを取付けるために筐体が大きくなることと、コス
トの面から問題が多い。
さらにマイクロスイッチ等のスイッチは、記憶内容保持
に使用される電流が微小電流のため、スイッチのオン/
オフの判定ができず用いるのに適していない。また、こ
れらマイクロスイッチ等を使用電流に関しては、センサ
スイッチに用いることができたとしても、前記マイクロ
スイッチ等は一度設定してもセンサスイッチを動作させ
ないことが容易にできるため、前記所定位置からの離脱
を感知するセンサとしては不十分である。
そこで本考案のように盗難等の持ち去られることを前提
とすると、電源の供給を断ち切られるものと想定して、
電気による動作でなく、バネ等の機械によって感知,動
作するセンサスイッチを採用する必要がある。
また安全面を考慮して、前述したように一度設定したら
センサスイッチを解除できない構造にする必要もある。
よって、本考案は電子機器を持ち去ろうとした際に、そ
の筐体中に装備する揮発性記憶装置の記憶内容を消去し
てしまうセンサスイッチが動作して、前記揮発性記憶装
置へバックアップ用電源を供給するコネクタを引き抜い
て、前記バックアップ用電源の供給を断ち切るように設
定され、また設定後には解除ができない構造のセンサス
イッチを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は従来技術の持つ課題を解決するために、電子機
器筐体に収容される揮発性記憶装置とそのバックアップ
用電源回路との間に介在し、前記筐体が所定の設置位置
から移動したことを検知するセンサスイッチにおいて、
前記揮発性記憶装置およびバックアップ用電源回路に各
端子がそれぞれ電気的に接続される第1のコネクタ(2
0)と、該第1のコネクタと嵌合し前記バックアップ用
電源回路から前記揮発性記憶装置へ電源を供給するよう
に電気回路を形成する第2のコネクタ(19)と、一端が
該第2のコネクタに連結され、他端が前記筐体から外部
へ突出して前記所定位置に当接するように移動可能に支
持されたシャフト(9,28)と、前記第1のコネクタと第
2のコネクタとの嵌合を解くため、前記シャフトの他端
が外部へ突出する方向に前記シャフトを付勢する付勢手
段(11)と、前記シャフトの他端を前記筐体表面とほぼ
同じ位置に保ち、前記第1のコネクタと前記第2のコネ
クタとを嵌合させるため、前記シャフトの移動を一時的
に係止する係止手段(7b、14、25、26、30、31)とを備
え、前記筐体が所定の設置位置に設置され前記係止手段
による一時的な係止を解かれた後は、前記シャフトが所
定距離以上移動したとき前記第1のコネクタと第2のコ
ネクタとの導通を遮断するセンサスイッチを提供する。
[作用] 以上のようなセンサスイッチを記憶装置の記憶内容の不
正読出しを防止するために、電子機器に用いることによ
って、設置された所定位置より持ち去ろうとして、その
電子機器の筐体を移動させると同時に、機械的な付勢力
により動作して、その筐体中に装備する揮発性記憶装置
のバックアップ用電源を供給するコネクタを引き抜き、
前記電源の供給を断ち切って、前記記憶内容が消去され
る。
[実施例] 以下、図面を参照して本考案の実施例につき詳細に説明
する。
第1図(a),(b)はそれぞれ本考案の第1の実施例
のセンサスイッチの構造を示す図であり、第2図はその
センサスイッチを用いて構成した電子機器の筐体内に装
備する揮発性記憶装置(例えば、RAM)の記憶内容を消
去する回路の回路構成を示す。
すなわち所定位置に設置された電子機器の筐体1におい
て、該筐体1内のRAM2が電源線3でコネクタ4に接続さ
れている。並びに前記RAM2をバックアップするための電
源5は正極が電源線6で前記コネクタ4に接続され、負
極が接地されている。そして前記コネクタ4は、バネに
よって感知し駆動するセンサ手段(以下、センサ部と称
する)7aとこの駆動によってオフ動作するスイッチ手段
(以下、スイッチ部と称する)7bからなるセンサスイッ
チ7に接続されている。
前記センサスイッチ7は、電子機器が設置されている場
合には、通常オン状態になっており、前記RAM2の記憶内
容を保持するように電源5でバックアップしている。と
ころが電子機器を持ち去ろうとして前記筐体1を所定位
置から動かすと同時に、前記センサスイッチ7が動作
し、前記電源5からの供給を断ち切り、前記RAM2の記憶
内容を消去させる。
このセンサスイッチ7は、第1図(a),(b)に示す
ような構造となっている。
すなわち、スイッチ取付け台8上に設けられるセンサ部
7aの構造は、シャフト9の中程にバネストッパ10を設け
て、図示する矢印c方向に前記シャフト9が付勢される
ようにバネ11を入れてバネ台12に取付ける。このバネ台
12はネジ13で前記スイッチ取付け台8に固定されてい
る。
前記シャフト9の一端9aにはL字金具14が固定され、そ
のL字金具14には楕円の穴を形成し、該楕円穴をリベッ
ト状の接続具15で貫通させるようにして、後述する半円
金具16と結合させる。
そして前記スイッチ部7bの構造において、前記接続具15
により前記L字金具14と結合する半円金具16は接続板17
にネジ18で一方面に固定している。その接続板17の反対
面には、例えば2端子間を短絡させているコネクタ19が
取付けられている。さらに前記コネクタ19と嵌合するコ
ネクタ20は接続板21の一方面に取付けられ、この反対面
にコネクタ22を取付け、前記コネクタ20と所定の端子ど
うしが配線23によって電気的に導通している。前記接続
板21はネジ等で本体8に固定される支柱24に取付けられ
ている。
この構造により、嵌合していた前記コネクタ19とコネク
タ20が解かれ、すなわち引き抜かれると、前記接続具15
を軸として、コネクタ19の嵌合口を下にして、垂れ下が
った状態になる。このため、突出したシャフト9を他端
9b側から押し込んでも、前記コネクタ19とコネクタ20の
嵌合口があわず、嵌合されない。つまり、筐体を設置し
た後に、持ち去ろうとしてセンサスイッチを動作させて
しまった場合には、外側からシャフトを押し込んでもス
イッチが導通状態には復帰しない。
またストッパ機構7dは、前記L字金具14と前記本体8に
固着されるピンストッパ25とでピン26を係着する。この
ように係着させることよって、電子機器を所定位置に設
置する前にセンサが動作する、すなわち前記コネクタ19
とコネクタ20との嵌合が外れないように保持しておくた
めの構造である。
従って、このセンサスイッチ7を前記筐体1に取付け、
電子機器を所定位置に設置し、前記ピン26を外すと、前
記シャフト9が前記バネ11のバネ力(付勢力)によって
押し出され、前記シャフト9の他端9bを設置場所の壁等
に当接させることによってセンサの設定になる。
以上のことから、このセンサスイッチ7はスイッチ取付
け台8上にセンサ部7aとスイッチ部7bとを設けた構造を
持ち、前記センサ部7aの動作によってセンサ部7aに取り
つけられたコネクタ19をスイッチ部7bに固定されたコネ
クタ20から引き抜き、前記RAM2の記憶内容の保持をバッ
クアップしている電源の供給を断ち切り前記RAM2の記憶
内容を消去する。
また電子機器の設置時、つまりセンサを設定するための
ピン26を取外すと、前記シャフト9が設置場所の壁等の
当接するまで移動する。この移動により前記コネクタ19
と嵌合するコネクタ20が外れてしまわないように、前記
スイッチ部7bと接続具15で結合している前記L字金具14
に所定長(所定距離)の楕円の穴をあけ、該楕円穴をリ
ベット状の接続具15で貫通させて、前記スイッチ部7bと
結合している。これにより所定距離以内の前記シャフト
9の移動では、スイッチが動作しない、つまりコネクタ
の嵌合を外す動作が行われないようにしている。
これは第1図(a)の前記接続具15との楕円穴の位置関
係がセンサ設定前になり、同図(b)の位置関係がセン
サ設定中になる。
つぎに第3図(a)乃至(c)において、センサ設定前
に前記コネクタ19とコネクタ20との嵌合が外れないよう
に固定するストッパ機構の他の実施例を示す。
前述した実施例では、前記L字金具14と前記ピンストッ
パ25とで前記ピン26を係着することによって、センサ設
定前は前記コネクタ19とコネクタ20との嵌合が外れない
ように固定されている。
これを第3図(a)に示すように電子機器の筐体27に取
付けられたセンサスイッチのシャフト28にピン穴29を開
け、ピン支持板30の穴を通って、ピン31が前記ピン穴29
に挿入して、前記シャフト28を固定する。これらによっ
て、図1に示すと同様に、センサ設定前はセンサ部にコ
ネクタ(図示せず)とスイッチ部のコネクタ(図示せ
ず)との嵌合が外れないように固定している。
つぎに第3図(b)に示すように、電子機器を所定位置
に設置して前記ピン31を引抜くと、前記シャフト28はバ
ネ32のバネ力によって押し出され、前記シャフト28の他
端を設置場所の壁33等に当接する。この当接によりセン
サ設定される。
そして第3図(c)に示すように設置された電子機器を
持ち去ろうとして前記筐体27を設定場所から動かすと、
前記シャフト28は前記バネ力によって押し出され、セン
サ部のコネクタ(図示せず)とスイッチ部のコネクタ
(図示せず)との嵌合が外れる。
よって第1図のセンサスイッチと同様にコネクタの嵌合
を外し、スイッチをオフさせるものである。そして、こ
のオフによって図示しないRAMのバックアップ電源の供
給を断ち切り前記RAMの記憶内容を消去する。
しかも、このようなストッパ機構を用いると、一度ピン
を引き抜けば、シャフトが壁に当接する距離を移動し、
この移動に伴い係止部材となるピンストッパやピン穴も
移動して、再度、ピンで係着させることが不可能なた
め、内部機構を知る者で、一度センサ設定をしてしまえ
ば解除することは出来ない。
以上のことから、盗難等により電子機器の筐体ごと持ち
去ろうとした際に、バネのバネ力によって感知,動作、
一度設定すると解除できない構造のセンサスイッチを動
作させることにより、その筐体中に装備する揮発性記憶
装置(RAM等)の記憶内容を消去して、記憶内容の不正
読み出しを防止することができる。
本考案のセンサスイッチは、一度嵌合していたコネクタ
が引き抜かれると一方のコネクタが接続金具の部分から
下に嵌合口を下にして垂れ下がった状態になり、突出し
たシャフトを押し戻しても、再度コネクタが嵌合して、
導通状態になることはない。
また、本考案はこの様な実施例に限定されるものではな
く、他にも考案の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形や
応用が可能であることは勿論である。
[考案の効果] 以上詳述したように本考案によれば、筐体を移動させた
ときの機械的動作によってスイッチとしての機能を発揮
するため、電源を必要としない。また、本考案による電
子機器を一旦設置された後は、不正操作のためなどで移
動した場合、元の位置に戻すことができないので、マイ
クロスイッチ動作の解除が容易なものに比べて、格段の
信頼度をもって記憶装置の記憶内容の不正読出しを防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)および(b)は、それぞれ本考案のセンサ
スイッチの構造を示す投影図、第2図は本考案のセンサ
スイッチを記憶装置のためのバックアップ電源の供給回
路に挿入した回路構成を示す回路図、第3図(a)乃至
(c)はそれぞれ本考案のセンサスイッチの第2図のス
トッパ機構と別ストッパ機構を持つセンサスイッチの動
作を示す投影図。 2……揮発性記憶装置、5……バックアップ用電源、7
……センサスイッチ、7a……センサ手段(センサ部)、
7b……スイッチ手段(スイッチ部)、7d……ストッパ機
構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子機器筐体に収納される揮発性記憶装置
    とそのバックアップ用電源回路との間に介在し、前記筐
    体の所定の設置位置から移動したことを検知するセンサ
    スイッチおいて、 前記揮発性記憶装置およびバックアップ用電源回路に各
    端子がそれぞれ電気的に接続される第1のコネクタ(2
    0)と、 該第1のコネクタと嵌合し前記バックアップ用電源回路
    から前記揮発性記憶装置へ電源を供給するように電気回
    路を形成する第2のコネクタ(19)と、 一端が該第2のコネクタに連結され、他端が前記筐体か
    ら外部へ突出して前記所定の設置位置に当接するように
    移動可能に指示されたシャフト(9,28)と、 前記第1のコネクタと第2のコネクタとの篏合を解くた
    め、前記シャフトの他端が外部へ突出する方向に前記シ
    ャフトを付勢する付勢手段(11)と、 前記シャフトの他端を前記筐体表面とほぼ同じ位置に保
    ち、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを篏合
    させるため、前記シャフトの移動を一時的に係止する係
    止手段(7b、14、25、26、30、31)とを備え、 前記筐体が所定の設置位置に設置され、前記係止手段に
    よる一時的な係止を解かれた後は、前記係止手段による
    前記シャフトの移動の再係止ができず、前記シャフトが
    所定距離以上移動したとき前記第1のコネクタと第2の
    コネクタとの導通を遮断することを特徴とするセンサス
    イッチ。
JP1989113187U 1989-09-27 1989-09-27 センサスイッチ Expired - Lifetime JPH0731311Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989113187U JPH0731311Y2 (ja) 1989-09-27 1989-09-27 センサスイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989113187U JPH0731311Y2 (ja) 1989-09-27 1989-09-27 センサスイッチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0354055U JPH0354055U (ja) 1991-05-24
JPH0731311Y2 true JPH0731311Y2 (ja) 1995-07-19

Family

ID=31661609

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989113187U Expired - Lifetime JPH0731311Y2 (ja) 1989-09-27 1989-09-27 センサスイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0731311Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3479390B2 (ja) * 1995-06-30 2003-12-15 沖電気工業株式会社 機密性データの解読防止方法と情報処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0354055U (ja) 1991-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3383514B2 (ja) 電子処理システム
JP2012054095A (ja) プラグロック構造
JPH03151693A (ja) 操作部着脱装置
US6147596A (en) Vehicle-mounted record medium reproducing apparatus
US7030778B2 (en) Switching device for right and left image inversion in rear monitoring camera of automobile
US5187646A (en) Data storage device with an arrangement for receiving a transportable, card-shaped or disk-shaped data storage unit so that the data storage unit is inaccessible in an operating position
JPH0731311Y2 (ja) センサスイッチ
US6501646B2 (en) Docking apparatus for note-type personal computer having improved releasing function
TW318219B (en) The electron processing system
US4515237A (en) Automobile security system
JPH0715446U (ja) カーステレオ
BR102012021779B1 (pt) Aparelho de informação de posição de veículo
US3391260A (en) Ignition-lock signal means
ES2802284B2 (es) Periferico para la instalacion de un sistema de alarma
US6529294B1 (en) Securing device for scanner
US5382763A (en) Electrical switch for automotive vehicle deck lid latches
JPH10187276A (ja) 記憶装置接続構造
JPH0992406A (ja) 可動コネクタ
JPS6123600B2 (ja)
JP2564371Y2 (ja) 安全用スイッチ装置
JPH048560Y2 (ja)
JPH0738607Y2 (ja) ドアロック装置の検知スイッチ取付構造
JPH11154536A (ja) 接触端子の保護部構造
GB2282923A (en) Tamper-detection plug
JP2003122449A (ja) 携帯型電子機器のカバー構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term