JPH07312784A - コントローラ付き給湯装置 - Google Patents

コントローラ付き給湯装置

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JPH07312784A
JPH07312784A JP6102574A JP10257494A JPH07312784A JP H07312784 A JPH07312784 A JP H07312784A JP 6102574 A JP6102574 A JP 6102574A JP 10257494 A JP10257494 A JP 10257494A JP H07312784 A JPH07312784 A JP H07312784A
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Jun Nakamura
純 中村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コントローラ付き給湯装置の有する通信手段
を利用することにより、特別な配線工事などを必要とせ
ずに安価に、例えば、浴室内から外部の看護施設や病院
などのような外部セキュリティへ通報することのできる
給湯装置の提供を目的とする。 【構成】 給湯器Aの運転を制御する本体制御部14
と、この本体制御部14との間で情報を通信するメイン
コントローラC1およびサブコントローラC2を備えた
コントローラ付き給湯装置であって、前記メインコント
ローラC1に外部セキュリティシステムSへの通信用イ
ンターフェイス25を設け、この通信用インターフェイ
ス25に通信するための操作部22を、前記サブコント
ローラC2に設けてあるコントローラ付き給湯装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、風呂用などに用いるガ
ス燃焼式や電気式などの給湯器を、本体とは別のコント
ローラで操作するように構成したコントローラ付き給湯
装置、詳しくは、給湯器の運転を制御する本体制御部
と、この本体制御部との間で情報を通信するメインコン
トローラおよびサブコントローラを備えたコントローラ
付き給湯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、風呂用の給湯装置を例にとる
と、従来、浴室用のサブコントローラに呼び出しボタン
を設け、この呼び出しボタンを操作することにより、台
所などに設置したメインコントローラから呼び出し音を
発するように構成したものがあった。また、一人暮らし
の老人などのために、緊急事態の発生時にボタンなどを
操作することにより、隣人にブザーで知らせたり、特別
な外部セキュリティに通報するように構成したシステム
も従来から存在した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したよ
うなメインコントローラから呼び出し音を発するものに
おいては、それなりに利用価値もあり便利なものではあ
るが、家人が呼び出し音を聞くことが前提となっている
ので、例えば、家人が留守であったり、一人暮らしの人
にとっては、あまり便利なものとは言えない嫌いがあっ
た。また、外部セキュリティなどに通報するシステムに
しても、必要が生じたときに、そのすぐ傍に緊急事態を
知らせるためのボタンがあることが条件となり、入浴中
に浴室などで急に気分が悪くなったような場合には、あ
まり用をなさないものである。勿論、緊急事態を知らせ
るボタンを浴室内に設置することも考えられるが、その
場合には、それなりの配線工事なども必要となり、費用
的に問題もある。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に着目
したもので、特別に専用の配線工事などを必要とせず
に、例えば、浴室内から外部セキュリティへ通報するこ
とのできる実用的な給湯装置を提供しようとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明によるコントローラ付き給湯装置の第1の特
徴構成は、給湯器の運転を制御する本体制御部との間で
情報を通信するメインコントローラに、外部セキュリテ
ィシステムへの通信用インターフェイスを設け、この通
信用インターフェイスに通信するための操作部を、サブ
コントローラに設けてある点にある。
【0006】第2の特徴構成は、前記給湯器が風呂用の
給湯器であり、前記サブコントローラが浴室用のコント
ローラである点に、第3の特徴構成は、前記メインコン
トローラおよびサブコントローラと前記本体制御部と
が、それぞれ有線式の通信手段によって接続されている
点にあり、また、第4の特徴構成は、前記給湯器が、ガ
スバーナや熱交換器などからなるガス燃焼式の給湯器で
ある点にある。
【0007】第5の特徴構成は、前記本体制御部が、前
記操作部を操作するに伴って前記給湯器の作動を停止す
るように構成してある点に、第6の特徴構成は、前記メ
インコントローラに、前記操作部を操作するに伴って警
報音を発する警報発生手段を設けてある点にあり、ま
た、第7の特徴構成は、前記操作部が押し操作式の操作
部で、この操作部を押し操作することにより、一定時間
の間、前記通信用インターフェイスへの通信と前記警報
発生手段の作動を継続するように構成してある点にあ
る。
【0008】
【作用】本発明の第1の特徴構成によれば、メインコン
トローラに外部セキュリティシステムへの通信用インタ
ーフェイスを設け、この通信用インターフェイスに通信
するための操作部を、サブコントローラに設けるもので
あるから、このサブコントローラを浴室やシャワー室な
どの必要箇所に設置することにより、両コントローラ間
に設けられた通信手段をそのまま利用して、特にそのた
めの配線工事などを必要とせず、浴室やシャワー室など
からメインコントローラの通信用インターフェイスに通
信することができる。したがって、この通信用インター
フェイスから外部セキュリティに通信できるように構成
しておくことにより、例えば、隣人に通報したり、特殊
なセキュリティに通報することが可能となる。
【0009】第2の特徴構成のように、前記給湯器が風
呂用の給湯器で、前記サブコントローラが浴室用のコン
トローラであれば、入浴中に急に気分が悪くなっても直
ちに対応することができ、かかる事態の発生率が高い老
人のことを考慮するなら、極めて実用的なものと言え
る。特に、第3の特徴構成のように、メインおよびサブ
のコントローラと本体制御部とを、それぞれ有線式の通
信手段によって接続する場合には、無線式の通信手段に
比較して、ノイズの影響があまりなく、通信も確実で、
例え非常事態が発生しても、確実に外部セキュリティに
通報することができる。
【0010】第4の特徴構成によれば、前記給湯器が、
ガスバーナや熱交換器などからなるガス燃焼式の給湯器
であり、電気式のものに比べて使い易いのは勿論のこ
と、第5の特徴構成のように、前記本体制御部によっ
て、前記操作部を操作するに伴って給湯器の作動を停止
するように構成すれば、非常事態発生時においても、こ
のガス燃焼式給湯器の安全性が確保されるとともに、例
えば、追い焚きしながら入浴している際に非常事態が発
生したような場合でも、追い焚きが停止されるので、こ
の面からも安全性が確保される。
【0011】第6の特徴構成によれば、前記メインコン
トローラに、操作部を操作するに伴って警報音を発する
警報発生手段を設けてあるので、外部セキュリティへの
通報と並行して家人に知らせることもでき、第7の特徴
構成のように、この操作部を押し操作式の操作部とし、
押し操作することによって一定時間の間、前記通信用イ
ンターフェイスへの通信と前記警報発生手段の作動を継
続するように構成すれば、操作が簡単であるばかりか、
外部セキュリティや家人に、より確実に事態の発生を通
報することができる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明の第1の特徴構成
によれば、給湯装置が備えている通信手段をそのまま利
用して、サブコントローラの操作部から通信用インター
フェイスへ、さらにはこのインターフェイスを介して外
部セキュリティに通報することができる。第2の特徴構
成によれば、浴室用のコントローラから外部セキュリテ
ィに直接通報することができ、入浴中での緊急事態の発
生に対応することができるとともに、第3の特徴構成に
よれば、より確実に外部セキュリティに通報することが
できる。第4の特徴構成によれば、使い易いガス燃焼式
の給湯器であり、それでいて、第5の特徴構成によれ
ば、このガス燃焼式給湯器の安全性などが確保されるの
である。第6の特徴構成によれば、緊急事態の発生を外
部セキュリティと並行して家人に知らせることもでき、
第7の特徴構成によれば、簡単な操作で確実に事態の発
生を通報することができる。
【0013】
【実施例】つぎに、本発明によるコントローラ付き給湯
装置の実施例を図面に基づいて説明する。図1は、給湯
器の一例であるガス燃焼式の風呂用給湯器を示し、この
給湯器Aには、ガスバーナ1、このバーナ1に燃焼用空
気を供給する給気ファン2、バーナ1によって水を加熱
する熱交換器3、この熱交換器3に水を供給する給水路
4、熱交換器3で加熱された湯を図外の浴槽やシャワー
に供給する出湯路5などが設けられ、さらに、前記バー
ナ1には、燃料ガスを供給するガス供給路6が接続され
ている。
【0014】前記バーナ1には、着火用の点火プラグ7
と着火を検出するフレームロッド8が、給水路4には、
熱交換器3への給水量を検出する水量センサ9と給水温
度を検出する水温センサ10が、出湯路5には、熱交換
器3からの出湯温度を検出する湯温センサ11が、それ
ぞれ設けられている。前記ガス供給路6には、バーナ1
への燃料ガスの供給を断続させる開閉弁12と燃料ガス
の供給量を調整する調整弁13とが設けられていて、こ
れら両弁12,13、ならびに、前記点火プラグ7、フ
レームロッド8、各センサ9,10,11、給気ファン
2などは、本体制御部14に接続され、もって、この本
体制御部14により給湯器Aの運転が制御させるように
構成されている。
【0015】この本体制御部14へ通信部15を介して
制御指令を与えるのがコントローラで、図1には、台所
などに設置するメインコントローラC1と、浴室、シャ
ワー室、洗面所などに設置するサブコントローラC2の
ひとつが示されている。これらメインコントローラC1
とサブコントローラC2には、給湯器Aの本体制御部1
4に対して制御作動を実行するリモコン制御部16や、
給湯器A側の通信部15との間で情報を通信する通信部
17が設けられ、これらコントローラC1,C2側の通
信部17と本体制御部14側の通信部15、ならびに、
両通信部15,17を接続する2本の電線18からなる
有線式の通信手段Bによって、各コントローラC1,C
2と本体制御部14とがそれぞれ接続されている。
【0016】さらに、各コントローラC1,C2には、
図2にも示すように、運転の開始と停止を指令する運転
スイッチ19、給湯温度を設定する設定スイッチ20、
設定された温度などを表示する表示部21などがそれぞ
れ設けられている。そして、サブコントローラC2の方
には、緊急事態の発生を知らせる操作部としての押しボ
タン式の緊急ボタン22が、メインコントローラC1の
方には、前記緊急ボタン22を押すと、一定時間の間、
継続して警報音を発する警報発生手段としてのブザー2
3と、このブザー23の鳴呼を停止させるブザー停止ボ
タン24とが設けられ、さらに、このメインコントロー
ラC1の方には、外部セキュリティシステムSへ通信す
るための通信用インターフェイスとしての端子25が設
けられている。
【0017】この外部セキュリティシステムSは、図2
に示すように、ブザー26、表示部27、停止ボタン2
8、端子29などを備えた報知器Dを有し、この報知器
Dの端子29とメインコントローラC1の端子25とを
電線30で接続することにより、このメインコントロー
ラC1側から報知器Dを有する外部セキュリティシステ
ムSへの通信が可能となる。つまり、前記緊急ボタン2
2を押すと、メインコントローラC1のブザー23が鳴
るとともに、報知器Dのブザー26も一定時間の間、継
続して鳴り続け、かつ、表示部27に緊急ボタン22の
押された場所が表示される。
【0018】したがって、マンションなどの集合住宅で
あれば、この外部セキュリティシステムSの報知器Dを
管理人室などに設置することにより、また、場合によっ
ては、隣の家とか、同じ家であっても、居間がメインコ
ントローラC1を設置してある台所などから遠く離れて
いる場合には、居間などに報知器Dを設置することによ
り、他の人に確実に緊急事態の発生を報知することがで
きる。その他、事情によっては、電話回線などを介して
病院や看護施設などに報知することもでき、このような
ものを全て含んで、本明細書では外部セキュリティシス
テムSと呼称する。
【0019】前記給湯器Aの本体制御部14や各コント
ローラC1,C2のリモコン制御部16への電源は、一
般家庭の商用電源が用いられ、特に図示はしないが、給
湯器A側に設けられた電源回路で電子回路動作に必要な
直流電圧に変換され、前述した2本の電線18によっ
て、この給湯器A側から各コントローラC1,C2にも
供給される。また、この給湯器A側と各コントローラC
1,C2側とには、それぞれ信号重畳回路や信号重畳分
離回路などが設けられ、同じ2本の電線18によって、
給湯器Aと各コントローラC1,C2との間で互いに情
報の通信を行えるように構成されている。
【0020】つぎに、この給湯装置の制御作動について
説明するが、給湯器Aそのものの作動は従来と特に変わ
るところがないので、主として外部セキュリティシステ
ムSの制御作動について、図3のフローチャートに基づ
いて説明する。この給湯装置の作動中に、浴室内などに
設置されたサブコントローラC2の緊急ボタン22が押
されると、メインコントローラC1のブザー23が鳴呼
し、浴室内で緊急事態が発生したことを家人に知らせ
る。このブザー23は、ブザー停止ボタン24が押され
るまで鳴り続け、このブザー23の鳴呼とともに、メイ
ンコントローラC1の端子25より外部に信号が出力さ
れ、かつ、給湯器Aの作動が全て停止される。したがっ
て、例えば追い焚き中であるような場合には、ガスバー
ナ1の燃焼が完全に停止され、これによって、仮に入浴
中に緊急事態が発生しても、浴槽内の湯が必要以上に高
温になるのが防止されるとともに、火災などの危険性が
全て回避される。
【0021】同時に、メインコントローラC1の端子2
5からの信号で、セキュリティシステムSの報知器Dの
ブザー26が鳴呼するとともに、表示部27に緊急ボタ
ン22の押された場所が表示される。したがって、例え
独り住まいの家や家人が不在の場合であっても、マンシ
ョンなどの集合住宅において、緊急事態の発生を管理人
や隣人に知らせることができる。また、同じ家であって
も、家人の居る居間に設置の報知器Dのブザー26を鳴
呼することで、確実に緊急事態の発生を報知することが
できる。その他、事情によっては、この管理人や隣人と
は別に、あるいは、並行して病院や看護施設などの特殊
なセキュリティシステムSにも、浴室内などから直接報
知することができる。そして、この報知器Dのブザー2
6も、停止ボタン28が押されるまで鳴り続けるため、
一時的に鳴呼するものに比較して、より確実に緊急事態
の発生を第三者に報知することができるのである。
【0022】〔別実施例〕以上の実施例においては、各
コントローラC1,C2と給湯器A側の本体制御部14
とを有線式の通信手段Bによって接続したものを示した
が、無線で通信するように構成することもできる。同様
に、メインコントローラC1と外部セキュリティシステ
ムSの報知器Dとの間も無線で通信するように構成する
こともでき、この場合の無線送信装置をも含んで、外部
セキュリティシステムSへの通信用インターフェイス2
5と総称する。ただし、無線で通信する場合には、前記
給湯器Aの本体制御部14への電源供給とは別に、各コ
ントローラC1,C2のリモコン制御部16へも一般家
庭の商用電源を供給したり、バッテリーを搭載する必要
がある。
【0023】また、給湯器Aとしては、実施例のように
ガス燃焼式のものに限らず、電気式の給湯器にも応用が
可能であり、緊急事態の発生を知らせる操作部22にし
ても、必ずしも押しボタン式である必要はなく、回転式
のものや揺動式のものなど、種々の応用が可能である。
さらに、メインコントローラC1に設ける警報発生手段
23にしても、ブザー以外に、あるいは、ブザーと併用
して、点滅式の発光器を設けてもよく、また、サブコン
トローラC2側にもブザーや点滅式の発光器を設けて、
前記操作部22の操作完了を耳や目で確認できるように
して実施することもできる。
【0024】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】給湯装置全体の概略を示すブロック図
【図2】コントローラの概略を示す正面図
【図3】コントローラによる制御作動を示すフローチャ
ート
【符号の説明】 A 給湯器 B 有線式の通信手段 C1 メインコントローラ C2 サブコントローラ S 外部セキュリティシステム 1 ガスバーナ 3 熱交換器 14 本体制御部 22 操作部 23 警報発生手段 25 通信用インターフェイス

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給湯器(A)の運転を制御する本体制御
    部(14)と、この本体制御部(14)との間で情報を
    通信するメインコントローラ(C1)およびサブコント
    ローラ(C2)を備えたコントローラ付き給湯装置であ
    って、 前記メインコントローラ(C1)に外部セキュリティシ
    ステム(S)への通信用インターフェイス(25)を設
    け、この通信用インターフェイス(25)に通信するた
    めの操作部(22)を、前記サブコントローラ(C2)
    に設けてあるコントローラ付き給湯装置。
  2. 【請求項2】 前記給湯器(A)が風呂用の給湯器であ
    り、前記サブコントローラ(C2)が浴室用のコントロ
    ーラである請求項1記載のコントローラ付き給湯装置。
  3. 【請求項3】 前記メインコントローラ(C1)および
    サブコントローラ(C2)と前記本体制御部(14)と
    が、それぞれ有線式の通信手段(B)によって接続され
    ている請求項2記載のコントローラ付き給湯装置。
  4. 【請求項4】 前記給湯器(A)が、ガスバーナ(1)
    や熱交換器(3)などからなるガス燃焼式の給湯器であ
    る請求項3記載のコントローラ付き給湯装置。
  5. 【請求項5】 前記本体制御部(14)が、前記操作部
    (22)を操作するに伴って前記給湯器(A)の作動を
    停止するように構成してある請求項4記載のコントロー
    ラ付き給湯装置。
  6. 【請求項6】 前記メインコントローラ(C1)に、前
    記操作部(22)を操作するに伴って警報音を発する警
    報発生手段(23)を設けてある請求項5記載のコント
    ローラ付き給湯装置。
  7. 【請求項7】 前記操作部(22)が押し操作式の操作
    部で、この操作部(22)を押し操作することにより、
    一定時間の間、前記通信用インターフェイス(25)へ
    の通信と前記警報発生手段(23)の作動を継続するよ
    うに構成してある請求項6記載のコントローラ付き給湯
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002171352A (ja) * 2000-11-29 2002-06-14 Rb Controls Co 浴室用リモコン装置
JP2010141542A (ja) * 2008-12-11 2010-06-24 Nittan Co Ltd 多回線移報装置
JP2014171189A (ja) * 2013-03-05 2014-09-18 Mitsubishi Electric Corp 給湯システム

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