JPH073122B2 - 洗滌削り作業車 - Google Patents
洗滌削り作業車Info
- Publication number
- JPH073122B2 JPH073122B2 JP4355898A JP35589892A JPH073122B2 JP H073122 B2 JPH073122 B2 JP H073122B2 JP 4355898 A JP4355898 A JP 4355898A JP 35589892 A JP35589892 A JP 35589892A JP H073122 B2 JPH073122 B2 JP H073122B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- work
- pressure water
- work vehicle
- fountain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トンネル・地下鉄のコ
ンクリート構造躯体壁、建築物の天井壁等を高圧水で洗
滌作業又は表面層の削り(はつり)作業を行うための作
業車である。
ンクリート構造躯体壁、建築物の天井壁等を高圧水で洗
滌作業又は表面層の削り(はつり)作業を行うための作
業車である。
【0002】
【従来の技術】従来のトンネル・地下鉄のコンクリート
壁の洗滌削り作業は、車体に搭載した昇降する作業台に
作業者が乗り、細長い高圧水噴射ノズルを手作業で操作
して壁面に高圧水を噴出させて作業を行っていた。しか
しながら、この従来の作業方法では、高所で細長い高圧
水噴射ノズルを操作することは容易でないばかりでな
く、噴水のコンクリート壁面での飛散水・霧状水滴・蒸
気・飛散する剥離片・壁面から流下する水の中での作業
となって、極めて作業環境の悪い状態での作業であっ
て、作業性が悪く且つ正確に行えないという問題点があ
った。
壁の洗滌削り作業は、車体に搭載した昇降する作業台に
作業者が乗り、細長い高圧水噴射ノズルを手作業で操作
して壁面に高圧水を噴出させて作業を行っていた。しか
しながら、この従来の作業方法では、高所で細長い高圧
水噴射ノズルを操作することは容易でないばかりでな
く、噴水のコンクリート壁面での飛散水・霧状水滴・蒸
気・飛散する剥離片・壁面から流下する水の中での作業
となって、極めて作業環境の悪い状態での作業であっ
て、作業性が悪く且つ正確に行えないという問題点があ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のこれ
らの問題点を解消し、洗滌・削り作業を無人で行え、し
かも外周環境を汚すことが少なく、作業性のよい洗滌削
り作業車を提供することにある。
らの問題点を解消し、洗滌・削り作業を無人で行え、し
かも外周環境を汚すことが少なく、作業性のよい洗滌削
り作業車を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の要旨は、 1) 車体に装置した昇降台に上面を開口したケーシン
グを傾動自在に取付け、同ケーシング内に高圧水の噴水
ノズルを回転自在に取付け、ケーシングの底面に排水ホ
ースに接続された排水口を設けたことを特徴とする洗滌
削り作業車 2) ケーシング内の噴水ノズルが一対あり、しかもケ
ーシングを回転自在に装置した1記載の洗滌削り作業車 にある。
発明の要旨は、 1) 車体に装置した昇降台に上面を開口したケーシン
グを傾動自在に取付け、同ケーシング内に高圧水の噴水
ノズルを回転自在に取付け、ケーシングの底面に排水ホ
ースに接続された排水口を設けたことを特徴とする洗滌
削り作業車 2) ケーシング内の噴水ノズルが一対あり、しかもケ
ーシングを回転自在に装置した1記載の洗滌削り作業車 にある。
【0005】
【作用】本発明では、車で作業現場に移動し、次に昇降
台の昇降と傾動によってケーシングは作業する壁面の表
面に密接できる。次に、このケーシング内で噴水ノズル
を回転させながら、ノズル口から高圧水を噴射すること
で、壁面を高圧噴水で削り又は洗滌する。この状態で車
を移動させることで、壁面を帯状に削り・洗滌できる。
高圧噴水の壁面での飛散水、これに伴う蒸気・剥離片・
水滴等はケーシング内に封じ込まれて排水口より排出さ
れるので、外周環境を汚すことが少ない。又、ケーシン
グが回転でき、噴水ノズルを一対設ければ、ケーシング
の車の進行に対する傾きを調整することで、削り・洗滌
する帯の巾lを変えることができる。
台の昇降と傾動によってケーシングは作業する壁面の表
面に密接できる。次に、このケーシング内で噴水ノズル
を回転させながら、ノズル口から高圧水を噴射すること
で、壁面を高圧噴水で削り又は洗滌する。この状態で車
を移動させることで、壁面を帯状に削り・洗滌できる。
高圧噴水の壁面での飛散水、これに伴う蒸気・剥離片・
水滴等はケーシング内に封じ込まれて排水口より排出さ
れるので、外周環境を汚すことが少ない。又、ケーシン
グが回転でき、噴水ノズルを一対設ければ、ケーシング
の車の進行に対する傾きを調整することで、削り・洗滌
する帯の巾lを変えることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
本実施例は、トンネル・地下鉄のコンクリート壁の劣化
した表面補修のため、その表面を10〜15ミリ程削る
削り作業車の例である。図1は実施例の側面図、図2は
実施例の背面図、図3は実施例の要部を示す拡大側面
図、図4は噴水ノズルの回転機構を示す説明図、図5は
ケーシングの平面図、図6はトンネル削り作業状態を示
す説明図、図7はケーシングの回転と削り巾との関係を
示す説明図である。
本実施例は、トンネル・地下鉄のコンクリート壁の劣化
した表面補修のため、その表面を10〜15ミリ程削る
削り作業車の例である。図1は実施例の側面図、図2は
実施例の背面図、図3は実施例の要部を示す拡大側面
図、図4は噴水ノズルの回転機構を示す説明図、図5は
ケーシングの平面図、図6はトンネル削り作業状態を示
す説明図、図7はケーシングの回転と削り巾との関係を
示す説明図である。
【0007】図中、1は本実施例の削り作業車、2は車
体、3は油圧で作動する昇降台、4は箱状ケーシング、
5は同ケーシングを支持する伸縮自在な支持脚で、ケー
シング4のアーム6にピン連結された中空パイプと、同
中空パイプに挿入され且つ下端を回転テーブル7に取付
けられたねじ杆と、同ねじ杆に螺合し中空パイプの下端
に回転自在に取付けられた高さ調整ハンドルとからなっ
ている。6は同支持脚とケーシング4とを連結するアー
ム、7は支持脚5を上面に立設した回転テーブル、8は
同回転テーブルの回転軸、9は噴水ノズル、10は同噴
水ノズルを回転し、内部に高圧水通路を設けた回転軸、
11はケーシング4の開口部、12はケーシング4に取
付けられた自在車輪、13は噴水ノズル9を回転させる
油圧モータ、14は同油圧モータの駆動力を回転軸10
に伝動するギヤ、15は高圧水を回転軸10に送給する
スイベル、16は高圧水ホース、17は油圧ホース、1
8はケーシング4の底面に設けた排水口、19は排水ホ
ース、20は排水回収バキューム車、21はトンネルの
コンクリート壁、22は高圧水発生車、23は給水車で
ある。
体、3は油圧で作動する昇降台、4は箱状ケーシング、
5は同ケーシングを支持する伸縮自在な支持脚で、ケー
シング4のアーム6にピン連結された中空パイプと、同
中空パイプに挿入され且つ下端を回転テーブル7に取付
けられたねじ杆と、同ねじ杆に螺合し中空パイプの下端
に回転自在に取付けられた高さ調整ハンドルとからなっ
ている。6は同支持脚とケーシング4とを連結するアー
ム、7は支持脚5を上面に立設した回転テーブル、8は
同回転テーブルの回転軸、9は噴水ノズル、10は同噴
水ノズルを回転し、内部に高圧水通路を設けた回転軸、
11はケーシング4の開口部、12はケーシング4に取
付けられた自在車輪、13は噴水ノズル9を回転させる
油圧モータ、14は同油圧モータの駆動力を回転軸10
に伝動するギヤ、15は高圧水を回転軸10に送給する
スイベル、16は高圧水ホース、17は油圧ホース、1
8はケーシング4の底面に設けた排水口、19は排水ホ
ース、20は排水回収バキューム車、21はトンネルの
コンクリート壁、22は高圧水発生車、23は給水車で
ある。
【0008】この実施例では、図6に示すように、給水
車22、高圧水発生車21、本実施例の削り作業車1、
排水回収バキューム車19を現場へ移動させ、削り作業
車1の回転テーブル7を回転し、ケーシング4の進行に
対する角度を調整し、削り巾lを適切なものにする。次
に、昇降台3の高さを所要の高さに調整し、複数の支持
脚5の長さを調整ハンドルを回転させて所要長さに調整
し、ケーシング4の傾きをコンクリート壁21の表面の
傾きと一致させ、ケーシング4の開口部11とコンクリ
ート壁21とを平行にし、この状態でコンクリート壁2
1にケーシング4を押し付ける。その後、油圧モータ1
3を作動させると、その駆動力は噛合するギヤ14を介
して回転軸10を回転させ、噴水ノズル9は回転する。
高圧水は高圧水発生車22で発生し、高圧水ホース16
を介してスイベル15、回転軸10内を通って回転する
噴水ノズル9の先端開口からコンクリート壁21に向け
て直角に噴出され、コンクリート壁21の表面の劣化部
分を10〜15ミリ程削る。噴水ノズル9は回転軸10
まわりに回転しているので環状に削る。この状態で、削
り作業車1をゆっくりと走行させると、噴水ノズル9は
その回転直径の巾ではつる(図7参照)。しかも、一対
の噴水ノズル9を取付けたケーシング4が進行に対し傾
けば、二つの噴水ノズル9がはつる巾は大きく調整でき
るものとなっている。
車22、高圧水発生車21、本実施例の削り作業車1、
排水回収バキューム車19を現場へ移動させ、削り作業
車1の回転テーブル7を回転し、ケーシング4の進行に
対する角度を調整し、削り巾lを適切なものにする。次
に、昇降台3の高さを所要の高さに調整し、複数の支持
脚5の長さを調整ハンドルを回転させて所要長さに調整
し、ケーシング4の傾きをコンクリート壁21の表面の
傾きと一致させ、ケーシング4の開口部11とコンクリ
ート壁21とを平行にし、この状態でコンクリート壁2
1にケーシング4を押し付ける。その後、油圧モータ1
3を作動させると、その駆動力は噛合するギヤ14を介
して回転軸10を回転させ、噴水ノズル9は回転する。
高圧水は高圧水発生車22で発生し、高圧水ホース16
を介してスイベル15、回転軸10内を通って回転する
噴水ノズル9の先端開口からコンクリート壁21に向け
て直角に噴出され、コンクリート壁21の表面の劣化部
分を10〜15ミリ程削る。噴水ノズル9は回転軸10
まわりに回転しているので環状に削る。この状態で、削
り作業車1をゆっくりと走行させると、噴水ノズル9は
その回転直径の巾ではつる(図7参照)。しかも、一対
の噴水ノズル9を取付けたケーシング4が進行に対し傾
けば、二つの噴水ノズル9がはつる巾は大きく調整でき
るものとなっている。
【0009】ケーシング4内の高圧水はコンクリート壁
で飛散し、水流・水滴・蒸気・霧状となって飛散・反射
するが、ケーシング4内に封じ込められ、排水口18か
ら水・蒸気・水滴・霧は真空吸引され、排水ホース19
を介して排水回収バキューム車20へ回収される。トン
ネルのコンクリート壁21の違う個所で削り作業を行う
時は、昇降台3の高さ、支持脚5の長さの調整によっ
て、ケーシング4の高さ、その開口部11の傾きをその
コンクリート壁21の表面に合わせて前記同様にして作
業する。
で飛散し、水流・水滴・蒸気・霧状となって飛散・反射
するが、ケーシング4内に封じ込められ、排水口18か
ら水・蒸気・水滴・霧は真空吸引され、排水ホース19
を介して排水回収バキューム車20へ回収される。トン
ネルのコンクリート壁21の違う個所で削り作業を行う
時は、昇降台3の高さ、支持脚5の長さの調整によっ
て、ケーシング4の高さ、その開口部11の傾きをその
コンクリート壁21の表面に合わせて前記同様にして作
業する。
【0010】
【発明の効果】以上の様に、本発明によれば、噴水ノズ
ル内部に有するケーシングを作業壁面の傾きに応じて上
下高さと傾きを調整し、ケーシングを作業壁面に押し付
けて密着させた状態で噴水ノズルからの高圧水を噴出し
て壁面を削り・洗滌作業が行えるので、高圧水の飛散水
・水滴・霧・削り片がケーシング内に封じ込まれて外周
環境を汚すことなく作業できる。高圧水の噴出は無人作
業で行え、壁面近くに作業者が近付く必要がないので、
作業者の作業負担は大巾に減り、効率的且つ正確に作業
が行えるものとしている。
ル内部に有するケーシングを作業壁面の傾きに応じて上
下高さと傾きを調整し、ケーシングを作業壁面に押し付
けて密着させた状態で噴水ノズルからの高圧水を噴出し
て壁面を削り・洗滌作業が行えるので、高圧水の飛散水
・水滴・霧・削り片がケーシング内に封じ込まれて外周
環境を汚すことなく作業できる。高圧水の噴出は無人作
業で行え、壁面近くに作業者が近付く必要がないので、
作業者の作業負担は大巾に減り、効率的且つ正確に作業
が行えるものとしている。
【図1】本発明の実施例の側面図である。
【図2】実施例の背面図である。
【図3】実施例の要部を示す拡大側面図である。
【図4】実施例の噴水ノズルの回転機構を示す説明図で
ある。
ある。
【図5】実施例のケーシングの平面図である。
【図6】実施例のトンネル削り作業状態を示す説明図で
ある。
ある。
【図7】実施例のケーシングの回転と削り巾との関係を
示す説明図である。
示す説明図である。
1 削り作業車 2 車体 3 昇降台 4 ケーシング 5 支持脚 6 アーム 7 回転テーブル 8 回転軸 9 噴水ノズル 10 回転軸 11 開口部 12 自在車輪 13 油圧モータ 14 ギヤ 15 スイベル 16 高圧水ホース 17 油圧ホース 18 排水口 19 排水ホース 20 排水回収バキューム車 21 コンクリート壁 22 高圧水発生車 23 給水車
Claims (2)
- 【請求項1】 車体に装置した昇降台に上面を開口した
ケーシングを傾動自在に取付け、同ケーシング内に高圧
水の噴水ノズルを回転自在に取付け、ケーシングの底面
に排水ホースに接続された排水口を設けたことを特徴と
する洗滌削り作業車。 - 【請求項2】 ケーシング内の噴水ノズルが一対あり、
しかもケーシングを回転自在に装置した請求項1記載の
洗滌削り作業車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4355898A JPH073122B2 (ja) | 1992-12-19 | 1992-12-19 | 洗滌削り作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4355898A JPH073122B2 (ja) | 1992-12-19 | 1992-12-19 | 洗滌削り作業車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06185230A JPH06185230A (ja) | 1994-07-05 |
JPH073122B2 true JPH073122B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=18446299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4355898A Expired - Fee Related JPH073122B2 (ja) | 1992-12-19 | 1992-12-19 | 洗滌削り作業車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH073122B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002283338A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | West Japan Railway Co | コンクリートはつり装置及び方法 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3791309B2 (ja) * | 2000-07-31 | 2006-06-28 | 株式会社大林組 | トンネル覆工コンクリートの連続補修装置 |
JP6329520B2 (ja) * | 2015-08-20 | 2018-05-23 | 株式会社奥村組 | トンネル天井面研掃装置 |
JP6334475B2 (ja) * | 2015-08-20 | 2018-05-30 | 株式会社奥村組 | トンネル天井面の研掃方法 |
CN111389803B (zh) * | 2020-04-20 | 2020-10-27 | 新昌灵思变压器科技有限公司 | 一种自带清洁功能的变压器清洁装置 |
CN111878122A (zh) * | 2020-08-27 | 2020-11-03 | 黄河勘测规划设计研究院有限公司 | 混凝土隧洞施工过程中空洞监测方法 |
CN114714180B (zh) * | 2022-04-24 | 2023-03-10 | 重庆电子工程职业学院 | 天花板打磨机器人 |
-
1992
- 1992-12-19 JP JP4355898A patent/JPH073122B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002283338A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | West Japan Railway Co | コンクリートはつり装置及び方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06185230A (ja) | 1994-07-05 |
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