JPH07312030A - ディスク装置のデータ転送回路 - Google Patents

ディスク装置のデータ転送回路

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JPH07312030A
JPH07312030A JP10313794A JP10313794A JPH07312030A JP H07312030 A JPH07312030 A JP H07312030A JP 10313794 A JP10313794 A JP 10313794A JP 10313794 A JP10313794 A JP 10313794A JP H07312030 A JPH07312030 A JP H07312030A
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disk
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disk drive
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Withdrawn
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JP10313794A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Takada
義之 高田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスク装置のデータ転送回路に関し、CK
Dフォーマットで記録されたデータをオンザフライ訂正
すると共に、媒体の欠陥部分を回避するギャップを検出
してスキップし得るようにすることを目的とする。 【構成】 記録された情報の各記録部を、セルに基づき
複数のサブブロックに分割して誤り訂正符号を付加し、
サブブロック単位で誤りを訂正して送出するディスクド
ライブ25と、送出された誤り訂正後の情報を受信して
上位装置22に転送する制御部24とから構成されるデ
ィスク装置23において、ヘッドの位置をセルの各位置
に対応して通知する通知手段27と、ディスクドライブ
25が送出する欠陥情報から欠陥部分の位置を認識し
て、通知手段27が通知するヘッド位置に基づき、スキ
ップ処理を指示する指示手段26を設け、指示手段26
の指示により、ディスクドライブ25にスキップ処理を
行わせるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CKDフォーマットで
記録されたデータを、オンザフライ訂正すると共に、デ
ィスク媒体面上の欠陥部分を回避するギャップを検出し
てスキップすることを可能とするディスク装置のデータ
転送回路に関する。
【0002】近年、磁気ディスク装置等においてはダウ
ンサイジングにより、小径ディスクへ移行しているが、
高記録密度による大容量化やデータの高速転送化は止ま
るところを知らない。
【0003】この高記録密度による読出しマージンの低
下やディスク媒体の品質等の問題に絡み、情報が書込ま
れているディスク媒体面から読出された誤り情報を瞬時
に訂正して、正常な情報を上位装置に送出することが出
来るオンザフライ方式の誤り訂正を適用し得ることが、
磁気ディスク装置等の性能向上の面からも必要とされ
る。
【0004】ところで、ディスク装置には、ディスク媒
体品質を保証するために、ディスク媒体面上に磁気的な
欠陥部分が存在しても、これを許容して、この欠陥部分
を回避するスキップコントロール機能がある。
【0005】しかし、オンザフライ方式の誤り訂正を行
うと、このスキップコントロール機能が利用出来なくな
るが、このスキップコントロール機能を備えたディスク
装置に、前記の如く性能向上を図る上からオンザフライ
訂正を適用し得るようにすることが求められている。
【0006】
【従来の技術】図8はディスク装置の一例を説明するブ
ロック図である。ディスク装置は制御部1とディスクド
ライブ2から構成されており、制御部1のプロセッサ3
は、図示省略した制御記憶から読出したプログラムによ
り動作し、インタフェース回路4を経て図示省略した上
位装置からコマンドを受信し、このコマンドの指示に従
い上位装置とデータ転送を行う。
【0007】プロセッサ3は上位装置からデータの読出
しを指示された場合、インタフェース回路6を介し、デ
ィスクドライブ2のドライバレシーバ7とインタフェー
ス制御部8を経てプロセッサ15に対し、上位装置がコ
マンドで指定したアドレスとデータ読出しを通知する。
【0008】プロセッサ15はプログラムメモリ16か
ら読出したプログラムに基づき動作し、ドライブ制御部
9に対しディスクエンクロージャ17のヘッド19を指
定されたアドレスに位置付けすることを指示する。
【0009】従って、ドライブ制御部9はサーボ制御部
10に指定されたアドレスを送出し、ヘッド19の位置
付けを指示する。ディスクエンクロージャ17のスピン
ドルモータ21はディスク媒体20を所定の速度で回転
させており、ヘッド19が読取るサーボ信号はキャリッ
ジ18を経てリードライトアナログ部12に送出され、
ここで増幅されたサーボ信号は可変周波数発生部13に
送出される。
【0010】可変周波数発生部13はサーボ信号に同期
するクロックを発生して、このクロックによってサーボ
信号を再生し、サーボ制御部10に送出する。サーボ制
御部10は再生されたサーボ信号によりヘッド19の位
置を認識すると、ドライブ制御部9が指示するアドレス
によりヘッド19の移動量を算出してサーボアナログ部
11に制御信号を送出し、キャリッジ18のボイスコイ
ルモータ(VCM)に電流を供給してキャリッジ18を
移動させ、ヘッド19を指定されたシリンダに位置付け
させる。
【0011】ヘッド19が読取る情報はリードライトア
ナログ部12で増幅され、可変周波数発生部13に送出
されて、ここで前記同様サーボ信号に同期するクロック
によって再生され、フォーマット制御部14に送出さ
れ、ここでフォーマットがチェックされてユーザデータ
のみ抽出される。
【0012】サーボ制御部10はヘッド19がトラック
の指定された位置に到達すると、ドライブ制御部9を経
てプロセッサ15に通知するため、プロセッサ15は、
フォーマット制御部14に指示して、指定されたアドレ
スから読取られて再生されたユーザデータをインタフェ
ース制御部8とドライバレシーバ7を経てインタフェー
ス回路6に送出させる。
【0013】プロセッサ3はインタフェース回路6に入
力するユーザデータをデータ転送制御回路5とインタフ
ェース回路4を制御して上位装置に転送させる。図9は
CKDフォーマットを説明する図である。
【0014】総てのトラックはインデックス(INDE
X)で始まり、インデックスで終わる。そして、トラッ
クの先頭位置から順にホームアドレス(HA)と複数の
レコード(R0〜Rn)が設けられており、夫々ギャッ
プによって区切られている。そして、レコード(R1〜
Rn)がユーザ用であり、ユーザ用の各レコードはカウ
ント部(CUNT)とキー部(KEY)とデータ部(D
ATA)とから構成される。これらもギャップで区切ら
れる。
【0015】若し、ディスク媒体上に磁気的な欠陥があ
ると、この欠陥位置をスキップしてデータの書込みが行
われ、例えば、レコードRnに示すSC(スキップ・コ
ントロール)用ギャップの如く、所定の長さの領域がギ
ャップとしてスキップされ、例えば、データ部が分割し
て記録される。
【0016】図10はサブブロックにECCが付加され
たフォーマットの一例を説明する図である。図9で説明
したキー部やデータ部を複数のサブブロックに分割し、
夫々のサブブロックに誤り訂正符号(ECC)を付加し
て、サブブロック単位で誤りの訂正を行う場合、各サブ
ブロックはドライブ制御部9が作成するセル信号によっ
て、フォーマット制御部14によりセル管理されてい
る。
【0017】即ち、34バイト毎に区切るセル,,
によって管理され、一つのサブブロックはECCを含
めて3セル分の長さとなるように管理される。従って、
データ部は96バイトでECC部は6バイトであるが、
一つのブロックの最後の部分には1ブロック全体のEC
C部が更に6バイト分付加される。このため、最後のサ
ブブロックのデータ部はECC部を含めて3セル分に収
まるように84バイトとなる。
【0018】図11はカウント部の一例を説明する図で
ある。各カウント部には、PCNで示す如く、物理セル
番号が記録され、このカウント部が所属している物理セ
ル番号よりも1少ない値が記録される。
【0019】又、SC0〜SC6までは、夫々SCのあ
る位置の補数が記録され、図9で説明したSC用ギャッ
プの位置、即ち、インデックスから夫々の欠陥位置まで
の距離を欠陥の属するセル番号の補数で記録されてい
る。
【0020】次に、LCNで示す如く論理セル番号が記
録され、PAで示す如く物理アドレスが記録され、Fで
示す如くフラグが記録され、IDで示す如く論理アドレ
スが記録され、KLで示す如くキー長が記録され、DL
で示す如くデータ長が記録され、最後にカウント部の誤
り訂正符号のECCが記録されている。
【0021】図12は従来のSC用ギャップがある場合
のデータ転送例を説明する図である。媒体上のデータ
は、セル境界線で図示する如く区切られており、SC用
ギャップが存在する場合、例えば、2セル分のデータ領
域に続いて3セル分のSC用ギャップが設けられ、残り
の1セル分のデータとECCとはSC用ギャップの後の
1セル分の領域に記録されている。
【0022】図8に示すインタフェース回路6とドライ
バレシーバ7との間のデータ転送は、ディスクドライブ
2がデータバスにリードデータを送出すると共に、タグ
イン(TAG IN)信号線に、図示する如く、フォーマット制
御部14が作成するシンクインヌル(sync in null)を送
出して、データバスを有効としている。
【0023】そして、制御部1はシンクインを受信する
と、その応答としてタグアウト(TAGOUT) 信号線にシン
クアウトヌル(sync out null) を送出する。そして、デ
ータ転送の終了は、制御部1がタグアウト(TAG OUT) 信
号線にコマンド(command) を送出することで、ディス
クドライブ2はシンクアウトストップ(sync out stop)
と認識し、その後の規定された数のシンクアウトヌルが
送出された後、データの送出を終了する。
【0024】従って、データバス上には、図12のバス
に示す如く、2セル分のデータが送出された後、例え
ば、3セル分のSC用ギャップに対応する間はデータ転
送が中断され、この3セル分をヘッドが通過した時、再
び前記同様にしてデータが転送される。
【0025】図13はオンザフライ訂正によるデータ転
送例を説明する図である。オンザフライ訂正は前記の如
く、サブブロック毎に付加されたECCによって、この
サブブロックの誤りを直ちに訂正して、誤りの無いデー
タをディスクドライブ2から制御部1に転送するもので
あり、このため、図示する如く、最初のサブブロック
は、次のサブブロックが読出されている間に転送され
る。
【0026】即ち、サブブロックはECCによって訂正
された後でなければ、ディスクドライブ2から制御部1
には転送されない。
【0027】
【発明が解決しようとする課題】オンザフライ訂正を使
用しない場合、データの誤り訂正は図8に示す制御部1
のデータ転送制御回路5において実施されていた。
【0028】従って、ディスクドライブ2はディスクエ
ンクロージャ17から読出したデータを、読出した順に
順次制御部1に転送しており、ECCに基づき誤りが検
出されると、誤り発生と誤り訂正のためのデータを転送
し、データ転送制御回路5で誤りの訂正を行っていた。
【0029】従って、制御部1のプロセッサ3は、読出
された各レコード毎のカウント部の情報からSC用ギャ
ップの位置を認識し、図12で説明した如く、ディスク
ドライブ2が送出するシンクインヌルからヘッド19の
位置を認識して、タグアウト信号線にコマンドを送出
し、SC用ギャップに対するスキップ処理を指示するこ
とが出来た。
【0030】しかし、図13で説明した如く、オンザフ
ライ訂正を行うと、ディスクドライブ2は、サブブロッ
クの後に付加されたECCを読出して、サブブロックの
誤り訂正を行った後でないと、制御部1に転送すること
が出来ない。
【0031】このため、プロセッサ3はシンクインヌル
によってヘッド19の正しい位置を認識することが出来
ず、前記コマンドを適切なタイミングで送出すること
が出来ない。従って、ディスクドライブ2はサブブロッ
ク内にSC用ギャップがあっても、これを認識すること
が出来ず、欠陥部分を読出してしまうという問題があ
る。
【0032】本発明はこのような問題点に鑑み、制御部
1がディスクドライブ2にSC用ギャップの位置を通知
することを可能とするか、ディスクドライブ2のプロセ
ッサ15がSC用ギャップの存在を認識してスキップ処
理を実行するようにして、スキップコントロール機能を
備えたディスク装置に、前記の如く性能を向上させるた
めのオンザフライ訂正を適用し得るようにすることを目
的としている。
【0033】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明するブロック図である。ディスク装置23は、CKD
フォーマットでディスク媒体上の各トラックに記録する
情報の各記録部を、このトラックを所定の長さで区切る
セルに基づき複数のサブブロックに分割して、このサブ
ブロック毎に誤り訂正符号を付加することにより、この
サブブロックの情報を読出す度に付加された誤り訂正符
号に基づき、このサブブロック単位で誤りを訂正して送
出するディスクドライブ25と、このディスクドライブ
25が送出する誤り訂正後の情報を受信して上位装置2
2に転送する制御部24とから構成される。
【0034】そして、前記ディスクドライブ25には、
ヘッドの位置を前記セルの各位置に対応して通知する通
知手段27を設け、前記制御部24には、前記ディスク
ドライブ25が送出する欠陥情報から前記ディスク媒体
上の欠陥部分の位置を認識して、前記通知手段27が通
知するヘッド位置に基づき、この欠陥部分を回避するた
めのスキップ処理を指示する指示手段26を設けてい
る。
【0035】そして、前記指示手段26の指示により、
前記ディスクドライブ25に前記ディスク媒体上の欠陥
部分を回避するスキップ処理を行わせる。又、前記指示
手段26は、前記ディスクドライブ25が読出したCK
Dフォーマットで記録されたカウント部からの情報に基
づき、前記欠陥部分を回避するためのスキップ開始位置
と範囲とを前記セル単位で決定し、前記通知手段27が
通知するヘッドの位置から前記スキップ処理を指示する
タイミングを決定する。
【0036】又、ディスク装置23は、CKDフォーマ
ットでディスク媒体上の各トラックに記録する情報の各
記録部を、このトラックを所定の長さで区切るセルに基
づき複数のサブブロックに分割して、このサブブロック
毎に誤り訂正符号を付加することにより、このサブブロ
ックの情報を読出す度に付加された誤り訂正符号に基づ
き、このサブブロック単位で誤りを訂正し、シンクイン
信号でバスを有効にして送出するディスクドライブ25
と、このシンクイン信号に基づき、このディスクドライ
ブ25が送出する誤り訂正後の情報を受信して上位装置
22に転送する制御部24とから構成される。
【0037】そして、前記ディスクドライブ25には、
前記各記録部毎の先頭位置の前記サブブロックを読出す
毎に、このサブブロック一つ分に対応する疑似シンクイ
ン信号を送出した後、前記誤り訂正の終了したサブブロ
ック毎の情報を送出するための前記シンクイン信号を送
出する送出手段29を設け、前記制御部24には、前記
ディスクドライブ25が読出したCKDフォーマットで
記録されたカウント部からの情報に基づき、前記ディス
ク媒体上に存在する欠陥部分を回避するためのスキップ
開始位置と範囲とを前記セル単位で決定し、前記送出手
段29が送出する疑似シンクイン信号とシンクイン信号
とに基づき、ヘッドの位置を認識して、前記欠陥部分を
回避するためのスキップ処理を指示するタイミングを決
定する決定手段28を設けている。
【0038】そして、この決定手段28の指示により、
前記ディスクドライブ25に前記ディスク媒体上の欠陥
部分を回避するスキップ処理を行わせる。又、ディスク
装置23は、CKDフォーマットでディスク媒体上の各
トラックに記録する情報の各記録部を、このトラックを
所定の長さで区切るセルに基づき複数のサブブロックに
分割して、このサブブロック毎に誤り訂正符号を付加す
ることにより、このサブブロックの情報を読出す度に付
加された誤り訂正符号に基づき、このサブブロック単位
で誤りを訂正して送出するディスクドライブ25と、こ
のディスクドライブ25が送出する誤り訂正後の情報を
受信して上位装置22に転送する制御部24とから構成
される。
【0039】そして、前記ディスクドライブ25に、ヘ
ッドの位置を前記セルの各位置に対応して検出すると共
に、CKDフォーマットで記録されたカウント部からの
情報に基づき、前記ディスク媒体上に存在する欠陥部分
を回避するためのスキップ開始位置と範囲とを前記セル
単位で決定し、前記検出したヘッドの位置から前記スキ
ップ処理を実行するタイミングを決定する制御手段30
を設けている。
【0040】そして、この制御手段30の制御に基づ
き、前記ディスクドライブ25が前記ディスク媒体上の
欠陥部分を回避するスキップ処理を行う。
【0041】
【作用】前記の如く構成することにより、図1(A),(B)
の場合、制御部24はディスクドライブ25にSC用ギ
ャップの位置を通知することが可能となるため、スキッ
プコントロール機能を備えたディスク装置23に、性能
を向上させるためのオンザフライ訂正を適用することが
出来る。
【0042】又、図1(C) の場合、ディスクドライブ2
5の制御手段30はSC用ギャップの存在を認識してス
キップ処理を実行することが可能となるため、スキップ
コントロール機能を備えたディスク装置23に、性能を
向上させるためのオンザフライ訂正を適用することが出
来る。
【0043】
【実施例】図2と図3は本発明の第1の実施例を説明す
るタイムチャートである。図2において、図8に示すプ
ロセッサ15は、ドライブ制御部9を制御して、図2の
セルで示すセル信号を作成させ、インタフェース制御部
8を経てドライバレシーバ7を介し、制御部1のインタ
フェース回路6を経てプロセッサ3に送出させる。
【0044】プロセッサ3は、このセル信号に基づき、
ヘッド19の現在位置をセル単位で認識し、図11で説
明したカウント部のSC0〜SC6から得られたSC用
ギャップの存在位置に対し、図12で説明した如く、ス
キップ処理を実行させるためのコマンドを送出する。
【0045】従って、プロセッサ15は、フォーマット
制御部14を制御して、SC用ギャップの3セル分の間
は読出し動作を中断させ、正常なデータのみを使用し、
続いて読出されるECCによってオンザフライ訂正を行
い、誤りの無いデータを、前記同様制御部1に転送させ
る。
【0046】尚、SC0〜SC6から得られるSC用ギ
ャップの存在位置の算出方法は、後述する図6及び図7
のフローチャートにより説明する。図3の場合は、図2
の場合がコマンドを使用したのに対し、信号線SC DET
ECT を使用して、図示する如く、SC用ギャップの1セ
ル分前の位置で信号を送出し、プロセッサ3がプロセッ
サ15に対し、SC用ギャップの位置を通知するように
したものである。
【0047】図4は本発明の第2の実施例を説明するタ
イムチャートである。図4の場合、プロセッサ15はフ
ォーマット制御部14を制御して、疑似シンクイン信号
を作成させ、図9で説明した各レコードのキー部、デー
タ部の先頭のサブブロックに対しては、図示する如く、
タグイン(TAG IN)信号線に疑似シンクイン信号を送出さ
せ、制御部1のプロセッサ3にヘッド19の現在位置を
セル単位で認識させることにより、SC用ギャップのス
キップ処理を指示するコマンドを送出させるようにし
たものである。
【0048】図5は本発明の第3の実施例を説明するタ
イムチャートである。図2〜図4がSC用ギャップの位
置をプロセッサ3に認識させ、プロセッサ3からプロセ
ッサ15にスキップ処理の実行を指示していたが、図5
の場合は、SC用ギャップの位置をプロセッサ15が算
出して、プロセッサ3の指示によらず、自らの判断によ
ってスキップ処理を実行するようにしたものである。
【0049】従って、図9で説明した各レコードのキー
部、データ部の先頭のサブブロックにSC用ギャップが
存在する場合、このサブブロックのECCによるオンザ
フライ訂正が完了するまで、タグイン信号線とタグアウ
ト信号線には、シンクインヌルの送出と、これに対する
シンクアウトヌルとコマンドの送出は行われない。
【0050】図6と図7はSC用ギャップ位置算出を説
明するフローチャートである。制御部1のプロセッサ3
又はディスクドライブ2のプロセッサ15は、ステップ
(1) で図11で説明したカウント部の情報PCN とSC0 〜
SC6 とKLとDLを図示省略したメモリにセーブし、ステッ
プ(2) で処理するSC用ギャップがあるか調べる。
【0051】即ち、PCN +SC「」+1≧0かを演算す
る。これは、カウント部のSC0 〜SC6は、そのトラック
内に存在する総てのSC用ギャップの位置を記録してい
るため、レコードの位置によっては、既にヘッドが通過
した後のSC用ギャップであるか否かを調べる必要があ
り、SC「」はSC0 〜6の位置情報を順次入れ替えて演算
することを示す。
【0052】例えば、PCN +SC0 +1が0以上であれ
ば、即ち、負でなければ、SC0 で指定されているSC用
ギャップはヘッドが既に通過したギャップであることを
示すため、ステップ(3) でSC「」はSC6になったか調
べ、SC6までステップ(2) の演算結果が0以上であれ
ば、処理を終了する。
【0053】ステップ(2) で例えば、PCN +SC0 +1が
負であり、SC0 で位置の補数が示される処理すべきSC
用ギャップが存在することを認識すると、プロセッサは
ステップ(4) でKL=0か調べる。即ち、キー部が存在す
るか調べ、キー長が0であり、キー部が存在しないこと
を示していると、プロセッサはステップ(15)の処理に移
行するが、KLが0でなくキー部が存在すると、ステップ
(5) でキー部の長さをセル数で算出するため、KL=Int
(KL+12)/32を演算する。
【0054】カウント部から読出されたキー長は、図1
0に示されるECCの長さは含まれていないため、セル
単位で長さを算出する場合、KLで示される1ブロック長
に12バイトのECCが付加された長さを32バイトで
割り、余りがある場合は切上げることにより算出され
る。
【0055】即ち、サブブロックのデータは96バイト
で、3セル分となるため、32バイトで割ることとな
る。次に、プロセッサはステップ(6) で、キー部の始め
を示すセル番号を算出するために、PCN +CNT +GAP を
算出してCSN とする。即ち、カウント部から読出した物
理セル番号PCN にカウント部の長さCNT を加え、更にキ
ー部の前に存在する所定の長さを持つギャップの長さGA
P を加え、これをカウントセル番号CSN とする。
【0056】次にプロセッサはキー部の始めまでにSC
用ギャップが存在するか調べるため、ステップ(7) でCS
N +SC「」+1≧0かを演算する。ステップ(2) で処理
するSC用ギャップが前記の如くSC0 であれば、CSN +
SC0+1≧0かを算出し、0以上であればステップ(8)
で3セル分スペースさせてCSN +3を新たなCSN とし
て、次のSCの処理に移行する。
【0057】即ち、ステップ(7) の処理に移行し、ステ
ップ(8) で得たCSN を用い、CSN +SC1+1≧0かを演
算する。そして、ステップ(8) の結果が負であれば、キ
ー部の最終セル位置を算出するため、ステップ(9) にお
いて、ステップ(8) で得たCSN にKLを加えて、カウント
セル番号CSN とする。
【0058】次にプロセッサは、ステップ(10)でステッ
プ(9) で得たCSN を用い、キー部の中にSC用ギャップ
があるか調べるため、CSN +SC「」+1≧0かを演算す
る。この結果が負であれば、ステップ(16)の処理に移行
するが、0以上であれば、キー部の中にSC用ギャップ
が存在するため、ステップ(11)でステップ(9) で得たCS
N を用い、CSN +SC「」+1を演算して得た値をWORKと
してレジスタに格納する。
【0059】このWORK値は、ステップ(9) で得たCSN が
キー部の最終位置であるため、キー部の先頭位置からの
SC用ギャップの位置を算出するため、ステップ(12)で
KL−WORKを演算し、新たなWORKとする。
【0060】プロセッサは、次にステップ(13)で前記ス
テップ(12)で得たWORKの値とキー部の先頭位置からのセ
ル数の計数値とを一致させると、ステップ(14)で3セル
分スペースさせてCSN +3を新たなCSN として、次のS
Cの処理に移行する。即ち、ステップ(10)の処理に戻
り、ステップ(14)で得たCSN を用いてCSN +SC「」+1
≧0かを演算する。
【0061】そして、CSN +SC「」+1が負であれば、
ステップ(16)の処理に移行する。又、プロセッサはステ
ップ(4) においてKL=0 でキー部が存在しない場合、ス
テップ(15)でステップ(6) と同一処理を行い、CSN を得
る。
【0062】そして、ステップ(16)でデータ部の長さを
セル数で算出するため、DL=Int(DL+12)/32を演算す
る。次にプロセッサは、ステップ(17)でデータ部の始め
を示すセル番号を算出するため、ステップ(15)又はステ
ップ(14)で求めたCSN を用いて、CSN +GAP を演算す
る。即ち、前記CSN にデータ部の前に存在する所定の長
さを持つギャップの長さGAP を加え、これをCSN とす
る。
【0063】次にプロセッサはデータ部の始めまでにS
C用ギャップが存在するか調べるため、ステップ(18)で
CSN +SC「」+1≧0かを演算する。そして、0以上で
あればステップ(19)で3セル分スペースさせてCSN +3
を新たなCSN として、次のSCの処理に移行する。
【0064】即ち、ステップ(18)の処理に移行し、ステ
ップ(19)で得たCSN を用い、CSN +SC「」+1≧0かを
演算する。そして、ステップ(18)の結果が負であれば、
データ部の最終セル位置を算出するため、ステップ(20)
において、ステップ(19)で得たCSN にDLを加えて、カウ
ントセル番号CSN とする。
【0065】次にプロセッサは、ステップ(21)でステッ
プ(20)で得たCSN を用い、データ部の中にSC用ギャッ
プがあるか調べるため、CSN +SC「」+1≧0かを演算
する。この結果が負であれば、処理を終了するが、0以
上であれば、データ部の中にSC用ギャップが存在する
ため、ステップ(22)でステップ(20)で得たCSN を用い、
CSN +SC「」+1を演算して得た値をWORKとしてレジス
タに格納する。
【0066】このWORK値は、ステップ(20)で得たCSN が
データ部の最終位置であるため、データ部の先頭位置か
らのSC用ギャップの位置を算出するため、ステップ(2
3)でDL−WORKを演算し、新たなWORKとする。
【0067】プロセッサは、次にステップ(24)において
ステップ(23)で得たWORKの値とデータ部の先頭位置から
のセル数の計数値とを一致させると、ステップ(25)で3
セル分スペースさせてCSN +3を新たなCSN として、次
のSCの処理に移行する。即ち、ステップ(21)の処理に
戻る。
【0068】プロセッサ3又は15は、ステップ(14)で
求めたCSN によりキー部のSC用ギャップの位置を認識
し、ステップ(25)で求めたCSN によりデータ部のSC用
ギャップの位置を認識する。
【0069】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明はスキップコ
ントロール機能を備えたディスク装置に、オンザフライ
訂正を適用することが可能となるため、ディスク装置の
性能を向上させることが出来る。
【0070】このため、ディスク媒体やヘッドの規格を
緩めることが可能となり、製造の歩留りを向上させるこ
とが期待できるので、製造コストの低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を説明するブロック図
【図2】 本発明の第1の実施例を説明するタイムチャ
ート(その1)
【図3】 本発明の第1の実施例を説明するタイムチャ
ート(その2)
【図4】 本発明の第2の実施例を説明するタイムチャ
ート
【図5】 本発明の第3の実施例を説明するタイムチャ
ート
【図6】 SC用ギャップの位置算出を説明するフロー
チャート(その1)
【図7】 SC用ギャップの位置算出を説明するフロー
チャート(その2)
【図8】 ディスク装置の一例を説明するブロック図
【図9】 CKDフォーマットを説明する図
【図10】 サブブロックにECCが付加されたフォー
マットの一例を説明する図
【図11】 カウント部の一例を説明する図
【図12】 従来のSC用ギャップがある場合のデータ
転送例を説明する図
【図13】 オンザフライ訂正によるデータ転送例を説
明する図
【符号の説明】
1、24 制御部 2、25 ディスクドライブ 3、15 プロセッサ 4、6 インタフェース回路 5 データ転送制御回路 7 ドライバレシーバ 8 インタフェース制御部 9 ドライブ制御部 10 サーボ制御部 11 サーボアナログ部 12 リードライトアナログ部 13 可変周波数発生部 14 フォーマット制御部 16 プログラムメモリ 17 ディスクエンクロージャ 18 キャリッジ 19 ヘッド 20 ディスク媒体 21 スピンドルモータ 22 上位装置 23 ディスク装置 26 指示手段 27 通知手段 28 決定手段 29 送出手段 30 制御手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CKDフォーマットでディスク媒体上の
    各トラックに記録する情報の各記録部を、該トラックを
    所定の長さで区切るセルに基づき複数のサブブロックに
    分割して、該サブブロック毎に誤り訂正符号を付加する
    ことにより、該サブブロックの情報を読出す度に付加さ
    れた誤り訂正符号に基づき該サブブロック単位で誤りを
    訂正して送出するディスクドライブ(25)と、該ディスク
    ドライブ(25)が送出する誤り訂正後の情報を受信して上
    位装置(22)に転送する制御部(24)とから構成されるディ
    スク装置(23)において、 前記ディスクドライブ(25)には、ヘッドの位置を前記セ
    ルの各位置に対応して通知する通知手段(27)を設け、 前記制御部(24)には、前記ディスクドライブ(25)が送出
    する欠陥情報から前記ディスク媒体上の欠陥部分の位置
    を認識して、前記通知手段(27)が通知するヘッド位置に
    基づき、該欠陥部分を回避するためのスキップ処理を指
    示する指示手段(26)を設け、 該指示手段(26)の指示により、前記ディスクドライブ(2
    5)に前記ディスク媒体上の欠陥部分を回避するスキップ
    処理を行わせることを特徴とするディスク装置のデータ
    転送回路。
  2. 【請求項2】 前記指示手段(26)は、前記ディスクドラ
    イブ(25)が読出したCKDフォーマットで記録されたカ
    ウント部からの情報に基づき、前記欠陥部分を回避する
    ためのスキップ開始位置と範囲とを前記セル単位で決定
    し、前記通知手段(27)が通知するヘッドの位置から前記
    スキップ処理を指示するタイミングを決定することを特
    徴とする請求項1記載のディスク装置のデータ転送回
    路。
  3. 【請求項3】 CKDフォーマットでディスク媒体上の
    各トラックに記録する情報の各記録部を、該トラックを
    所定の長さで区切るセルに基づき複数のサブブロックに
    分割して、該サブブロック毎に誤り訂正符号を付加する
    ことにより、該サブブロックの情報を読出す度に付加さ
    れた誤り訂正符号に基づき該サブブロック単位で誤りを
    訂正し、シンクイン信号でバスを有効にして送出するデ
    ィスクドライブ(25)と、該シンクイン信号に基づき該デ
    ィスクドライブ(25)が送出する誤り訂正後の情報を受信
    して上位装置(22)に転送する制御部(24)とから構成され
    るディスク装置(23)において、 前記ディスクドライブ(25)には、前記各記録部毎の先頭
    位置の前記サブブロックを読出す毎に、該サブブロック
    一つ分に対応する疑似シンクイン信号を送出した後、前
    記誤り訂正の終了したサブブロック毎の情報を送出する
    ための前記シンクイン信号を送出する送出手段(29)を設
    け、 前記制御部(24)には、前記ディスクドライブ(25)が読出
    したCKDフォーマットで記録されたカウント部からの
    情報に基づき、前記ディスク媒体上に存在する欠陥部分
    を回避するためのスキップ開始位置と範囲とを前記セル
    単位で決定し、前記送出手段(29)が送出する疑似シンク
    イン信号とシンクイン信号とに基づき、ヘッドの位置を
    認識して、前記欠陥部分を回避するためのスキップ処理
    を指示するタイミングを決定する決定手段(28)を設け、 該決定手段(28)の指示により、前記ディスクドライブ(2
    5)に前記ディスク媒体上の欠陥部分を回避するスキップ
    処理を行わせることを特徴とするディスク装置のデータ
    転送回路。
  4. 【請求項4】 CKDフォーマットでディスク媒体上の
    各トラックに記録する情報の各記録部を、該トラックを
    所定の長さで区切るセルに基づき複数のサブブロックに
    分割して、該サブブロック毎に誤り訂正符号を付加する
    ことにより、該サブブロックの情報を読出す度に付加さ
    れた誤り訂正符号に基づき該サブブロック単位で誤りを
    訂正して送出するディスクドライブ(25)と、該ディスク
    ドライブ(25)が送出する誤り訂正後の情報を受信して上
    位装置(22)に転送する制御部(24)とから構成されるディ
    スク装置(23)において、 前記ディスクドライブ(25)に、ヘッドの位置を前記セル
    の各位置に対応して検出すると共に、CKDフォーマッ
    トで記録されたカウント部からの情報に基づき、前記デ
    ィスク媒体上に存在する欠陥部分を回避するためのスキ
    ップ開始位置と範囲とを前記セル単位で決定し、前記検
    出したヘッドの位置から前記スキップ処理を実行するタ
    イミングを決定する制御手段(30)を設け、 該制御手段(30)の制御に基づき、前記ディスクドライブ
    (25)が前記ディスク媒体上の欠陥部分を回避するスキッ
    プ処理を行うことを特徴とするディスク装置のデータ転
    送回路。
JP10313794A 1994-01-31 1994-05-18 ディスク装置のデータ転送回路 Withdrawn JPH07312030A (ja)

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JP10313794A JPH07312030A (ja) 1994-05-18 1994-05-18 ディスク装置のデータ転送回路
US08/379,184 US5694262A (en) 1994-01-31 1995-01-27 Method and apparatus for transferring data and making on-the-fly correction of errors

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7716559B2 (en) 2003-10-23 2010-05-11 Thomson Licensing Method for lost packet reconstruction and device for carrying out said method

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