JPH07311701A - 情報処理装置および情報処理方法 - Google Patents

情報処理装置および情報処理方法

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JPH07311701A
JPH07311701A JP6128177A JP12817794A JPH07311701A JP H07311701 A JPH07311701 A JP H07311701A JP 6128177 A JP6128177 A JP 6128177A JP 12817794 A JP12817794 A JP 12817794A JP H07311701 A JPH07311701 A JP H07311701A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP6128177A
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English (en)
Inventor
Michio Aizawa
道雄 相澤
Makoto Hirota
誠 廣田
Shiro Ito
史朗 伊藤
Shogo Shibata
昇吾 柴田
Takanari Ueda
隆也 上田
Yuji Ikeda
裕治 池田
Minoru Fujita
稔 藤田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 所望のファイルの選択を手間を掛けずに行う
ことができるとともに、所望のファイルを優先的に所定
の記憶媒体に複写することができる情報処理装置を提供
する。 【構成】 情報処理装置は、ディスク装置101に格納
されているファイルに関する情報を参照しながらファイ
ルに関する優先度情報に基づきファイルを優先度の高い
順に順位付けし、このファイルの順位付け情報を生成す
るファイルチェック部102を備える。ファイルチェッ
ク部102からの順位付け情報は可搬記録媒体チェック
部105に与えられ、可搬記録媒体チェック部105
は、ファイルの順位付け情報に基づきディスク装置10
1から対応するファイルを順次に読み出し、フロッピー
ディスク104の残り容量と読み出したファイルの容量
とを監視しながら読み出したファイルをフロッピーディ
スク104に書き込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記憶装置に記憶されて
いるファイルを記憶媒体に複写する情報処理装置および
情報処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、会社ではワークステーション、自
宅ではパーソナルコンピュータ、外出先では携帯端末を
使用するなどの個人におけるコンピュータの使用形態が
確立されつつある。このような使用形態においては、ワ
ークステーション、パーソナルコンピュータ、携帯端末
間で頻繁にデータのやり取りを行う必要がある。このデ
ータのやり取りには、主に携帯可能フロッピーディスク
が用いられている。
【0003】例えば、ワークステーションのハードディ
スク装置に記憶されているファイルをフロッピーディス
クに記憶するとき、ハードディスク装置のファイルの中
から所望のファイルを選択し、その選択されたファイル
をフロッピーディスクにコピーする作業が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、現在、ファイ
ルの数およびファイル容量が益々大きくなり、所望のフ
ァイルの選択に手間が掛かる。また、フロッピーディス
クの記憶容量は限られているから、思い付くままにファ
イルのコピーを行うと、所望のファイルを記憶するため
の記憶容量が既にフロッピーディスクに残存していない
という状態を招くことがある。
【0005】本発明の目的は、所望のファイルの選択を
手間を掛けずに行うことができるとともに、所望のファ
イルを優先的に所定の記憶媒体に複写することができる
情報処理装置および情報処理方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
記憶装置に記憶されているファイルを記憶媒体に複写す
る情報処理装置において、前記記憶装置に記憶されてい
るファイルを参照し、そのファイルに関する優先度情報
に基づきファイルを優先度の高い順に順位付けるファイ
ル検証手段と、順位が高いファイルから順にファイルを
前記記憶媒体に複写する複写手段とを備えることを特徴
とする。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の情
報処理装置において、前記ファイルに関する優先度情報
は前記ファイルに付されている作成日時情報からなるこ
とを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1記載の情
報処理装置において、前記ファイルに関する優先度情報
は外部から取り込まれる情報からなることを特徴とす
る。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1記載の情
報処理装置において、前記ファイルに関する優先度情報
は外部から取り込まれる情報と、前記ファイルに付され
ている作成日時とからなり、前記外部から取り込まれた
情報は前記ファイルに付されている作成日時情報より優
先されることを特徴とする。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項3または請
求項4記載の情報処理装置において、前記外部から取り
込まれた情報は前記ファイルを特定するためのキーワー
ドからなることを特徴とする。
【0011】請求項6記載の発明は、請求項1記載の情
報処理装置において、前記記憶媒体はフロッピーディス
クなどの可搬記憶媒体からなることを特徴とする。
【0012】請求項7記載の発明は、記憶装置に記憶さ
れているファイルを記憶媒体に複写する情報処理方法に
おいて、前記記憶装置に記憶されているファイルを参照
し、そのファイルに関する優先度情報に基づきファイル
を優先度の高い順に順位付ける工程と、順位が高いファ
イルから順にファイルを前記記憶媒体に複写する工程と
を備えることを特徴とする。
【0013】請求項8記載の発明は、請求項7記載の情
報処理方法において、前記ファイルに関する優先度情報
は前記ファイルに付されている作成日時情報からなるこ
とを特徴とする。
【0014】請求項9記載の発明は、請求項7記載の情
報処理方法において、前記ファイルに関する優先度情報
は外部から取り込まれる情報からなることを特徴とす
る。
【0015】請求項10記載の発明は、請求項7記載の
情報処理方法において、前記ファイルに関する優先度情
報は外部から取り込まれる情報と、前記ファイルに付さ
れている作成日時とからなり、前記外部から取り込まれ
た情報は前記ファイルに付されている作成日時情報より
優先されることを特徴とする。
【0016】請求項11記載の発明は、請求項9または
請求項10記載の情報処理方法において、前記外部から
取り込まれた情報は前記ファイルを特定するためのキー
ワードからなることを特徴とする。
【0017】請求項12記載の発明は、請求項7記載の
情報処理方法において、前記記憶媒体はフロッピーディ
スクなどの可搬記憶媒体からなることを特徴とする。
【0018】
【作用】請求項1記載の情報処理装置では、ファイル検
証手段で記憶装置に記憶されているファイルを参照し、
そのファイルに関する優先度情報に基づきファイルを優
先度の高い順に順位付けし、複写手段で順位が高いファ
イルから順にファイルを記憶媒体に複写する。
【0019】請求項2記載の情報処理装置では、ファイ
ルに関する優先度情報がファイルに付されている作成日
時情報からなる。
【0020】請求項3記載の情報処理装置では、ファイ
ルに関する優先度情報が外部から取り込まれる情報から
なる。
【0021】請求項4記載の情報処理装置では、ファイ
ルに関する優先度情報が外部から取り込まれる情報と、
ファイルに付されている作成日時とからなり、外部から
取り込まれた情報がファイルに付されている作成日時情
報より優先される。
【0022】請求項5記載の情報処理装置では、外部か
ら取り込まれた情報がファイルを特定するためのキーワ
ードからなる。
【0023】請求項6記載の情報処理装置では、記憶媒
体がフロッピーディスクなどの可搬記憶媒体からなる。
【0024】請求項7記載の情報処理方法では、記憶装
置に記憶されているファイルを参照し、そのファイルに
関する優先度情報に基づきファイルを優先度の高い順に
順位付けし、順位が高いファイルから順にファイルを記
憶媒体に複写する。
【0025】請求項8記載の情報処理方法では、ファイ
ルに関する優先度情報がファイルに付されている作成日
時情報からなる。
【0026】請求項9記載の情報処理方法では、ファイ
ルに関する優先度情報が外部から取り込まれる情報から
なる。
【0027】請求項10記載の情報処理方法では、ファ
イルに関する優先度情報が外部から取り込まれる情報
と、ファイルに付されている作成日時とからなり、外部
から取り込まれた情報はファイルに付されている作成日
時情報より優先される。
【0028】請求項11記載の情報処理方法では、外部
から取り込まれた情報がファイルを特定するためのキー
ワードからなる。
【0029】請求項12記載の情報処理方法では、記憶
媒体がフロッピーディスクなどの可搬記憶媒体からな
る。
【0030】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図を参照し
ながら説明する。
【0031】図1は本発明の情報処理装置の一実施例の
構成を示すブロック図である。
【0032】本実施例における情報処理装置は、図1に
示すように、ユーザのファイルが格納されているディス
ク装置101と、ディスク装置101に格納されている
ユーザのファイルの優先順位を決定するためのキーワー
ドを取り込むキーワード入力部103とを備える。
【0033】ユーザのファイルには、そのファイル名、
その作成日およびファイル容量に関する情報が付加され
ている。ディスク装置101に格納されているファイル
に関する情報はファイルチェック部102に与えられ
る。
【0034】ファイルチェック部102は、ファイルに
関する情報を参照しながらファイルに関する優先度情報
に基づきファイルを優先度の高い順に順位付けし、この
ファイルの順位付け情報を生成する。ファイルに関する
優先度情報としては、ファイルに付記されている作成日
時、キ−ワード入力部103に入力されたキーワードと
が用いられ、キーワード入力部103にキーワードが入
力されると、この入力されたキーワードがファイルに関
する優先度情報として優先的に用いられる。
【0035】ファイルチェック部102で生成されたフ
ァイルの順位付け情報は、可搬記録媒体チェック部10
5に与えられる。可搬記録媒体チェック部105は、フ
ァイルの順位付け情報に基づきディスク装置101から
対応するファイルを順次に読み出し、フロッピーディス
ク104の残り容量と読み出したファイルの容量とを監
視しながら読み出したファイルをフロッピーディスク1
04に書き込む。フロッピーディスク104の残り容量
が読み出したファイルの容量より小さいとき、ファイル
のフロッピーディスク104への書き込みは中止され
る。
【0036】次に、本実施例の情報処理装置におけるフ
ァイルコピー動作について図を参照しながら説明する。
図2は図1の情報処理装置におけるファイルコピー動作
を示すフローチャート、図3は図1の情報処理装置に格
納されているファイルと、そのファイルに付記されてい
る情報とを示す図、図4は図1の情報処理装置のファイ
ルの順位付け処理途中におけるファイル順位を説明する
ための図、図5は図1の情報処理装置のファイルの順位
付け処理によって決定された最終的なファイル順位を説
明するための図である。
【0037】図2を参照するに、ユーザによってキーワ
ードがキーワード入力部103へ入力される(ステップ
S201)。例えば、「ABC」というゲームに関する
ファイルを優先的にコピーしたいとき、キーワードとし
て「ABC」が入力される。
【0038】キーワード入力後、ファイルチェック部1
02はディスク装置101に格納されているファイルに
関する情報およびキーワードに基づきファイルの順位付
けを行う。このファイルの順位付けでは、図3に示すよ
うに、まず、ファイルがキーワード「ABC」を含むグ
ループとこのキーワードを含まないグループとに分けら
れる。次いで、それぞれのグループに対し、付記された
作成日時が新しいファイルから順にファイルの順位付け
が行われる。例えば、図4(a)に示すように、キーワ
ード「ABC」を含むグループ中のファイルCの順位は
「1」に設定され、ファイルAの順位は「2」に設定さ
れる。これに対し、キーワード「ABC」を含まないグ
ループ中のファイルDの順位は「1」に設定され、ファ
イルBの順位は「2」に設定され、ファイルEの順位は
「3」に設定される。次いで、図5に示すように、キー
ワードを含まない各ファイルに順位番号にキーワードを
含むファイルグループの最下位の順位番号が加算され、
各ファイルの順位が最終的に決定される。本実施例で
は、ファイルC、ファイルA、ファイルD、ファイル
B、ファイルEの順の順位付けが行われる。
【0039】各ファイルの順位の決定後、順位iが1に
設定される(ステップS203)。次いで、可搬記憶媒
体チェック部105は、フロッピーディスク104の残
り容量と順位iのファイルの容量とを比較し、順位iの
ファイルをフロッピーディスク104にコピー可能か否
かを判定する(ステップS204)。フロッピーディス
ク104の残存容量不足によってファイルコピーができ
ないとき、処理は終了する。
【0040】フロッピーディスク104の残存容量が十
分にあるとき、順位iのファイルがディスク装置から読
み出され、このファイルはフロッピーディスク104に
コピーされ、順位iが1インクリメントされる(ステッ
プS205)。次いで、ステップS204からの処理が
繰り返される。
【0041】例えば、残り容量が700KBであるフロ
ッピーディスク104を使用すると、ファイルC(40
0KB)とファイルA(100KB)とがフロッピーデ
ィスク104にコピーされる。この2つのファイルのコ
ピー後におけるフロッピーディスクの残り容量は200
KBであるから、次の順位にあるファイルD(300K
B)をコピーするための容量はフロッピーディスクに残
存していないから、処理は終了する。
【0042】以上により、ディスク装置101に記憶さ
れているファイルを参照し、そのファイルに関する優先
度情報に基づきファイルを優先度の高い順に順位付け
し、順位が高いファイルから順にファイルをフロッピー
ディスク104にコピーするから、所望のファイルの選
択を手間を掛けずに行うことができるとともに、所望の
ファイルを優先的に所定のフロッピーディスク104に
コピーすることができる。
【0043】なお、本実施例では、コピー対象となるフ
ァイルに対し、フロッピーディスクの容量が不足すると
処理を終了させているが、これに代えて、処理を終了さ
せずに、この次に順位の高いファイルB(200KB)
の容量を参照し、コピー可能であるか否かを判定し、コ
ピー可能であれば、ファイルBのコピーを行う。ファイ
ルBのコピーが不可能であれば、次の順位のファイルに
対しても、同様な処理を行い、コピー可能なファイルが
見出だされるまで処理を続行するように設定することも
できる。
【0044】また、本実施例では、ファイルコピーを行
う毎に、キーワードをキーワード入力部103に入力し
ているが、これに代えて、予めキーワードを入力してフ
ァイルを準備し、このファイルからキーワードを読み込
むように設定することもできる。
【0045】さらに、本実施例では、コピー処理の前に
フロッピーディスク104の残り容量を増すための処理
は行われていないが、コピー処理の前にフロッピーディ
スク104中の不必要なファイルを消し、容量を増すよ
うに設定することもできる。例えば、ファイルチェック
部102と同等な手段でフロッピーディスク内のファイ
ルを優先度が高い順に順位付けし、順位の低いファイル
から順に消すように設定することによって、フロッピー
ディスク104の容量を増すことができる。
【0046】さらに、本実施例では、ディスク装置10
1に格納されているファイルの全てを対象として、優先
度が高い順にファイルの順位付けをしているが、これに
代えて、コピー対象とするファイルを一部のファイルに
限定することもできる。このファイルの限定は、キーワ
ード入力部103にコピー対象となるファイルを示すキ
ーワードを入力することによって可能になる。例えば、
対象とするファイルを指定するためのキーワードとして
「本日分」を入力することによって、その日に作成され
たファイル中の選択されたファイルをフロピーディスク
104にコピーすることができる。
【0047】さらに、本実施例では、キーワード入力部
103に1つのキーワードを入力する例について説明し
たが、これに限らず、複数のキーワードを入力すること
もできる。複数のキーワードを入力するとき、例えば、
ファイルにおけるキーワードに出現回数をファイルの容
量で除した値を用いて、ファイルの順位付けを行うこと
ができる。
【0048】さらに、本実施例では、キーワードを含む
ファイルを優先度が高いファイルとして決定している
が、キーワードが入力されないとき、ファイルの作成日
時だけを用いてファイルの順位付けをすることも可能で
ある。
【0049】さらに、本実施例では、ファイルをフロッ
ピーディスク104にコピーする例について説明した
が、フロッピーディスク104に代えて、他の可搬記憶
媒体、例えば、光磁気ディスク、8mmカートリッジ、
ICカードなどの記憶媒体を用いることもできる。
【0050】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1ないし
請求項6記載の情報処理装置によれば、記憶装置に記憶
されているファイルを参照し、そのファイルに関する優
先度情報に基づきファイルを優先度の高い順に順位付け
し、順位が高いファイルから順にファイルを記憶媒体に
複写するから、所望のファイルの選択を手間を掛けずに
行うことができるとともに、所望のファイルを優先的に
所定の記憶媒体に複写することができる。
【0051】請求項7ないし請求項12記載の情報処理
方法によれば、記憶装置に記憶されているファイルを参
照し、そのファイルに関する優先度情報に基づきファイ
ルを優先度の高い順に順位付けし、順位が高いファイル
から順にファイルを記憶媒体に複写するから、所望のフ
ァイルの選択を手間を掛けずに行うことができるととも
に、所望のファイルを優先的に所定の記憶媒体に複写す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報処理装置の一実施例の構成を示す
ブロック図である。
【図2】図1の情報処理装置におけるファイルコピー動
作を示すフローチャートである。
【図3】図1の情報処理装置に格納されているファイル
と、そのファイルに付記されている情報とを示す図であ
る。
【図4】図1の情報処理装置のファイルの順位付け処理
途中におけるファイル順位を説明するための図である。
【図5】図1の情報処理装置のファイルの順位付け処理
によって決定された最終的なファイル順位を説明するた
めの図である。
【符号の説明】
101 ディスク装置 102 ファイルチェック部 103 キーワード入力部 104 フロッピーディスク 105 可搬記憶媒体チェック部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴田 昇吾 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 上田 隆也 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 池田 裕治 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 藤田 稔 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶装置に記憶されているファイルを記
    憶媒体に複写する情報処理装置において、前記記憶装置
    に記憶されているファイルを参照し、そのファイルに関
    する優先度情報に基づきファイルを優先度の高い順に順
    位付けるファイル検証手段と、順位が高いファイルから
    順にファイルを前記記憶媒体に複写する複写手段とを備
    えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記ファイルに関する優先度情報は前記
    ファイルに付されている作成日時情報からなることを特
    徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記ファイルに関する優先度情報は外部
    から取り込まれる情報からなることを特徴とする請求項
    1記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記ファイルに関する優先度情報は外部
    から取り込まれる情報と、前記ファイルに付されている
    作成日時とからなり、前記外部から取り込まれた情報は
    前記ファイルに付されている作成日時情報より優先され
    ることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記外部から取り込まれた情報は前記フ
    ァイルを特定するためのキーワードからなることを特徴
    とする請求項3または請求項4記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記記憶媒体はフロッピーディスクなど
    の可搬記憶媒体からなることを特徴とする請求項1記載
    の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 記憶装置に記憶されているファイルを記
    憶媒体に複写する情報処理方法において、前記記憶装置
    に記憶されているファイルを参照し、そのファイルに関
    する優先度情報に基づきファイルを優先度の高い順に順
    位付ける工程と、順位が高いファイルから順にファイル
    を前記記憶媒体に複写する工程とを備えることを特徴と
    する情報処理方法。
  8. 【請求項8】 前記ファイルに関する優先度情報は前記
    ファイルに付されている作成日時情報からなることを特
    徴とする請求項7記載の情報処理方法。
  9. 【請求項9】 前記ファイルに関する優先度情報は外部
    から取り込まれる情報からなることを特徴とする請求項
    7記載の情報処理方法。
  10. 【請求項10】 前記ファイルに関する優先度情報は外
    部から取り込まれる情報と、前記ファイルに付されてい
    る作成日時とからなり、前記外部から取り込まれた情報
    は前記ファイルに付されている作成日時情報より優先さ
    れることを特徴とする請求項7記載の情報処理方法。
  11. 【請求項11】 前記外部から取り込まれた情報は前記
    ファイルを特定するためのキーワードからなることを特
    徴とする請求項9または請求項10記載の情報処理方
    法。
  12. 【請求項12】 前記記憶媒体はフロッピーディスクな
    どの可搬記憶媒体からなることを特徴とする請求項7記
    載の情報処理方法。
JP6128177A 1994-05-18 1994-05-18 情報処理装置および情報処理方法 Pending JPH07311701A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7016890B2 (en) 1999-12-21 2006-03-21 Hitachi, Ltd. Database system, method for forming replica of database, and computer-readable recording medium that records database replica forming program
JP2006209760A (ja) * 2005-01-28 2006-08-10 Microsoft Corp ユーザの振る舞いに基づいたデジタルメディアの転送
JP2010237939A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Nec Corp 投影ファイルシステム管理装置及び投影ファイルシステム管理方法並びにプログラム

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