JPH07310663A - 送液ポンプ - Google Patents

送液ポンプ

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JPH07310663A
JPH07310663A JP10043994A JP10043994A JPH07310663A JP H07310663 A JPH07310663 A JP H07310663A JP 10043994 A JP10043994 A JP 10043994A JP 10043994 A JP10043994 A JP 10043994A JP H07310663 A JPH07310663 A JP H07310663A
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JP
Japan
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ball
check
liquid
check valve
liquid feed
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Pending
Application number
JP10043994A
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English (en)
Inventor
Kaoru Hagitani
薫 萩谷
Hironori Kachi
弘典 加地
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07310663A publication Critical patent/JPH07310663A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、送液が不安定になる最大の要
因であるチェック弁の個動作(共振)を抑止して安定し
た送液を可能とした送液ポンプを提供することにある。 【構成】プランジャポンプのシリンダの吸引側と吐出側
とに設けられたチェック弁内のチェックボールの大き
さ、あるいは重さを違えて2個または2個以上組み込む
ことにより共振点を異ならしめることを可能とした。 【効果】種々の溶媒を圧力や流量が異なる条件下におい
ても脈流を発生させることなく安定した送液を可能にし
て信頼性及び分析の精度を向上させる効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体クロマトグラフに
使用する種々の溶媒を安定して送液するのに好適な送液
ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】液体クロマトグラフに使用される送液ポ
ンプは、あらゆる溶媒を使用しても無脈流で且つ一定量
の送液が必要であるこれらの条件を満たすためには、カ
ムを駆動させ2本のプランジャを往復運動させポンプ室
の吸引側と吐出側にチェック弁を設け、このチェック弁
をプランジャの往復動作に連動させて開閉し、溶媒の吸
引,吐出を繰り返している。従来においてチェック弁の
構造は1個のチェックボールとチェックボールが密接す
る弁座とこれらを組み込むボール室とにより形成されて
いる。溶媒の吸引時は、吸引側に設けられたチェック弁
がプランジャの動作により吸引される液体の流れにより
チェックボールが決められたストロークを移動して開
き、液体を吸い込む。この時、吐出側のチェック弁は閉
じている。吐出時はプランジャの動作により吐出される
液体の流れと圧力によって吸引側のチェックボールは弁
座に密接し、吐出側のチェックボールが開く。この時吸
引側のチェック弁は閉じている。これらの一連の動作を
繰り返すことにより送液される。
【0003】これらの動作の吸引及び吐出に1個のチェ
ック弁があれば動作するが、より精度を確保するために
同一形状,同一寸法のボール径のチェック弁を2個また
は2個以上を重ねたものを使用している。チェックボー
ルの径は1.5φ 程度が多く用いられる。また一つのボ
ール室内に2個のチェックボールを入れた2連球の構造
も最近出願されている。チェック弁の材質は一般的にチ
ェックボールがルビーまたはセラミックス,弁座がサフ
ァイアまたはセラミックス,ボール室はステンレスチー
ルまたはセラミックスが用いられている。
【0004】しかしながら、液体クロマトグラフに用い
られる多種多様の溶媒を流量や圧力の異なる種々の条件
下でも脈流を発生させずに安定して一定流量を送液する
ことは難しい問題である。特に極端に粘性率の小さい溶
媒を低流量域で送液する場合や、極端に粘性率の大きい
溶媒を送液する場合に脈流が発生して送液できなくなる
という欠点があった。特にn−ヘキサンなどは顕著に現
象の発生する溶媒である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では液
体クロマトグラフで一般的に多用される溶媒を送液した
場合は、吸引側,吐出側共に1個または2個の同一形状
の且つ同一チェックボール径を組み合わせたチェック弁
で一定の送液ができる。しかし、極端に粘性率の大きい
溶媒を送液した場合に脈流を発生させ流量不安定とな
り、圧力変動を起こしてリテンションタイムやピーク面
積等が変動して定性及び定量分析の精度が悪くなる問題
が発生する。特に粘性率0.32mpas のn−ヘキサンな
どを使用した場合は顕著であり、極端な場合は送液不能
となる場合がある。また同一の溶媒を送液し、流量,圧
力を変化させた場合でもある流量域でのみ脈流を発生さ
せ圧力変動を起こす場合がある。図4に40%エタノー
ルを0.3ml/minから0.7ml/minまで0.1ml
/minステップで(圧力25kgf/cm2−45kgf/cm2)
送液した場合の脈流を記録している。この場合0.5m
l/min付近に大きな脈流を発生させている。図5に水
100%を0.1ml/minから1ml/min までの流量
を変化させた時のベースラインの変動を記録している。
0.3ml/min付近に脈流を発生させていることがわか
る。これらの如く脈流を発生させる要因としては、チェ
ック弁の開閉時の密接時の精度,溶媒の諸条件による共
振,液の流れに追従できないチャタリング等による開閉
時間の遅れやバラツキによるものである。送液ポンプの
送液動作はプランジャの往復動作に連動している吸引
側,吐出側のチェック弁が開閉を繰り返しているために
開閉時間の遅れや動作不良が脈流の発生や送液不安定の
要因である。
【0006】チェック弁に多用されている1.5φ 程度
の小径のチェックボールを用いたチェック弁は、チェッ
クボールの質量が小さいことからボール室内で移動しや
すいため混入した空気などは抜け易いが、弁座との押圧
が小さく密接力が小さくてリークし易い。また、流量が
多くなってくると液の流れに追従できずに共振を起こし
やすい。共振やチャタリングを防ぐためにボール室とチ
ェックボール径のクリアランスやチェックボールの移動
量を最小限にすれば良いが小さくしすぎると吸引時に負
圧になる状態を引き起こすのでチェックボールの移動量
は0.1mm から0.4mm 程度,チェックボールとボール
室のクリアランスは0.1mmから0.2mm程度になってい
る。しかしながら、これらの構造においては前述の如く
の種々の送液条件下に置いて種々の溶媒を且つ広い流量
範囲で安定送液するのは難しい課題である。
【0007】チェックボールを複数個重ねてチェック弁
の閉止動作の確実性を向上させる方法が出願されている
が、この方法では吸引時の弁の開放時に起こりうる共振
は同一径のボールを重ねても防止できないという問題が
ある。
【0008】本発明は、上記の従来技術の問題点を解決
するためになされたものであり、種々の溶媒を広い流量
範囲に渡って脈流を発生されることなく一定流量を送液
することのできる送液ポンプを提供することを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を構成するため
に本発明に係る送液ポンプはプランジャを往復運動させ
てリシンダの吸引側,吐出側に具備したボール式のチェ
ック弁を開閉させて送液するものであり、チェック弁は
2個または2個以上を組み合わせて使用する。2個の一
方には小径のチェックボールを使用し、他方には大径の
チェックボールを使用したものを重ねて組み合わせて使
用する。これは吸引側,吐出側共に同一の構造とする。
小径のチェックボールと大径のチェックボールは、各々
ボール室へ入れられており、一つのボール室に入れられ
たものではない構造となっている。小径のチェック弁で
起こる共振点と大径のチェックボール径のチェック弁で
起こる共振点を異なるようにしたものである。且つ大径
チェックボール径のチェック弁の押圧(密接力)の大き
い点,小径チェックボール径のチェック弁の気泡等の抜
け易い点などの特徴を組み合わせたことにある。
【0010】
【作用】本発明の構成によれば、送液ポンプのプランジ
ャの吸引側と吐出側にチェック弁を有しプランジャの往
復運動に連動して開閉して送液する。チェック弁は少な
くとも吸引側,吐出側共に2個以上を重ねて設け、一方
にチェックボールの外径が1.5mmφ 程度の小径のチェ
ックボールと、小径のチェックボールに密接する弁座と
これらをボール室へ組み込んだチェック弁と、他方には
チェックボールの外径が3mmφ以上の大径のチェックボ
ールと、大径のチェックボールに密接する弁座とこれら
をボール室へ組み込んだチェック弁を重ねて用いる。前
記の弁座と接するチェックボールの移動距離を最少にし
て、且つボール室とチェックボールとのクリアランスを
最少にして開閉時間を最少にしている。移動距離は0.
1 〜0.4 mm程度,クリアランスは0.1mm〜0.2mm
程度としている。これらの寸法下において、小径のチェ
ックボールを組み込んだチェック弁と大径のチェックボ
ールを組み込んだチェック弁と、大径チェックボールを
組み込んだチェック弁は、チェックボールの大きさ,重
さの違いから同一の送液条件下でも発生する共振点が異
なってくる。共振点が異なってくることから、小径のチ
ェックボールを組み込んだチェック弁と大径のチェック
ボールを組み込んだチェック弁の共振の発生した部分を
必ず一方のチェック弁が正常動作して正常な送液を行え
るようにした。2組のチェック弁の一方の不安定な部分
をもう一方のチェック弁が正常動作して備えるように
し、これを2組のチェック弁で互いに行えるようにした
ことにより達成させる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の実施例の送液ポンプの機構
を説明する。本実施例の送液ポンプは、パルスモータ
1,プーリ2,プーリ3,タイミングベルト4,カム
5,カム6等から構成された駆動部26と吸引用チェッ
ク弁7,吐出用チェック弁8を有したシリンダ9とシリ
ンダ10,プランジャ11,プランジャ12,プランジ
ャロッド30,プランジャロッド31等からなる送液機
構部27と制御部28から構成される。
【0012】駆動部26はパルスモータ1を回転させプ
ーリ2,タイミングベルト4,プーリ3,を介してカム
5,カム6を回転させ、送液機構部27のシリンダ9,
シリンダ10内のプランジャ11とプランジャ12を相
互に往復動作させる。プランジャ11とプランジャ12
は異なった位相で往復運動し、圧力変動の発生を最小限
にしている。
【0013】シリンダ9には、吸引用チェック弁7と吐
出用チェック弁8を設け、相補したプランジャ11,プ
ランジャ12の往復動作に連動して開閉し、溶媒29を
送液する。シリンダ10はシリンダ9に接続され一方向
に送液している。シリンダ10の後にはドレインバルブ
13,圧力センサ14が接続され、圧力センサ14で送
液の圧力を検出し、圧力変動を最小限にするべくパルス
モータ1の回転数を制御している。
【0014】図2に送液機構部27の詳細を示す。
【0015】シリンダ9には吸引用チェック弁7,吐出
用チェック弁8が組み込まれている。シリンダ9,シリ
ンダ10にはシール15が設けられ、プランジャ11,
プランジャ12間をシールして高圧の送液に耐える構造
にしている。シリンダ9に組み込まれた吸引用チェック
弁7には、吸引弁ホルダ16にボール室17に大径のチ
ェックボール18が組み込まれパッキン19を介してボ
ール室20に小径のチェックボール21を重ねて上下に
組み込まれている。これらの組み込まれた吸引弁ホルダ
16はパッキン22を介しシリンダ9に組み込まれてい
る。同じように吐出用チェック弁8には吐出弁ホルダ2
3にボール室17に大径のチェックボール18が組み込
まれ、パッキン19を介してボール室20に小径のチェ
ックボール21が上下に組み込まれている。これらの組
み込まれた吸引弁ホルダ16はパッキン22を介してシ
リンダ9の出口側に取り付けられている。
【0016】吸引用チェック弁7の動作について、シリ
ンダ9内のプランジャ11はカム5が上死点から下死点
へ移った瞬間にボール室17,ボール室20内の大径の
チェックボール18と小径のチェックボール21が弁座
24,弁座25の密接面から移動して流路が閉から開の
状態となる。同時に吐出用チェック弁8はボール室1
7,ボール室20内の大径のチェックボール18と小径
のチェックボール21が弁座24,弁座25へ密接して
流路の開から閉の状態へなる。また、プランジャ11が
カム5の下死点から上死点へ移った瞬間に吸引用チェッ
ク弁7内のボール室17の大径のチェックボール18と
小径のチェックボール21が弁座24,弁座25へ密接
して流路が開から閉の状態となる。同時に吐出用チェッ
ク弁8のボール室17の大径のチェックボール18と小
径のチェックボール21が密接している弁座24,弁座
25から移動して流路が閉から開の状態となる。これら
の開閉の動作をプランジャ11,プランジャ12の往復
動作に連動して繰返して送液を行う構造である。
【0017】図3に示すようなチェック弁の構造図によ
り、大径のチェックボール18のボール室17と小径の
チェックボール21のボール室17,ボール室20,弁
座24,弁座25から形成され、材質は各チェックボー
ルがルビー各ボール室がステンレス,各弁座がサファイ
ヤを使用しており、形状寸法及びチェックボール自体の
寸法及び重さは異なっている。従って、大径のチェック
ボール18のボール室17内と小径のチェックボール2
1のボール室20の室内を溶媒が流れた時の各チェック
ボールの移動する時間,移動する状態は必ず異なってく
る。従ってチェックボールが溶媒の条件(圧力,粘性率
や流量等)により発生する共振点を異なった量域へもっ
てくることができる。これらの如く一方のチェック弁が
溶媒の諸条件をうけた共振等による送液の不具合を発生
させても他方のチェック弁は共振を発生させずに正常な
送液をすることができ2個のチェック弁で相補すること
ができ脈流を発生させずに安定した送液を行うことがで
きる。従来の同一のボール径を2個、組み合わせた場合
や、同一のボール室へ同一ボール径2個のボールを組み
込みチェックボールと弁座の押圧を高めて密接力を高め
たものは組み合わせ上の信頼性は高くすることができる
が、該チェックボールの共振点は重なって発生し共振に
よる脈流の発生を抑止することはできない。
【0018】図6,図7に本実施例により送液時のベー
スラインを示す。図6は40%エタノールを0.3ml
/minから0.7ml/minまで0.1ml/minステップ
で(圧力25kgf/cm2,−45kgf/cm2)送液した場
合のデータである。この結果、脈流を発生させていない
ことがわかる。また図7に水100%を0.1ml/min
から1ml/min までを流量変化させた時のベースライ
ンのデータである。特定の流量域に発生する脈流のない
全流量域にわたって安定した送液をする結果を得た。
【0019】本実施例においてチェック弁のチェックボ
ールの材質はルビー,弁座はサファイヤ,ボール室はス
テンレスで説明したが、これらをセラミックスを用いて
も差し支えない。また、吸引弁,吐出弁内に組み込む2
組の小径チェック弁と大径チェック弁の組み合わせ順列
はなく、どちらを上下にしても差し支えなく全く同一の
結果を得ることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、圧力や流量,粘性率等
の溶媒の送液の諸条件にもかかわらず、広い流量範囲に
わたって、脈流を発生させることなく安定した送液を可
能とした信頼性の高い送液ポンプを提供することができ
分析の精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の送液ポンプの機構の説明図で
ある。
【図2】図1の送液機構部の詳細図である。
【図3】図2の送液機構部に組み込まれるチェック弁の
説明図である。
【図4】従来装置において40%エタノールをステップ
的に送液した場合の圧力脈動を示す図である。
【図5】従来装置に置いて水100%を0.1ml/min
から1.0ml/minまで流量を変化させた時の圧力脈動
を示す図である。
【図6】本発明の実施例の送液ポンプで40%エタノー
ルをステップ的に送液した場合の圧力脈動を示す図であ
る。
【図7】本発明の実施例の送液ポンプで水100%を
0.1ml/minから1.0ml/min まで流量を変化さ
せた時の圧力脈動を示す図である。
【符号の説明】
1…パルスモータ、2,3…プーリ、4…タイミングベ
ルト、5,6…カム、7…吸引用チェック弁、8…吐出
用チェック弁、9,10…シリンダ、11,12…プラ
ンジャ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送液機構部と駆動部,制御部から構成さ
    れ、プランジャの往復動作により送液するプランジャポ
    ンプのシリンダに吸引側と吐出側とも2個重ねて使うボ
    ール式のチェック弁を備えた送液ポンプにおいて、チェ
    ック弁内に組み合わせるチェックボールの大きさ、ある
    いは重さを違えて共振点を異ならしめることにより安定
    送液を可能にしたことを特徴とする送液ポンプ。
  2. 【請求項2】ボール式のチェック弁は吸引側と吐出側に
    おいてチェックボールの大きさ、重さの違う2個または
    2個以上の組み合わせとすることを特徴とする請求項1
    記載の送液ポンプ。
  3. 【請求項3】ボール式チェック弁のチェックボールの大
    きさ(直径)は小径が1.5mm 〜3mmとし、大径が3mm
    〜5mm程度にして且つこの組み合わせをすることを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載の送液ポンプ。
JP10043994A 1994-05-16 1994-05-16 送液ポンプ Pending JPH07310663A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4823381B1 (ja) * 2010-10-18 2011-11-24 清治 布施 気体圧縮移送装置
CN107165998A (zh) * 2017-06-19 2017-09-15 北京秦方科技有限公司 传动组件、泵体机构及高压输液泵
CN108412747A (zh) * 2018-01-22 2018-08-17 台州市蒙花机械有限公司 一种柱塞泵

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4823381B1 (ja) * 2010-10-18 2011-11-24 清治 布施 気体圧縮移送装置
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CN108412747B (zh) * 2018-01-22 2019-06-21 台州市蒙花机械有限公司 一种柱塞泵

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