JPH07309562A - エレベータ滑動ドア用ランナガイドのランナ - Google Patents
エレベータ滑動ドア用ランナガイドのランナInfo
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- JPH07309562A JPH07309562A JP7113277A JP11327795A JPH07309562A JP H07309562 A JPH07309562 A JP H07309562A JP 7113277 A JP7113277 A JP 7113277A JP 11327795 A JP11327795 A JP 11327795A JP H07309562 A JPH07309562 A JP H07309562A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 8
- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract description 4
- 239000004519 grease Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B13/00—Doors, gates, or other apparatus controlling access to, or exit from, cages or lift well landings
- B66B13/30—Constructional features of doors or gates
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D15/00—Suspension arrangements for wings
- E05D15/06—Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane
- E05D15/0621—Details, e.g. suspension or supporting guides
- E05D15/0626—Details, e.g. suspension or supporting guides for wings suspended at the top
- E05D15/063—Details, e.g. suspension or supporting guides for wings suspended at the top on wheels with fixed axis
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/10—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
- E05Y2900/104—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof for elevators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高い走行静粛性を簡単な方法で確保できる。
【構成】 エレベータ滑動ドアのランナ(1)は極めて
静かに走行するための弾性要素を有する。グリース層が
設けられたレール走行面(4)上を、ローラ本体(2)
としての鋼板のボウル形環状ケーシングがその走行面
(3)で走行する。レール走行面(4)とキャリヤ形材
(5)が案内レール(6)を形成する。金属板の弾性域
内でのみばね作用が発揮されるようにランナ(1)のロ
ーラ本体(2)の寸法が決定される。最適なばね作用を
達成するためにレール走行面(1)の半径は走行面
(3)の半径より多少長い。ローラ本体(2)は一つの
開口側部(7)を有する。この開口側部はばね作用を増
大し、ランナ(1)の製作を簡単にする。
静かに走行するための弾性要素を有する。グリース層が
設けられたレール走行面(4)上を、ローラ本体(2)
としての鋼板のボウル形環状ケーシングがその走行面
(3)で走行する。レール走行面(4)とキャリヤ形材
(5)が案内レール(6)を形成する。金属板の弾性域
内でのみばね作用が発揮されるようにランナ(1)のロ
ーラ本体(2)の寸法が決定される。最適なばね作用を
達成するためにレール走行面(1)の半径は走行面
(3)の半径より多少長い。ローラ本体(2)は一つの
開口側部(7)を有する。この開口側部はばね作用を増
大し、ランナ(1)の製作を簡単にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、極めて静かな走行を行
なうための弾性要素を有するエレベータ滑動ドア用ラン
ナガイドにおけるランナ構造に関するものである。
なうための弾性要素を有するエレベータ滑動ドア用ラン
ナガイドにおけるランナ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】走行を一層静かにするためにランナが弾
性インサートを有しているエレベータ滑動ドア用ランナ
ガイドがEP−PS 478 938から知られてい
る。インサートは非金属の硬質弾性材料で構成される。
弾性インサートが平らにならないようにその走行面は停
止位置において解放される。これは、案内レールの横に
装着されたローラ持ち上げ装置によって行われる。それ
らは傾斜部と水平部をもつ傾斜部材として構成されてい
る。ランナのリムディスクによって傾斜部材上への走行
と走行面の解放とが可能になる。
性インサートを有しているエレベータ滑動ドア用ランナ
ガイドがEP−PS 478 938から知られてい
る。インサートは非金属の硬質弾性材料で構成される。
弾性インサートが平らにならないようにその走行面は停
止位置において解放される。これは、案内レールの横に
装着されたローラ持ち上げ装置によって行われる。それ
らは傾斜部と水平部をもつ傾斜部材として構成されてい
る。ランナのリムディスクによって傾斜部材上への走行
と走行面の解放とが可能になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この構造方式のローラ
の場合、弾性インサートが摩耗するとランナ全体を交換
しなければならない。走行面が柔らかいほど走行が静か
になるがインサートの摩耗も大きくなる。高価なランナ
形状及び弾性インサートの取付けのために製品は一層高
価になる。更に、柔らかい走行面をもつインサートを使
用するために異物が転がり込む可能性があり、これは走
行の静粛性を損なう。
の場合、弾性インサートが摩耗するとランナ全体を交換
しなければならない。走行面が柔らかいほど走行が静か
になるがインサートの摩耗も大きくなる。高価なランナ
形状及び弾性インサートの取付けのために製品は一層高
価になる。更に、柔らかい走行面をもつインサートを使
用するために異物が転がり込む可能性があり、これは走
行の静粛性を損なう。
【0004】本発明は、最初に述べた種類のエレベータ
滑動ドア用ランナガイドの欠点を有さず、高い走行静粛
性を簡単な方法で確保できるランナガイドを提案すると
いう課題に基づいている。
滑動ドア用ランナガイドの欠点を有さず、高い走行静粛
性を簡単な方法で確保できるランナガイドを提案すると
いう課題に基づいている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は特許請求の範
囲の請求項1において特徴付けられた発明によって解決
される。
囲の請求項1において特徴付けられた発明によって解決
される。
【0006】本発明によって達成される利点は基本的
に、ランナに対して荷重を連続的にかけた場合でも弾性
部品には材料の弾性域内の応力しか加わらないことであ
る。ランナは依然として単一の材料で製造されるため、
ランナの製作が極めて簡単でかつ安価である。更に、ば
ね作用を働かせるために経時劣化する材料は使用されな
い。
に、ランナに対して荷重を連続的にかけた場合でも弾性
部品には材料の弾性域内の応力しか加わらないことであ
る。ランナは依然として単一の材料で製造されるため、
ランナの製作が極めて簡単でかつ安価である。更に、ば
ね作用を働かせるために経時劣化する材料は使用されな
い。
【0007】各従属項に記載された手段によって請求項
1に記載されているランナの有利な発展及び改良が可能
である。ランナの硬い表面が異物の転がり込みを阻止す
る。これによって極めて静かな走行が保証される。更
に、摩耗は硬い表面によって低減され、それによってラ
ンナの長い有効寿命が保証される。
1に記載されているランナの有利な発展及び改良が可能
である。ランナの硬い表面が異物の転がり込みを阻止す
る。これによって極めて静かな走行が保証される。更
に、摩耗は硬い表面によって低減され、それによってラ
ンナの長い有効寿命が保証される。
【0008】
【実施例】以下、図に示す二つの実施例について本発明
を詳しく説明する。
を詳しく説明する。
【0009】図1にエレベータ滑動ドアの略図を示す。
走行面3をもつローラ本体2よりなるランナ1がレール
走行面4の上に沿って走行する。走行面3は円弧状、特
に凸形である。ランナ1を最適に案内するために、レー
ル走行面4は円弧状、特に凹形であって、キャリヤ形材
5の構成要素である。吊下げ部材11を有するドアブレ
ード30が車軸10とそれに取り付けられているころが
り軸受9とによってランナ1に連結される。
走行面3をもつローラ本体2よりなるランナ1がレール
走行面4の上に沿って走行する。走行面3は円弧状、特
に凸形である。ランナ1を最適に案内するために、レー
ル走行面4は円弧状、特に凹形であって、キャリヤ形材
5の構成要素である。吊下げ部材11を有するドアブレ
ード30が車軸10とそれに取り付けられているころが
り軸受9とによってランナ1に連結される。
【0010】図2ではランナを1で示し、ランナ1を運
ぶ部品及びローラ本体として機能するボウル形環状ケー
シングを2で示す。ローラ本体は薄い鋼板で構成するこ
とが好ましい。ローラ本体の走行面3はグリース層が設
けられているレール走行面4の上に沿って転がる。レー
ル走行面4及びキャリヤ形材5が案内レール6を形成す
る。ランナ1のローラ本体2は、ばね作用が金属板の弾
性域内でのみ与えられるように寸法付けられている。ロ
ーラ本体2の鋼板の厚さは、ドアブレードの重量(20
キログラムから約100キログラム)に従って約0.2
ミリメートルから1ミリメートルである。最適なばね作
用を達成するために、レール走行面4の半径はローラ本
体2の走行面3の半径より多少大きい。ローラ本体2
は、軸に対して垂直に切断されたほぼ環体である。その
場合、開口側部7は製作を一層容易にする。ローラ本体
2、走行面3及びハブ8が一枚板の金属部品からなるよ
うにランナ1のハブ8が環状ケーシングによって形成さ
れる。ランナ1はハブ8によってころがり軸受9に押し
付けられる。このハブ領域においてころがり軸受9との
良好な加圧結合が確保されるように鋼板は寸法付けられ
ており、これは車軸10に圧入される。
ぶ部品及びローラ本体として機能するボウル形環状ケー
シングを2で示す。ローラ本体は薄い鋼板で構成するこ
とが好ましい。ローラ本体の走行面3はグリース層が設
けられているレール走行面4の上に沿って転がる。レー
ル走行面4及びキャリヤ形材5が案内レール6を形成す
る。ランナ1のローラ本体2は、ばね作用が金属板の弾
性域内でのみ与えられるように寸法付けられている。ロ
ーラ本体2の鋼板の厚さは、ドアブレードの重量(20
キログラムから約100キログラム)に従って約0.2
ミリメートルから1ミリメートルである。最適なばね作
用を達成するために、レール走行面4の半径はローラ本
体2の走行面3の半径より多少大きい。ローラ本体2
は、軸に対して垂直に切断されたほぼ環体である。その
場合、開口側部7は製作を一層容易にする。ローラ本体
2、走行面3及びハブ8が一枚板の金属部品からなるよ
うにランナ1のハブ8が環状ケーシングによって形成さ
れる。ランナ1はハブ8によってころがり軸受9に押し
付けられる。このハブ領域においてころがり軸受9との
良好な加圧結合が確保されるように鋼板は寸法付けられ
ており、これは車軸10に圧入される。
【0011】吊下げ部材11は、その上端に車軸10が
通る穴12を有する。車軸10は吊下げ部材11に圧入
又は溶接される。又、ローラ本体2を車軸10の一端に
圧入し、回転軸受9を他端に圧入することも可能であ
る。この場合、車軸10に圧入される回転軸受9は、吊
下げ部材11の穴12内に取り付けられることになる。
通る穴12を有する。車軸10は吊下げ部材11に圧入
又は溶接される。又、ローラ本体2を車軸10の一端に
圧入し、回転軸受9を他端に圧入することも可能であ
る。この場合、車軸10に圧入される回転軸受9は、吊
下げ部材11の穴12内に取り付けられることになる。
【0012】図3は本発明の第二の実施例を示すもので
ある。この第二の実施例では案内レール15が空洞16
を有する。この空洞は下向きのスロット形開口部17を
有する。案内レール15は二つのボウル形キャリヤ形材
18で構成される。キャリヤ形材18は、溝形レール走
行面19が立ち上がるように開口部17を形成する端部
で曲げられている。中央が高くなるように勾配付けられ
た走行面22を有する二つのローラ本体20で構成され
たランナ21が、レール走行面19の上を走行する。両
方のローラ本体20はランナ21の担持部分として働
く。ばね作用を増大し、製造を簡単にするために、各ロ
ーラ本体は夫々、開口側部23を有している。ドアブレ
ード30の開口24がころがり軸受25のための空間を
提供する。このころがり軸受25に車軸26が圧入され
る。車軸26にはローラ本体20が固定される。各ロー
ラ本体20は夫々のハブ27を示す。車軸26をドアブ
レード30に取り付けた後でローラ本体20のハブ27
に車軸26が圧入される。その場合、ローラ本体20は
各開口側部23が他の開口側部とに向き合わされ、中央
が高くなるように勾配付けられた走行面22が形成され
る。
ある。この第二の実施例では案内レール15が空洞16
を有する。この空洞は下向きのスロット形開口部17を
有する。案内レール15は二つのボウル形キャリヤ形材
18で構成される。キャリヤ形材18は、溝形レール走
行面19が立ち上がるように開口部17を形成する端部
で曲げられている。中央が高くなるように勾配付けられ
た走行面22を有する二つのローラ本体20で構成され
たランナ21が、レール走行面19の上を走行する。両
方のローラ本体20はランナ21の担持部分として働
く。ばね作用を増大し、製造を簡単にするために、各ロ
ーラ本体は夫々、開口側部23を有している。ドアブレ
ード30の開口24がころがり軸受25のための空間を
提供する。このころがり軸受25に車軸26が圧入され
る。車軸26にはローラ本体20が固定される。各ロー
ラ本体20は夫々のハブ27を示す。車軸26をドアブ
レード30に取り付けた後でローラ本体20のハブ27
に車軸26が圧入される。その場合、ローラ本体20は
各開口側部23が他の開口側部とに向き合わされ、中央
が高くなるように勾配付けられた走行面22が形成され
る。
【図1】エレベータ滑動ドアの略図である。
【図2】ランナガイド上のランナの第一の実施例の横断
面図である。
面図である。
【図3】ランナガイド上のランナの第二の実施例の横断
面図である。
面図である。
1,21 ランナ 2,20 ローラ本体 3,22 走行面 8,27 ハブ 9,25 ころがり軸受 10,26 車軸
Claims (9)
- 【請求項1】 極めて静かに走行するための弾性要素を
有するエレベータ滑動ドアのランナガイドのランナ
(1、21)であって、ランナ自体の担持部分(2、2
0)が曲がると共に、実際の走行面(3、22)は荷重
の方向に対してばね作用を生じないことを特徴とするエ
レベータ滑動ドア用ランナガイドのランナ。 - 【請求項2】 ローラ本体(2、20)が鋼板で構成さ
れることを特徴とする請求項1に記載のランナ。 - 【請求項3】 ローラ本体(2、20)にハブ(8、2
7)が一体に形成されており、好ましくは、車軸(1
0、26)又はころがり軸受(9、25)がハブ(8、
27)に圧入されることを特徴とする請求項1に記載の
ランナ。 - 【請求項4】 ローラ本体(2)が一方の側に開口側部
(7)を有するボウル形環状ケーシングとして形成され
ることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記
載のランナ。 - 【請求項5】 ローラ本体(2)の走行面(3)が弧
状、特に凸状であることを特徴とする請求項4に記載の
ランナ。 - 【請求項6】 ローラ本体(2)の走行面(3)の半径
がレール走行面の半径より多少小さいことを特徴とする
請求項5に記載のランナ。 - 【請求項7】 ランナ(21)が二つのローラ本体(2
0)で構成されることを特徴とする請求項1から3のい
ずれか一項に記載のランナ。 - 【請求項8】 ローラ本体(20)が一つの開口側部
(23)を有することを特徴とする請求項7に記載のラ
ンナ。 - 【請求項9】 走行面(22)は中央が高くなるように
勾配付けられていることを特徴とする請求項7に記載の
ランナ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH94107329.8 | 1994-05-11 | ||
EP94107329 | 1994-05-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07309562A true JPH07309562A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=8215935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7113277A Pending JPH07309562A (ja) | 1994-05-11 | 1995-05-11 | エレベータ滑動ドア用ランナガイドのランナ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5667039A (ja) |
JP (1) | JPH07309562A (ja) |
AT (1) | ATE202763T1 (ja) |
DE (1) | DE59509374D1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998031886A1 (en) * | 1997-01-15 | 1998-07-23 | Hm Akustik A/S | A system for suspension of sound-absorbing elements and a method for cleaning of the elements |
US6945364B1 (en) * | 2000-08-25 | 2005-09-20 | Otis Elevator Company | Elevator roller guide and rail assembly |
DE10137257C2 (de) * | 2001-07-31 | 2003-05-28 | Novoferm Gmbh | Fahrschachttür |
US20040000100A1 (en) * | 2002-06-26 | 2004-01-01 | Owens N. Douglas | Steel wheel and steel rail system for a moveable wall panel system |
JP4890596B2 (ja) * | 2009-07-21 | 2012-03-07 | 株式会社ナベル | テレスコピックカバー |
US8714900B2 (en) * | 2010-03-16 | 2014-05-06 | Schwing Bioset, Inc. | Wear system for receptacle with sliding frame |
CN107673016A (zh) * | 2017-09-29 | 2018-02-09 | 苏州市爱司特塑胶五金有限公司 | 一种物流交叉带滚轮 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US923706A (en) * | 1909-01-11 | 1909-06-01 | Melvin Richey | Sliding-door hanger and hood. |
US2293841A (en) * | 1939-02-25 | 1942-08-25 | Ralph L Long | Hanger for sliding doors |
GB535552A (en) * | 1939-04-25 | 1941-04-11 | Westinghouse Electric Int Co | Improvements in or relating to guides for sliding doors |
US2230615A (en) * | 1940-02-14 | 1941-02-04 | Otto D Dick | Door hanger |
US2611920A (en) * | 1948-09-14 | 1952-09-30 | Haughton Elevator Company | Track for sliding doors |
US3460189A (en) * | 1967-03-08 | 1969-08-12 | Keystone Consolidated Ind Inc | Garage door roller assembly |
DE7626729U1 (de) * | 1976-08-26 | 1978-02-09 | Hoermann Kg Amshausen, 4803 Steinhagen | Kombinierte tragrollen-reibantriebseinrichtung fuer ueber kopf bewegbare einblatt-tore |
CH647037A5 (fr) * | 1982-04-02 | 1984-12-28 | Inventio Ag | Porte coulissante a deux vantaux, notamment porte d'ascenseur. |
US4642844A (en) * | 1985-02-22 | 1987-02-17 | National Manufacturing Co. | Trolley hanger for sliding door |
US5165142A (en) * | 1990-10-04 | 1992-11-24 | Inventio Ag | Runner guide for a sliding elevator door |
ATE117656T1 (de) * | 1990-10-04 | 1995-02-15 | Inventio Ag | Laufrollenführung für eine aufzugsschiebetür. |
-
1995
- 1995-04-05 AT AT95105071T patent/ATE202763T1/de not_active IP Right Cessation
- 1995-04-05 DE DE59509374T patent/DE59509374D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-05-05 US US08/435,156 patent/US5667039A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-05-11 JP JP7113277A patent/JPH07309562A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5667039A (en) | 1997-09-16 |
ATE202763T1 (de) | 2001-07-15 |
DE59509374D1 (de) | 2001-08-09 |
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